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クリスタ「ねぇアルミン!」、アニ「あ、アルミン!」 女子一同「アルミン!」 アルミン(どうせ僕なんて…) アルミンハーレ
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- 1 : 2016/03/06(日) 19:29:58 :
- 久しぶりの投稿です!
※更新は遅め
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- 2 : 2016/03/06(日) 19:31:55 :
- アルミンハーレム大好きです!
期待です!
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- 3 : 2016/03/06(日) 19:32:27 :
- 期待
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- 4 : 2016/03/06(日) 19:38:24 :
皆さんこんにちは。
僕はアルミン・アルレルト。
訓練兵です。
僕は兵士としては強くありません。
いつも幼馴染みのエレンとミカサに守られてばかりです。
そして僕には悩みがあります。
それは……
女子達にとにかくたくさん話しかけられること。
注.鈍感
僕の幼馴染みエレン・イェガー。
彼は訓練兵でも成績上位者だ。
性格だっていいし、イケメンだし。
そんな彼の幼馴染みの僕はいつも相談をうける。
それがもう嫌だ、僕だって、僕だって、…
もてたいよ
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- 5 : 2016/03/06(日) 19:46:10 :
- やぁ皆
俺はエレン・イェガー。
訓練兵だ。
俺は巨人を一匹残らず駆逐するためには兵士になった。
幼馴染みのミカサとアルミンは俺が必ず守る。
そんな俺だか最近悩みがある。
それは、
アルミンがモテ過ぎていることだ。
アルミンは男なのに顔も可愛いし、背も低い。
おっと、アルミンはこのこと気にしてるから秘密にしといてくれ。
アルミンは自分に自信がないからか、ただの鈍感なのか知らないがそのことに気づいてない。
ここは幼馴染みの俺がアルミンに教えてやるか!
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- 6 : 2016/03/06(日) 19:55:27 :
- 最近はエレンハーレムが多いからアルミンハーレム美味しいわぁ。期待っス‼︎
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- 7 : 2016/03/06(日) 19:58:07 :
食堂
アルミン(最近訓練がどんどんきつくなってる…もっと体力つけなきゃ…)真剣な顔 モグモグ
クリスタ「」ポー
サシャ「こんにちはアルミン!」
アルミン「やぁ、サシャ」
サシャ「どうしました?元気ないように見えます」
アルミン「あはは、最近訓練も辛いしちょっと疲れただけだよ」ニコッ
サシャ「そうですか。確かに最近は辛いですよねぇ、/////」
アルミン「サシャはそんなに辛くないでしょ?いつも走らされてるから」
サシャ「アルミン酷いです!私だって女の子ですよ!?辛いことは辛いです!」
アルミン「ごめんよ、冗談さ、」
サシャ「あ、あの、そのパンくれるなら、ゆ、許して上げますよ?」
アルミン「食べかけだけどいいの?」
サシャ「はいっ!もちろん/////」
アルミン(サシャはそういうの気にしない子だからね)
クリスタ「」ジーッ
クリスタ「よし!」
アルミン「じゃあ、はいどうぞ」
サシャ「ありがとうございます!!」
アルミン「やっぱり、サシャはサシャだね」
クリスタ「あ、アルミン!/////」
アルミン「ん?なんだい?」
クリスタ「その、えっと、一緒に食べても、いいかな?」
アルミン「そんなことか、どうぞ」ニコッ
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- 8 : 2016/03/06(日) 19:59:59 :
- アルミンはやはり天使・・・
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- 9 : 2016/03/06(日) 20:06:39 :
クリスタ「ありがとう!/////」(やっぱりアルミンやさしいなぁ)
アルミン「クリスタが僕のとこに来るなんて、珍しいね。……………なんか相談とかあったりするの?」
クリスタ(特に、何もないよ。なんて言えないよね。せっかく気づかってくれたんだし、………そうだ!)
クリスタ「あ、あのさ男の人は女の子にどんなことされたら嬉しいのかなっておもって、/////」ソッポムク 向いた方にたまたまエレン
アルミン(クリスタが見てる方……やっぱり、エレンか、………………はぁいっつもこれ。僕はエレンの幼馴染み。だからエレンを好きな人きまって僕に相談する。もう嫌だよ…クリスタ、君まで……)
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- 10 : 2016/03/06(日) 20:13:05 :
- おうふ・・・・超鈍感・・・
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- 11 : 2016/03/06(日) 20:29:23 :
アルミン「僕は普通に優しくされたら嬉しいかな」
クリスタ「そ、そうなんだ!/////」(わ、私今までアルミンに優しくしてたかな?急に心配になって来ちゃったよ…)
アルミン「他の人のことはわからないけどね」暗い顔
クリスタ「どうしたの?暗い顔して。そんな顔アルミンに似合わないよ?」ニコッ
アルミン「」(クリスタはやさしいなぁ…僕を傷つけないように接してくれて…)
アルミン「いや、ちょっと疲れただけだよ」
アルミン「僕はもうそろそろ部屋に戻るよ、今日はもう寝るかな」ガタッ
クリスタ「あ、待ってアルミン!」
アルミン「ん?なんだい?」
クリスタ「食器そのままでいいよ。私さげとくから」ニコッ
アルミン「ありがとうクリスタ。じゃあお言葉に甘えて」
クリスタ「う、うん/////お、おやすみなさい」(これで少しはやさしいと思われるよね?)
アルミン「うん、おやすみ」
サシャ(クリスタ…やはり貴女も…)
男子寮
アルミン「はぁ〜疲れた。明日に備えて早く寝なきゃ」
エレン「おう、アルミン。遅かったな」
アルミン「あ、エレン。先に戻ってたんだ」
エレン「ああ、アルミンとクリスタの邪魔しちゃ悪いと思ってな」
アルミン「」
エレン「アルミン?」
アルミン「そんなことないよ?ただ相談されただけだからね。エレンノ」
エレン「え?どういうことだ?クリスタが俺のこと話すなんて」
アルミン「はぁ、君の鈍感さだもんね気づかなくて当然か」
エレン(俺そんな鈍感じゃないし。アルミンの方が鈍感だし。)
アルミン「だってクリスタは…えれ、…エレンのこと好きだから」
エレン(ほら、アルミンの方が鈍感だ)
エレン「何言ってんだ?クリスタが好きなのはアルミンだろ?」
アルミン「いや、エレン。そういうのはいいよ。うん。慰めは嬉しいけどクリスタみたいな人気者がこんな勉強以外とりえのない僕を好きになるわけがないからね」
エレン(さすがアルミン。鈍感で自分に自信がないから他人から好意に全く気づいてない)
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- 12 : 2016/03/06(日) 20:37:34 :
- 鈍感な俺でも気づいたぞ⁈
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- 13 : 2016/03/06(日) 21:10:16 :
- エレン「まぁ、信じるかどうかはアルミンに、まかせるさオレはもう寝るから」
アルミン「うん、僕も寝るよ」
翌日
ミカサ「エレン、アルミンおはよう」
エレン「おっす」
アルミン「おはようミカサ」
ミカサ「エレン、寝癖がついてる」
エレン「あ、バカ!やめろよ皆の前で」
アルミン(僕はエレンが羨ましい。いつもミカサに世話を焼かれ女の子にモテモテ。成績も上位。………僕はモテなくて当然か…)
エレン「おいミカサ」小声
ミカサ「何エレン?」小声
エレン「実はまだ気づいてないんだよアルミンのやつ。」小声
ミカサ「アルミンを見たらわかる。世界にがっかりした顔をしている」事
エレン「どうすればいいんだよ…」小声
ミカサ「今はただ見守るしかできない。残念だけど…」小声
エレン「まぁもう少しだけ見守るか」小声
アルミン「エレン、ミカサ、席とっておいたよ」
エレン「おう!悪いなアルミン」
アルミン「良いって良いって気にしないで」
ミカサ「じゃあ食べましょう」
アニ「あ、あのさ/////」
エレン「おう!アニかどうした」
アニ「いや、その他に席なくて、座らせてもらうよ」
アルミン「ああ、どうぞ」ニコッ
アニ(か、かわえぇ/////)
ミカサ(おそらくアニもすでにアルミンの虜)
クリスタ「アルミン!一緒に食べてもいいkあ、アニも…いるん…だね…」
アルミン「あはは、ごめんね、どっちかは僕の隣に座る事…に…なる、ね」(はぁ、朝から修羅場か、…ミカサとアニとクリスタ。三人ともエレンが好きだからなぁ…)
クリスタ「」
アニ「」
ミカサ「」
アルミン(はぁ、エレン羨ましい)
クリスタ「な、なら私が…あ…ア…ル…ミンのとな…りに………すわ…り…ま…す//////////」
アルミン「ごめんねクリスタ」(クリスタは昨日僕に聞いたこと気にしてるんだね。男は優しくされたら嬉しいとは決まってないのに……ごめん…クリスタ…これで君が失恋したら僕の責任だよ)
アニ「まちな!わ、私も座るよ/////////////////////////」
アルミン(アニ!なんで君が?はっ、君もエレンに自分が優しい所を見せて…朝からなんて修羅場なんだ!)
エレンミカサ(とか、思ってるんだろうなぁ)
エレン「なら食うか」
「いただきます」
クリスタ(勇気出して良かった〜、ふふアルミンの隣に座れるなんて嬉しい……けどアニも…)
アニ(な、なんとかアルミンの隣に座ることはできた…はぁ…今にも心臓か破裂しそうだよ!好きな人の隣に座るだけでこんなんなのに……私大丈夫かな…でもクリスタまで…)
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- 14 : 2016/03/06(日) 21:16:24 :
- アルミン・・・アンタなんて悲観的なんだ・・・
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- 15 : 2016/03/06(日) 21:27:59 :
- エレン好きでもエレンハーレム見てるとムカムカするのにアルミンハーレムだと和むのは何故だ…‼
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- 16 : 2016/03/06(日) 21:50:37 :
- >>15それはアルミンがカワイイからだ・・!
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- 17 : 2016/03/06(日) 22:08:59 :
- ミカサ「エレン。明日は久しぶりに訓練のない日。のでどこかに出かけない?」
エレン「お、いいな!アルミンもどうだ?」
アルミン「僕はいいかなここで本でも読んでるよ。2人で楽しんできてよ」
エレン「クリスタとアニはどうだ?」
クリスタ「うーん私もいいかな?休日はのんびり過ごすよ」(アルミンが行くっていうなら行ったけど?)
アニ「私は、…私…も…行く」
アルミン「!」(ここでアニが動いた!でもクリスタはなんで行かなかったんだ?)
ミカサ「なぜ貴女が来るの?」
アニ「!……………そんなこ…と別に…いいじゃん」
ミカサ「良くない。私が許可しない」
アニ「わ…は…ただ…その…」
ミカサ「はっきり言ってくれなくてはわからない」
アニ「あ〜もう!好きな人にプレゼント買いにいくの!別にいいじゃん//////////」
アルミン(アニ君って人は……ミカサに宣戦布告出来るのは君ぐらいだよ)
エレン(ミカサのやつわざと言わせたな。)
アルミン(この空気なんとかしなきゃ!でも…どうすれば…仕方ない!こうなったら!)
アルミン「あっ!」ガシャン
クリスタ「キャッ」バシャーン
アルミン「ごめんクリスタ手が滑っちゃって。水かけちゃって…その…ごめん」
クリスタ「い…いや、いいの大丈夫だよ」ニコッ
アルミン「ほんとごめん!」
クリスタ「いいってば/////私着替えてくるから/////」
アルミン「クリスタ僕の上着…着ていってよ。風邪ひくとよくないし、その……すけ…てる…し//////////」
クリスタ「はっ!……もう…アルミンのエッチ///////////////」上目遣い
アルミン「/////だから…ごめんってば…/////」
クリスタ「ふふっ…でもね?」
クリスタ「アルミンにだったら別に見られてもいいよ?/////」耳もとでささやく
アルミン「も、もう!クリスタ!からかわないでよ!////////////////////」
クリスタ「冗談だよ!じゃあね/////」
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- 18 : 2016/03/06(日) 22:11:33 :
- 青春してるねぇ。←小6
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- 19 : 2016/03/06(日) 22:14:24 :
- 小6だったんですか!?←大学4期生
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- 20 : 2016/03/06(日) 22:15:30 :
- ちなみに僕は高2
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- 21 : 2016/03/06(日) 22:16:45 :
- カビキラーさん雑談の中ごめんなさい!
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- 22 : 2016/03/06(日) 22:28:03 :
- い、1番下だ・・・。ガビーン
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- 23 : 2016/03/06(日) 22:29:59 :
- ちなみに俺一人称俺だけど本当は女なんですよね。あぁーー。男になりたい・・・。
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- 25 : 2016/03/06(日) 22:46:36 :
- ライナー(クリスタマジ天使)
ミカサ「そう、好きな人にプレゼント買いにいくの。なら私も一緒に選ぼう」
アニ「あら、あんたにしてはやさしいね」
アルミン(ふぅ、とりあえず修羅場を回避できた)ホッ
アルミン(後でまたクリスタに謝らなきゃ)
エレン「飯食い終わったし俺行くわ」
アルミン「あ、待ってエレン僕も」
アニ「あ、あ…えと…アルミン!」
アルミン「ん?なに?」
アニ「今日は対人訓練あんた…と、組んであげ…る…よ…//////////」
アルミン「い、あや、えっと…僕は遠慮しとくかな?ははは、アニはいつもエレンとやってるしさ?僕なんかが相手になるわけ…」
ミカサ「アルミン。今日は私がエレンと組む約束をしてるの。ごめんなさい、ので、アニと組んで欲しい」
アルミン「な、なら仕方ないけど…」(修羅場再び)
対人訓練
アニ「来な、/////」
アルミン「う、うん!」
アルミン「てりゃー!」
アニ「遅いよ」ガシッ
アルミン「うっ、ぁ…アニくる…し…い」
アニ「アルミンそのまま聞いて欲しい」ゆるめる
アルミン「ん?」
アニ「あ、あのさ…/////あんたならだよ?あんたならプレゼント何もらったら…その…嬉しい?」
アルミン(あ〜来ましたね。修羅場ですね。クリスタにも似たようなこと聞かれましたね。皆エレン大好きだねほんと。…………羨ましいよぉ)
アルミン「うーんと僕なら本かな」
アニ「本か…ヤッパリ」
アルミン「ん?なんか言った?」
アニ「あ、いや…別に/////」
アニ「他になんかあったりするの?」
アルミン「うーん…男だったらやっぱり食べ物とかかな?ここの食事は物足りないし」
アニ「へ、へぇ…」解放する
アルミン「ふぅ…やっと離れてくれた…アニの…その…当たって…たんだよね…あれが…」
アニ「ん?なんだいあれって…!ま…さ…か」
アルミン「……ごめん…なさい」
アニ「/////もうっ!アルミンのバカー!!」ゲシッ
アルミン「痛っ!ちょ、アニやめて、痛いってば」ボロッ
アニ「あ、ご…ごめんアルミン」
アルミン「でも…僕が悪いよね…ごめん…」シュン
教官「今日はここまでだ!」
クリスタ(今朝は勇気出してアルミンにあんなこと行ったけど…私のこと少しくらい意識してくれるかなぁ//////////)
アルミン「クリスタ!」
クリスタ「!ど、どうしたの?」
アルミン「あ、いやその…今朝のことなんだけど…」
クリスタ「//////////もうアルミンったら」
アルミン「だから、なんかお詫びしようと思ってさ」
クリスタ「お詫び?うーんなら/////」チラ
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- 26 : 2016/03/06(日) 22:49:03 :
- 今日はこの編で終わります。
明日も学校休みなんでできるだけ更新したいと思います。
(・ω・)ノシ
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- 27 : 2016/03/06(日) 22:50:54 :
- えー。いいなー(•£• )
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- 28 : 2016/03/07(月) 19:41:30 :
- では、今日もちょっとずつ更新いたします。
クリスタ「ならさ!明日一緒…にがい…しゅ…つ…してほしいなぁ…なんて…/////」
クリスタ「だめかな…/////」
アルミン「そんなことでいいなら喜んで」ニコッ
クリスタ「あ、ありがとう!アルミンやさしい!」
アルミン「いやいや、そんなことないよ?でも僕と一緒でいいの?」
クリスタ「え?どういう意味?」
アルミン「クリスタさ、本当は皆と一緒にでかけたかったんでしょ?」
クリスタ「え?」
アルミン「隠さなくていいんだよ?実はクリスタもエレンのこと好きなんでしょ?」
クリスタ「え?いや、どういうこと?なんでエレンが出てくるの?」
アルミン「あ、いやだってクリスタはエレンが好きだから僕に近づいて…エレンと仲良くなろうとしてたんじゃないの?」
クリスタ「…違うよ?…私は…アルミンが、す…す…すすすすきだからからだからえっとその…アルミンが、…大好きです!////////////////////」
アルミン(クリスタ顔真っ赤だなぁ。エレンのことが好きってバレただけなのに必死に言い訳もしてる。エレンいいなぁ…クリスタにこんなに思ってもらって…)
アルミン「はは、ありがとうクリスタ僕もクリスタのこと好きだよ?」
クリスタ「え!?ということは私たち相思相愛だっtアルミン「もういいよ、クリスタ」
アルミン「このことは黙っておくから」ニコッ
クリスタ「え?私は本当にアルミンのこtアルミン「クリスタ!」
クリスタ「」ビクッ
アルミン「君はやさしいからさ…僕を傷つけない様にしてくれてる。そのことはすごく嬉しいよ?でも!自分に嘘をついちゃだめだ!その好きっていう気持ちはちゃんと相手に伝えなきゃ…だめだよ?」
クリスタ(嘘はついてません。ちゃんと相手に伝えました。……アルミンは鈍感すぎだよ…
バカ )
クリスタ「うん。わかった。でも!でもね?私が好きなのは…エレンじゃないよ?」
アルミン「え?じゃあいったい誰だい?」
クリスタ「ふふっ、ないしょ!」ウィンク
アルミン「うっ/////」ドキッ
クリスタ「じゃあ、明日の10時に街の広場に来てね!」
アルミン「あ、うん」(クリスタの好きな人…エレンじゃないなら誰だろう…僕は……
ないよね)
ライナー(クリスタが…そんな…俺の天使がー!!!!!!!!!!!!!!!!!!)
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- 29 : 2016/03/07(月) 19:48:10 :
- ライナー乙www
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- 30 : 2016/03/07(月) 20:59:53 :
- 女子寮
クリスタ(うふふ、明日アルミンとお出かけなんて、嬉しいなぁ。でも…アルミンは…私の思いに全然気づいてくれない…なんか…悲しいよ…)
ミカサ「クリスタ、話がある」
クリスタ「ん?何ミカサ」
ミカサ「アルミンのこと好きなんでしょ?」
クリスタ「え!/////な、なんでそのこと知ってるの!/////」
ミカサ「見てればわかる。それにアルミンを好きなのはクリスタだけじゃない。」
クリスタ「え?」
ミカサ「?気づいてないの?アルミンに話しかけに行く女子は皆アルミン狙いよ?」
クリスタ「えええええ!!!そ、それは困るよ!」
ミカサ「でもクリスタ。安心して私はあなたの味方だから」
クリスタ「ミカサが協力してくれてるなら百人力だよ!」
ミカサ「そう?それはうれしい。ではまずアルミンの落とし方を教える」
クリスタ「え!ほんと!」
ミカサ「と、言いたいけどいきなりは無理。」
クリスタ「なんで?」
ミカサ「アルミンはとても鈍感」
クリスタ「うん。知ってる」
ミカサ「そして自分に自信が持てない。すぐ僕なんかと考えてしまう」
クリスタ「そうだったんだ…」
ミカサ「でも大丈夫。クリスタはアルミンからよく思われてる」
クリスタ「ほんとに?」
ミカサ「これからはアルミンと一緒にいることが当たり前にする。そうするとアルミンも心を開いてくれるはず」
クリスタ「う、うん」
ミカサ「そしてボディタッチも多めにする。手を繋いだり抱きついたり」
クリスタ「だ、抱きつく!/////」
ミカサ「アルミンはそれぐらいしなきゃ気づかない」
クリスタ「そ、そうだよね…うん!私がんばる!」
ミカサ「うん。そのいき」
クリスタ「じゃあ明日からがんばるよ!」
ミカサ「ええ、頑張ってクリスタ」
クリスタ「じゃあ私寝るね。おやすみ!」
ミカサ「おやすみなさい」
アニ(いいこと聞いた)
サシャ(いいことを聞きました)
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- 31 : 2016/03/07(月) 21:34:07 :
- 敵が多いな・・・最終的にはアルクリになるのか?
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- 32 : 2016/03/07(月) 22:23:49 :
- 翌日
ミカサ「二人ともおはよう」
エレン「おう!」
アルミン「おはようミカサ」
ミカサ「アルミン。今日は本当に行かなくていいの?」
アルミン「うん、それに約束しちゃったから」
ミカサ「約束?なにかあるの?」
アルミン「あの…クリスタに水かけちゃったからさ…なんかお詫びするって言ったらさ出かけることになって…」
ミカサ「そんなことが」
クリスタ「そういうことです。昨日は黙っててごめんねミカサ」
ミカサ「いえ、気にしてない」
エレン「とりあえず飯食おうぜ、早く準備もしなきゃならないからな」
アルミン「そうだね」
サシャ「ちょっと待って下さい!」
サシャ「私もご一緒してもいいですか?」
アルミン「うん、いいよ、どうぞ」
サシャ「では失礼します!」アルミンノトナリスワル
クリスタ(サシャもアルミンのこと好きなのかぁ)
「「「いただきまーす」」」
エレン「今日も味薄いな」
ミカサ「お昼は外で美味しいものを食べたい、いいよね?エレン/////」
エレン「お、おう食べようぜ/////」
アルミン(二人ともおあついねぇ…羨ましぃ)
クリスタ(ああいう関係になりたい/////)
サシャ「アルミンは今日どうするんですか?」
アルミン「僕は今日クリスタと一緒に街に出かけるよ?」
サシャ「そ、そうですか…」(私もいきたいですぅ)
アルミン「サシャもくる?」
クリスタ(え!?アルミンなんで誘っちゃうの?二人っきりで行けると思ったのに!)
サシャ「いいんですか!?あ、…でも…邪魔しちゃ…悪いですよね…」
アルミン「え?そんなことないよ!ね?クリスタ?」
クリスタ(もぅ…アルミンのバカ…でも断ったら嫌な女って思われるよね…)
クリスタ「うん!いいよ!」
アルミン「じゃあ早く準備しなきゃね」モグモグ
アルミン「ごちそうさま」ヘヤモドル
エレン「あ!待てよアルミン!」モグモグ
エレン「あいつ食うの早いなぁ」ヘヤモドル
ミカサ「行ってしまった」
クリスタ「私たちも早く食べよ?」
サシャ「私はもう食べ終わりました」
男子寮
アルミン「よし!準備完了!」
エレン「アルミンも出来たか、なら行こうぜ!」
アルミン「僕は待ち合わせしてるから先に行っておいで」
エレン「おう!アルミンも楽しんでこいよ」ガチャ
アルミン「うん」
ジャン「なんだよ、休みの日なのにうるせぇなあ死に急ぎは」
アルミン「あ、ジャン今起きたの?」
ジャン「ああ、体をうんと休めるチャンスだからな。それよりエレンのやつはどこいったんだ?」
アルミン「エレンならミカサ一緒に街にでかけたよ」
ジャン「あ、そうか」
アルミン「ジャン?」
ジャン「いや、なんでもないわ。おれにどねするね」
アルミン「うん、おやすみ。あ、僕もそろそろ行かなきゃ」ガチャ
ジャン(くそ〜くやしい〜〜〜〜〜っいっつもいっつもいっつもエレンばっかりずりぃよ!!!!!!!!………ねよ)
外
エレン「おうミカサもういたのか」
ミカサ「エレンを待たせるのは悪いから」
エレン「じゃあ行くか」
ミカサ「あ、」
エレン「ん?どうした?」
ミカサ「アニのこと忘れてた」
エレン「あ」
広場
アニ「来ない」
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- 33 : 2016/03/07(月) 22:32:21 :
- アニカワイソスwwww
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- 34 : 2016/03/07(月) 22:48:11 :
- アルミンまじ天使女神結婚したい女だし!
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- 35 : 2016/03/08(火) 18:14:55 :
今日もちょっとずつ更新しまーす。
アニ(おかしいね…時間になってもエレンとミカサが来ない…もしかして…忘れられてる?)ブツブツ
クリスタ(ん?あそこにいるのって…アニだよね?エレン達と行くんじゃなかったのかなぁ…と、とりあえず!声かけてみよう!)
クリスタ「ねぇ、もしかしてアニ?」
アニ「」ビクッ
アニ「な、なんだクリスタかぁ、」
クリスタ「やっぱりアニだったぁ。服もおしゃれだし髪おろしてるから違う人かと思ったよ
」
アニ「私はおしゃれな服着ちゃいけない?」
クリスタ「いや、別にそういわけじゃ…」
アルミン「お〜い!クリスタ〜」タッタッタッ
クリスタ「あ!アルミン!」
アルミン「ごめんね、少し遅れたかな?」
クリスタ「私が早く来すぎただけだよ」
アルミン「よかった…ん?そちらの方は?」
アニ「」ビクッ
クリスタ「知りたい〜?実はね?この子アニなんだよ!」
アルミン「ええぇ!アニ!?ほんとにぃ!?僕の知ってるアニから想像もできなかったよ」
アニ「アルミン…」
アルミン「ん?なんだい?」
アニ「そんなこと…言わ…ないでよ…わたしも…おんなだよ…傷つくよ…」
アルミン「あ!いや、そういう意味じゃなくて、あの〜その〜」
アニ「言い訳しない!」
アルミン「ご、ごめんなさい!なんでもするから命だけは!」
アニ「」ピクッ
アニ「なんでも?」
アルミン「う、うん!なんでも!」
アニ「な、ならさ…今日私に…付き合ってよ…/////」
クリスタ(な!そんな、アニまで!…でアルミンは当然…)
アルミン「なんだそんなことか!いいよ、よろこんで。あ、でもさ、クリスタとサシャも一緒だけどいいかい?」
アニ「ウン…別に…イイ」
アルミン「ありがとう!アニ!」ニコッ
アニ「へ?あ、いやどうもこちらこそ/////」
サシャ「アルミ〜ン!お待たせしました!」
アルミン「なら、みんな揃ったし行こっか」
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- 36 : 2016/03/08(火) 20:24:51 :
- はたから見れば普通にハーレムだな
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- 37 : 2016/03/09(水) 19:49:55 :
- まだスカ?
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- 38 : 2016/03/09(水) 19:59:19 :
- 続きを全裸待機
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- 39 : 2016/03/09(水) 21:42:52 :
- アナさんに同意っス
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- 40 : 2016/03/09(水) 22:20:31 :
- 遅れてすいません!
最低でも1日に1回は更新したいです。
アルミン「みんなはどこか行きたいところあるの?」
アニ「わ、私はアルミンノイキタイトコナラ…」ボソボソ
アルミン「どこかあるの?アニ?」
アニ「い、いえ!なんでもありません!」
アルミン「そっか。クリスタとサシャはあるかい?」
サシャ「私は早くお昼が食べたいですね」
アルミン「まだお昼には早いからもう少し待ってね」
サシャ「はい!」
クリスタ「私は雑貨屋さんに行きたいなぁ」
アルミン「雑貨屋かぁ…クリスタらしいね。アニとサシャもいい?」
アニ「私はいいよ」
サシャ「私もです」
アルミン「じゃ、行こっか」
雑貨屋
アルミン「へぇーこういう所初めて来たけどいろいろ置いてあるねぇ。」
クリスタ「えへへ、ユミルとよく来るんだ」
アニ「私もミーナとたまにくるね」
サシャ「私は初めて来ました!ワクワクしますねぇ」
アルミン「あ!こんなのクリスタに似合いそうだよ?」
クリスタ「え?アルミン…これって…」(指輪…)
アルミン「これペアリングだからさ…すきな人とかにさ…あ…あ…あげたら…いいと思うよ…」
クリスタ(その好きな人がアルミンなんだけどね…まだ気づいてくれないんだ………鈍感)
クリスタ「うん!なら買おうかな?」
アニ「あ、それ私も買う」
サシャ「なら私も買います!」
アルミン「あはは、皆の恋が実ればいいね」
(でもたぶん…エレンはミカサを選ぶよなぁ)
店員「ありがとうございました」
アルミン「あ、気づいたらお昼だね」
サシャ「来ましたぁ!私の時間です!このへんにいいお店を知っているのでそこに行きましょう!」
5分後
サシャ「着きました!」
アルミン「へぇ、おしゃれなお店だね」
アニ「サシャがこういうお店知ってるなんて以外」
サシャ「アニも失礼なこといいますね」
クリスタ「早く入ろうよ。お腹すいちゃった」
アルミン「うん、入ろうか」
ガラッ
店員「いらっしゃいませ。何名様でしょうか」
アルミン「4人です」
店員「はい。ではこちらへどうぞ」
アルミン「ふぅ、少し疲れたかな」スワル
クリスタ「私はまだまだ平気だよ?」トナリスワル
アニサシャ(しまった!出遅れた!)
アルミン「あ、サシャ?」
サシャ「はい!なんですか?」
アルミン「なんかおすすめとかあるのかなぁ…よくわからないからサシャと同じやつにするよ」
サシャ「はい!お任せ下さい!私はこのパンとスープのAセットですね!なんとスープの中に少しですがお肉が入っているんです!」
クリスタ「ほんと!?なら私も同じやつにする!」
アニ「わ、私も…」
-
- 41 : 2016/03/09(水) 22:39:22 :
- 店員「お待たせしました。パンとスープのAセットです。では、ごゆっくり」
アルミン「あ、ほんとだ!肉が入ってる!うれしいなぁ。それにパンもやわらかくて食べやすいなぁ」
クリスタ「うん!すごく美味しいよ!」
アニ(オイシイオイシイ)
サシャ「ふぅごちそうさまでした…」
アルミン「サシャ足りた?もし足りないなら僕のパン半分上げるよ?」
サシャ「ほんとですか!?神ぃぃぃぃぃ!」ガツガツ
アルミン「焦って食べたら喉につまっちゃうよ?」
サシャ「ウッ」
アルミン「ほら」
アルミン「もう、大丈夫?」背中トントン
サシャ「クルシイレス」
アルミン「なら、はい。水飲んで」
サシャ「ゴクゴク」
サシャ「はぁー助かりました!」
アルミン「うん、死ななくて良かった」ナデナデ
サシャ「あ!アルミン…ちょっと待って…は、恥ずかしいです…//////////」
アルミン「あぁ、ごめんね…なんか安心しちゃって…ごめん」
サシャ「い、いえ!そんなに気にしてないですから!あははははは」
アルミン「みんなここは僕が払うよ。先に外で待っててね?」
サシャ「そんな!悪いですよ!」
クリスタ「そうだよ!」
アニ「私たちも払うよ」
アルミン「いいからいいから」ニコッ
クリスタアニサシャ(い、イケメンだ!/////)
-
- 42 : 2016/03/09(水) 22:55:04 :
- 俺「い、イケメンだ/////」
-
- 43 : 2016/03/10(木) 21:29:23 :
- カビキラーさん、頑張って下さい!それとフォローありがとう!!
-
- 44 : 2016/03/10(木) 21:54:32 :
- >>43
応援ありがとう!これからもがんばるよ!
-
- 45 : 2016/03/10(木) 22:21:29 :
- 店員「ありがとうございました」
アルミン「ごちそうさま」
アルミン「さぁ、行こうか」
クリスタ「ありがとう、アルミン」ニコッ
アルミン「気にしなくていいよ/////」
アニ「アルミン…」
アルミン「ん?なんだい?」
アニ「私ちょっと用事あるから…今日はこの辺で…」
アルミン「うん、わかった…気を付けてね?」
アニ「大丈夫さ」
サシャ「アルミン…あのですね…」
アルミン「どうしたのサシャ 」
サシャ「実は…今日座学の補習があるのを忘れてまして…ご飯奢ってもらって帰るのは失礼だって、わかってます…でも.」
アルミン「いいよ、気にしないで?それよりも成績の方が大事だもんね」
サシャ「はい!では失礼します!」タッタッタッ
アルミン「……二人とも帰っちゃったね」
クリスタ「そうだね…」
クリスタ「ねぇアルミン…」
アルミン「何?クリスタ」
クリスタ「アルミンはさぁ…もっと自分に自信持っていいんだよ?…こんなに優しいし…気遣いも出来るし…」
アルミン「でもね?やっぱりさ…僕は訓練兵としては…落ちこぼれだし…男としては情けないよ…」
クリスタ「情けなくなんかない!」
アルミン「」ビクッ
クリスタ「アルミンはいつも…どんな訓練だって真面目にやってるじゃない!私はいつもアルミンのこと見ているからわかるよ?…なのに…なのに!… どうして?どうしてあなたはいつも自分をそんな風に言うの?私は…そんなアルミンいやだよ…」
アルミン「クリスタ…」
アルミン「ありがとう。」
アルミン「おかげでスッキリしたよ!」ニコッ
クリスタ「うん!アルミンは笑ってた方がいいよ」
それから二人は休日を楽しんだ…
クリスタ「今日はありがとね?アルミン」
アルミン「いや、僕からもお礼を言わせてよクリスタ」
クリスタ「とっても楽しかったよ」
アルミン「うん!僕もだよ」
クリスタ「アルミンは……さぁ…す…きな…子とか…いるの…////////////////////」
アルミン「僕?うーん今はいないかなぁ」
クリスタ「そっか!よかった!」
クリスタ「じゃあアルミン!また夕食でね!」
アルミン「うん、またね」
(ん?よかった?どういう意味だろう…)
-
- 46 : 2016/03/10(木) 22:58:26 :
- そこは気付けよー。
-
- 47 : 2016/03/10(木) 23:04:32 :
- 抱けよ‼
-
- 48 : 2016/03/11(金) 08:48:43 :
- 女子寮
ミカサ「クリスタ、おかえり」
クリスタ「ただいま〜」
ミカサ「どうだった?」
クリスタ「すっごく楽しかったよ?」
ミカサ「アルミンは気づいてくれた?」
クリスタ「あ、いやその…手を繋ぐとかは…
まだ…ちょっと恥ずかしい……かな////////」
ミカサ「そう…なら…今日告白するべき」
クリスタ「ええ!そんな急に…」
ミカサ「早くしなければ…アルミンを他の人
に取られてしまう。それでもいいの?」
クリスタ「ぅぅ…それはやだよ…でも…」
ミカサ「クリスタ。あなたなら大丈夫」
クリスタ「ミカサ…」
クリスタ「うん!なら、夕食の時に告白する!がんばるぞー!」
ミカサ「それがクリスタ」
クリスタ「なに?」
ミカサ「今日は前々から予定を立ててた日」
クリスタ「なんの?」
ミカサ「今日は訓練兵の私達がお酒を飲む日」
クリスタ「どういう意味?」
ミカサ「つまり…お酒の力をかりたら告白もできる」
クリスタ「そうだね…いざっていう時は私もお酒飲むよ」
ミカサ「なら、そろそろ時間なので行きましょう」
クリスタ「そうだね」
食堂
「「「カンパーイ!!!」」」
ライナー「今日は待ちに待った飲み会だ!
これでクリスタを酔わせてお持ち帰りだー!」
ウワッライナーキモッハヤクシネヨ
ライナー「」
ベルトルト(お酒って変な匂いする)
エレン「俺達も飲もうぜ」
ミカサ「ええ」
アルミン「じゃあ」
「「「乾杯」」」カンッ
エレン「うぇぇ!まっじぃな!」
ミカサ「そう?私は嫌いじゃない」
アルミン「僕も一応飲めるけど…コップ一杯にしとくよ…1口飲んだだけなのにぽかぽかしてきた」
ジャン「おい!エレン!」
ジャン「どっちが多く飲めるか勝負だ!」
エレン「いや、いいわ。今回はマジで…」
ジャン「え?……あ、邪魔して悪かったな…じゃあな」
エレン「おう」
30分後
コニー「うおおおおおおお!」
マルコ「ちょっとコニー!全裸で走回るのやめてよ!」(やっと出番だ!)
エレン「おれはそろそろ帰るかな…ここ酒クセぇし」
ミカサ「待って…エレンもここにいて…」
エレン「嫌だから帰るんだろ?
ミカサ「嫌だー!!エレンもいないといや!
ミカサのこと嫌い?/////」上目遣い
エレン「/////き、嫌いじゃないけど…」(ミカサのやつ相当よってるなぁ…一応医務室連れてくか…)
エレン「アルミン!俺ミカサ医務室つれてくからな。」
アルミン「うん!いってらっしゃい!/////」
エレン(アルミンも酔ってね?)
クリスタ「アルミン、ここ座ってもいい?」
アルミン「え?うーん…ダメー!」
クリスタ「え!?」
アルミン「フフッ、冗談だよ!クリスタ可愛いから…ついからかいたくなるんだよ」
クリスタ「あ、そ、そう//////////」
(アルミンそうとう酔ってるなぁでもわ、私のこと可愛いって…//////////)
クリスタ「アルミン少し飲み過ぎじゃない?」
アルミン「え?そんなことはないよ?/////だってコップ一杯しかのんでないもん…エヘヘ」
クリスタ(アルミンってお酒凄く弱かったんだ)
アルミン「クリスタは飲んでないのぉ?」
クリスタ「私も少しは飲んだけど酔ったりはしないね、」
アルミン「クリスタすごいねぇ…僕クリスタこと好きだなぁ」
クリスタ「そ、そう…ありがとう…」
クリスタ「」
クリスタ「」
クリスタ「え?」
クリスタ「アルミン今なんて!」
アルミン「んん?よく覚えてないなぁ」
クリスタ「あ、そう…」(そうだよね…聞き間違いかぁ)
モブ女「あ、あの!」
アルミン「ん?どうしたの?」
モブ女「あ、あのわた、わたわ私アルミンのことが好きです!どうか付き合って下さい!」
クリスタ「!!!」(ええええどうしようアルミンがOKしたら…)
アルミン「ちょっと待ってね水飲みたいから…」
クリスタ(とりあえずアルミンを正気に戻さなきゃ)
クリスタ「わっ」バシャッ
アルミン「うわあ!冷たい…」
モブ女「あ、大丈夫ですか?」
アルミン「うん、平気」
アルミン「」
アルミン「」
アルミン「////////」
アルミン「え!僕?!」
モブ女「あの、付き合ってくれますか?」
アルミン「いやー…あの…こ…告白されたの
初めてっていうか…なんか…よくわかんないけど…僕はまだ…ぜ、ぜ、全然君のこと知らないから…そそそそ、それにスキナヒトモイルシ」
-
- 49 : 2016/03/11(金) 08:51:06 :
- モブ女「そ、そうだったんですか…あ、じゃあ私はこれで…」タッタッタッ
クリスタ(アルミン好きな人いないって言ってたのに)
クリスタ「嘘つき」ボソッ
アルミン「クリスタ」
クリスタ「なに?」
アルミン「君が好きだ」
クリスタ「うんうん。私も大好きだよ」テキトー
クリスタ「え??!」
-
- 50 : 2016/03/11(金) 21:38:57 :
- え??!
-
- 51 : 2016/03/12(土) 22:26:24 :
- ぐはあっ!続き全裸待機!
-
- 52 : 2016/03/16(水) 13:36:38 :
- まだ?ですか?
-
- 53 : 2016/03/17(木) 21:11:09 :
- 遅れてしまってすいません!
ケータイ水没して今までかけませんでした!
今日から少しずつ更新しまーす
クリスタ「あ、アルミン!今なんて!」
アルミン「いや、だからさ…/////僕は、クリスタのこと…好きだよ」
クリスタ「…この前…好きな人いないって…言ったのに?」ムス
アルミン「!だ、だって…さぁ…好きな人に…そんなこといえないし…」
クリスタ「じゃあ…なんでもっと早く言ってくれなかったの?」
アルミン「僕は…さ…情けないし…頼りにならないし…告白する勇気もなかったンだ…それに…告白して振られるのが…怖かった…でも…今日クリスタに言われて自信がもてたよ。だから…今!君に告白しました!」
クリスタ(ふぅーん、ってことはアルミンは私のこと前から好きだったんだァ。ちょっと意地悪しちゃお♪)ニヤニヤ
アルミン「クリスタ!君が好きだ!どうか付き合ってください!」
クリスタ(うーん…どうしようかなぁ、アルミン今まで気づいてくれなかったし…私が負けた感じてするよぉ…)
アルミン「やっぱり…駄目?」
クリスタ(!!言いたい!お願いしますって言いたい!でも…ハッ!思いついたわ!明日の夜に返事しよう!そして……あんなことや…こんなことを)ニヤニヤ
クリスタ「アルミン…あのね?返事は明日でもいい?今日はアルミンも酔ってるしさぁ…気の迷いかもしれないよ?」
アルミン「あぁ…うん!待ってるね!」
クリスタ(明日楽しみぃ!)
アニ「あのさ」
クリスタ「あ、アニ。どうしたの?」
アニ「いや、あんたじゃなくて、アルミン」
アルミン「僕になんか?」
アニ「わ…私は、アルミンには…幸せでいて欲しい…でも…やっぱり…あんたのことが…アルミンのことが好き……」
アルミン「へ!?」
アニ「振られるのは…わかってる、でも伝えたかった…
アルミン…あなたのことが好き 」
-
- 55 : 2016/03/19(土) 16:05:17 :
- ありがとうございます
-
- 60 : 2016/03/20(日) 19:24:33 :
- エレハーよりはマシだ
-
- 61 : 2016/03/20(日) 20:01:45 :
- カビキラーさん、続きをお願いします!頑張って!
-
- 62 : 2016/03/29(火) 23:39:07 :
- >>56菊○って最近増えたよな。アルハー嫌いなら見んなバーカ
-
- 63 : 2016/03/30(水) 11:03:42 :
- あ、ごめんカビキラーさん。無駄なコメ増えちった
-
- 64 : 2017/07/23(日) 09:36:44 :
- 完結?
-
- 65 : 2017/07/24(月) 21:03:22 :
- 続きありますか?
-
- 66 : 2017/08/06(日) 17:43:39 :
- >>65とんでもないくらい放置してました。
すいません。気がむいたので更新したいと思います
アルミン「え?あ、えっとその///僕はさっきクリスタに告白したばかりだし…////////////////」
クリスタ(アルミン赤くなりすぎ)ムスッ
アニ「でも、好きなものは好きなんだよ!///アルミンが大好きなんだよ////////////////」
クリスタ(あれ?もしかしてアニってば酔ってる?)
アニ「アルミ〜ン」抱きつく
アルミン「ちょ!////////////////アニ!//////」
クリスタ「なっ、何してるの!アニ!」
クリスタ(アルミンもまんざら嫌そうじゃないし)
アニ「別にアルミンはクリスタ事好きだけど付き合ってはないんでしょ?」
クリスタ「そうだけど!私は!アルミンのことがすk」
アニ「でもあんたさ、さっきアルミンに告白されたのにすぐに返事出さなかったよね?」
クリスタ「っ!」
アニ「気の迷いかもしれないって」
クリスタ「そ、それはその!」
-
- 67 : 2017/08/11(金) 19:43:52 :
- アニ「アルミン…これ」スッ
アルミン「え!?こ、これって」
アニ「あの時買った指輪…あんたにあげたくてさ…」
クリスタ「アルミン!わ、私も実はアルミンにわたしたいものgサシャ「アルミン!!わたしもアルミンのこと大好きですよー!!//////」
アルミン「え!ええええええええ〜!////////」
アルミン「ちょ、ちょ、ちょ待ってよ!どうしたの?皆んな突然?!罰ゲーム…とか?」
サシャ「そんなわけないじゃないです!私はいたって真面目!大いに真面目ですよ!」
サシャ「アルミン!これを受け取ってください!」スッ
アルミン「え!さ、サシャも?!」
クリスタ「待ってよ!待ってよ!アルミン私だってアルミンにこれを受け取ってほしい!」
アルミン「クリスタなのか…」
オイオイアルミンのやつやるなーガヤガヤ
ライナー「」
ポンッ
ベルトルト「ドンマイ」
アルミン「あ、あの突然過ぎて全然頭が働かない…とりあえず水を」
ライナー「ほら、飲めアルミン」
アルミン「ありがとうライナー」
ごくごく
アルミン「ふぅー、あれ?これ本当に水?なんか…あたまがくら…く、ら…して」
ライナー「はっはっはー一人だけいい思いをしすぎなのだアルミン!そのまま眠れ!眠ってしまえ〜!はっはー」
アルミン「うーん…そんなにすぐには眠れないと思うけど」
ライナー「」
アルミン「でもなんか…具合悪くなってきた…」
アルミン(あれ?なんか意識が遠くなってきて)
バタッ
クリスタ「キャーーー!アルミン!大丈夫?」
アニ「ちょっ!アルミン!起きな!返事は!?」
サシャ「そうですよ!まだ返事を聞いてませんよ!」
クリスタ「と!とにかく医務室に運ばなきゃ!」
-
- 68 : 2017/08/12(土) 21:57:20 :
翌日
アルミン(ん?あれ、ここはどこだろう…知らない天井だなあ)
アルミン「うっ、頭が痛い。」ズキズキ
アルミン「ん?誰か手を握ってくれてる?」
クリスタ「スッースッー」
アルミン「なんでクリスタが?」
アルミン「クリスタ、起きてクリスタ」
クリスタ「ん〜あと五分…!アルミン!起きたの?!」
アルミン「うん!ついさっきね」
クリスタ「よがっだよーー」ダキッ
アルミン「え!?ちょっクリスタ////////」
クリスタ「だっでアルビンヒグッ突然倒れて何言ってもおぎでぐでないじグスッ」
アルミン「ごめんね?なんか」
アルミン「ところで昨日なんかあった?」
クリスタ「なんかって?」
アルミン「実は飲み会はじまったことは覚えてるんだけどコップに口をつけてからの記憶が全然ないんだよね…」
クリスタ「」
アルミン「え?く、クリスタ!どうしたの世界が滅べばいいみたいな顔して」
クリスタ(ははは、ってことはアルミンが私に告白したのはお酒だけの力ってことか…)
クリスタ「ううん!なんでもないよ!チョット気が抜けちゃった!」
アルミン「ははは、そっか」(すごい顔だったなぁ)
クリスタ「ねえアルミン?」
アルミン「なに?」
クリスタ「昨日アルミンアニとサシャに告白されてたけど、返事はどうするの?」
アルミン「え?///そうだったんだ」
クリスタ「やっぱり覚えてないんだ」
アルミン「うん、でも断るつもりだよ」
クリスタ「へぇーもったいない…2人ともあんなにかわいいのに」
アルミン「僕も好きな人ができたからさ…」
クリスタ「そうなんだ!ならアルミンの恋応援するよ!(昨日もこんな感じのこと言ってたけどまさかね…)
アルミン「クリスタ!話があるんだ!」
クリスタ(もしかしたら、もしかするかも!)
〜完〜
今まで放置して申し訳ありませんでした。
最後も短くてテキトーで本当にすいません
-
- 69 : 2017/08/14(月) 02:37:56 :
- おもしろかった!乙!小六の中二病は辛いぜw
アルミンハーレムはいいね!楽しい!続編希望!
-
- 70 : 2017/12/09(土) 15:23:12 :
- ありがとうございます!心が癒されました!
-
- 71 : 2017/12/09(土) 16:24:41 :
- アルクリエンド!?
最高です!!
-
- 72 : 2017/12/09(土) 20:20:39 :
- その後クリスタは僕の進撃に敗北するのだった
-
- 73 : 2018/08/18(土) 23:59:22 :
- ≪72
おい、これはどういう状況だ!
(キャラ崩壊)
エロミン「今すぐ…カ,ワ,レ!!!!!」ボソッ
リヴァイ「俺にもDA・KA・SE・RO☆」
全員「!?」
デデドン!
クリスタ「よし、アルミンのとこにイコウ(意味深)!!」ガタッ
その直後、ライナーがアルミンに特に意味のない暴力を発動したが…
ライナー「クリスタの処女は俺のもんだ!
そして、アルミン、ヤラナイか?」イケヴォォ
ミカサ「削ぐ」シャキン
アニ「ライナー…ちょっと話があるが…いいか…?」シュッシュッ
サシャ「不思議なことにライナーがお肉に見えます!」ジュルリ
ライナー「待って!!これには訳が…ウワァアア」ドカンッ
ユミル「ダハハ!ざまぁw」
ドドドドドドドドオドドドドドドドドドゴーンバキバキッ
チョットマッテクレー
ガチャリ
キース「いましがた大きな音がs…構わん、続けろ」バタン
ドゴスグシャグシャメキメキメキッ
ラ/イ/ナ/ー「」チーン
女子全員「結婚しよ」ハァハァ
エロミン「」
-
- 74 : 2018/08/19(日) 00:03:57 :
- 意味が大有りな暴力がライナー(?)を襲う!
女子全員「結婚しよ」
エロミン→アルミン「えっ」
続く!
-
- 75 : 2019/09/24(火) 19:34:47 :
- アルクリ最高だぁーーーーーーーー!!
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