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エレン「行ってきます」2
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- 1 : 2015/11/01(日) 00:12:29 :
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はいどうも。2cuoです。
今回も頑張るので、応援宜しくお願いします。
前回↓
エレン「行ってきます」
http://www.ssnote.net/archives/40516
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- 2 : 2015/11/01(日) 00:15:24 :
- 期待!
-
- 3 : 2015/11/01(日) 01:59:04 :
- 期待でーす(/´∀`*)
-
- 4 : 2015/11/01(日) 09:39:32 :
ミカサ「」
ユミル「ケッ」
クリスタ「エレン、早く戻ってきてよぉ〜」グスッ
ライナー「エレン……(クリスタ、天使だ。結婚しよ)」
ガチャ
〜〜〜〜〜〜
エレン「こっちに戻ってきたね」スタッ
アニ「でも戻ってきたってことは」
エレン「調査兵団が動き出す」ボンモクモク
アニ「」
エレン「気をつけてね」
アニ「わかってる」
〜〜〜〜〜〜
ガチャ
エレン「ヤッホー」
皆「ハンジさん!?」
エレン「えっ!?」
皆「エレン!」
エレン「ただいま」
ミカサ「誘拐されたって本当?」
エレン「まあね。でも、すぐに逃げられたよ」
ミカサ「女型は?」
エレン「女型?あぁ、アニか」
エレン「アニも一緒に逃げたよ」
ミカサ「彼奴は今どこに?」
エレン「憲兵に戻ったんじゃない?」
〜〜〜〜〜〜
ガチャ
ヒッチ「あっ、帰ってきた」
マルロ「彼奴に何もされなかった?」
アニ「何も」
ヒッチ「ふーん。つまんない」
〜〜〜〜〜〜
エレン「(そろそろ準備始めよ)」
エレン「クリスタ、ユミルちょっと来て」
クリスタ「なに?」
ユミル「なんだ?」
エレン「周りに誰もいないな?」
エレン「よし、お前ら隠してることあるでしょ?」
クリスタ「なんのこと?」
ユミル「し、知らないな」
エレン「僕は全てお見通しだよ」
ユミクリ「」
エレン「大丈夫だよ。誰にも言わないし、僕も隠してることあるから」
クリスタ「本当に誰にも言わない?」
エレン「勿論」
クリスタ「私の本当の名前は、ヒストリア・レイス」
クリスタ「私は、妾の子だから捨てられたの」
エレン「じゃあ、親は憎い?」
クリスタ「捨てられたんだもん。憎いよ」
エレン「そう。次はレイス家だったね王は。だったらクリスタがなれば?」
クリスタ「無理だよ。親が生きてる限り」
エレン「親が死ねば、クリスタはなれるの?」
クリスタ「」
エレン「そう。じゃあ、ユミル」
エレン「ユミルも言ったら?」
ユミル「仕方ないな。その代わり、私の事知っらお前のも教えてもらうぞ」
エレン「いいよ」
ユミル「私は壁外の人間、と言うか巨人から人間になった」
ユミル「私のはこれだけだ。お前のも教えな」
エレン「はいはい」
エレン「だけど、誰にも言わないでね!」
エレン「僕も言わないから。多分もう時期憲兵にバレるけど」
エレン「まず僕の正体からだね」
ボンモクモク
ユミル「お前、エレン?」
エレン「前にも同じ反応された」
ユミル「前にも?」
エレン「アニだよ」
エレン「アニとライナーとベルトルトだけが知ってる」
クリスタ「こ、怖い」ガクガク
エレン「大丈夫、血吸わないよ」
エレン「わかった?これが本当の私」
ユミル「女……」
クリスタ「」
エレン「絶対にバラさないでね」
ユミクリ「はい」
〜〜数日後〜〜
エレン「さてと、始めよ」
クリスタ「なにを?」
エレン「ん?あぁ、貴族の掃除」
クリスタ「それって殺すの?」
エレン「そんなところ」
エレン「今日の夜に始める」
クリスタ「」
エレン「言わないでね」
エレン「言ったら」ニコッ
クリスタ「怖い」
エレン「冗談、でも言わないでね」
〜〜夜〜〜
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- 5 : 2015/11/01(日) 09:41:28 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 6 : 2015/11/01(日) 12:33:24 :
- 面白いです!
頑張ってください。
-
- 7 : 2015/11/01(日) 13:22:57 :
クリスタ「本当に行くんだね?」
エレン「うん」ボンモクモク
クリスタ「その格好で大丈夫なの?」
エレン「姉に貰ったマスクを付ければバレない」
クリスタ「」
エレン「行ってくる」バサッ
〜〜〜〜〜〜
貴族A「おーい、晩飯の準備出来たか?」
モブ「できmガシャン
貴族A「何事だ?」
エレン「どうも」
貴族A「誰だ?」
エレン「私の計画の邪魔になるから死んで」ザクッ
モブ達「貴族A様!貴様っ!」
エレン「見られましたか。なら死んでください」ザクッザクッ
モブ達「」ドクドク
エレン「今日はこの位にするか」バサッ
〜〜翌日〜〜
クリスタ「本当に行ったの?」ボソッ
エレン「勿論」
憲兵「昨夜、貴族Aが殺害された」
憲兵「この前のモブ憲兵と同一人物かも知れない、気をつけろ」
クリスタ「モブ憲兵の時もエレン?」
エレン「違うよ(そうだよ)」
クリスタ「今夜も行くの?」
エレン「勿論、最後はクリスタを王様する予定」
エレン「でも、こっちにも計画があるから邪魔しないでね」
ミカサ「エレン」
エレン「うわっ」
ミカサ「貴方、血の匂いがする」
エレン「き、気のせいだよ。な、クリスタ」アセアセ
クリスタ「う、うん」
ミカサ「ならいい」
ユミル「おい、エレンこい」
エレン「クリスタは?」
ユミル「好きにしろ」
エレン「行くぞクリスタ」スタスタ
クリスタ「うん」スタスタ
エレン「で、なに?」
ユミル「貴族Aの犯人お前だろ?」
エレン「そうだよ。バラさないでよ」
ユミル「仕方ねぇーな」
〜〜夜〜〜
エレン「今日も行くか」ボンモクモク
エレン「」バサッ
〜〜〜〜〜〜
貴族B「昨日の事もあって少し不安だ」
モブ「大丈夫ですよ、ボディガード雇ったじゃないですか」
貴族B「だgバリン
貴族B「どうした!?」
エレン「どうも、昨日貴族Aを殺したものです」
貴族B「ボディガード!」
ボディガード「ハッ」
エレン「邪魔」ザクッ
エレン「次は貴方ですよ?」
貴族B「来るな」
エレン「あっ、あとここにいるのは貴方だけですよ?」ザクッ
貴族B「」
〜〜〜〜〜〜
貴族C「この前のご飯は美味いな」
ガシャン
エレン「どうも」
貴族C「それは誰の血だ?」
エレン「これですか?これはですね」
エレン「誰だと思います?」ニヤリ
貴族C「ッ!やれ!」
エレン「無駄ですよ。ここに来るまでに殺しときましたから」ブス
貴族C「くそっ………」ガタッ
〜〜〜〜〜〜
憲兵「昨夜、また貴族Bと貴族Cが殺害された」
マタカヨ コワイ
憲兵「気をつけろ」
エレン「ふぁ〜。眠い」ウトウト
クリスタ「なんであんな事してるの?」
ボソッ
エレン「僕の計画の邪魔だから」ボソッ
クリスタ「計画?どんな?」ボソッ
エレン「それは言えない」ボソッ
〜〜夜〜〜
アルミン「ちょっとトイレ」テクテク
アルミン「ん?」
アトサンニン アトサンニンデケイカクドオリニナル
アルミン「(誰だ?こんな時間に。暗くてよくわからない)」
エレン「そろそろ行こうかな」ボンモクモク
アルミン「(明日朝早くに団長に言いに行こう」
エレン「!?誰?そこにいるの?」
アルミン「(見つかった!?)」
アルミン「チューチュー」ネズミノマネ
エレン「何だネズミか」バサッ
アルミン「(とんだ!?立体起動装置なしで!?)」
〜〜〜〜〜〜
-
- 8 : 2015/11/01(日) 13:26:27 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 9 : 2015/11/01(日) 14:39:45 :
貴族D「寝る準備をしよう」
モブ「もうお休みになるのですか?」
貴族D「そうだ」
ガシャン
モブ「何事だ?」
エレン「どうも貴族殺しです」
モブ「何者だ?」
エレン「えー、教えませんよぉ〜」
貴族D「殺れ」
モブ「わかりましtグサッ
貴族D「貴様なにした?」
エレン「ただ殺しただけですよ?」
エレン「さあ楽しく殺し合いましょ。一方的に」ニヤ
貴族D「くそっ、くそっ、くそっ」
エレン「さようなら」ブス
貴族D「」
〜〜〜〜〜〜
アルミン「(いや早く行ったほうがいいかも)」
コンコン
アルミン「アルミン・アルレルトです」
エルヴィン「入りたまえ」
エルヴィン「どうしたのかな?」
アルミン「最近の貴族殺しの事です」
エルヴィン「犯人がわかったのか?」
アルミン「いえ、ですが犯人は調査兵団に居ます」
エルヴィン「なに!?」
アルミン「貴族Dは殺されたかもしれませんが、貴族Eはまだかもしれません」
アルミン「なので急いで貴族Eのところに向かったほうがいいかと」
エルヴィン「わかった。君はリヴァイを起こしてくれ」
アルミン「ハッ」スタスタ
エルヴィン「調査兵団に貴族殺しが……」
〜〜〜〜〜〜
兵士「〜〜〜との事です」
ナイル「なに!?すぐ行こう」
ナイル「憲兵団の皆急げ貴族殺しだ」
憲兵団の皆「なに!?」
〜〜〜〜〜〜
リヴァイ「間に合ったようだな」
アルミン「あっ、あそこ」
エルヴィン「何だあれは!?急いで守れ」
パリン
貴族E「もう来たのか」
リヴァイ「まて」タッタッ
エレン「(もう来たの!?)」
エレン「(まさか、クリスタか、ユミルが?明日聞こう)」
ナイル「待たせた」
エルヴィン「まだ、大丈夫だ」
ナイル「彼奴が貴族殺しか」
アニ「!?(あれは!エレンの翼!?)」
ナイル「貴様は何者だ?」
エレン「あんたに教える必要は無いと思います」
リヴァイ「そこの野郎、あいつに見覚えがあるのか?」
アニ「私ですか?」
リヴァイ「そうだ」
アニ「知ってるような知らないような」
エレン「クソッ」グサッ
貴族E「ウッ」
エレン「逃げるか」バサッ
リヴァイ「
-
- 10 : 2015/11/01(日) 14:40:05 :
- 最後のはミスです
-
- 11 : 2015/11/01(日) 15:22:07 :
- リヴァイ「おい覚えてる限りで答えろ」
アニ「実はあの翼見た事あるような気がするんです」
リヴァイ「あいつは誰だ?何もんだ?」
アニ「誰かは、忘れましたが確かこう言ってました『私は吸血鬼だ』と」
リヴァイ「吸血鬼だと?」
アニ「はい」
リヴァイ「そうか」
〜〜〜〜〜〜
エレン「クリスタ、ユミルちょっと来い」ゴゴゴゴゴゴ
クリスタ「な、なに?」
ユミル「なんだ?」
エレン「僕が貴族殺しだって言ったのはあんたらか?」ゴゴゴゴ
クリスタ「そんな事言わないよ」
ユミル「自分たちの事もバレたくねぇしな」
エレン「そうか」
クリスタ「なんかあったの?」
エレン「昨日、団長と、兵長と、憲兵団がきた」
ユミル「昨日は変わった事は?」
エレン「確か、ネズミの鳴き声が」
エレン「はっ!まさか」
ユミル「どうした?」
エレン「多分顔は見られてないけど、殺りに行くとこ見られたかもしれない」
エレン「今日が最後の貴族だ」
クリスタ「その貴族って」
エレン「レイス家だ」
クリスタ「やっぱり」
エレン「クリスタ、いやヒストリア今日自分の本当の名前を団長に言って」
クリスタ「なんで?話が違うじゃん」
エレン「今日、僕も正体を明かす」
クリスタ「わかったよ」
〜〜〜〜〜〜
コンコン
エルヴィン「はい」
クリスタ「クリスタ・レンズです」
エルヴィン「入りたまえ」
クリスタ「実はお話があります」
エルヴィン「どうしたんだい?改まって」
クリスタ「実は私、偽名なんです」
エルヴィン「それは本当かい?」
クリスタ「はい」
クリスタ「私は、ヒストリア・レイスです」
エルヴィン「なっ、レイス家だと!?」
ヒストリア「はい。なので今日、恐らくレイス家が襲われます」
ヒストリア「その時に私も連れてってください」
エルヴィン「仕方ない。わかった」
〜〜〜〜〜〜
エルヴィン「今日が最後」
ナイル「そこのは?」
エルヴィン「クリスタ・レンズという偽名を使ってたものだ」
ヒストリア「ヒストリア・レイスです」
ナイル「!?レイス?」
エルヴィン「!来たぞ」
〜〜〜〜〜〜
???「待ってたぞ。貴族殺しめ」
エレン「」
ロッド「私はロッド・レイス。君の名前は?」
エレン「なんで教える必要がある?」
タッタッタッタッ
エルヴィン「ハァハァ間に合った」
ロッド「どうする?貴族殺しよ。逃げ場はないぞ?」
エレン「取引しよう」
ロッド「なんだ?」
エレン「私がこの前のマスクを外す代わりにヒストリアを王様にしろ」
ロッド「ヒストリア!?生きてたのか?」
エレン「そこにいるよ。出ておいで」
ヒストリア「」スタ
ロッド「なんと!」
エレン「あんたは殺したくない。取引する?」
ロッド「わかった」
エレン「じゃあこの紙に『私は、ヒストリアに次の王様の座を譲ります』と書け」
ロッド「書いたぞ印鑑も押した」
エレン「見たかヒストリア?」
ヒストリア「」コクッ
エレン「じゃあ」スッ
エルヴィン「!?吸血鬼なのか?」
エレン「勿論、そこのヒストリアにも面識はある」
エルヴィン「誰なんだ?」
エレン「そこにいるヒストリアに聞いて」
エルヴィン「ヒストリアあれは誰だ?」
ヒストリア「エレン、エレン・スカーレット」
エルヴィン「なっ!」
エルヴィン「この前の双子の姉に呼ばれたと言うのは嘘か?」
エレン「あれは本当ですよ」
エルヴィン「君には死んでもらう」
エレン「無理ですね」ボンモクモク
エルヴィン「人間になれるだと!?」
エレン「では、さようなら」タッタッタッ
エルヴィン「ヒストリア、君は知ってたのか?」
ヒストリア「何かしてるように思いましたが何してるか尋ねても『計画の邪魔するな』と言われてました」
エルヴィン「計画か」
エルヴィン「何か不吉な予感がするな」
〜〜〜〜〜〜
-
- 12 : 2015/11/01(日) 15:25:53 :
- 面白いです!
頑張ってください。
-
- 13 : 2015/11/01(日) 17:40:08 :
エレン「ヒストリア、しばらくここには戻ってこない」
ヒストリア「どうして?」
エレン「多分、団長は僕を捕らえに来る」
エレン「だからしばらくここを離れる」
ヒストリア「そんな、せっかくここまで仲良くなれたのに」
エレン「仕方ないことなの、わかって。それじゃあまた」ガチャ
ヒストリア「エレン」ポロポロ
ライナー「どうした?(天使が泣いてるだと?)」
ヒストリア(クリスタ)は昨日のことを話す
ライナー「エレンが貴族殺しだったのか」
ライナー「でmエルヴィン「エレン・スカーレットはいるか?」
ヒストリア「エレンは……」
エルヴィン「エレンがどうかしたのかい?」
ヒストリア「エレンはここを出て行きました」
皆「!?」
エルヴィン「クソッ」
ミカサ「エレンがどうして?」
ジャン「」
ユミル「どう言う事だ?」
コニー「????」
サシャ「モグモグモグモグモグモグモグモグ」
ヒストリア「実はエレンが、貴族殺しなんだ」
ヒストリア「どうしてあんな事してるかは知らない」
ヒストリア「でも計画のためと言ってた」
ミカサ「計画……」
ライナー「どんな計画なんだ?」
〜〜〜〜〜〜
エレンの隠れ家
エレン「また、紅魔館に帰ろ」
エレン「早く夜にならないかな」
〜〜〜〜〜〜
エルヴィン「皆、エレン・スカーレットを探して捕らえろ」
エルヴィン「そしてここに連れて来い」
皆「」
〜〜〜〜〜〜
エレン「そろそろ行こう」ボンモクモク
エレン「しばらくさようならだね」バサ
エレン「」バサッバサッ
美鈴「スヤスヤ」
エレン「!寝るなぁ〜」ヒューン
ドン
美鈴「おふっ」
美鈴「ちょっと痛いじゃ…エレン様!」
エレン「帰ってきたよ」
エレン「お姉様は?」
美鈴「中です」
エレン「そう」
〜〜〜〜〜〜
ガチャ
レミリア「!?え、エレン?どうしたの?」
エレン「帰ってきたよ」
レミリア「そう。またここで暮らすんだ」
エレン「そうよ」
レミリア「準備は出来た?」
エレン「また一ヶ月後少しだけ戻る」
エレン「それで計画通りに行ってれば」
レミリア「わかった」
〜〜〜〜〜〜
それから数日後
モブ兵士「団長、エレン・スカーレットが使っていたとみられる小屋が見つかりました」
エルヴィン「そこへ連れて行け」テクテク
モブ兵士「はっ」テクテク
エルヴィン「ここか?」
モブ兵士「はい」
エルヴィン「生活感のない小屋だな」
エルヴィン「手掛かりなしか」
モブ兵士「どこに逃げたんでしょうか?」
エルヴィン「仕方ない。とりあえずヒストリアを王にするぞ」
モブ兵士「はっ」
〜〜〜〜〜〜
エルヴィン「ヒストリア、明日君が王になる式を挙げてくれ」
ヒストリア「わかりました」
そして、ヒストリアは壁の中の王になった。
〜〜〜〜〜〜
-
- 14 : 2015/11/01(日) 17:51:23 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 15 : 2015/11/01(日) 20:50:12 :
リヴァイ「エレンってやつ探しても切りがねぇ」
リヴァイ「先に女型の方をかたずけるぞ」
エルヴィン「わかった」
エルヴィン「リヴァイ、ハnハンジ「やあ」
エルヴィン「あ、きた」
エルヴィン「ハンジ調査兵団を全員集めてくれ」
ハンジ「わかった」ダッ
こうして女型の巨人(アニ・レオンハート)の捕獲作戦が始まった
アルミン「一緒に来てくれるかな?」
アニ「嫌だね」
アルミン「どうして?」
アニ「私が賭けたのはここからだから」
ザクッドカーン
アルミン「失敗した」
ミカサ「逃げるよ、アルミン」
アルミン「いやここで戦う」ガリッドカーン
金髪巨人「ウォーー」
女型の巨人「」カマエル
金髪巨人「」カマエル
戦闘シーンはカットします。
申し訳ない
金髪巨人「ウォーー」シュー
リヴァイ「」クルクルザクッ
リヴァイ「大事な証人を喰うんじゃねぇ。馬鹿野郎」
アニ「」カチカチ
モブ兵士「この結晶は壊せません」
エルヴィン「仕方ない、しばらく預かろう」
???「やっちゃった」チラッ
エルヴィン「ん?そこにいるのは誰だ?」スタスタ
???「(やばっ、バレた)」タッタッタッ
エルヴィン「いない。逃げたのか」
物陰
???「どうだった?」
???「計画通りだよ。最後の仕上げに入ろう」
???「わかった」スタスタ
???「(たとちょっとだ)」スタスタ
-
- 16 : 2015/11/01(日) 21:08:59 :
- たとちょっとだww期待でーす(/´∀`*)
-
- 17 : 2015/11/01(日) 21:11:11 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 18 : 2015/11/01(日) 21:26:03 :
- 「(あとちょっとだ)」
でした。すまない
-
- 19 : 2015/11/01(日) 23:23:39 :
- 誰だろ・・・期待
-
- 20 : 2015/11/01(日) 23:42:49 :
- ⬆︎の人設定頑張ってください
あとこのSSも期待してます
更新ペースはえーーや
-
- 21 : 2015/11/01(日) 23:50:13 :
- ありがとうございます
-
- 22 : 2015/11/02(月) 18:13:44 :
〜〜〜〜〜〜
リヴァイ「女型の巨人の方はかたずいたな」
エルヴィン「ああ、あとはエレン・スカーレットだけだ」
リヴァイ「あいつと面識があるやつみんな連れて来い」
エルヴィン「調査兵団だけでいいか?」
リヴァイ「ああ」
〜〜〜〜〜〜
エルヴィン「エレン・スカーレットと面識があるやつは前に出てくれ」
ミカサ「」スッ
アルミン「」スッ
ジャン「」スッ
コニー「」スッ
サシャ「」スッ
ライナー「」スッ
ユミル「」スッ
エルヴィン「これだけか。君から来てくれ」
ミカサ「」スタスタ
エルヴィン「エレン・スカーレットの知ってる事全て話してくれ」
ミカサ「わかりました」
ミカサ「エレンは同期の中でもとても優秀でした。彼の出身はシガンシナと聞いてます」
エルヴィン「そうか。次来たまえ」
アルミン「エレンは同期の中でもとても優秀でした。彼の出身はシガンシナと聞いてます」
エルヴィン「他には?」
アルミン「ありません」
エルヴィン「そうか。次」
ジャン「エレンは同期の中でもとても優秀でした。彼の出身はシガンシナと聞いてます」
エルヴィン「次」
コニー「エレンの出身はシガンシナと聞いてます」
エルヴィン「次」
サシャ「ごめんなさい忘れました」
エルヴィン「」
エルヴィン「次」
ライナー「エレンはこの世界の人間ではありません」
エルヴィン「それはどういうこどだ?」
ライナー「エレンは幻想郷という場所から来たと言ってました」
エルヴィン「そうか。次」
ユミル「あいつは吸血鬼って言ってた。それにここに来た理由はある計画のためだって言ってた」
エルヴィン「なるほど」
エルヴィン「以上だ。時間を取ってしまってすまないな」
〜〜〜〜〜〜
エレン「アニが昨日捕まってたね」
レミリア「そうね」
エレン「また明日、王様が誰か見にいく」
レミリア「わかったわ」
〜〜翌日〜〜
物陰
エレン「」ジー
エレン「(よし、準備は終わった)」
ガタ
ヒストリア「!誰?」ガタ
エレン「やばっ」
ヒストリア「誰なの?」
エレン「(仕方ない)」スタスタ
ヒストリア「エレン!?」
エレン「うまくいったみたいだね。じゃあ、さようなら」
ヒストリア「待って」
エレン「ん?」
ヒストリア「もう行っちゃうの?」
エレン「今日は偵察。もう準備は出来た。邪魔しないでね。また来週くるよ」タッタッタッ
〜〜〜〜〜〜
エルヴィン「エレンが現れただと?」
ヒストリア「」コクッ
エルヴィン「エレンは何と言ってた?」
ヒストリア「『今日は偵察。もう準備は出来た。邪魔しないでね。また来週くるよ』と言ってました」
エルヴィン「来週何か起こるってことか」
エルヴィン「警戒しなくては」
〜〜〜〜〜〜
エレン「ただいま」
レミリア「あら今日は早かったわね」
エレン「お姉様、準備できたよ」
レミリア「そう」
-
- 23 : 2015/11/02(月) 18:59:04 :
- 早く続きがみたいぃぃぃ、って事で期待(o´・ω-)b
-
- 24 : 2015/11/02(月) 19:52:27 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 25 : 2015/11/02(月) 23:52:59 :
- 次のやつ
http://www.ssnote.net/archives/40726
-
- 26 : 2017/09/18(月) 13:30:30 :
- エレンはやっぱり強くて可愛い
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