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殲滅のモンスターキラー
- 未分類 × 進撃の巨人
- 1693
- 15
-
- 1 : 2016/02/24(水) 01:01:09 :
- 「」(此処は何処だ?教室に居た筈だが)
「海道!」
海道「!日色」
日色「此処が何処だかわかるか?」
海道「さぁ?ん?と言うかコイツらは同じ組の」
コツコツコツ
王様「やぁ目が覚めたかい?」
海道「誰だオッサン」
日色「」
日色「(海道、多分此処は異世界だ)」
海道「(はぁ!)」
王様「君達は、勇者として此方の世界に招き入れさせてもらった」
海道「おい!待て!何故そっちの都合で俺と日色が呼び足されなきゃいけない」
王様「魔神族の王を倒してほしいからじゃ」
日色「何故だ?此方よりそっちの方が強いと俺は思うのだが?」
ウー?ココハドコダ? ドコヤココ
王様「おぉー!勇者達よ目が覚めたか!」
イケメン「勇者?どういうことですか?」
海道「(確かアイツは青山大志)」
女王「あ、申し訳ありません!それについては国王が直々にご説明頂きます!」
王様「おお!君達も起きたか!」
王様「我々人間族、そして獣人族、魔神族は、国をもっておるのだが、精霊族は国を持っておらん、というより多種族には、あまり干渉がないのか、見たことないものがほとんどだ」
少し時間がたち
大志「そうか、その魔神族から人間族を守るために俺たちは呼ばれたわけか」
王様「そうだ!占いによると勇者は全部で四人居る。ん?そう言えば今気がついたが六人おるな」
科学社風の男性「!わ、わかりません!六人とも勇者なのでは?」
-
- 2 : 2016/02/24(水) 01:29:00 :
- 王様「確認をとろう、心の中でステータスと唱えてくれ」
海道「(ステータス)」
日色「(ステータス)」
カイトウ.エレン
Lv1
HP32/32
MP100/100
EXP0
NEXP10
ATK19
DEF5
HIT31
INT45
魔法属性 無
魔法 破壊魔法 肉体破壊
称号 巻き込まれた者 異世界人 破壊者
海道「まんまゲームだな」
日色「だな」
王様「どうだ?ステータスは自分でしか確認できない、勇者と書いてあったか?」
大志「かいてあります!すげぇ俺ほんとに」
大志「千佳は?」
千佳「あったわよ大志」
大志「朱里としのぶは?」
すると二人ともうなずいた
王様「お主たちは?」
二人「無し」
王様「では、どんな」
海道「巻き込まれた」
日色「者」
日色「つまり偶々教室に居たから、巻き添えをくらったそうだろ?」
女王「あ、あの」
千佳「丘村!コイツらってなによ!」
海道「本来来るべき人数は四人、つまりそいつらだ!俺らは言ってみればイレギュラーてき存在どうすんだ?」
日色「まぁ、ハッキリ言って海道が居れば問題ない」
四人「!」
海道「俺も同意だ」
日色「クラスメイトとは、学校側が決めただけ」
海道「俺らの意識で成り立ってる訳じゃない」
日色「それとも、海道と俺を弾除けに使うか?」
朱里「弾除けって」
海道「俺は勝手に行動する」
日色「俺もだ」
王様「...そうか」
海道「しかし生き延びるのも武器無しではなロングソードをくれ」
日色「俺はショートソード」
大志「!お前ら!何剣貰ってお返しもせずに!」
日色「お返し?何をいってる」
海道「おれらは無意味に連れてこられた、その見返りとして貰うそれだけの話」
日色「じゃあな!」
バタン
路地裏
おばさん「お主たち」
海道「なんだおばさん」
日色「?」
おばさん「ほー、可哀想に巻き添えをくらったんじゃな」
日色「!」
海道「!」
おばさん「ほーほー二人ともユニーク魔法なんじゃな」
日色「ユニーク?」
おばさん「ホッホッユニーク魔法とは属性魔法や化装術等ではなく自分しか持っていない魔法のことじゃ」
そして約1時間
日色「ギルドカード確かに便利だな」
海道「あぁ早く戦闘がしたい」
日色「1人ゴブリン5体」
海道「そうだな」
日色「よし!殺るか!」
-
- 3 : 2016/02/24(水) 21:56:26 :
- 平原
ぴょこ ぴょこ
海道「?何だこのぷにぷに」ふにふに
日色「どうした?」
海道「いや、不思議なぷにぷnぃ!」ズボッ
海道「うおぁ!」ドテッ
日色「!文字魔法(ワードマジック)!」炎ボワッブンッ
スライム「ぷに~」バタッ
日色「ん、経験値3か」
海道「低いな」ツンツン
日色「ん?オイ!海道!」
海道「んぁ?」ブンッ「うおっ!」スカッ
海道「アブねぇ」カチャ
日色「コイツらゴブリンだな、視たところレベルは6だな」
海道「レベル1の奴等に10体以上の群れとか」
日色「手分けするぞ!」ダッ!
海道「おけ」ダッ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ブオッ
海道「うぉ!属性魔法使えんのかよ」
バーバラスベア「ぐわぁ!」ブンッ
海道「く!」ガキン
バーバラスベア「ぐぅ」ギチギチ
海道「使ってみるか!」シュン
バーバラスベア「ぐお!」ドテンペタッ
海道「発動せよ!destruction!(ディストラクション)」バチバチ
バーバラスベア「ぐ?」バタンポタポタ
海道「ふむふむ成る程、内側から破壊するのか」ズガッ
海道「ぐ!」ズサー
ゴブリン7体「キシャャ」
スライム2体「ぷに」
バーバラスベア1体「ぐお!」
海道「良いぜ殺ってやる!」シュン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
一方日色
日色「ほぅこれは便利だな」シュシュシュ
スライム5体「ぷにー!」
日色「(発動せよワードマジック!)爆!」ドカーーン
スライム「ぷに」バタン
日色「!」ピョンッ
ゴブリン「キシャャ!」
日色「ちっ!(文字魔法!)」シュシュシュ伸
グサッ
日色「ふぅ」ブサッ
日色「文字魔法」シュシュシュ元
日色「かなり魔力使ったな」
日色「ん?ドロップ品に蜂蜜がある」ゴソゴソ
日色「あむっ...甘いな」ササッ
日色「?」
バーバラスベア「ぐわっ!」
日色「魔力も回復したことだし」シュシュシュ
日色「また始めるか」シュン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1時間後
日色「だぁー疲れた」
海道「ぐへぇ血だらけ」
日色「!そうだ」シュシュシュ海道「どした?」
日色「発動 清 」シューーー
海道「湯気!どうしたんだ!」
日色「魔法つかったほら、海道も」シュシュシュ
海道「!」ブルブル「あ、あったけー」シューーー
日色「風呂に入った後の感覚だな」
海道「だな」
日色「報酬貰いに行くか」
ギルド
受付「あ、貴方達こんだけ狩ってきたの?」
二人「?はい」
受付「...は!、では報酬10000リギンと黒の牙を変金致しまして、1つ100で23個で2300プラスですね」
日色「ほんとに便利だな」
海道「だな、次の町行って武器買うか」
日色「と言うか海道お前今何レベ?」
海道「ん?...ん!23」
日色「高いな俺は20だ」
海道「殆ど同じだろ」
そして俺達はこの町を後にし次の町へ向かった
-
- 4 : 2016/02/24(水) 22:48:06 :
- 海道「」ドンッ
海道「あ、すまん」チャキ
二人「は?」
不良達「おい!親方に何当たってんだ」
日色「親方?」
ボスっぽい人「おい?俺は村長だぞ」
二人「ぶふっ!」
不良達「あ?」
日色「そんなことを言っているとしたら」
海道「権利書を奪ったってことか?」ププ
不良1「だから何!ん?何だこの手は?」ガシッ
海道「destruction」バチバチ
不良1「かはっ!」バタン
日色「炎!」ボワッ ボシュ
不良2345「ギャャャ!」
海道「ふっ!」ゲシッ
不良6「ぐおっ!」
村人達「!」
ボスっぽい人「お前ら殺っちまえ!」
不良10人「はい!」ボワッ
日色「ステータス見たところ全員火だ」
海道「俺は遠距離無理だわ」ダッ
日色「俺もだ!」ダッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
不良7、8「ファイアーショット!」ボワッボワッシュンシュン
海道「しゅ!しっ!」スタックルッスカックルッスカッ
不良7、8「な!」ガシッ
海道「destruction」バチバチ
不良7、8「」バタン
日色「しゅ!」ガシッブシュ
不良9「が!」
不良10「だりゃ!」ブンッ
日色「」ひょいブンッ
グサッ ドサッ
日色「まだ来るのか」
海道「ちっ、魔力が」
ボスっぽい人「ふんっ」ボワッ
日色「アイツは他のと比べてけた違いだ」
海道「らしいな」
ボス「ふんぬぅ」ブンッ
海道「く!」ガードズガム
海道「く!」ズガン
ガラガラ カコン
日色「ち!」シュシュシュ炎ボワッ
ボス「!ファイアーショット!」シュンボシュ
日色「く!」ボシュ
ズガガガ
ポシュ
日色「やはりレベルの差が」ボンッ ボワァ ズガガガカコン
ボス「ふん」クルッガシッ
ボス「ん?」
海道「つーかまーえたーdestruction」バチバチ
ボス「かはっ!」ドサッ
日色「ふぅ」
ボス「な!俺の技を喰らっても」
日色「そんな柔じゃない」
ボス「く!」ドサッ
村人達「...おぉー!」
二人「ビクッ」
村人達「ありがとう冒険者よ」
日色「何故れいを言う?喧嘩を売られたからかったけだ」
海道「そうだぞ」
村長「君達不良を倒してくれたのか!」
二人「あ、あぁ」
村長「!皆聞いたか!権利書を取り返してくれたぞ!」
村長「是非こちらで歓迎会をさせていただきたいのですが」
日色「ピクッご飯は?」
村長「大盛りです」
日色「のった!」
海道「あと武器も欲しいのだが」
鍛冶屋のおじさん「なら後で俺のところに来な!特別な武器をあげよう」
二人「一石二鳥とはこのことか」
村長「歓迎会じゃー!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
城
大志「ん?黒髪の少年と茶髪の少年が村を救った?」
レベル13
朱里「まさか絵蓮さん達?」9レベル
千佳「あいつらに限ってそんなことないやろ」12レベル
しのぶ「僕もそう思う」
アレックス「ふむ、お前ら明日から本格的な戦闘をするぞ!」
四人「はい!」
-
- 5 : 2016/02/25(木) 23:44:05 :
- 鍛冶屋のおじさん「んーと、確かここら辺に」
日色「」ピクッ
鍛冶屋のおじさん「お、あったあった!」
海道「ん?刀?」
鍛冶屋のおじさん「お、よくわかったな」
鍛冶屋のおじさん「これは刺刀 ツラヌキ使いやすさなら保証付きだ!」
鍛冶屋のおじさん「次が、魔刀鮫肌、これは先端にギザギザの刃が付いてる刺さったら、中々抜けない」
海道「どうする?」
日色「んー、ツラヌキで」
海道「じゃあ鮫肌」
鍛冶屋のおじさん「あいよ!で、名前何て言うんだ?」
二人「!」ピクッ
海道「(ヤバいどういう基準で名前作ろう)」
日色「ヒイロ、ヒイロ オカムラだ」
鍛冶屋のおじさん「そうか、ヒイロか、そっちは?」
海道「(どうする?...そうだ!)」
海道「エレン、エレンイェーガーだ」
鍛冶屋のおじさん「狩人か、いい名前だな」
エレン「(ん?名前が変更されてる!)」
ヒイロ「(そのようだな、いつでもとは、いかないだろうが)」
エレン「(てか、称号追加されてる)」
称号 異世界人 巻き込まれた人 破壊者 恐竜の支配者
エレン「な、なぁここら辺に恐竜とか居る?」
鍛冶屋のおじさん「! じ、実はな最近モンスターとは別の恐竜って言うやつが居るんだが」
鍛冶屋のおじさん「魔法撃ってもびくともしねぇし逆に喰われちまうんだ」
エレン「そ、そいつにそいつに会わせてくれ!」
ヒイロ「どうしたんだ?エレン」
エレン「俺の称号に恐竜の支配者って書いてあったんだ」
ヒイロ「!操ったらかなりの戦力だな」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
鍛冶屋のおじさん「こ、ここだ」
エレン「」ゴクリチラッ
「グルルルルル」
ヒイロ「やばそうだな」
鍛冶屋のおじさん「なんか、研究者が」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
研究者「よし!モンスターとモンスターの混合種が出来た!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
鍛冶屋のおじさん「とかで脱出してここ待で来たそうだ」
エレン「1回話に言ってみる」
ヒイロ「一応俺も付いていこう」
鍛冶屋のおじさん「が、頑張れ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「グルルルルル」
ヒイロ「何だこいつ?元の世界の恐竜そっくりだ」
エレン「多分研究者って異世界人じゃねぇのか?」
「グルルルルルギャャャ!」
エレン「ぐ!」ビリビリ
ヒイロ「く!」ビリビリ
エレン「話してくる」ざっざっざっ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「おい!お前」
「グルルルルル」
エレン「名前何て言うんだ?」
「グァガァガゥ」
エレン「インドミナスレックス?それがお前の名前か?」
インドミナスレックス「ガァァァァァァァ」
エレン「ぐ!」(姿形全て元の世界とおんなじ、優位つ違うのが体長)
エレン「...」(インドミナスレックスは、体長12メートル重さ約8000㎏なのにこいつは)
エレン「化けもんかよ!」
インドミナスレックス「ガゥ」
エレン「ん?話しがしたい?」
インドミナスレックス「ガゥガゥ」
エレン「何々俺の名前は、ミナス」
ヒイロ「ミナスって言うのか」
ミナス「ガゥ」
エレン「産まれたとき体長は同じくらいで行きなり外に出された」
ミナス「ガゥガゥガァ」
エレン「外は、未知の世界だった、怖かった」
ミナス「ガァ」
エレン「話せるなかまが居なかった」
ミナス「ガゥ」
エレン「つまり仲間になりたいと」
ミナス「ガゥ」
エレン「だってよ?」
ヒイロ「大歓迎だ、戦力は欲しいからな」
鍛冶屋のおじさん「お、驚いた簡単に手懐けるとは」
鍛冶屋のおじさん「こいつのために防具を」
エレン「要らないそうですよ」
エレン「コイツ皮膚の固さが尋常じゃあ無い上再生力もかなりあるそうです」
鍛冶屋のおじさん「そうか、わかった」
ヒイロ「そうだ、明日には出発すると村長に伝えておいてくれ」
エレン「おれはコイツに付いておくよ」
ミナス「ガゥ」
ヒイロ「俺もそうしよう安全そうだ」
-
- 10 : 2016/02/27(土) 16:55:13 :
- 夜の10時に書きます
-
- 11 : 2016/02/28(日) 23:03:08 :
- そして村を出て2日 エレンは物体破壊を覚えた
エレン「ふぁー!よく寝た」
ヒイロ「お前朝弱く無いのか?」
エレン「いや、久々に動いたからな」
ヒイロ「普通逆だと思うのだが」
プシュュュュ
「ちょっとそこの君達ー!」
二人「?」
「何してるのー?」
ヒイロ「何って野宿だろ?誰かの土地でもあるまいし」
エレン「そうだ、そうだ!ミナスに食べられろ!」
ミナス「ガゥ」
「うぉー!すんっげぇぇぇぇ!何このモンスター」キラキラ
エレン「何なのこいつ」
ハンジ「あ、私?私はね獣人族の研究者ドクターハンジだ!」
ヒイロ「それは、ドクターと言わないのでは」
ハンジ「確かにねw」
男の人「ハンジさーん!」タッタッタッ
女の子「」テクテクテク
ハンジ「お!下僕と可愛い可愛いミュアちゃんじゃないかー!」ナデナデ
ミュア「えへへ//可愛いだなんてそんな」
ヒイロ「なぁエレン、行かないか?」
エレン「同感だ、行くぞミナス」
ミナス「ガゥ」ドシン ドシン
ハンジ「あぁーー!まってー!アノールド!風迅爆装使ってとめてぇぇぇ」
アノールド「えぇーーーいきなりー!」
ハンジ「実験d」
アノールド「やりますやります!...はぁー、いくぜ!吠えろ風迅爆装」ヒュオォォォォ
巨大竜巻ヒュオォォォォ
エレン「ん、何だ?」
ヒイロ「竜巻だな」
ミナス「ガゥ」(遊んできていい?)
エレン「ん?遊んでこいよ」
ミナス「ガゥ」(ヤッタァァァぶっ潰す)
竜巻の中
アノールド「あ、あのー?ハンジさん?何か影が」
ハンジ「ん?え!」
ミュア「ひぃ!」
ミナス「ギュアァァァァ」
ハンジ「いよっしゃゃゃ!捕獲するでー!」
ハンジ「」パンッ ドンッ バリバリビリビリ
ミナス「グゥ?」巨大な檻
ハンジ「捕獲せいこーう!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ヒイロ「なぁ捕まったが?」
エレン「あぁーだいじょぶ、だいじょぶ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ミナス「」ジーーーーー
ミュア「ひぃ!」
アノールド「!こらぁ!巨大モンスター!ミュアに手ぇ出してみろ!刻んでやるからな!」
ハンジ「ふーんふふーんふふーーん♪」
ミュア「この子私を見てるんじゃ無くて、あそこの岩を見てたんじゃ」
ハンジ「そうなの?じゃあ正体を突き止め~よう」
パンッ ドンッ バリバリビリビリ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「さて、ミナスに戻って来るよう言うか」
ヒイロ「ドンマイ」
エレン「もうなれた」ビリビリ
ヒイロ「!下がれ!」ズサーー
エレン「!」ピョン
ズガン
巨大岩 パッカーーン
ハンジ「お、ミュアの話し的中」
二人「見つかった」
アノールド「てめーら!さっき居たヤツじゃねぇか」
ヒイロ「黙れ変態幼女趣味」
アノールド「俺は幼女好きじゃあねぇ!ノーマルだ!」
ヒイロ「さっきの言動からして、そこのチビのこと可愛がってただろ」
ミュア「よ、幼女じゃないもん」
アノールド「そうだぞ!ミュアは、子供も産める!」
ミュア「おじさんの、エッチ」
ヒイロ「やはりな変態幼女趣味だったな」
アノールド「だからちげーよ!」
檻ミナス
エレン「ミナスー外せる?」
ミナス「ガゥ」(無理)
エレン「おけおけ、destruction」バリバリ ボロボロ
ハンジ「あぁー!何逃がしてんの!」
エレン「コイツは、俺のだ」
ハンジ「モンスターは、倒されるべき存在だよ?何で」
エレン「こいつは、試験管の中から産まれたが生きてるんだぞ?」
ハンジ「モンスターは、モンスターだよ?」ギラリ
エレン「問答無用か」
ハンジ「さぁー!そいつを実験させてぇぇ!」
エレン「だが断る!」
-
- 12 : 2016/02/28(日) 23:19:37 :
- バリバリ ガコン
バリバリボロボロ
エレン「おんなじ技使いやがって!消費少ないから良いけど」
ハンジ「あっはははは」プシュュュュ
エレン「しかもあの装置地味に魔力が使われてやがるから」
ハンジ「そっこぉだぁぁ」
エレン「おせぇ!」バキッ
ハンジ「ぶへぇ!」ヒューーズゴン
エレン「チッ!面倒かけさせやがって」ビリビリガシッ
エレン「あ?」
ハンジ「やっと引っ掛かった」スタスタスタ
エレン「はぁー」
ハンジ「観念しなよ?s級モンスターで無い限り外せないよ?」
エレン「destruction」ガキン
ハンジ「うっそぉーん」プシュュュュガシッ
ハンジ「およ?」グイッドサッ
ハンジ「ぐへぇ」
ミナス「グゥ」
エレン「ナイス」
エレン「てか、ミナスさっきの檻かなり脆かったぞ?」
ミナス「ガゥ」(知ってた)
エレン「わざとか」
ミナス「グゥ」
ハンジ「な、何で!このモンスターさっきまで居なかった」
ミナス「グゥ」
エレン「このモンスターの能力見たことない?」
ミナス「」スゥ
透明ミナス
ハンジ「擬態!そ、それは魔界に居るベノム虫!」
ミナス「グゥ」
エレン「そしてつぎが」
ミナス「」パキパキ
ハンジ「そ、それはディノトルの硬化!」
エレン「そして最後に」ズブッ ブシュ
ハンジ「な、何を!」
ミナス「グゥ」シュゥゥゥゥ
ハンジ「さ、再生!」
エレン「これも、わかるだろ?」
ハンジ「ユニークモンスターのフェニックス」
エレン「そしてこの鳴き声」
ハンジ「...豪竜」
エレン「つまり、元々作られたモンスター何だよ」
ハンジ「た、確かに生きているけど、作られたモンスターは自由の権利なんて無いと思うんだけど?」
エレン「ほぉーこの腐れ頭が1回脳みそ食べられろ」
-
- 13 : 2016/03/01(火) 18:32:32 :
- 「おい、クソメガネ」
ハンジ「あ、リヴァイ」
リヴァイ「何だこのモンスター」
エレン「俺のモンスターだ、」
リヴァイ「どけ」
エレン「何故?」
リヴァイ「人間ごときがなめてんじゃねぇーよ」
エレン「人に何と思おうが勝手だ」
リヴァイ「そうか、じゃあクソガキ」
エレン「どうした?カリアゲのミジンコ幼児」
リヴァイ「てめぇ」ブチッ
エレン「ほぉー反応したということは自覚はしているようだな」
ワイワイガヤガヤ
エレン「さてと、ヒイロは楽しそうだし俺は一人で行くか、追加で一匹」
ミナス「ガゥ」
リヴァイ「」スッ
リヴァイ「通らせるわけにはいかねぇ」チャキン
エレン「ミナス」
ミナス「ガゥ」(どした?)
エレン「幼児の方頼んだ、俺は変態科学者をぶっ潰す」シュン
ミナス「グゥ」ドシン ドシン
リヴァイ「ふっ!」ピョン プシュュュュクルッ プシュ
ミナス「ガァァァァァァァ!」ブンッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「ふっ!」ガキンブンッ
ハンジ「うおっ!あぶなっ!」カチッカチッ
エレン「」チャキ
ハンジ「その武器良いねぇ先ずはそれから頂戴するよ」
エレン「断る!」スパッ
ハンジ「ぐぁ!」ドサッ
ハンジ「なんつって~」砂 バシャ
エレン「ぐ!」目をつぶる
ハンジ「隙あり!」シュンボキッ
ハンジ「あれっ?骨が」右腕 プラーン
エレン「ち、骨だけしか分解出来なかった」
ハンジ「君ほんとに面白~い!」ブンッ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
リヴァイ「」パシューーーガキン
リヴァイ「な!あいつかよ!どうりでワイヤーが刺さらないわけだ」ガシッボキボキボキ
リヴァイ「ぐ! 」ドサッ
ミナス「グゥ」
リヴァイ「ちっ!もっと注意してりゃあ」バタッ
ミナス「」ガシッ ドシンドシン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
エレン「コイツしぶとすぎ」
ハンジ「」ドサッ
エレン「ふぅー」
リヴァイ ポイっ ドサッ
ミナス「ガゥ」
-
- 14 : 2016/03/02(水) 20:24:25 :
- エレン「ヒイロ」
ヒイロ「ん?どうした?」
エレン「今日から別行動を使用と思う」
ヒイロ「それはどうしてだ?」
エレン「獣人に目付けられたしな、まぁ一人でやっていくよ」
ヒイロ「ミナスは?」
エレン「勿論ミナスも」
ミナス「ガゥ」
ヒイロ「そうか、エレンが決めたことだ!俺に決める権利はない」
エレン「そうか、あの二人の獣人の記憶消しておいてくれるか?俺のだけ」
ヒイロ「了解した」
エレン「じゃあなヒイロ」
ミナス「ガゥ」ドシン
ヒイロ「あぁ」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
はい!第一シリーズ終了です!短いですよね 汗
第二シリーズも出そうと思うので期待してください!
-
- 15 : 2016/03/30(水) 13:40:52 :
- 面白い最高続きが楽しみ
期待
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