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エレン「みんな!!!エレン・イェーガーが帰ってきたぜ!!」 3年後

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  1. 1 : : 2015/06/27(土) 01:15:48
    http://www.ssnote.net/archives/36216#bottom
    エレン「やってやるぜ!」 中級魔道士試験

    これの続きです!!良しくお願いします!!






    http://www.ssnote.net/archives/36287

    http://www.ssnote.net/archives/35642
    もよろしくお願いします!!!!!!!



  2. 2 : : 2015/06/27(土) 01:43:08
    期待です
  3. 3 : : 2015/06/27(土) 02:01:16
    今度は誤字のないように、見ていると誤字が多いですよ
  4. 4 : : 2015/06/27(土) 03:13:20
    ハイセさん続きを書いてくれてありがと!
  5. 5 : : 2015/06/27(土) 07:16:08
    早く書いて!
  6. 6 : : 2015/06/27(土) 07:18:00
    作者も事情とかあるんだからそれくらい待ってやれよ
    それくらいもできねぇのか
  7. 7 : : 2015/06/27(土) 08:52:11
    面白い 期待の文字しか出てこない
  8. 8 : : 2015/06/27(土) 09:28:26
    期待!
  9. 9 : : 2015/06/27(土) 09:29:59
    はよ
  10. 10 : : 2015/06/27(土) 09:31:27
    フォロワー多いですね!!素敵なおもしろいSSを期待してます!!
  11. 11 : : 2015/06/27(土) 18:22:57
    こんな事言っちゃいけないかもしれませんけど まだですか
  12. 12 : : 2015/06/27(土) 18:23:16
    悪かったらごめんなさい
  13. 13 : : 2015/06/27(土) 19:06:04
    超ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ期待!!!!!!!!!!!!
  14. 14 : : 2015/06/27(土) 20:18:06
    >>5今日スレ立てたばっかりですよ?楽しみなのは分かりますが少し待ちましょうよ?
  15. 15 : : 2015/06/27(土) 21:06:38
    アルミン『僕は、このSSの期待する価値を、証明します!‼︎
  16. 16 : : 2015/06/27(土) 21:10:23
    すいません15のコメント調子に乗りすぎました ごめんなさい
  17. 17 : : 2015/06/27(土) 21:10:46
    期待したいと思いたい
  18. 18 : : 2015/06/27(土) 21:53:15









    スタスタ











    「何年ぶりかね」








    「3年?」








    「長い旅だった」







    「ほとんど師匠の食べ歩きだったじゃん」






    シュッ







    「イテッ!!」






    「弟子が師匠にブーブー言うわない」






    「ちぇ・・・」






    「ほら、国が見えてきたぞ」







    「おっ!」ダッ






    「あっ・・・・たく、目立ちがたり屋め」










    トン






    住民「!}






    「おい、誰か柱の上に乗ってるぞ!」





    「誰だ?」






    「おーい!危ないぞ!!」









    「なんだ?」





    「騒がしいわね」











    「スーーーーーーーーーー・・・・・・」

















    「みんな!!!エレン・イェーガーが帰ってきたぜ!!!!!」ビリビリ








    みんな「!!!」








    エレン「へへへへ!!」







    「帰ってきて何やってるんだ。エレン」






    エレン「!!!リヴァイ先生!!」






    リヴァイ「よう」





    エレン「おおお!!先生!!全然変わってねェ!!」






    リヴァイ「そういうお前は背が伸びたな」





    エレン「え?そうかな?」






    リヴァイ「」クル






    「よう」







    リヴァイ「お久しぶりです。フリーダさん」






    フリーダ「元気そうだね」シュタ






    リヴァイ「はい」






    フリーダ「それじゃ、エレンこれからはリヴァイと任務とかにあたれ」






    エレン「えっ!?師匠は!!」







    フリーダ「安心しろ旅に出るときはお前も連れて行く」






    エレン「ハァ、よかった」






    リヴァイ「フッ(最初はいやいや一緒にいたのにな・・・)」







    エレン「あっ!そうだ!!アルミンたちに会いにいかないと!!」ダッ








    リヴァイ「相変わらずですね・・・アイツは」






    フリーダ「ああ」





    リヴァイ「・・・旅先で何かありましたか?」







    フリーダ「それについてだ・・・・帝王のところに行くぞ」






    リヴァイ「はい」








    シュン








    ーーーー










    ーーー










    ーー















    タタタタタタ






    エレン「あれ~走ってれば会うと持ったんだけどな~任務にでも行ってるのか?」タタタタタタ









    「ん?エレン?」







    エレン「!」クル






    「おお!!エレンだ!!」






    エレン「やっと会えた!!!マルコ!!コニー!!」







    マルコ「久しぶり」





    コニー「何年ぶりだ!?」







    エレン「なあ、アルミンたち知らないか?」






    マルコ「え?アルミンなら」








    「エレン?」




  19. 19 : : 2015/06/27(土) 21:53:28


    マルコ・コニー・エレン「!」クル







    「エレエエエエエエエエエエエエエエン!!!」タタタタタ







    エレン「!!!」









    「会いたかったよおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」トウッ






    エレン「ちょ!」















    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!









    エレン「イテテテテ・・・・」






    「エレン///エレン////」スリスリ






    エレン「いきなり何すんだよ!!クリスタ!!」







    クリスタ「だって三年ぶりだよ!!」






    エレン「だからってタックルかますやつがいるかよ!」







    「あれ?エレンじゃないですか~」





    エレン「ん?おお!!サシャ!」







    サシャ「ユミル、ユミル、エレンがいますよ」






    ユミル「あ?」






    エレン「よう!」






    ユミル「!帰ってたのか!?」






    エレン「さっきな」






    クリスタ「///」スリスリ







    ユミル「クリスタ?何やってるの?」





    クリスタ「久しぶりのエレンなの!!」







    マルコ「アハハハハ・・・エレンがいなくなってからクリスタとあの人たちずっと元気がない感じで」






    エレン「へえ~それよりお前ら結構変わったな」






    コニー「だろ!」






    エレン「コニーは全然変わってないな!」






    コニー「なんだと!!」









    「おーい」





    みんな「」クル






    「あ?お前ら何やってるんだ?」






    エレン「おお!!ジャン!!」






    ジャン「!!え、エレンか!?」






    エレン「久しぶりだな!」






    ジャン「いつ帰ったんだ」






    エレン「さっき」






    ジャン「・・・・けっ!もう帰ってこなくてもよかったにな」





    エレン「なんだと!」






    マルコ「アレはジャンなりの照れ隠しだよ」






    ジャン「ちげェよ!!」







    エレン「あとはミカサとアルミンで俺らの同期全員集合だな」







    マルコ「それなんだけど・・・・」






    エレン「ん?」






    マルコ「あの二人は任務に出てるよ」






    エレン「!!」







    ユミル「ちなみにライナーたちも任務だ」






    エレン「!!ライナーもベルトルトも!?」






    サシャ「はい」







    エレン「ちぇー」







    コニー「それにしても本当に久しぶりだな」







    マルコ「そうだね。一緒にご飯でも食べに行く?」







    みんな「!!!」






    エレン「おおお!!!行く行く!!」







    クリスタ「絶対行く!!」







    ユミル「奢ってくれるなら行ってやるよ」





    サシャ「ご飯です!!」






    ジャン「チッ、しゃーねーな」










    ーーーー












    ーーー














    ーー






















    ー飯屋ー

  20. 20 : : 2015/06/27(土) 21:53:32


    ガツガツ





    エレン「うまっ!」





    ジャン「お前がこの国を出て行って3年・・・・」





    マルコ「長かったね~」






    クリスタ「私はエレンと会えて嬉しいよ!」






    エレン「ありがとな!」







    マルコ「それよりいいの?エレン?」






    エレン「え?何が?」







    マルコ「僕たちの同期で下級魔道士なの・・・・エレンだけだよ」








    エレン「」







    ジャン「俺たちの全員中級魔道士だぜ」














    エレン「ええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!」









    ユミル「ちなみに、ミカサとライナーとベルトルトは上級魔道士だ」







    エレン「えええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!」








    コニー「アルミンは俺たちと同じ中級だけどな」







    エレン「!!じゃ、じゃあ!!!ア二は!?」







    クリスタ「アニは~」











    ーーーーーーーーーーーー







    ザッ






    「ア二隊長」





    ア二「なんだ」







    「敵の制圧終わりました」







    ア二「そうか」シュッ







    「!!!!」








    ザク




    「ぐっ!」







    「・・・」






    ア二「ずっとつけられていたぞ」








    「す、すいません」









    ア二「」












    ーーーーーーーーーーーーーーー








    エレン「ええええええええええええええ!!!!!!」







    ユミル「今では上級魔道士兼戦闘部隊隊長だよ」







    エレン「うっ・・・・お、俺だけ・・・・下級」







    ジャン「まあ、そういうことだ。これからは敬語な」







    エレン「・・・・・いいよ」






    ジャン「はっ!そr「お前が俺より強いならな」







    ジャン「あ?」







    クリスタ「え・・・エレン?」







    エレン「」ニヤ







    ジャン「・・・・表にでろ」クイ







    エレン「上等」



















    ザッ





    エレン「」ニヤ






    ジャン「謝るなら今のうちだぜ」






    マルコ「エレン、ジャン、やめなよ」






    ユミル「いいじゃねェか、見てて面白そうだ」






    サシャ「もう少し食べたかったです」









    ジャン「行くぞ!」ゾゾゾゾゾ





    エレン「」







    ジャン「『影雨』」ザザザザザザザザザザ








    みんな「!!!」





    エレン「」ニヤ











    ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!









    ジャン「!!!」








    エレン「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」ボオオオオオオオオオオオオオオオ ブオオンッ!!!!















    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!









    ジューーーーーーーーー







    ジャン「」ドサ







    エレン「あっ・・・やべ」







    マルコ「」チラ







    ジューーーーーーーー







    コニー「す、すげえ・・・」





    ユミル「」ダッ





    クリスタ「えっ!!」




    サシャ「?」







    「コラッ!!!!誰だ!!」







    エレン・ジャン「!!!」





    マルコ「あ・・・・」







    店長「ウチの店の裏で何をやってるんだよ!!」





    「なんだなんだ?」





    「うわっ!なんだこれ!」





    「ひでェ・・・丸焦げだ」







    エレン「やばいな」ダッ







    ジャン「あっ!テメェ!!!」






    店長「君か!?」






    ジャン「!!ま、マルコ!!」








    マルコ・コニー・サシャ「」ダダダダダダダ






    ジャン「」







    店長「店の裏で・・・しかもこんなに丸焦げにして・・・・弁償してもらうぞ」







    ジャン「」









    ーーーー











    ーーー











    ーー

















    エレン「あー、危なかった」







    「ん?誰?」




    「どうしたの?」







    エレン「ん?」クル




  21. 21 : : 2015/06/27(土) 22:40:23
    期待!
  22. 22 : : 2015/06/28(日) 00:00:36
    頑張れ
  23. 23 : : 2015/06/28(日) 00:22:30
    ジャンが悪い!!
  24. 24 : : 2015/06/28(日) 01:10:00


    「!!え、エレン!?}






    エレン「!!!ミカサ!!アルミン!!」








    ダキッ






    エレン「!!」






    ミカサ「エレンだ・・・・まさしくエレンだ!!」







    エレン「お、おい」





    アルミン「驚いたよ。本当にエレンとは思わなかった」






    エレン「今日帰ってきたんだよ」







    アルミン「僕たちはさっき任務から帰ってきたところなんだ」







    エレン「あっ!そういえばミカサ!!」







    ミカサ「なに!?」






    エレン「お前上級になったんだろ!!」






    ミカサ「うん。でもどうでもいい」スリスリ







    エレン「くそ!!!俺だけ下級なんてやだあああああああああああ!!!!」







    アルミン「アハハハ・・・そうカッカしないで」






    ミカサ「エレン!!これからずっと一緒!!任務も絶対一緒に行くべき!!」






    エレン「俺が勝手に決めていいことじゃないだろ」






    ミカサ「上級魔道士命令」







    エレン「」ムカ








    ミカサ「絶対」







    エレン「・・・・ハァ、どいつもこいつも俺が下級だからって」ポリポリ






    アルミン「?エレン?」







    エレン「ハァ、帰る」スタスタ






    ミカサ「!待って「ついてくるな」








    エレン「」フン スタスタ







    ミカサ「エレン・・・・」







    ポン







    ミカサ「」クル







    アルミン「エレンはみんなが自分を置いて先に進んでるのがいやなだけだと思うよ」







    ミカサ「・・・」







    アルミン「そこはわかってあげよう」








    ミカサ「・・・うん」










    ーーーー












    ーーー












    ーー





















    ー帝王室ー





    リヴァイ・エルヴィン「!!」






    フリーダ「どう?」







    リヴァイ「ヒドイ・・・」






    フリーダ「アバラ4本、両手骨折、内臓破裂・・・・もう治ってるけど痕は残ったみたいだ」







    エルヴィン「お前ほどの奴が・・・・・いったい」









    フリーダ「・・・・・そうだな」













    サーーーーーーーーーーーー





    ーーーーーーーーーーーーーー









    シュッ







    ガンガン






    エレン「くそ!!」






    フリーダ「はい、今日はここまで」







    エレン「全然当たらねェ!!」







    フリーダ「フッ!私に攻撃を当てたいならもっと修行することだね」








    エレン「う~」








    フリーダ「さて」






    エレン「え?」







    フリーダ「言っただろ。封印を少しいじるって」






    エレン「え~」






    フリーダ「文句言わない。ほら」







    エレン「」スゥ










    フリーダ「」ピタ

































    カチャ








    ーーーーーーーーーーーーー








    リヴァイ「封印をいじったんですか?」






    エルヴィン「なんてバカなことを・・・」







    フリーダ「どこまで行ったら危ないのか判断しておこうと思ってね」






    リヴァイ「それで・・・」







    フリーダ「すさまじかったよ・・・・アレは































    「グルルルルルルルルルルルルル」ボオオオオオオオ















    小さなドラゴン」






    エルヴィン「それでお前がそんなに傷ついたと」








    フリーダ「いや、違う」






    リヴァイ「え?」






    フリーダ「私は暴走したエレンを止めるために大量の魔力と体力を使ってね・・・・・そのあと敵襲を受けてこうなった」







    リヴァイ「!敵襲!!」






    エルヴィン「・・・・おかしくないか?お前が疲れて魔力が少ない状態でも・・・・」











    「『12星座悪魔』」








    エルヴィン・リヴァイ「!!」




  25. 25 : : 2015/06/28(日) 01:10:23



    フリーダ「全員で襲われた・・・・・まくので精いっぱいだったよ」








    リヴァイ「12星座悪魔・・・・」







    エルヴィン「!・・・まさか・・・」







    フリーダ「ああ、奴らも『梟』の一員」






    エルヴィン「・・・・12星座悪魔まで」






    フリーダ「いずれにしろ、この国は二体もいるんだ・・・・・気を付けろだね」







    リヴァイ「・・・・」







    エルヴィン「・・・・」
















    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






    「任務終了です」







    アニ「そうか、帰国する」







    部下たち「はい!!}











    シュッ








    アニ「」ピク






    「?隊長?」








    ヒューーーーーー









    アニ「!!全員伏せろ!!!」


















    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンン!!!!!!










    「うっ・・・」






    「な、なんだ?」







    「!!」








    シュルルルルル






    アニ「『蛇盾』」






    「ほお、あの攻撃を止めるか」







    アニ「貴様は・・・」







    「たちでしょ~」






    アニ「」チラ







    「どうも~」






    部下たち「!!」






    「あ、あれは!!」







    「12星座悪魔・・・」








    「どうも、山羊座の『カプリコーン』です」






    「牡羊座の『アリエス』だよ~」






    「ふたご座の『ジェミニ』です」







    アニ「・・・・なんのようだ」







    カプリコーン「あ~人間の方には用はない」




    アリエス「お前の中にいる方に用があるんだよ」






    アニ「・・・・全員待機」







    部下たち「!!」






    アニ「私がやる」シュルルル






    ジェミニ「!蛇!」







    アニ「お前ら・・・・『梟』の一員か」







    アリエス「お~察しがいいね~」






    カプリコーン「バカ、簡単に答えてんじゃねェよ」










    ダッ







    カプリコーン「!!」




  26. 26 : : 2015/06/28(日) 01:10:27



    アニ「『蛇剣』」シュルルカチャ







    カプリコーン「!ちっ!」スゥ






    アニ「」シュッ








    ザクッ






    カプリコーン「くっ」ザザザ





    ジェミニ「何やってるの」






    カプリコーン「うるせェ、油断しただけだ」







    アニ「」クル






    アリエス「あら~次は私?」







    アニ「」カチャ ダッ






    アリエス「」スゥ







    アニ「」シュッ








    モクモク ポム







    アニ「!!」ポムポム






    アリエス「どう?柔らかくて気持ちいでしょう~」






    アニ「」トン







    アリエス「『毛玉魔法』」モクモク







    アニ「・・・・」







    スゥ







    アニ「」シュッ







    ガシッ








    アニ「!!」







    カプリコーン「さっきは油断・・・だが今はマジだ」







    アニ「(コイツ・・・私の動きを・・・・)」スゥ








    カプリコーン「無駄です」スゥ







    アニ「!!!」







    カプリコーン「『目魔法』」







    アニ「・・・目がいいだけで私に勝てると思うな!」シュルルル







    カプリコーン「」トントン






    アニ「逃がさん!」シュ







    蛇「シャアアアアアアアアアアアア!!」シューーーーーーー










    シュッ








    ジューーーーーーーーーーーー







    蛇「ギャアアアアアアアアアア!!」ジューーーーーーーーー








    アニ「」チラ







    ジェミニ「『溶魔法』」









    部下たち「・・・」






    「こ、こいつ等・・・」






    「強い・・・」






    「隊長・・・」










    アニ「・・・・フッ」







    カプリコーン・ジェミニ・アリエス「?」







    アニ「かかってきな」クイ







    カプリコーン「おもしれェ」ニヤ







    ジェミニ「なら僕からいくね!!」ダッ





    アリエス「私も!!」ダッ






    カプリコーン「早い者勝ちだろ!!」ダッ











    グググググ







    カプリコーン・アリエス・ジェミニ「!」







    アニ「『蛇大砲』」ビュンンッ!!!







    アリエス「ふん!!そんなの私の毛で柔らかく受け止めてやる!!」モフモフモフ









    アニ「拡散」パン









    バババッバババッババッババババババババッババババ!!!!!!!→蛇たち








    アリエス「!」






    ジェミニ「『溶飴』」ジューーーーー ビヨーーーン







    カプリコーン「(やはり拡散したか・・・・)」スゥ ガツ







    アリエス「ぐっ!がっ・・・・」ドンドン








  27. 27 : : 2015/06/28(日) 01:12:32
    期待!
  28. 28 : : 2015/06/28(日) 01:33:41


    アニ「」ダッ






    カプリコーン「!」







    アニ「『蛇縛り』」シュルルル








    トン







    アニ「(また避けた・・・)」







    カプリコーン「お前の動きはこの目で見えてるぜ!!」






    アニ「・・・・厄介な魔法ね」






    カプリコーン「来いよ」







    アニ「もう来てる」






    カプリコーン「あ?」










    ガブッ






    カプリコーン「!」






    蛇「シャアアアアアアアア!!」シュルルル







    カプリコーン「うおっ!」グルグル







    アニ「お前から見えないように下から向かわせていた」






    カプリコーン「く、くそ!!」グググ






    「す、すごい・・・」








    「流石隊長だ!」







    アニ「さて」クル







    アリエス・ジェミニ「!」







    アニ「まだやる?おとなしく捕まるならこれ以上痛い思いはしない」







    ジェミニ「・・・・・君に言っておきたいことがある」






    アニ「あ?」








    ジェミニ「悪魔は卑怯なんだよ~」ベーー








    アニ「・・・」


















    スゥ








    アニ「!!」クル








    「こんばんわ」





    「どうも」








    アニ「くっ・・・(新手か!!)」スゥ








    ジューーーーー







    アニ「くっ!!」






    ジェミニ「」ベーーー ニヤ







    ガシッ






    アニ「!!!」







    「ボンッ!!」













    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!








    部下たち「!!」








    アニ「が・・・」ベチャ


  29. 29 : : 2015/06/28(日) 01:47:04
    期待
  30. 30 : : 2015/06/28(日) 07:28:47


    「あら~?硬いな」






    アリエス「遅いぞ。イアン」







    イアン「黙ってろ」ニヤ








    ダッ








    ア二「!」






    イアン「殺すなよ」







    「了解」シュッ







    ア二「くっ!!(全魔力で!!!)」スゥ







    「ん?」








    ア二「『蛇王流匣』!!!!!」ザアアアアアアアアアアアアアア←巨大蛇










    「・・・・・」スゥ








    パキパキ







    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアンン!!!!!!











    ア二「ハァ・・・ハァ・・・・」









    ザッ







    ア二「!!!」







    「危ない・・・壊れかけた」パラパラ






    ア二「なっ・・・・」








    イアン「リコ、さっさと終わらせろ」







    リコ「うん」スゥ







    ア二「くっ!(さっきので魔力を・・・)」









    リコ「『宝石魔法』・・・・・・・・」パキパキ










    シュッ






    ガシッ








    ア二「!」






    リコ「『ダイヤモンドインパクト』」トン














    ドックンッ!!!!!!!!!!!!!!!








    ア二「ぐっ・・・・・」パラパラ






    リコ「へえ~すごいウロコの鎧だね・・・・私の宝石と同じくらいの強度はあるよ」







    ア二「く・・・・・そ・・・・・・」ガク










    カプリコーン「!」シュルル






    ジェミニ「よし!早く連れて行こう!」








    イアン「ああ、基地にもどるぞ」






    リコ「」ガツ





    ア二「」









    部下「隊長!!」







    アリエス「あっ・・・こいつ等どうする?」






    イアン「そうだな~このまま生かしたら増援を呼ばれるかもな~」






    リコ「殺しておいたほうがいい、私たちだけだと時間がかかる」






    イアン「だよな~丸2日かけてやっと完成だよな~」







    カプリコーン「なら、殺すでいいな」








    部下たち「!!」






    ジェミニ「決定!」








    イアン「そんじゃっ!!!」ダッ








    部下たち「!!」





    「くっ!」トン






    スポ




    「!!!」








    スーー











    イアン「おらっ!!!」ブオオンッ

















    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!









  31. 31 : : 2015/06/28(日) 08:46:42
    期待!
  32. 32 : : 2015/06/28(日) 11:26:08
    部下たち・・
    期待です!
  33. 33 : : 2015/06/28(日) 17:02:11




    カプリコーン「相変わらずすげェ威力だな」





    イアン「テメェらとは格が違うんだよ」ニヤ







    アリエス「は?」






    イアン「やるか?」






    リコ「そんなくだらないことしてないで行きましょう」





    カプリコーン「へいへい」







    ジェミニ「基地に行ったらすぐやるの?」






    イアン「当たり前だ。お前らは外で見張りな」






    カプリコーン「ちっ!俺たちにも封印の仕方教えればもっと早く済むのによ・・・・」






    リコ「リーダーの命令だ、それにコレは長時間の魔力コントロールが必要だ」







    ジェミニ「そうか怒るなよ。カプリコーン」






    カプリコーン「・・・・ああ、結局目的は一緒だからな」








    イアン「まあ、そういうことだ」




















    シーーーーーーーーーーン







    ズボッ







    「ハァ・・ハァ・・・・・は、速く帝王に知らせないと」ダッ








    ーーーー












    ーーー












    ーー















    ー帝王室ー




    リヴァイ「で?アイツはいつになったら来る」






    エルヴィン「任務のそろそろ帰ってくると思うんだが・・・」






    エレン「先生!!早く行こうぜ!!」






    リヴァイ「まあ待て。アイツが来てないだろ」






    ミカサ「エレン、ここは待って」






    エレン「ちぇー」











    ガチャ






    「帝王!!!」







    みんな「!!」







    エルヴィン「ど、どうした?」







    「戦闘部隊の者です!!」







    エレン「ん?あっ、それってアニが隊長の」








    リヴァイ「ボロボロだがどうした・・・?」






    部下「ご報告があります!!」







    エルヴィン「・・・なんだ」







    部下「先日任務が終わったあとに、梟による敵襲を受け・・・隊長が・・・」







    エルヴィン・リヴァイ・ミカサ「!!!」








    エレン「え・・・・」







    エルヴィン「詳しく聞かせろ」






    部下「はい!!」









    ガシッ





    部下「!!!」






    エレン「アニが!!!アニが梟に捕まったのか!!!」







    部下「・・・はい」







    エレン「くっ・・・・」ダッ







    リヴァイ「待て!」






    エレン「」ピタ







    リヴァイ「どうするつもりだ」







    エレン「助けに行くんですよ」ギロ







    リヴァイ「なんの情報もないのにか?」






    エレン「ジッとしてられるかよ!!!!!」







    エルヴィン「・・・落ち着け。エレン」








    エレン「落ち着いてられるかよ!!!!!アニが捕まったんだぞ!!!梟に!!!」







    リヴァイ「エレン!!!!」ビリビリ








    エレン「」








    リヴァイ「黙ってろ」ギロ







    エレン「・・・・はい」ギリ








    エルヴィン「さあ、教えてくれ」




  34. 34 : : 2015/06/28(日) 17:02:25


    部下「はい、まず敵は人間が2人と悪魔が3匹でした」







    ミカサ「悪魔?」






    部下「12星座悪魔です」







    エルヴィン・リヴァイ「!!!」







    ミカサ「12星座悪魔?」







    リヴァイ「どんな奴かわかるか?魔法は?」






    部下「は、はい!人間の方は男と女で男の方が爆発的な魔法を使ってました。女の方は隊長の攻撃を耐えるほどの防御力をもっていました」







    エレン「!!アニの攻撃を耐えただと!!」






    ミカサ「・・・どんな魔法?」







    部下「よくわかりません・・・・でも奴の体が光っていたのは確かです」






    エレン「光っていた?」







    エルヴィン「まあ、人間の方は置いといて。悪魔の方を教えてくれ」






    部下「はい、まずカプリコーンです」






    リヴァイ「山羊座か」







    部下「奴は目魔法と言ってました・・・・隊長の攻撃をことごとく躱していました」






    エルヴィン「・・・」






    部下「次はジェミニという奴でした」






    エルヴィン「ふたご座か」






    部下「アイツは溶かす・・・・と言った感じの魔法です」





    ミカサ「溶かす・・・」





    部下「最後にアリエスです」






    エルヴィン「・・・・牡羊座か」







    部下「奴は体から雲みたいな柔らかそうなものをだして攻撃を防いでいました」






    リヴァイ「どいつもこいつも厄介な魔法持ってそうだな」






    エルヴィン「なるほど、わかった」






    部下「すいません・・・・我々が・・・・」







    エルヴィン「いや、よく情報を届けてくれた・・・・・ありがとう」







    エレン「エルヴィン帝王!!!早く助けにいかないと!!!」






    エルヴィン「わかってる・・・だがほとんどの者を任務に向かわせたから人員が・・・」






    エレン「そんなの必要ねェ!!!俺がいく!!!」







    リヴァイ「・・・・帝王」






    エルヴィン「・・・・」







    リヴァイ「よし、エレン、ミカサ。準備しろ」







    エレン・ミカサ「!!!」







    リヴァイ「出発だ」







    エレン「おう!!!」





    ミカサ「はい!}







    リヴァイ「」チラ





    エルヴィン「・・・・わかった。だが間に合うかわからんぞ」






    リヴァイ「・・・ああ」







    ミカサ「先生、どうやって奴らを追うんですか?」







    リヴァイ「」トントン→鼻







    エレン「早く行こうぜ!!!!」







    リヴァイ「ああ」






    エルヴィン「気を付けてくれ」






    リヴァイ「ああ」









    ガチャ









    部下「・・・帝王」






    エルヴィン「・・・」




























    ダッ





    イアン「着いたな」ニヤ






    カプリコーン「ハァ、疲れた」





    リコ「イアン。早くやろう」







    イアン「ああ」スゥ






    ガラガラ







    イアン「俺たちは中で始める。」





    ジェミニ「見張ってるから安心してやりなよ」







    リコ「わかってるな」






    アリエス「来たら殺せ。でしょ」






    イアン「わかってるならいい」








    ガラガラ







    カプリコーン「さて、丸2日間・・・見張りしますか」






    ジェミニ「まあ、追ってなんて来ないと思うけど」








    ーーーーー













    ーーーー














    ーーー














    ーー

















  35. 35 : : 2015/06/28(日) 17:15:25


    ダッ







    ダッ








    エレン「」ダツ ダッ





    リヴァイ「エレン!速すぎだ。ばてるぞ」





    エレン「」ダッ ダッ







    ミカサ「エレン・・・・」






    リヴァイ「・・・・」






    ミカサ「先生・・・・」






    リヴァイ「なんだ」







    ミカサ「エレンは・・・・アニのこと・・・」






    リヴァイ「・・・・・エレンとアニは同じ境遇にいる存在だ」







    ミカサ「・・・」







    リヴァイ「知ってるだろ。エレンがどれだけ国中の奴らから扱われていたか・・・」






    ミカサ「・・・はい」







    リヴァイ「それはアニも同じだ・・・・・・・・エレンにとってアニは



















































    同じ痛みを知る仲間だ」






    ミカサ「・・・七大罪悪魔」







    リヴァイ「誰よりもアニのことを思っていて、誰よりもアニのことを心配する・・・・」







    ミカサ「エレン・・・・」







    リヴァイ「だけど・・・アイツはお前のこともちゃんと見てるぞ」






    ミカサ「え・・・」









    リヴァイ「アイツは・・・・」











    サーーーーーーー






    ーーーーーーーーーーーーー








    エレン「なあ、先生」






    リヴァイ「あ?」






    エレン「ミカサの一族って・・・・」






    リヴァイ「・・・・アッカーマン一族か?」






    エレン「その・・・・アイツだけが・・・生き残りって聞いたから・・・」






    リヴァイ「・・・・まあそうだな。残ったのは三人だな」






    エレン「三人?」





    リヴァイ「まずはミカサ。そして俺」






    エレン「!!!」






    リヴァイ「俺もアッカーマンだ」






    エレン「先生も!」






    リヴァイ「ああ、そして一族をすべて抹殺し現在『梟』に入ってる・・・・ケニー」







    エレン「」






    リヴァイ「ミカサもお前と似たように孤独を知っている・・・・」






    エレン「・・・・」ギュッ







    ーーーーーーーーーー








    ミカサ「エレン・・・」






    リヴァイ「アイツはそういう奴だ・・・・誰にでも優しい・・・・自分のことより他人のことを心配する・・・・」








    エレン「」ダッ ダッ









    リヴァイ「お前が一番わかってるだろ」







    ミカサ「・・・・はい」ツー








    エレン「アニ・・・」ダッ ダッ 






























    ーノース国ー

  36. 36 : : 2015/06/28(日) 17:15:29



    ガチャ






    エルヴィン「待っていたぞ。ハンジ」








    ハンジ「ヒドイな~いきなり呼び出すなんて」







    エルヴィン「すまない、だが今回は緊急任務だ」







    ハンジ「へえ・・・・」







    「なんですか?緊急任務って」






    「僕たち必要ですか?」







    エルヴィン「簡単に言う。アニが梟に捕まった」







    「「!!!!」」






    ハンジ「ヤバくない?」






    エルヴィン「現在リヴァイたちの班を向かわせた。君たちに行ってもらいたい」







    「すぐ行きます!!!」









    ハンジ「で?私は?」






    エルヴィン「お前がこの班の隊長だ。」







    ハンジ「了解」







    「ハンジ先生!!早く!」






    ハンジ「落ち着きなよ、ライナー」







    ライナー「でも!!」







    「ライナー。ここは冷静になって大丈夫だよ」







    ライナー「ベルトルト・・・・」







    ベルトルト「だって・・・彼がいるんでしょ」





    ライナー「・・・・!!」







    エルヴィン「ああ、帰って来てるよ」







    ベルトルト「そこらじゅうで噂になってたから」クス






    ライナー「・・・・エレン」







    ベルトルト「彼が行ってるなら大丈夫だと僕は思う」






    ライナー「・・・ああ」







    ベルトルト「だって、アニを変えてくれた人だもん」







    エルヴィン「フッ・・・」







    ライナー「それでも俺たちも早くあっちの班と合流した方がいいのは確かだ!いくぞ!!」






    ハンジ「ハァ~疲れるな~」







    ベルトルト「しっかりしてください」








    ーーーー













    ーーー













    ーー























    ボンンッ






    イアン「始めるぞ」





    リコ「うん」






    アニ「」









    リコ「封印魔道書・・・・置きます」シュルルル






    イアン「相変わらずでっかい魔道書だな」







    リコ「いいから始めよ」パン






    イアン「はいはい」パン








    アニ「」










    イアン・リコ「『封印』!!!!」












    アニ「」ゾオオオオオオオオオオオオオオオオ






    魔道書 キューーーーーーーーーーーーー









    イアン「(よし、あとは2日間やるだけだ)」






    リコ「」










    アニ「」ゾオオオオオオオオオオオオオ











    ーーーー












    ーーー













    ーー


















  37. 37 : : 2015/06/28(日) 17:49:23
    面白いです!
  38. 38 : : 2015/06/28(日) 18:28:44
    超期待!!!
  39. 39 : : 2015/06/28(日) 18:35:29



    クンクン






    リヴァイ「まだ遠いな」







    ミカサ「どれくらいですか?」







    リヴァイ「わからんが・・・・結構距離はある」






    エレン「」ダッ ダッ









    リヴァイ「・・・」












    ーーーーーーーーーーーーーーーー








    ダッ






    ライナー「ハンジ先生。わかりますか?」






    ハンジ「わかるけど・・・この調子だと追いつくのは無理だね」






    ライナー「くっ・・・・」






    ベルトルト「」











    ーーーーーーーーーーーー








    ゾオオオオオオオオオオオオオオオオ









    ア二「」ゾオオオオオオオオオオ








    魔道書 キューーーーーーーーーーー







    イアン「(これで丸1日はやったな・・・・あと少しか)」






    リコ「」













    ーーーーーーーーーーーー














    ーーーーーーーーー













    ーーーーーー












    ーーーーー














    ーーーー












    ーーー












    ーー




















    カプリコーン「ふぁ~」





    ジェミニ「退屈だね」





    アリエス「それよりそろそろ終わったんじゃないの?」







    カプリコーン「まあ、もう少しってところだろ」











    ー基地内ー













    スーーーーーー










    暗い









    何も感じない













    暗い












    暗い














    ア二 スーーー・・・・








    イアン「・・・・終わったか」







    リコ「」シュルルル←魔道書






    イアン「よし、それ持ってアジトに戻るぞ」






    リコ「うん」









    ーーーー








    ーーー









    ーー
















    ー外ー

  40. 40 : : 2015/06/28(日) 18:35:41







    リヴァイ「近い!」クンクン






    エレン「!!」ダッ






    ミカサ「!エレン!!」
















    ザッ






    カプリコーン・ジェミニ・アリエス「ん?」クル








    エレン「ア二を返しやがれ!!!」







    リヴァイ「エレン、突っ込むな」






    ミカサ「!・・・・こいつ等」








    カプリコーン「あら~追ってきたよ」





    ジェミニ「生き残りがいたんじゃないかな?」







    リヴァイ「お前ら・・・・12星座悪魔」





    カプリコーン「カプリコーンだ。こっちがジェミニとアリエス」







    エレン「そんなことどうでもいい!!!!アニはどこにいる!!!」






    カプリコーン「ああ、アイツなら今この奥で悪魔抜かれてるぜ」







    リヴァイ・ミカサ「!!」







    エレン「」ギロ












    ジェミニ「あの方でしょ。カプリコーン」





    カプリコーン「ああ、そうだった」







    リヴァイ「ア二から悪魔を抜くだと・・・」






    カプリコーン「あの人間の方には用はない。用があるのはあのお方・・・・嫉妬の罪『レヴィアタン』様だ」








    エレン「アニを・・・・」グググ   パキ







    アリエス「まあ、抜かれたらあの人間は死ぬだけだけど」







    エレン「  」     パキ











    ジェミニ「死体なら持って帰っていいよ」ニヤ









    エレン「」  パキパキ









    カプリコーン「もう死んでるかもな~」ニヤ












    エレン「    」


































































    ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!








    リヴァイ・ミカサ「!!!」








    カプリコーン・アリエス・ジェミニ「!!!!!!!!」









    エレン「アニを・・・・アニを・・・・・」パキパキ







    リヴァイ「(ヤバい!!!!)エレン!!!おちつkドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!










    ミカサ「ぐっ!!」







    カプリコーン「こ、この魔力・・・」






    アリエス「コイツも・・・・」










    ドンッ








    エレン「グルルルルルルルルルルルルル・・・・」ボオオオオオオオオオ
    http://wallpaperpixel.com/thumbnail/16/05/black-dragon-on-rocks-preview.jpg
    これのエレンの大きさだと考えてください。ちなみに上のがサタン本体です。





    リヴァイ「くっ・・・・遅かったか」






    ミカサ「え・・・エレン?」









    エレン「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」ビリビリ













    ブワアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!




    カプリコーン「ぐっ!!!」





    ジェミニ「叫びだけでこの風圧!!」






    アリエス「相当やばいよ!!」








    リヴァイ「くっ・・・・・離れるぞ!!ミカサ!!!」







    ミカサ「は、はい!」ダッ











    エレン「」グググググ







    カプリコーン「!!!」










    ドッカアアアアアアアアン!!!!








    エレン「ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」ブオオオン!!!!!!












    グチャ!!!!




  41. 41 : : 2015/06/28(日) 18:35:46


    アリエス・ジェミニ「!!!カプリコーン!!!」








    カプリコーン「」グチャグチャ






    アリエス「(速すぎる!!!)」






    ジェミニ「(コイツは・・・サタン様を・・・)」






    エレン「」クル






    アリエス「!!!・・くっ!!」モクモク






    エレン「」








    アリエス「『毛玉ウォール』!!!!」






    ジェミニ「!!」






    アリエス「これでしばらくしのげるはず・・・」








    エレン「」ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ








    リヴァイ「!・・・(ヤバイな・・・本格的に黒い炎を出してやがる)」





    ミカサ「エレン・・・・」







    エレン「」ググググ
















    ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!












    ジューーーーーーーーーーーーーー!!!!!!







    アリエス・ジェミニ「!!!!」















    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!









    リヴァイ「ぐっ!!」





    ミカサ「(空気が痛い・・・・)」







    アリエス「が・・・」ベチャ






    ジェミニ「アレは・・・・・『咆哮』(ブレス)」







    エレン「ア・・・ニ・・・・かえせ・・・・・」ギロ







    リヴァイ「!(まだエレンの意識はある!!)」ペラ









    ーーーーーーーーーーーー






    フリーダ「リヴァイ。」スゥ






    リヴァイ「なんですか?コレ」






    フリーダ「エレンが暴走したとき止めるための『魔力抑制札』だ」






    リヴァイ「・・・」






    フリーダ「小型のドラゴンになったとき使え・・・それ以外は自分の力で止めろ」






    リヴァイ「・・・はい」








    ーーーーーーーーーーーーーーーーー








    エレン「グルルルルルルルルルルル・・・・」ギロ







    リヴァイ「早速使わないといけないようになるとはな・・・・」






    エレン「」ドッカアアアアアアアアン!!!








    アリエス「!!」






    ボオオオオオオオオオ!!!!!







    ジェミニ「ぎゃあああああああああああああああああああ!!!!」ジューーーーーーーー






    アリエス「!!」







    エレン「」ギロ







    アリエス「!お、おおお、落ち着いてください!!!サタン様!!!」






    エレン「」ピク






    アリエス「!・・・・サタン様?」















    シュッ








    ピタッ







    エレン「!!ガアアアアアアア!!グガアアアガウウガウウウウガガガガ!!!!」グググググググ






    リヴァイ「効いてるよな・・・・」






    エレン「ガアア・・ガガアアア・・・・・ッガッガアアアア・・・・」パラパラ ズズズ







    ミカサ「!!エレン!!」ダッ






    リヴァイ「!!馬鹿!!来んな!!」






    エレン「ガガアアアガガアアアアアアアアア!!!」シュッ







    ミカサ「!!」







    ザク







    ミカサ「キャッ!」ザザザザザ






    エレン「ガアアガガアアアア・・・・」パラパラ パラ







    スーーーーーー







    エレン「」ドテ






    リヴァイ「」スゥ






    エレン「うっ・・・」






    リヴァイ「フーーー・・・無事みたいだな」

  42. 42 : : 2015/06/28(日) 18:44:57
    期待!
  43. 43 : : 2015/06/28(日) 20:04:46


    エレン「ぐっ・・・・アニ・・・・」グググ






    リヴァイ「エレン、動くな」






    エレン「」ギロ






    アリエス「・・・・・」








    「エレン・・・」






    エレン「あ?」クル







    ミカサ「大丈夫?」ポタポタ





    エレン「!!!ミカサ!!その傷・・・」







    ミカサ「私は大丈夫・・・・それよりエレンは・・?」






    エレン「お、おれは・・・・」








    「貴方がやったんですよ」







    エレン「!」クル





    アリエス「貴方がその子を攻撃したんだよ」






    エレン「え・・・」






    リヴァイ「黙ってろ」ギロ






    アリエス「悪魔化した貴方がその子をね」ニヤ






    エレン「お、俺が・・・・」







    ガラガラ








    リヴァイ・ミカサ「!!」








    イアン「おいおい、さっきからデカイ音なってんだが何かあったか?」







    アリエス「!ちょうど良かった!」







    リコ「ん?」






    エレン「!お前ら」ギリ





    イアン「誰だ?あいつら」






    アリエス「あの女の仲間だよ」






    イアン「へえ~」ニヤ







    エレン「ア二はどうした!!!!ア二を返せ!!!!」







    シュッ







    エレン「!!!」







    ドサッ








    ア二







    エレン「ア二!!!」タタタ







    アリエス「アイツも七大罪悪魔が封印されているよ」





    イアン・リコ「!」








    エレン「ア二!!ア二!!」ユサユサ






    ア二








    エレン「え・・・・」








    イアン「死んでるぜ」ニヤ






    エレン「・・・あ、ア二?」






    ア二








    エレン「」 パキパキ






    アリエス「!(来る!)」









    ギュッ







    エレン「  」クル





    ミカサ「エレン・・・・」ギュッ







    エレン「ミカサ・・・・」パキパキ






    ミカサ「これ以上・・・・自分を苦しめないで」ギュッ






    エレン「・・・・・」 パキ スーーー







    アリエス「チッ・・・」





  44. 44 : : 2015/06/28(日) 20:04:51

    イアン「リコ。お前はそれをアジトに持っていけ。俺はあのガキを連れて戻る」ニヤ






    リコ「うん」






    リヴァイ「・・・・お前ら梟の奴だな」





    イアン「ほお~コピー魔道士のリヴァイですか。怖い怖い」






    リヴァイ「そのデカイ魔道書・・・・」






    イアン「コレにそいつの悪魔・・・レヴィアタンを封印した」ニヤ






    エレン「」ギロ











    ザッ ザッ








    イアン「およ?」






    リヴァイ「速いな」ニヤ






    「急いだよ~これでも」





    「大丈夫か?」






    エレン「ライナー、ベルトルト・・・」





    リヴァイ「まあ、今回は礼を言うぜ。ハンジ」






    ハンジ「いやいや~」







    イアン「ぞろぞろと・・・めんど」





    リコ「イアン・・・」






    イアン「お前はさっさと行け」






    リコ「うん」ダッ







    エレン「!!待て!!!」ダッ






    ミカサ「まって!!エrうっ!」ズキ






    ベルトルト「!あ、ア二・・・?」






    リヴァイ「ハンジ!ここは任せる!!俺はエレンをお「待てよ」ザッ







    リヴァイ・ハンジ「」







    イアン「俺と遊ぼうぜ」ニヤ






    ライナー「ミカサ・・・お前傷が・・・」






    ミカサ「平気・・・」






    ベルトルト「・・・・」






    ライナー「ミカサ。お前はア二と一緒に離れておいてくれ」






    ミカサ「私はh「頼む」






    ライナー・ベルトルト「」ギロ






    アリエス「」ニヤア







    ミカサ「・・・わかった」スゥ










    イアン「あのガキ。リコを追ったようだが無駄だな」






    リヴァイ「エレンをなめるなよ」






    イアン「エレン・・・・エレンっていうのか。あのガキ終わったな」






    ハンジ「彼は強いよ」





    イアン「リコは・・・・・



























    俺より強い」ニヤ








    ーーーーーーーーーーーー








    ダッ






    リコ「」ダッ







    「まちやがれ!!!!」






    リコ「」クル







    エレン「」ギロ






    リコ「君は・・・確か」






    エレン「それを渡せ」




    リコ「無理」





    エレン「ならぶっ飛ばす!!!!」ダッ ボオオオオオオオオオ








    リコ「」ピキピキ






    エレン「らああああああっ!!!」ブオオンッ!!








    ガッキン







    エレン「!!」






    リコ「『宝石の鎧』」ピキピキ





    エレン「くっ!」トン





    リコ「君・・・動きが鈍いねそれにかなり疲れてる・・・」







    エレン「・・・」タラタラ






    リコ「何か大きな力でも使った?」






    エレン「くっ・・・」













    ーーーーーーーーーーーーーーーー





    ガッキン  ドッカアア!!!
  45. 45 : : 2015/06/28(日) 20:12:30
    期待!
  46. 46 : : 2015/06/28(日) 21:15:45

    リヴァイ「ふんっ!」ブンッ





    ドッカアアアアアアアアン!!







    イアン「俺の魔法をコピーしやがって!」







    ハンジ「よそ見禁物だよ」スゥ







    バラバラ






    イアン「!(地面が!)」ガク






    ハンジ「『物質分解』」グググ







    イアン「おらっ!」ブオオン








    ボンボン ボン ボン







    リヴァイ「ちっ!(爆発を利用して飛ぶか・・・)」






    イアン「あ~やっぱり強いなっ!」ダッ






    ハンジ「おらっ!」ブンッ







    ガンッ






    ハンジ「ぐっ!」





    イアン「いっくぜ~メキメキ








    ドッカアアアアアアアアアン!!!








    ハンジ「!リヴァイ!」





    リヴァイ「油断するな」






    ハンジ「了解」






    イアン「イテテテ・・・・」ムク





    リヴァイ「しぶとい」







    イアン「・・・・へっ」パチン













    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!








    リヴァイ「がっ!」ザザザザザザ







    ハンジ「が・・・・・・・」ボロボロ






    リヴァイ「!ハンジ!!」







    イアン「『起爆発』」ニヤ





    ハンジ「くっ・・・・」ベチャ







    イアン「お前が俺の殴られたときにつけておいたんだよ!」






    ハンジ「やってくれるね・・・」グググ






    イアン「ほお」






    ハンジ「」スゥ








    イアン「」ニヤ







    ハンジ「『空気分解』」ググググ






    イアン「むd・・・・・!」







    ハンジ「どう?」






    イアン「ガッ・・・・・アガ・・・・・・(い、息が・・・)」ググググ







    ハンジ「特定の場所の空気を分解して酸素をなくす」ググググ








  47. 47 : : 2015/06/28(日) 21:23:52
    期待!
  48. 48 : : 2015/06/29(月) 03:36:03
    期待
  49. 49 : : 2015/06/29(月) 17:18:15
    ハンジがチートwww
  50. 50 : : 2015/06/29(月) 19:46:39

    イアン「っ・・・(特定の空間・・・ならっ!)」ダッ







    ハンジ「!(空間から逃げ出すつもりか!)」







    イアン「が・・・・・・!ぷはっ!」







    ハンジ「チッ・・・」






    イアン「およそ5mってところか?」ハア ハア







    ハンジ「」ジリ






    イアン「今度はこっちk・・・・・!!!」







    ハンジ「!」






    イアン「ガ・・・ガアア・・・・・・・」グググ






    ハンジ「」クル






    リヴァイ「」グググ







    ハンジ「・・・なるほど私のコピー」スゥ






    イアン「がっ・・・・(くそ!!それならまた移動すればいいだけだろ!!)」ダッ









    サラサラ








    イアン「!」






    ハンジ「知ってる?粉塵爆発って」






    イアン「!」








    ハンジ「空気中のありとあらゆるエネルギーを分解して粉塵をつくる」








    リヴァイ「あとは」スゥ ボワ







    イアン「!ぷはっ!」










    リヴァイ「」パチン












    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!









    パラパラ







    ハンジ・リヴァイ「」










    ズル






    リヴァイ「ちっ・・・」






    ハンジ「しつこい」







    イアン「まじで・・・・死ぬところだったぜ」ギロ





    リヴァイ「死ねばよかったのに」





    ハンジ「だね」






    イアン「マジで・・・・・・・・ぶっ殺す!!!!!!」ダッ







    リヴァイ「やってみろ!!」ダッ






    ハンジ「できるならね!!」ダッ










    ーーーーーーーーーー









    ボッフン






    ライナー「ちっ!」ザザザザ







    アリエス「どうしました?」






    ベルトルト「あの毛玉みたいなの厄介だね」






    ライナー「ああ・・・・」






    アリエス「(困りましたね・・・・こっちは防御だけ・・・・攻撃ができない・・・・さて)」







    ライナー「ベルトルト・・・・アレできるか?」






    ベルトルト「?アレ?」






    ライナー「アレだ」






    ベルトルト「・・・・!!う、うん!できるよ!」






    ライナー「ならアレで一発お見舞いしてやれ!」






    ベルトルト「・・・うん」スゥ






    アリエス「」ジリ








    ベルトルト「『超巨大化』・・・・・MAX!!!」ドックン















    グググググググググググググウグググウググググ








    アリエス「!」






    ライナー「相変わらずデカイな」ニヤ







    ベルトルト「」ジロ ※約15m






    アリエス「で、デカすぎる!(この大きさ・・・・)」







    ベルトルト「」グググググ






    アリエス「!!!」






    ベルトルト「」ブオオオオオオオオオンッ!!!








    アリエス「!(鈍い!!これなら!!)『雲毛玉層』!!!」モフモフモフ









    ボッフウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン!!!!







    ベルトルト「」ググググ







    アリエス「(よし!!防げる!!これdザクッ








    ベチャ






    アリエス「がっ・・・・」クル






    ライナー「大きな技の途中は隙ができる・・・・」スゥ






    アリエス「くっ・・・」スゥ







    ライナー「こっちに向けていいのか?」






    アリエス「!しまttドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!












    パラパラ






    ベルトルト「」チラ





    ライナー「ナイス!」グッ





    ベルトルト「うん!」シューーーーーーーーーー









    アリエス「」ガク






    ライナー「やったな」





    ベルトルト「そうだね」








    シュッ





    ライナー・ベルトルト「!」クル






    ミカサ「お疲れ様」






    ライナー「おう」






    ベルトルト「」チラ






    ア二







    ミカサ「・・・ダメ・・・息してない」







    ライナー「・・・ア二」







    ベルトルト「・・・」










    ーーーーーーーーーーーーーーーー



  51. 51 : : 2015/06/29(月) 19:46:45






    ドッカアアアアアアアアアン!!!









    イアン「ちっ!!」






    リヴァイ「これで終わりだ・・・」キュウウウウウウウウウ







    イアン「!!」





    リヴァイ「『次元玉』」ダッ







    イアン「くっ!」ダッ






    リヴァイ「らあああああああああ!!!」ブオオンッ











    ギュオオオオオオオオオオン!!!






    イアン「!(吸い込まれる!!)くっ!!」グググ






    リヴァイ「」ググググ






    イアン「」スゥ

















    ボンッ!!







    リヴァイ・ハンジ「!!!」







    イアン「がっ・・・・」ダッ






    ハンジ「腕を爆発させて・・・」







    イアン「ハァ・・・ハァ・・・・くっ・・・腕一本くらいやるよ」ニヤ






    リヴァイ「逃げるのか」ギロ





    イアン「ああ、今回は引く・・・だが」ギロ








    リヴァイ・ハンジ「」






    イアン「次会ったら必ずぶっ殺す!!」ダッ







    リヴァイ「・・・おうか?」




    ハンジ「いや、やめといたほうがいいよ。罠を仕掛けるかもしれないし」





    リヴァイ「・・・・だな」スゥ





    ハンジ「ハァ~疲れた!」






    リヴァイ「・・・(エレン)」







    ーーーー













    ーーー














    ーー




















    ボロボロ





    エレン「ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・」ボロボロ






    リコ「終わり?」
  52. 52 : : 2015/06/29(月) 19:52:38
    期待!
  53. 53 : : 2015/06/29(月) 21:32:43

    エレン「くっ・・・・(コイツ・・・ライナー以上に硬い)」






    リコ「」スゥ






    エレン「!」







    リコ「『ルビーの涙』」ポロ













    ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!







    エレン「!!!よし!!」ダッ









    リコ「?」








    ガツ






    リコ「!」






    エレン「」ガツガツ







    リコ「・・・炎を食うか、なら」スゥ








    エレン「」ガツガツ






    リコ「『サファイヤの雨』」シュッ













    ザアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!








    ジューーーーーーーーーー








    エレン「あっ!」





    リコ「炎を食べるとは驚いた」






    エレン「へっ!(ちょっとしか食べれなかったけど・・・)」グッ






    リコ「・・・・」シュッ






    エレン「」ダッ







    リコ「」スゥ






    エレン「!」ボオオオオオオオオオオ







    リコ「『サファイヤ茨』」ジャバアバババババババババ!!!








    エレン「!」スゥ









    ザクッ








    エレン「くっ・・・」ポタポタ







    リコ「・・・・弱い」







    エレン「・・・・くっ」







    サーーーーーーーーーー





    ーーーーーーーーーー






    シュッ





    エレン「らあああああああああああああああああ!!!」ブンッ







    スゥ






    エレン「!」






    シュッ







    エレン「ぐへっ!」ドテ





    フリーダ「ダメだ」






    エレン「くそ!!」






    フリーダ「エレン、お前は攻撃したあとのことどう考えてる?」






    エレン「次もぶっ飛ばすこと考えてる!」







    フリーダ「・・・はっきり言う、エレン。」






    エレン「ん?」






    フリーダ「相手が戦闘に慣れている奴だったらおまえの動きは簡単によけられる」






    エレン「!!」





    フリーダ「戦闘とは相手の行動を読んで次の攻撃をうつ、基本だ」







    エレン「??」






    フリーダ「用はお前は相手の行動を読んでいないってことだ。」






    エレン「そんなこと言ってもわからねェよ」






    フリーダ「ハハハッハ!!まあそうだろうね」








    ーーーーーーーーーーーーーーー









    エレン「・・・・(相手の動きを読む)」スゥ







    リコ「そろそろ戻らないとね」スゥ






    エレン「(足にフルパワーの火力を加えて・・・・・・)」ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ








    リコ「ほお」







    エレン「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」ダッ ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ








    リコ「」







    エレン「らあああああああっ!!!」ブンッ








    スゥ







    リコ「わかりやすい」







    クル








    リコ「!!!」






    エレン「よし!!!!『剛炎』!!!!!」ブオオオオンッ!!!!








    リコ「」

















    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
  54. 54 : : 2015/06/29(月) 21:34:50
    期待!
  55. 55 : : 2015/06/29(月) 22:22:41
    期待です!
  56. 56 : : 2015/06/30(火) 07:32:22
    面白いです!
  57. 57 : : 2015/06/30(火) 18:40:11
    期待です!!!!
  58. 58 : : 2015/06/30(火) 21:32:50



    パラパラ







    エレン「(手応え・・・あり!!)」









    スゥ








    エレン「!!」






    リコ「」スゥ






    エレン「は・・・・・・!!!」チラ







    キラキラ←輝く宝石







    エレン「なっ・・・・」






    リコ「『ダイヤモンドブロック・10層』」







    エレン「くそ!!!」ズボ






    リコ「危なかったわ・・・・これがなかったら死んでたわ」







    エレン「」ダッ







    リコ「」





    エレン「らあっ!!」ブンッ







    ガッキンッ!!!






    エレン「よし!!」






    パラパラ






    エレン「!!!」






    リコ「『宝石分身』」スゥ






    エレン「くっ!」クル







    リコ「遅い」スゥ








    ピタ







    エレン「!」







    リコ「『ダイヤモンインパクト・50』」


















    ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!











    エレン「が・・・あああ・・・・・・・・」ガク







    リコ「おわりね」








    エレン「あ・・・が・・・・・・」














    ーーーーーーーーーーーーー










    ポチャン









    エレン「!」パチリ







    「弱いな・・・・小僧」ニヤ






    エレン「黙ってろ」







    「ふっ!このままじゃ確実に殺られるぞ」






    エレン「まだ終わってない・・・サタン・・・おまえは黙って見てろ」






    サタン「・・・・いいことを教えてやろう、小僧」






    エレン「あ?」






    サタン「あの阿呆蛇抜かれて死んだ女・・・・・今生き返らせることできるぞ」






    エレン「!!!!」






    サタン「おまえの目の前にあるものさえあればな」ニヤ






    エレン「・・・・!!あの魔道書か!!」






    サタン「・・・フッ・・・そうだ」






    エレン「でも・・・どやって」






    サタン「簡単だ・・・もう一度入れればいい」






    エレン「入れる?」





    サタン「あの人間の二人・・・抜くことができるなら入れることもできるはずだ」







    エレン「・・・それじゃあ・・・アニは」








    サタン「だが」







    エレン「!・・なんだよ!!」






    サタン「時間だ」






    エレン「は?」






    サタン「抜かれてからだいぶ経ってる・・・・・このままじゃ・・・」ニヤ







    エレン「・・・・」







    サタン「どうだ?ワシに体を預けんか?」






    エレン「!」





    サタン「ワシに体を預けたらお前は死ぬ」







    エレン「はっ!そんなのお断りd「だが、あの娘に蛇は入れてやる」






    エレン「」








    サタン「どうだ?」






    エレン「・・・・」





    サタン「このままじゃ絶対勝てんぞ・・・・・たとえ勝てたとしてもその時はタイムアップだ」ニヤ







    エレン「・・・」







    サタン「弱いんだよ・・・エレンよ」






    エレン「俺は・・・・・弱い」






    サタン「ワシならあんな奴一瞬だ・・・・」






    エレン「・・・・・」クル






    サタン「」ニヤ







    エレン「・・・本当に・・・・ア二の体に戻してくれるのか」






    サタン「・・・・ああ、約束は守ろう」







    エレン「・・・・・(ア二・・・・)」






    サタン「」ニヤ








    エレン「・・・・・わかった」スゥ








    サタン「」













    これで















    ア二が助かる













    エレン「」スゥ










































    ガシッ




  59. 59 : : 2015/06/30(火) 21:32:54



    エレン・サタン「!!!」








    「ダメ」







    エレン「!だ、誰だよ!!あんた!!」









    ガッシャアン!!!








    エレン「!」





    サタン「貴様!!!!」ガッシャン








    「」パチン








    スーーーーー







    サタン「!!!」











    シュン








    サタン「・・・・あの女」ギリ










    ーーー











    ーー

















    スーーーー





    エレン「!!こ、ここは!?」






    「大丈夫、ここならアイツも聞こえてない」






    エレン「あんた誰だよ!!!これからあいt「ねえ、エレン」








    エレン「!・・・ど、どうして俺の名前知ってんだよ」







    「知ってるわ・・・全部」







    エレン「・・・」







    「エレン、サタンに体渡して本当にいいの?」







    エレン「・・・・・それでアニが助かるなら・・・・いいさ」






    「・・・・本当に?」






    エレン「ああ・・・・だから邪魔すんな!!」








    「・・・・・本当にそれが・・・・・エレンの求めてたもの?」







    エレン「  」








    「ねえ」








    エレン「・・・・だって・・・・・・俺は・・・・・・弱いから」








    「・・・・」スゥ










    ギュッ







    エレン「え・・・」







    「いい?エレン」スゥ






    エレン「」クイ







    「炎を出して」








    エレン「・・・・」ボオオオオオオオオオオオオオオオオオ







    「ダメ」







    エレン「!」






    「炎をもっと強く」







    エレン「・・・コレで全開だよ」







    「違う。コレはただ魔力を無駄に流してるだけ。本当の炎はこんなものじゃない」









    エレン「・・・・本当の・・・炎」スゥ










    「エレン」








    エレン「」







    「アナタの守りたいものは?」








    エレン「・・・・」








    「」ニコ









    エレン「俺の守りたいもの・・・・・・・全て・・・・・・・ハンネス先生もミカサもアルミンもリヴァイ先生もクリスタもジャンもユミルもサシャもマルコもコニーもライナーもベルトルトも・・・・・・・・ア二も」ギュッ























    エレン「全部守りたい」ギュッ






    「そう」クル








    エレン「お、おい」







    「その守りたいもの・・・・・守る覚悟はある?」







    エレン「!・・・・・ある」








    「ならいいわ」スタスタ







    エレン「・・・・あんた・・・・誰?」







    「ん?・・・・ふふふ」






    エレン「?」







    「また次ね」ニコ








    エレン「・・・・」









    サーーーーーーー















    エレン「・・・・・」スゥ








    ーーーーーーーーーーーーーー

















    リコ「そろそろ行かないと」クル







    ガシッ






    リコ「・・・」クル








    エレン「」
  60. 60 : : 2015/06/30(火) 21:52:41
    気になりすぎる
  61. 61 : : 2015/06/30(火) 22:13:36
    期待!
  62. 62 : : 2015/07/01(水) 02:04:12
    期待!
  63. 63 : : 2015/07/01(水) 19:25:40
    期待です!
  64. 64 : : 2015/07/01(水) 20:10:49

    リコ「しつこい」







    エレン「」スゥ







    リコ「無駄よ。アナタの攻撃じゃ私にダメージをくらわせることなんtシュッ



















    ドゴッ








    エレン「」シューーーーーーーー









    リコ「・・・・だからむdシュッ







    ゴキン







    リコ「」






    エレン「」シュッ シュッ シュッ








    ゴッキン ッガッキイン  ガンッ








    リコ「・・・炎も出さずに・・・拳だけで何ができるの」スゥ








    ガシッ







    リコ「」





    エレン「」ギュッ







    リコ「・・・・わt「覚悟はできている」









    リコ「は?」







    エレン「気にするな・・・ただの独り言だ」グゥ

































































    ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!







    リコ「!!」
  65. 65 : : 2015/07/01(水) 20:30:40
    期待!
  66. 66 : : 2015/07/01(水) 20:58:02
    全ての作品みました期待です!!
  67. 67 : : 2015/07/01(水) 21:18:49
    期待
  68. 68 : : 2015/07/01(水) 21:57:27


    エレン「ダメだ・・・もっと・・・もっと!!!」ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ









    リコ「!!」







    ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!









    リコ「(炎が・・・・・)」













    ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ




    エレン   ギロ


















    リコ「(コイツ・・・・)」スゥ








    エレン「行くぞ」ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ









    バッ






    エレン「!」







    リコ「」シュッシュッ









    パキパキ






    リコ「『ダイヤモンド層・100』」キラキラ









    エレン「・・・・・へっ!」ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ











    リコ「!!・・・・・・まだ上がるか」ジリ







    エレン「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」ドッカン!!!














    サーーーーーーーーーー







    「覚悟はある?」




























    エレン「あるに決まってるだろ!!!!!!!!」ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!









    リコ「!(これじゃ足りない!!!)追加!!!500!!!」パキパキ




















    エレン「『炎崩拳』」ブオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!!!














    ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!!!









    リコ「!」







    エレン「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」タタタタタタ グググググ










    ガガガガガガガガガガガ!!!!!








    リコ「・・・・強いね・・・・・君」スゥ





















    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!









    パラパラ






    エレン「ハァ・・・・ハァ・・・・ハァ・・・・・うっ・・・(魔力が・・・)」ガク






    ドサッ






    エレン「・・」ズルズル







    リコ「」







    エレン「・・・」







    リコ「君・・・・名前は」






    エレン「!・・・・・・・エレン・・・・・エレン・イェーガー」







    リコ「・・・・エレン・・・か」スーー






    エレン「」











    ダッ






    エレン「!!!」








    リコ「」ダッダッ






    エレン「待て!!くっ・・・」ズキ







    リコ「」ダッ









    エレン「・・・・くそ」チラ








    魔道書










    エレン「・・・」スタスタ




















    ーーーーーーー








    ダッ









    ザッ







    リコ「・・・・」パッ←服







    ジューーーーーーーーーー








    リコ「・・・」







    「まさかお前がそこまでダメージ食らうとはな」






    リコ「・・・・イアン・・・・腕が」







    イアン「もう止血はしている・・・」






    リコ「そう」







    イアン「・・・・魔道書は」






    リコ「・・・・取られた・・・」






    イアン「嘘が下手だな」





    リコ「・・・・・勝てなかった・・・・いや、勝てる気がしなかった」








    イアン「・・・・・」







    リコ「だけど次は勝つ」ギュッ








    イアン「フッ・・・・ああ、俺もリヴァイには腕のかりがある」






    リコ「帰ろう」スタスタ







    イアン「ああ」スタスタ










    ーーーー













    ーーー













    ーー




















  69. 69 : : 2015/07/01(水) 21:57:32


    スゥ







    ア二






    エレン「・・・くそ」






    リヴァイ「エレン、よくやった」






    ハンジ「魔道書をとってきてくれて・・・もしも奴らの手に渡っていたら」







    エレン「・・・・はい」







    ミカサ「エレン・・・・」







    ライナー「くそ!!!!梟の奴らめ・・・」ギリ






    エレン「・・・・・先生」







    リヴァイ「・・・なんだ」







    エレン「俺の中のサタンが言ったんだ・・・・・・ア二を生き返らせることができるって」








    みんな「!!」









    エレン「悪魔を抜かれて少し経っただけの今ならまだ間に合う・・・・アイツ等はア二から抜くことができた・・・・なら戻すこともできるはずだって」








    リヴァイ「・・・・」









    エレン「・・・・くそ」







    ベルトルト「ア二・・・・」







    ライナー「俺たちに生き返らせる力があれば・・・・」






    ハンジ「悪魔を抜かれたら死ぬ・・・」







    ライナー「俺たちじゃどうすることもできないのかよ!!!」







    ミカサ「私たちが悪魔を入れることができれば・・・・」











    ハンジ「・・・・悪魔から入ってくれればいいのに」





















    エレン「    」クル






    リヴァイ「・・・エレン?」










    エレン「」ジーーーーーー









    リヴァイ「」クル








    魔道書








    エレン「」ムク








    ザッ







    エレン「」






    リヴァイ「何を考えてる・・・・エレン」







    エレン「どいてください」







    ミカサ「エレン?」








    リヴァイ「おまえの考えてることは大体わかる・・・・」







    エレン「俺はやりますよ・・・・・可能性があるなら」







    リヴァイ「できないかもしれないだろ」ギロ






    エレン「0じゃないでしょ!」ギロ







    ハンジ「!!!ま、まさか!」






    ライナー「エレン・・・・おまえ・・・」





    ベルトルト「まさか・・・」






    エレン「ああ」







    ミカサ「・・・」










    エレン「あの悪魔・・・・・・『レヴィアタン』を出す」








    みんな「!!」







    リヴァイ「やめろ・・・・あとがどうなるか知ってるか?あ?」






    エレン「俺が止める」






    リヴァイ「バカか?今のお前じゃ俺にすら勝てない」







    エレン「・・・試してみますか?」ゴキ






    リヴァイ「あ?」ギロ









    エレン「」ダッ






    ハンジ「エレン!!」スゥ







    スゥ






    ハンジ「!!」








    エレン「」シュッ









    ガシッ








    みんな「!!!」








    エレン「」バッ










    シュルルルルル







    ミカサ「エレン!!!」







    エレン「出てこい!!!」ドンッ!!











































    ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!









    ライナー「くっ!」





    ベルトルト「こ、この魔力!」





    リヴァイ「ちっ!」






    ミカサ「エレン・・・」







    ハンジ「離れたほうがいいよ!!それと近くの人間を避難させないと!!」














    ドッカアアアアアアアアアアアアアンン!!!!








    みんな「!!」









    レヴィアタン「」
    http://ssg2.up.n.seesaa.net/ssg2/image/20081014235154.jpg?d=a0









    ミカサ「こ、コイツが・・・」






    ライナー「レヴィアタン・・・」











    レヴィアタン「ははははははははははは!!!!!開放!!!!マジ最高!!!」






    みんな「!!」








    レヴィアタン「あのガキから抜かれて違うところに入れられたと思ったら早速出てこれるとわな!!!」







    リヴァイ「うるさい・・・」






    ベルトルト「ここで大丈夫かな?」






    ハンジ「死ぬね・・・下手したら」








    レヴィアタン「あー!!!暴れてぇよ!!!!」
















    「おい」
  70. 70 : : 2015/07/01(水) 22:20:29
    期待!
  71. 71 : : 2015/07/02(木) 05:18:31
    最高にはいってやつだぜ

    期待期待
  72. 72 : : 2015/07/02(木) 06:06:43
    期待
  73. 73 : : 2015/07/02(木) 16:07:18
    エレン強い!
    期待です!
  74. 74 : : 2015/07/02(木) 20:06:03
    期待!
  75. 75 : : 2015/07/02(木) 20:17:54
    最高に期待
  76. 76 : : 2015/07/02(木) 22:17:51




    レヴィアタン「あ?」ジロ







    エレン「久しぶりだな」







    レヴィアタン「は?久しぶり?おまえ・・・・・・!!」







    エレン「」







    レヴィアタン「・・・・ああ、アノ時の鳳凰の」








    エレン「レヴィアタン!!お前に聞きたいことがある!!」







    レヴィアタン「あ?聞きたいこと?」







    エレン「ア二の体に戻ることはできるか!?」







    レヴィアタン「・・・・・・」








    エレン「できるか!?」







    レヴィアタン「・・・・ああ、一度入れられたんだ。戻ることなどたやすい」









    エレン「!!!なr「だが」








    レヴィアタン「いやだね」








    エレン「!!」






    レヴィアタン「俺はあの国の奴らに無理矢理あの小娘の中に封印されたんだ・・・・やっと自由になったのになんでまた戻らないといかんのだ」







    エレン「くっ・・・・(やっぱり・・・・)」








    レヴィアタン「あの娘が死のうが生きようが知ったことじゃない」







    エレン「・・・・・お、俺がお前を出してやったんだ!!!いいだろ!!」







    レヴィアタン「あ”?」ギロ














    エレン「」ゾオオオオオオオオオオオオオオ










    レヴィアタン「口のきき方には気をつけろ・・・・・殺すぞ」ギロ










    エレン「・・・・」スゥ









    みんな「!!!」







    レヴィアタン「」







    エレン「お願いします」土下座









    レヴィアタン「はっ!知るか!」






    エレン「お願いします!!!お願いします!!!なんでも言うことは聞く!!!!だから頼む!!!」








    レヴィアタン「・・・・なんでもだ?」







    エレン「!・・・・・ああ」







    レヴィアタン「なら今死ね」







    ミカサ「!!!」








    エレン「」







    レヴィアタン「どうした?出来んのか?あの女のために死ねんのか?あ?」








    エレン「」







    レヴィアタン「口では立派なことを言っても自分が危険になるとすぐ見捨てる・・・・・わかりやすい生き物だ」








    エレン「俺が死ねば・・・・ア二の体に戻ってくれるんだよな」







    レヴィアタン「ああ、出来るならな」








    エレン「・・・・・・」スゥ








    レヴィアタン「」













    ギュッ










    エレン「」グググググググ








    ミカサ「!エレン!!!」






    ライナー「アイツ・・・自分で首を・・・」












    エレン「」ググググググググ









    レヴィアタン「・・・」








    エレン「」グググググ・・・











    シュッ








    ガンッ!!






    エレン「がっ!」ザザザザザ








    みんな「!!」







    エレン「」ギロ






    レヴィアタン「くだらん」






    エレン「何しやがる・・・・もう少しだったのに」ギロ







    レヴィアタン「くだらんと言ってるんだよ、馬鹿が。」







    エレン「お前が言ったんだろ!!俺が死んだらア二のからd「やっぱり馬鹿だな」






    エレン「は?」








    レヴィアタン「そんな約束守ると思ってるか?あ?」






    エレン「俺はお前を信じる」







    レヴィアタン「・・・・人間が」
  77. 77 : : 2015/07/02(木) 22:30:06
    期待!
    面白いです!
  78. 78 : : 2015/07/03(金) 00:16:13
    期待です!
  79. 79 : : 2015/07/03(金) 11:28:47
    期待 面白い 最高!!!!
  80. 80 : : 2015/07/03(金) 20:49:30

    エレン「お願いだ!!ア二を・・・・・頼む!!!!」







    レヴィアタン「・・・・・・・ふっ!」







    エレン「!」









    レヴィアタン「なら力ずくで入れればいい話だろ」ニヤ







    エレン「」








    レヴィアタン「どうした?怖いか?」







    エレン「・・・・・俺はお前とはやりたくない」








    ミカサ「エレン・・・・」









    レヴィアタン「は?怖いだけだろ」








    エレン「・・・確かに怖いよ・・・・だけど俺はお前とは戦いたくない」







    レヴィアタン「そんなこt「おまえいい奴だもん」







    レヴィアタン「・・・・・あ?」







    エレン「ずっとア二を守るために鱗張ってたんだろ・・・・・・お前はいい悪魔だ・・・だからやりたくない」









    レヴィアタン「・・・・・」







    エレン「だかrシュンッ!!!!!!!













    ズバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!









    みんな「!!!!」








    エレン「」クル








    山 真っ二つ








    エレン「」クル







    レヴィアタン「気に食わねぇ!!!!!人間!!!!」ギロ






    エレン「」スゥ







    レヴィアタン「!」








    エレン「俺が何をやったかわからないが・・・かんに触るようなことを言ったようなら謝る・・・・すまない」








    レヴィアタン「」ギリ








    エレン「お願いだ・・・・ア二を助けてくれ」土下座








    レヴィアタン「」



























    ブチ








    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!









    エレン「!!!」








    レヴィアタン「いいよ・・・・・戻ってやる・・・・・」








    エレン「!!ほ、本当か!?」









    レヴィアタン「・・・・・ああ、お前が俺に勝てたらな!!!」ニヤ ブオオオオンッ!!!!







    エレン「!」ダッ










    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!








    レヴィアタン「はっはっは!!!」








    リヴァイ「ちっ!」






    ハンジ「エレンは!!?」








    エレン「くっ!」ザザザザ









    ミカサ「エレン!!!」








    レヴィアタン「そこに隠れてる人間!!」







    みんな「!!!」






    ライナー「バレてる!!」







    レヴィアタン「邪魔するなよ」ニヤ







    リヴァイ「くそが!!!!」









    エレン「」ジロ






    レヴィアタン「来いよ」ニヤ






    エレン「・・・・どうしても戦わないとダメか?」







    レヴィアタン「そうしないとあの女が死ぬぞ」ニヤ








    エレン「・・・・」スゥ
















    ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!







    レヴィアタン「」ニヤ
  81. 81 : : 2015/07/03(金) 20:52:52
    期待!
    面白いです!
  82. 82 : : 2015/07/03(金) 20:53:23
    期待
  83. 83 : : 2015/07/03(金) 21:39:01

    エレン「」ダッ






    レヴィアタン「」チラ









    エレン「」タタタタタ シュンシュン







    レヴィアタン「はっ!高速移動で俺を錯乱させるつもりか!?」シュッ







    エレン「!」








    ドッカアアアアアアアアアアアン!!!!!








    ミカサ「エレン・・・」




    ベルトルト「無理だよ・・・」





    リヴァイ「」スゥ






    ライナー「!リヴァイ先生!!」





    リヴァイ「なんだ」ギロ






    ライナー「アイツは・・・手を出すなと・・・」






    リヴァイ「だからなんだ?このまま部下を見捨てろと?」ギロ






    ライナー「・・・」








    ガシッ






    リヴァイ「」ギロ






    ハンジ「ここは・・・・耐えて」






    リヴァイ「」





    ハンジ「」プルプル





    リヴァイ「・・・・ちっ!」











    エレン「」ダッ






    レヴィアタン「ほお、さっきのを避けていたか」






    エレン「『爆炎』」ブオオンッ!!!







    レヴィアタン「『蛇盾』」シュルルル







    ガンッ!!!






    エレン「!!(ア二と比べもんにならねぇデカさ!!)」







    レヴィアタン「どうした?終わりか?」シュッ






    エレン「!!!」















    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!








    ミカサ「!・・・あ・・・」ペタ







    ライナー「直撃したぞ!!」










    パラパラ






    レヴィアタン「・・・はっ!」








    ガラガラ







    みんな「!!!」








    エレン「ハァ・・・ハァ・・・・」ギロ







    ミカサ「エレン!!!もうやめて!!!」






    ライナー「お前はただでさえ梟の奴と戦ったあとなんだ!!!魔力も体力も全開じゃないだろ!!」







    エレン「」クル







    みんな「」







    エレン「」ニカ








    リヴァイ「あの野郎・・・」ギリ






    ミカサ「」チラ







    ア二













    エレン「」ダッ






    レヴィアタン「」







    エレン「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」ボオオオオオオオオオオオオオオオオオ ブオオオンッ!!









    シュッ









    エレン「がっ・・・・」ベチャ









    ドッカアアアアアアアアン!!!






  84. 84 : : 2015/07/03(金) 21:39:05




    レヴィアタン「」








    エレン「まだだ!!」ダッボオオオオオオオオオオオオ









    レヴィアタン「『蛇大砲』」シュルルルルルドンッ!!










    エレン「ごっ・・・・・・」メキメキ









    ドッカアアアアアアアアアアアアアン!!!!













    ベチャベチャ







    レヴィアタン「」







    エレン「まだだ」ダッ










    ドッカアアアアアアン!!!










    エレン「くそ!!」ダッ







    ドッカアアアアアアアン!!!









    エレン「うおおおおおおおおおおおおお!!!」ダッ






























    ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!











    パラパラ








    レヴィアタン「」












    なんなんだ














    この人間は














    エレン「ま・・・・だ・・・・・・」ギロ パキ








    レヴィアタン「!!」







    エレン「まだ・・・だ・・・・」パキパキ←目
    http://rlv.zcache.jp/%E8%B5%A4%E3%81%84%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%9B%AE_%E4%B8%B8%E5%BD%A2%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AB_%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC-ref4671e5c41c4623b5398f1e68218305_v9waf_8byvr_1024.jpg ※こんな風に目がなりかけています










    レヴィアタン「・・・・・おまえ・・・・サタンの」








    エレン「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」ブオオオンッ!!!









    レヴィアタン「」










    ペチッ








    エレン「が・・・・」ズルズル








    ライナー「エレンの奴・・・・とっくに限界が・・・・」







    エレン「うっ・・・・あ・・・・・あにを・・・・・・たす・・・・ける」ブン







    ペチ






    レヴィアタン「・・・・」














    わからん













    どうしてここまでする














    自分の命が危うくなっている時に
















    どうしてそこまで



















    ポロ







    レヴィアタン「!」







    エレン「うっ・・・・うう」ポロポロ







    レヴィアタン「・・・・・どうして泣く」








    エレン「うっ・・・・・・羨ましいんだよ」ポロポロ







    レヴィアタン「羨ましい?」








    エレン「その強さ・・・・それだけの力があれば・・・・・みんなを守ることができる・・・・」ポロポロ







    レヴィアタン「・・・・力など己を守るための武器だろ・・・・・他人のために使わん」







    エレン「・・・・いや・・・・・俺はみんなのために戦う」ポロ








    レヴィアタン「・・・・」









    エレン「お前が羨ましいよ・・・・・・レヴィアタン」ポロポロ
  85. 85 : : 2015/07/03(金) 21:53:43
    期待!
  86. 86 : : 2015/07/04(土) 01:27:35


    レヴィアタン「・・・・・嫉妬の悪魔に嫉妬してんじゃねェよ」








    エレン「ははは・・・・・・笑えねェな」スゥ














    バタンッ







    ミカサ「エレン!!」ダッ







    リヴァイ「」シュッ






    ハンジ「どうするんだよ・・・これから」スゥ






    ライナー「よっこいせと」スゥ







    ベルトルト「・・・」












    ミカサ「エレン!!」ガシ







    エレン「」スースー








    ミカサ「エレン・・・」







    リヴァイ「おい、すぐ行くぞ」






    ハンジ「・・・・」ジリ








    レヴィアタン「・・・・そう身構えるな人間」







    みんな「!!!」







    レヴィアタン「・・・・・その人間・・・・・なんて名だ」







    ミカサ「え・・・・」







    リヴァイ「・・・・エレン・・・・・エレン・イェーガー」








    レヴィアタン「エレン・イェーガー・・・・・・・・不思議な奴だ」







    エレン「」スースー








    レヴィアタン「」チラ










    アニ













    レヴィアタン「・・・・・・フッ」









    ライナー「先生、早く行きますしょう」







    リヴァイ「ああ」

















    レヴィアタン「おい」








    みんな「!!」









    レヴィアタン「お前ら~~~~~~~~~」















    みんな「!!!」













    エレン「」スースー






    ーーーーーー


















    ーーーー

















    ーーー
















    ーー

























  87. 87 : : 2015/07/04(土) 05:35:32
    面白い!期待です!
  88. 88 : : 2015/07/04(土) 08:50:20












    ザザザザザザザザザ











    アレ?

















    ・・・・・・・・・













    ああ












    俺死んだんだ














    強すぎるだろ七大罪悪魔















    やっぱり俺は



























    弱い















    悪い






    アニ










    ごめん









    みんな












    でもたぶんアイツは・・・・・いや











    レヴィアタンはいい奴だから













    みんなが思ってるようなことしないと思うよ































    ああ












    サタン














    俺の勝手でお前まで巻き込んで悪かったな

















    アニを救う方法を教えてくれた時から思ってたよ














    お前もいい奴だよな



















    ハァ



















    帝王になりたかったな















    ・・ン












    あれ?」












    ・レン











    誰か・・・・・俺を呼んでる
















    エレン!!!
















    エレン「!」パチッ









    「「「「「「!!!!!」」」」」









    エレン「あれ?俺・・・・・死んだんじゃ・・・・」









    「エレン!!!」ダキッ









    エレン「!お、おい・・・ミカサ」









    ミカサ「よかった・・・・よかったよ」ポロポロ








    エレン「・・・・みんな?」







    ライナー「エレン!!」







    ベルトルト「心配したんだよ!!!」








    エレン「あ・・・ああ・・・・・」







    リヴァイ「エレン・・・」スゥ







    エレン「先生・・・・」










    バキッ








    エレン「ぐっ!」








    みんな「!!」







    ハンジ「リヴァイ!!」








    リヴァイ「わかってるか?エレン」







    エレン「・・・・・はい」





  89. 89 : : 2015/07/04(土) 08:50:25


    リヴァイ「お前がとった行動はこの国・・・・いや、それ以上を危険にさらす行いだ」








    「その通り」








    エレン「エルヴィン帝王・・・」







    エルヴィン「エレン・・・・私からは何も言わない・・・・彼女に言われなさい」クル







    エレン「彼女?」









    スタスタ










    エレン「     」











    「・・・・エレン」










    エレン「え・・・・ああ・・・・・・・・」ツー










    アニ「」









    エレン「アニ・・・・」ポロポロ








    アニ「・・・」スタスタ








    エレン「アニ」スゥ












    バシンッ!!!










    みんな「!!」







    エレン「」








    ミカサ「」ギロ









    アニ「なんで・・・・・・なんで・・・・」ギュッ







    エレン「」








    ミカサ「アニ!!!エレンは貴方を助けるためn「そんな無茶するのよ!!!」









    アニ「12星座悪魔に3人に挑む!?梟の奴を一人で追う!?七大罪悪魔と闘う!?バカじゃないの!!!」








    エレン「」









    アニ「今生きてることが奇跡だよ!!!!ねえ!!!!ねえ!!!!」ギュッ










    エレン「」












    ポチャン









    エレン「」ポタポタ









    アニ「なんで・・・・・私のためなんかに・・・・・そこまでするのよ」ポロポロ










    エレン「・・・」









    アニ「ただでさえアンタと私は梟に狙われて危険なのに・・・・・・さらに自分から危険なところに突っ込むなんて馬鹿よ」








    エレン「・・・・・・アニ」








    アニ「なによ」










    エレン「俺は死んでもお前を守り続けるぜ」









    みんな「!!!」







    アニ「は/////」







    エレン「俺が守りたいと思うもの全部・・・・俺が」グッ







    アニ「・・・・エレン」








    ミカサ「エレン!!!!私は!!!」







    エレン「ん?ああ、お前も守るよ」ナデナデ







    ミカサ「////」







    エレン「!(アニが生きてるってことは・・・・アイツ)」







    リヴァイ「・・・・・」







    エレン「アニ」チョイチョイ







    アニ「?」スタスタ









    エレン「」スゥ
















    ピタッ












    アニ「!!///////」









    エレン「(ありがとな・・・・・・・)」
  90. 90 : : 2015/07/04(土) 09:22:53
    期待!
  91. 91 : : 2015/07/04(土) 10:08:37
    期待
  92. 92 : : 2015/07/04(土) 15:42:01
    スーパー期待です‼︎
    あと、進撃の巨人×東京喰種も書いて欲しいです
  93. 93 : : 2015/07/04(土) 16:59:47
    期待です!
  94. 94 : : 2015/07/04(土) 18:32:35
    >>92 ミカサ「ハイセさんは疲れている。風邪とかで寝込んだりしたら、私とエレンのラブラブな話が((ry」
  95. 95 : : 2015/07/04(土) 21:20:12

    プルプル







    エレン「ん?」








    ア二「どこ触ってんだああああああああああああああああ!!!」ブンッ!!!






















    ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!












    エレン「」シューーーーーーーー







    ア二「ふんっ!」






    リヴァイ「・・・・」











    サーーーーーーー







    ーーーーーーーーーー










    みんな「!!!」








    レヴィアタン「どうした、早くしろ」







    ライナー「お、おまえ・・・・今」







    レヴィアタン「戻ってやると言ってるんだ、さっさとしろやらねぇぞ」






    ベルトルト「僕たちの魔力を・・・」








    レヴィアタン「戻るにはそれならりの魔力がいる・・・・俺だけのじゃ足りん。だから貸せ」







    ハンジ「あの七大罪悪魔が・・・・」







    リヴァイ「・・・・どうして戻る気になった」







    レヴィアタン「」





    ミカサ「」









    レヴィアタン「・・・・・・フッ」








    みんな「?」










    レヴィアタン「このまま暴れまわるってのもありだが・・・・・・それじゃあ面白くない」ニヤ







    リヴァイ「面白くない?」







    レヴィアタン「このガキがどこまで行くか・・・・・興味が出た・・・・・」ニヤ







    ミカサ「エレンに・・・・・興味・・・」







    レヴィアタン「おそらく俺がこの娘の中に戻らなかったらコイツは必ず立ち止まる・・・・・・つまらん」








    エレン「」スースー







    レヴィアタン「コイツがこれからどうするのかこの娘の中で見てやる・・・・もしつまらないことをするようならこの娘の体を乗取って食い殺す」ペロ









    リヴァイ「」








    レヴィアタン「わかったか?わかったならさっさと魔力をよこせ」







    ライナー・ベルトルト・ハンジ・リヴァイ「・・・・」スゥ










    ーーーーーーーーーーーーーーーー










    リヴァイ「・・・」






    ハンジ「ハァ・・・・じゃあ、そろそろ部屋を出ようか。、みんな」







    ミカサ「!いや!!エレンといる!!!」







    リヴァイ「・・・・ミカサ。エレンは怪我人だ」






    ミカサ「私が看病する!!!」






    リヴァイ「・・・・・いいからやめろ」ギロ








    ミカサ・ライナー・ベルトルト「」ゾク







    エレン「・・・・・」









    ガラガラ






    リヴァイ「あとは・・・・お願いします」








    エレン「?」









    カチャ






    エレン「お願いします?」









    「私だ」






    エレン「!!」クル







    フリーダ「よう」






    エレン「し、師匠!!}







    フリーダ「とんでもないことしたな」






    エレン「うっ・・・・」







    フリーダ「エルヴィンだから許してくれたと思うが・・・・他の国の帝王だったら国を追い出されるか拘束されてたよ」








    エレン「・・・・・はい」







    フリーダ「エレン、お前は七大罪を持ってるんだ。そこは考えろ」






    エレン「はい」







    フリーダ「・・・・まあ、説教はこのくらいにして・・・エレン」






    エレン「!」







    フリーダ「修行するぞ、動けるか?」







    エレン「!!!お、おっす!!」バッ









    フリーダ「(自分が弱いと感じてるからこそ強くなろうとする・・・・・・どんな強い相手にも挑む)」







    エレン「修行!修行!」








    フリーダ「(エレンはこれからどんどん強くなるぞ・・・・・・七代目・・・・・・・いや

















































    グリシャ)」





  96. 96 : : 2015/07/04(土) 21:20:22


    ーーーーーーーー

























    ーーーーー























    ーーーー























    ーーー


























    ーー













































    ズズズズズズズズズズ









    「はっは!!!失敗したのかよ!!!イアン!!リコ!!ハハハハハハハ!!」








    イアン「黙ってろ・・・・ケニー」






    リコ「」







    「腕やられるとはね~ぷっ!」







    イアン「」ギロ






    「なに?やるの?」






    「やめろ・・・・・それより」スゥ













    ドッシイイイイイイイイイイイン!!!







    ケニー「ほら、こっちも」シュッ







    ドッシイイイイイイイイイイン!!!









    リコ「・・・」







    ケニー「俺たちはちゃんとノルマ達成だな~」





    イアン「はっ!おまえ一人でやったんじゃないだろうが」






    ケニー「それでも達成には変わりありませ~ん」






    イアン「・・・」ボン





    ケニー「やるか?」シュルル








    「やめろと言っている」







    「早く封印しようよ」







    「イアン、リコ」






    イアン・リコ「」クル







    「今度からはここに持って来い、無理に近くで封印してる時に襲われたら無駄だ」







    イアン「ああ・・・・・・次はあのヤローをぶっ殺す」






    ケニー「誰だ~?」ニヤ







    イアン「・・・・コピー魔道士のリヴァイ」







    ケニー「ああ・・・・・・・アイツか」






    「お前は誰にやられたんだよ・・・・リコ」








    リコ「・・・・・・エレン・イェーガー・・・・・サタンの悪魔を飼ってる奴」







    ケニー「ほお~あのフリーダがお守りしてる奴か・・・・」ニヤ











    「「・・・・」」









    ケニー「おい、こいつ等封印するぞ」






    「・・・ああ」









    「これより、七大罪悪魔。『色欲』の『アスモデウス』と『暴食』の『ベルゼブブ』を封印する」







    ケニー「お~」





    イアン「帰ってきてそうそう」





    「」スゥ














    ーーーーーー
















    ーーーーー



















    ーーーー



















    ーーー


















    ーー































    ーノース国ー







    エレン「ハァ・・・・・ハァ・・・・・」






    フリーダ「・・・・」







    エレン「くそ・・・・」






    フリーダ「エレン、その技もっと大きくしてみな」





    エレン「ハァ・・うっす」






    フリーダ「しかし、よくその技自分で編み出したな」






    エレン「なんでかわからないけど、覚えた」グッ







    フリーダ「・・・・・エレン」







    エレン「ん?」







    フリーダ「私は情報収集しにまた出る」






    エレン「え・・・・・今度はいつ帰るの・・・」






    フリーダ「心配しないでいい・・・・また修行つけてやるよ」







    エレン「うん!!」パーーー









    フリーダ「それじゃ」クル スタスタ







    エレン「・・・・・よし!」ボオオオオオオオオオ








    フリーダ「・・・・さて」スタスタ











    (続)






  97. 97 : : 2015/07/04(土) 21:20:58
    http://www.ssnote.net/archives/36910
    続きになります!!!




    よろしくお願いします
  98. 98 : : 2015/09/28(月) 02:09:17
    エレンになつくなんて可笑しすぎでしょ!エレン以外にもいい男は沢山いるんだから!

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著者情報
ryky0107

カネキ・イェーガー

@ryky0107

この作品はシリーズ作品です

悪魔を宿した落ちこぼれ少年と仲間達の物語 シリーズ

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