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エレン「行ってきます」
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- 1 : 2015/10/26(月) 00:11:58 :
- 2cuoです。訳あって昨日のは消しましたが、もう一度書いてみようと思います。応援お願いします。
設定
エレンはレミリアの妹そしてフランと双子。
人になれ、その姿は男。エレン微チート
エレン
立体起動…ミカサくらい
対人格闘…リヴァイくらい
座学…アルミンくらい
〜〜紅魔館〜〜
???「わかりまりた。お姉様。」
???「それじゃあ行ってらっしゃい、エレン」
エレン「行っています。」ガチャ
〜〜壁内〜〜
???「た、助けてぇ」
???「なにをしているの?」
悪ガキ1「うわっ‼︎ミカサだ!」
悪ガキ2「に、逃げろ〜」
???「ありがとう。ミカサ。」
ミカサ「アルミンがいじめられていたら助けるのは当然の事」
アルミン「う、uドッカーン
アルミン 「なんだ!?」
ミカサ「逃げましょうアルミン」タッタッタッ
アルミン「岩の飛んでった方向に家が!」
アルミン「おじいちゃん!」
ジジミン「アルミン、逃げなさい」
アルミン「嫌だ。おじいちゃんを助ける。ミカサ、そっち持って。」
ミカサ「うん。」
ハンネス「アルミン、ミカサ無事か? 」
ジジミン「ハンネス、そこの2人と一緒に逃げなさい。」
ハンネス「いや、俺はジジミンも一緒にtジジミン「ハンネス‼︎」
ジジミン「お願いだ。」
ガシッ
アルミカ「‼︎」
アルミン「なにするの?おじいちゃんがまだ。」
ドシーンドシーン
アルミン「や、やめろ〜」ポロポロ
ミカサ「あぁ、またこれか。」
〜〜船の上〜〜
アルミン「駆逐してやる。巨人を一匹残らず。」ポロポロ
〜〜3年後〜〜
キース「貴様は何者だ?」
アルミン「ハッ!シガンシナ区出身、アルミン・アルレルトです。」
キース「何のためにここにきた?」
アルミン「巨人を駆逐するためです。」
キース「今のお前では無理だ!次!」
キース「貴様は何者だ?」
エレン「(出身どこにしよう?)」
キース「聞いているのか?」
エレン「ハッ!シガンシナ区出身エレン・スカーレットです!」
キース「なにしにここにきた?」
エレン「姉との約束を守るためです。」
キース「そうか。次!」
〜〜色々あって〜〜
???「あの芋女、まだ走ってるぜ。」ケラケラ
アルミン「君は?」
コニー「おっと、スマンスマン。コニー・スプリンガーだ。」
モブ「ねぇねぇ君シガンシナ出身だよね?」
アルミン「うん。そうだけど。」
モブ「じゃあさ、超大型の巨人見たのか?」
アルミン「見たよ。壁より大きかった」
モブ「おぉー。じゃあさ、鎧の巨人は?」
アルミン「鎧の巨人は、普通の巨人に見えた」
モブ「普通の巨人は?」
カラーン
ミカサ「私たちのおじいさんが食われた」
モブ「なんか、ごめん」
アルミン「別にいいよ。彼奴らなんか僕等が立体起動出来るようになれば簡単に巨人なんて殺せる」
???「おいおい、まじて言ってんの?」
アルミン「そうだよ。確か君は憲兵団に入るって言ってたジャン・キルシュタイン?だっけ?」
ジャン「死に急ぎ野郎だなw。俺は正直者なんでな、本当のことしか言わないんだよ」
アルミン「なんだと?」
エレン「ハァ、うるさい。」テクテク
エレン「おい、その辺にしとけ」
ジャン「んだと?」
エレン「周りをよく見ろ」
ジャンキョロキョロ
ジャン「すまなかった」
アルミン「僕の方こそ」
ミカサ「アルミン行きましょ」
ジャン「おい」
ミカサ「」無視
ジャンチーン
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- 2 : 2015/10/26(月) 00:12:55 :
- 今日はここまで、
これからよろしくお願いします。
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- 3 : 2015/10/26(月) 17:35:03 :
- ???「ハァハァ」
???「あの?」
???「この匂いは、パァン」
???「あなた、お腹空いてると思って」
???「神ィィィィィ」
???「あなた、名前は?」
サシャ「私はサシャ・ブラウスと言います」
クリスタ「よろしくサシャ、私はクリスタ、クリスタ・レンズよろしくね」ニコッ
???「おい、お前いいことしようとしてるだろ?」
クリスタ「!?」
ユミル「ワルイ、私はユミルだ。お前いいことしようとしてるだろ?」
クリスタ「私ただ…」
ユミル「まぁいい、そこの芋女を運ぶぞ」
ガチャ
アルミン「あっ、最後の1人がきた」
エレン「‼︎‼︎‼︎」
ライナー「俺はライナー・ブラウンだ」
ベルトルト「僕の名前はベルトルト・フーバーだよ」
アルミン「よろしく。僕はアルミン・アルレルト」
エレン「俺は、エレン・スカーレット」
ライナー「なんか話さないか?」
エレン「スヤスヤ」
アルライベル「寝てる………」
アルミン「僕たちも寝よう」
ライナー「そうだな」
ベルベルト「そうだね(なんか違う)」
カチッ
〜〜翌朝〜〜
エレンガバッ
エレン「まだ誰も起きてないのか。ちっょと外行こう」
〜〜外〜〜
エレン「お姉様」ポロポロ
エレン「食堂行こ」ゴシゴシ
〜〜食堂〜〜
ミカサ「アルミン、おはよう」
アルミン「ミカサ、おはよう」
ミカサ「今日って、適正訓練だっけ?」
アルミン「そうだよ」
ミカサ「出来るといいね」
ジャン「ここいいか?」ミカサノトナリ
ミカサ「無理」ソクトウ
ジャンチーン
マルコ「ハァ、なにやってるの?」
キース「これから適正訓練を始める」
キース「ミカサ・アッカーマン」
ミカサ「ハッ」ピタッ
キース「よし、ジャン・キルシュタイン」
ジャン「ハッ」ピタッ
キース「よし、エレン・スカーレット」
エレン「ハッ」グラグラピタッ
エレン「教官、ここ破損してます」
キース「そうか後で教官室にこい(こいつなにもんだ?)」
キース「アルミン・アルレルト」
アルミン「ハッ」サカサマ
キース「次出来なかったら開拓地行きだ」
〜〜食堂〜〜
ミカサ「次はできる」
ジャン「お前あんなんでよく巨人を駆逐するとか言えるな?」ケラケラ
ミカサ「あなたは黙ってて」
ジャン「すまん」
アルミン「誰かにコツとか聞こう」
コニー「コツ?そんなの感じろとしか言えないな。エレンに聞いたらどうだ?」
アルミン「そうだね」
〜〜教官室前〜〜
ガチャ
エレン「ん?あ、アルミンか?」
アルミン「適正訓練のコツ教えて」
エレン「明日、俺が助けてやる。原因はわかってるから」
アルミン「なら教えてよ」ムスッ
エレン「今言ったらお前の為にならないだろ?」
アルミン「わかったよ。必ず助けてね」
エレン「はいはい」
-
- 4 : 2015/10/26(月) 21:03:22 :
- 期待です!
-
- 5 : 2015/10/26(月) 21:07:48 :
- 初めての期待コメント本当にありがとうございます。その期待に恥じないよう頑張ります。\(^o^)/ヤッター
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- 6 : 2015/10/26(月) 21:36:35 :
- 〜〜翌朝〜〜
キース「アルレルト訓練兵いいな?」
アルミン「ハッ」
キース「よし、あげろ」
アルミン「うわっ」グルン
キース「アルレルtエレン「教官、アルレルト訓練兵のベルト破損してますよ?」
キース「なに?スカーレット訓練兵、アルレルトにベルトを貸せ」
エレン「ハッ」
キース「もう一度あげろ」
アルミン「」ピタッ
キース「よし合格だ」
〜〜夕方〜〜
アルミン「エレン、ありがとう」
エレン「フッ…」
ワイワイガヤガヤ
〜〜翌日〜〜
キース「これから対人格闘だ」
エレン「うわぁ〜めんど。サボろ」
エレアニサボリ
ライナー「おいアルミン、あの二人サボってるだろ?」
アルミン「うん」
ライナー「兵士としてどうあるべきかの説教しに行くぞ」
アルミン「えっ!?」
ライナー「おい、エレン、アニ教官の頭突きは嫌か?それ以上身長を縮めたくなければ真面目にこいつとやれ」アルミングイ
アルミン「アニやり方わかるよね?」
アニカマエル
アルミン「行くよ」ダッ
ドングルドカン
アルミン「」チーン
エレン「ライナー、こい」
ライナー「兵士にはひkドカグルドーン
アニ「!?」
アニ「ねえあんた?これから一緒に訓練しない?」
エレン「あんたなら強しい、暇しなさそうだ。いいだろ」
キース「そこまで!次は座学だ」
アルミン「やったー。僕座学得意なんだ〜」
エレン「ふーん」
スリクタ「隣いい?」
ユミル「女神様が隣いいか聞いてんだ感謝しろよ?」
エレン「ウザッ」ボソッ
エレン「あぁ」
眼鏡教官「カクカクシカジカマルマルモリモリ」
眼鏡教官「レンズ訓練兵!巨人の弱点は?」
クリスタ「えっと〜」
アルミン「項だよ」ボソッ
クリスタ「項です」
眼鏡教官「その通り」
クリスタ「ありがとう」
アルミン「いえいえ」テレッ
眼鏡教官「巨人の弱点は項でカクカクシカジカ」
カーンカーン
眼鏡教官「おっとここまでだ」
〜〜なんだかんだで三年後〜〜
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- 7 : 2015/10/27(火) 00:11:11 :
- 〜〜訓練兵団卒業前日の夜〜〜
ライナー「誰も付けられてないよな?」
ベルトルト「大丈夫だよ(この作者すごく優しい)」
アニ「大丈夫」
エレンテクテク
エレン「!?(なにやってんだ?)」
ライナー「明日壁を壊そう」
ベルトルト「三年間一緒に過ごした人を殺したくないけどお母さんの為だ仕方ない」
アニ「」
ライナー「注意しないといけないのは、エレンだな。この三年間でアニに負けなかったからな」
ベルトルト「早めに始末しとこう」
ライナー「じゃあばrエレン「ふーんなるほどね」
ライベルアニ「!?」
エレン「警戒しないでよww」
ライナー「エレン、今の話聞いてたのか?」
エレン「まあな」
ベルトルト「エレン、ここでお前を始末する」
エレン「やめとけ。きみじゃ無理無理」
ライナー「エレン、お前は、俺達を恨んでるか?」
エレン「は?なんで?」
ライナー「お前、シガンシナ出身だろ?」
エレン「プッ…シガンシナ出身じゃないし」
ライベルアニ「!?」
ベルトルト「じゃあなんで通過儀礼の時シガンシナ出身って言ったんだ?」
エレン「そんなん自分の本当の出身答えても信じないからなあの教官は」
ライナー「じゃあ何処だよ?」
エレン「言ったって信じないだろうけど、まぁいいや。幻想郷だよ」
アニ「幻想郷?」
ライナー「何処にある?」
エレン「一応言うが、僕はこの世界の人間じゃない」
ライナー「お前なんか口調変わったか?」
エレン「仕方ないね。本当の姿見せてあげる。その代わり、私も君たちのこと黙っててあげるから君たちも私のこと黙っててね」ニコッ
ライベル「わかった」
エレン「ハァッ!」
ボンモクモクモク
煙が晴れたそこには綺麗な羽が生え赤い目の少女がいた
ライベルアニ「!?」
アニ「あんた、エレン?」
エレン「そうだよ」ニコッ
ライベル「」バタッ
エレン「改めて挨拶するわ。私は幻想郷の紅魔館の主にして誇り高き吸血鬼レミリア・スカーレットの妹、エレン・スカーレットよ」
アニ「本当に私たちが巨人ってこと黙っててくれるんだよね?」
エレン「えぇ黙っててあげる」
ボンモクモク
アニ「人間だと男で吸血鬼だと女…」
エレン「そう」
アニ「ややこしいね」
エレン「ふーん。明日壁壊すんでしょ?」
ライベル「そうだ(そうだよ)」
エレン「まぁバレないよう頑張んな」
アニ「あんたもね」
エレン「はいよ」
〜〜翌日、壁上〜〜
-
- 8 : 2015/10/27(火) 00:19:03 :
- またまた珍しい設定・・・
期待
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- 9 : 2015/10/27(火) 07:33:20 :
- ありがとうございます
-
- 10 : 2015/10/27(火) 21:02:00 :
エレン「」フキフキ
コニー「俺、調査兵団にするぜ」
ミーナ「なんで?」
コニー「え?なんつーか、ジャンと一緒が嫌?やだけ」
ミーナ「なんで疑問なの?」
サシャ「あの〜皆さん、食料庫から肉取ってきました」
エレン「」ピクッ
エレン「ねぇ、ここから落としてあげようか?」ニコッ
サシャ「」ゾクッ
ミーナ「ちょっと怖いこと言わないの。あと、エレン、喋り方いつもと違うよ?」
エレン「ちょっとね」フッ
エレン「(そろそろかな?あの三人がいたらやる事が減りそうだな?)」
回想
ーーーーーー
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
エレン「そういえばどうして壁壊すの?」
ライナー「それは座標を、故郷に連れて帰るためだ」
エレン「座標って?」
ベルトルト「座標は巨人を操る能力で巨人化できる僕達みたいな人間だよ」
エレン「ふーん。良い事教えてあげるよ。巨人化できる人間は、…………だ」
ライベルアニ「!?」
アニ「それ本当かい?」
エレン「僕をなんだと思ってるの?」
アニ「なるほどね。あんたもしかして初めから知ってた?」
エレン「さあ?」
アニ「まぁ良いよ」
エレン「じゃあ明日しっかり壁壊してよ?」
ライベルアニ「あぁ(わかった)」
ー
ーー
ーーー
ーーーー
ーーーーー
ーーーーーー
ピカッドーン
超大型巨人「」
エレン「(きたか)みんな、ここから離れろ」
エレン以外「なんで?」
エレン「良いから」
ミーナ「わかった。みんないくよ」ダッ
エレン「よし行ったか?ねぇ、僕が攻撃してるように見せて、その間に壁壊してね」
超大型巨人「」コクン
エレン「ハァー!」ダッ
超大型巨人「ウォーーーーーー」ドカーーン
エレン「クソッ(よし、良くやった)」
兵士「超大型巨人と混戦したものはすぐ報告だ」
エレン「はーい」
小鹿「カクカクシカジカマルマルモリモリ」
オロロロロ ウワッキタネ ダイジョウブ?
ジャン「クソッ明日から内地だってのに」
アルミン「ジャン、君の脳内は内地に行かなくても快適だと思うよ?」
クスクス
ジャン「んだと?」
ミカサ「やめなさい」
ジャン「わかったよ。わるかったな」
アルミン「いいよ(ジャンがいつもと違う!?)」
兵士「アッカーマン訓練兵いるか?」
ミカサ「ハッ」
兵士「お前は後衛だ」
ミカサ「アルミン、死なないでね」
アルミン「わかってるよ」
〜〜34班〜〜
アルミン「ここでたくさん倒せば、スピード昇格まちがいなしだ」
エレン「」
ミーナ「言ってなかったけど今期の調査兵団志願はたくさんいるんだから」
アルミン「そうなの!?」
トーマス「あぁ」
ミリウス「フッ」ドヤァ
兵士「34班行けっ!」
アルミン「みんな行くぞぉ〜!!」
エレン以外の34班「おぉ〜」
-
- 11 : 2015/10/27(火) 21:19:36 :
- 混戦じゃなくて交戦じゃないですか?
-
- 12 : 2015/10/27(火) 21:56:24 :
- ミスですねごめんなさい
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- 13 : 2015/10/28(水) 14:07:12 :
- アルミン「!?奇行種だ止まって」
エレン「トーマスが」ボーヨミ
トーマス「あ、あぁ」
巨人「」ゴクン
アルミン「クソッ、トーマスを返せえ〜」パシユ
ミーナ「アルミン、下!」
アルミン「え!?」
巨人バク
アルミン「」ドンクルクルズサー
エレン「行くよ」テクテク
ミーナ「ちょっと、アルミンが!」
エレン「今の見た?足食われてあんな転がったら死ぬでしょ?」
ミーナ「でもまだ聞いてるはずだよ」
エレン「死にたいの?」
ミーナ「死にたくない。でも…」
エレン「勝手にして」ハァ
ミーナ「皆、アルミンのとこ行くよ」
エレン「僕は先行ってる。死にたくないし」パシュ
ミーナ以外「わかった、アルミンのとこ行こう」
巨人ワラワラ
パシュ ガシッドン
ミーナ「あ、あぁ私が選択を間違えたせいで」ゼツボウ
巨人ガシッつミーナ
巨人アーン
ガシッ
ミーナ「アルミン!?」
アルミン「ミーナ、逃げて」グイ
ミーナ「ッ!!?アルミン早く手を」
巨人ゴックン
ミーナ「」
〜〜一方ミカサは〜〜
ミカサ「死体がどうやって喋るの?」
小鹿「荷台を引け」プルプル
女の人「ありがとうございます」
小娘「おねぇちゃんありがとう」
ミカサ「」バッ シンゾウヲササゲル
兵士達「良くやったアッカーマン」
ミカサ「ありがとうございます。ですが今ので刃を鈍らにしてしましました。今度は気をつけます」
ミカサ「それと中衛に行ってきます」
パシュ
ミカサ「アルミン見なかった?」
エレン「知らない。途中で単独行動したから。あっ、あそこにミーナがいるから聞けば?」ユビサシ
ミカサ「ねぇ、アルミンたちは?」
ミーナ「」
ミカサ「ねぇ」ユサユサ
ミーナ「ハッ!?」
ミカサ「アルミンたちは?」
ミーナ「34班、トーマス・ワグナー、
ナック・ディアス、ミリウス・ゼルムスキー、アルミン・アルレルト」
ミーナ「以上4名は戦死しました」
ミカサ「そう。また失うのか」ボソッ
エレン「ミカサ、アルミンは死んでない。それは保証する。」
ミカサ「どうして?」
エレン「僕はアルミンの力を知っている」
ミカサ「でmエレン「だけど、今は補給場に行くのが先だ」
ミカサ「……わかった(アルミン、本当に生きてるの?)」
エレン「今から補給場に行くよ。僕が先陣を切る。だからついてきて。みんな弱いんだから」パシュ
ミカサ「」パシュ
サシャ「やーい、弱虫、あ、アホ」パシュ
ジャン「やってやるよ」
皆「おぉ〜」
エレン「!?」プスッ
エレン「僕のガスが切れた!?ミカサあとは任せる。」
ミカサ「…………わかった」
エレン「ライナー、ベルトルト、アニ」
ライベルアニ「」コクッ
ライナー「アルミンは?」
エレン「あそこ」ユビサシ
アニ「あの巨人がアルミンか」
エレン「そうだ。15m級の巨人がもうすぐ来る。先行ってて」
ライベルアニ「あぁ(わかった)」
15mワラワラ
エレン「きたか?」
金髪巨人「」ドカッ
エレン「巨人を攻撃したか。やっぱりアルミンだ」ニヤ
金髪巨人「ウォーーーーーーーーー」
ーーーーーー
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
-
- 14 : 2015/10/28(水) 22:25:21 :
-
ライナー「エレン!」パシュ
エレン「!?先行ったんじゃないのか?」
ライナー「心配だったから戻ってきたんだ」
エレン「そこの二人も?」
ベルアニ「うん」
エレン「ふーん。あっ、やっぱりあの巨人、アルミンだ」ニヤ
ライナー「よかった、死んでなくて」
エレン「今はあの巨人を利用しよう」
ベルトルト「どうして?」
エレン「どうして?ってそりゃ壁登るのが最優先だからだよ」
ベルトルト「なるほどね」
エレン「ライナー、屋根の上まで乗せて」
ライナー「おう、乗れ」
ー
ーー
ーーー
ーーーー
ーーーーー
ーーーーーー
〜〜屋根の上〜〜
エレン「アルミンを補給場まで誘導しよう」
ライナー「どうやって?」
エレン「そんなの、この辺の巨人を殺せば自動的に補給場まで誘導できるだろ?」
ライナー「なるほど。よし、アニ、ベルトルトやろう」
ベルアニ「わかった」
ザクザクザク シュー
エレン「よし。このまま補給場まで行こう」
ライベルアニ「おう(了解)」
パリン
ジャン「みんな無事か?」
皆「なんとか」
ジャン「エレンは?」
ミカサ「エレンは、ガスが無くなった。多分ライナーたちとくると思う」
ジャン「ならいいが、まず」
ジャン「おい、お前らのせいで俺らは死にかけたんだぞ?しっかり仕事しろ!」
補給班「補給場に巨人が入ってきたんだ、仕方ないだろ?」
ジャン「んだtパリン
皆「!?」
ライナー「ギリギリだな」
エレン「あぁ」
ベルトルト「もうガス残ってないや」
エレン「ふぅ、みんな外の巨人はあの金髪巨人に任せよう。あの金髪巨人は巨人を殺す」
ジャン「はぁ?俺たちには無害だろうな?」
エレン「安心して。そこは問題ないから」
ジャン「ならいいけど」
エレン「補給場に巨人が入ってきたんしよ?だったらいまいるのは何体?」
補給班「増えてなければ7体」
エレン「なら問題ない。今らか作戦を言うよ。」
作戦のところはカット
-
- 15 : 2015/10/28(水) 23:14:19 :
マルコ「まだだ」
巨人クルッ ワラワラ
マルコ「まだだ」
巨人ワラワラ
マルコ「撃てぇー」
バンバンバンバン
ミカサ「」ザクッ
ライナー「」ザクッ
ジャン「」ザクッ
アニ「」ザクッ
エレン「」ザクッ
コニー「!」サクッ
サシャ「!」サクッ
サシャ「後ろからすいませんでした」
ガクガクブルブル
コニー「う、うわー」
ザクッザクッ
ミカサ「怪我はない?」
サシャ「おかげさまで」
ミカサ「そう」
コニー「助かったぜ」
アニ「」無視
エレン「早く補給を」
補給して屋根の上へ
ミカサ「これをなのきょじんが!?」
バッターン
ライナー「さすがに身から尽きたか」
エレン「そうみたい。!?中から何か出てくる!」
ミカサ「!?」パシュ
アルミン「」
ミカサ「」ギュッ
エレン「言ったろ?」
ライベルアニ「あぁ」
壁内にて
アルミン「殺してやる」
ミカサ「!?」
エレン「おっ、目が覚めたか?」
駐屯兵達「今は殺してやるって言ってたよな?」ザワザワ
小鹿「目が覚めた様だな。アルミン・アルレルト貴様の正体はなんだ?」
アルミン「(どうなってるんだ?)質問の意味が分かりません」
小鹿「シラを切る気か。もう一度と問う、貴様の正体はなんだ?」
ミカサ「」ザッ
ミカサ「私の特技は、肉を削ぐことです」
エレン「あの〜すいません。彼の巨人化の力を使えばあの大岩でトロスト区奪還できるのでは?」
小鹿「なんだ貴様らは?」
駐屯兵1「彼らは今期の首席と2位です」
*どっちが首席でどっちが2位かは、想像してください
ピクシス「鬱陶しい。やめんか?」
小鹿「」
壁上
ピクシス「スカーレット訓練兵、お主が言ったことは本当か?」
エレン「はい。ただ、アルミンがしっかりすれば」
ピクシス「では、奪還しよう」
ピクシス「スゥ、注もぉぉぉぉぉく」
ピクシス「今からトロスト区奪還さくせんを始める。カクカクシカジカ」
リコ「私はリコ・ブレチェンスカだ」
アルミン「はぁ」
リコ「よし、始めよう」
アルミン「」パシュ
ガリッ ピカッ ドーン
煙弾パシュ
駐屯兵「煙弾確認、作戦開始」
金髪巨人「」ブン
ミカサ「!?」ザッ ドーン
リコ「チッ」緊急事態の煙弾パシュ
駐屯兵「煙弾確認、緊急事態です」
ミーナ「ちょっと行ってくる」パシュ
ミーナ「どうしたの?」
ミカサ「アルミンがあそこで座り込んでる」ユビサシ
ミーナ「」パシュ
ミーナ「(縦1m横10cmより少しずらして)」ザクッ
アルミン「!?」
ミーナ「しっかりして、あなたはこれからトロスト区を奪還しないといけないの。しっかり意識保って」
アルミン「(僕がしっかりしないといけないのに)」
金髪巨人「」ググググ
ミカサ「よし、ありがとうミーナ」
ミーナ「行こう」
そして
ミーナ「いっけぇー、アルミン!!」
ドーン ピキピキ
ミカサ「早く回収しないと」
巨人ワラワラ
ミカサ「!?しまった」
クルクルザクッ
???「おいガキどもこれはどうゆう状況だ?」
-
- 16 : 2015/10/29(木) 00:03:58 :
- そういやエレンって何の能力ですか?
-
- 17 : 2015/10/29(木) 07:32:23 :
- 少し未来を見ることです今のところ
他につけたいのですが思い付かなくて…
-
- 18 : 2015/10/29(木) 13:32:07 :
- 期待!
-
- 19 : 2015/10/29(木) 16:18:05 :
アルミン「んっ。はっ?」
エルヴィン「私は調査兵団団長、エルヴィン・スミスだ」
アルミン「はぁ。あ!あなたはリヴァイ兵士長」
リヴァイ「チッうるせえな」
リヴァイ「おい、お前らこれからどうしたい?」
アルミン「調査兵団に入って、とにかく巨人を殺したいです」
リヴァイ「ほぅ。悪くない。エルヴィン!」
エルヴィン「君は明日、審議にかけられる。だか、我々は、必ず、その審議に勝ってみせよう。」
憲兵「時間だ」
エルヴィン「わかった。では、また」
ガチャ
〜〜翌日〜〜
アルミン「あの〜、トイレに行ってもいいですか?」
憲兵「さっき行っただろ」
アルミン「水下さい」
憲兵「さっきのんだだろ」
ドドドドドドドドドド
???「お待たせ〜。ようやく君はここから出られるよ」
ハンジ「あっ、私は、調査兵団の分隊長を務めるハンジ・ゾエ」
???「スンスンスンスン」
ハンジ「んでそっちのはミケ・ザカリアス。彼は、人の匂いをかいでは」
ミケ「フッ」
ハンジ「笑う癖がある」
ハンジ「おっと、入り口まで来ちゃったか。長話はこれくらいにして、じゃあね。幸運を祈る」
入り口ギィバタン
ダリス「私はダリス・ザックレーだ。君を調査兵団に手渡すか、それとも憲兵団に手渡すか、の審議を始める」
ダリス「初めに憲兵団に意見を聞こう」
ナイル「ハッ。憲兵団ナイル・ドークによって提示させていただきます」
ナイル「彼は解剖し、身体全体を調べ上げたのち処分するべきだと思います」
ダリス「では、調査兵団の意見を聞こう」
エルヴィン「調査兵団の意見は、彼を正式に調査兵団に受け入れようと思います」
ダリス「ほぅ。それはなぜ?」
エルヴィン「彼が居れば、壁外調査の時の死者を減らせると思ったからです」
ダリス「そうかだか、報告書にはトロスト区奪還の時にミカサ・アッカーマン訓練兵を攻撃したとあるが?」
アルミン「!(嘘でしょ?)」
ダリス「ミカサ・アッカーマン訓練兵はいるか?」
ミカサ「………本当です」
そして
ダリス「アルミン・アルレルト訓練兵は、調査兵団に受け渡す」
ハンジ「アルミン、リヴァイが色々とごめんね」
アルミン「いえ、大丈夫です」
ミカサ「アルミン!大丈夫?」
アルミン「うん、まあね」
ミカサ「あのチビめ」ギリギリ
〜〜入団式の夜〜〜
???「エレーン!!」
エレン「!?」ピクッ クルッ
???「久しぶり」
エレン「ここじゃまずいから別のところへ行こう」テクテク
エレン「んで、なに?」
???「お姉様が一度戻ってきてだって」
エレン「!?お姉様が?」
???「うん」
エレン「わかった。明日そっちに行くよ」
???「わかったわ。お姉様に言っとくね」
エレン「うん。それじゃ」
???「バイバイ」タッタッタッ
エレン「明日か」
モブ兵士「これから入団式だ集まれ」
エレン「調査兵団でいいや」テクテク
エルヴィン「我々調査兵団は、カクカクシカジカ」
エルヴィン「それでも入団するものは残れ」
モブ兵士「ちょ、脅しすぎです。1人もいなかったらどうするんですか?
ザワザワ
エルヴィン「!?」
エルヴィン「君たちは死ねと言われたら死ねるか?」
エレン以外「死にたくありません」
エルヴィン「そうか。君たちに本物の敬礼を見せてあげよう。」
エルヴィン「心臓を捧げよ」バッ
みんな「心臓を捧げよ」バッ
ジャン「最悪」
コニー「もう嫌」
サシャ「うっ」
クリスタ「うっヒクッ」
ユミル「泣くくらいならよしとけってんだよ」
エレン「(お姉様…)」
〜〜翌日〜〜
-
- 20 : 2015/10/30(金) 00:24:31 :
- 〜〜翌日〜〜
コンコン
エルヴィン「誰だ?」
エレン「新兵のエレン・スカーレットです」
エルヴィン「どうぞ」
ガチャ
エレン「失礼します」
エルヴィン「何の用かね?」
エレン「実は昨日、双子の姉が来まして、明日大事な用があるから帰ってこいと言われたので、今日は休ませてください」
エルヴィン「大事な用とは?」
エレン「いえ、聞かされてません」
エルヴィン「そうか。わかった、日付が変わるまでには帰って来なさい」
エレン「ハッ」
エレン「それでは行ってきます」
ガチャ
〜〜食堂〜〜
ザワザワ
エレン「やあ、みんな」
ミカサ「おはよう」
エレン「おはよう。今日、ちょっと僕家に帰るから」
ミカサ「わかった」
エレン「じゃ、行ってきます」ガチャ
〜〜外〜〜
エレン「さてと、どうやっt???「エレン様」
エレン「!?咲夜?」
咲夜「はい、お迎えに来ました」
エレン「じゃあ、行こうか」
咲夜「はい。急ぎましょう」
エレン「うん」ボンッモクモク
エレン「それじゃあいにましょ咲夜!」バサッ
咲夜「えぇ」ピョーン
エレン「咲夜は今日って聞いたから来たんだよね?」バサッバサッ
咲夜「はい」ピュー
エレン「じゃあなんで私が調査兵団ってわかったの?」バサッバサッ
咲夜「実はあの子に見てきてもらうようにいっておいたのです」
エレン「ふーん。あっ、見えてきた」
エレン「ただいまー」
???1「!?お姉様、エレン帰って来たよ!」
???2「おかえりエレン。今どんな感じ?」
エレン「まぁいいと思うよ」
エレン「後巨人になれる人間3人に少し手伝ってもらってる」
???2「!?ばれたの?」
エレン「いいえ、自分から。でも安心して、口止めしてあるしそれに、言ったらそっちの事もバラすって言ったから」
???2「ならいいわ」
???1「ねぇ、エレン!遊ぼ」
エレン「いいわよ」
〜〜夕方〜〜
エレン「疲れた〜」
???1「とっても久しぶりで楽しかったわ。今度いつ来るの?」
エレン「分からない」
エレン「そっちからきて欲しかったら咲夜にいってね」
???12「わかったわ」
???2「咲夜、エレンをお願いね」
咲夜「わかりました」
咲夜「行きましょ」ピョーン
エレン「はーい」バサッ
〜〜〜〜〜〜〜
ミカサ「みんなおやすみ〜」
皆「おやすみ」
〜〜〜〜〜〜〜
エレン「あっ、ついたね。また今度」
咲夜「はい。では」ピョーン
エレン「ふぅー」ボンモクモク
〜〜〜〜〜〜〜
コンコン
エルヴィン「誰だ?」
エレン「エレン・スカーレットです」
エルヴィン「入れ」
ガチャ
エレン「失礼します」
エルヴィン「もう用は済んだのか?」
エレン「はい」
エルヴィン「そうか、君は明日から訓練だ気を引き締めて頑張れ」
エレン「ハッ」
エレン「では、失礼します」
ガチャ
-
- 21 : 2015/10/30(金) 00:32:49 :
- 期待!面白いです!
頑張ってください。
-
- 22 : 2015/10/30(金) 20:50:26 :
- エレンが妹だったんだ・・・
期待
-
- 23 : 2015/10/30(金) 21:06:17 :
はいそうです。
設定で書いてなくてすみませんでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜〜翌日〜〜
アルミン「………」
ペトラ「もうすぐ旧本部よ」
オルオ「兵長の訓練に付いてけるkガリップシャー
エルド「はぁ」
リヴァイ「付いたぞ」
グンタ「長い間使ってなかったからホコリがいっぱいありそうだ」
リヴァイ「それは重大な事だ。すぐに掃除にかかれ」
リヴァイ班「ハッ」
〜〜〜〜〜
アルミン「2階終わりました」
リヴァイ「そうか、見てくる」
しばらくして
リヴァイ「おい、全然なってねぇ〜」
リヴァイ「やり直せ」
アルミン「ハッ(まじかよ)」
〜〜〜〜〜〜
ハンジ「ヤッホー」
リヴァイ「チッ」ガチャ スタスタ
リヴァイ班「」スタスタ
アルミン「??」
ハンジ「おや?アルミン、巨人の話を聞きたいようだね?」
アルミン「えっ?」
ハンジ「巨人はね?………」
〜〜朝〜〜
ハンジ「というものなんだわかった?」
アルミン「」スヤスヤ
ハンジ「」
ドドドドドドド
ハンジ「?」
???「ハンジさん!!」
ハンジ「どうしたの?モブリット?」
モブリット「ソニーとビーンが!」
ハンジ「ソニーとビーンがどうしたの?」
モブリット「何者かに殺されました」
ハンジ「え?嘘でしょ?」ダッ
ハンジ「イヤァ」
ズラヴィン「君には何が見える?」
ズラガズレテル
アルミン「!?い、いや。わかりません。(ズラがw)」プルプル
エルヴィン「そうか」
モブ兵士「これから持ち物の検査を行う」
エレン「(やばっ。まぁなんとかなるか)」
アニ「!?」チラッ
エレン「」コクッ
アニ「」コクッ
モブ兵士「昨日は何処にいた?」
エレン「昨日は兵舎に居ました」
モブ兵士「それを証明するものは?」
エレン「いません」
モブ兵士「そうか。次は君」
モブ兵士「昨日は何処にいた?」
アニ「昨日は街に出掛けてました」
モブ兵士「それを証明するものは?」
アニ「いません」
モブ兵士「そうか。以上で、検査を終了する」
アルミン「(あの2人怪しい)」
エレン「アニ、後で」
アニ「わかった」
エレン「そろそろ壁外調査があるよ。多分、そこで団長は何かするよ」
エレン「来るなら気をつけてね」
アニ「はいよ。ありがとう」
〜〜壁外調査の日〜〜
エルヴィン「これより第57回壁外調査を開始する」
エルヴィン「前進せよ!!!」
エレン「(アニは?)」キョロキョロ
アニ「」チラッ フードヲカブル
エレン「(いた)」ニヤ
〜〜壁外〜〜
ドシンドシンドシン
ネス「なんだ!?」
シス「奇行種だろ?俺たちでやるぞ」
プチプチ
〜〜〜〜〜〜
モブ兵士「リヴァイ兵長、右翼が壊滅しました」
リヴァイ「そうか、ペトラ伝達しろ」
ペトラ「ハッ」
〜〜〜〜
ペトラ「伝達してきました」
リヴァイ「ご苦労、これから巨大樹の森に入る」
リヴァイ班「ハッ」
〜〜〜〜〜〜
エレン「(ヘェ〜、巨大樹の森か)」
エレン「アニに行ってこよ」ニヤ
-
- 24 : 2015/10/30(金) 21:16:42 :
- 面白いです!
-
- 25 : 2015/10/30(金) 21:39:56 :
- あっ、最後間違えてましたごめんなさい
エレン「アニに行ってこよ」ニヤ
の所を
エレン「アニに言ってこよ」ニヤ
に脳内変換して下さい
-
- 26 : 2015/10/30(金) 21:58:32 :
- 期待でーす(/´∀`*)
-
- 27 : 2015/10/30(金) 22:17:52 :
- あるゆるものに復習する程度の能力
あらゆる刃物を操る程度の能力
しか思いつかない
んでどっちが首席かってエレンじゃね⁇
これエレンチートにほぼ近いし
あと期待です
-
- 28 : 2015/10/30(金) 22:28:26 :
- 能力候補ありがとうございます
-
- 29 : 2015/10/30(金) 23:37:49 :
- >>27復讐じゃないですか?
期待です
-
- 30 : 2015/10/31(土) 12:23:24 :
- 刃物操る能力を後で使わせていただきます
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
女型の巨人「」ドシンドシン
エレン「おっ、いたいた」
エレン「君、アニでしょ?」
女型の巨人「」ピタ コクッ
エレン「やっぱり」
エレン「団長が巨大樹の森に向かったよ」
エレン「多分君を捕獲するつもりだろうから、気をつけてね」
女型の巨人「」コクッ
〜〜〜〜〜〜
ペトラ「兵長、増援です」
リヴァイ「そうか」
モブ兵士「」プチッ
アルミン「助けないんですか?」
リヴァイ「無視しろ」
アルミン「でも」テヲクチニヨセル
リヴァイ「アルミン、お前の選択は間違っちゃいねぇ。」
リヴァイ「ただ、俺たちを信じるか、自分を信じるか、どっちか選べ」
アルミン「僕は………」
アルミン「僕はみんなを信じます」
リヴァイ「そうか、おいお前ら」
リヴァイ「耳を塞げ」
リヴァイがそう言った後高い音が響いた
リヴァイ「俺らの使命はなんだ?」
リヴァイ「そこのガキを守ることだろ」
リヴァイ「このまま走る」
〜〜〜〜〜〜
エルヴィン「目標を捕らえるが、そのチャンスは一瞬だ」
ドシンドシン
女型の巨人「」チラッ
エルヴィン「打て!!」
エルヴィン「捕らえたか?」
リヴァイ「どうだ?」シュタ
エルヴィン「しっかり捕らえた」
エルヴィン「後はその中身だ」
リヴァイ「そうか」パシュ
リヴァイ「お前の中身はなんだ?」
リヴァイ「俺はこと手を切り落とすこともできる」
女型の巨人「キャァァァァァァァァァ」
リヴァイ「ッ!?おいお前、今なにした?」
ミケ「スンスン」
ミケ「!?大量の巨人がここに向かってる」
エルヴィン「なに!?」
ミケ「なんだこの匂い?巨人ではないのが巨人と一緒にくる!?」
エルヴィン「とりあえず撤退だ」
リヴァイ「俺は部下の所に向かう」
〜〜〜〜〜〜
ペトラ「撤退命令が出た」
グンタ「何かあったのか?」
ペトラ「とりあえず馬の所へ」
フード兵士「」パシュ
リヴァイ班「!?」
ペトラ「兵長?」
フード兵士「」カクレル
ピカッ ドーン
リヴァイ班「!?」
ドシンドシン
アルミン「どうして女型が!?」
ペトラ「アルミン、先行ってて。」
アルミン「わかりました。どうかご無事で」
オルオ「俺たちの力を思い知れ」
グンタ「視界を奪え」
エルオル「あぁ」ザクッザクッ
ペトラ「よしっ。後は項を狙えば」
グンタ「俺がやrグシャ
ペトラ「え?どうして?両目再生するのに1分はかかるはず?」チラッ
ペトラ「!片目だけ優先してさいせいした!?」
オルオ「ペトラ体制を直せ」
ペトラ「えっ?」
ブン
ペトラ「うっ」バタッ
エルオル「クッソォ」
女型の巨人「」ブン
エルオル「」グシャ
〜〜〜〜〜〜
アルミン「やっぱり無理だ!」ガリッ
ピカッ
金髪巨人「ウォー」
女型の巨人「」シュッ
ドカッバキッグシャ
金髪巨人「」シュー
ミカサ「アルミン!?」
女型の巨人「」バクッ
リヴァイ「どうした?」
ミカサ「アルミンが食われた」
リヴァイ「追うぞ」
〜〜〜〜〜〜
女型の巨人「」ドシンドシン
リヴァイ「ハァッ」ザクザクザクザクザクザク
ミカサ「(今なら項が取れる)」
リヴァイ「!?」アルミンカカエ
リヴァイグキッ「ッ!?感情的になるな。今やるべき事だけ考えろ」
リヴァイ「もう彼奴に関わるな」
リヴァイ「(だがさっき彼奴が奇声をあげた時に巨人と一緒に来た奴は何だ?)」
リヴァイ「(気になるな)」
〜〜〜〜〜〜
ミカサ「女型の巨人は、アニ・レオンハートだと思います」
エレン「(まじかよ、こいつ鋭いな)」
エルヴィン「その根拠は?」
ミカサ「女型の巨人はアニに顔が似ていて使っていた格闘術が本人のものでした」
エルヴィン「そうか。そいつの所属兵団は?」
ミカサ「憲兵団です」
エルヴィン「わかった」
〜〜〜〜〜〜
-
- 31 : 2015/10/31(土) 12:37:50 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 32 : 2015/10/31(土) 13:03:22 :
エレン「(どうしよう」
クリスタ「どうしたの?悩み事?」
エレン「うわっ!?びっくりした」
クリスタ「びっくりさせた?ごめんね」
エレン「いや、大丈夫。てか、さっき声に出てた?」
クリスタ「うん」ニコッ
ユミル「おい」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
エレン「」ピクッ
エレン「は、はい?」
ユミル「なにクリスタと仲良く話してんだ?」
クリスタ「私が話しかけたんだよ、ユミル!」
ユミル「何でだ?」
クリスタ「エレン、なんか悩み事してそうだったから」
ユミル「そうなのか?」
エレン「い、いや」
クリスタ「なんだ、私の勘違いか、いこユミル」
ユミル「わかった」
エレン「(どうするか)」
エレン「」ピコーン ニヤ
エレン「急がなくちゃ」
〜〜〜〜〜〜
ヒッチ「おっ、お目覚めかな?」ニヤ
アニ「起こしてくれたっていいだろ?」
ヒッチ「あんたの寝顔が怖くて」ケラケラ
アニ「蹴るよ?」ゴゴゴ
マルロ「静かにしろ」
コンコン
憲兵「誰だ?」
ガチャ
エレン「こんにちは、アニを出してください」
憲兵「何者だ?」
エレン「失礼、僕は、調査兵団のエレン・スカーレットと言います」
憲兵「調査兵が何の用だ?」
エレン「アニを出してください」
憲兵「聞いているのか?」
エレン「アニを出せ」ゴゴゴ
憲兵「エルヴィン団長に言うぞ?」
エレン「とっとと出せ。時間がないんだ」
憲兵「うるさい」
エレン「チッ」ブスッ
憲兵「うっ、あっ、あ………」バタ
エレン「やっちゃった。まぁいいや」
ガチャ
エレン「アニちょっときて」
アニ「ちょっとあんた。その赤いの何?」
エレン「これ?なんだと思う?」ニヤ
ヒッチ「どう見たって血じゃん」
エレン「………正解」
マルロ「じゃあさっきの憲兵は?」
エレン「…」
モブ憲兵「キャァー」
エレン「あそこに放置したのが間違いだったか。アニ、時間がない来てくれ」
アニ「何で時間がないんだい?」
エレン「調査兵団にお前の正体がバレた。ミカサだ」
アニ「嘘でしょ?」
エレン「悪いけど本当だよ」
アニ「」
エレン「急ご」タッタッタッ
アニ「わかった」
〜〜隠れ家〜〜
エレン「夜までここにいて」
アニ「なんで夜?」
エレン「此処よりもっと安全な場所に連れてってあげる」
アニ「別に今でもいいんじゃない?」
エレン「あの時話したこと、覚えてる?」
アニ「え?」
エレン「まぁいいや。とりあえず夜まで此処から出ないで。いいね?」
アニ「わかった」
エレン「それじゃ僕は戻るよ」ガチャ
アニ「(あの時?)」
回想
ーーーーーー
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
エレン「改めて挨拶するわ。私は幻想郷の紅魔館の主にして誇り高き吸血鬼の、レミリア・スカーレットの妹、エレン・スカーレットよ」
ー
ーー
ーーー
ーーーー
ーーーーー
ーーーーーー
アニ「ハッ!」
アニ「なるほど、だから夜なんだ」
〜〜〜〜〜〜
-
- 33 : 2015/10/31(土) 13:52:32 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 34 : 2015/10/31(土) 14:50:08 :
- 期待
-
- 35 : 2015/10/31(土) 16:05:01 :
ミカサ「エレン、どこ行ってたの?」
エレン「!」ギクッ
エレン「ちょ、ちょっとね」
モブ兵士「先程、モブ憲兵が何者かに殺害された」
モブ兵士「犯人は、憲兵団アニ・レオンハートを誘拐したようだ」
モブ兵士「みんな気を付けるように」
ミカサ「えっ!?彼奴に仲間が?」
ミカサ「調査兵団しか彼奴の正体を知らないはず」
ミカサ「誰かが情報を漏らしたか、それか…」
エレン「どうしたの?」
ミカサ「いえ、大丈夫」
〜〜〜〜〜〜
アニ「まだかな?」
エレン「アニ!急げ」
アニ「どうしたのさ?」
エレン「モブ憲兵が殺したことが広まってる」
エレン「それに僕がアニを連れてったことも」
アニ「!?」
エレン「準備して」
アニ「してある」
エレン「よしっ」ボンモクモク
エレン「アニ、行くわよ。掴まって」
アニ「大丈夫なのかい?」
エレン「この私を誰だと思ってるの?」
アニ「わかった。急いで」
エレン「お任せあれ」バサッ
アニ「………エレンって飛べたんだ」
エレンと「ムゥ失礼ね。落とすよ?」
アニ「ごめんごめん悪かった」
アニ「それでどこ行くの?」
エレン「それはもちろん我が家」
アニ「」
エレン「おーい」
アニ「血吸わないよね?」ガクガク
エレン「さあ?あっ着いた」
アニ「え?あれ?」ユビサシ
エレン「そうだよ」
アニ「」
エレン「あっ、またサボってる」
アニ「誰が?」
エレン「あれ」ユビサシ
エレン「ねぇ、なにサボってるの?」ゴゴゴゴ
???「!?え、エレン様?」
エレン「そうだよ。なんでサボってたの?」
???「眠くてつい。そちらの方は?」
エレン「向こうの世界から連れてきた」
???「拐ったんですか?」
エレン「なにバカなこと言ってんのよ」
アニ「あ、あの?」
???「はい?あっ、名前教えてください」
アニ「アニ・レオンハートです。あなたは?」
美鈴「私は、紅美鈴」
エレン「門番と呼んであげて」
アニ「えっ?なんで?」
美玲「ちょっと、エレン様酷いですよ」
エレン「ごめんねww」
アニ「よ、よろしくお願いします。美鈴さん?」
美鈴「なんで疑問なの?それと敬語なし」
エレアニ「」スタスタ
美鈴「ちょっと」
ガチャ
エレン「帰ったよー」
アニ「お、お邪魔します」
???1「!?エレン?」ダキッ
エレン「ただいまっ!」ダキッ
アニ「なにしてるの?」
???1「誰?」
アニ「アニ・レオンハート」
フラン「フランドール・スカーレットよ」
アニ「よろしく。血吸わないでね。フランドールちゃん」
フラン「長いからフランでいいよ!」
エレン「フランは、わたしの双子の姉だよ」
〜〜〜〜〜〜
咲夜「貴方、巨人になれるっていう」
アニ「エレン、言ったの?」ボソッ
エレン「えぇ」ボソッ
アニ「バラされないよね?」ボソッ
エレン「大丈夫」ボソッ
咲夜「どうかしましたか?」
アニ「いえ、アニ・レオンハートといいます」
咲夜「アニちゃんね。十六夜咲夜と申します」
アニ「咲夜さん、タメ口で大丈夫です」
咲夜「どうしてですか?」
アニ「そっちの方がしっくりくるんです」
咲夜「わかった」
エレン「咲夜はここにいるけど人間よ」
アニ「!?」
咲夜「はい。エレン様の言う通り人間よ」
〜〜〜〜〜〜
テクテク
アニ「この部屋なんだろ?」ガチャ
???「誰?貴方、人間?貴方、この世界の住人じゃないわね」
アニ「あの、私はe???「問答無用」
〜〜〜〜〜〜
エレン「ねぇ、アニ」テクテク
エレン「アニ?」クルッ
タスケテェ
エレン「アニの声。まさか!?」ダッ
〜〜〜〜〜〜
アニ「いやぁー。たすけて!」
バン
エレン「アニ!」
???「エレンそのネズミから離れて」
エレン「ちょっと私の話聞いて」
〜〜〜〜〜〜
-
- 36 : 2015/10/31(土) 17:22:59 :
???「そうだったの。悪かったわ」
アニ「私の方こそ勝手にここに入ってごめんなさい」
パチュリー「私のは、パチュリー・ノーレッジ」
アニ「アニ・レオンハートです」
パチュリー「エレンが案内してるんでしょ?」
エレン「そうだよ」
パチュリー「しっかりしなさい」
〜〜〜〜〜〜
???「あら、エレン早かったわね」
エレン「お姉様!」ダキッ
???「そちらの方は?」ナデナデ
エレン「えへへ」
アニ「アニ・レオンハートです」
???「エレンどいて」
エレン「ムゥはぁい」トボトボ
???「後でいっぱい撫でてあげるから」
エレン「わぁーい」
レミリア「挨拶するわ。私はこの紅魔館の主にして誇り高き吸血鬼、レミリア・スカーレット」
レミリア「あっ、エレン。用があったから来たんでしょ?」
エレン「しばらく、ここにいるわ」
レミリア「!?本当に?」
エレン「ええ」
レミリア「何かあったの?」
エレン「調査兵団にアニの正体がバレた」
レミリア「なるほど。だからね」
エレン「そうよ」
アニ「ちょっと、そんな話聞いてないよ」
エレン「だって今言ったもん」
レミリア「そう。これからしばらくよろしくね」
アニ「あ、はい」
〜〜〜〜〜〜
ミカサ「エレーン、エレーン」
ミカサ「可笑しい、エレンが居ない」
クリスタ「どうしたの?」
ミカサ「クリスタ聞いて。エレンが居ない」
クリスタ「えっ!」
ミカサ「なので一緒に探して欲しい」
クリスタ「わかった。みんなを呼んでくる」
〜〜〜〜〜〜
クリスタ「呼んできたよ」
ジャン「面倒くさ」
ユミル「同じく」
ライナー「全くだ(アニとエレンどこいったんだ?)」
サシャ「エレンが居ないんですって?」モグモグ
コニー「エレンが居なくなったの知らないの俺が馬鹿だからじゃないよな?」
ユミル「黙れバカ」
ミカサ「お願い。朝から見かけないの」
クリスタ「とりあえずエレンを探して」
皆「わかった」
〜〜〜〜〜〜
アニ「エレンあんたここではエレン様とか言われてるんだ」
エレン「しょうがないの」
アニ「あんた、お姉さんに甘えすぎじゃない?」
エレン「だって3年以上も会ってなかったんだもん」
アニ「ふーん」
エレン「あっやば手紙置いてくるの忘れた」
アニ「その手紙に指紋ついてないよね?」
エレン「勿論よ」
アニ「置いてくれば?」
エレン「やだよめんどくさい」
アニ「じゃあどうすんのさ」
エレン「決まってるでしょ」
エレン「」コンコン
パチュリー「どうぞ」
エレン「ねぇパチェお願いがあるんだけど」
パチュリー「なに?」
エレン「この手紙を向こうの世界の調査兵団の食堂の机の上に送って欲しい」
パチュリー「わかったわ。ちょっと離れてて」
エレン「はーい」
アニ「なにが始まるの?」
エレン「静かに」
パチュリー「はぁ」
アニ「(手紙が浮いた!?)」
パチュリー「転送」
手紙ピュン
アニ「手紙が消えた!?」
エレン「パチェは魔法使いだからね」
アニ「」ポカーン
エレーンチョットキテ
エレン「はぁーい」
エレン「お姉様ー」ピョーンダキッ
レミリア「エレン貴方どこで寝るの?」
エレン「お姉様の所」
レミリア「アニちゃんはどうするの?」
エレン「私の所でも大丈夫だよ」
レミリア「アニちゃん、寝室はエレンの部屋でいい?」
アニ「はい」
〜〜翌日〜〜
-
- 37 : 2015/10/31(土) 17:40:30 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 38 : 2015/10/31(土) 20:01:11 :
- 面白いです!
頑張ってください。
-
- 39 : 2015/10/31(土) 21:25:00 :
エレン「おっはー」
アニ「おはようございます」
レミリア「おはよう」
レミリア「よく眠れた?」
アニ「はい。エレンってあんなすごいベットで寝てたの?」
エレン「うん」ニコッ
アニ「いいなぁ〜」
〜〜〜〜〜〜
ミカサ「皆おはよう」
ザワザワ
ミカサ「どうしたの?」
クリスタ「ミカサ、これ」つ手紙
ミカサ「ん?」
ーーーーーー
エレン・スカーレットとアニ・レオンハートは預かった。返して欲しかったら、私の場所を突き止めてみろ。
ーーーーーー
ミカサ「くそっ」
クリスタ「エレンまで誘拐されるなんて」
ハンジ「ヤッホー。みんなぁ!今日は巨人の話をしてあげるよ」
ミカサ「ハンジさんちょっとこれ」
つ手紙
ハンジ「これは!?」
ハンジ「巨人の話は止めだ。エルヴィンに報告だ」
〜〜〜〜〜〜
エルヴィン「女型の巨人のアニ・レオンハートが誘拐された」
リヴァイ「不吉な予感がする」
ハンジ「エルヴィン!これ」つ手紙
エルヴィン「うわっ!?ん?なに!」
リヴァイ「どうした?」
エルヴィン「エレン・スカーレットとアニ・レオンハートが誘拐された」
リヴァイ「そいつらの関係は?」
ハンジ「それが、訓練兵団の同期だったんだって」
エルヴィン「なに!?」
リヴァイ「ほぅ」
エルヴィン「仕方ない。探すのは諦めよう」
リヴァイ「仕方ないな」
ハンジ「女型の巨人で実験したかったなぁ」ハァハァ
〜〜〜〜〜〜
ライナー「どうした?」
クリスタ「エレンとアニが誘拐されたの」ウルウル
ライナー「おいおいまじかよ(ヤバい、天使だ)」
ユミル「ふん」ゲシゲシ
ライナー「」チーン
クリスタ「ちょっと、ユミル!?」
ユミル「だってこいつ変なこと考えてるような顔してたし」
クロスタ「ならいいか。自業自得だww」
〜〜〜〜〜〜
エルヴィン「この手紙の紙の質感この世界のものではない気がする」
エルヴィン「調べさせるか。リヴァイ、ハンジを呼んでくれ」
リヴァイ「なぜ俺があんなクソメガネを?」
エルヴィン「いいから」
リヴァイ「チッ」
〜〜〜〜〜〜
エレン「眠い」
アニ「今日も頑張ってたもんね。あんた」
レミリア「じゃあ、おやすみ」チラッ
エレン「おやすみー」アイコンタクト
アニ「おやすみなさい」ウトウト
ガチャ
レミリア「行ったわね?」
エレン「うん」
レミリア「あれの準備はできたわ」
エレン「ありがと」
レミリア「一ヶ月後向こうに戻るんでしょ?」
エレン「そう」
レミリア「気をつけてね。まだ正体がバレちゃいけないから」
エレン「わかったわ。気をつける」
〜〜一ヶ月後〜〜
アニ「お世話になりました」
レミリア「じゃあ気をつけてね」
エレン「また近いうちに来るかもしれないから」
レミリア「わかったわ」
エレン「行ってきます」
-
- 40 : 2015/10/31(土) 21:29:29 :
- 期待
-
- 41 : 2015/10/31(土) 21:43:30 :
- 面白いです!
頑張ってください。
-
- 42 : 2015/10/31(土) 22:04:46 :
- ライナー.....そうクリスタは天使だ!
期待です!!
-
- 43 : 2015/11/01(日) 00:13:19 :
- 次のヤツです
http://www.ssnote.net/archives/40663
-
- 44 : 2017/08/17(木) 14:38:04 :
- ^^
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- 45 : 2017/09/18(月) 13:25:05 :
- 幻想郷最高
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- 46 : 2018/08/02(木) 00:17:59 :
- >>6
スリクタって誰だよww
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- 47 : 2019/03/03(日) 20:49:11 :
- これ東方と進撃のSSで見た中で一番面白いです!!!!!!(*´꒳`*)最高です…///(*´꒳`*)
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- 48 : 2020/09/28(月) 11:04:42 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
http://www.ssnote.net/archives/86931
害悪ユーザーカグラ
http://www.ssnote.net/archives/78041
害悪ユーザースルメ わたあめ
http://www.ssnote.net/archives/78042
害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
http://www.ssnote.net/archives/80906
害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
http://www.ssnote.net/archives/81672
害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
http://www.ssnote.net/archives/81774
害悪ユーザー筋力
http://www.ssnote.net/archives/84057
害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
http://www.ssnote.net/archives/85091
害悪ユーザー空山
http://www.ssnote.net/archives/81038
【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
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