この作品は執筆を終了しています。
エレン「この世界を賭けて決戦といきましょう」
-
- 1 : 2015/11/02(月) 23:48:39 :
-
2cuoです。
また頑張ります。なので応援宜しくお願いします。
前々回↓
http://www.ssnote.net/archives/40516
前回↓
http://www.ssnote.net/archives/40663
-
- 2 : 2015/11/02(月) 23:54:48 :
- フラン来るのかな~
期待
-
- 3 : 2015/11/03(火) 00:16:46 :
- 期待!
-
- 4 : 2015/11/03(火) 13:13:34 :
- レミリア「明日、出掛けるけど付いてくる?」
エレン「うん」
レミリア「じゃあ準備して」
エレン「はーい」
〜〜〜〜〜〜
???「おっ、紅魔館の連中も来たか」
エレン「お姉様、あの人達誰?」
レミリア「そこのは、霧雨魔理沙。普通の魔法使いらしい」
レミリア「そしてそっちが博麗霊夢、博麗の巫女」
魔理沙「普通って言うな。てかお前誰だ?」
エレン「エレン・スカーレット」
レミリア「あら?懐かしいわね」
エレン「どうしたの?」
レミリア「これよ」
エレン「なにこれ!?詳しく教えて」
そして魔理沙達は紅霧異変こ事を話した
魔理沙「思い出した。レミリアが言ってたもう一人ってお前の事か!」
咲夜「そうです」
レミリア「片ずけ大変だったわね」
エレン「どうりで館が華麗なわけね」
レミリア「あの時エレンが居たら霊夢負けてたかもね」
霊夢「(そんなに強いの?)」
ヒュン ザクッ
霊夢「ちょっと危ないでしょ」
エレン「だってバカにされた気がししたんだもん」
霊夢「(何この子、怖い)」
レミリア「ま、まあ。落ち着いてエレン」
エレン「お姉様が言うなら」
レミリア「霊夢も、エレンに喧嘩売らないほうがいいよ」
霊夢「なんで?」
レミリア「エレンはあらゆる刃物を操れるんだから」
霊夢「ふーん」
ドタドタドタ
フラン「お姉様!私のプリン食べたでしょ?」
レミリア「全然起きてこないからいらないと思うってね」
エレン「ちょ、お姉様、フラン」
フラン「お姉様は、いつもそう」
エレン「フランちょっときて」
フラン「なに?」
エレン「私のプリンあげるから」
フラン「わかった」
フラン「お姉様、やっぱりいいよ」
レミリア「どうして?」
フラン「エレンのもらうから」
レミリア「エレン、食べてなかったの?」
エレン「帰ってから食べようと」
魔理沙「なんだやらないのか?つまんねぇ」
咲夜「お嬢様、お時間です」
レミリア「そろそろ行かないと」
エレフラ「じゃあね」
エレン「いつ行くの?あっちに」
霊夢「あんたらまた異変起こそうとしてんの?」
レミリア「こっちの世界じゃないから安心して」
霊夢「巨人のいる世界?」
レミリア「よくわかったわね。ちょっと手伝ってくれない?」
霊夢「なんで?」
レミリア「向こうのの人間は私たちの事を分かろうとしないから」
霊夢「そんな面倒な事に巻きこまないでくれない?」
エレン「」ジー
霊夢「ハァ、分かったわよ。少しだけね」
魔理沙「なら、私も」
レミリア「少しでもありがたいわ」
レミリア「それじゃまた」スタスタ
エレフラ「ばいばい」スタスタ
〜〜〜〜〜〜
-
- 5 : 2015/11/03(火) 16:36:59 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 6 : 2015/11/03(火) 16:45:30 :
エルヴィン「ハンジ、幻想郷について急いで調べてくれ」
ハンジ「はいよー」
エルヴィン「エレン・スカーレット、君はなにがしたいんだ?」ボソッ
ガチャ
リヴァイ「入るぞ」
エルヴィン「ああ」
リヴァイ「エルヴィン、お前何つー顔してんだ」
エルヴィン「仕方ないだろ。いろんな事が起こってるんだ」
リヴァイ「……あいつの事か?」
エルヴィン「そうだ。なにがしたいのか、それが知りたい」
リヴァイ「そうか」
〜〜〜〜〜〜
ユミル「お前の計画ってなんなんだよ、エレン」
ライナー「よう、お前エレンについてなんか知ってるだろ?」
ユミル「知ってる。条件付きで教えてもらった」
ライナー「条件?」
ユミル「『ユミルの隠してる事教えて。そしたら、僕の隠してる事もおしえる』って言われた」
ライナー「それで、教えてもらったのか。なんか俺の時と同じだな」
ユミル「お前も隠してる事も あんのか?」
ライナー「お互いエレンの事知ってるんだ。俺もお前に俺が隠してる事言ってやるよ」
ユミル「て事は、私も言うのか?」
ライナー「当たり前だ」
ユミル「わかった」
ライナー「まず、約束してくれ。これから話す事は皆んなにバラさないでくれ」
ユミル「私のもな」
ライナー「わかった、まず俺は巨人だ。
そしてアニとベルトルトもだ」
ライナー「俺が鎧の巨人、アニは知っての通り女型の巨人、ベルトルトが超大型巨人だ」
ライナー「それで、ある日その3人で話してる事がエレンにも聞かれた」
ライナー「だから、教えたんだ」
ユミル「今度は、私か」
ユミル「私は、エレンに呼ばれた。クリスタと一緒に」
ユミル「そこで隠してる事きかれて」
ユミル「だから私は、『私の事教えたらお前の事も教えろ』って言ったんだよ」
ユミル「それから私は自分が巨人から人間になったことを教えた」
ライナー「お前も巨人だったのか」
ユミル「そうだ」
ライナー「お前は、エレンが帰ってきたらどっちの味方になる?」
ユミル「そりゃ、私にとって有利なほうだ」
ライナー「お前らしいな。俺もそうする」
〜〜〜〜〜〜
エレン「」ジー
霊夢「な、なによ」
エレン「本当に手伝ってくれるの?」
霊夢「少しだけって言ったでしょ」
魔理沙「まぁまぁ」
レミリア「皆んな揃った?」
咲夜「まだフラン様が」
レミリア「パチェ、連れてきて」
パチュリー「はいはい」タッタッタッ
レミリア「フランがきたら行くわよ」
皆「わかったわ(わかりました)」
パチュリー「レミィ連れてきたわよ」
フラン「パチェ、痛いから離して」
レミリア「ありがとう」
レミリア「揃ったわねいきましょう」
〜〜〜〜〜〜
-
- 7 : 2015/11/03(火) 16:48:49 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 8 : 2015/11/03(火) 17:20:34 :
- 期待でーす(o´・ω-)b
-
- 9 : 2015/11/03(火) 19:32:17 :
- 期待!
-
- 10 : 2015/11/03(火) 23:21:59 :
ハンジ「エルヴィン!幻想郷について調べたんだけど」
エルヴィン「何かわかったか?」
ハンジ「それが、なに一つわからなくて」
エルヴィン「そうか。明日、エレン・スカーレットが来るはずだ」
エレン「しっかり準備をしとけ」
ハンジ「はいよ」
〜〜翌日〜〜
エレン「やっと着いた」フゥ
レミリア「結構遠いわね」グタァ
フラン「疲れた」ヘトヘト
パチュリー「」
咲夜「ハァハァ。歩くと疲れますね」
霊夢「仕方ないでしょ?レミリア達は太陽の光がダメなんだから」
魔理沙「し、死にそう」ゼェゼェ
レミリア「エレン、壁内まで連れてって」
エレン「わかったわ」
エレン「いきましょう」タッタッタッ
咲夜「久しぶりに来ました」
霊夢「あんた、来たことあるの?」
咲夜「エレン様を迎えに一度」
霊夢「ふーん」
エレン「着いたわ。お姉様、いつ始めるの?」
レミリア「始めましょう」
レミリア「紅色の幻想郷」
レミリアがそう言った直後空が紅い霧で覆われた
〜〜〜〜〜〜
エルヴィン「!?なんだあれは?」
リヴァイ「どうなってる?」
バン
ハンジ「大変だ。空が紅く染まってくよぉ〜」
〜〜〜〜〜〜
ミカサ「!?なに、あれ?」
ジャン「なんなんだよ」
ライナー「これは!?」
ユミル「エレン、これをする為の計画だったのか?」
アルミン「なにあれ。怖い」
ヒストリア「こ、怖いよ」ガクガクブルブル
コニー「何が起こってるか分からないのって俺がバカだからじゃないよな?」
サシャ「私もわかりませんね」モグモグ
エルヴィン「みんないるか?」
アルミン「あれはなんですか?」
エルヴィン「分からない。これから、あの霧の発生している場所に向かう」
エルヴィン「みんな急いでくれ」
調査兵団の皆「はっ」バッ
〜〜〜〜〜〜
エレン「これで、この世界はお姉様の物」
フラン「あははは」
レミリア「ふっ」
霊夢「これから何するの?」
レミリア「エレンに聞いて」
霊夢「はぁ、エレン何すんの?」
エレン「ん?ちょっと待っててこれから起こる未来を見る」
霊夢「レミリア、エレンってそんな能力あったの?」ボソッ
レミリア「貴方には入ってなかったけどあるわ」ボソッ
エレン「霊夢、これからここに来る邪魔者を蹴散らして」
霊夢「は?あんたらの事を分からせるんじゃないの?」
エレン「そこはお姉様に」
霊夢「どういう事?」
レミリア「貴方には嘘を言ったの。そうしないと手伝ってもらえそうにないし」
霊夢「じゃあなんの為?」
レミリア「幻想郷の時と同じ」
魔理沙「なんでそんな事しなきゃいけないんだよ」
レミリア「私たちは居場所が欲しかった」
霊夢「紅魔館があるじゃん」
エレン「私たちは吸血鬼、外に出られないんだ」
フラン「だから仕方なかったんだよ。幻想郷がダメなら別の世界ならって」
霊夢「わかったわ」
魔理沙「お前達の居場所ちゃんと手に入れてやるぜ」
エレフラレミ「ありがとう」
〜〜〜〜〜〜
-
- 11 : 2015/11/03(火) 23:32:33 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 12 : 2015/11/04(水) 00:31:34 :
- 幻想郷じゃなきゃ別にいいってかww
期待
-
- 13 : 2015/11/04(水) 00:34:26 :
- その通りです
まぁ、霊夢が面倒くさがってるだけですが
-
- 14 : 2015/11/04(水) 07:09:57 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 15 : 2015/11/04(水) 15:26:57 :
エルヴィン「あの霧はどこから……」
ハンジ「エルヴィン!あの霧はシガンシナからだよ」
エルヴィン「シガンシナ!?」
リヴァイ「どうすんだ。巨人があそこに溜まってるはずだぞ」
エルヴィン「巨人を倒しながら行くか」
リヴァイ「わかった」
〜〜〜〜〜〜
エルヴィン「みんな集まってくれ」
エルヴィン「これから皆んなに大事な事を言う」
エルヴィン「まずあの霧の事だが、恐らくシガンシナから発生している」
アルミカ「シガンシナ!?」
エルヴィン「そうだ、そしてそこにエレン・スカーレットが居るはずだ」
エルヴィン「そこで捕らえる」
エルヴィン「これが作戦だ」
エルヴィン「みんな準備できてるか?」
調査兵団の皆「はっ」バッ
エルヴィン「エレン・スカーレットと一番関わっていたものは?」
ライナー「アニだと思います」
エルヴィン「そうか、あの結晶を持ってってみよう」
エルヴィン「何か起こるかもしれない」
エルヴィン「では、行くぞ」
〜〜〜〜〜〜
レミリア「みんな準備はいい?」
皆「もちろん(ええ(できてる)」
エレン「そろそろ来るわ」
ドドドドドドドド
レミリア「来たみたいね」
エレン「やあ、みんな」
エルヴィン「!エレン・スカーレットだな?」
リヴァイ「彼奴が」
ハンジ「弱そう」
レミリア「(あの眼鏡、エレンに喧嘩売っちゃった)」
エレン「は?」ヒュン
ハンジ「ちょ、危ない」
ザクッ
ハンジ「避けなかったら死んでたね」
ミカサ「なんでのんな事するの?」
アルミン「そうだよ」
ジャン「」
ヒストリア「なんで?」
ライナー「なんのために」
ユミル「計画ってなんだったんだよ」
エレン「あれ?2人も来てたんだ?」
エレン「あの事言っても良いよね?」
ライナー「何故だ?話が違うぞ」
エレン「どうせ、私の事、喋ったんでしょ?」
ユミル「仕方なかったんだ」
エレン「まあ良いわ」
レミリア「話は終わった?」
エレン「ええ」
レミリア「挨拶するわ。私は、幻想郷の紅魔館の主にして誇り高き吸血鬼、レミリア・スカーレット」
レミリア「そして」
フラン「フランドール・スカーレットよ」
エレン「改めて挨拶するわ。エレン・スカーレット」
美鈴「紅美鈴です」
咲夜「十六夜咲夜です」
パチュリー「パチュリー・ノーレッジ」
霊夢「はぁ、博麗霊夢。私は、幻想郷の博麗の巫女で妖怪退治が仕事」
エルヴィン「だったら」
霊夢「言わなくてもわかるか分かるだろうけど」
霊夢「あんたら計画の邪魔だから帰ってちょうだい。今すぐ」ビシッ
魔理沙「私は、霧雨魔理沙。普通の魔法使いだ」
魔理沙以外「(あ、認めた)」
エルヴィン「エルヴィン・スミス。調査兵団団長だ」
リヴァイ「リヴァイだ」
ハンジ「ハンジ・ゾエだよー」
ミケ「スンスン」
ハンジ「あ!」
ミケ「フッ」
霊夢「」イラ ゲシゲシ
ミケ「」
ハンジ「あれは、ミケ・ザカリアス」
アルミン「アルミン・アルレルト」
ミカサ「ミカサ・アッカーマン」
ジャン「ジャン・キルシュタイン」
サシャ「サシャ・ブラウスです」モグモグ
コニー「コニー・スプリンガーだ」
ライナー「ライナー・ブラウン」
ユミル「ユミルだ」
エルヴィン「そしてそこの結晶の中にいるのが、アニ・レオンハートだ」
幻想郷側魔理霊以外「アニ!?」
エルヴィン「君たちは知ってるのか?」
レミリア「エレンが連れてきた事あるから」
エルヴィン「どういう事だ?」
エレン「面倒だからパス」
リヴァイ「おい、この霧なんとかしろ」
エレン「この世界を賭けて決戦といきましょ」
レミリア「行くわよ」
フラン「いきましょ。お姉様!」
咲夜「エレン様いきましょうか」
エレン「ありがとう」
パチュリー「」
門番「来なさい(ちょ、私の名前が)」
霊夢「はぁ」
魔理沙「やってやるぜ」
エルヴィン「総員、戦闘準備」
調査兵「はっ」
エルヴィン「進めー」
レミリア「みんな、行くわよ」
幻想郷側「はいよ」
-
- 16 : 2015/11/04(水) 16:03:39 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 17 : 2015/11/04(水) 17:31:19 :
- >>16君それしか書いてないね
-
- 18 : 2015/11/04(水) 17:47:09 :
- あんまり言葉が見つからん
フラン可愛い
-
- 19 : 2015/11/04(水) 19:51:29 :
- エルヴィンのすすめー!!!!!!!!!が棒読みwwww
-
- 20 : 2015/11/04(水) 20:01:17 :
- エルヴィン、残念だがお前に勝ち目は無い
なぜなら・・・
お前がヅラだからだ!!
期待
-
- 22 : 2015/11/05(木) 00:52:23 :
-
レミリア「天罰『スターオブダビデ』」
ヒュンヒュンドーン
ハンジ「ちょ、危ないから」
フラン「じゃあわたしも」
フラン「禁忌『フォーオブアカインド』」ヒュンヒュンドーン
エルヴィン「なんなんだあれは?」
咲夜「全く、奇術『ミスディレクション』」
エルヴィン「あれなら避けられる」
エレン「甘いね」ヒュン
エルヴィン「なっ、刃物を操るだと?」
パチュリー「火符『アグニシャイン』」
ドカーン
門番「華符『破山砲』」ドカーン
エルヴィン「避けきれないな。総員、立体起動に移れ」パシュ
霊夢「とっとと帰ってよ。面倒なんだから。霊符『夢想封印 散』」ヒュンヒュン
魔理沙「流石霊夢だぜ。私も混ぜろ。
恋符『マスタースパーク』」ドーン
リヴァイ「あいつらのあの攻撃なんなんだよ」
リヴァイ「少しも近ずけねぇ〜」
ライナー「団長、今言いたいことがあります」
エルヴィン「なんだね?こんな時に」
ライナー「実は俺、鎧の巨人なんです」
皆「!?」
エレン「(自分から言ったし)」
エルヴィン「本当か?」
ライナー「はい。なのでもしかしたらあれを少しは防げると思います」
エルヴィン「今はしかたない。頼む」
ライナー「」ガリッ ドーン
レミリア「巨人化したのね」
エレン「でも問題ない」
鎧の巨人「」ブン
エレン「よっ」ヨケル
エルヴィン「お前たちの目的はなんだ?」
レミリア「決まってるでしょ。この世界を私たちのものにすることよ!」ヒュン
アルミン「だったらどうしてこんなことするのさ?」
エレン「そんなの、私たちが吸血鬼だからよ」
フラン「私たちは太陽の光かダメなの。そんなの常識よ」
リヴァイ「だったら家でおとなしくしてろ」
エレン「外に出られない生活なんて嫌!」
ユミル「なんでこんな計画立てたんだ?」
霊夢「レミリアに聞いて」
レミリア「この世界は我らの手に落ちた」
ミカサ「そんなの許さない」
魔理沙「邪魔すんな。マスタースパーク!」
ミカサ「!?避けられない」
ドーン
ミカサ「!ライ……ナー」
鎧の巨人「」ガク
エレン「あははは、倒した倒した〜」
ジャン「この悪魔め」
パチュリー「黙れ。符の壱『セントエルモエクスプロージョン』」
ジャン「ぐあぁ」
咲夜「お嬢様たちは悪魔じゃない」
ハンジ「(出番がない)」
咲夜「幻幽『ジャック・ザ・ルドビレ』」
エルヴィン「クッ」
レミリア「分かった?これでもまだやる?」
エレン「これ以上したら死人が何人出るかわからないわよ」
エルヴィン「まだだ」
霊夢「分からず屋。神霊『夢想封印』、ハァ」
ドーン
調査兵「グワァ」
エルヴィン「クッ。だったら約束してくれ」
レミリア「なにを?」
エルヴィン「1年以内に巨人を全て駆逐する。そしたら君たちは壁外に住んでくれないか?」
レミリア「霧は?」
エルヴィン「壁内の人に見えないようにしてくれ」
レミリア「わかったわ。でももし出来てなかったら、この世界、貰うからね」
エルヴィン「いいだろ」
リヴァイ「おい何勝手に約束してんだ?」
エレン「あ?」ギロ
リヴァイ「なんだテメェ」
エレン「」ヒュン ザク
リヴァイ「おいあぶねぇだろ?」
レミリア「やめなさい。エレン」
エレン「チッ。それじゃ」
-
- 23 : 2015/11/05(木) 06:39:05 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 24 : 2015/11/05(木) 07:29:35 :
- >>23またか┐(´∀`)┌ヤレヤレ
まあ確かにいい作品だけどね!
期待です(o ̄∀ ̄)ノ”
-
- 25 : 2015/11/05(木) 07:33:44 :
- 期待です
-
- 26 : 2015/11/05(木) 15:10:20 :
レミリア「今度はもっと楽しませてもらうわ」
エレン「アニはもらってくよ」
ハンジ「大事な実験台なんだよ?」
エレン「あ、ライナー」
ハンジ「無視?ねぇ?」
エレン「後でここにユミルとベルトルトときて」つ地図
ライナー「わかった」
レミリア「それじゃ、またいつか」バサッ
エレン「今度は容赦しないよ?」バサッ
フラン「ばいばい」バサッ
咲夜「待ってください」タッタッタッ
パチュリー「ふぅ」
門番「(だから、私の名前が!)」
霊夢「はぁ」
魔理沙「なんだもう終わりか?」
魔理沙「またな」
エルヴィン「行ったな」
リヴァイ「おい。あんな事を約束していいのか?」
エルヴィン「大丈夫だろ?」
ハンジ「私の実験台がぁ〜」
リヴァイ「そこにいんだろ?」
ハンジ「そうだった」
ライナー「あの、俺が巨人って事黙っててすいませんでした」
エルヴィン「何か事情があったのか?」
ライナー「エレンに口止めされてました」
エルヴィン「そうか」
〜〜〜〜〜〜
エレン「お姉様は、あんな約束守るの?」
レミリア「さぁ?」
レミリア「多分直ぐにこっちに来るだろうね」
エレン「ふーん」
フラン「その子どうするの?」
パチュリー「だいたい予想できるけど」
咲夜「中身を傷つけないようにフラン様が壊すのでは?」
レミリア「正解」
フラン「え!?」
エレン「頼むよ。フラン」
魔理沙「そろそろ着くぞ」
〜〜〜〜〜〜
ライナー「ユミル後で付いてきてくれないか?」
ユミル「なんだ?」
ベルトルト「」
ライナー「エレンが指定した場所に連れて来いって」
ユミル「わかった」
ライナー「そういえばベルトルトは?」
ベルトルト「」
ユミル「知らねぇ?」
ベルトルト「ここに居るよ」
ライナー「うぉ」
ベルトルト「僕も行くんでしょ?」
ライナー「そうだ」
〜〜翌日〜〜
ライナー「ここか?」
ユミル「誰もいないな」
ベルトルト「本当だ」
エレン「ここに1人いるけど?」
ライベルユミ「うわぁ」
エレン「やあ」
ライナー「アニを返せ」
エレン「だったら幻想郷に来て」
エレン「これるかわからないけど」
エレン「返して欲しければ、幻想郷に来てね」タッタッタッ
ライナー「クソッ」
-
- 27 : 2015/11/05(木) 15:44:59 :
- ライナー達行き方わかるのか?
期待
-
- 28 : 2015/11/05(木) 16:06:55 :
- どーせ紫がミスって隙間開けて開けて落ちると思われる
-
- 29 : 2015/11/05(木) 21:11:15 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
アニは氷を壊した後どうするのかな?
-
- 30 : 2015/11/05(木) 22:58:34 :
〜〜〜〜〜〜
エルヴィン「そうか、そんな事を」
リヴァイ「だから言っただろ」
リヴァイ「で?どうするんだ?」
エルヴィン「仕方ない」
ハンジ「そんなぁ〜」
リヴァイ「お前は、鎧の巨人で実験しとけ」
〜〜〜〜〜〜
レミリア「エレン、どこいってたの?」
エレン「あっちの世界に用があってちょつとだけ」
フラン「準備出来たわ」
レミリア「そう、初めて」
エレン「何が始まるの?」
レミリア「あの結晶の破壊よ」
フラン「ハァ」ギュ ジー
アニ「」パリパリ
フラン「」ギュ ジー
アニ「」パリン
エレン「おっ、出来たみたいね」
レミリア「こんにちは」
アニ「」
フラン「どうしたの?」
エレン「可笑しい」
レミリア「また明日話しかけてみましょう」
エレン「そうね」
〜〜〜〜〜〜
エルヴィン「ハンジ、幻想郷への行き方を調べてくれ」
ハンジ「分からないかもよ?」
エルヴィン「いいから」
ハンジ「わかったよ」
リヴァイ「どうするんだ。分からなかったら」
エルヴィン「諦めるしかないな」
リヴァイ「もっと早くに気付いていればな」
エルヴィン「あぁ」
〜〜〜〜〜〜
ライナー「エレンの奴、許せねぇ」
ミカサ「自分の為なんて可笑しい。ので倒すべき」
アルミン「エレン………」
ユミル「クソッ」
ジャン「なんなんだよ彼奴」
ベルトルト「アニ………」
ユミル「ベルトルさん何考えてんだ?」
ベルトルト「別に」
ヒストリア「」ポロポロ
ライナー「!?(な、天使がないてる!)」
〜〜〜〜〜〜
レミリア「エレン、ちょっとは親切にしてあげてら?」
エレン「例えば?」
レミリア「こっちに来られるようにするとか」
エレン「なんで?」
レミリア「少しは親切心を持ちなさい!」
エレン「はーい」
フラン「お姉様、もう夜よ」
レミリア「もう寝るわ。それと明日またアニちゃんに話しかけてみよう」
エレン「はい」
フラン「エレン、一緒に寝ましょ」ダキッ
エレン「なんで?てか暑いから離れてよ」
フラン「一緒に寝てくれなきゃ離れない」
エレン「わかった。寝ましょ」
フラン「わーい」ピョンピョン
エレン「(あー、かわいいなー」
フラン「か、かわいい!?////」
エレン「\(^o^)/オワタ」
エレン「ま、まあ寝よ?」
フラン「うん」
-
- 31 : 2015/11/05(木) 23:17:17 :
- 期待
-
- 32 : 2015/11/05(木) 23:32:21 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 33 : 2015/11/06(金) 15:51:15 :
レミリア「おはよう」
フラン「おはよう」
エレン「おっはー」
咲夜「おはようございます」
レミリア「アニちゃん、おはよう」
エレン「アニ?おはよう」
アニ「ハッ!あれ?ここは?」
フラン「目が覚めたみたいね」
アニ「え?フラン?」
レミリア「おはよう」
アニ「えっ?えっ?」キョロキョロ
エレン「おっはー」
アニ「あれ?なんでここに?」
レミリア「それはね?」チラ
エレン「私がここに連れてきたんだよ」
フラン「計画失敗しちゃったからね」
エレン「お姉様、ちょっと行ってくる」
レミリア「あら、親切にするのね?」
エレン「ちょっとだけね」
レミリア「わかったわ。いってらっしゃい」
エレン「行ってくるね」
-
- 34 : 2015/11/06(金) 16:21:11 :
- 期待!
-
- 35 : 2015/11/06(金) 22:40:19 :
次のやつです
http://www.ssnote.net/archives/40822
-
- 36 : 2018/02/24(土) 14:05:51 :
- エレフラ来い
-
- 37 : 2019/03/10(日) 19:41:18 :
- エレン様天使…///(*´꒳`*)ん?そんなにエレン様のことを知りたいなら(言ってない)これからエレン様のことについて話しますよ!!エレン様は…かくかくしかじかマルマルモリモリ…(^ω^)
- 著者情報
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