この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
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博麗の巫女の弟(短編、シリーズ化予定の練習作品)
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- 1 : 2015/12/25(金) 21:43:52 :
- とりあえずSSを書く練習をしたいと思いこのSSを作りました
今までは全て台本形式のSSだったので、台本形式を使わないようにしたいので、そのためにこの小説で少し練習することにします
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- 2 : 2015/12/26(土) 21:52:51 :
- 「……ここは、何処だっけ?……」
僕は気が付いたらここに寝ていた
「僕はどうしてここに……駄目だ何も思い出せない……身体が痛くて動けそうにないな」
僕は自分がどうしてここにいるのか、なぜ怪我しているのか思い出せなかった……
「あれ?気がついたのね」
すると誰かがやってきた
「誰…?」
そこに居たのは
「……私の名前は、博麗霊夢、この神社の巫女よ」
博麗霊夢という巫女の少女がいた……
「ところであなた、なんでここで寝てるか覚えてる?」
霊夢は尋ねてきた……しかし
「……駄目だ何も思い出せない、名前も、僕が何者なのかも……」
僕は自分の名前も何もかも忘れていた……
「そう……」
霊夢はそう言うと静かに何か考えている
「決めたわ」
「何をだ?」
「あなたはこの神社で今まで通り過ごししてもらって構わないわ」
「え?」
僕は霊夢さんにそう告げられた、何故見ず知らずの男性を置いてくれるのか?そう思ったのだが……
「わかりました、よろしくお願いします」
自分でも何故かはわからなかったが俺は断らなかった……
「まずはあなたの名前を決めないとね、名無しのままじゃ流石にねぇ……」
霊夢はそう言うと再び考え始めた
「そうね……あなたの名前は、輝良(キラ)、輝良って名前はどうかしら?」
「ッ、なんで?頭が痛い……」
突然頭が痛くなり、僕は意識を手放した
「輝良、大丈夫!?しっかりして!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「・・・あれ?」
目が覚めると僕は先程とは違う空間に居た
「ここは……そうだ思い出した、確か僕は、さっき突然頭が痛くなって、そして意識を失ったんだっけ……」
僕は意識を失う前のことを思い出していた
「そうだ名前を付けられて確か輝良だったっけ?……思い出した輝良って僕の名前じゃないか……全部思い出した、霊夢さん……いや姉さんのことも今までのことも全部、現実に戻らないと……」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「輝良!」
「うーん、そんなに慌てなくても大丈夫だよ姉さん」
「え?思い…出したの?」
姉さんはそう聞いてきた
「うん、ただいま、姉さん」
「おかえりなさい!輝良!」
姉さんは泣きながらそういった
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
FIN
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- 3 : 2015/12/26(土) 21:53:48 :
- ひとまず書き終わりましたが、どうですかね?
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- 4 : 2015/12/27(日) 00:53:19 :
- 短編すぎやしませんか?
そのくらいの短編って言う予定ならすみません
展開が早すぎるかもですね
俺が言えたことでも無いけど
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- 5 : 2015/12/27(日) 14:13:57 :
- >>4
コメントありがとうございます!
>短編すぎやしませんか?展開が早すぎるかもですね
やっぱりそう思いますか?
この作品は即席で書いたのでその分展開が早くなっているのと、短編すぎるということが現状の課題になってるので、それらを改善しようと試行錯誤をしています。
あ、ちなみにこの作品は、編集で書き直したり、シリーズ化する予定です、
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- 6 : 2015/12/27(日) 16:00:01 :
- >>5そうですか
がんばって下さい
俺もがんバルので
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- 7 : 2015/12/27(日) 17:15:23 :
>>4 様と同じ意見ですかね
展開が早すぎて理解する
のにすこし時間が掛かりました
でも、シリーズ化する予定であるのであればいいと思いますね
文章力も凄いと思うので
短編すぎにならないように気を付ければ
後はとてもいいと思います
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- 8 : 2015/12/27(日) 17:24:47 :
- >>7
コメントありがとうございます!
>文章力も凄いと思うので、短編すぎにならないように気を付ければ
後はとてもいいと思います
短編すぎにならないように努力します!
あと自分は文章力もすごいと言われたのは初めてなので、これからも頑張ります!
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