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ジャン「エピソードⅤ」 ミカサ「帝国の逆襲」 ⑤ 進撃×スター・ウォーズ
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- 1 : 2016/01/04(月) 21:25:59 :
- 進撃×スター・ウォーズ、エピソードⅤ、帝国の逆襲の第5話になります。
よろしくお願い致します<m(__)m>
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- 2 : 2016/01/04(月) 21:28:54 :
- 期待です!頑張ってください!
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- 3 : 2016/01/04(月) 21:43:06 :
- 早速期待していただき、ありがとうございます!
頑張ります!
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- 4 : 2016/01/04(月) 22:05:09 :
- 期待してます!
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- 5 : 2016/01/04(月) 22:34:21 :
- 直方さん、いつもご期待ありがとうございます!
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- 6 : 2016/01/04(月) 22:34:34 :
惑星ダゴバ。
「集中しろ。フォースの流れを感じ取るのじゃ。」
ヨーダの課す修業は、益々厳しさを増してきた。
今度は逆立ちをした状態で、右足の上にヨーダを乗せ、そのうえでフォースを使って繊細に石を積む修行。
エレンは目を瞑り、震える両腕を歯を食いしばって何とか制御し、針の穴を通すかのような繊細なフォースのコントロールで少しずつ石を積んでいく。
「良いぞ。落ち着け、そうじゃ。」
一度言い出したら聞かない頑迷な性格で、何度も失敗してしまったものの、短期間で急速に力を伸ばしていくエレンに対し、ヨーダは内心舌を巻いていた。
もしかすると、この子が、フォースにバランスをもたらすかもしれない・・・・・・。
かつて同じ予言が下されたジェダイ・ナイトの面影を感じながら、ヨーダはエレンに語り掛けた。
「ジェダイはフォースを通じ、物事を見ることが出来る。遠く離れた場所、過去、未来をな。」
すると、エレンは突然、激しく動揺し始めた。
「ジャン・・・・・・ミカサッ!!」
「!! 制御するんじゃ! おわあぁッ!!」
突如としてエレンはバランスを崩し、エレンの右足に乗っていたヨーダは地面に投げ出された。
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- 7 : 2016/01/04(月) 22:35:22 :
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「いててて・・・・・・す、すみません、マスター・ヨーダ。」
ややあってエレンが起き上がり、地面に投げ出されたヨーダを介抱した。
ヨーダは杖にすがって、ゆっくりではあるが、自力で起き上がった。
「大丈夫じゃ。さて、エレン、お主は今、何を見たのかのう?」
「!!」
ヨーダに指摘されてぎょっとした。
さっき俺が逆立ちをしていた時、俺の頭の中へ、とあるヴィジョンが一気に流れ込んできたのだ。
まだその内容を話してもいないというのに、ヨーダは俺が何を見たのか、もう勘づいているようだ・・・・・・。
「・・・・・・雲の中に浮かぶ、巨大な都市が見えました。」
「うむ、お前の友人たちがそこにおるのじゃな。」
「ジャンやミカサが・・・・・・苦しんでいたんです。」
話しながら、冷や汗が出てくるのを俺は止められなかった。
身体がかすかにふるえてしまうのも止められない。
それくらい、俺が見たヴィジョンは恐ろしいものだったからだ。
特にジャンが・・・・・・・・・・・・苦しんでいた。
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- 8 : 2016/01/04(月) 22:36:36 :
「未来を、見たのじゃ。」
「!! 未来を?」
そう言われて、俺は目の前が真っ暗になった。
「じゃあ・・・・・・ジャンは、死ぬのか?」
「・・・・・・・・・・・・なんとも言えん。未来は絶えず揺れ動く。」
ヨーダは目を瞑り、真剣な表情で答えた。
ジャンが・・・・・・・・・・・・死ぬ?
ミカサが、悲しんでいる。
チューバッカが、泣き喚いている。
「俺・・・・・・・・・・・・あいつらのところに行かなくちゃ!」
苦しんでいるあいつらを放ってはおけない。
エレンがXウィングを整備しようとすると、ヨーダが再び目を開けた。
「決断するのじゃ、彼らのために最善なことをな。今ここを離れれば彼らを救えるかもしれん。じゃが彼らが戦い、苦しんでまで守ろうとするものを壊すことになるぞ?」
「!!」
ヨーダの言葉に、エレンは一瞬足を止めた。
何か言おうと思ったが、言葉にならず、エレンは苦痛に満ちた表情を浮かべた。
修業を続行するか、それとも、友人を救いに行くか―――――――エレンは非情な選択を迫られていた。
第5話
クラウド・シティ
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- 9 : 2016/01/04(月) 23:39:10 :
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巨大なガス惑星、ベスピン。
惑星を包む厚い大気の中には、人間やエイリアンの居住可能なライフ・ゾーンがあり、その居住可能な大気圏の中に、空中都市―――――――クラウド・シティは存在した。
https://farm3.staticflickr.com/2946/15514971832_20378767a5_b.jpg
夕焼けの光に照らされ、優美で美しい曲線を描く空中都市に、一隻の鉄くずが、二機の監視船に挟まれて近づいていた。
※監視船クラウド・カー
http://www.starwars.jp/wiki/images/a/a7/Cloud_Car.jpg
「いや、着陸許可は貰ってない! いいか、俺はマルコ・ボットに会いたいんだよ!!」
通信機に向かって、怒鳴るように応答するジャン。
すると、返事の代わりに監視船からレーザーが飛んできた。
「おい待ってくれ! 説明させてくれ!」
『現在のコースを維持するんだ!』
「だからって撃つんじゃねえよ!!」
何とも手荒い歓迎に怒っていいやら泣いていいやら。
心配になってきたのはジャンだけではなかった。
「予想以上に気難しい方ですね、船長?」
「知り合いじゃなかったの?」
「はぁ、随分昔過ぎて忘れちまったのか?」
ミカサとC-3POに対し、呟くように返事をするジャン。
すると、監視船からもう一度通信が入った。
『プラットフォーム327への着陸を許可する。』
「そいつはどうも。」
とにかく着陸許可が出たので、ジャンはホッと胸を撫で下ろした。
「心配することはねえ。マルコとは古い付き合いだからな。」
「一番心配しているのは、あなた。違わない?」
ミカサがジャンを気遣う中、二機の監視船にエスコートされ、ミレニアム・ファルコンは空中都市へと近づいていく。
やがてミレニアム・ファルコンは、指定されたプラットフォーム327へと着陸した。
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- 10 : 2016/01/05(火) 10:58:07 :
- 期待
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- 11 : 2016/01/06(水) 20:24:41 :
- >>11
期待ありがとうございます!
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- 12 : 2016/01/06(水) 20:37:43 :
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さて、ミレニアム・ファルコンを降りたジャンの御一行の前には、信じられない光景が広がっていた。
「船長、出迎え無しですね。」
「ジャン、プラットフォームには誰もいない。」
「おいおい、こりゃ一体どうなってんだ?」
流石のジャンも、内心冷や汗の出る思いだった。
しばらくすると奥の扉が開き、中から護衛や、奇妙な側近のロボットを率いて、一人の男が歩いてきた。
※ロボット
http://www.starwars.jp/wiki/images/b/b2/Lobot.jpg
「良かった・・・・・・あいつがマルコだ。」
一瞬ひやりとしたジャンだったが、漸く安堵の笑みを浮かべてその男―――――――マルコ・ボットに声をかけた。
「よお! 久しぶりじゃねえか!?」
「久しぶり? 君、あれだけのことをした後でよくその馬面を僕の前に晒せたね?」
「えっ?」
「とぼける気なの? 裏切り者の詐欺師さん?」
ジャンを見るマルコの目は、氷のように冷たかった。
俺、マルコに対して何かしでかしただろうか?
身に覚えのないことをいきなり言われ、ジャンは酷くまごついていた。
そんなジャンとは対照的に、落ち着いた様子でゆっくりと近づいてくるマルコ。
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- 13 : 2016/01/06(水) 20:39:40 :
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ゴッ!
突然、マルコは右手で殴りかかり、ジャンが左腕でこれを防ぐと、次の瞬間にマルコはジャンに抱き付いて笑い始めた。
「ははは! 元気だったかい!? ジャン!!」
「お、脅かすんじゃねえよ!」
さっきまでの冷たい態度はどこへやら、マルコは暖かい笑顔でジャンを迎え入れた。
漸くジャンも安堵したらしく、笑い声を上げながらマルコを抱きしめた。
「よかった、友好的ですね。」
「とても、友好的・・・・・・。」
ジャンとマルコが懐かしそうに抱き合う様子を、C-3POやミカサ、チューバッカは遠巻きに眺めていた。
「それで、こんな辺鄙なところに一体何をしに来たの?」
「船の修理を頼みに来たんだよ。お前ならやってくれるだろ?」
「へぇ、僕の船に一体何をしたんだい?」
「いやいや、こいつは俺がお前から正々堂々と勝ち取ったんだぜ?」
昔の話に花を咲かせる二人。
それからマルコはジャンが連れてきた友人たちに挨拶を始めた。
「元気だったかい、チューバッカ? まだ君はあの馬面君についているんだね?」
「おい!」
さりげなく毒舌なマルコにツッコミを入れるジャン。
次にマルコは、チューバッカの隣にいるミカサに顔を向けた。
「おや、こんにちは。これは驚きました。私の名前はマルコ・ボット。このクラウド・シティの執政官です。あなたのお名前は?」
「ミカサ・アッカーマン。」
「素敵なお名前ですね。ようこそ、ミカサ・アッカーマン。」
マルコはそう言って微笑むと、ミカサの右手を取り、唇を手の甲に持っていった。
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- 14 : 2016/01/06(水) 20:40:30 :
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「止めろ、この色男め。」
「言われて悪い気はしないよ、ジャン。」
「ふん、相変わらずだな、お前。」
__________優しい笑顔や紳士的な態度とは裏腹に、マルコは生粋のギャンブラーである。
このクラウド・シティもティバナ・ガス鉱も、サバックというカードゲームで勝ち取った戦利品であり、ギャンブルで執政官の地位を手に入れたのもこの男である。
そのミステリアスな魅力で多くの女性を虜にするマルコは、ここでもその魅力を発揮していた。
さて、最後にC-3POがマルコに挨拶をしようと近づいた。
「どうも、私はC-3PO。人間機械間通訳ドロイドで――――――「ところでジャン、僕のミレニアム・ファルコンはどこが悪いの?」
だが、マルコはC-3POの挨拶をあっさりと無視し、ジャンと再び話し始めた。
「さりげなく僕のっていうな。ハイパードライブが壊れちまった。」
「分かった。僕の部下に修理させるよ。」
「恩に着るぞ、マルコ。」
ジャンが柄にもなく感謝の言葉を口にすると、マルコはにっこりと微笑んだ。
「僕もあの船には何度か命を救われたからね。あいつは銀河一速い鉄くずさ。」
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- 15 : 2016/01/06(水) 21:32:00 :
夕日に照らされるクラウド・シティの摩天楼。
建物の中を歩きながら、ジャンとマルコは暫く会っていなかった間に起こったことを話していた。
「で、ティバナ・ガス鉱山はどんな具合なんだ?」
「うん、期待したほどじゃなかったな。規模が小さいから儲けは少ないよ。あらゆる物資が不足してるし、労務問題もあって頭が痛いよ。」
真面目な話をしているつもりだったのだが、突然、ジャンが声を殺すように笑い始めた。
「何がそんなにおかしいの?」
「お前だよ。」
「僕?」
「お前、すっかり経営者か責任者になったみてえだな? 昔はもっとやんちゃしてたくせによお?」
「そういう事か。確かに僕は変わったかな・・・・・・・・・・・・そういう君はあんまり変わってないね。」
「まあな。」
「でも、今の僕には責任があるからね・・・・・・成功し始めた代償だよ。」
二人で笑いながら、建物の中を進んでいくジャンとマルコ。
その後ろをついて行くミカサとチューバッカ。
一番後ろから、C-3POが彼らを追いかけていた。
すると、C-3POは自分と似た銀色のドロイド、E-3POと出くわした。
※E-3PO
http://www.starwars.jp/wiki/images/d/d8/E-3PO_and_C-3PO.jpg
「おや、なじみの顔にあえて感激です。」
感慨深そうにするC-3POに対し、E-3POは痛烈な罵声を浴びせた。
「失敬な!」
C-3POがぷりぷりと怒っていると、部屋の奥から聞き慣れた電子音が聞こえてきた。
「おや、この音はR2ユニットかい? もしかしたら・・・・・・・・・・・・」
R2がいるかもしれないと思ったC-3POは、奥の部屋へと入っていった。
すると・・・・・・・・・・・・
「!! 誰だッ!?」
「!! た、大変申し訳ございません! お邪魔をするつもりはなかったんです! どうか乱暴だけは―――――――・・・・・・・・・・・・
ドゴオォオンッ!!
次の瞬間、C-3POの金色の体は爆発し、バラバラになった体が床に散らばった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
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- 16 : 2016/01/06(水) 21:43:04 :
- 頑張ってくれ
期待だ…
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- 17 : 2016/01/07(木) 03:52:09 :
- >>16
期待ありがとうございます!
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- 18 : 2016/01/07(木) 04:01:19 :
「エレン、何をしておるのじゃ!?」
「あの光景が頭から離れないんです!」
散々逡巡した末に、エレンは仲間を救出するため、Xウィングの整備を始めていた。
それに気が付いたヨーダがエレンを引き留めようとするも、エレンは出発の準備を止めることはなかった。
「行ってはならんぞ!」
「でも行かなきゃあいつらが死んじまうんです!」
あくまで仲間を救うために旅立とうとするエレン。
するとどこからか、声が聞こえてきた。
<それは分からないことだろう、エレン?>
「!! アルミン?」
アルミンの青い霊体が、ヨーダの後ろに現れた。
白髪で小柄な彼の霊体は、エレンに静かに語り始めた。
<ヨーダでさえ未来は見通せないと言っているのに?>
「でも・・・・・・俺はあいつらを助ける! 俺にはフォースがあるからな!」
<制御できないだろう? 君にとって今は危険な時期なんだ。フォースのダークサイドに誘惑されてしまうよ?>
「そうじゃ、エレン。アルミンは正しい。洞窟での失敗を忘れたのか?」
「俺はそこから多くを学びました。マスター・ヨーダ、俺は必ず戻って、始めたことを終わらせます、必ず。」
だから今は、友人を助けに行きたい。
エレンの気持ちは痛いほど理解できたが、これこそがダークサイドの落とし穴。
アルミンは少し俯き、諭すようにエレンに話しかけた。
<・・・・・・・・・・・・皇帝は君の力を欲している。>
「!? 皇帝!? 銀河帝国の皇帝がか?」
<君の友人を傷つけるのも、君を誘い出すため、そして君を手に入れたいがためなんだ。>
「!! じゃあ尚更、あいつらを助けなくちゃならねえだろ?」
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- 19 : 2016/01/07(木) 04:03:26 :
自分のせいで仲間が危険に晒されている。
だからこそ、エレンは友人を見捨てることなど出来なかった。
皇帝やヴェイダーのもくろみ通り、エレンは友人を救おうとして、誘惑に晒されようとしている。
<どうか、とどまってくれ、エレン・・・・・・・・・・・・僕は君を、ヴェイダーの二の舞にはしたくないんだ。>
アルミンはエレンの胸のうちに切実に訴えた。
何とかここは、とどまって欲しい。
誘惑に打ち勝ち、修業を続けて欲しい。
ヨーダもまた、エレンに訴えかけた。
「シスは何としても阻止せねばならん。修業を終え、フォースを身に付けたジェダイのみが奴らに打ち勝つことが出来る。修業を投げ出し、安易な道を選べば、お前は悪の手先となり下がる。」
<エレン・・・・・・ここは辛抱するんだ。>
「・・・・・・・・・・・・ジャンとミカサを、犠牲にしろってことか?」
「彼らが戦う理由を尊重するなら、そうじゃ。」
<エレン、ヴェイダーに立ち向かうのなら、君は一人だ。私は君をもう手助けすることはできない。>
しばらくの間下を向き、エレンは再び逡巡した。
友か、修業か・・・・・・・・・・・・エレンの顔には、苦痛がありありと現れていた。
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- 20 : 2016/01/07(木) 04:05:23 :
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「・・・・・・・・・・・・分かりました。」
やがてエレンは顔を上げ、声を張り上げた。
「R2、コンバーターを点火してくれ!」
__________俺にはやっぱり、友人を見捨てることなんて・・・・・・・・・・・・出来ない。
エレンはXウィングに乗っているR2に、エンジンを点火するよう命じた。
<エレン! 憎しみに屈しちゃダメだッ! それはダークサイドへと至る道だッ!>
「強いぞ、ヴェイダーはな。学んだことを思いだすのじゃッ!」
どうあってもエレンの意志は変えられない。
アルミンとヨーダに出来ることは、もう彼を送り出すこと以外に残されてはいなかった。
「分かりました。俺、きっと戻ってきます! 約束します!」
エレンはそう言うと、ハッチを閉めてダゴバのジャングルから飛び出していった。
エレンが飛び去ってから暫くして、ヨーダはアルミンに話しかけた。
「だから言ったのじゃ。あの子は危険じゃとな。さて、困ったことになったのう。」
<ヨーダ、エレンは我々の最後の希望ですよ?>
「いや、もう一人おる・・・・・・。」
こうして、フォースに導かれるままにエレンはダゴバを去り、べスピンへと向かい始めた。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
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- 21 : 2016/01/07(木) 15:20:25 :
ジャンとミカサがベスピンに到着した翌日。
エレンがダゴバを飛び出した頃。
クラウド・シティではジャンとミカサが、彼らのために宛がわれた部屋の中で話をしていた。
「マルコの話じゃ、修理はもうすぐ終わるらしいぜ。後は2、3の用事を済ませばもうこことはおさらばだ。」
「急いだ方がいい。ここは、何か変。C-3POがいなくなってからずいぶん経つのに、誰も見ていないと言う。」
「落ち着け。マルコに話して探してもらうからよ。」
「マルコは、信用できない。」
「俺もそうだ。だが、あいつは俺の友人だ。どの道俺はここには長居しない。」
クラウド・シティに到着してからというもの、二人の会話は妙にぎくしゃくしていた。
その根底には、ミカサのマルコに対する不信感があった。
ミカサはマルコの慇懃な態度にどこか、わざとらしさ、嘘くささを感じていた。
「どうしたんだよ、ミカサ? ボーっとしやがって。」
「ジャン・・・・・・・・・・・・ここを去った後、あなたはどうするの?」
「どうするって、俺はジャバに借金を返しに行く。ただそれだけだ。」
「それはつまり・・・・・・・・・・・・いなくなってしまうってこと?」
「っ!」
ミカサの問いかけに、答えに詰まるジャン。
暫くの間、気まずい空気のままお互い沈黙していると、チューバッカが部屋に戻ってきた。
「!! おい、どこにいってやが―――・・・・・・な、何だこれはっ!?」
「これは一体・・・・・・・・・・・・チューイ! 何処にあったの?」
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- 22 : 2016/01/07(木) 15:21:09 :
チューバッカが手に抱えて持ってきたのは、バラバラになったC-3POの残骸であった。
チューバッカは唸り声を上げた。
「なに? 廃品の山から見つけただと?」
「チューイ、C-3POを直せる?」
「く・・・・・・マルコのとこなら直せる奴が――――――「止めて。」
ここに来て、ミカサのマルコに対する不信感は頂点に達していた。
いよいよ怪しい。
言うまでもなく怪しすぎる。
ミカサがそう思った、丁度その時だった。
「ごめん、お取込み中だったかな?」
少し申し訳なさそうな顔つきで、マルコが部屋に入ってきた。
「気にしなくていい。」
「失礼したね、ミカサ。それにしても君はとても美しいよ。どうかな、一緒に食事でも?」
「おいおい、俺の目の前でいい度胸だな、マルコ?」
「おっと、分かったよ。君たちも食事に招待するよ。」
やはり柔和な笑顔でミカサに話しかけるマルコ。
やはりこの男・・・・・・・・・・・・信用ならない。
すると、マルコは少し顔色を変えた。
怪訝そうな顔で、マルコはジャンに尋ねた。
「ジャン、このバラバラになったドロイド・・・・・・何かあったの?」
「いや、何も問題はねえ。とっとと食事しに行くぞ。」
「もう、せっかくの美人をお食事に誘ったっていうのに、相変わらず雰囲気もへったくれもないんだね。」
やれやれといった感じでマルコは部屋を出ていき、ジャン、ミカサ、チューバッカも後をついて行った。
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- 23 : 2016/01/07(木) 15:21:57 :
食堂へ向かう途中、ジャンとミカサはマルコととりとめのない話をしていた。
取り敢えず当たり障りのない話をして、ミレニアム・ファルコンが直ったらここからおさらばだ。
ジャンはそう、心の中で考えていた。
「知っての通り、僕の事業は小規模だ。だから今まで、帝国の管轄から逃れることが出来たんだ。」
「そう。マルコ、あなたの事業は採鉱ギルドに加わっているの?」
「いや、違うんだ。僕らの事業は小さすぎて無視されているんだ。顧客は秘密が守れると喜んでくれてるけどね。」
「おいおい、帝国に見つかったらただじゃ済まねえな。」
ジャンのつもりでは、冗談のはずであった。
マルコは、しかし、真面目な顔つきで答えた。
「それが悩みの種だったんだけどね。幸い悩みは解決された。帝国が手を出さないと約束をしてくれたんだ。」
「!! それは・・・・・・・・・・・・どういうことだ?」
すると、マルコは無言で食堂のドアを開けた。
食堂の長テーブル、その奥に・・・・・・・・・・・・
コー ホー
シスの暗黒卿、ダース・ヴェイダーは座っていた。
チューバッカが大声で吠えて威嚇をする中、ヴェイダー卿は立ち上がった。
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- 24 : 2016/01/07(木) 15:22:51 :
ジャンは咄嗟にブラスターを抜き、ヴェイダー目がけてレーザーを放った。
バチッ! バチッ!
バチッ!
「なッ!?」
__________レーザーを、素手で受け止めただとッ!?
そう思った次の瞬間には、ブラスターがジャンの手から離れ、ヴェイダーの手の内に収まった。
ヴェイダーは素手でレーザーを受け止めたばかりか、フォースを使ってジャンから武器を取り上げたのだ。
「ぜひ、食事をご一緒させていただこう。」
ヴェイダーが鋼鉄の声で言い放つと、彼の後ろから一人の男が現れた。
テンガロンハットを被り、背中には立体機動装置のようなジェットパックを背負った男。
彼が現れた直後、ジャンやミカサの背後には、ストーム・トルーパーたちが駆けつけて銃を向けてきた。
「くそ、テメエの引き金か、ケニー。」
「おうおうおう、残念だったなあ、ジャン。お前のお仲間に裏切られてよお。いよいよ年貢の納め時ってこった。」
笑いながら皮肉を飛ばすケニーを睨みつけるジャン。
次にジャンはマルコを睨みつけた。
マルコは眉一つ動かさず、ジャンにこう答えた。
「他に方法がなかったんだ。彼らのほうが先に到着したからね・・・・・・・・・・・・残念だよ。」
「ちっ、俺も・・・・・・・・・・・・残念だ。」
そのままジャンとミカサ、チューバッカは食堂へと入っていく。
__________三人は遂に、ヴェイダーの狡猾な罠に取り込まれてしまった。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
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- 25 : 2016/01/07(木) 17:00:11 :
ジャンとミカサ、そしてチューバッカは、それぞれ別の独房へと投獄された。
チューバッカの独房の中には、バラバラになったC-3POも一緒に入れられていた。
悲しそうな唸り声を上げながら、チューバッカは手足や頭のない胴体に、頭を取りつけはじめた。
「・・・・・・・・・・・・たた・・・・・・大変も・・・・・・ありません! お邪魔スるつもリは・・・・・・・・・・・・」
すると、C-3POは再びしゃべり始めた。
どうやら、まだ完全に壊れてはいないらしく、手足をくっつければ元の通りに動くらしかった。
「ストーム・トルーパー!? どうしてここに!? ひゃあッ!! 撃たれたッ!!」
パニックになっているのを鬱陶しく思いながらも、チューバッカは懸命にC-3POを修理し始めた。
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- 26 : 2016/01/07(木) 17:00:42 :
-
さて、ジャンの独房の中には、二人のストーム・トルーパーを率いたヴェイダー卿がいた。
スキャン・グリッド――――――――この装置は鉱山で発見される未知の物質に対して、電流を流すことでその正体を確かめることを目的として開発された装置である。
一方で、この装置の電極から放たれる電撃は大変に危険であり、取り扱いには細心の注意を必要とする装置であった。
ましてや・・・・・・・・・・・・この装置を、拷問のために作り替えた男は、後にも先にもヴェイダーただ一人。
椅子に縛り付けられたジャンの目の前に、ピピピピと音を立てながら電極が近づいていく。
http://www.starwars.jp/wiki/images/c/c2/Scan_Grid.jpg
バチッ!
「ぐあっ!!」
バチッ!
「あがっ!!」
「ぐあっ!! がああぁああぁぁッ!!」
電流が流されはじめ、ジャンは引き裂かれるかのような悲鳴を上げた。
電流による引き裂かれるような激痛。激しい拷問によるジャンの悲鳴は、独房の外にいるマルコやケニーにまで聞こえてきた。
暫く悲鳴が聞こえていたが、やがて、静かになった。
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- 27 : 2016/01/07(木) 17:01:49 :
プシュウゥゥゥ・・・・・・
独房の扉が開き、中からヴェイダー卿が出てきた。
「おいおいおい、ジャンを殺す気か? ヴェイダーさんよぉ?」
「殺すつもりはない。イェーガーを捕えたら、ジャン船長はお前に引き渡す。」
ジャンの悲鳴が再び聞こえてくる中、マルコはヴェイダー卿に尋ねた。
「ミカサとチューバッカはどうなるのです?」
「二度とこの都市から出してはならない。」
「そんな・・・・・・・・・・・・話が違いますよ!? ジャンを賞金稼ぎに引き渡すことだって!」
すると、ヴェイダー卿はマルコをまっすぐ見つめ、彼に詰め寄った。
「不当な協定を結んだとでも言いたいのか?」
「・・・・・・・・・・・・いえ。」
「よろしい。軍に占領されないだけ、ありがたいと思え。」
ヴェイダー卿はそう言うと、エレベーターにケニーと共に乗り込んだ。
「くそ、くそ、くそぉ・・・・・・・・・・・・話が違う。どんどん僕が不利になっていくぞ!」
マルコはそう呟きながら、ジャンの悲鳴が響き渡る独房を後にした。
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- 28 : 2016/01/07(木) 18:25:49 :
「ああ、うん、随分と良くなってきたよ・・・・・・・・・・・・あれ、目が見えなくなった!?」
漸く落ち着きを取り戻したC-3POの話を聞きながら、チューバッカは彼の背中にある配電盤をいじっていた。
「ああ、漸く目が見えたよ・・・・・・待った、なんてことをしてくれたんだ! このマヌケ! 頭が前と後ろと反対じゃないか!?」
事態をようやく飲み込んだC-3POは喚きだした。
このチューバッカ、頭を前後逆に取り付けただけでなく、右腕と左腕も逆に取り付けていた。
さて、独房の中に一人閉じ込められたミカサ。
その中に、散々電撃を浴びせられたジャンが、二人の男に肩を担がれて入ってきた。
二人の男はジャンを独房の中へと放り投げた後、部屋を出ていった。
「ジャン、しっかりして。」
「はぁ・・・・・・・・・・・・最悪だ。」
ミカサは衰弱したジャンの肩を担ぎ上げ、ベットに横たえた。
普段は気が強く、何に対しても斜に構えるジャンの衰弱した姿に、ミカサは心を痛めていた。
「分からない。どうしてあなたが、こんな目に?」
「あいつら、俺をこれだけ拷問しておきながら、何も聞いて来なかった。」
体中にまだ痛みが残る中、ジャンは声を振り絞ってミカサに声をかけた。
少しでもミカサを安心させようと、無理をして。
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- 29 : 2016/01/07(木) 18:26:40 :
プシュウゥゥゥ・・・・・・
するとそこへ、護衛二人を引きつれて、マルコが独房へと入ってきた。
「何しに来たの?」
「失せろ、このクズ野郎が。」
ジャンとミカサが睨みつけるなか、マルコはやはり眉一つ動かさずに話を続けた。
「黙って聞くんだ。ヴェイダーはミカサとチューイを僕に引き渡すと約束した。」
「!? 何言ってんだ、この色ボケ野郎?」
「ここに閉じ込められることになるけど、安全だけは保障できる。」
「ジャンは・・・・・・・・・・・・どうするつもり?」
ミカサが殺気立った目でマルコを睨みつけた。
ギャンブラーらしいポーカーフェイスが一瞬崩れたが、マルコはすぐに持ち直してミカサの問いに答えた。
「ヴェイダーが賞金稼ぎに引き渡した。」
「くっ、ヴェイダーは、私たちを、殺す気だ。」
「いや、違うんだ。」
「違う? 何が違うっていうの? 私があなたを殺す前に教えて?」
「・・・・・・・・・・・・ヴェイダーの目的は、イェーガーという男なんだ。」
「!! エレンが!?」
マルコのこの発言に、ジャンがのそっと起き上がった。
「そうなんだ。ヴェイダーはその男を捕えるために、罠を張ったんだ。」
「私たちは、エサだということ?」
「そうだ。彼はどうやらここへ向かって来てるらしい。」
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- 30 : 2016/01/07(木) 18:27:29 :
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ジャンとミカサは絶句して、互いに顔を見合わせた。
ややあって、ジャンが怒りに歪んだ表情でマルコを睨みつけた。
「上等だな。まったく世話になったぜ、テメエにはよおッ!!」
ジャンがそう叫ぶと同時に、ジャンの右拳がマルコの頬を殴りつけた。
「がはっ!」
仰向けに倒れたマルコをさらに殴りつけようとするジャン。
すると、ジャンの後ろから護衛二人がジャンを殴りつけた。
「ぐあっ!」
うつぶせに倒れるジャンに、護衛は彼を気絶させようとショックモードのレーザーピストルを抜いた。
「止めるんだ!」
マルコは、しかし、護衛二人を制止すると、左頬を押さえながら立ち上がった。
「やれるだけのことはしたんだ、ジャン。済まない・・・・・・僕には僕の事情があるんだ。」
「はっ、お前は大したヒーローだな。」
「確かにあなたには、人望がある。」
__________マルコはジャンやミカサに背を向け、一瞬立ち止まったのち、独房を出ていった。
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- 31 : 2016/01/07(木) 18:30:20 :
- 以上で、第5話が終了になります。
次回の第6話が、帝国の逆襲の最終話になります。
どうぞ、よろしくお願い致します<m(__)m>
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- 32 : 2016/01/07(木) 18:32:04 :
- お疲れ様です!
次回も頑張ってください!
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- 33 : 2016/01/07(木) 18:34:49 :
- いつもコメントありがとうございます!
漸く次回、あの名シーンに突入しますよ。
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- 34 : 2016/01/08(金) 01:41:35 :
- まさかのマルコ・カルリジアンw
一番元のキャラとm見た目がかけ離れてますねw
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- 35 : 2016/01/08(金) 12:16:31 :
- >>34
確かにwww
ランドを誰に置き換えるか、実はライナーかマルコかで最後まで悩みました。
最終的にはジャンとのつながり的にマルコという次第です。
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- 36 : 2016/01/08(金) 18:34:52 :
- このコラボSSの4作成前にジャン・ソロを期待してたらまさかのマルコ・カルリジアンまで叶って最高ですb
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- 37 : 2016/01/08(金) 20:43:02 :
- >>36
ありがとうございますb
悩んだ甲斐がありましたw
今後ともよろしくお願い致します<m(__)m>
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- 38 : 2023/07/12(水) 14:48:29 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
toyama3190
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momoyamanaoki
16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
ちょっと時間あったから3つだけ作った
unko_chinchin
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unko
http://www.ssnote.net/archives/90992
アカウントの譲渡について
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3654
36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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進撃×スター・ウォーズ ~帝国の逆襲~ シリーズ
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