白雪「みんなに後れを取らないように！」

霊夢「あの三人がそんな関係だったなんて.....

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1 : 白雪華奈 : 2015/07/16(木) 17:51:36

今回は白雪の修行編です！
そこそこの期待を寄せて読んでいただければ嬉しいです！
2 : 白雪華奈 : 2015/07/16(木) 17:56:59

前回の神社から一夜明けて・…

白雪「朝だー！」

白雪「今日から修行だ...しっかりと鍛えなくちゃ」

紅妹「よう、朝から元気がいいな」

白雪「はい！」

紅妹「じゃ取りあえず外に出るか」

白雪「それで今日はなにをすれば？」

紅妹「今日は逃げ回るこいつを捕まえるんだ」

てゐ「よろしくー」

白雪「紅妹さん、あんまりわたしをなめないでくださいよ・・・・」

紅妹「話してるのはいいがてゐはもう行ったぞ？」

白雪「早い！」

紅妹「てゐは素早いから気を付けろよ？」
3 : 白雪華奈 : 2015/07/16(木) 18:01:00

紅妹「ついでに、てゐは不意を衝いて水風船？だか河童が持ってきたのを投げてくるからな」

白雪「はい！わかりました」

紅妹「あと、捕まえるまでの能力の使用はしてはいけない」

白雪「わかりました」

ーーーーそして数分後ーーーー

白雪「おっ早速見つけた！」

白雪（こんな簡単なことが修行なんてやっぱり私は弱く見られているのだろうか....）

白雪「捕まえた！」

白雪「いない！？」

てゐ「後ろだよ」

そして、てゐは白雪に水風船を投げた
4 : 白雪華奈 : 2015/07/16(木) 18:04:43

白雪「後ろにいたんですか！」

白雪「あれ？いない？」

白雪「あっいた！」

てゐ「私のすばしっこさに目がついてこれるかな？」

白雪「きゃあ！」

そしてまた白雪は水でぬれた

そんな感じで一日が終わるころには白雪はビチョビチョになっていた

白雪「服が....重い...」

紅妹「お！いたいた」

白雪「紅妹さん...」

紅妹「白雪、今日はもう能力を使っていいぞ」

白雪「はい...」

白雪は能力を使って体に付いた水を蒸発させた
5 : 白雪華奈 : 2015/07/16(木) 18:58:12

紅妹「その様子だと相当お疲れのようだな」

白雪「はい...てゐさん素早すぎです...」

紅妹「てゐはこの竹林をすべて知り尽くしているし、鈴仙と同じかかそれ以上に素早い」

白雪「そんな！勝てるわけないじゃないですか！？」

紅妹「てゐは戦闘はできないし素早いだけだ」

白雪「そうなんですか」

紅妹「そうだな、、、あと6日以内でてゐを捕まえてもらおうか」

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