この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
東方究極幻想(オリキャラ、版権キャラ登場します)
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- 1 : 2015/11/23(月) 18:25:06 :
- 思い付きです、オリキャラの設定は>>2になります
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- 2 : 2015/11/23(月) 19:01:58 :
- 名前 ガスト・レオンハート
設定
FF8のスコール・レオンハートとリノア・ハーティリーの子供で、色々と親譲りな面がある
能力
魔法で自分の能力を強化する程度の能力(FF8のジャンクション的なもので召喚獣は使わなくても可能)
容姿
髪型はFF8のスコールで顔の雰囲気はFF8のリノア
性別 男
年齢 16歳
性格
明るいのだが心の中で独り言を言いまくるという欠点がある、何事においても冷静。
スコール「何で心の中でしゃべる癖が遺伝したんだ」
リノア「でも、良いんじゃない?私たちの自慢の子供だし」
という両親の会話があったとか
使用武器 リボルバー(スコールから受け継いだ)
リミット技 連続魔法剣
基本は、魔法で属性を加えたガンブレードで何回も斬り付け、そのまま、距離を取り以下の技を、一度のみ発動する。エンド・オブ・ハートは、強力すぎるためピンチのときしか発動できない(オーラストーンを使えばいつでも発動できる)
ラッシュクリーブ(動きはDDFF版ラフディバイド)
相手に突っ込んで行きそのまま、ガンブレードで薙ぎ払う
ラッシュサークル
横向きに回転し、自身を中心に円状の爆発を発生させる。
爆発直前には魔法を跳ね返すことができ、その魔法が相手に当たれば、さらにダメージを与えることができる
リボルバードライブ
ガンブレードを掲げた後正面に突き出して突進し、突き刺した相手を剣先で捕らえたまま滑走する技
エンド・オブ・ハート
斬り飛ばした敵を斬り続けて両断した後、地面に落下させる大技。
これはスコールの最強の技であるが、ガストが自身の魔法剣を加えて合計17回連続で斬りつける
ガンブレードをあまり知らない人の為の解説
ガンブレードとは剣の柄の部分が拳銃の形になった武器である、弾丸を撃つのではなく、相手に斬りつけた際にトリガーを引き、火薬の炸裂によって生じた強烈な振動により斬撃の威力を増大させることを目的としてる、ガンブレードには、様々な銃のタイプが取り入れてる。
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- 4 : 2015/11/24(火) 19:42:39 :
- 本編書いていきます
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- 5 : 2015/11/24(火) 20:35:38 :
- オープニング
ガスト「父さん、母さん行ってくるよ」
スコール「ガスト、これを持っていけ」つライオンハート
ガスト「これって、父さんのガンブレードだよね?いいの?」
スコール「ああ、俺はもうそろそろ引退する事になってる」
リノア「あとはあなたたちで頑張りなさい!」
ガスト「ありがとう・・・行ってくるよ!」タッタッタッ
スコール「強くなれよガスト・・・」
~~~10分後~~~
リノア「・・・!?」ガタッ
スコール「・・・?リノアどうした?」
リノア「スコール、ガストが・・・
スコール「ガストがどうした!?」
リノア「何か強力な魔力が・・・ガストの付近に・・・しかもガストの魔力が消えたみたいなの・・・」
スコール「な・・・」
???「失礼するわね」
スコール「誰だ!?」
???「私の名前は八雲紫よ」
リノア「あなた・・・魔物?何か魔物と似た魔力が感じ取れるけど」
???「魔物ねぇ・・・」
リノア「違うの?」
紫「似たようなものだけど・・・私は魔物じゃなくて妖怪よ、それとしばらくガスト君は幻想郷に来ることになるわ」
スコール「なぜそうなった?」
紫「私の感が正しければ、ガスト君の能力でG.Fが不必要になるわ・・・でもオダイン博士だっけ?あの人物に何されるかわからないわ」
スコール「何だと!?だが確かにその能力が具現化するとこちらの世界では・・・それだったら・・・」
リノア「私たちもその幻想郷に連れていくことは可能ですか?」
スコール「・・・」
紫「無理ではないけど・・・もしかすると時間軸がずれるかもしれないわ、そうなると、貴方たちは少し遅れて幻想入りすることになるわ」
スコール「それでも構わない・・・俺の幼少期のような思いはさせたくないからな」
リノア「そうね・・・あの子を孤立させたくないね・・・私もそれでも構わないわ」
紫「・・・わかったわ、じゃあ、このスキマに入って」
「紫はスキマを出現させた!」
スコール「ああ。わかった」(ガスト待ってろよ・・・)
リノア「・・・」(ガスト・・・)
紫「二人とも、次に目が覚めたら幻想郷に居るはずよ、それまでガストは、任せて!」
スコール「ああ、頼んだ」
リノア「ガストをお願いします!」
紫「ええ・・・ではまた会いましょう」スッ
「紫はスキマに入り、スキマを閉じた」
世界から伝説の傭兵とその家族が消えた日であった・・・
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- 6 : 2015/11/29(日) 17:24:17 :
- 続き投稿します
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- 7 : 2015/11/29(日) 18:04:01 :
- ガスト「ウッ・・・こ、ここ?何処?確か、バラムガーデンまで歩いて行ってたよね・・・そしたら何か空間の歪みを感じて...」
ガスト「そういえば、父さんからもらったガンブレードはあるな…でもなんか形が違うような?」(キアストレート)
『ガストはキアストレートを装備した』
紫「ガスト君」
ガスト「だ、誰だ!?」スチャッ(キアストレートを構えた)
紫「私は八雲紫、ゆかりんって呼んで?」
ガスト「貴方はいったい何者ですか?さっきまであなたがいたところには気配はなかった」
紫「釣れないわね、それと私がここにいる理由は簡単に説明すると私の能力で、ここに現れたからかしらね」
ガスト「能力?」
紫「そう、ちなみに私の能力は『境界を操る程度の能力』よ」
ガスト「所ででここに連れて来たのは紫さんですよね?」
紫「・・・ええ、それとあなたの両親も後からここに来るわよ」
ガスト「どうしてこの見知らぬ土地に連れてきたの?」
紫「貴方の世界のオダイン博士はわかるわね?」
ガスト「はい、有名人ですよ、知らない人はいないんじゃないですか?」
紫「まず貴方の能力を教えるわね。説明はそれから、まずあなたの能力は『魔法で自分の能力を強化する程度の能力』なのよ、それはあなたたちの世界で言うGFが必要ないのよ、これであなたならわかるはずよ」
ガスト「そういうことですか、つまり僕の能力は、オダイン博士にとって、良い研究題材になるという事ですね・・・」
紫「ご名答、それであなたの能力が悪用されないために、幻想郷に連れて来たのよ」
ガスト「幻想郷?そんな名前の場所聞いたときありませんよ?」
紫「それは、ここがとある結果によって外から入ってこれないからよ」
ガスト「え?じゃあ僕はどうして?」
紫「それは私が幻想郷の管理者の一人でその管理者権限で入れるようにしたのよ」
ガスト「なるほど、そういうことですか」
紫「まずは博麗神社に連れていくわ、着いて来なさい」
ガスト「わかりました」
~~~博麗神社の参道~~~
ガスト「そういえば神社って何ですか?」
紫「簡単に言うと、神様を祀っていて、その神様に様々な願い事をするところよ」
ガスト「そういう所なんですね!神社って」
紫「ええ、それと神社でお願い事する時は、お金を入れて、お願いごとをするのよ」(言えないわ、博麗神社の巫女が貧乏巫女って)
ガスト「わかりました」(うーん1000円ぐらいにしようかな?ってお金3000円ぐらいだったのに増えてる・・・よし、3000円お賽銭にするか)
ちなみに現在のガストの所持金は10000円(増えてる理由はスコールがバラムガーデンに行く際にこっそり入れていたお金)
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- 8 : 2015/11/29(日) 19:31:44 :
- なんか書いてるやつ見てたら、ヒロインが霊夢になりそう
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- 9 : 2015/12/03(木) 18:08:31 :
- ~~~博麗神社~~~
紫「神社に着いたわよ」(本当にどうしよう・・・)
ガスト「とりあえず、願い事をしよう」パサッ(3000円ほど入れた)
紫「!?」(驚きのあまり声が出ない)
ガスト「・・・」(父さんと母さんが無事に来れますように)
???「え?誰か願い事をしてる?」
ガスト「よし!」
???(とりあえず賽銭箱見てみようかしら・・・あれ?あれって紫だよね?じゃあこの子、外来人?)
ガスト「そこにいる人は誰です?」
???「・・・私はこの神社の巫女の博麗霊夢よ」(嘘でしょ!?完璧に気配を消してたのに!?)
ガスト「じゃあ霊夢さんはこの神社に住んでるんですか?」
霊夢「そうね、私はここに住んでいるわ、ところであなた一緒にいた奴の名前ってわかる?」
ガスト「紫さんのことですか?あれ?そういえば紫さんがいない?あれ、何か落ちてる」
『ガストは紙を拾った』
ガスト「これ霊夢さん宛ての手紙ですね」
手紙『霊夢、ガストの事お願いね!それとガストの両親も今連れて来ていてそれまで顔は出せないから!あとこの子、能力持ちで能力は『魔法で自分の能力を強化する程度の能力』みたい
後はよろしくね 紫』
霊夢「紫からの手紙にはこう書いてあったわ、「ガストのこと面倒見て頂戴」だって」
ガスト「え?」
霊夢「ここに住みなさいってことじゃない?」
ガスト「わかりました」(こんなに可愛い人と一緒に住まないとなの?」
霊夢「え、今可愛いって言った?」
ガスト「え?声に出てた?」
霊夢「ええ、全部聞こえていたわ」
ガスト「そうですか」(何でこんな時に声に出ちゃうんだろう・・・)
霊夢「・・・」(可愛いって言われた///)
ガスト「それで僕は何をすればいいですか?」
霊夢「うーん、とりあえず私の手伝いをしてくれればいいわ」
ガスト「わかりました!」
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- 10 : 2015/12/03(木) 18:20:58 :
- 霊夢「あ、それと、この幻想郷では『弾幕ごっこ』っていうのがあって、それのルールを教えるわ」
ガスト「弾幕ごっこ?」
霊夢「まずルールはスペルカードルールで行うんだけど、まず何回か質問をするわね、人間と妖怪が同じ条件で戦うとどうなるかしら?」
ガスト「・・・人が負けるね」
霊夢「そういうこと、でもスペルカードルールを使うとね人間と妖怪が対等に戦えたり、強い妖怪同士が戦う場合に必要以上に力を出さないようにするための決闘ルールなのよ」
ガスト「そうなんだ、確かに人間と妖怪が争ったら一方的に妖怪の勝ちになっちゃうよね」
霊夢「その通り、でも私みたいな例外の人も居るけどね」
ガスト「例外?」
霊夢「あーその話は後にするわね、次はスペルカードについての説明よ、スペルカードは基本的に、あらかじめ技の名前と命名しておいた名前の意味を体現した技をいくつか考えておいて、その技をこのカードに考えてそのカードを任意の枚数所持しておくことになるわ、それを『スペルカード』って呼ぶのよ」
ガスト「わかった!それと一ついい?」
霊夢「何かしら?」
ガスト「武器を使ったりするのは駄目だよね?この武器なんだけど」つキアストレート
霊夢「うーん、でも、剣を使って弾幕を出す人もいるからいいわ!それとその武器で技を見せてもらえないかしら?」
ガスト「わかりました・・・」スッ
ガスト「どうだ!」
『ラッシュサークル』
ガストは横向きに1回転し、そのまま自身を中心に円状弾幕を発生させて、そのまま、薙ぎ払った・・・そして爆発した
霊夢「キャァァァァ」(あれ、受け身ができない?まずい!)
ガスト「霊夢さん!」
『ガストは吹き飛んだ霊夢を抱き寄せた』
霊夢「なっ///」ドキドキ(抱きしめられてる!)
ガスト「大丈夫ですか霊夢さん?・・・あれ?霊夢さん?」
霊夢「・・・」ボー(抱きしめられてる///)
ガスト「って、霊夢さんのこと抱きしめてた!ごめんなさい、霊夢さん!」
霊夢「///」
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- 11 : 2015/12/03(木) 18:21:23 :
- 霊夢がヒロインになりました
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