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家庭教師ヒットマンリボーン「全然ダメダメな俺だけど絶対に君を守ってみせる。」
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- 1 : 2016/02/26(金) 02:58:02 :
- ちょっと今書いている
ソードアートオンラインキリト×ユウキの続きが思いつかないので少しだけ短編で
別なものを書きます
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- 2 : 2016/02/26(金) 03:02:52 :
- 家庭教師ヒットマンリボーン
これは、ミルフィオーレ、リアル六弔花...いや白蘭達との戦いが終わって未来から帰った後のお話…。
俺の名前は、沢田綱吉、運動神経も学力も何もかもダメダメで
皆には、ダメツナだとか呼ばれてたり...
でも一部を除いて皆が知らない秘密がある、俺が実は、ボンゴレファミリーの10代目候補っていうこと、
話しても信じては、貰えないと思うけどやっぱり皆には、知られたくない秘密だ。
そんな秘密を持っている
俺がひょんなことから未来へ行き帰ってきた時の後のお話
いつも通り俺の1日の始まりは、寝坊して遅刻しそうな時間から始まるのだが...?
ツナ「や、やばい!もうこんな時間!?母さん、リボーン、なんで起こしてくれなかったのさぁ...って、え!?」
大きな声で台所の部屋に入ったところ、そこには、母さんもリボーンもビアンキも
いつもなら外で父さんと騒いでるフータやランボ、イーピンすらも居なかった、その代わりと言っちゃ悪いけど
夢と疑う程信じられない人が
1人がそこに立っていた
??「あ、ツナくんおはよ!」
ツナ「えっ京子ちゃん!?」
そうそれは、笹川京子、ボンゴレの晴れの守護者である笹川了平の妹京子ちゃんだ。
ツナ「京子ちゃん学校に遅れちゃうよ!?じゃなかった...なんで京子が俺の家に!?」
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- 3 : 2016/02/26(金) 03:24:02 :
- 京子「え?ツナくん今日は、土曜日だよ?ツナくんに用事があって来たんだけ」
ツナ「えぇ!?あぁ!ホントだ....」
笑みを浮かべ、クスッと笑って
京子「ツナくん未来から帰ってきてから安心しちゃったのかな?」
ツナ「あはははは(汗」
(あぁぁぁぁぁぁ、京子ちゃんの前で恥かいちゃったよぉぉぉぉ...)
(あ、でもそれより母さん達の事何か知らないか聞かないと...)
ツナ「きょ、京子ちゃん、そういえば母さん達知らない?」
京子「ツナくんのお母さん?」
ツナ「うん何か知ってるかなーって思ったから聞いただけなんだけど...」
京子「うんその事なんだけどね?偶然ツナくんのお母さんとあってね?今日は、1日リボーン君のお知り合いの人達と、何処かへ行くみたいで。その間ツナくんの事お願いできないかな?って、頼まれちゃって、1日お泊まりしながら家事とかする事になったの」
ツナ「なぁんだリボーン達が1日出かけてるから家事とかする為に俺の家に京子ちゃんが1日泊ま...え?」
えぇぇぇぇぇぇ!?って大声が家の中で響いた
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- 4 : 2016/02/26(金) 03:59:51 :
- 京子「どうしたの!?ツナくん私が泊まるのってまずかった...かな?」
ツナ「だ、だって京子ちゃん、大丈夫なの!?俺と今日1日2人っきりで家にいることになるんだよ!?」
京子「大丈夫!ツナくんだから!」
ツナ「そ、そっか...(汗」
(多分信用してくれてるって事なんだろうけど言い方が結構グサってくるなぁ...でも改めて考えたら今日1日京子ちゃんと2人っきり!?やったァ!京子ちゃんと2人っきりなんて夢みたいだァ!)
と喜んでいる矢先だった
ピンポーン!
ってインターホンの音が鳴り響く
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- 5 : 2016/02/26(金) 13:52:36 :
- ツナ「誰だぁ?ご、ごめん京子ちゃん俺が見てくるよ」
と言いながら玄関に向かいドアを開けて見ると
了平「よぉ沢田!」
ツナ「お、お兄さん!?どうしたんですか」
了平「それがな沢田、朝早くから京子の姿を見なくてな、手当り次第に走り回っていたらココに着いたのだ!!それで京子は、知らんか!」
京子「あ、お兄ちゃん!」
了平「なんだ、京子、沢田の家に居ったのか。」
京子「うん、私今日は、ツナくんのお家にお泊まりする事になったから」
了平「なにぃぃぃぃぃぃぃ!!?」
ツナ「ひいぃぃぃぃぃ!?」
(お、怒られる!?)
了平「おぅそうかわかった!沢田!今日1日京子の事は、任せたぞ!」
ツナ「は、はい!」
(よ、良かったァ...怒ってなくて...)
了平「それより京子」
京子「ん?なにお兄ちゃん」
了平「着替えとかは、どうするのだ?」
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- 6 : 2016/02/26(金) 22:15:19 :
- 京子「あぁ〜!そっかぁ、ツナくんごめん私着替え家に1度帰って持ってくるね?」
ツナ「じゃ、じゃあ俺もついて行くよ」
京子「うんそれじゃ行こっかツナくん」
了平「俺もついて行きたい所なのだが、これからコロネロ師匠と修行なのだ、スマンが京子を頼むぞ沢田!さらばだ!」
(お兄さんが去っていってしまった...
でも待てよ?って事は、ある意味デートなんじゃ!?って...そんな事考えてる場合じゃないよな...)
ツナ「あ、うん行こうか京子ちゃん」
京子ちゃんの家へついて着替えを持って
それから10分くらいかな歩いた時に京子ちゃんが少し河川敷へ行こうって言ってたから行く事になって
少し話しながら少し遠回りで帰ることになったんだけど、その途中に
俺は、思ってもみなかった出来事が起きたんだ。
京子「...ツナくん...。ここ、覚えてるかな?」
ツナ「うん...僕と京子ちゃんが未来の世界で一緒に俺達がしている事を話した場所...だよね...?」
京子「実は、ね...?あの時言い忘れてた事があるの...実は、...私...ツナくんの事が...」
京子ちゃんが何かを言おうとしている。
その時、俺は、飛んでくる何かに気がついた。これが超直感って言うのかな、しかもそれが物凄い危ないものだって事がすぐにわかった...
だから俺は、ポケットに入っている手袋を手にはめて死ぬ気丸口に入れた。
ツナ(死ぬ気)「...京子...少し離れてろ...」
京子「...え?...ツナくん...?」
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- 7 : 2016/02/27(土) 03:36:05 :
- ツナ(死ぬ気)「そこにいるんだろ...」
??「ほぉ...よく分かったなボンゴレ10代目」
ツナ(死ぬ気)「!?」
??「そうか俺のこと分からないか」
反対派構成員「俺は、ボンゴレの人間だ。お前にボンゴレのボスになってもらっちゃ困るんだ」
ツナ(死ぬ気)「だからなんだ...」
反対派構成員「だから死んでくれ」
京子「ツナくん!!また...未来の時みたいに...!」
ツナ(死ぬ気)「大丈夫だ...」
(一瞬で終わらせる...!!)
両手の変化したグローブから物凄い炎圧の炎を放射させ高速で移動して敵の後ろに一瞬で移動しバックで裏に飛びながらひじ打ちをして当たったかのように見えた
だが...
ツナ(死ぬ気!)「グぁっ!?」
そのひじ打ちは、相手に当たっておらず何故かツナが逆に裏拳をくらわされていた
京子「ツナくん...!」
反対派構成員「ははは。これが10代目の力か流石に拍子抜けだ。少しは、興がのる程度には、なると思ってたんだが。よしならお前が負けたらそこの女を殺すって言ったらどうなる?」
京子「っ...!?」
ツナ(死ぬ気)「そうは、させない...絶対に...!!」
みるみるとツナの炎圧が上がっていき速度や力が増していくが全て避けられている。
反対派構成員「少しは、能力が上がってきたがこの程度かよ。今度は、こっちから行くぞ」
ツナ(死ぬ気)「グぁっ、グハッがはっ...」
強烈な攻撃を受けまくってツナは、地面に落ちる。
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- 8 : 2016/02/28(日) 00:25:22 :
- 反対派構成員「...この程度かつまらないな、」
京子「やめてぇぇぇぇ!!」
そして俺に相手は、トドメを刺そうとしていた所、京子ちゃんは、俺をかばうように割って入ってきた。相手は、手を止め京子ちゃんに問いかけた
反対派構成員「死ぬのが怖くないのか?、自分の命を危険にさらしてまでして何故この男をかばう」
京子「なんでってそんなの理由なんて決まってるよ...私は、ツナくんに死んで欲しくないから...」
反対派構成員「そうか...まぁいいどちらにせよ殺すつもりだったからな」
京子ちゃんは、恐怖で足が震えているのに関わらず倒れている俺の前に立っていた
ツナ(死ぬ気)「や...めろ....やめて...くれ...」
俺は、ハイパー死ぬ気モードの制限時間が過ぎて死ぬ気の炎は、消え元の姿に戻ってしまった。
その時相手は、京子ちゃんを手にかける前に、俺に対して問いかけてきた
反対派構成員「何故この女をも狙われているかお前は、...理解しているか?」
ツナ「.....。」
反対派構成員「理由なんて簡単だ。お前が関わったりするからだ。」
ツナ「じゃ、じゃあ...」
(俺のせいなんだ...京子ちゃんが危険なめにあってるのは、全て俺が巻き込んだから...)
そう思って自分が巻き込んだ事が腹立たしいくて歯を食いしばった
その時だったそんな俺の気持ちを察したのか分からないけど...
京子「ツナくん...私は、ね?巻き込まれたんじゃなくて巻き込まれに行ったんだよ?私達が知らない所でツナくん達が私たちを守るために危険な戦いにだって行ってたの知ってるもん...それなのに私は、ツナくんに迷惑をかけたりしちゃって...ごめんねツナくん...」
って言ってくれた...
ツナ「そんな事...俺だってこんなザマだし...守れなんてしてない...んだ...」
京子ちゃんは、まだ俺の前に立っている。そして相手も痺れを切らしたらしく相手は、大きく上に腕を振り上げた
(くっそぉぉぉぉ...)
その時だったリボーン未来での言葉を思い出した。
<リボーン「おいダメツナなんだそのザマは、テメェが言ったんじゃねぇか、京子を守るんじゃなかったのか、そんなんじゃ京子は、殺されちまうんだぞ。」>
ツナ「そうだ......絶対に京子ちゃんを守ってみせる。って...例え命に変えてでも...死ぬ気で守るって決めたんだ!!...」
その時だった再び額に死ぬ気の炎が灯り指にはめていたボンゴレリングからも俺の覚悟の死ぬ気の物凄い炎が放射され、リングが俺の想いに覚悟に反応して形態変化しグローブにも変化が起き
ボンゴレギア「大空のリング Ver.X」
となり...自分自身にも分かるくらいに力が上がったらしい...
ツナ(死ぬ気)「絶対に...お前を倒す!!」
反対派構成員「なるほど...流石にこれは、こっちの部が悪いか...今回は、俺は、ひかせてもらおう」
ツナ(死ぬ気)「!?待て!ッグ...もう...居ない...何だったんだアイツは、...」
ツナ「痛って!?(いって!?)とりあえず帰ろうか京子ちゃん...話は、それからにした方が良いかも知れない」
京子「うん...そうだね...帰ろっかツナくん」
京子ちゃんは、凄く泣きそうな位の表情になっていてしているにも関わらずそれを隠そうとニコッって笑ってくれた...けど...やっぱり無理してるよな...
やっぱり帰ったらちゃんと話そう...全て...その方がいい気がした...
そして京子ちゃんと家へ向かった。
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- 9 : 2016/02/28(日) 00:26:11 :
- 急展開の文章力無い
原作崩壊設定崩壊などしてます...
本当にすみません。
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- 10 : 2016/02/28(日) 01:33:08 :
- そして家へ着いて俺と京子ちゃんは、台所の椅子に向かい合うように座った。
物凄い無理をしているのがかなり見ていて分かるくらい京子ちゃんは、笑顔が苦い笑い方になっていた。
やっぱり京子ちゃんは、...これ以上俺達とは、...
ツナ「京子ちゃん...実は、話があるんだ」
京子「えっ...?」
京子ちゃんは、何かに怯えているのか少し身体が震えていた。
ツナ「京子ちゃん...これからは、俺達とは、関わらない方が...」
京子ちゃんは、関わらない方がいいって言う前に俺の言葉を断ち切った
京子「ツナくん...私ね?実は、リボーン君から本当の事を聞いてたの...ツナくんがボンゴレっていうマフィアのX世のボスになる事になっていること...」
ツナ「え!?」
京子「私実は、ね?未来から帰った時すぐに私は、リボーン君にツナくんと関わりを切るように言われたの...」
ツナ「リボーンに?」
京子「うん...その時にも言ったの...私は、ツナくんの事が大好きだからどんな危険にあったとしてもツナくんと離れたくないって...」
ツナ「うん...そうなんd...え?えぇぇぇぇぇぇ!?京子ちゃんが俺の事を!?」
京子「うん...だからツナくんは、優しいから...今と同じ事を言うんだなって思ったら物凄く怖くて.......」
京子ちゃんが涙を流しながら...声も震えていた...
俺に本気の本音をぶつけてきた
京子「ツナくんと私離れたくない...ワガママって言われてもいい...私ツナくんと離れたくないよ.....」
ツナ「...京子...ちゃん...」
(...よしっ...伝えよう自分の気持ちを...)
ツナ「...京子ちゃん...俺も京子ちゃんが好きだ...好きで好きで...ずっと好きで仕方なった...<全然ダメダメな俺だけど絶対に君を守ってみせる>だから俺と結婚を前提に付き合ってください。」
京子「はい...」
と言いながら嬉し泣き?って言うのかな泣きながら俺に正真正銘の本当の笑顔を見せてくれた。
この時間が永遠続けばいいのにと思っていた矢先
その時間は、すぐに終わりを告げた。何故なら...
ランボ「にゃははははぁー!ランボさん帰宅なんだもんね!あれ京子とダメツナァ〜ぎゃぴ!?京子が泣いてるんだもんね、ダメツナァ京子泣かせたなー?このランボさんが罰を与えるんだもんね!」
イーピン「ランボ邪ン魔駄ン目」
ツナ「ランボイーピン!?明日まで帰らないはずじゃ!?」
リボーン「少し嫌な予感がしてな、家光に言って早めに引き返してきたんだがやっぱり何かあったみてぇだな」
ツナ「うん...その事でリボーンに頼みたいことがあるんだ。」
リボーン「ん?なんだ?」
ツナ「リボーン、俺を立派なマフィアのボスにしてくれ、」
リボーン「...どうしたんだ?ツナ頭でもうったのか?、今までボスになる事を拒み続けてたじゃねぇか」
ツナ「今日の戦いで分かったんだ...俺がボンゴレX世になる事に反対派の奴等がいるだからそいつらに認められるようになりたいんだ」
リボーン「ん?反対派?まさかボンゴレの反対派に襲われたとか言うんじゃねぇよな?」
ツナ「え?いや全くそのとおりだけど...」
リボーン「...今家光がそれを聞いてイタリアに飛んだらしいぞ?」
ツナ「えぇぇぇぇぇぇ!?なんで父さんが!?」
リボーン「シラネ反対派を潰しにじゃねぇか?」
ツナ「いやいやいやそんな事しないで欲しいんだけど!?」
リボーン「冗談だ、9代目と家光は、ツナの継承式の話があるとかで飛んでるぞ」
ツナ「ねぇ、リボーン、そこに守護者だけじゃなくて京子ちゃんも連れていっちゃ駄目かな?」
リボーン「ん?なんでだ?」
ツナ「いやぁ...俺達付き合うことになって...だから連れていって良いかな?って」
リボーン「そうか...ん?今何つった?」
ツナ「俺達付き合うことになったんだ」
リボーン「それは、本当か...?京子」
京子「うん」
リボーン「止めは、しねーぞ?逆に今ツナの成長に少し感動してぇくらいだ。アリ程度に」
ツナ「結局アリ程度なのかよ!!」
そんな事で俺達は、付き合い
継承式に京子ちゃんが同行して
色々それからあるんだけどまた
それは、別な話
10年後の俺達は、幸せになっていると良いなぁ
って...俺が頑張れば良いだけの話だよな。
END
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- 11 : 2016/02/28(日) 01:42:35 :
- 〜10年後〜
ツナ「あ、こらまてぇー吉子ー」
吉子「おとーさーんこっちおいでよー追いつけばだけど〜」
京子「ふふっツッくんが楽しそう」
ツナ「きょ、京子からも何か言ってくれよぉ〜...」
京子「ふふっツっくん頑張って!」
ツナ「そんなぁ...」
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- 12 : 2016/02/28(日) 01:42:52 :
- これが本当のEND
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- 13 : 2016/02/29(月) 00:08:42 :
- リボーン!懐かしいですね!!
お疲れ様でした!
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- 14 : 2016/02/29(月) 00:10:50 :
- お疲れ様
キリユウSSの方も頑張れ!!
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- 16 : 2016/08/01(月) 20:36:24 :
- 家庭教ヒットマンリボーンの綱吉と京子でも、反対派強すぎ
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