この作品は執筆を終了しています。
アニ「やっぱアンタさぁ・・・」
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- 1 : 2013/10/01(火) 20:43:14 :
- アニ「あんたさぁ・・・」 の続編
今作で完結となります。
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- 2 : 2013/10/01(火) 20:43:50 :
- 正確には
アニ「渡さない…」の続編
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- 3 : 2013/10/01(火) 21:28:53 :
- 期待‼
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- 4 : 2013/10/01(火) 22:47:45 :
清々しく、鬱陶しい朝がまたやってくる
今日訪れる幸せと近づいてくる絶望を運んてくる。
卒業まで半年… 夕焼けを眺めながらそう謳った日から2ヶ月が過ぎようとしていた
ドゴォッ
ドサァッ
エレン「いてぇ…」
少年は今日も宙を舞っていた
アニ「やっぱアンタさぁ・・・」
エレン「なんだ?」
アニ「いや……なんでもないよ」
エレン「そうか、変なアニだな!」ニコッ
アニ「ッ//」
エレン「そうだアニ,今度の休暇にでも街に行かねぇか?」
アニ「いいのかい?」
エレンから誘ってくれた…嬉しい
エレン「もちろんだ!恋人?ってのはでーとをするものだ。ってアルミンが教えてくれたんだ」
アニ「ありがとう…」
エレン「照れるよ」
アニは視線を感じ取った
アニ「おっと、ミカサが見てるから今日はお終いだ」
エレン「ったく、またミカサかよ」
エレン「ま!次の休暇な!」
アニ「楽しみにしとくよ」
そう言い終わるとアニはそそくさとエレンのもとを去った
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- 5 : 2013/10/01(火) 23:01:45 :
- ミカサ…
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- 6 : 2013/10/01(火) 23:05:02 :
- コワイコワイコワイ
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- 7 : 2013/10/01(火) 23:26:48 :
- ミカサ「エレン」
エレン「おわっ!ミカサか、脅かすなよ」
ミカサ「ごめんなさい。 ところでエレンはアニとどういう関係なの?」
エレン「恋人、だな」
ミカサの脳内を謎の衝撃が襲う
ミカサ「…そう」
そういうとミカサはエレンから離れた
エレン「?」
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- 8 : 2013/10/01(火) 23:48:34 :
- 食堂ーーー
ワイワイ ガヤガヤ ワイワイ ガヤガヤ
エレン「ミカサ、早く飯くおーぜ!」
アルミン「僕もうお腹空いちゃったよ」
ミカサ「先、食べてて」
ミカサはアニの方へと向かった
ミカサ「アニ」
アニ「ゴフッ!」
突然のミカサの声に喉を詰まらせる
アニ「な、なんだい!急に」コホコホ
ミカサ「……エレンは!アニに、任せる…」
アニ「へ?」
マズイ…
え?今任せるって……
ミカサ「それだけ…」
アニ「あ、あぁ」
アニにはその言葉の意味が何故か分からなかった
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- 9 : 2013/10/01(火) 23:48:50 :
- 今日はここまで!
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- 10 : 2013/10/01(火) 23:49:31 :
- 期待!応援!支援!ガンバ!
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- 11 : 2013/10/01(火) 23:50:15 :
- ミカサが素直!いい!とてもいい!
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- 12 : 2013/10/01(火) 23:50:31 :
- 難なくエレアニ実現
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- 13 : 2013/10/02(水) 00:18:06 :
- これは…いい…
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- 15 : 2013/10/02(水) 01:02:45 :
- みんな!日付が変わったよ!
女子宿舎ーーー
アニ「今度の休暇…っていつだい?」
ミーナ「確か明後日だったと思うよ」
アニ「ありがとう」
明後日って随分はやいね…
ユミル「なぁ、アニィ?」
アニ「⁉︎」
そこにはいつも以上に不敵に微笑むユミルの姿があった
ユミル「アニちゃんは休暇に何処かいくのかなぁ?」
アニ「さぁね」
正直コイツは面倒だ。相当
早く逃げ切らなきゃ…
ユミル「そうか、もしかしたら男と街にでもいくかと思ってよぉ」
アニ「…あ?」
コイツ…
ユミル「おっと、流石『氷の女』目つきが凄いねぇ、これじゃあ男もよりつないな。 たとえ寄ってきても相当趣味が悪そうだ」
その言葉を聞いたとき、私は我慢できなくなった
アニ「テメェッ‼︎もう一回言ってみろ‼︎」ガッ
何感情的になってんだよ
コレじゃあまるで…
ユミル「どうどう
私が悪かった、ゴメン」
アニ「…チッ」
アニ「興がさめた、寝るよミーナ」
ミーナ「うん!」
私とミーナは布団に入った
いつからだろうミーナと仲が良くなったのは
コッチで友達がいなかった私によく話しかけてたっけ…
ミーナの思いやりがあるところ、自分に素直なところ…
私はミーナのそんなところご好きだ
ミーナ「ねぇ…エレンとはどこまでいったの?」ボソッ
そしてこういうところが嫌いだ
アニ「グーグー」
ミーナ「なーんだ寝ちゃったのか…」
逃げ切った…
ミーナ「ソリャッ」ガバッ
ミーナは突然私の脇腹をくすぐり始めた
アニ「あひゃっ、うはっ!あふぅ!あひぃぃぃッ!」バタバタ
ミーナ「早く言えー ってアニ笑すぎだよ」
アニ「み、ミーナ!」
くすぐられるの何て何年ぶりだろう…
たしかコッチくる前にベルトルt…
あの変態が…!
ミーナ「はいはい!おやすみなさーい」
こんな日常を夢見てた
こんな会話をしてみたかった
こんな友達が…欲しかったんだ…
みんな……ゴメン………
涙が頬を伝った
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- 16 : 2013/10/02(水) 01:16:11 :
- その日の夜は寝苦しく
『夏』という季節が近づいていることが感じられた
ピー ピチュピチュ チュチュチュ
また朝がやってきた、今日は珍しく早起してしまったようだ
お手洗いに用を足しに行こうと廊下を歩いていると、1人、中庭を見つめている人影が見える
アニ「なんだ、ライナーか」
ライナー「よぉ、アニ……」
アニ「あと……少しだね……」
ライナー「アニィ……俺、 できねぇ…コイツらを殺すなんて……できるわけがねぇよ!」
ライナーは俯きながら、必死にアニに訴えるように話す。
ライナー「こんな楽しかったこと………ねぇんだよ…コイツらのおかげで…コイツらがいたから!俺は人間らしさってのを学べた…俺は「ライナー!」
聞いてて辛かった
このばの空気が私を締め付け、蝕み、本当の自分が殺されているようで怖くて…なりより辛かった…
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- 17 : 2013/10/02(水) 01:19:53 :
- エレアニ大好きなんで支援
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- 18 : 2013/10/02(水) 01:21:45 :
- アニ「ライナー……もう、あと戻りはできない…どちらの味方にもつけやしない、私達は……戦士……なんだ…‼︎」
もう、言葉にできなかった
ライナーは俯いたまま動こうとはしなかった
アニは自分の目的を忘れ、宿舎へと足を戻した
いつも悩んだ、いつも考えた、でも結局結果は同じで、エレンと幸せにはなれない。
私が……私である以上
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- 19 : 2013/10/02(水) 01:23:31 :
- >>17
ありがとうございます!
かなり暗い雰囲気になってしまいましたがぶっちゃけます。演出です!
自分の使命と葛藤しているのを強調したかったんです!
これからもよろしくお願いします!
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- 20 : 2013/10/02(水) 01:24:59 :
- 睡魔にかてそうにありません。
明日、じゃなくて後で!投稿します。
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- 21 : 2013/10/02(水) 01:27:47 :
- 待ってるで‼︎
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- 22 : 2013/10/02(水) 07:34:14 :
- きたい
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- 23 : 2013/10/02(水) 19:58:23 :
- 期待
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- 24 : 2013/10/03(木) 00:30:32 :
- ア二は食事の時間まで散歩することにした
訓練所の近くでは教官達が集まって朝早くから会議をしているのが伺えた
そして今日もエレンは自主トレに励んでいた
エレン「よ!アニ、今日は早いな」
アニ「また自主トレかい?」
エレン「もちろん!ふっ!」
コイツの一生懸命さがまた胸をくすぐる
いつ見たってコイツは何かに没頭しているんだ
アニ「なぁエレン?」
エレン「ん?」
アニ「私…アンタには感謝してるんだ」
エレン「俺なんかしたか?」
伝えよう…
アニ「アンタの一生懸命さに惚れた、
始めて異性とこんなに話せた、昔からの小さな夢が叶った、アンタは不思議な奴だわよ」
エレン「アニ…」
エレン「アンタ、じゃなくてエレンって読んでくれよ」
エレン…
エレン「俺はお前を守る覚悟がある。
アニ、お前は…そんな俺について来てくれるか?」
ダメだ…ここで頷いてしまえば……
アニ「あぁ」
葛藤の末この口から出たのは本心だった
結果不幸になるなら、今を幸せでいたいんだ…
アニ「エレン…明日ね」
アニはエレンにそう告げると宿舎に戻って行った
エレン「ったく、訓練もあるのに…」
エレン「俺がアニを守るんだ…!」ギュッ
エレンはその日、決意し、誓った
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- 25 : 2013/10/03(木) 00:38:30 :
厳しい訓練を続けてきま訓練兵達は夏の猛暑にもへこたえることなく、汗を流している
そして今日もまた、エレンは宙を舞っていた
ドサッ
エレン「ぐはっ!」
アニ「自主トレの成果はどうした?……え、エレン//」
アニが、名前で呼んでくれた!
エレン「アニィ!俺を、名前で!」
アニ「ふんっ!//」
アニ「名前で呼んだだけで大袈裟なんだよ!//」
ハハハハ ナニワッテンノ! ゲシッ!
一方遠目からその様子をライナーとベルトルトが心配そうに見つめていた
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- 26 : 2013/10/03(木) 00:50:56 :
- ベルトルト「ライナー」
ライナー「あぁ、あと…少しだな」
ベルトルト「アニは…決断できるのかな?」
ライナー「大丈夫、アイツは強い奴だ!」
ベルトル「うん…」
キース「本日の訓練はここまでだ!食事の時間まで各自!体をほぐすなどして過ごせ。以上!」
ハッ!
アニ(明日……ドキドキするね…//)
ベルトル「アニどうしたの?急にニヤけて?」
アニ「あ?」ギロッ
ベルトル「ご、ごめんね…アニ」
ライナー「アニ、今週中には動く、覚悟しておけ」
アニ「⁉︎」
アニの胸に不穏な言葉が残る
アニ「待ちなよ!あと一月後だって言ってたじゃないか⁈」ガッ
アニはライナーの胸ぐらを掴む
ライナー「これ以上仲良くなれば、俺らはきっと躊躇しちまうだろう…」
ベルトルト「だから…早めた…」
アニは理解した頭では
体が理解してくれず、ライナーの胸ぐらを掴んだままだ
アニ「わかった…」
アニは大きな決断をした。
この作戦を決行すればエレンとはもう会えないであろう…
エレン……
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- 27 : 2013/10/03(木) 00:51:10 :
- ここまでにします
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- 28 : 2013/10/03(木) 02:19:43 :
- 期待
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- 29 : 2013/10/03(木) 07:53:05 :
- アニ(T_T)
-
- 30 : 2013/10/03(木) 18:08:43 :
- 悲しいのう(ノД`)
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- 31 : 2013/10/03(木) 18:09:30 :
- アニ…(/ー ̄;)
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- 32 : 2013/10/03(木) 18:27:17 :
投稿開始
食堂はいつも、過酷な訓練を終えた兵士達で賑わっていた
ミカサ「エレン、好き嫌いはダメ…」
エレン「だって人参だぞ?人参!この微妙な苦みが苦手なんだよ…」
ミカサ「エレン、強い兵士は皆人参を食べている。 あの、リヴァイ兵長も」
エレン「な⁉︎……分かったよ」
アルミン(エレン、君はどこまで単純なんだ?)
ライナー「おっ!エレンが人参食べてるぞ」
エレン「ライナーも食うか?強くなれるぞ!」
ライナー「ガッハッハッハ、エレン!決してそんなことは無い!」
エレン「な!ミカサ!騙したな!」
ミカサ「違う、ライナーは弱いからわからないだけ…」
ワーワー ワーワー
ベルトルト「アニ、ライナーも辛いんだ」
アニ「ふん、分かってるよ」
明日がデートか……
サシャ「あ!アニ!パン食べないなら私にくださいよ!」
アニ「嫌だよ」
サシャ「えぇぇ…」
ベルトルト「良かったら僕の食べなよ」
ベルトルトは自分のパンをサシャに差し出した
サシャ「おぉぉぉ‼︎ありがとうございます!ベル…ベルトルさん!」
ベルトルト「どういたしまして」
アニ「アンタ、優しいんだね」
ベルトルト「…そんなことないさ」
その時アニはエレンを見つめていた…
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- 33 : 2013/10/03(木) 18:38:49 :
- 時は進んで風呂の時間
ザッパァーン
ジャン「行くぞマルコ!」
マルコ「え?何ジャ…ザッパァーン
マルコ「ウゴッホォ⁉︎何するんだジャン!」
ジャン「ははははっははw」
コニー「ジャン!隙ありぃぃ‼︎」
ドゴォッ
ザッパァーン
ジャン「コニー!てめぇ!」
ライナー「楽しそうだな」
エレン「風呂ぐらい静かにして欲しいけどな」
ライナー「いいじゃねぇか、俺は昔からこういうのに憧れてたんでね」
エレン「そうか、ライナー達の故郷って…」
ライナー「いいって!気にすんなよ」
ライナーはいつも笑顔だ
エレン「俺もうあがるわ」
ライナー「ん?今日は早いな」
エレン「のぼせた」
エレンはそう言って湯船からあがると脱衣所の方へと向かった
エレン(そういやデート明日だったな、
なにすればいいかわかんないけどまぁ、いいか)
エレンは着替え終えると廊下へでた
廊下にはアニの姿があった
エレン「よ」
アニ「エレンッ//」
アニは珍しく髪を下ろしていた
エレン「髪下ろしてるのスゲー似合ってるぞ!」
アニ「ありがとう//」カァッ
こんな楽しい時間が終わらなければいいのに……
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- 34 : 2013/10/03(木) 18:39:20 :
- すみません
用事ができましたので家に帰り次第投稿します
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- 35 : 2013/10/03(木) 18:39:29 :
- アニー。゚(゚´Д`゚)゚。ウワーン
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- 36 : 2013/10/03(木) 21:42:04 :
- アニかわえぇ…
-
- 37 : 2013/10/04(金) 01:28:08 :
- 帰宅したので少しだけ投稿!
アニはその日、よく眠れなかった
まるで、遠足前日の小学生のように
アニ「あぁ…楽しみだなぁ…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ピチュピチュ ピチュピチュ
小鳥のさえずりで目を覚ます清々しい朝
アニは時計を見た
アニ「まだ9時か、あと1時間もあるね」
さて、という声と同時に身を起こし、支度を始める
服装を整えて、髪をセットしてる間に待ち合わせ時間も近くなった
エレン「アニーー!」ブンブン
アニ「待ったかい?」
エレン「いや、今きたばっかだ!」
アニ「ならよかった。じゃ、行こうか」
アニがエレンの人差し指を小さく握った
エレン「おう!」
アニ(最初で最後のデートか…)
-
- 38 : 2013/10/04(金) 01:38:55 :
- アニ「エレン!アレ!」
アニはニコニコしながら人だかりを指さす
そこには顔を白く塗り、滑稽な芸で民衆を笑わせている手品師がいた
エレン「知らないのか?」
アニ「分かるわけないよ、なんせ山奥で育ったもんだからね」
エレン「そっか!」
2人は人だかりに混ざり、手品師の滑稽な芸を笑っていた
エレンにとっては日常だがアニにとっては、物珍しく、全てが新鮮だった
手品師を離れ、大通りを歩いている
アニ「な、なぁエレン?」
エレン「ん?」
アニ「手……繋ぎたい//」
エレン「仕方ねぇなぁ」ギュッ
アニ「ありがとう……//」
エレン「腹すかねぇか?」
アニ「んーそう言えば…ところで、今何時だろう?」
エレン「12時だな」
アニ「もうそんな時間かい」
エレン「じゃあ、飯にするか!」
アニ「そうだね…」
聞き慣れた声も、見慣れた笑顔も、全てアニは幸せと感じる
そして、時に自分を傷つける最大の武器でもあった…
-
- 39 : 2013/10/04(金) 01:39:07 :
- 一旦ここまで!
-
- 40 : 2013/10/04(金) 01:43:54 :
- 支援
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- 41 : 2013/10/04(金) 17:45:31 :
- 支援そして支援
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- 42 : 2013/10/04(金) 22:46:12 :
- 支援
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- 43 : 2013/10/04(金) 23:16:53 :
- >>40>>41>>42
ありがとうございます!
エレン「やっぱり、街の食べ物は美味いな!」
アニ「そうだね」
エレン「なぁアニ、お前のちょっと頂戴!」
突然エレンが私のフォークをとって、私の食べかけの料理を一口食べた
エレン「こっちも美味い!」
アニ「ちょ、エレン!それ私のフォークだよ⁉︎」
エレン「いいじゃねぇか、恋人だろ?」
エレンは間髪入れずにそう答える
アニ「ッ//」カァッ
エレン「あ!アニ赤くなってるぞ!」
アニ「じゃあ!私にもよこせ!」
なら…私も!
エレン「しまった!」
アニ「んーおいひー」ウットリ
エレンと…間接キス!//
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アニエレ「ごちそーさま!」
2人は会計に向かった
エレン「アニ、ここは俺が」
アニ「悪いよ、ここは私が」
エレン「いーから!」
エレンは強引に自分とアニの分の代金を支払った
アニ「ごめんね」
エレン「ごめんじゃなくて、ありがとう。だろ?」
エレンはクスッと笑いながら私を見つめた
エレン「お、髪飾り売ってるぞ」
アニ「可愛い…」
エレン「おじさん!コレ一つ!」
店主「あいよ!」
アニ「エレン!」
私がエレンの方を振り向いたその時、エレンは私に髪飾りを付けてくれた
アニ「え、エレン//」
そういうとエレンは私に向かって笑顔で答えた
-
- 44 : 2013/10/04(金) 23:27:50 :
愛してる
そう聞こえた
いや、そう言った
そして、私の中の時は僅かに止まった
辛うじで私の中の時間は動きだす
店主「カップルさんにはコイツもプレゼントだ!」
優しそうなおじさんはネックレスをくれた
安っぽかったが、そのネックレスには半分にされたハートが付いていて、二つ合わせるとハート型になるというものだった
アニ「あ、あのさ!エレン!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
何故か2人は走っていた
エレン「マズイ!もう直ぐ門が閉まっちまう!」
アニ「えぇ⁉︎い、急げ!」
門が目の前に現れた時には2人の背を押すようや夕陽が眩しく見つめていた
エレン「ふー、間に合った…」
アニ「ホント、良かった…」
エレン「アニ、今日は楽しかった!」
アニ「私もだよ」
そう言うと
息を荒らげた2人は、互いの宿舎へと帰っていった
そして2人の胸元には木で作られたハート型のネックレスが風に揺れていた
-
- 45 : 2013/10/04(金) 23:43:06 :
- アニが女子宿舎の入り口を通りかかった時、草むらからアニを呼ぶ声がした
ライナーだ
ガサガサ
アニ「なんだい?ライナー」
ライナーは唾を飲んで、声を押し殺すように、深く、強く答える
ライナー「明日……ダメか?」
アニ「」
言葉を失った
いつか来るとは理解していた
それが早い段階で来ることも
理解していた……ハズだった
アニ「わかった」
私は無表情で返答した。それは正に『氷の女』だった
ライナー「……すまない…」ギュゥ!
ライナーも悩んだ末の決断だったのだ
アニ「じゃ、明日…」
ライナー「あぁ……」
アニはライナーの元を離れ、宿舎の部屋に入った瞬間、その場に泣き崩れた
-
- 46 : 2013/10/04(金) 23:44:57 :
- その声は、悲哀と絶望と無念さに満ち溢れていた
エレン……エレン!……
本日はここまで!
長くなりそうなので1部と2部に分けようかと検討中です!
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- 47 : 2013/10/05(土) 00:25:13 :
- あれ、目からウ○コが…
-
- 48 : 2013/10/05(土) 00:41:06 :
- >>47
ウ○コにご注意をw
-
- 49 : 2013/10/05(土) 20:39:29 :
- 続きが気になる(´・_・`)
-
- 50 : 2013/10/05(土) 21:18:42 :
- 頑張れ
-
- 51 : 2013/10/06(日) 00:43:57 :
- 支援コメありがとうございます!
※ここからはストーリーを変えて行きます!そういうのご嫌な方はブラウザバック推奨です
早朝ーーー
ドゴォッ‼︎
耳慣れない轟音が壁内に響く
アニ「⁉︎ 」バッ
アニ「なんだってこんなに早くに…!」
アニは周りの訓練兵よりも先に気づき、装備庫へと走っていった
街ーーーー
「なんだ⁉︎」
「見ろ‼︎壁に穴が空いてるぞ!」
「きょ、巨人がくる!逃げろ‼︎」
壁には大きな穴が空いていた
人々は逃げ惑い、絶望を確信していた
ライベル「アニ!」
アニ「ったく!なんで言ってくれないのさ!」
ライナー「すまない…」
ライナーは俯く
アニ「まぁ、いい!一旦戻るよ!」
三人は訓練所へと向かった
三人はその途中、コニー達とすれ違った
コニー「ライナー!もう皆出ちまってる!支援に行こう!」
ライナー「あ、あぁ」
アニ「私はエレンのとこへ行ってくる」
アニはエレン達の班の場所をコニーから聞き、急いで向かう
一方、エレン達34班はほぼ壊滅的状態だった
エレンは班員であるトーマスを殺した巨人に突っ込んで行ったところを別の巨人に襲われ、左脚を失った
-
- 52 : 2013/10/06(日) 00:46:30 :
- おぉ…
-
- 53 : 2013/10/06(日) 00:53:32 :
- アルミンは次々と倒れて行く仲間達を、一歩ずつ近づいてるくる巨人を見ては叫んでいた
アルミンに向かって15m級巨人が前進してくる
アルミンは恐怖のあまり、動くことすらできない
服を掴まれ、いよいよ最期だ…という時にアルミンの体は向いの屋根に投げ飛ばせれた
アルミン「え、エレン!」
エレンが死に物狂いでアルミンを救出したのだ…!
エレン「ア、アルミン…」
ガァン‼︎
エレンは巨人に食べられた
アルミン「う、うぁぁあぁぁぁ‼︎‼︎」
アルミンは困惑の余り発狂している
アニ「…!」
アニ「なんだろうね、この嫌な予感は」
巨人の臓器内
エレン「熱い……」
エレン「俺はまだ死ねない…」
エレンは窮地に追いやられて尚、自分の目的を果たそうとしていた……
エレン「アルミンを助けなきゃ…!
巨人を駆逐するんだ…!
アニに……会うんだ‼︎」
-
- 54 : 2013/10/06(日) 00:56:08 :
- 原作を読んでいると仮定して、だいぶ省かせてもらいました。
大事なのは戦闘ではなく、エレンとアニのこれから…ですので!多少雑ではありますがご了承ください!
あと少しで1部が終了し、2部に移行しますので、暫しお付き合いください。
-
- 55 : 2013/10/06(日) 01:02:37 :
そのころ、アルミンはミカサに救出され、街の時計台付近に避難させられた
そして、アルミンはミカサにエレンの死を告げた
ミカサ「エレンは…生きてる!」
アルミン「…」
アルミンは精神的にかなり追いやられていた
アニがエレンを探していると、遠くに一匹だけ異彩を放つ巨人がいた。
そして、その巨人は巨人と戦っていたのだ
アニ「え…まさか…」
なんでここに知性巨人が⁉︎
アニは困惑していた
-
- 56 : 2013/10/06(日) 01:02:53 :
- 一旦ここまで
-
- 57 : 2013/10/06(日) 01:28:45 :
- 支援支援
-
- 58 : 2013/10/06(日) 04:54:26 :
- 支
援
&期待(*・ω・)ノ
-
- 59 : 2013/10/06(日) 16:07:49 :
- 超期待
-
- 60 : 2013/10/06(日) 22:43:56 :
- 支援ありがとうございます!
困惑するアニのもとへライナーとベルトルトが合流した
ライナー「お、おい…」
ベルトルト「なんで…」
2人も異質な巨人に気づいた様だ
異質な巨人が15m級5体に囲まれていた
アニ「こっちに敵意がない以上、助けた方がいいかもね」
ライナー「あぁ!」
ギュィィィィィンッ
三人は異質な巨人の元へ、立体機動装置で加速した
なんで俺は巨人に囲まれている…?
なぜ俺は巨人の身体をしている…?
答えてくれよ
⁉︎
なんでライナーが巨人を倒している⁈
俺は巨人の容姿をしているのに…襲われないのはなぜだ?
アニ‼︎なんでお前までこんな前線に……
うっ……
頭がァ……
アニ……俺が……守……
突如、異質な巨人はその場に倒れた
巨人の身体からは蒸気がたち、肉体が蒸発しはじめる
ライナー「誰だ…」
ベルトルト「同期か…?それとも上官か?」
アニ「…」
蒸気が薄くなり、巨人のうなじから姿を現したのは、そう…
エレン・イェーガー
だった
-
- 61 : 2013/10/06(日) 23:10:24 :
- アニエレとは全く関係ない部分が続きますがご了承ください!
アニ「エレン⁉︎」
なんで…エレンが…
やっぱり、アンタとは交わることのない運命だったのかね……だとしても‼︎
こんなことって……ないじゃないか…!!
私が泣き崩れてる間にミカサはエレンを助け出していた
そこから私とミーナは市街の応戦に行った為その後のことは分からなかったが、アルミンによるとピクシス司令の指示により、壁に空いた穴をエレンが大岩で塞ぎ、巨人の侵攻の阻止、人類の前進に成功したそうだ
ただ、私達の作戦はドンドン狂っていった
-
- 62 : 2013/10/06(日) 23:26:32 :
- 2連続投稿すみません。ミスです。
養護室ーーーー
ガチャッ
アニ「元気かい?」
エレン「アニ‼︎」
暇そうに外を眺めていたエレンは笑顔でコッチを向いた
少し無言が続いた後エレンは口を開いた
エレン「アニ…俺…巨人だったらしいんだ…」
アニ「知ってるよ、なんだってその場で見たからね」
エレンの表情が急変した
エレン「アニ‼︎お、俺は……
ギュッ
アニはエレンにそっと抱き付いた
アニ「エレンは、エレンだ…」
アニ「私のしってるえ、エレェンはぁ!
馬鹿真面目で…熱血漢で…優しくて…カッコ良くて…鈍感だ…」
アニ「それって…アンタだよね?」
アニの声は震えていて、顔もクシャクシャだった
エレン「アニ…」ギュッ
エレン「ありがとう…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドアの前に立ちすくむミカサの姿があった
今の会話を聞いていた様だ
ミカサ(エレン……)
ミカサはその場にエレンの食事を置いて立ち去った
涙を拭いながら…
エレンとアニは永く、長く抱き合っていた
互いの幸せを願うように……
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- 63 : 2013/10/07(月) 21:35:55 :
- 続きを〜m(_ _)m
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- 64 : 2013/10/08(火) 00:04:16 :
- これは大作の予感…
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- 65 : 2013/10/08(火) 01:14:10 :
- 支援♪支援♪ヾ(≧∇≦)♪
-
- 66 : 2013/10/08(火) 18:18:39 :
- 早くヨムヨムしたいゼ!
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- 67 : 2013/10/08(火) 19:19:59 :
- どうも皆さんこのSSを執筆しています。
便座ことBenTHEです。
投稿ができず大変ご迷惑をおかけしたことを深く反省しております。
実は現在ログインができない状態になっています。
この件に関しては運営様も調査してくださっていますので、早めの回復を切に願っています。
どうしてもログインできない場合はこの読者コメントでの投稿も検討しています。
この度は本当に申し訳ありませんでした。
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- 68 : 2013/10/08(火) 19:26:31 :
- 実は昨日の内に今の状態をお知らせしたかったのですが、昨日は読者コメントもできず、運営様の修正により投稿可能性となりました。
現在も読者コメントができないことがしばしばありますので、皆さんの支援コメントなどにお答えできないことはとても残念です。
……あ!
ホンモノですよ?
少し真面目な文章なので怪しまれないか不安です(笑)
では、後ほどまた現れますので
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- 70 : 2013/10/09(水) 23:33:49 :
- 投稿を開始していきます!
あれからどれほどの月日が流れただろうか…
鳥たちは壁の上を羽ばたいているが、少ししたには少年と少女が話していた
アニ「ほんの数週間だけどアンタのいない毎日に飽き飽きしてるよ」
エレン「やっぱアニがいないと暇で暇でさぁ…」
エレン「ま!こうして偶に会えるだけでも幸せだけどな!」ニコッ
アニ「偶にじゃ……たりないよ//」カァッ
エレン「あ!そろそろ時間だな……じゃあな!」
アニ「あぁ…」
こうしてエレンとアニは時々ながらも2人で会うようにしている。
互いにすれ違い、己と闘う中でも2人はそれぞれの道を歩んでいた
そしてなにより…互いを愛していた…
2人の間には大きな壁が立ちはだかっている
それは、人種かもしれない。
目的、使命かもしれない。
ただ、2人の間の壁が壊されるのはそう遠くはないだろう。
ーーTHE ENDーー
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- 71 : 2013/10/09(水) 23:42:54 :
- 完結寸前のハプニングにより完成な遅れてしまいましたが、これにて完結です!
ご愛読いただきありがとうございました。
ログインができない。
という状態は治る見通しはない。と思われますので、この作品で私はSS活動を終了することにしました。
もし!ログインができるようになりましたらまたSSを執筆したいと考えています。
そのときは、また何処かでみなさんにお会いできれば、と思っています。
私が帰ってくるまで!このSSは永久に「執筆中」のままです!
私のシリーズを見てくださった方々、共に、初期シリーズから多くの支援をくださった読者の方々、そしてHIDE様、本当にありがとうございました。
See you sometimes somewhere!
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- 72 : 2013/10/09(水) 23:44:32 :
- 自分の名前間違えてました(笑)
うーーーーん
かっこ悪い
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- 73 : 2013/10/10(木) 01:55:29 :
- あの……
ログインできました……
ハイ‼︎引退宣言は撤回させていただきます‼︎
とゆーことで‼︎これからもドンドン投稿していくぞーー(笑)
本当にご迷惑をおかけしました。
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- 74 : 2013/10/10(木) 02:19:06 :
- >>73wwwwww
お疲れ様!
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- 75 : 2013/10/10(木) 02:50:35 :
- wwwwww
乙!!
-
- 76 : 2013/10/10(木) 02:55:34 :
- 乙!!!!
-
- 77 : 2013/10/10(木) 07:32:01 :
- 良かったよ!
乙!!
-
- 78 : 2013/10/10(木) 16:21:03 :
- 乙!
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- 79 : 2013/10/11(金) 07:33:01 :
- アニのSS毎回泣けるなー(;_;)
-
- 80 : 2013/10/11(金) 09:01:57 :
- みなさんありがとうございます!
>>79
ありがとうございます!
そのようなコメントをもらえて感動しています(笑)
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- 81 : 2013/10/11(金) 20:42:00 :
- >>80直って良かったです!
まだまだこれからも大作を書き続けてください!
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- 82 : 2013/10/11(金) 20:53:05 :
- これわ良い!ありがとう!
-
- 84 : 2013/10/12(土) 22:51:41 :
- 凄く良かったよ( ̄Д ̄)
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- 85 : 2013/10/16(水) 23:39:39 :
- 番外編始動!
http://www.ssnote.net/archives/1171
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- 86 : 2013/10/30(水) 01:08:16 :
- 感動
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- 87 : 2013/10/30(水) 01:12:03 :
- >>86
古いスレにコメント感謝です!
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- 88 : 2013/11/04(月) 11:15:57 :
- とても良かったです。これからもがんばってくださいね♪
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- 89 : 2013/11/04(月) 11:16:39 :
最高!
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- 90 : 2013/11/11(月) 16:53:52 :
- お疲れ様でしたー!良かったです!
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- 91 : 2013/11/11(月) 21:20:56 :
- >>90
ありがとうございます!
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- 92 : 2017/10/01(日) 08:01:42 :
- たあぁぁぁいすうぁきゃぁだぁぁっぁ 翻訳(大作だぁぁ)
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- 93 : 2020/04/24(金) 13:20:05 :
- 最高の作品だぁー
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
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アニ「あんたさぁ…」 シリーズ
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