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4人のデュエリストが幻想入り プロローグ
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- 2 : 2016/02/20(土) 18:56:17 :
- 〜プロローグ〜
side 遊星
「クリアマインド!レベル2、『フォーミュラ・シンクロン』に、レベル5『ジャンク・ウォリアー』レベル5となった『ドリル・ウォリアー』をチューニング!デルタアクセルシンクロ!現れろ!コズミックブレイザードラゴン!」
俺は新たなアクセルシンクロモンスター『コズミックブレイザードラゴン』を召喚した、これでZONEを倒せる、そう思った
「遊星、あなたには失望しました…」
ZONEはそう言った
「何だと!?」
「それで本当に未来を救えると思っているのですか?」
「何故だ!?俺は新たなアクセルシンクロの境地にたどり着いた!」
「そのアクセルシンクロは習得する運命です……あなたはその運命を変えられなかった……」
「!?ということは未来は……」
「不動遊星、あなたは頑張りました、だが結果は変わらなかった……」
「ッ……ターンエンド……」
「私のターン!バトル!究極時戒神セフィロンの効果を発動!私の手札、デッキ、墓地から時戒神となのつくモンスターを可能な限り特殊召喚します。私は時械神ラフィオンを特殊召喚!この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は4000となります」
「何だと!?」
「バトル!時械神ラフィオンでコズミック・ブレイザー・ドラゴンを攻撃!効果発動!ダメージステップ後に、攻撃したモンスターの攻撃力分のダメージをあなたに与えます!コズミックブレイザードラゴンの攻撃力は4000!つまり4,000のダメージを与えます!」
「なっ……ウワァァァァァ」LP3200→−800
「「「「「「遊星ーーーーーーーー!」」」」」
「皆……俺は……」
遊星はそこで意識を失った……
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- 3 : 2016/02/28(日) 19:16:55 :
- 『……代……起きろ十代!』
誰かが青年『遊城十代』を起こしているが彼は寝起きが悪く……
「うーんもう少し寝かせてくれよ……」
『そんなこと言ってる場合じゃないぞ!ここは昨日の場所じゃないんだよ!』
と彼の仲間の精霊『ユベル』が言った
「なんだって!?……どういうことだ?ここは森だぞ?」
十代は驚いた……昨日は野宿だったが明らかに昨日は荒野にテントを張って寝たのだが今いる場所は森だからだ
『わからない、それとボクも何故か実体化してるようなんだ……』
「マジかよ!?……とりあえずこのあたりを散策するか、何かわかるかもしれないからな」
『そうだね、まずは動かないと意味がないね』
彼らはこのあたりを散策する事にした
十代side end
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- 4 : 2016/03/01(火) 13:36:10 :
- ユウキSide
「遊星の奴がゾーンに負けて行方不明になってから、半年が経つのか……何処に行っちまったんだよ……」
俺は半藤ユウキ半年前にゾーンと戦った遊星が行方不明になってしまった、その後俺はずっと遊星を探したがどうやらネオドミノシティには居ないようだが、彼奴はここ を離れるわけがないと思っている
「ユウキ」
女性が俺の名を呼んだ、遊星の恋人のアキだ
「ん?なんだアキか、どうしたんだ?」
俺はアキに尋ねた
「遊星の手がかりが見つかったんだけど……」
アキはそう言った
「な……遊星は何処にいるかわかったのか?」
俺はアキにそう聞いた
「でも、普通の人には行けないところみたいで、サイコパワーを持っていた私はギリギリいけるみたいだけど、ユウキは確か精霊が見えるよね?」
アキはそう答えて俺が精霊を見えるか確認を取った
「ああ、見えるが……」
俺はそう答えた
「なら大丈夫かしら?ユカリさん彼に確認が取れました」
アキはユカリという人物?の名前を呼んだ
「ユカリさん?」
俺は誰だ?と思ったそうしたら……
「なんだこの空間!?」
謎の目がある空間が出てきた
「こんばんは、半藤ユウキ……私の名前は『八雲紫』不動遊星は私達が保護しているわ」
「そうか……なるほど、あなたはこの世界の人間ではないようだな、だから遊星もここ に居ないそういうことで間違いないか?」
俺はそう尋ねた
「ええ……どうやらあなたは物凄く頭の回転が速いようね」
ユカリはそう言った
「まあね」
「それと、遊星君は、私が管理している『幻想郷』と言う所に居るわ……」
「?『幻想郷』?聞いたことないな?」
「それは仕方ないわね、幻想郷は博麗大結界という結界でこの世界からは隔離されているわ……」
「なるほど、だから人には知られていないのか……予想だがそこに行くには人々から忘れられるかあなたが連れてくるかだろ?」
「!?よくわかったわね……それじゃあ、貴方達には遊星君の元へ来てもらいます」
「わかった」
俺はそう言い
「私も行けますね?」
アキはそう聞いた
「ええ、もちろん連れて行くわよ……それじゃあ、私と一緒にこの空間に付いて来てくれるかしら?」
ユカリはそう言った
「わかった」
「わかったわ」
俺達はそう答えた
ユウキSide end
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- 5 : 2016/03/01(火) 22:58:50 :
- 誰か見てますか?閲覧数が一向に増えない……
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- 6 : 2016/03/04(金) 21:55:52 :
- 続きに期待です!
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- 7 : 2016/03/08(火) 22:34:42 :
- >>6
期待感謝です!
一応お知らせですが、榊遊矢は原作開始前に幻想入りしていたことにします、理由はアークファイブを最近視聴するようになり、最初の方は全くわからないので、ネットで見ても良いのですがそれだと更新に時間がかかってしまうので、一先ずそういう感じになります
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- 8 : 2016/03/08(火) 23:22:57 :
- 遊矢Side iN
「あれから2年か……」
俺の名前は榊遊矢、人を楽しませることをメインにデュエルをする=エンタメデュエリストを目指している、俺は2年前に事故に巻き込まれた、それまで舞綱市に居たが、その事故以来幻想入りをして、今は紅魔館という所に居させてもらってる……
「そういえば俺、幻想入りした時に今まで見たことのないこのカードを手に入れてたな……確か全部で3枚でそれぞれ『融合』『シンクロ』『エクシーズ』のカード……か」スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン 、ダークリベリオン・エクシーズ・ドラゴン 、クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン そして、俺のオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン
このカード達には何か特殊な何かがあるな……
「遊矢お兄ちゃん!どうしたの?」
金髪で、羽が生えた少女=フランが話しかけてきた
「ん?やっぱりこの4枚のカードが気になってさ」
俺はそう言った
「これって、遊矢お兄ちゃんが幻想入りした時に手に入れたカードだよね?そういえばこのモンスター達はそれぞれそのカテゴリが名前についてるよね」
「そうなんだよな、融合のフュージョン、シンクロ、エクシーズ、ペンデュラムそれぞれの召喚方法が名前に付いてる……それに加え同じドラゴン族のレベル8だし」
「前に本で読んだけど余りわかってはいないんだけど、もしかするとパラレルワールドに関係してるのかもしれないね」
フランはそう言った
「パラレルワールドか……可能性はあるね」
俺はパラレルワールドの可能性も考えてみた
「そういえば、最近魔理沙に聞いたんだけど幻想入りした、バイクを持ってるデュエリストが人里で何か店を開いたみたいだよ!行ってきたら?」
フランはそう言った
「バイクを持ってるデュエリストか……気になるから行ってみるよ!」
俺はそう言って立ち上がった
「行ってらっしゃい!あ、お姉さまには伝えておくから!」
フランはそう言って俺を見送った……
遊矢Side END
次回予告
HERO使い、シグナー、エンタメデュエリストが出会う……
「バイクに乗りながらデュエルだって?」
「そんなに珍しいか?」
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「久しぶりです十代さん」
「ああ!久しぶりだな遊星!」
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「揺れろ、魂のペンデュラム!!天空に描け、光のアーク!!ペンデュラム召喚!!現れろ、俺のモンスターたち!!」
「ペンデュラム召喚!?凄え、ワクワクするなぁ!」
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次回〜〜〜第1章邂逅三人のデュエリストの出会い〜〜〜デュエルスタンバイ!
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- 9 : 2016/03/13(日) 20:48:57 :
- オリキャラ設定
半藤 ユウキ(タッグフォースのコナミの立ち位置のキャラだが赤帽子ではない)
年齢15歳
平行世界のネオドミノシティを救った英雄の一人で、スタンディングデュエルでアクセルシンクロを行える唯一の人物
クリアマインドまで到達している
D・ホイールはジャックが最初に使っていたD・ホイール=遊星から奪い、廃棄したD・ホイールを偶然見つけ回収(改修)し使用している
使用デッキ:シンクロン、クイックジャンクドッペル
フェイバリトカード:閃光竜スターダスト(エースの閃光は機種依存文字なので、正式名称ではないです、正しくは玉偏に光です)、スターダスト・ウォリアー、クリスタルウイング・シンクロ・ドラゴン、???(オリカ)
博麗 輝良
年齢 15歳
博麗霊夢の弟。幻想郷にデュエルモンスターズが伝わるまではアリスなどに魔法を教えてもらっていた最初から持っていた霊力に魔力を合わせて使うことができたが、現在はデュエルモンスターズを使って異変解決を行っているため、日頃からデュエルを楽しんでいる
使用デッキ:ジャンクデッキ(漫画版5D’Sの遊星のデッキ)
東風谷 朱鳥
年齢 14歳
使用デッキ クイックジャンクドッペル(以下QJDと表記)
東風谷早苗の弟で突如いなくなった姉の行方を追っていたが、事故で幻想入りしてしまい、その後姉の早苗と再会する、使用デッキは外界にいた時のを使用している、何故なら彼はQJDで大会優勝する事を目標にしていたためその夢を忘れないためにこのデッキを使っている
十六夜 悠人
性別=男
年齢15歳
十六夜咲夜の弟で、外界で旅をしていたところ、紫のスキマ(落とし穴+スキマのトラップ)に巻き込まれ、美鈴がサボってるところに咲夜がお仕置きしていたところで幻想入り=現れた為、咲夜が保護し、その後レミリアに頼み執事にしようとしたが、悠人が断り(悠人は俺に執事は向いてないと言って去っている)その後様々のところを転々としている、一応外界で東風谷朱鳥とは友人だった為その影響で一応遊戯王のデッキを持っている。
使用デッキ インフェルニティ
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- 10 : 2016/03/17(木) 18:16:39 :
- 続き
http://www.ssnote.net/archives/44253
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
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