このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
七大罪悪魔vs人間・悪魔代表7人
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- 1 : 2015/04/24(金) 23:30:42 :
- 第十三星座悪魔:オフィウクスhttp://www.ssnote.net/archives/31650
訂正していくので宜しくお願いします
できればこちらもどうぞ!
未来予告が見せる異世界物語
http://www.ssnote.net/archives/56990
ツンデレな姉とヤンデレな妹
http://www.ssnote.net/archives/41303
『人間と妖怪の学園物語』 1
http://www.ssnote.net/archives/54800
エレン「俺がそっちに戻ることはない」
http://www.ssnote.net/archives/42475
隻眼の喰種兵士
http://www.ssnote.net/archives/43954
エレン「ハッハ!!いいなその表情!!」
http://www.ssnote.net/archives/27906
エレン「あんな退屈な世界にいるよりはいいな!」
http://www.ssnote.net/archives/30127
エレン「俺の脳内選択肢が学園ラブコメを全力で邪魔している!」
http://www.ssnote.net/archives/38943
七色の魔法世界
http://www.ssnote.net/archives/40486
エレン「俺は・・・・化け物だ」
http://www.ssnote.net/archives/24833
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- 119 : 2021/08/24(火) 16:50:43 :
- ドッカアアアアアアアアアアアアアンッ!!!! ドッゴオオオオオオンッ!!!
人間「きゃあああああああああああ!!!」タタタ
人間「逃げろー!!」
人間「ああぁ・・・悪魔・・・」ガタガタ
?1「はっはー!!どうした!?もう闘える奴はいねぇのか!?」ケラケラ
?2「どいつもこいつもカスだな」ポイ
?3「はぁ・・・だる」
?4「それより次の街に行こうぜ」ゴキゴキ
?5「次はもっと強い奴と殺りたいな」
?6「人間にそんな期待するだけ無駄」
?7「・・・」
ザッ
?×7「」ジロ
人間達(能力者)「」ザッ
?2「あ?なんだテメェ等」
能力者(リーダー)「諸君、覚悟はいいな」
能力者達「はい」
能力者(リーダー)「配置につけ!!!」バッ
能力者達「」ダッ!!! ザザザザ
?1「おっ!なんだなんだ!?」
能力者(リーダー)「悪魔共・・・いや」
?×7「」
能力者達「『七大罪悪魔』!!!!」ズズズズズ
ズーーーーンッッ!!!
七大罪悪魔「!」ジロ(↓)
ズズズズズズズズズズ!!!(地面)
七大罪悪魔1「な、なんだこの紋章!!」
七大罪悪魔4「こいつ等の能力か!?」
能力者(リーダー)「お前たちは危険だ。私の能力、『封印』で封印させてもらう」ズズズズ
七大罪悪魔5「封印だと?」
七大罪悪魔6「ふん、封印だかなんだか知らないけどお前ごときの能力で私達を」スゥ
ビキッ!!
七大罪悪魔6「!!なっ!」グググ
能力者(リーダー)「ふふ、我々人間をなめるなよ・・」ズズズ
能力者「足りない分の力は」ズズズ
能力者「我々が補う」ズズズ
七大罪悪魔3「くっ・・・」グググ
七大罪悪魔4「くそ!!」グググ
七大罪悪魔5「こいつ等・・・この能力ライフだけの力じゃねぇぞ」グググ
七大罪悪魔7「」ジロ
能力者達「」ズズズ ドロ・・・(血)
七大罪悪魔7「なるほど、生命力を力に」ギリ
能力者(リーダー)「そうだ、お前らを封印するにはライフだけではダメだと思った・・・だから我々の命を!!」ズズズ シュンッ!!
七大罪悪魔「!!!」キュィイイイイイイイイイイイインッッ!!!!!!
能力者(リーダー)「封印!!!!」バッ
七大罪悪魔1「く、くそがあああああああああああ!!!」パキパキ!!!
七大罪悪魔2「俺たち人間ごときに」ギリ パキパキ!!
七大罪悪魔3「・・・チッ」パキパキ!!
七大罪悪魔4「絶対に許さない」ギロ パキパキ!!
七大罪悪魔5「必ずいつかこの封印をぶっ壊してやる」パキパキ!!
七大罪悪魔6「そしてお前ら人間共を!!」パキパキ!!
七大罪悪魔7「蹂躙する」ジロ パキパキ!!!
能力者達「」ドクドク(血) ドテッ!!
能力者(リーダー)「ハァ・・ハァ・・・・」ドクドク ジロ
七大罪悪魔(封印石板)
能力者(リーダー)「一生封印されている、悪魔共め・・・」ドテッ
七大罪悪魔(封印石板)
ーーーーー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・数千年後
ー洞窟ー
シュンシュンッッ!!! ズズズ!! バキボキッ!!
盗賊達「ぎゃああああああああああああああ!!!!!!!」
ミカサ「」シュンシュンッ!!!
ジャン「くらいやがれ!!!」ダンダンッ!!
盗賊達「」ボロボロ
ミカサ「・・・終わりね」
ジャン「みたいだな」
アルミン「みんな油断しないで!!この盗賊団は数百って規模の大盗賊団なんd「おーい」
アルミン「!」クル
エレン「終わったぞ」クイ
盗賊達「」ボロボロ
アルミン「お、おー・・・さすがエレン」
リブラ「お疲れ様です、エレン様。タオルと飲み物です」ザッ スッ
エレン「おう、ありがとな」ギュッ
-
- 120 : 2021/08/24(火) 20:53:08 :
- ミカサ「リブラ!それは私の役!!」
リブラ「うるさい、エレン様への奉仕は我々12星座悪魔の役目だ!」
エレン「そんな役目与えた覚えはねぇ」
ミカサ「そんな役目認めない、エレンへの奉仕は未来の妻である私の役目!」
エレン「・・・(めんどくせぇ)」クル スタスタ
ミカサ・リブラ「」ゴゴゴゴ
アルミン「相変わらずだね」
ジャン「」
エレン「ん?・・・なあー」スタスタ ピタ
ジャン「あ?なんだよ」
エレン「奥の方に宝がすげぇあるぞ」
ジャン「!マジかよ」タタタ
アルミン「盗んだ宝だろうね」スタスタ
宝 キラキラキラ★
ジャン「お~すげぇな」
エレン「宝石に壺に絵・・・いろいろあるな」キョロキョロ
ジャン「だな」キョロキョロ
ドゴッ・・・・
ジャン「ん?」チラ
石板
ジャン「・・・なんだこれ」
アルミン「どうしたの?ジャン」
エレン「なんかうまそうなもんでもあったか?」
ジャン「いや、これ」クイ
アルミン「ん?」
エレン「なんだこの石」
石板×7
アルミン「なんか彫ってあるね」
ジャン「動物か?」
エレン「悪魔にも見えねぇか?」
ジャン「あー確かに言われてみれば見えるな、動物っぽい悪魔だな」
エレン「まあいいや。おーい!リブラー!」
リブラ「!はっ!」ダッ
エレン「俺は盗賊達を運ぶ、お前はアルミン達と一緒にこの宝を持ち主のところへ返しに行ってくれ」
リブラ「かしこまりました。」
ミカサ「エレン、一人で大丈夫?収容所の場所わかる?」
エレン「一人でできるってのガキ扱いするな」ズゥーーーーン!! ズズズゥ
盗賊達「」シュン・・・(消)
ジャン「おーおーあの数をまとめて移動できんのかよ」
リブラ「当然だ、エレン様だぞ」
アルミン「じゃあ僕達もこれを返しに行かないとね」
ジャン「ああ、袋に詰めるか」
ミカサ「リブラ、移動お願いね」
リブラ「貴方にお願いされなくても私はエレン様の命を実行するまで」
アルミン「ほら、リブラとミカサも手伝って!結構な量あるよ!」ガサガサ→袋(詰)
ミカサ「わかった」ササッ
リブラ「」ササッ
石板×7
ビキッ・・・
~~~~~時間経過~~~~~~
ー学園ー
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- 121 : 2021/08/28(土) 15:56:45 :
- ズズゥ
エレン「」トン
みんな「!」
エレン「あー終わった終わった」ゴキゴキ スタスタ
「」シュンッ・・・・・ザッ
エレン「ん」
12星座悪魔達「お帰りなさいませ、エレン様」
エレン「おう、毎度毎度ご苦労さん」
ミカサ「エレン、おかえり」タタタ
アルミン「遅かったね」
エレン「途中で街によって甘味屋に寄ってたからな」
アルミン「ああそうだったんだ」
エレン「それより飯だ飯」
アルミン「甘味食べてきたのにまた食べるの?」
エレン「育ち盛りなんだよ」ヘラヘラ
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- 122 : 2021/08/31(火) 21:48:08 :
- 「おーーエレン!」
エレン「ん?」クル
ファーラン「帰ってきたのか」ザッ
イザベル「よう」ザッ
エレン「おーファーランにイザベル、ついさっき帰ってきたんだよ」
ファーラン「そうか、お疲れさん」
イザベル「おいエレン!聞いてくれよ!もう少しでゾーンできそうな気がするぞ!」
エレン「おっ!マジか!それはすげぇな」ニッ
イザベル「すぐお前なんか超えてやるから待ってろよ!」
タウロス「はっ!エレン様を超える?身の程知れよ」
イザベル「・・・あ?}ギロ
アニ「タウロスの言うとおりだ、貴様ごときがエレン様を超えるなどおこがましい」
イザベル「アニ・・・ぶっ飛ばすぞ」ゴキッ
アニ「やるの?」ゴキゴキ
-
- 123 : 2021/09/10(金) 21:47:45 :
- ファーラン「おい喧嘩するなよ」
エレン「ファーランの言うとおりだ、やめろ」
アニ「はっ!申し訳ありません」ザッ
イザベル「けっ!」
エレン「さっさと飯行こうぜ、腹減って死にそうd「エレ~~ン!!」
エレン「ん?」クル
クリスタ「えいっ!!」タタタ ガバッ
エレン「うおっと!」ダキッ!
ミカサ・アニ「!!」
クリスタ「おかえり!!」ギュッ
エレン「おう、ただいま。いきなり抱きついてくるな、危ないだろ」
クリスタ「は~~い」
ミカサ「く、クリスタ!!エレンから今すぐ離れなさい!」
アニ「エレン様から離れろ!!クソチビ!!」ギロ
クリスタ「ベーー」ベー
ミカサ・アニ「」ビキッ
クリスタ「あ、そうだ!兄さんからエレンに伝言頼まれてたんだった」
エレン「あ?リヴァイが?」
クリスタ「うん、なんか帰ってきたら殺るぞって」
エレン「・・・はっ、上等だ」ニッ
クリスタ「ほどほどにね、学園長この前泣いてたよ。学園の修繕費がーって」
エレン「へいへーい。さて殺し合う前に飯食って力蓄えておかねぇとな」スタスタ
ミカサ「!エレン待って!!」タタタ
アニ「エレン様お待ちを!」タタタ
アルミン「・・・僕達も食事にしようか」スタスタ
スコーピオン達「ああ」スタスタ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー収容所:保管室ー
石板×7
ビキッ・・・
石板×7 ビキビキッ・・・・
バリイイイイイイイイイイイイイイイインッ!!!!!!!
ーーー
ーー
ー
ゾゾ・・・
エレン「」ピク
~~~~~~~~~~
リヴァイ「あ?」ピク
~~~~~~~~~~
ファーラン「ん?」ピク
ーーー
ーー
ー
ー収容所:保管室ー
ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ ザッ
「んっ!!あ~~~~やっと出れた!!」
※暴食の罪:ベルゼブブ
「結構な時間がかかった」
※嫉妬の罪:レヴィアタン
「ハァ・・・ずっと内側から封印壊し続けて・・・だる」ダラ
※怠惰の罪;ベルフェゴール
「くそが、人間の能力のわりには中々強力な封印だったぜ」ゴキ
※強欲の罪;マモン
「」
※憤怒の罪:サタン
「あいつ等マジで許せねぇ!!ぶっ殺してやる!!」
※傲慢の罪:ルシファー
「もう私達を封印した人間は生きてないでしょ」
※色欲の罪;アスモデウス
マモン「封印した人間はもうどうでもいいさ、それよりもさっさと暴れたいぞ」
ベルフェゴール「せっかく出れたんだ・・・もう・・・少しゆっくり・・・しようぜ」ダラ~
ベルゼブブ「ベルフェゴール!テメェは少しはやる気だせ!!」
アスモデウス「うむ・・・感知したけど昔と比べると結構人間共の数が増えてるわね」
ルシファー「マジかよ!!そりゃあ~殺し甲斐がありそうだな」ニッ
ベルゼブブ「とっとと昔の続きをしようぜ、なあ!サタン!!」
サタン「・・・ああそうだな、目障りで下等な人間共の蹂躙」
ルシファー「始めようぜ」ニタアアアアアア
サタン・ルシファー・ベルゼブブ・ベルフェゴール・マモン・アスモデウス・レヴィアタン「」
ダンッ!!!!!!!!!!!
ーーー
ーー
ー
ー学園:食堂ー
ワイワイ ガヤガヤ
エレン・ファーラン「・・・」
クリスタ「?エレン?」
エレン「・・・」
クリスタ「・・・おーい!エレン!」
エレン「!な、なんだ?」
クリスタ「どうしたの?さっきからずっとボーとしてるよ」
イザベル「お前もだぞファーラン」
ファーラン「!あ、ああ・・・悪い悪い」
アニ「エレン様大丈夫ですか?具合でも悪いのでしょうか?」
エレン「大丈夫だ、さっきから変な感じがしてな」
ミカサ「変な感じ?」
ファーラン「お前もか、実は俺もさっきから感じてんだよな」
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- 124 : 2021/11/02(火) 18:11:29 :
- イザベル「そうか?なにも感じねぇぞ」
ジャン「変な感じってなんだよ」
エレン「・・・わからねぇ、だがよくないことだということはわかる」
ファーラン「ああ」
エレン「(本当になんだ?今まで感じたことのない強い気配・・・一体なんdドッカアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!
みんな「!!!!?」
ユミル「な、なんだ!!?」
ジャン「地震か!!?」
エレン「」ダッ!!
アニ「!!エレン様!!」ダッ
ファーラン達「」ダッ!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー学園(グラウンド)ー
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- 125 : 2021/11/09(火) 19:00:17 :
- エレン「」ザッ
ファーラン達「」ザッ
モクモク…………スゥ
エレン「なにかいるな」ピク
ファーラン「ああ、熱源感知に反応した。生き物みたいだな」
ベルゼブブ「んっ!ん~~~~~!あ~~~まあまあ跳んだな」ゴキゴキ
コニー「な、なんだアイツ?」
ミカサ「豚の悪魔・・・?」
ベルゼブブ「ん?」ジロ
エレン達「」
ベルゼブブ「おーおーうじゃうじゃと集まって~」ニヤニヤ
エルド「おいアイツ悪魔なんだろ?お前ら知らないのか?」
タウロス「知らん」
アクエリアス「見たことない」
イザベル「おい!お前!!」
ベルゼブブ「あ?」
イザベル「お前なんだ!!なにしに来た!!答えやがれ!!」
ベルゼブブ「答えやがれ・・・・か」
イザベル「あ"!?」
ベルゼブブ「」ギロ
エレン達「」ゾクッ!!!!!
ベルゼブブ「下等で愚かな人間が命令してんじゃねぇ、ぶっ殺すぞ」ゴゴゴゴゴ
アニ「(この圧・・・)」タラ(汗)
ミカサ「(凄まじい殺気)」カチャ
クリスタ「」ガタガタガタ
イザベル「はっ!!上等だ!!」ダッ!
ファーラン「!イザベル!!」
イザベル「殺ってみろよ!!!」ズズズ(巨体鎌)
ベルゼブブ「」
イザベル「くらいやがれ!!!!」ダンッ!! シュオオオオオオオオオッ!!!!!!
ベルゼブブ「・・・フッ、お望み通り『喰らってやるよ』」ニヤ スッ
ゾゾゾゾゾ!!
イザベル「!!」スカッ!!
みんな「!!!」
ファーラン「イザベルの鎌が」
ペトラ「消えた・・・?」
ジャン「エレンと同じ能力か!?」
イザベル「(オレの鎌が消えた!?どこに!?コイツの能力なのk「はっはーー!」シュンッ!!
イザベル「!」ガシッ!(顔)
ベルゼブブ「おらっ!!!」ブオオオオオンッ!!!
ガアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!
イザベル「がっ!!!」メキメキ!!!
ベルゼブブ「」ニッ
ミチ…
ベルゼブブ「あ?」ギチ
イザベル「イテェだろが・・ごらぁっっ!!」 シュンッ!!
ベルゼブブ「」ガアアアアアアンッ!!!(防) ザザザザサ
イザベル「なっ!」
ベルゼブブ「・・・ほお、やるな」ペロ
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- 126 : 2021/12/06(月) 19:12:21 :
- イザベル「くそ!!」ギリ
ファーラン「大丈夫か!?イザベル!」
イザベル「ああ」
ミカサ「強いわね、あいつ」
アニ「ええ、能力はエレン様と似た能力の可能性があるわね」
アルミン「・・・ねえ、エレン」
エレン「なんだ」
アルミン「あの悪魔の見た目」
エレン「豚だな」
アルミン「今日の盗賊達が盗んでいた石版の絵に似てないかな?」
ジャン「!あの七個あったやつの一つか!言われてみれば確かに似てる・・・」
エレン「・・・・おい!お前!」
ベルゼブブ「あ?」
エレン「お前もしかしてついさっきまで封印されてなかったか・・・?」
ベルゼブブ「!よくわかったな」
エレン「やっぱりか」
クリスタ「ど、どうしてエレンがそんなこと知ってるの?」
エレン「・・・今日行った盗賊退治の任務であの悪魔と似た石版を七つ見つけた。そしてついさっき感じたものはコイツの気配と同じものだ」
ジャン「それってお前が食堂で言ってた変な感じって言ってたやつか?」
エレン「ああ、突然感じた・・・だろ?ファーラン」
ファーラン「ああ」
アルミン「なるほど、じゃあエレンの言うとおりあの石版に封印されていたとみていいかもね」
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- 127 : 2021/12/08(水) 21:42:37 :
- エレン「で?お前は何者だ?名は?」
ベルゼブブ「あ~~まあいいや答えてやるよ」
みんな「」
ベルゼブブ「俺は『七大罪悪魔』・・・」
12星座悪魔達「!!」
ベルゼブブ「『暴食のベルゼブブ』」ニッ
アニ「七大罪悪魔だと・・・」
カプリコーン「七大罪悪魔ってあの・・・」
タウロス「マジで実在したのかよ!」
エレン「知ってるのか?」
アニ「いえ、知っているというほどではありません」
スコーピオン「我々が生まれるはるか昔に存在したといわれていた悪魔です・・・」
ジェミニ「作り話やおとぎ話だと思っていましたがまさか本当に実在していたとは・・・」
ベルゼブブ「いや~~本当に退屈だったぜ、ずっ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~と!!封印されててよ~内側からぶっ壊そうにも中々強力でよ、壊すのに何千年かかったことか」
エレン「ふ~~ん、で?封印から出てきて早々こんなところにきてなにがしたいんだ?」
ベルゼブブ「さっきから質問が多いな、殺したくなるぞ」
エレン「あ”?」
ベルゼブブ「おっ!威圧的な目!ぶっ殺そ~~」グッ
「おい」
ベルゼブブ「ん?」クル
リヴァイ「」シュンッ!!!
ベルゼブブ「ぶふっ!!!!」メキメキメキッ!!! ドッカアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!
みんな「!!」
クリスタ「に、兄さん!!」
エレン「なんだよお前も気になって見に来たのか」
リヴァイ「ああ、あんな禍々しい力放ってたら誰でも気になるだろ」
ベルゼブブ「ぐっ!くそが・・・」グググ ムク
ライナー「!!リヴァイの一撃受けたのに立ちやがった!」
エルド「なんて奴だよ」
ベルゼブブ「テメェ」ギロ
リヴァイ「いいぞ、お前。もっと殺ろうぜ!!!!」ダッ!!
ベルゼブブ「上等だ!!」ダッ!!
ガガガガガガガッ!! ガンガンッ!! メキッ!! ガアアアアアンッ!!!
ベルゼブブ「おらっ!!!」シュシュシュシュッ!!!! ガンガン! ブンッブンッ!!
リヴァイ「」シュシュシュッ!! ブオオンッ!! パシン!!
ミカサ・イザベル・アニ「(速い)」チラ チラ
ジャン「まったく見えねぇ」
エレン「」ジーーー
リヴァイ「おらっ!」シュオオオオンッ!!
エレン「ハァ、なにやってんだよ」
ゾゾゾゾゾッ!!!
エレン「」ピク
リヴァイ「ふっ!!!」シュオオオオオオンッ!!!!
ベルゼブブ「ぐごっっ!!!」ガアアアアアアンッ!!!! ザザザザザ
リヴァイ「どうした?もう終わりか?」ゴキゴキ
ベルゼブブ「くっ!調子に乗ってんじゃねぇぞ!!!人間が!!」バッ
「落ち着けベルゼブブ」
ベルゼブブ「!!」ピタ
リヴァイ「あ?」
シュッ シュッ シュッ シュッ シュッ・・・
みんな「!!!」
サタン・ルシファー・レヴィアタン・ベルフェゴール・アスモデウス・マモン「」ザッ
ベルゼブブ「お前らなんでここに?」
ルシファー「テメェがかなりの力出しているの感じてよ、大物見つけて独り占めしてるんじゃないかと思ってよ」ニッ
ベルフェゴール「よ~~く・・ハァ、感知するとさ・・・ハァ・・・ここに強い力が集まって・・・ハァ・・・いる」
アスモデウス「適当に動き回ったけどどこもカスみたいな人間しかしなかったしね」
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- 128 : 2021/12/08(水) 22:07:53 :
- アルミン「え、エレン・・・」
エレン「ああ」
スコーピオン「あれが七大罪悪魔・・・」
マモン「ん?なんで人間共の中に悪魔がいるんだ?」
ベルゼブブ「あ?さあ?共存してんじゃねぇの?」
アスモデウス「共存?ありえるのそんなこと」
サタン「もうあれから数千年も経ってるんだ、変わっててもおかしくねぇだろ」
リヴァイ「七体に増えたか。いいね」ゴキゴキ
エレン「待てリヴァイ」
リヴァイ「あ?」
エレン「少しだけ待て」
リヴァイ「・・・チッ」
エレン「・・・おい」
七大罪悪魔達「」ジロ
エレン「お前らが七大罪悪魔・・・でいいんだな?」
ルシファー「へえ、俺達のこと知ってるのか」
ベルゼブブ「ああ俺が教えた」
マルコ「そうか。じゃあちゃんと自己紹介しないとな」ニッ
ルシファー「よし!!よく聞け雑魚人間と雑魚悪魔共!!俺は七大罪悪魔の『傲慢のルシファー』様だ!!」
アスモデウス「同じく『色欲のアスモデウス』」
レヴィアタン「『嫉妬のレヴィアタン』だ」
ベルフェゴール「『怠惰』・・・ハァ・・・『ベルフェゴール』」
マモン「『強欲のマモン』」ニッ
サタン「・・・・『憤怒のサタン』」
みんな「」
エレン「・・・で?封印から出てきてお前らは何がしたいんだ?」
ルシファー「人間の蹂躙」
エレン「」ピク
マモン「封印された時から決めていたことだ」
レヴィアタン「まあ封印される前からしようとしていたことだけどな」
エレン「人間の蹂躙・・・」
マモン「そう、というわけでお前ら全員殺すから」
エレン「あ”?」ギロ
ブワッッッ!!!!
七大罪悪魔達「」ビリビリッ!!
エレン「」ゴゴゴゴゴ
ルシファー「ひゅ~~すげぇ人間がいるな」
アスモデウス「人間?悪魔じゃないの?」
マモン「アイツ強いな」
レヴィアタン「こっちもお返ししないとな、ベルフェゴール」
ベルフェゴール「いや」ダラ~
サタン「・・・」スタスタ
ベルゼブブ「?サタン?」
サタン「」スタスタ ザッ
エレン達「」
サタン「」スゥ
ゴゴ・・・
サタン「」ギロ!!
エレン達「」ゾクッゾクッ!!!!
-
- 129 : 2021/12/13(月) 02:51:22 :
- クリスタ「ひぃっ・・・」ガクガク
ユミル「く、クリスタ・・・」ガタ
エルヴィン「(威圧だけでこれほどとは・・・・)」ブル
ライナー「だ、だいじょうぶか?」ガタ
カプリコーン「お、おう」ガタ
ジャン「こいつ等まじでやばいぞ・・・」ガタ
その他「」チーーン(気絶)
サタン「」チラ チラ
エレン・リヴァイ・ファーラン「」
ミカサ・イザベル・アニ「」
ベルゼブブ「ほお~臆してないのが6・・・」
ベルフェゴール「・・・ハァ、あいつ等は強いね、ハァ、ほかの奴よりはるかに・・・」
マモン「よし!俺がやるからお前らどっか行け」
ベルゼブブ「は?独り占めかよ!!」
ルシファー「こいつ等殺したあとどうする?」
アスモデウス「・・・魔王でも殺す?」
マモン「魔王?ああ、あの威張ってるだけのクソカス魔王か」
レヴィアタン「まあいいんじゃない?どうせこの時代の魔王もクソだろ」ゴキゴキ
ベルゼブブ「じゃあサクッとコイツ等殺して!!魔王殺して!人間共蹂躙だー!!」ジロ
12星座悪魔達「」ザッ
ベルゼブブ「ん?」
アニ「エレン様!お逃げください!!」
タウロス「ここは我々が!!」
ジェミニ「早くお逃げください!」
スコーピオン「おい!七大罪悪魔!!」
七大罪悪魔達「」
スコーピオン「我ら12星座悪魔が相手だ!!」
マモン「・・・12星座悪魔?」
アスモデウス「あれじゃないの、魔王の側近」
マモン「あーはいはい、あれね」
ルシファー「は?こいつ等がここにいるってことは魔王もここにいるんじゃね?」
スコーピオン「全員いいな!死ぬ気で食らいつけ!!」
キャンサー「わかってる!」
バルゴ「エレン様には指一本触れさせない!」
ピクシス「オフィウクスの時のようなことは絶対に」
「おい」
12星座悪魔達「!」
エレン「誰が・・」ゾゾ・・
アニ「え、エレン様・・・?」
エレン「誰がそんなことしろって言った」ゾゾゾゾゾ!!→ライフ(黒)
12星座悪魔達「」ゾクッ!!!
エレン「・・・俺なんかのために命をかけてんじゃねぇよ、自分の命は大切にしろ」
スコーピオン「し、しかし・・・」
アニ「スコーピオン」
スコーピオン「!」
アニ「差し出がましいことをしてしまい申し訳ありません」トン(跪)
12星座悪魔達「・・・」トン
アニ「しかし覚えていただきたい。我々は貴方様を想い、貴方様のため」
エレン「ああも~だからそういうのいいって!」
12星座悪魔達「」キリ
エレン「・・・あーまあいいや、とりあえずお前らだけであいつ等に挑むのはやめとけ。殺されるぞ」
リブラ「・・・はい」
アリエス「しかし奴らはここにいる者を殺すと」
エレン「・・・俺がやる」
みんな「!!」
エレン「いや、俺達だな」
リヴァイ「殺す」ゴキゴキ
ファーラン「気をつけろよ、イザベル」
イザベル「うるせえ」
ミカサ「」カチャ
アニ「」コキ
エレン「まあなんとかなるだろ」
サタン「・・・フッ、ははは・・はははははははは!!」
マモン「(サタンが笑った?)」
ベルフェゴール「(初めて見たな)」
サタン「はははははは!」
エレン「・・・何がおかしい?」
サタン「ははは!ふふ、いや俺達を本気で倒せると思ってるお前らの目」
エレン・リヴァイ・ファーラン・ミカサ・アニ・イザベル「」
サタン「お前らみたいなのは初めてだからよ、おかしくてついな」
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- 130 : 2021/12/13(月) 03:10:28 :
- エレン「」
サタン「どうだ?お前ら、遊戯をしないか?」
エレン「ゆうぎ?」
サタン「遊びだ、一対一の真剣勝負」
エレン「一対一・・・真剣勝負」
サタン「俺達とそっちの代表七人と一対一の真剣勝負・・・先に四勝した方の勝ち」
マモン「おいサタン!何言ってんだ!」
サタン「」ジロ
マモン「!」
サタン「」ゴゴゴゴ
マモン「・・・チッ」
リヴァイ「はっ!そんな面倒なことしなくてもお前ら全員俺が殺してやるよ!」
エレン「待てリヴァイ」
リヴァイ「あ?」
エレン「おい!サタンだったな!」
サタン「」ジロ
エレン「その遊び受ける」
みんな「!!」
エレン「俺たちが勝った場合お前らは人間、悪魔の蹂躙をやめろ」
サタン「いいだろう、だが俺達が勝った場合はお前らは特別に死んだ方がマシだと思える殺し方をしてやる」
ルシファー「そんな遊びやらなくてもやる予定だっただろ」
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- 131 : 2021/12/14(火) 21:19:47 :
- サタン「まあな」
ファーラン「おいエレン、どういうつもりだ?」
イザベル「なんであんなゲームみたいなことに付き合うんだよ!」
エレン「奴らの力も能力もどれほどのものかわからないが相当なものだということはわかる・・・まとめて相手にすれば俺たち以外の被害が出るかもしれない」
ミカサ「なるほど、一対一の状況であれば攻撃は私達だけに向けられる」
エレン「その通り」
リヴァイ「おい、そんな面倒なことせずとも俺があいつ等w「リヴァイ」
エレン「わかってんだろ」
リヴァイ「」
エレン「強いぞ、あいつ等」
リヴァイ「・・・」ジロ
七大罪悪魔達「」
リヴァイ「・・・・チッ」
エレン「学園長」
エルヴィン「ああ、わかってる」
エレン・リヴァイ・ミカサ・ファーラン・イザベル・アニ「」
エルヴィン「・・・頼んだぞ」
エレン「おう」
ルシファー「おい!人間共!さっさと代表7人決めろ!誰が出ても同じだがな!」
エレン「うるせぇな」
イザベル「よっしゃ!!こっちも最強メンバーで行こうぜ!!」
ファーラン「俺たち6人は確定として残り一人はどうする?」
ジャン「お、俺がやる!!あいつ等ぶっ殺してやる!」
オルオ「俺が行く!!」
スコーピオン「エレン様!自分が!」
エレン「」
どうする・・・
エレン「(はっきり言って俺たち以外であいつ等に対抗できる奴がいるとは思えない。一敗を覚悟して適当な奴に出てもらってすぐ降参させるか、だがこの闘いは一敗が惜しい・・・・どうする)」
・・・ゾゾ
エレン「」ピク
ミカサ「?エレン?」
エレン「(・・・この感じ)」
・・・・ゾゾゾ
エレン「 」
ミカサ「エレン大丈夫?どうかしたの?」
エレン「・・・いや、なんでもない」クス
ミカサ「?(笑ってる?)」
エレン「よし、お前ら!」
みんな「!}
エレン「メンバー決まった」ニッ
ーーー
ーー
ー
ーグラウンド(闘技場)ー
アルミン「最強メンバーといえばあのメンバーだよね」
コニー「だな!」
サシャ「勝てますよ!」
ライナー「ああ」
オルオ「くそ!あれが最強メンバーなんて認めねぇ!」
ペトラ「アンタが認めなくても誰が何と言おうとあれが最強」
ユミル「はっ!」
クリスタ「頑張って、みんな」ギュッ
七大罪悪魔達「」ジロ
アニ「」ザッ
ミカサ「」カチャ
イザベル「」ゴキッ!!
ファーラン「」ギュッ
リヴァイ「」
エレン「・・・さあ、やろうか」
レヴィアタン「おいアイツ等6人だぞ!」
アスモデウス「ねえ、あと一人は?」
ファーラン「おい、やっぱり言われたぞ」
イザベル「本当にあと一人は誰だよ!」
エレン「大丈夫だ、いずれ来る」
ミカサ「誰が?」
エレン「ん・・・ああ、まあ来てからのお楽しみだ」
ベルゼブブ「おっし!!」ダッ!
みんな「!!」
ベルゼブブ「まずは俺からだ」ザッ
イザベル「」ギロ
ベルゼブブ「そっちは誰がでる?」
「オレだ!!」
ファーラン「・・・ハァ~」クル
イザベル「テメェの相手はオレだ」
ベルゼブブ「え~お前?俺はそこの男とやりたいんだけどな」
エレン「」
イザベル「うるせぇ!テメェはオレがぶっ飛ばす!」スタスタ ザッ
ベルゼブブ「」
サタン「それじゃあ一回戦・・・はじめろ」
イザベル「先手必勝!!」ボワッ!!!!(バースト)
ベルゼブブ「ん?」
イザベル「行くぞ!!!」ダッ!!! ズズズ(鎌・大剣)
ベルゼブブ「」
イザベル「くらいやがれ!!!」ブオオオオオンッ!! シュンッ!!!
ベルゼブブ「おっと」スゥ トン
-
- 132 : 2021/12/16(木) 17:30:42 :
- イザベル「おらおらおらおらっ!!!」シュンシュンシュンシュンシュンシュンッ!!!!
ベルゼブブ「よっ!おっ!ほっ!ほれ!」スゥ トン スゥ ダッ
イザベル「くそ!!!ちょこまかと!!」ブンッ!!!
ファーラン「イザベル!落ち着け!!」
ミカサ「やみくもに振り回しても当たらない!」
イザベル「うるせぇっっ!!!!」シュオオオオオンッ!!!
ベルゼブブ「」スゥ
イザベル「チッ!!」ズズ シュン!!!
ベルゼブブ「ん?」
手榴弾 ドッカアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!
イザベル「」ジロ
ベルゼブブ「うはっ!!ビックリしたぜ!爆発しやがった!!」ザザザザ
イザベル「もういっちょだ!!」ズズズズ
ベルゼブブ「」ジロ
イザベル「死んどけっっ!!!!!」シュンッ!!!!→手榴弾×100
ベルゼブブ「・・・フッ」スゥ
ゾゾゾゾゾ!!!
手榴弾×100 スッ・・・
みんな「!!」
イザベル「・・・」
ベルゼブブ「ふふ、ごちそうさま」ズズズ(黒い霧)
イザベル「その黒い霧みたいなのがテメェの能力か」
ベルゼブブ「ああ、俺の能力『喰らう能力』だ」ペロ
イザベル「喰らう・・・」
ベルゼブブ「俺の出すコレ(黒い霧)には触れない方がいいぜ~一瞬で喰い千切っちまうからな」ニヤニヤ
イザベル「敵の心配とは随分余裕だな!」
ベルゼブブ「ああ、だってお前弱いもん」ヘラヘラ
イザベル「 」
ブチッ!!
イザベル「なめんなよっっ!!!」ゾオオオオオオオオオオオオオオ!!!
ベルゼブブ「」
イザベル「」ゾオオオオオオオオオオオオオ・・・・キュウウウウウウウウッ!!
ベルゼブブ「あ?」
イザベル「」キュウウウウウウウウウウ・・・・ゾオオオオオンッ!!!→体(白い痣)
ミカサ「あれはゾーン・・・?」
ファーラン「イザベルの奴できるようになってたのか!」
イザベル「」ギロ
※ゾーン
ベルゼブブ「」
イザベル「」グググ・・・ダンッ!!!!
ベルゼブブ「!」
イザベル「」シュンッッ!!!!!
ベルゼブブ「(速い!!!)」スゥ
イザベル「」カチャ(ライフル)
ベルゼブブ「!!?」
イザベル「」ダンッ!!!
ベルゼブブ「チッ!!」ゾゾゾ!!(喰)
イザベル「」シュンッ!!!
ベルゼブブ「!!」ガシッ!!!(顔)
イザベル「おらっっ!!!!!」シュンッ!!!
ベルゼブブ「ごはっっ!!!」メキメキッ!!! ザザザザザ
イザベル「」
ベルゼブブ「・・・フッ、なんだよ」クス
イザベル「あ?」
ベルゼブブ「やればできんじゃねぇか~!」ニタアアアアア
イザベル「チッ・・・(たいしたダメージになってないみたいだな)」
ベルゼブブ「今度はこっちから行くぞっ!!!」ダッ!!
イザベル「来いっ!!!!!」バッ
ベルゼブブ「はっはー!!!」シュオオオオオオオンッ!!!
イザベル「!!」スゥ
チリッ!!!
イザベル「っ!!(まともにくらったらやべぇ!!)」ツー(血)
ベルゼブブ「おらっ!!!」クルブオオオオオオオオオンッ!!!
イザベル「ぐおっっ!!!」バッ ガアアアアアアアンッ!!!(防)
ベルゼブブ「飛べ!!!」グンッ!!!!
イザベル「!!!」グンッ!! ヒュウウウウウウウウウッ!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!
イザベル「かっ・・・・」ベチャ
ベルゼブブ「軽いな!!」
イザベル「くっ・・・この野郎!!!!」ズズズバチバチドロゴゴゴゴ!! ダッ!!
ベルゼブブ「」ジロ(↑)
-
- 133 : 2021/12/16(木) 19:27:00 :
- イザベル「マグマ!!落雷!!!!」バチバチバチドロドロゴゴゴ!!!!! シュンッ!!!
ベルゼブブ「はっ!!いただきー!!!」ゾゾゾゾ!!(喰)
イザベル「くそ!!!」ズズズズズズ!!→槍×10000
ベルゼブブ「おっ!!」
イザベル「一点集中!!『槍の雨』!!!!」ブオオオオオオオオオオオンッッ!!!!
槍×10000 ザアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!
ベルゼブブ「こりゃあ食べ応えありそうだな!!!!」ゾゾゾゾゾゾ!!
イザベル「くっ!!!」ザアアアアアアアアアア!!
ベルゼブブ「ハハハハハ!!うめぇうめぇよ!!!もっと喰わせろ!!」ゾゾゾゾゾゾ!
イザベル「ぐっっ!!!潰れろやぁああああああああああっ!!!!!」ズズズ!!(巨大鉄球) シュンッ!!!
ベルゼブブ「お~でかいな~」
巨大鉄球 ヒュウウウウウウウウゴゴゴゴゴゴゴ!!!
ベルゼブブ「でもな、俺の能力に大きさは関係ないんだよ」ゾゾゾゾゾ(喰)
イザベル「!!」シュタ
ベルゼブブ「ぷはー!ごちそうさん」ペロ
イザベル「ハァハァハァ!くそが・・・」
-
- 134 : 2021/12/24(金) 16:57:21 :
- ベルゼブブ「ん?おやおや~」
イザベル「」ゾゾ・・・
ベルゼブブ「はっ、痣が消えかけてるぞ。もう限界か?」
イザベル「!っ、なめんな!!」ダッ!! シュンッ!!
ベルゼブブ「」ガシッ!!
イザベル「!」グググ
ベルゼブブ「どうした?この程度か?」ギュウウウウウッ!!!
イザベル「ぐっ!くっ・・・」ミチミチ!!
ベルゼブブ「ほれっ!!」シュオオオオオンッ!!!
イザベル「ぐがっ!!!」ガアアアアアアンッ!!!!
ベルゼブブ「ほれほれほれほれほれほれほれ!!!」シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュッッ!!!!!
イザベル「ごっ!ぎぃ!がはっ!!」ガガガガガガガガガガ!!
ベルゼブブ「どうしたどうした!?さっきまでの威勢はもう終了か!?」ブオオオオオオンッ!!
イザベル「ぐがっ!!!!」メキメキボキボキッ!!!
ユミル「おいおいやべぇぞ!」
ベルトルト「あのイザベルさんが一方的に・・・」
イザベル「がはっ!ぐっ・・・(くそ、心を読んで先読みしても速すぎて対処できねぇ)」ベチャ グググ
ベルゼブブ「ふぁ~~あ~~、もう飽きたし終わりにするか」ゴキゴキ
イザベル「うぐ・・・がっ・・・」ポタポタ(血) グググ
ベルゼブブ「やっぱりアイツとやりたかったぜ、お前弱すぎ」ベー
イザベル「くっ・・・うるせぇ・・・」バッ
ベルゼブブ「」
イザベル「テメェはオレがぶっ飛ばす」ギロ
ズズズズズ!!
「「」」ズズズズ・・・ザッザッ!!
みんな「!!!」
ベルゼブブ「あ?」
イザベル×2「」
-
- 135 : 2022/01/02(日) 03:36:32 :
- ミカサ「イザベルが増えた・・・」
アニ「人形・・・?」
ベルゼブブ「なんだ?今度はなにをしてくれんだ?」
イザベル×3「」バッ
みんな「!!」
イザベル×3「テメェをぶっ飛ばす!!」
ジャン「しゃ、喋った!?生きてんのか!?」
ライナー「待って!イザベルの能力じゃ生きてるものは創造できないはずじゃなかったか!」
ファーラン「・・・成長」
ライナー達「!!?」
エレン「だな。イザベル自身が成長すれば能力も成長する」
ファーラン「更にゾーン状態になったことで能力も強化し生きてるものも創造できるようになったみたいだな」
イザベル×3「これがオレの最後の攻撃だ、これでテメェが倒れなかったらオレの負けだ」
ベルゼブブ「ふ~ん」
イザベル×3「テメェが喰らえる量も限界があるはずだ!!」
ベルゼブブ「まあそうだな、まだまだ喰えるけどな」
イザベル×3「喰らってみろよ!!!暴食のベルゼブブ!!」バッ
ベルゼブブ「おもしれぇ!!いいぜ!!やってみろよ!!」
イザベル×3「『羽』」ズズズ バサッ!!!
ベルゼブブ「」ジロ(↑)
イザベル×3「」バサバサ!!
ベルゼブブ「」ニヤニヤ
イザベル×3「いくぞ」バサバサ ズズズ!!!
ベルゼブブ「」ニヤニヤ
イザベル×3「」バッッッッ!!!!
シーーーーーーーーーン
みんな「・・・」
エルド「なんだ?なにか起きたか?」
キャンサー「特になにか変わった様子はないな」
スコーピオン「不発か?」
ベルゼブブ「・・・」
……ゴゴ
ベルゼブブ「」ピク
ゴゴ……ゴゴゴゴ…ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
クリスタ「え?え?な、なに?なんの音?」
ベルトルト「音がどんどん大きくなってるような・・・」
ジャン「!!お、おい!!アレ!!」ビシッ!!
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
ベルゼブブ「!!はっはっー!!マジかよ!!」
隕石 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
イザベル×2「」サラサラ…(消)
イザベル「ハァハァハァ!!!いっけええええええええええええええっ!!!!」
隕石 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
ベルゼブブ「いいね!!いいね!!喰いごたえありそうだな!!」ゾゾゾゾ!!
隕石 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!
ベルゼブブ「いただきまーーーーす!!!」ゾゾゾゾ!! シュンッ!!
隕石 スッ……(消)
ベルゼブブ「フッ、ごちそうさmゴゴゴゴ!!!!
ベルゼブブ「!」ムク
隕石 ゴゴゴゴゴゴ!!!!
ベルゼブブ「なっ!!(ヤベxドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!!
イザベル「ハァハァハァ・・・テメェを隕石一つで倒せると思ってねぇよ!!!」
モクモク!!!(砂埃)
タウロス「殺ったか!?」
ユミル「(砂埃で)全然見えねぇ!!」
モクモクモクモク………スゥ
みんな「!!!」
「あ~くそ」ポタポタ
イザベル「!おい嘘だろ・・・」
ベルゼブブ「」ポタポタ(血)
-
- 136 : 2022/01/02(日) 04:11:29 :
- イザベル「くっ・・・」シュン→羽(消) ヒュウウウウ!!
ファーラン「!イザベル!!」
イザベル「うぐっ!!っ・・・」ドサッボキボキッ!!!
ベルゼブブ「まさかあのでかい隕石の後ろにもう一つ作ってたとはな、全部は喰らうことはできなかったが半分以上喰らったおかげでこの程度で済んだ」ペッ スタスタ
イザベル「うっ・・・(くそ、体が動かねぇ)」 グググ
ベルゼブブ「直撃していたらやばかったな」スタスタ ザッ
イザベル「ぐっ、かはっ・・・」グググ ベチャ
ベルゼブブ「俺にこれだけのダメージを与えたんだ、誇っていいぞ」ゾゾゾゾ
みんな「!!」
サジタリウス「止めを刺すつもりだぞ!!」
ペトラ「イザベル!!早く降参して!!」
イザベル「くっ・・・」グググ
ファーラン「イザベル!!早く降参しろ!!!」
ベルゼブブ「死ね!!」ゾゾゾゾ!! シュンッ!!
ファーラン「!!やめろおおおおおおおおおおおお!!!」
パリンッ!!!
ベルゼブブ「」スカッ!!
みんな「!!」
ベルゼブブ「(能力が消えた?)」
「終わりだ」スタスタ
ベルゼブブ「」ジロ
エレン「イザベルはもう闘える状態じゃない、戦闘不能でこの勝負お前の勝ちだ」スタスタ ザッ
ベルゼブブ「あ?なに勝手に決めてんだよ、今からコイツに止めを刺すんだから邪魔してんじゃねぇよ(能力が消えたのはコイツのせいか)」
エレン「お前の勝ちは決まったんだから殺す必要ねぇだろ」
ベルゼブブ「うるせぇ!邪魔するならテメェも一緒に殺すぞ!!」
エレン「・・・殺せるか?」
ベルゼブブ「・・・はっ」
エレン「」
ベルゼブブ「たりめぇだ!!!」シュオオオオオオンッ!!!!!
エレン「」ガアアアアアアアアアンッ!!!!
ベルゼブブ「・・・へっ」ニヤ
ギチ!!!!
ベルゼブブ「!!」グイグイ!!!
エレン「落ち着けよ」ギュッ
ベルゼブブ「!!」
エレン「な?」ギュウウウウウウッ!!!
ベルゼブブ「っ、上等だ!テメェもここでぶっ殺してy「ベルゼブブ」
ベルゼブブ「!」クル
サタン「もういい、下がれ」
ベルゼブブ「はあ!?なに言ってんだよサタン!」
サタン「」ジロ
ベルゼブブ「!・・・チッ」スッ……
エレン「」パッ
ベルゼブブ「」クル スタスタ
エレン「」ガシッ(イザベル) スタスタ
ファーラン「イザベル!!」ササッ
エレン「大丈夫だ、生きてる」トン
イザベル「」ボロボロ
ファーラン「イザベル!しっかりしろ!!」
エレン「酷い怪我だな、早く治療した方がいいぞ」
ファーラン「ああ!待ってろイザベル!すぐ医務室に連れてってやるからな!!」ガシッ タタタ
「」ギュッ
ファーラン「!」
イザベル「がはっ!!うぐっ・・・」ベチャ
ファーラン「!おい!大丈夫か!?」
イザベル「うっ、ふぁ・・・ファーラン」グググ
ファーラン「無理に動くな!今医務室連れていってやるから!」
イザベル「」ツー(涙)
ファーラン「!」
イザベル「ごめんな、お前ら・・・負けちまった」ポロポロ
エレン「イザベル・・・(イザベルが泣いてるところ初めて見たな)」
イザベル「全力でやった、オレが出せる全てを・・・でも勝てなかった」ポロポロ
ファーラン「」
イザベル「悔しい」ポロポロ グス
ファーラン「・・・おい、ライナー」
ライナー「!」
ファーラン「こっちに来て今すぐイザベルを医務室に運べ」
ライナー「お、俺がですか?」
ファーラン「二度も言わせんな」ギロ
ライナー「!は、はい!!」ダッ
ファーラン「お前ら、次は俺が出る」
エレン・リヴァイ・アニ・ミカサ「」
ライナー「来たぞ」タタタ ザッ
ファーラン「頼むぞ」スゥ
ライナー「お、おう」ギュッ
イザベル「ファーラン・・・」ググ
ファーラン「勝つぜ」クル
イザベル「!」
ファーラン「お前の想い(悔しさ)全部背負って」スタスタ
ザッ!!
ファーラン「俺が勝つ」
-
- 137 : 2022/01/11(火) 21:49:45 :
- ベルゼブブ「けっ!!」スチャ(座)
ルシファー「結構時間かかったな~」ヘラヘラ
ベルゼブブ「うるせぇ」
アスモデウス「人間にしては中々」
サタン「ああ」
ベルゼブブ「で?次は誰がでるんだよ」
マモン「俺だ」ダッ!!
ファーラン「」ジロ
マモン「テメェの相手は俺だ」ザッ ニッ
ファーラン「(狐の悪魔・・・確か)強欲のマモンだったか」
マモン「おう、そういうお前はなんて名前だ?」
ファーラン「ファーラン」
マモン「ファーラン・・・全力で来い」クイクイ
ファーラン「言われなくても・・・」グッ
ボオオオオオッ!!!
ファーラン「そのつもりだ」ボオオオオッ!!→炎(拳)
マモン「ほお、炎(しかもかなりの熱量)」ニッ
ファーラン「さあ始めようぜ」スッ
マモン「ああ、とことん殺ろうぜ!!!」ダッ!!
ファーラン「」バッ
マモン「おらっ!!!」シュンシュンッ!!!
ファーラン「」スゥ トン
マモン「おっ!!」
ファーラン「『熱拳』!!!」ボオオオオブオオオオンッ!!
マモン「」スゥ
ファーラン「」クルシュンッ!!!!(蹴)
マモン「」バッ ガアアアアアンッ!!!
ファーラン「」グググ
マモン「やるじゃねぇか」ギチギチ ニッ
ファーラン「テメェもな」バッ
マモン「今のではっきりした、お前まだ全然本気じゃねぇだろ」
ファーラン「そういうお前もな」
マモン「へへ~まあな」
ファーラン「安心しろ、さっきまでのは小手調べだ。これから本気を出してやる」
マモン「そりゃあ楽しみだな」ゴキ
ファーラン「スーーーーー・・・・ふぅーー・・・」グッ
ゾゾゾゾ!!!
ファーラン「『ゾーン』発動」ゾオオオオッ!!!!→痣(赤)
マモン「」ピク
ファーラン「」ジロ
マモン「(この感じやべぇな)」スッ
ファーラン「」グググ・・・ダッッ!!!!
マモン「!!」
ファーラン「ふっ!!!」シュオオオオオンッ!!!
マモン「っ!!」ガアアアアアアアンッ!!
ジュウウウッ!!
マモン「!!?あつっ!!」ジュウウウッ!! バッ
ファーラン「」ブオオオオオンッ!!!
マモン「ごはっ!!!!」メキメキッジュウウウウッ!!! ザザザザ
ファーラン「『炎の破槍』」ボオオオオカチャッ!! シュンッ!!(投)
マモン「!チッ!」ダッ!
ファーラン「逃がすか!!」ボオオオオッシュシュシュシュシュシュッ!!→槍
マモン「」タタタタ!!
コニー「いいぞー!!がんばれー!!」
ジャン「よし!今度こそ勝てる!!」グッ
-
- 138 : 2022/01/18(火) 17:12:00 :
- ファーラン「おらおらっ!!逃げてんじゃねぇぞ!!」ボオオオオシュシュシュシュシュッ!!
マモン「うるせぇな」タタタタ
ファーラン「ふっ!!!」ボオオオオオオオオッ!! クイクイ!!
ボオオオオオオオシュルシュルシュル!!
マモン「!」ピタ
ファーラン「『熱線庭園』」ボオオオオオオッシュル!!!!!(炎の糸)
マモン「・・・はっ、こりゃ驚いたまさか炎の槍を投げながらこんなのを仕掛けてたのか(槍に薄い炎の糸を付けて俺の動きを封じる罠を作ってたとは。下手に動けば焼き切れるな)」
ファーラン「これで終わらせてやるよ」ボオオオオオオオオオオオオオッ!!!キューーーーーーーーーーーーンッッ!!!→炎(玉)
マモン「」ジロ
ファーラン「この炎はさっきまでの槍の炎と同じだと思わねぇ方がいいぜ。数千万度を超える熱をこの玉に凝縮している、当たれば跡形もなく燃え尽きる」キューーーーーーーーーーーーーーーンッ!!!
マモン「ほお、それは怖いな」
ファーラン「くらえ」バッ
マモン「」
ファーラン「『灼赫炎砲』」ビュウウウウウウウウウウウウウウウウウンッ!!!!!
マモン「」
灼赫炎砲 ビュウウウウウウウウウウウウウウウウウンッ!!!!!
マモン「・・・いい能力だな」ニッ ズズズ
スッ・・・・
みんな「!!?}
ファーラン「!なっ!(炎が・・・消えた)」ゾゾゾ→ゾーン(赤→白)
マモン「いただき~~」ニタアアア~
-
- 139 : 2022/04/06(水) 20:11:50 :
- ミカサ「ファーランの炎が消えた!?」
アニ「まさかあのベルゼブブと同じ!?」
エレン「・・・いや」
ファーラン「」ジロ
マモン「う~~ん、なるほどなるほど」ウンウン
ファーラン「(アイツがなにかしたのは間違いねぇ・・・それよりもどうなってる)」
太陽の能力を感じねぇ!
ファーラン「(能力を封じられた・・・?)」
マモン「よっし、大体わかった」スゥ
ファーラン「」ピク
マモン「こんな感じか?」ニッ グッ
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!(炎)
ファーラン「!!」ダッ!!
マモン「逃がすかよ」ボオオオオオオオオオッ!!! クイ
ファーラン「!?」
ボオオオオオオオオオオオオオシュシュシュッ!!!(炎針)
ファーラン「ぐっ!!熱っっ!!!」ザクザクジュウウウウッ!!!!
「おい」
ファーラン「!!」クル
マモン「『灼赫炎砲』」ビュウウウウウウウウウウウウウウウウウンッ!!!!!
ファーラン「 」 スッ
ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッッ!!!!!
みんな「!!!」
マモン「・・・」ジロ
ファーラン「ハァハァハァ!っ・・・」ジュウウウウウウッ!!(火傷)
マモン「驚いたな、まさかの(能力)二つ持ちだったとは。しかもアレだけの攻撃をほとんど防げる・・・いや、打ち消すと言った方がいいか。中々強力な能力じゃねぇか」ニヤ
ファーラン「くっ!!テメェ、その炎・・・」
マモン「わかったか。そうだ、お前の能力だ」
みんな「!!?」
グンタ「ファーランの能力だと!?」
ペトラ「それって彼の能力をコピーしたってこと!?」
ファーラン「コピー・・・・いや違う。『盗った』な」
マモン「ああ、この能力は正真正銘お前自身の能力」ボオオッ!!
ファーラン「」
マモン「俺の能力は『奪う能力』」
スコーピオン「奪う・・・カプリコーンと同じ」
カプリコーン「同じじゃねぇよ」
アリエス「ええ、圧倒的にあっちの能力の方が上ね」
-
- 140 : 2022/04/06(水) 22:05:16 :
- マモン「ほら!次行くぞ!」ボオオオオオオオオオオッ!!!!
ファーラン「!チッ!!」ダッ!!
マモン「こんな技どうだ?」グッ!!
ファーラン「!」
マモン「『炎極円斬』」ボオオオオオオオオオオシュルルルルルルルッ!!!
ファーラン「!」ダッ タタタ
マモン「」ボオオオオオオオシュルシュルシュル!! クイクイ
ファーラン「!」タタタ
ボオオオオオオオオオオシュルルルルルルルッ!!!
ファーラン「(追ってくるか!なら!)『月光』!!!」ビュウウウウウウウウウウウウウウウウウンッ!!!(レーザー)
マモン「おっ」ボオオオオオオオシュルシュルシュル!!
ボオオオオオオオオオオオオ・・・・
マモン「・・・へえ」ニッ
ファーラン「」ジロ
マモン「いいねいいね!!もっと殺り合おうぜっっ!!!!」ダッ!!
ファーラン「」バッ!!
ボオオオオオオオッ!!! ガガガガガ!! ガンガン!! ジュウウウウウウッ!!
ファーラン「おらっ!!」ビュウウウウウウウウウウンッ!!!
マモン「おっと」スゥ
ファーラン「」シュッ!!!
マモン「!」
ファーラン「おおおおおおっっ!!!」ブオオオオオオンッ!!!
マモン「」バッ!! ガアアアアアアアアアアンッ!!
ファーラン「」グググ
マモン「はっはー!強烈だな!!」ギチギチ!!
ファーラン「」グググ スッ
マモン「!」
ファーラン「『月突』」ビュンッッ!!!
マモン「!!?ぐっ!!」ズブッ!!!!(肩)
ファーラン「」
マモン「っ、イテェな!おい!」ニッ
ファーラン「なにがおかしい?」
マモン「あ?」
ファーラン「ずっとニヤニヤしやがって」
マモン「・・・はっ、楽しいんだよ」ペロ
ファーラン「楽しい?」
マモン「俺達七大罪とまともにやり合える奴なんて今まで出会ったことなかったからな~楽しくて仕方ねぇ!」ニッ
ファーラン「そうかよ」
マモン「まあ楽しい時間もそう長くは続かないがな」
ファーラン「あ?」
マモン「そろそろ終わらせるぜ」スッ
ファーラン「・・・やってみろよ」スッ
マモン「一ついいことを教えてやるよ」
ファーラン「あ?」
マモン「俺が奪える能力の数は一つだけだ」ダッ!! シュンッ!!
ファーラン「・・・まあだろうな」ガンッ!!! シュンッ!!
マモン「あれ?もしかして気付いていたのか?」パシンッ!! ブオオオンッ!!
ファーラン「まあなんとなくなっ!」スゥ シュンッ!!!
マモン「ふ~~ん、あとちなみにもう一ついいこと教えてやるよ」ガンッ!!!
ファーラン「なんだよ」シュンッ!!!
マモン「雑魚やカスみたいな奴なら俺は離れた場所からでも対象のものを奪うことができる。だが、俺と近しい力を持つ者から奪うにはある条件を満たさないと奪うことができない」パシンッ!!
ファーラン「条件?」グググ
マモン「・・・奪う対象に『触れる』ことだ」ギュッ
ファーラン「!!」
マモン「奪わせてもらうぜ」ズズズ!!!
-
- 141 : 2022/04/08(金) 21:54:49 :
- ファーラン「 」
マモン「」クル シュンッ!!!!
ファーラン「ごはっっ!!!」メキメキ!!! ザザザザザ
マモン「」ニッ
ファーラン「くっ!!!」グググ
マモン「どうだ?気分は?」
ファーラン「くそ!!暗い!!どこだ!!」キョロキョロ
みんな「」ザワザワ
リブラ「彼どうしたの?」
アルミン「暗いってどういうこと?」
ファーラン「くそ!なにも見えねぇ!」キョロキョロ
マモン「はははは!どこ見てんだよ!俺はここだぞ!」
ファーラン「!」クル
ミカサ「まさか・・・」
エレン「視力を奪われたな」
ファーラン「くそ!!(落ち着け俺!真っ暗で何も見えないのは目玉・・・いや痛みはない、視力を奪われたのか!)」
マモン「」シュッ・・・
ファーラン「(音は聞こえる、奴の動きw「おい」
ファーラン「!!」
マモン「いつになったら攻撃するんだ?」ニヤニヤ
ファーラン「!くっ!!」シュンッ!!!
マモン「おっと」スゥ
ファーラン「『時雨月』」ビュウウウウウウウウンッザアアアアアアア!!!!!
マモン「へえ、広範囲攻撃か」ボオオオオオオ!!(炎盾)
ファーラン「声出して居場所教えてんのか?」ビュウウウウウウウシュンッ!!!!
マモン「教えてんだよ」ボオオオオオオオオ!!!!
ファーラン「『月蓮一閃』」ビュウウウウウウウシュオオオオオオオンッ!!!!
マモン「」ダンッ(跳)
ファーラン「やったか!?」ビュウウウウウウ・・・
マモン「やってねぇよ」トン
ファーラン「!?」クル シュンッ!!!!
マモン「」ガシッ!!!
ファーラン「!っ!」グググ
マモン「いいのか~?触れてるぞ」
ファーラン「!」
マモン「おら行くぞ!!視力の次は~『聴覚』!!」ズズズ シュンッ!!!
ファーラン「ぐがっっ!!!」メゴッッ!!! ザザザザ
マモン「『嗅覚』!!」ズズズ ボオオオオオッシュンッッ!!!
ファーラン「うぐっっ!!!」ジュウウウッメギッ!!!!
マモン「次は~~奪っても意味ない『味覚』!!」ズズズ クルクルシュオオオオオンッ!!!
ファーラン「ごっっっ!!!!」ガアアアアアアアンッ!!!!
マモン「最後に『触覚』!!」ズズズ ボオオオオシュオオオンッ!!!
ファーラン「ぐっ!!がはっ!!!!」ズブッ!!!→腹(貫) ベチャ
マモン「ん~~~ついでにライフも」ズズズ
ファーラン「がはっ!ぐっ・・・」ベチャ
マモン「どうだ?なにも感じない世界は・・・て、聞こえてねぇか」ヘラ
ファーラン「かっ・・・うぐっ・・・」ポタポタ(血)
なにも見えない
なにも聞こえない
なにも臭わない
なにも感じない
ファーラン「ううっ・・・」グググ
マモン「おっ?」
-
- 142 : 2022/05/08(日) 23:09:01 :
- ファーラン「んっ!!ふんっ!!!」フラフラ ブンブンッ!!
マモン「ハハハ!!なにも感じないのに頑張るな~」
ファーラン「らあっ!」ブンッ!! フラドテッ!!(倒)
リヴァイ「まともに立つこともできないみたいだな」
アニ「五感全部奪われるんだい、バランスどころか立ってるかどうかすらわからないんじゃないかい」
ファーラン「ふんっ!!!」ブンッ!!
マモン「おいおい!倒れながらどこ殴ってんだよ!!」シュンッ!!!
ファーラン「!がはっ!!」メキメキッ!!! ベチャ!!
マモン「ほらほら、俺はここだぞー」ゲシゲシッ!!(蹴)
ファーラン「ぐっ!がっ!!うぐっ!!」ガンガンッ!!!
マモン「ガンバレガンバレ~!」シュオオオオオンッ!!
ファーラン「ぐがぁっ!!!」メゴッ!!!!!
ルシファー「おいマモン、そんな雑魚さっさと殺して終わらせろよ」
マモン「いいじゃねぇか、少し遊ばせろよ」ベー
レヴィアタン「でたよ、マモンの悪い癖」
アスモデウス「ホントにガキね」
マモン「へへへ、さ~て次は足でも折ってやるか」ニッ
「おい」
マモン「あ?」ジロ
エレン「マモンだったよな」
マモン「なんだお前か、なんだ?また止めるか?」
エレン「いいや、止めるつもりはねぇよ。ただ一つ忠告しといてやるよ」
マモン「あ?忠告だぁ?」
エレン「お前の仲間の言うとおり今のうちに殺しといたほうがいいと思うぜ」
みんな「!!!?」
ライナー「あ、あいつ何言ってんだよ!」
ジャン「おいエレン!お前どういうつもりだ!」
エレン「・・・あ?」ジロ
ジャン達「!!」
エレン「お前ら、もしかしてこのままファーランが負けると思ってんのか?」
ジャン達「!」ザワザワ
ユミル「は?」
ベルトルト「え?この状況で勝てるの?」
エルド「五感全部奪われてるんだろ?それにさっきから一方的にやられて・・・」
マモン「ははははははは!!!」
エレン「」クル
マモン「ははははは!!ひぃひぃっ!あー腹イテェ!お前馬鹿じゃねぇの?コイツが?俺に?勝つ?」
ファーラン「ぐっ・・がっ・・・」グググ
マモン「この虫みたいに這いつくばってるカス虫がここから俺に逆転勝利するってか?ぎゃはははははは!!ありえねぇー!」
エレン「」
マモン「コイツの五感もライフも片方の能力も奪った!能力がもう一つあるとはいえライフがなきゃ発動もできねぇ!発動できても当たらなきゃ意味がねぇ!」
エレン「」
マモン「どうやってもコイツが俺に勝つなんて無理n「ごちゃごちゃうるせぇな」
マモン「!!」
エレン「五感失ってるのもライフがねぇのも能力を奪われたのも、何一つファーランがお前に勝てないっていう理由にならねぇんだよ」
マモン「」ビキ
エレン「断言するぜ、今すぐファーランを殺さなかったらお前はファーランに負ける」
マモン「」ビキビキッ!!
エレン「それくらいファーランは強いんだよ」
マモン「・・・・はっ、マジで面白いこと言うな~~~テメェはよっ!!!!」ブオオオオオンッ!!!
ファーラン「ぶぐっ!!!!」ガアアアアアアンッ!!!!
-
- 144 : 2022/05/09(月) 00:23:56 :
- マモン「今すぐは殺さねぇよ!!じっくり痛めつけて殺してやる!!」シュンシュンシュンシュンシュンッッッ!!!!!
ファーラン「」ガガガガガガガガガガガガ!!!!
マモン「こっから逆転だぁ!?やれるもんならやってみろよ!!!!」シュオオオオオオンッ!!!
ファーラン「がああっ!!!」メキメキボキッ!!!
ミカサ「エレン・・・」
エレン「心配するな」
リヴァイ「・・・けっ、あの甘々野郎が」
~~~~~~時間経過~~~~~~
マモン「」ジロ
ファーラン「かっ・・・あが・・・」ボロボロ ドクドク(血)
マモン「くそが、頑丈だな(コイツ、どうしてかわからねぇがライフを少しずつ回復している。ライフを体に纏って防御力を高めてんのか)」
ファーラン「うがっ・・・がはっ!」グググ ベチャ
イテェ・・・のか?
わからねぇ なにも感じない
このまま俺は死ぬのか・・・?
ファーラン「(俺は・・・・)」
ザザザザザ
ーーーーーーーーーーーーーーー
イザベル「ファーラン!」ニカ!
ーーーーーーーーーーーーーーー
ファーラン「 」
マモン「くそ!!もう飽きた・・・・殺す」ギロ
ファーラン「(そうだ、俺は・・・)」
マモン「」グッ
ファーラン「(アイツのために)」ギュッ
マモン「」シュオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!
ファーラン「」
ゾゾ・・・
ファーラン「」ガシッ!!!
マモン「!!!?」ギチッ!!!
みんな「!!!」
エレン「・・・フッ」クス
マモン「なっ!!」ギチギチ
ファーラン「・・・カヨ」ボソ ゾゾ・・・
マモン「!!」
ファーラン「テメェなんかに負けるかよ!!!」ゾオオオオオンッ!!!→ゾーン(白)
マモン「!!っ!!!!」ギチギチ!!!
ファーラン「限界なんていくらでも超えてやる!!!!」ブオオオオオオオオオオオオオンッ!!!
マモン「ごはっっっっ!!!!!!」ガアアアアアアアアアアンッ!!!!! ザザザザザザ
アニ「!攻撃を当てた!!」
ミカサ「まさか視力が戻って・・・」
エレン「いや、おそらく戻ってない」
ミカサ「!じゃあ、どうして攻撃を当てられたの・・・?」
エレン「さあ、わからねぇ。五感では感じれないものを感じてんじゃねぇの?」
リヴァイ「しかもあの野郎、ゾーンを進化させてやがる」ニッ
アニ「ゾーンを?」
エレン「太陽の能力を混ぜたゾーンの次は月の能力か・・・ふふ、本当にすげぇ奴だ」クス ニッ
マモン「くっ!!くそが!!!」グググ ギロ
ファーラン「」
マモン「ぶっ殺してやる!!!!」ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!
ファーラン「(来る)」ピク
マモン「『灼赫炎砲』!!!!!」ビュウウウウウウウウウウウウウウウウウンッ!!!!
ファーラン「」スゥ
ドクンッ!!
ファーラン「【限界突破(アンリミテッド)】」ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!(ゾーン・バースト)
七大罪悪魔達・エレン達「 」ゾクッ!!!!!
ファーラン「『月ノ乱・・・・」スゥ・・・・
シュン・・・
ファーラン「『朧波』」
-
- 145 : 2022/05/09(月) 00:44:19 :
- マモン「 ごはっ」ベチャ
みんな「!!?}
マモン「な・・なんだと・・・」ズズ・・・
ファーラン「!!見える!五感が戻ったか」ギュッ
マモン「ぐっ!テメェ・・・」グググ
ファーラン「・・・やはり避けれなかったみたいだな。あの技は見えない衝撃波だ」
マモン「!見えない・・・だと・・・」グググ
ファーラン「ありがとよ、強欲のマモン」クル
マモン「ぐっ・・・かっ」フラ
ファーラン「お前のおかげで俺はまた強くなれた」スタスタ
マモン「」ドテッ!!
ファーラン「(あとアイツのおかげだな)」スタスタ
-
- 146 : 2022/05/11(水) 21:24:15 :
- みんな「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっっ!!!」
グンタ「ファーランが勝った!!!」
キャンサー「すげぇな、アイツ」ゴクリ
リブラ「まさか本当に勝つなんて」
ファーラン「・・・ん?」スタスタ チラ
エレン「お疲れさん」スゥ
ファーラン「フッ、おう」スゥ
パシンッ!!
ファーラン「っ、あーー疲れた、体中イテェ」ドテッ
ミカサ「医務室に連れていきましょうか?」
ファーラン「いや、残りの試合も見てぇからここにいる」
ミカサ「でもそのままにしておくと死にますよ」
ファーラン「安心しろ、回復中だ」ズズ・・ズズ・・・(太陽のエネルギー)
エレン「(ああいう使い方もあるのか)まあ応急処置くらいしたらどうだ?」
ファーラン「!ああ、確かにそうだな」
エレン「アニ。やってやれ」
アニ「はい、お任せください」ササッ
ファーラン「優しくしてくれよ」
アニ「黙れ、エレン様の頼みじゃなければ貴様になんて触りたくもない」
ファーラン「ああそうかい(相変わらず口が悪いなコイツ)」
レヴィアタン「はい回収~」スタスタ ズルズル→マモン
ルシファー「やるな、あいつ」ペロ
アスモデウス「ええ、強いわね」
ベルフェゴール「ふぁ~~、で?次は・・・だれ・・・?でる?」
レヴィアタン「俺だ!!」
サタン「・・・油断するなよ」
レヴィアンタ「おう!!」スタスタ
エレン「ん?」チラ
リヴァイ「向こうは次出る奴決まったみたいだな」
レヴィアタン「」ザッ
ファーラン「蛇の悪魔か・・・」
リヴァイ「で?こっちは誰が出るんだよ」
アニ「私g「私が行く」
アニ「」ジロ
エレン「ミカサ・・・」
ミカサ「私が行く」
エレン「・・・どんな能力持ってるかわからねぇが油断するなよ」
ミカサ「ええ、油断しない。そして必ず勝つ」
エレン「おう、期待してる。だけど危なくなったらすぐ棄権しろ」スゥ
ミカサ「!」ポンッ!(頭)
アニ「!!!?}
エレン「いいな?」ナデナデ
ミカサ「///うん」ナデナデ
アニ「えええええ、エレン様!おやめください!」
ミカサ「///それじゃあ行ってくる」タタタ
エレン「おう」
レヴィアタン「あ?」ジロ
ミカサ「」ザッ
レヴィアタン「なんだ女が相手かよ」
ミカサ「ミカサ、始めましょう」カチャ(刀)
レヴィアタン「まあちょっと待て」
ミカサ「・・・なに?」
レヴィアタン「ん~~~~とな~~」キョロキョロ
みんな「」
※観客席
レヴィアタン「ん~~~~おっ!そこのお前!」ビシ
アルミン「!ぼ、僕?」
レヴィアタン「そうだ、ちょっとこっち来て審判しろ」クイクイ
アルミン「!?し、審判?」
ミカサ「どういうつもり」ジロ
レヴィアタン「別に。遊戯を進めるにあたって審判はいるだろ?」ニヤ
ミカサ「」
レヴィアンタ「おらっ!さっさと来い」クイ!!
アルミン「え、えっと・・・(正直怖いけど、闘ってるミカサ達の方が何倍も怖いはず)」ダッ シュタ
エレン「おい、アルミン。別に無理して奴の言うこと聞かなくてもいいぞ」
アルミン「!エレン・・・ううん、大丈夫だよ」タタタ
レヴィアタン「よし」
-
- 147 : 2022/05/12(木) 18:30:49 :
- アルミン「そ、それでは!第三試合!ミカサ対嫉妬のレヴィアタンの試合を始めます!」
ミカサ・レヴィアタン「」
アルミン「はじめ!!」バッ クルタタタタ
ミカサ「貴方達(七大罪悪魔)は強い」ズズズ(刀)
レヴィアタン「そりゃ~どうも」
ミカサ「出し惜しみはしない」ゾオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!(バースト)
レヴィアタン「あ~それか」
ミカサ「」ゾオオオオオオオ・・・・キュウウウウウウウウウウウウウウウウウウンッッ!!!!
レヴィアタン「ん?」ピク
ミカサ「」ゾオオオオオンッ!!(ゾーン)
レヴィアタン「・・・・へえー」
ファーラン「アイツ少し前までゾーンできなかったよな?いつの間にゾーンできるようになったんだ?」
エレン「さあな、でもミカサは天才だからな」
ミカサ「行くわよ」カチャ
レヴィアタン「来いよ」クイクイ
ミカサ「(この一撃で決める!!!)」グッ
レヴィアタン「」
ミカサ「『闇真ノ一閃』」ゾゾゾゾゾシュオオオオオオオオオンッ!!!!!!
レヴィアタン「!!」ダッ
ズバッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
みんな「!!!」
レヴィアタン「・・・」チラ
┃ ┃
┃ ┃
地面 ┃ ┃ 地面
┃ ┃
┃ ┃
ユミル「おいおい・・・」ヘラ
ベルトルト「地面が真っ二つに・・・・」ゴクリ
レヴィアタン「いいな~お前」ニタアアアアアアア
ミカサ「」カチャ
レヴィアタン「今度はこっちからいくぜ!!!」ダッ!!
ミカサ「(速い!!)」シュンッ!!
レヴィアタン「」バッ ガッキイイイイインッ!!
ミカサ「!」グググ
レヴィアタン「はっはー!!」シュンッ!!!
ミカサ「くっ!!」バッ ガッキイイイイインッ!!ザザザザ
レヴィアタン「おっ!よく防いだな!」
ミカサ「・・・(硬い・・・能力?)」
レヴィアタン「言っとくが能力じゃねぇぞ、単純に俺が頑丈ってだけだ」
ミカサ「・・・」ズズズ
レヴィアタン「ん」
ミカサ「『重刀』」カチャカチャ(闇刀・重刀)
レヴィアタン「二刀流か~いいね~~」クイクイ
ミカサ「」ダッ!!
ガッキイイイイインッ!!! ガガガガガガガッッ!! ガンガンッ!!
ミカサ「ふっ!!」シュンッ!!!
レヴィアタン「おらっ!!!」ブオオオオオンッ!!
~~~~~時間経過(30分)~~~~~~
ガキンッッ!!! ガガガガガガガガガガッ!!! ガッキイイイイインッ!!!
みんな「」オーオー!!!
ジャン「頑張れミカサ!!」
ペトラ「負けるなー!!」
ミカサ「はあああっ!!!」シュンッ!!!
レヴィアタン「ぐっ!!!」ザクッ!! ザザザザザ
アニ「・・・ミカサの方が押してますね」
エレン「ああ、だが・・・」
レヴィアタン「っ!やるな」ニッ ポタポタ(血)
ミカサ「・・・どういうつもり」
レヴィアタン「あ?」
ミカサ「どうして能力を使わない」
レヴィアタン「」
ミカサ「私のこと舐めてるの?」ジロ
レヴィアタン「ああ、舐めてる」ケロッ
ミカサ「」ビキッ
レヴィアタン「だって~すぐ終わったら面白くないだろ?だからこうして遊んであげてるんだろ~」
ミカサ「・・・マモンという悪魔もファーランを舐めてたせいで負けた」
レヴィアタン「」
ミカサ「あまり私達を舐めるな」ギロッ!!!
レヴィアタン「・・・まあ確かにそうだな~マモンのバカが負けたばかりだし舐めてかかるのはいけないか~」ウンウン
ミカサ「」
レヴィアタン「じゃあ・・・」スゥ
ゴキッ!!!
レヴィアタン「ちょっと本気出すか」ジロ
ミカサ「」ゾクッ!!
-
- 148 : 2022/05/12(木) 22:01:11 :
- レヴィアタン「行くぜ~」スゥ
地面 ドシンッ!!
レヴィアタン「『土』→『砂』」
地面 サアアアアアアアアアア!!(砂)
ミカサ「!!」グラ
みんな「!!」
サシャ「じ、地面が砂になりました!」
オルオ「奴の能力か!?」
レヴィアタン「『平温』→『高温』」
ジワジワジワゴゴゴゴゴ!!(気温↑)
ミカサ「っ・・・(暑い)」ツー(汗)
レヴィアタン「じゃあ続きをしようか~」グググ ダッ!!
ミカサ「!」バッ
レヴィアタン「お~らよっ!!」シュオオオオンッ!!
ミカサ「くっ!!」ガッキイイイインッ!!
レヴィアタン「おらおらおらおらおらおらおらっ!!!」シュンシュンシュンシュンシュンシュッッ!!!!!
ミカサ「くっ!!」ガガガガガガガガ!!!
レヴィアタン「」シュオオオオンッ!!
ミカサ「!ごはっっ!!!」メゴッ!!!
レヴィアタン「ふんっ!!」クルシュンッ!!!!
ミカサ「うぐっ!!!」バキッ!!! ザザザザ
レヴィアタン「はっはー!」
ミカサ「っ!!」ジロ ダッ!!
レヴィアタン「あ?」ジロ
ミカサ「」シュッシュッシュッシュッ!!!(高速移動) ズズズ(氷刀×2)
レヴィアタン「」
ミカサ「『氷翼瞬双』」バサッシュオオオオオンッ!!
レヴィアタン「」ダンッ(跳)
ミカサ「!」スカッ
レヴィアタン「さっきより遅ェよ」ブオオオンッ!!
ミカサ「ぐっ!!!」メキメキッ!!
-
- 149 : 2022/06/02(木) 22:31:09 :
- ファーラン「ミカサの奴スピード落ちてねぇか?」
エレン「足場が砂になって踏ん張りがきかないんだろうな」
ミカサ「くそ!!」パキパキ(氷)
レヴィアタン「」ニヤニヤ
ミカサ「『氷飛ノ燕』」パキパキシュオオオオオンッ!!!
燕(氷) ヒュウウウウウウウウウウ!
レヴィアタン「フッ、『氷』→『水』」
ジャッパアアアアアアアアアアンッ!!
ミカサ「!!」
レヴィアタン「はああ~~気持ちいいぜ」ジャパアアア・・・
ミカサ「(氷が水に変わった・・・これが奴の能力)」
レヴィアタン「驚いたか?これが俺の能力『言葉を変換させる能力』だ」
ミカサ「言葉を変換・・・」
レヴィアタン「いい能力だろ~~」
ミカサ「・・・ええ、随分厄介な能力ね」カチャ
レヴィアタン「お前の能力も中々良い能力だが、使い手が雑魚だからな~」
ミカサ「」ビキッ
レヴィアタン「宝の持ち腐れってやつか?」ヘラヘラ
ミカサ「・・・」スッ
レヴィアタン「ん?」
ミカサ「」ズズズズズズズズズズズズズズズズズ!!!
ザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザクザク・・・・・・
みんな「!!!?」
レヴィアタン「」チラ チラ
闘技場内 ザクザクザク・・・・→刀(多)
ミカサ「『無限ノ刀下』」
レヴィアタン「なんだこりゃ」
ミカサ「安心しなさい、ただ大量の刀を出しただけ」スタスタ
レヴィアタン「」ジロ
ミカサ「行くわよ」ガシッガシッ→刀×2 ダッ!!!
レヴィアタン「」 ズズ・・・
ミカサ「ふっ!!!」ブオオオオオンッ!!!!
レヴィアタン「」ガッキイイイイイインッ!!!
ミカサ「!!」バラバラ→刀(壊)
レヴィアタン「ふんっ、その程度の刀ライフを纏っtガシッ
ミカサ「」シュオオオオンッ!!
レヴィアタン「!!うおっ!!(重い!!?)」ドゴオオオオンッ!!
ミカサ「まだまだ!!!」パッガシッ!! シュンッ!!
レヴィアタン「!っ!!」バチッ!!(雷)
ミカサ「」シュンシュンッ!! パッ! ガシッガシッ!! シュンシュンッ!!
レヴィアタン「くっ!!このっ!!」ガンガンガンッ!! シュンッ!!
ミカサ「!」バッ ガッキイイイイイインバラバラッ!!
レヴィアタン「死nガシッシュンッ!!!
レヴィアタン「!!ぐっ!!!」ミチミチ!!
ミカサ「ふっ!!!」ギュウウウウウウンッシュンッ!!(闇刀)
レヴィアタン「ぐっ!!くそが!(肉をえぐり斬られた)」ポタポタ(血)
ミカサ「ふぅ・・・」カチャ
クリスタ「す、すごい」ゴクリ
ユミル「刀壊れてもあんだけ周りに刀がぶっ刺さってれば取り放題だな」
ジャン「さすがミカサ!!いいぞー!!」
-
- 150 : 2022/06/03(金) 19:28:47 :
- レヴィアタン「くそが、やってくれたな」ゴキ
ミカサ「(私の数ある属性刀の中で奴に効く属性は少ない・・・もっと速く、的を絞らせず、押し切る!!)」カチャ
レヴィアタン「・・・テメェの思い通りになんかさせるかよ」ジロ
ミカサ「」ダッ!!
レヴィアタン「『刀』→『木刀』」
ミカサ「!!」タタタ ピタッ!!
レヴィアタン「・・・はっ」
ミカサ「」キョロキョロ
闘技場内 ザクザクザクザク・・・(木刀)
レヴィアタン「ふぅ~~さすがにこの数を変換させんのはきついな」ポタポタ(汗)
ミカサ「くっ!」ポイッ→木刀(捨)
レヴィアタン「さ~て、こっからは全力で行くぜ」ニッ
ミカサ「!くっ!!」ズズズ(炎刀)
レヴィアタン「お前らの真似してみっか!!」グッ
ゾオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!
ミカサ「!!」
レヴィアタン「はっはー!!」ゾオオオオオオオオオオッ!!!!(バースト)
ミカサ「(バースト!!)」
レヴィアタン「あれ?もっとなんか痣みたいなの出すやつあったけどどうやんだ?あれ?」
ミカサ「っ・・・(まずい、さっきの技でもうほとんどライフが残ってない)」ポタポタポタ(汗)
レヴィアタン「まあいいか」ダッ!!!
ミカサ「!!(はyシュンッ!!!
ミカサ「うぐっ!!!」ガアアアアアンメキメキッ!!!
レヴィアタン「おおおお!!いいねー!!コレ(バースト)!!」シュンッ!!!
ミカサ「くっ!!」ガッキイイイインッ!!(防)
レヴィアタン「オラオラオラオラオラオラオラアアアアアアアアアッッ!!!!」シュシュシュシュシュシュシュシュッッ!!!!
ミカサ「うっ!ぐっ!!」ガガガガガガガガ!!! バキッ! ガンガンッ!!
レヴィアタン「」ブオオオオオオオンンッ!!!!
ミカサ「」バッ
ガアアアアアアアアアアンッバキバキッ!!!!!
ミカサ「!!(しまttグンッ!!!
ミカサ「ごはっっ!!!!!」メゴッッッ!!!!!!
レヴィアタン「おおおおおおおらっ!!!!!」グオオオンッ!!!
ミカサ「」グンッッ!!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンン!!!!!!
みんな「!!!!?」
エレン・リヴァイ・アニ・ファーラン「」クル
ミカサ「ううっ・・・がはっ!」ベチャ
レヴィアタン「おーおー軽いな~~」ベーー
ミカサ「ああ”・・・うっ・・・」ドテッ
クリスタ「ミカサ!!」タタタ ダッ!!
ミカサ「ぐっ・・かはっ!!」グググ ベチャ
クリスタ「大丈夫!?ミカサ!」ササッ
ミカサ「ううっ・・・」グググ
クリスタ「(酷い怪我・・・)ミカサ、もう無理だよ」
ミカサ「だ、だいじょうぶ・・・まだ、まだやれる・・・」グググ ザッ
クリスタ「!こ、これ以上やったら死んじゃうよ!」
ミカサ「やれる」ジロ
レヴィアタン「」ニヤニヤ
ミカサ「まだ、やれる・・」スタ フラ・・・ スタスタ
レヴィアタン「おっ(まだやるか?)」
ミカサ「まだ・・」スタ フラ・・・
エレン「」ドンッ
ミカサ「ううっ!くっ・・・」ポタポタ(血)
エレン「ミカサ、クリスタの言うとおりやめとけ。死ぬぞ」
ミカサ「エレン・・・」
エレン「」
ミカサ「・・・大丈夫、やれる」ザッ
エレン「」
ミカサ「」
エレン「・・・フッ、そうか」スゥ
ミカサ「」ポン(頭)
エレン「死ぬなよ」
ミカサ「エレン・・・」
エレン「勝ったらデートしてやるよ」ニッ
アニ・クリスタ「!!!?」
ミカサ「 」
ズズズ
ミカサ「絶対勝つ」ギュッ→刀
アニ「エレン様!どどど、どういうつもりですか!?」
クリスタ「エレン!!なに考えてるの!!!」ユサユサ
エレン「(頑張れ、ミカサ)」
-
- 151 : 2022/06/03(金) 19:51:19 :
- ミカサ「」スタスタ ザッ
レヴィアタン「ははは!そんな状態でまだやる気か?」
ミカサ「」
レヴィアタン「あ?」
ミカサ「」スーーー・・・・
集中しろ
集中
この一撃に
ミカサ「(全てを)」ジロ
レヴィアタン「」ゾクッ!!!!!
マモン「へえ・・・」
ベルフェゴール「・・・すご」
アスモデウス「とんでもない集中力ね」
ミカサ「」スーーーーー・・・・
レヴィアタン「(この静かな殺気・・・これまでで一番ヤバそうだな)」
ミカサ「」 カチャ
レヴィアタン「(避けるのは厳しいかもな・・・・だったら)」グッ
ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!
みんな「!!!」
レヴィアタン「(全ライフを防御力にまわして受け止めてやる!!!)」ゾオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!
ミカサ「」
レヴィアタン「来いよ」ゾオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!
ミカサ「」
レヴィアタン「」ゾオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!
ミカサ「」
レヴィアタン「」ゾオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!
ミカサ「」
レヴィアタン「」ゾオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!
ミカサ「」
レヴィアタン「」ゾオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!
ミカサ「」 スッ・・・
シュッ・・・
ミカサ「」トン
みんな「 」
レヴィアタン「 は?」クル
ミカサ「『一文字』」カチャ
-
- 152 : 2022/06/03(金) 21:27:46 :
- レヴィアタン「て、テメェ・・・」ビキ・・
ミカサ「アルミン」
アルミン「!」
レヴィアタン「かっ・・・」ブシュッ!!!! ガクッ!!
ミカサ「判定を」
アルミン「あ、う、うん!」
レヴィアタン「」ドテッ
アルミン「勝者!!!ミカサ!!!」
みんな「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
ライナー「やったぜ!!これで2連勝!!」
ジャン「やっぱりミカサはすげぇ!!」
ミカサ「うっ・・・)」フラ・・・
「」ガシッ!!
ミカサ「!」
エレン「お疲れさん」
ミカサ「エレン・・・勝ったよ」
エレン「ああ、よくやった」
ミカサ「約束通り、勝ったからデートしよう//」
エレン「ああ、だがその前に治療しろ」グイッ
ミカサ「!!////」
※お姫様だっこ
エレン「クリスターミカサのこと診てやってくれ」スタスタ
クリスタ「う、うん」
エレン「ほら」スゥ
ミカサ「ありがとう//エレン///」トン(置)
エレン「ああ、ゆっくり休んでろ」クル スタスタ
クリスタ「じゃあミカサ、医務室行こう」
ミカサ「いや、私もここで次の戦いを見たい」
クリスタ「!じゃ、じゃあ応急処置だけするね」
ミカサ「ええ、お願い」
アスモデウス「あーたく」スタスタ ズルズル(レヴィアタン)
サタン「これで二連敗か・・・」
ルシファー「はっ!人間ごときにやられやがって!!」
サタン「あまり奴らをなめるな、奴らは強い」
ベルゼブブ「そうだな。で?次は誰が行く?」
サタン「ベルフェゴール、お前行くか?」
ベルフェゴール「もうちょっと・・・寝る・・・」ゴロ
アスモデウス「私が行こう」スタスタ
アルミン「ん?」
アスモデウス「次は私が出るわ」ザッ
アルミン「あ、はい。確かアスモデウスさんでしたよね(羊・・・いや山羊か)」
ファーラン「ん。おい、あっちもう出てるぞ」
エレン「みたいだな」
リヴァイ「おいお前出ろよ」
エレン「パス、お前が出ろよ」
リヴァイ「俺が殺してぇのは奴じゃねぇ」
エレン「それを言うなら俺もだ、あいつじゃねぇ」
アニ「エレン様!!」
エレン「ん?」
アニ「私がやります!」
エレン「おお、そうか。じゃあ頼む」
アニ「はい!必ずエレン様に勝利を届けます!」
エレン「おう、頑張ってこい」
アニ「はい」ダッ!!
アスモデウス「ん」
アニ「」シュタ
アルミン「次はアニか」
アニ「さっさと始めなさい」ジロ
アルミン「!は、はい!そ、それでは!第4試合!!アニ対アスモデウス!!」
アニ・アスモデウス「」
アルミン「はじめ!!!!」バッ クルタタタタ
-
- 153 : 2022/06/04(土) 18:29:37 :
- アニ「はじめから全力で行く!!」グッ ドックン!!
アスモデウス「」ピク
アニ「『5ギア』!!!」ギロ
アスモデウス「」ピリ・・・
アニ「『ゾーン』発動!!!」ゾオオオオオオオオオオオ・・・・・・キュウウウウウウウウウウッ!!!
エレン「おっ!アニもゾーン使えるようになってたのか」
ファーラン「やるな」ニッ
アニ「」ゾゾゾゾゾッ!!→痣(黒)
アスモデウス「」
アニ「行くわよ」ゴキ
アスモデウス「・・・ねえ」
アニ「あ?」
アスモデウス「貴方、悪魔でしょ?見た感じ十二星座悪魔のしし座」
アニ「・・・それがなに?」
アスモデウス「なんで人間なんかと仲良くしてんの?」
アニ「」
アスモデウス「それとも無理矢理従わされてるの?」
アニ「」
アスモデウス「理解に苦しむわね、あんな下等で愚かな生き物と一緒に暮らしてるなんて」
アニ「黙れ」ギロ
アスモデウス「いいえ黙らないわ。貴方達さえよければ私達の仲間にならない?」
みんな「!!!?}
アスモデウス「一緒に人間を蹂躙しない?」ニコ
アニ「断る」
アスモデウス「あら?そんなに人間大好き?」
アニ「嫌いよ、大っ嫌い」
みんな(人間)「!!!」
アニ「エレン様に酷いことをした、軽蔑した、罵倒した、傷つけた、殺そうとした」
ライナー・ジャン・ベルトルト・コニー・サシャ・ミーナ「」
ペトラ・オルオ・グンタ・エルド・エルヴィン・ハンジ・ミケ「」
ミカサ・クリスタ「」
アニ「エレン様の優しさに付け込んで赦された。そんな人間共が私は大っ嫌いよ」
アスモデウス「・・・じゃあなんでそんな大っ嫌いな人間のために闘うのかしら?」
アニ「そんなの決まってる。エレン様のためよ」
アスモデウス「エレン様・・・あそこの半人間?」
アニ「私の全てはエレン様のために、エレン様が死ねと言われれば死に、闘えと言えば人間や悪魔だろうと闘う」
アスモデウス「たいした忠誠心ね」
アニ「エレン様が守りたいものは私も守る、たとえそれが大っ嫌いな人間であっても」ギュッ
クリスタ「アニ・・・」
アスモデウス「・・・そう、よ~くわかったわ」スゥ
ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!
アスモデウス「殺してあげる」キュウウウウウウウッ・・・・ ゾゾゾゾゾッ!!(ゾーン:黒)
アニ「(コイツ、ゾーンを・・・)」
アスモデウス「確かゾーンだっけ?いいわねコレ、自分の力が何倍にもなったのを感じるわ」ギュッ
アニ「」ダッ!!!
アスモデウス「ああそれともう一つ」
アニ「」ブオオオオオオオオオンッ!!!
アスモデウス「私も」シュッ
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!
アニ「!!」グググ
アスモデウス「アンタと同じ身体能力上昇能力だから」ニッ ギュッ
-
- 154 : 2022/06/04(土) 18:30:18 :
- アニ「チッ!!」シュンッ!!! シュシュッ!! クルブオオオオンッ!!
アスモデウス「(速いわね)」ガンガンッ! パシン!! シュンッ!!
ガガガガガガガガガガガガ!!!! ガンガンッ!! ブンブンッ!!
アニ「ふっ!!」シュンッ!!
アスモデウス「うっ!!っ!!」メキッ!! シュンッ!!
アニ「ぐっ!!」ガアアンッ!!
アスモデウス「」シュンッ!!
アニ「!」ガシッ!(顔)
アスモデウス「はあああああっ!!!!」ブオオオオンッ!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアンッ!!!
アニ「あがっ!!!」メキメキッ!!!
アスモデウス「!」グググ
アニ「んん”っ!!」ガシッ!! クルシュオオオオオンッ!!!
アスモデウス「うぐっ!!!」バキッ!!! ザザザザザ
アニ「ハァ・・・ハァ・・・」
アスモデウス「イテテテ・・・やるわね」ジロ
アニ「ハァ・・ハァ・・・(コイツ、もしかして)」
アスモデウス「ふぅ・・・(気付いたかしら、私の能力に)」
『1秒ごとに身体能力上昇する能力』
アスモデウス「(まだあっちの方が上だけどあと数分もすれば)」ペロ
アニ「(時間をかけるのはまずいわね・・・)」スゥ
多分 このままじゃ勝てない
エレン様に勝利を届けるために
アニ「(試してみるか・・・・『6ギア』)」
アスモデウス「」ピク
アニ「」ゴゴゴゴ
アスモデウス「(なにかやる気ね)」ダッ!!!
アニ「!!」
アスモデウス「ふっ!!!」シュンッ!!
アニ「くっ!!はあっ!!!」パシンッ!! シュオオオンッ!!
アスモデウス「」スゥ
アニ「」クル シュオオオオオオンッ!!!
アスモデウス「」バッ ガアアアアアアアアアンッ!!
アニ「」ダッ!!!
アスモデウス「」ダッ
アニ「」タタタタ クルブオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!!
アスモデウス「」タタタタタ ブオオオオオオオオオオオオオンッ!!!
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!!
アニ・アスモデウス「くっ!!!」ギチギチッ!!! ググググッ!!
ファーラン「はは、すげぇな」
クリスタ「アニ負けてないよね?」
エレン「ああ、今のところはアニが押してるな」
ミカサ「少しずつ奴(アスモデウス)の動きが速くなってる」
リヴァイ「能力だな」
エレン「だろうな、時間が経つにつれアニが不利になるな」
アニ「ふっ!!はっ!!!」シュシュッ!!! パシン!! ブンブンッ!!!
アスモデウス「っ!!はあっ!!!」ガンガッ!! シュンッシュンッ!!!
~~~~~時間経過(5分後)~~~~~~
ガガガガガガガガッ!!! ガンッ!! シュンシュンッ!! ダッ!!!
アスモデウス「はああああああっ!!!!」シュオオオオオオンッ!!
アニ「うっっ!!!!」ガアアアアアアンッ!!!! ザザザザザザ
アスモデウス「ハァハァハァ!っ!」ボロボロ
アニ「うぐっ!ハァハァ・・・(まずい!強い・・・私より強くなった)」ボロボロ
-
- 155 : 2022/06/04(土) 22:00:24 :
- アスモデウス「やるわね(こんなに手こずるのは初めてね・・・・だが)」
アニ「ハァハァ!くっ・・・(ライフも残り少ない、それにギアの反動で)」ブシュ(血)
アスモデウス「(私と似た能力なら肉体への負荷がかかるはず)フッ、どうしたの?体が悲鳴上げてるわよ」
アニ「うるさい」ギロ
アスモデウス「おー怖い怖い」 ピク・・・(脚)
アニ「・・・お前も悲鳴上げてるわよ」
アスモデウス「!」
アニ「お前の言うとおり体の限界が近い・・・・だから」スッ
ドンッ!!!!
アニ「この一撃で終わらせる」
アスモデウス「・・・ああそう、だったらこっちも」スゥ
アニ「」
アスモデウス「この一撃にすべてを込めよう」グッ
アニ「」ダンッ(後)
アスモデウス「」ジロ
アニ「」シュタ
ミカサ「距離を取った」
エレン「決めに行く気だな」
アニ「スーーーー・・・ふぅ・・・・」
アスモデウス「」
アニ「『6ギア』」
ドックンッ!!!!!!
アニ「」ゾオオオオオオオオオオオオオオッ!!!! ズズズ→目(黒)
アスモデウス「」ゾクゾクッ!!!!
アニ「」ブチブチッ!!→体(血)
アスモデウス「(この一撃はヤバいわね)」ゴクリ
アニ「」ググググ・・・・
アスモデウス「」スゥ
アニ「」グググ・・・・ ダンッ!!!!!!!!
ドオオオオオンッ!!
アスモデウス「!!」
アニ「」ドオオオオオンッ!! ドオオオオンッ!! ドオオオオオンッ!!
ミカサ「なんて踏み込み方」
エレン「なるほど(踏み込む力が強ければ技の重さも上がる)」
アニ「」ドオオオオンッ!! ドオオオオンッ!! ドオオオオンッ!!
アスモデウス「」グッ ゾゾゾゾ・・・
アニ「 ふんっっっ!!!!!!!!!!!」ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!!
アスモデウス「」シュオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!
-
- 156 : 2022/06/05(日) 17:30:28 :
- みんな「」ザワザワ
コニー「な、なんだ!?どうなったんだ?」
エルヴィン「(砂ぼこりで見えん・・)」
モクモクモク(砂ぼこり)
スコーピオン「レオ・・・」
アリエス「・・・チッ」ギリ
モクモクモク・・・・・・スゥ
みんな「!!!?}
アスモデウス「ハァハァハァ・・・っ」ポタポタボキボキ→腕
アニ「」ガク・・・
アスモデウス「残念だったわね、私の勝ちよ」ニッ
エレン「・・・アルミン」
アルミン「!!」
エレン「終わりだ」
アルミン「う、うん!そ、そこまで!!勝者!アスモデウス!」
アスモデウス「ふぅ、疲れた」クル スタスタ
エレン「」スタスタ ザッ
アニ「」ボロボロ
エレン「・・・リブラ!!」
リブラ「!」ズズゥ!(移動)
シュタ
リブラ「お呼びでしょうか?」ザッ
エレン「アニを医務室に運べ」
リブラ「かしこまりました」
エレン「」ジロ
アニ「」
エレン「よく頑張ったな、アニ。あとは任せとけ」
リブラ「では失礼します」ギュッ(アニ) ズズゥ
エレン「・・・さて」クル
ルシファー・ベルフェゴール・サタン「」
エレン「(二勝二敗か。残りの三体、あの熊みたいな奴はわからねぇが残りの二体は他とは違うな)」スタスタ
クリスタ「エレン!アニは大丈夫なの!?」
エレン「ああ、生きてる。医務室に運んでもらった」
クリスタ「そっか、よかった」
ファーラン「次は誰がでるんだ?お前か?リヴァイか?」
エレン「・・・あのサタンって狼の悪魔が出るなら俺が出る」
リヴァイ「あ?何言ってんだお前、あいつは俺がもらう」
エレン「いや俺だ、お前はライオン(ルシファー)の悪魔とやれよ」
リヴァイ「お前がそっちとやれよ、どう見てもあの狼の方が強いだろ」
エレン「わがまま言ってんじゃねぇよ」
リヴァイ「あ?」
エレン「あ?」
ファーラン「おいおい、喧嘩するなよ」
ミカサ「ファーランの言うとおり」
エレン・リヴァイ「」プイ
ファーラン「ていうかその前にこっちは一人足りないんだぞ」
エレン「大丈夫だ、いずれ来る」
ファーラン「そのいずれ来るって奴は誰だよ」
エレン「お前らも知ってるやつだ」
ファーラン「知ってるやつ?」
ーーーーーー
「」スタスタ
ーーーーーー
エレン「」ピク
リヴァイ「あ?」ジロ
エレン「やっと来たか」
ファーラン・ミカサ・クリスタ「?」クル
「」ザッ
ファーラン・ミカサ・クリスタ「!!!」
エレン「遅いぞ」
オフィウクス「悪いな、修復に時間かかっちまってよ」ゴキゴキ
みんな「!!!!?」
ライナー「お、おい!!あいつ!!」
ジャン「!オフィウクス!!なぜ奴が!?」
スコーピオン達「」ダッ!!
エレン「ん?」チラ
スコーピオン達「」シュタ!!
オフィウクス「よ~お前ら、久しぶりだな」ニッ
アリエス「エレン様!お下がりください!」
キャンサー「テメェなんで生きてる!}ギロ
タウロス「ぶっ殺してやる」
オフィウクス「はははは!!!いいねー!やるか~?}ゴキ
-
- 157 : 2022/06/05(日) 17:31:04 :
- エレン「やめろ、お前ら」
スコーピオン「!エレン様!しかし!」
エレン「」ジロ
スコーピオン達「!・・・」
エレン「・・・体はもういいのか?」
オフィウクス「ああ、見ての通りな」
エレン「そうか」
オフィウクス「お前には感謝するぜエレン、俺の細胞を集めてくれてな」
みんな「!!」
ファーラン「はあ!?お前そんなことしてたのかよ!」
ピスケス(妹)「どうしてそのようなことを!」
ピスケス(兄)「コイツはエレン様を殺そうとした奴ですよ!」
エレン「別に俺が殺されそうになったことはどうでもいい」
オフィウクス「フッ、どうでもいいだってよ~お前ら」ベー
スコーピオン達「」ギロ
オフィウクス「文句があるならあとでいくらでも相手してやる、バ~カ」ベ~~~
スコーピオン達「」ビキビキ!!
エレン「おいオフィウクス」
オフィウクス「へいへい、わかってるって」ゴキゴキ
エレン「現状わかってるな?」
オフィウクス「ああ」
ファーラン「!もしかして7人目って」
エレン「ああ、オフィウクスに出てもらう」
みんな「!!」
エレン「あの時ほどの力はねぇけどそれを差し引いてもコイツは強い」
ミカサ「(確かにあの時ほどの力は感じない・・・)」
オフィウクス「そんじゃあ、次は俺が出るぜ」グッグッ
スコーピオン「待て」
オフィウクス「あ?なんだスコーピオン」
スコーピオン「どういう風の吹き回しだ?」
オフィウクス「あ?」
スコーピオン「俺達のことを殺してがっていたお前がなぜ俺達を助けるような真似をする」
オフィウクス「・・・別にもうお前らを恨んでなんかいねぇよ。そもそも俺を封印した魔王はエレンじゃねぇし、お前等だって同胞を守るために魔王に協力しただけだ・・・悪いのは俺だ」
スコーピオン「!お前・・・」
オフィウクス「まあ細胞集めてくれた恩ぐらいは働いてやるよ」スタスタ
ルシファー「おっ、あっち出たぞ」
オフィウクス「」ザッ
ベルゼブブ「蛇の悪魔だな」
ルシファー「サタン出るか!?」
サタン「」
ルシファー「よし!ベルフェゴール!行ってこい!」
ベルフェゴール「え~~~・・・だるい、やりたくない・・・」
ルシファー「おいおい、そりゃダメだぞ」
ベルフェゴール「めんどい・・・」
ルシファー「遅かれ早かれ出ないといけないんだ!さっさと出て終わらせてこいよ!」
ベルフェゴール「・・・・ハァ~~~~~~~~~~~~・・・・・死ね」ボソ スタスタ フラ・・
ルシファー「!おい!お前!今なんて言った!!」
ベルフェゴール「」フラフラ~~ スタ スタ
オフィウクス「・・・(なんだコイツ)」
ベルフェゴール「」フラフラ~~~ ザッ
アルミン「え、えっと・・・」オロオロ
オフィウクス「さっさと始めろ」
ベルフェゴール「早く終わらせたいから始めて」
アルミン「は、はい!!!だだだ、第五試合!オフィウクス対ベルフェゴール!はじめ!!!」バッ クルタタタタタ!!!
オフィウクス「よっしゃ行くぜ!!熊ちゃnシュンッ!!!
オフィウクス「」ガアアアアアアアアアンッ!!!!
みんな「!!!」
ベルフェゴール「うるさい・・・一生寝てなよ」
-
- 158 : 2022/06/05(日) 17:49:10 :
- ルシファー「終わったな」
アスモデウス「『触れた生物を永遠に眠らせる能力』」クス
ベルフェゴール「ふぁ~~~はい終わりおわr「おい」
ベルフェゴール「」ピク
オフィウクス「イテェじゃねぇか」ジロ
ベルフェゴール「・・・は?」
オフィウクス「」シュオオオオオンッ!!
ベルフェゴール「」スゥ シュンッシュンッ!!!!
オフィウクス「うおっ!!!」ガアアアンガアアアアンッ!!!! ザザザザ
ベルフェゴール「・・・硬」
オフィウクス「はっはー!やるな!!」
ベルフェゴール「・・・ねえ、眠くないの?」
オフィウクス「あ?別に」
ベルフェゴール「・・・もしかして能力を無効化できる能力持ってる?」
オフィウクス「そんな能力持ってねぇよ、俺の能力は『触れた物を石に変える能力』と『石に変えた者の力を吸収する能力』だ」
ベルフェゴール「・・・あーなるほど」
オフィウクス「その感じだとお前も「触れたものを」って能力カ」
ベルフェゴール「うん、僕に触れたら永遠に眠るんだけどね~~・・・寝ないじゃん君」
オフィウクス「要は俺とお前の実力が同じなんだろ」
ベルフェゴール「そうなるね~~・・・・あ~~~~・・・だるい」
オフィウクス「(この勝負すぐ決着つくな)」グッ
ベルフェゴール「(相手を先に上回った方が勝つ・・・・めんどい、棄権しようかな)」グッ
ダッ!!!
オフィウクス・ベルフェゴール「」ガアアアアアアアアアアアアンッ!!!
-
- 159 : 2022/06/05(日) 18:37:36 :
- オフィウクス「ふっ!!」シュンッ!!!
ベルフェゴール「」スゥ
オフィウクス「おっ」シュンシュンッ!! ブンブンッ!!
ベルフェゴール「」スゥ トン スッ
オフィウクス「(コイツ避けるのうまいな)」」クルシュンッ!!!
ベルフェゴール「」スゥ・・・ シュンッ!!!
オフィウクス「!っ!!」ガアアアアアアアアンッ!!
ベルフェゴール「」グググ
オフィウクス「くっ!おらああっ!!!」シュンッ!!!
ベルフェゴール「」スゥ
オフィウクス「!」
コイツ まるで羽みたいな奴だな
オフィウクス「(脱力か・・・全くと言っていいほど攻撃が当たらない)」シュンッ!!!
ベルフェゴール「」フラフラ~~ スゥ
オフィウクス「(そして!!)」
ベルフェゴール「」シュオオオオンッ!!!
オフィウクス「うっ!!!(この脱力からの攻撃!!ゼロから一気に爆発されたような攻撃!!!)」ガアアアアアアアアンッ!!
ベルフェゴール「・・・(本当に硬いな)」
オフィウクス「・・・」チラ
オフィウクス体(鱗) ボロ・・・
オフィウクス(喰らい続けるのはまずいな)」
ベルフェゴール「・・・ねえ、棄権してくんない??」
オフィウクス「あ?」
ベルフェゴール「君硬いけどさ~全く効いてないわけじゃないでしょ?そして僕に攻撃を当てることはできない・・・ジリ貧だよ、いずれ君僕の能力にかかって寝るよ」
オフィウクス「」
ベルフェゴール「正直めんどいだるいやる気ない動きたくない、あーもう口も動かすのだるい・・・・さっさと終わらせて寝たい」
オフィウクス「ああそうですかじゃあ終わりましょう、てなるわけねぇだろ!!」ダッ
ベルフェゴール「ハァ・・・だるいな」
オフィウクス「おらっ!!」シュンッ!!
ベルフェゴール「」スゥ
オフィウクス「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!」シュシュシュシュシュシュシュシュッ!!!
ベルフェゴール「」スゥ トン クル シュンッ!!
ガンガンッ!!! ブンブンッ!! シュンッ!! トン クル
ベルフェゴール「」スゥ シュンッ!!
オフィウクス「おごっ!!」メキメキッ!!
ベルフェゴール「」ブオオオンッ!!
オフィウクス「ぐがっ!!!」バキッ!!! ザザザザザ
ベルフェゴール「」
オフィウクス「くっ!!くそが!!!」グッ!! ゾオオオオオオオオオオオオッ!!!(バースト)
ベルフェゴール「」ピク
オフィウクス「行くぞオラッ!!!」ダッ!!
ベルフェゴール「・・・・・チッ」
ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!
オフィウクス「!!!?」タタタ
ベルフェゴール「うぜぇんだよっ!!!!!!!」シュオオオオオオンッ!!!
オフィウクス「」ガアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!
ドクンッ!!
オフィウクス「!!」
やべぇ
眠気が・・・・
オフィウクス「」ウト・・・
ベルフェゴール「たく、こっちまで(バースト)使ったじゃnシュンッ!!
ベルフェゴール「ぶふっ!!!」ガアアアアアアアアンッ!!(顎)
オフィウクス「へっ・・・油断し・・・てんじゃ・・・」ドテッ
ベルフェゴール「っ・・・痛い・・・」ズキズキ
オフィウクス「」スースー(眠)
-
- 160 : 2022/06/05(日) 20:32:29 :
- ベルフェゴール「くそが・・・」ジロ
オフィウクス「」スースー
ベルフェゴール「・・・」スゥ
オフィウクス「」スースー
ベルフェゴール「・・・・止めさすのもめんどくさい」クル フラフラ~~~ スタ スタ
アルミン「え・・・(い、いいのかな?)」チラ
エレン「」クイ
アルミン「・・・しょ、勝負あり!!勝者ベルフェゴール!!」バッ
ファーラン「負けちまったな」
エレン「まあ仕方ねぇよ」ズズゥ(移動)
オフィウクス「」スースー
エレン「・・・おい、起きろ」シュタ シュンッ!!
オフィウクス「」パリンッ! パチッ→目(起)
エレン「よう」
オフィウクス「」ムク!!
ルシファー「!!おい、ベルフェゴール」
ベルフェゴール「ん?なに?」
ルシファー「あれ見てみろよ」
ベルフェゴール「」クル
オフィウクス「」
ベルフェゴール「・・・は?」
オフィウクス「・・・悪いな、負けちまった」
エレン「気にすんな、相手が悪かった(この手の相手は俺の方がよかったな)」
オフィウクス「・・・」ジーーー
エレン「ありがとよ、闘ってくれて」ニッ
オフィウクス「・・・ふん(コイツ、この前とはまるで別人だな)」プイ
エレン「さて次だ、さっさと退くぞ」クル スタスタ
オフィウクス「おう」スタスタ
-
- 161 : 2022/06/05(日) 21:50:09 :
- アスモデウス「起きてるわね」
ベルゼブブ「あの半人間がなにかやったな」
ベルフェゴール「・・・どうでもいい」ゴロ
ルシファー「さて!次だ!!次!俺様が行くぞ!!いいよな!?サタン!」
サタン「・・・ああ」
ルシファー「よっしゃ!!!」ダッ
アルミン「(次はリヴァイさんかエレンか、どっちgシュタ
アルミン「!!」
ルシファー「次は俺様だ!!傲慢のルシファー様だ!!」
アルミン「は、はい」
-
- 162 : 2022/06/07(火) 19:07:14 :
- ルシファー「さ~て!俺様の相手は誰だ~」ジロ
エレン・リヴァイ「あいこでしょっ!!」シュンッ!!
ルシファー「あ?」
エレン・リヴァイ「あいこでしょっ!あいこでしょっ!あいこでしょっ!あいこでしょっ!」ポンポンポンポンポン!!
ルシファー「・・・おい、あれはなにやってんだ?」
アルミン「え?あ、あれはジャンケンですね」
ルシファー「じゃんけん?」
アルミン「えっと、簡単に言いますとどちらが出るか簡単な遊戯で決めてるんです」
ルシファー「へえ・・・」イラ
エレン・リヴァイ「あいこでしょっ!あいこでしょっ!あいこでしょっ!あいこでしょっ!」ポンポンポンポン!!
みんな「・・・」
エレン・リヴァイ「あいこでしょっ!あいこでしょっ!あいこでしょっ!あいこでしょっ!」ポンポンポンポン!!
みんな「・・・」
エレン「あいこでしょっ!!」シュンッ!!
リヴァイ「!!」シュンッ!
エレン「・・・勝った」パーー!
リヴァイ「っ!くそ!!!!」グー!
エレン「ほら、さっさと行け」
リヴァイ「うるせぇ黙れ」ギロ
クリスタ「こらー!兄さん!!負けたんだから行きなさい!!」
リヴァイ「・・・チッ」クル スタスタ
ファーラン「負けんなよーリヴァイ」
リヴァイ「死ね」スタスタ
ファーラン「死ね!?おいお前!!」
リヴァイ「」スタスタ
ファーラン「あの野郎・・・」ギリギリ
エレン「まあアイツなら大丈夫だろ」
ファーラン「わからねぇぜ、あのライオンのルシファーとかいう悪魔、強いだろ」
エレン「ああ、おそらくこれまで闘ったやつらよりは強いな」
クリスタ「!?そうなの!?」
ミカサ「相手の能力次第ではリヴァイも苦戦する可能性がある」
ファーラン「だよな」
クリスタ「兄さん・・・」
リヴァイ「」ザッ
ルシファー「テメェが俺の相手か!」ニッ
リヴァイ「」ジロ
ルシファー「俺の相手を随分なめたやり方で決めてくれたな」ギロ
リヴァイ「・・・俺はテメェじゃなくて残った奴(サタン)と殺り合いたかったんだよ」
ルシファー「」ビキッ!!
リヴァイ「チッ、おい!さっさと始めろ!!」
アルミン「は、はい!!」
リヴァイ・ルシファー「」
アルミン「それでは第六試合!ルシファー対リヴァイさん!始め!!」バッ クルタタタタ
-
- 163 : 2022/06/07(火) 19:08:12 :
- ルシファー「おい人間」ジロ
リヴァイ「あ?」
ルシファー「ぶっ殺してやるよ」ニタアアアア グッ
ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ・・・・・キュウウウウウウウウウッ!!!!
みんな「!!!」
ジャン「あ、あれは!!」
エルヴィン「ゾーン・・・」
ルシファー「こんなもん俺様の手にかかれば一瞬でものにできんだよ!!」ゾゾゾゾ!!!→ゾーン(黒)
リヴァイ「」
ルシファー「更に!!!」バッ
ズゥーーーーーーーーーーーーーーン!!!
ルシファー「『絶対規則ノ間』」ズゥーーーーーーーン!!(空間)
リヴァイ「」
ルシファー「ははははは!!俺様の能力!!『規則の空間を作り出す能力』だ!!」
ファーラン「空間・・・」
エレン「俺の能力と少し似てるな」
ルシファー「規則1,俺以外の空間内にいる者の能力を封じる!」
リヴァイ「」
ルシファー「規則2,空間内の重力を100倍とする!!」
リヴァイ「」ズシッ!!(重)
ルシファー「規則3,俺以外の空間内にいる者のライフを半分没収する!!」
リヴァイ「」ズズズズ・・・→ライフ(抜)
ルシファー「まあテメェ相手なら3つでいいだろ」ニッ
リヴァイ「」
ルシファー「行くぞ人間!!一瞬で終わらせてやるよ!!!」
リヴァイ「」
ルシファー「死にやがtシュッ
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!!!!
ルシファー「」メキメキメキッ!!!!!
リヴァイ「」ゾゾゾ!!(ゾーン) グググ
ファーラン・ミカサ・クリスタ「 」
十二星座悪魔達「 」
エルヴィン・ジャン・コニー・ライナー・ベルトルト「 」
エルド・グンタ・ペトラ・オルオ「 」
サシャ・ミーナ・ハンジ・ミケ・その他「 」
リヴァイ「」ザッ
ベルゼブブ「マジかよ」
アスモデウス「嘘・・」
サタン「」
リヴァイ「」クル スタスタ
アルミン「!・・・」タタタタ チラ
ルシファー「」ボロボロ ガク・・・・
アルミン「!しょ、勝負ありです!!」
リヴァイ「」スタスタ
アルミン「勝者!!」
エレン「」スゥ
リヴァイ「・・・」スゥ
アルミン「リヴァイさん!!」
エレン・リヴァイ「」パアアアンッ!!
-
- 164 : 2022/06/08(水) 19:07:57 :
- ファーラン「チッ・・・くそ(思ってた以上に強くなってる、また引き離されちまった)」ギリ
オフィウクス「お前すごいな、めちゃくちゃ強くなってんじゃん」
リヴァイ「黙れ」スタスタ スチャ(座)
ミカサ「これで三勝三敗」
エレン「最後は俺か。俺次第で人間が蹂躙されるかどうか決まるな」
ミカサ「エレン頑張って!」
エレン「おう、負けたらごめんな~みんなで仲良く死のうぜ」ヘラヘラ
ファーラン「縁起でもないこと言うなよ」
クリスタ「そうだよ!」
オフィウクス「つーかお前不死身じゃん」
エレン「そういえばそうだった」ニッ
キュルキュル・・・
エレン「ん?}クル
イザベル・アニ「」
※車椅子
ファーラン・クリスタ「イザベル!(アニ!)」
エレン「ようお前ら、もう動いて大丈夫なのか?」
イザベル「おう、少し休んでもう完全回復だぜ!・・!?うぐっ!」グルグル ズキッ!!
ファーラン「おい!無理に動くなよ!」
イザベル「っ、だ、大丈夫だ」グググ
アニ「エレン様!!」ムク バッ
エレン「」ジロ(↓)
アニ「申し訳ありません!!勝利を届けると宣言したのに敗北を・・・」ギリ
※土下座
エレン「おいアニ、土下座なんかするなよ」
アニ「いえ!!なんなら死をもってお詫びを」
エレン「あ”?」ジロ
アニ「」ビクッ
エレン「なんて言った?」ゴゴゴ・・・
アニ「あ、い、いえ、その・・・」オロオロ
エレン「・・・命は大切にしろ」
アニ「!は、はい、申し訳ありません」
エレン「それじゃあ行ってくるな」クル スタスタ
-
- 165 : 2022/06/09(木) 22:15:32 :
- ベルゼブブ「アイツか」
アスモデウス「サタン、勝てるの?」
ベルゼブブ「さっきの奴と同じかそれ以上の実力だとすれば・・・」
ベルフェゴール「勝ち目・・・なにねー・・・」ダラ
サタン「・・・」
アスモデウス「どうするのよ」
サタン「・・・『やる』しかねぇな」スタスタ
アスモデウス・ベルゼブブ・ベルフェゴール「」ピク
サタン「覚悟しとけ。あとそこで倒れてるやつらも」
レヴィアタン・マモン・ルシファー「」
※気絶中
サタン「」スタスタ
エレン「」
サタン「」ザッ
エレン「アルミン」
アルミン「!う、うん」
エレン・サタン「」
アルミン「第七試合!エレン対サタンの試合を始めます!」
エレン・サタン「」
アルミン「はじめ!!」バッ クルタタタ
エレン・サタン「」
みんな「」ザワザワ
ユミル「動かねぇな」
ライナー「互いの出方を見てんじゃねぇのか?」
エレン「どうした?来いよ」
サタン「」
エレン「」
サタン「・・・こうして向き合って改めてわかるぜ、お前強いな」
エレン「そりゃあどうも。でもお前も強いな」
サタン「はっ、よく言うぜ。俺よりもはるかに強いだろ」
エレン「フッ、試してみたらどうだ?」
サタン「・・・お前は強い。だから」バッ
アスモデウス・ベルフェゴール・ベルゼブブ「」ダッ ギュッ
※レヴィアタン・マモン・ルシファー
みんな「!!?」
七大罪悪魔達「」ザッ
イザベル「なっ!!」
ファーラン「あいつ等!」
アニ・ミカサ・クリスタ「エレン(様)!!!」グッ
エレン「来るな!!」
アニ・ミカサ・クリスタ「!!」ピタ
エレン「・・・なんのつもりだ?」
ベルゼブブ「安心しろ」
アスモデウス「七対一をでやりあおうってわけじゃないわ」
ベルフェゴール「ふぁ~~・・・ねむ」
レヴィアタン・マモン・ルシファー「」
エレン「」
サタン「俺達は元々は一体の悪魔」
エレン「」ピク
サタン「」スゥ
アスモデウス・ベルフェゴール・ベルゼブブ・レヴィアタン・マモン・ルシファー「」スーー・・・
ピッカアアアアアアアアアアアン!!
みんな「!!」
ベルトルト「な、なに!?」
サジタリウス「まぶしい!」
ピッカアアアアアアアアアア・・・・ズズズズ
エレン「」ジロ
黒い球体 ズズズズ
エレン「」
黒い球体 ズズズズ ビキ
エレン「」ピク
黒い球体 ビキビキ・・・・バリイイイイイイインッ!!!!
みんな「!!」
「」トン
みんな「」ザワザワ
コニー「な、なんか出てきたぞ」
ジャン「な、なんだアイツ・・」
「んっ・・・んんっーー・・・」グググ
エレン「・・・お前誰だ?」
「・・・・・あ~?」ピク ジロ
-
- 166 : 2022/06/11(土) 17:02:02 :
- エレン「」
「お前さ~~『花は好きか?』」
エレン「花?・・・別に普通だな」
「ああ”!?テメェ、嫌いなのか?」ギロ
エレン「嫌いってわけじゃねぇけど好きでもねぇな」
「ふざけんなよ喰ッ殺すぞ許せない喰ッ殺したい・・花が嫌いな奴は全員死ねよ」ゴゴゴゴゴゴ
エレン「」
「ホントにムカつくな、人間ってなんでこうもムカつく奴なんだよ」ズズズズ
エレン「」ジロ
「喰ッ殺してぇ~~~~」ガチャ!!!(『喰蟒鎌(ハミボウガマ)』)
エレン「」
「喰ッ殺す」ジロ
エレン「」
「テメェを喰ッ殺sシュンッ!!!
「はおっっ!??」メゴッ!!!!
みんな「!!!」
「おがっ・・・ごご・・・」グググ
エレン「さっきからうるせぇな、最初の質問に答えろよ」
「くっ・・・」グググ ジロ
エレン「お前誰だよ」
「うう”っ!!あ”あ”あ”ああああああああっ!!クソクソクソクソ!!人間のくせに!!人間のくせに!!!」
エレン「」
「俺は『キュクロ』!!!お前らを喰ッ殺す!!!」ダッ!!
エレン「キュクロか」
キュクロ「らああああっ!!」シュオオオンッ!!
エレン「」スゥ
キュクロ「」ジロ シュンシュンシュンシュンシュンッッッ!!!!!
エレン「(速い)」スゥ トン クル スゥ
キュクロ「当たれえええええええええっ!!」ブオオオオオオンッ!!
エレン「」
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!
キュクロ「!?」
シーーーーーン
キュクロ「あれ?どこ行った?」キョロキョロ
「すげぇ威力だな」
キュクロ「!!?」クル
エレン「まともにくらったら死ぬな」ニッ
キュクロ「ふんっ!!!」シュンッ!!!
エレン「」スゥ
キュクロ「!!!」
エレン「あぶね」トトト・・・
キュクロ「あああああああああ!!なんでなんでなんで!?なんで当たらないんだよ!!」
みんな「おおおおおー!」
コニー「すげぇ!すげぇよエレン!」
ライナー「ああ!あの素早い動きを余裕で躱してる!」
バルゴ「さすがエレン様!」
キュクロ「あぁあぁあああ・・・なんだよなんだよ嬉しそうにしやがって」キョロキョロ
エレン「」
キュクロ「ムカつくんだよ、お前ら人間が嬉しそうにするなよ!!」ズズズズ→鎌
ゴクンッ!!
エレン「」ピク
キュクロ「死んじゃえよっ!!」ダッ!!
エレン「!」
キュクロ「」シュオオオオンッ!!
エレン「」スゥ
チリッ!
エレン「(スピードが上がった?)」ツー→頬(血)
キュクロ「おおおおおらああっ!!!」クルクルブオオオオオオンッ!!
エレン「」ダンッ(後)
キュクロ「」ダッ!!
エレン「(さすがに素手であの鎌を受け止めるの厳しいか・・・なら)」ズズズバチバチ!!
キュクロ「ふっ!!!!」ブオオオオオンッ!!
エレン「」シュンッ!!!
ガッキイイイイイイイインッ!!!
キュクロ「!!?」
エレン「『メテオライト:モード《回》』」ズズバチシュルシュルッ!!→白い円盤
ミカサ「あれはエレンのメテオライト・・・」
クリスタ「でもあんなあんな薄い円盤だったっけ?」
ファーラン「(あの円盤、高速回転して鋭い武器になってやがる)」
キュクロ「おおおおおおおおおおおっ!!!」シュンシュンシュンシュンシュンッッッ!!!!!
エレン「」ガガガガガガガ!! ガンガン!! ガキンッ!!
キュクロ「死ね死ね死ね死ね!!!」シュンンシュンシュンシュンッ!!!
エレン「」ガガガ!! ガッキイイインッ!! キィンガンッ!!
-
- 167 : 2022/06/11(土) 18:11:22 :
- キュクロ「うおおおおおおおっ!!!」ブオオオオオオオンッ!!!
エレン「」バッ ガッキイイイイイイイイイインンッ!!!
キュクロ「ぐぬううううううっ!!!」グググ
エレン「」ギチギチ スゥクル!!
キュクロ「!!」
エレン「」ブオオオオオンッ!!
キュクロ「うがああああああああああっ!!!」ザクッ!!!!
エレン「チッ!(浅いか)」
キュクロ「うぐっ!!んぐっ!!」ギロ
エレン「!」
キュクロ「喰らえ!!!喰蟒鎌(ハミボウガマ)!!!」ブオオオオオオオオオオオオオンッ!!!
エレン「」バッ!! ガッキイイイイイイインッ!!
キュクロ「んがああああああっ!!」グググ!! ガバッ!!→喰蟒鎌(口)
エレン「!!!?」ギチギチ!!
喰蟒鎌 ガブッ!!!!
エレン「うおっ!!」ダッ!
みんな「!!」
エレン「っ・・・」ジロ
キュクロ「あああ!また避けた!!!」モグモグ・・・ゴクン→喰蟒鎌
エレン「(あの鎌、俺のメテオライトを食った?)」
みんな「」ザワザワ
オルオ「なんだよアイツの武器」
ペトラ「生きてるみたい」
ミーナ「なんかちょっと気持ち悪い」
キュクロ「もうなんだよ!なんで当たらない!?どんな能力なんだよ!」ズズズズ ゴクン
エレン「」
キュクロ「くそおおおおおっ!!」
エレン「・・・俺の能力知りたいか?」
キュクロ「ああ”!?」
エレン「受けてやるよ」バッ
みんな「!!」
キュクロ「受けてやるだとぉ?」ジロ
エレン「ああ、絶対に避けねぇ」
キュクロ「んんんんっ!!!なめてるだろ!!なめてるよな!?」ダンッ!!(跳)
エレン「」ジロ
キュクロ「喰ッ殺す!!!」ブオオオオオオオオオオオオオンッ!!!
エレン「(さて、どうなるか)」
ザクッバクッ!!!
みんな「!!!」
キュクロ「」モグモグ→喰蟒鎌
エレン「あがっ・・・ぐっ・・・」ポタポタドクドク→右半身(失)
キュクロ「はは・・・はははははは!!やった!!やったぞ!!喰ッ殺してやったぞ!!ははははは!!はははははははh「あーイテェな」
キュクロ「!!!」
エレン「あーなんか食い千切られた感じだな」ゴキゴキ
キュクロ「はあああああ?」
エレン「悪いな、俺不死身なんだ」ゴキゴキ
キュクロ「!?不死身だぁ!?」
エレン「まあそれは特性であって能力とは別だ、俺の能力は三つある。一つはさっき見せた超速再生能力」
キュクロ「三つ・・・能力三つも・・・人間のくせに三つも持ちやがって」ギリギリ
エレン「あと二つの能力は能力を消す能力と空間を支配する能力だな」
ミカサ「!え、エレン!!」
エレン「ん?」
ミカサ「敵に簡単に能力教えちゃダメ!!」
クリスタ「エレンのバカー!」
エレン「バカとはなんだバカとは!」
キュクロ「なんだよ・・・三つともいい能力ばっかりじゃんか!くそくそくそくそくそ!!羨ま死ね!!」
-
- 168 : 2022/06/11(土) 18:12:31 :
- エレン「お前の能力は?」
キュクロ「ああ”!?」
エレン「俺も教えたんだ、お前も教えろよ」
キュクロ「・・・・俺の能力は」バッ
エレン「」
キュクロ「『全てを喰らう能力』だ」
エレン「喰らう能力・・・」
キュクロ「俺は全てを喰らう・・・お前も人間共も全部喰ってやる!!喰ッ殺してやる!!!」
エレン「・・・喰らう能力(おそらく喰らうだけじゃないな、喰らったもののエネルギーを力に変えることができるてところだな)」
キュクロ「う”う”うううっっっ!!」ゴゴゴゴ ゴクン!!
エレン「おいおい、さっきよりも禍々しいな(俺の技や肉体だけじゃない、もっと別のなにかを喰らってるな)」
キュクロ「らあ”あ”あ”ああああああっっ!!」ダッ!!!
エレン「はは、こりゃ・・・」
キュクロ「」ブオオオオオオオオオオオオオンッ!!!
エレン「」スゥ
パリンッ!!!
キュクロ「!!」バラバラ→喰蟒鎌(消)
エレン「『こっち側』の俺だけじゃ勝てねぇな」ニッ
キュクロ「なんdシュンッ!!
キュクロ「ぶふっ!!」メキッ!!
エレン「」シュシュシュシュシュシュッ!!
キュクロ「ごっ!がっ!!ぐっ!!」ガンガンガンガンガンッ!!!
エレン「おらよっ!!」ブオオオオオンッ!!!
キュクロ「ぐごっっ!!!!」メキメキッ!! ザザザザ
-
- 169 : 2022/06/11(土) 21:41:03 :
- エレン「」スッ ズズズバチバチッ!!
キュクロ「ぐっ!!」ジロ
エレン「」ズズズズバチバチ!!→球体(白)
キュクロ「!!」
エレン「これが人間側の俺のメテオライトだ」ビュンッ!!!
キュクロ「!!(速い!!)」ズズズバッ!→黒い腕
メテオライト(白) バチバチビュウウウウウンッ!!
キュクロ「」シュンッギュンッ!!!
エレン「!」
キュクロ「はっ、ご馳走様」ペロ
エレン「ほお、鎌を出さなくてもその黒い腕でも喰えるのか」
キュクロ「お前のことも喰ってやるよ」ズズズズガキンッ!!→喰蟒鎌
エレン「ふ~ん・・・じゃあ次はこんなのどうだ?」スッ
キュクロ「あ?」
エレン「」ズズズズバチバチッ!!!
キュクロ「!!」
エレン「今度は悪魔側のメテオライトだ」ズズズズバチバチ!!→メテオライト(黒) ビュンッ!!!!!
キュクロ「!!!?」バッ ギュウウウウウウウウン・・・・
エレン「・・・ほお」
キュクロ「ふぅ・・・そうか、そういえばお前は悪魔と人間の雑種だったな」
エレン「雑種って言い方は好きじゃねぇな、せめてハーフと呼んでほしいぜ」
キュクロ「さっきの黒い球、白い球よりも威力もスピードも上がったが俺の能力の前じゃ無意味だ!全部喰らってやる」ペロ
エレン「・・・フッ、本当にそうか?」
キュクロ「あ?」
エレン「お前の喰える量にも限度があるはずだ」
キュクロ「」
エレン「だったら」スッ
ズズズズズズズズズズバチバチバチバチバチバチッ!!!!!!
みんな「!!!!?」
キュクロ「なっ・・・」
エレン「数千発以上のメテオライトならどうだ?」ズズズズズズズズズズバチバチバチバチバチバチッ!!!!!!→球体(白/黒)
キュクロ「これだけのエネルギーを・・・どうやって・・・」ジリ
エレン「行け、『メテオストリーム(流星群)』」バッ
ビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッ・・・・・・
キュクロ「 お お”お”お”お”おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」ブオオオオオオオンッ!!!!
ドオオオオオオオオオンッ!!!シュンッ!!!ガアアアアアアアンッ!!!!ブワアアアアアアアッ!!ビュンッ!!!ビュンッ!!!ドオオオオオオオオオンッ!!!シュンッ!!!ガアアアアアアアンッ!!ドオオオオオオオオオンッ!!!シュンッ!!!ガアアアアアアアンッ!!!!ブワアアアアアンッ!!ビュンッ!!!ビュンッ!!!ドオオオオオオオオオンッ!!!シュンッ!!!ガアアアアアアアンッ!! グラグラグラグラッ!!!!
みんな「」グググ
イザベル「なんて風圧だよ!!」グググ
ファーラン「すげぇ地震だな、まるで天変地異だな(エレンの奴俺たちに被害がいかねぇように空間を広げて被害を抑えてやがる・・・これがなかったらここにいる全員死んでたな)」ヘラ
クリスタ「星空みたいで綺麗・・・」
エレン「」
モクモクモクモクモク~~(砂埃)
エレン「」ジロ
モクモクモクモクモクモク・・・・・スゥ
みんな「!!!!」
キュクロ「」ボロボロ
エレン「」
キュクロ「」 ピク
みんな「!!」
キュクロ「ううっ・・・・」グググ
-
- 170 : 2022/06/13(月) 17:24:37 :
- アニ「!生きてる!?」
クリスタ「エレンの技をあれだけ受けたのに・・」
リヴァイ・ファーラン「・・・」
キュクロ「ぐっ・・・」グググ ジロ
エレン「貫通しなかったのか、やっぱり頑丈だな」ニッ
キュクロ「・・・どういうつもりだ」
エレン「あ?なにが?」
キュクロ「とぼけるな!!さっきの技!ほとんど命中していねぇ!!」
みんな「!!?」
エレン「あーやっぱり気付いてたか」
キュクロ「やっぱりわざと外したんだな」
エレン「ああ、全弾お前に当てることができたがやめた」
キュクロ「お・・・俺を、俺をなめてんのか!!!」
エレン「なめてなんかいねぇよ、ただ・・・」
キュクロ「」
エレン「俺には今のお前が悪者には見えねぇんだよ」
キュクロ「 はああああ?」
エレン「お前本当に人間滅ぼしたいとか殺したいとか蹂躙したいとか思ってるか?まだ七体に分かれていた時のほうが方が人間を嫌ってるように感じたんだが」
キュクロ「なに言ってんだテメェ、喰ッ殺すぞ」ゴゴゴゴゴ
エレン「」
キュクロ「俺はこの世で一番人間が嫌いなんだよ!!弱くて下賎で愚かで醜くて卑しく卑怯で嘘つきで厚かましい」ゾオオオオオオオオオ……
エレン「」
キュクロ「そんな人間共が俺は大ッ嫌いだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!」ゾオオオオオオオオオオオオッ!!!
エレン「」
キュクロ「人間なんてくそ以下の存在だ!!あんな奴ら!!」ギュッ
ザザザザザ
ーーーーーーーーーーー
●●●●「キュクロ」ニコ
ーーーーーーーーーーー
キュクロ「あんな奴ら・・・滅んじまえばいいんだ!!」ゴゴゴゴゴ
エレン「・・・」
キュクロ「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
エレン「・・・無理してねぇか?」
キュクロ「ああ"!?」ギロ
-
- 171 : 2022/06/13(月) 17:25:27 :
- エレン「自分を偽り続けるのはいいもんじゃねぇぞ」
キュクロ「偽る・・・?」
エレン「」
ザザザザザ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー?ー
エレン「」
シーーーーーーーーン
エレン「 」
なんだ?
エレン「」キョロキョロ
ここはどこだ?
なんだこの真っ白な空間は
エレン「夢でも見てるのか?」
ゾゾ……
エレン「」ピク クル
「「」」ゾゾゾゾ
エレン「 」
カルラ・グリシャ「エレン」
エレン「父さん、母さん・・・」
グリシャ「大きくなったな」
カルラ「ええ、あんなに小さかったのにもうこんなに大kダッ!
カルラ・グリシャ「!」ダキッ!!
エレン「母さん、父さん・・・」ギュッ ポロポロ
カルラ・グリシャ「」ギュッ
エレン「夢でも嬉しいよ、父さんと母さんに会えて」
カルラ「夢・・・そうね、夢みたいなものね」
グリシャ「エレン、ここはお前の意識の中だ」
エレン「意識・・・」
グリシャ「こうしてお前と話すことができるようになったのはお前が成長したからだろうな」
カルラ「私達がエレンに与えた能力を使いこなし体に馴染んできたから私達の与えた能力の意思とエレンの意思が繋がりこうして話すことができるようになったのね」
エレン「理由なんてなんでもいい!それより俺の話を聞いてくれ!話したいことがたくさんあるんだ!」
グリシャ・カルラ「」
エレン「!え、どうしたの?」
グリシャ「すまないがそう長くはいられない」スー…
カルラ「私達は一時的に繋がったただの意思だから・・・」スー…
エレン「!そ、そんな・・・」
グリシャ「・・・すまなかったなエレン」
エレン「え・・・」
グリシャ「私のせいで辛い思いをさせてしまって」
エレン「!・・・・・別に父さんが謝ることじゃねぇよ」
グリシャ「エレン・・・・」
エレン「それにもう終わったことだし!俺は今が一番好きなんだ!」ニカ
グリシャ「・・・そうか」
カルラ「エレン、ちゃんとご飯食べてる?歯磨いてる?お腹出して寝てない?怪我は?無茶なことはしてない?お友達とは仲良くしてるの?」グイグイ
エレン「ちょちょちょ!ちょっと!」
カルラ「!ご、ごめんなさい、心配で」
エレン「母さん・・・フッ、俺は大丈夫だよ」
カルラ「!」
エレン「大丈夫だよ」ニッ
カルラ「ふふ、そう。よかったわ」ニコ
エレン「」
ザザ…ザザザ……
ーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「」ゾゾゾゾゾゾゾゾ!!
※全身真っ黒(ライフ)
ーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「・・・・」
グリシャ・カルラ「」スー……
エレン「!!」
グリシャ「・・・さすがにもう限界みたいだな」スー…
カルラ「ええ」スー…
エレン「」ギュッ
グリシャ「お別れだエレン、多分もうこうして会えることはないだろう」スー…
カルラ「じゃあね、エレン」スー…
エレン「待って!!」
カルラ・グリシャ「!」
エレン「待ってくれ」
カルラ・グリシャ「」
-
- 172 : 2022/06/13(月) 19:33:32 :
- エレン「あの・・・その・・・母さん」
カルラ「・・・なに?」
エレン「ごめん」
カルラ「え?」
エレン「俺は母さんのことを拒絶していた」
カルラ「」
エレン「俺はアイツ等(ミカサ達)を傷つけた、アイツ等と一緒にいるためには悪魔の俺はあるべきじゃないと心のどこかで思ってた」
カルラ「」
エレン「俺は母さんのことを・・・」
カルラ「」スゥ
ダキッ
エレン「!」
カルラ「知ってた」ギュッ
エレン「え?」
カルラ「エレンが私の力を使わないようにしていたのは知ってたわ」
エレン「 」
カルラ「いいのよエレン、貴方が謝ることなんてないわ」
エレン「でも・・・それでも」ギュッ
カルラ「私はエレンが幸せならそれでいい」
エレン「」
カルラ「そして自分以外の誰かを大切に想える」
エレン「」
カルラ「そんなエレンが私は誇らしい」ニコ
エレン「 」
グリシャ「エレン」スー……
カルラ「エレン」スー……
エレン「」
カルラ・グリシャ「さよなら」
エレン「」ツー
ーーーー
ーーー
ーー
ー
ー闘技場ー
エレン「ふふ」クス
キュクロ「ああ"!?なに笑ってやがる!!」
エレン「いや、なんでもない。それより続きをしようか」クイクイ
キュクロ「」ビキ
エレン「それとももう終わりか?」
キュクロ「!ごの"ぉ、どこまでもなめやがって」ギリギリ
エレン「」
キュクロ「お前なんか」ダッ!
エレン「」ジロ
キュクロ「死んじまええええええええええええええええええええっ!!!!!!」ブオオオオオオオオンッ!!!!
エレン「」スゥ シュンッ!!!
キュクロ「うぶっ!!」ガアアンッ!!!
エレン「大振り過ぎだぜ、威力があっても当たらなきゃ意味がないぜ」シュンッ!!!
キュクロ「おごっ!!!」メキッ!!! ザザザザザ
エレン「まだまだ!」シュンッシュンッシュンッシュンッシュンッシュンッシュンッシュンッ!!!!!
キュクロ「がっ!!ぐっ!!」ガンガンガンガンガンガン!!!!!
エレン「『メテオライト』」ズズズズバチバチ!!(白) ビュンッ!!!
キュクロ「ぐがっっ!!!」ガガガガガガガ!!!
エレン「ゼロ距離でくらえば白でも結構なダメージになるだろ」ニッ
キュクロ「ぐぞぉぉぉぉぉぉ・・・」グググ ギロ
-
- 173 : 2022/06/13(月) 21:26:27 :
- みんな「おおおおー!!」
スコーピオン「さすがです!!さすがですエレン様!!」
リブラ「ええ、さすが私達の主!!」
イザベル「いいぞー!エレン!!さっさとぶっ飛ばしちまえ!」
ファーラン「バーストもゾーンも使わずあの強さか」
リヴァイ「」ウズウズ
キュクロ「クソ!!ムカつく!人間なんかに!人間なんかに!!!人間なんかに俺が!!!」ズズズズズ ゴクンッ!!
エレン「」
キュクロ「テメェ等の喜ぶ感情は不味いんだよぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」ズズズズズズズズズズズズ ゴクンゴクンッ!!
エレン「感情・・・(なるほど形のないもの喰えるのか)」
キュクロ「人間死ねェエエエエエエエエエエエエエエエ!!!」ブオオオオオオオオオオオオオンッ!!!
エレン「」スゥ
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!
エレン「はは!!やべぇ!」
キュクロ「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッッ!!!!」ブオオオンブオオオンブオオオンッ!!
エレン「いいぜ、どんどん来いよ」スゥ トン クル
キュクロ「死ね死ね喰ッ殺すゥウウウウウウウウウウウウ!!!」ブオオオンッ!! シュンシュンッ!!!
エレン「お前の憎しみも恨みも怒りも悲しみも・・・」スゥ パシン トン ズズズバチバチシュルシュル!!→メテオライト《回》
キュクロ「」ブオオオオオオオオオオオオオンッ!!!
ガッキイイイイイイイイイイイイイイイイイイインッ!!!!
エレン「全部俺が受け止めてやるよ」ニッ ギチギチ
キュクロ「くそ!!くそ!くそ!!!」シュンッ!!ゴクン!! シュンッ!!ゴクンッ!! シュンッ!!!ゴクンッ!
エレン「」ガッキイイインッ!! ズズバチッ! ガアアアアンッ!! ズズバチッ! ガキンッ!!
キュクロ「くそ!!くそ!!何度も喰らっても次から次へと出しやがって!!!」シュンッ!!!
エレン「能力を消す能力付けたらお前の鎌の方が消えるぞ」ガッキイイイインッ!!
-
- 174 : 2022/06/14(火) 17:52:09 :
- キュクロ「テメェを消してやる!!!!」ブオオオオオオオオオオオンッ!!!
エレン「」スゥ シュンッ!!!
ガツンッ!!!!
キュクロ「!!」
エレン「」ゲシッ!!→鎌(踏)
キュクロ「くっ!このっ!!」グイグイグイ
エレン「おらおら、頑張れ頑張れ」グググ
キュクロ「くっのぉおおおおおっ!!!」グイグイグイググググ!!
エレン「・・・ほれ」グググ パッ
キュクロ「!!?」フラッ!!
エレン「」シュンッ!!!!
キュクロ「ごがっっ!!!!」メゴッ!!!
エレン「」
キュクロ「あがああっ・・・痛い・・・イテェよ・・・」グググ
エレン「どうした?」
キュクロ「ううっ・・・」ジロ
エレン「お前の力はこんなもんじゃねぇだろ」
キュクロ「!」
エレン「本気で来いよ」クイ
キュクロ「んぐっ!う、うるさい・・・うるさいうるさい!!人間なんかに俺が負けるか!!!」バッ
エレン「」ジロ
キュクロ「ありったけ喰らえ!!!!!喰蟒鎌!!!!」カチャ
喰蟒鎌(口) パカッズズズズズズズ!!!
みんな「」ゾゾゾゾ・・・
ジャン「うっ・・・なんだ?」フラ
カプリコーン「体が急に・・・」ドテッ
ハンジ「!みんなのライフが減っていってる!!」ズズ(目)
キュクロ「もっとだ!もっと!!!!」ゴクンッゴクンッゴクンッゴクンッゴクンッゴクンッ!!
クリスタ「ううっ・・・」フラ ドテッ
ミカサ「!クリスタ!!」ササッ
アニ「くっ!この感じ・・・」フラ
イザベル「っ、ライフと体力が抜けていく・・・」フラ・・
エレン「へえ、ここにいる全員のライフと体力喰ってるのか・・・ん?」キョロキョロ チラ
リヴァイ・ファーラン「」
エレン「あれ?お前らは平気なのか?」
ファーラン「ああ、なんともねぇ」
リヴァイ「そんな雑魚に奪わせるかよ」
エレン「フッ、そうか(まあ強すぎる奴からは無理みたいだな)」クル
キュクロ「」ゴクンッゴクンッゴクンッゴクンッゴクンッゴクンッゴクンッゴクンッゴクンッゴクンッゴクンッゴクンッゴクンッゴクンッゴクンッゴクンッ・・・・・・ゴクンッ!!
エレン「」
キュクロ「」スゥ・・・・
ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!!
みんな「!!!」
エレン「」ジロ(↑)
キュクロ「う”う”う”っっっ!!!!」ガチャンッ!!!!!!→喰蟒鎌
※巨大化(100メートル)
-
- 175 : 2022/06/16(木) 22:00:13 :
- エレン「でっか!」
キュクロ「」ギロ
イザベル「なんてでかさだよ!!」
ファーラン「かなりのエネルギーだな」
ミカサ「あんなの振り降ろされたらここ一帯吹き飛ぶ」
リヴァイ「(・・・ありゃ今のアイツじゃ消せねぇな)」
エレン「ははは!すげぇな!!これだけのエネルギー!あの時のオフィウクスを遥かに超えてるぞ!!」
キュクロ「なに余裕こいて笑ってやがる」グオオオオオンッ!!!
エレン「」
キュクロ「これで!!!!」グググ
エレン「」
キュクロ「終わりだあああああああああああああああっ!!!」ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!!!!!
エレン「」
巨大喰蟒鎌 グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!
エレン「」
ゾゾゾ・・・ズゥーーーーーン・・・
キュクロ「」パッリイイイイイイイイインッ!!!→喰蟒鎌(消)
みんな「!!!?}
キュクロ「なっ!!」
エレン「空間支配:『王ノ絶対領域』」ゾオオオオオ!!→ゾーン(白/黒)
キュクロ「お、俺の鎌が・・・」プルプル
エレン「・・・ふぅ」ゾオオオオオ・・・・→ゾーン・空間(消)
キュクロ「おれの・・・おれの・・・」ガク
エレン「終わりか?」
キュクロ「!」
エレン「終わりか?」
キュクロ「うっ・・・・くっ、こ・・・このおおおおおおおっ!」タタタ ブンッ!!
エレン「」パシン!
キュクロ「!!く、くそ!!!」シュンッ!! シュンッ!!
エレン「能力は使わないのか?」スゥ パシン
キュクロ「うるさい!!!人間のくせに!!」シュンッ!!
エレン「」スゥ
-
- 176 : 2022/06/16(木) 22:29:25 :
- キュクロ「人間なんて嫌いだ!!嫌いだ!!人間なんて!!」シュンッ!!ブンッ!!
エレン「」パシン! ガンッ!
キュクロ「お前ら人間なんて!!!」ブンッ!!!
ザザザザザザ
ーーーー
ーーー
ーー
ー
・・・●●年前
ー村ー
村人(子供)「ごほっ!ごほっ!」ベチャ(血)
村人(女)「しっかりして!大丈夫だからね!」
村人「ああ”・・痛いよ、タスケて・・・」グググ
村人「村長!病が皆に!このままでは全員死んでしまいます!」
村長「ううっ・・・」
「」ザッ
村人達「」クル
「あの、大丈夫?」ザッ
村人達「」ザワザワ
村人「お、おいアンタ!ここは病が広がってあぶねぇぞ!」
村人「早く出て行った方がいい」
「病・・・」チラ チラ
村人「あが・・・」
村人(子供)「ううっ、痛いよ」
村人「く、苦しい・・・」グググ
「・・・みんな苦しそう」スゥ
ズズズズズズズ!!!
村人達「!!」
「大丈夫だよ、僕が全部食べてあげる」ズズズズ(黒い靄)
村人達「」ズズズ・・・ズズズズ!!
「」ゴクン!!
村人「な、なんだ!?今のは・・・」
村人(子供)「!!い、痛くない!」
村人達「!!」
村人「(子供)「痛くないよ!苦しくもない!」
村長「なんと」
「僕の力で君達の病を食べたんだよ」
村人達「!!」
「体は大切にね」ニカ
村人達「 」ウル
村人「なんと・・・」
村人「救世主・・・ありがとうございます!!」
村人「ありがたやありがたや!」
村長「ありがとうございます!貴方様のお名前は?」
「僕は『キュクロ』」
『キュクロは心優しき悪魔であった』
『種族を問わず 誰にでも優しくあり続けた』
『世界を旅しながらキュクロは』
人間「怪我が消えた!」
人間「ありがとうございます!」
人間「キュクロ様!」
『各地を巡り』
人間「なんで俺達あんな下らないことで争ってたんだ?」
人間「なんか怒りがどこかいっちまった」
人間「おお、キュクロ様・・・」ウル
『病 怒り 怪我 妬み 災害 憎しみ 悲しみ・・・・』
村人「キュクロ様」
村人「助けていただきありがとうございます!」
村人「ありがとうございます!」
『ありとあらゆるものを喰らい』
国民「キュクロ様!」
国民「貴方様こそ我らの救世主!」
国民「どうぞ!キュクロ様のために祭殿を造りました!」
『喰らって 喰らって 喰らい続け』
キュクロ「」ゴクンッ!!!
『人々を救済し続けた』
『そうして 幾数年経ち』
ー王国:祭殿ー
キュクロ「」ズズズ ゴクンッ!!
村人「おお!怪我が治った!」
国民「いや~本日もありがとうございます!」
国民「キュクロ様のおかげでまた民が救われました!」
キュクロ「うん、怪我には気を付けてね」ニカ
村人「はい!ありがとうございます!」
キュクロ「それじゃあ僕は少し散歩してくるから!」ダッ
国民「はい、気を付けて」
国民「ほら」クイクイ
村人「!おおそうでした」スゥ(金)
国民「ぐふふ!毎度あり!またいつでも来てくださいね」ニコニコ
国民「そうですよ!キュクロ様が救ってくれますから」ニコニコ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー王国周辺:草原ー
キュクロ「ふ~んふん♪ふんふんふ~ん♪」ピョンピョン♪
今日もたくさんの人を幸せにできた
キュクロ「もっともっとたくさんの人を幸せに」ギュッ
ガラガラガラッ!
キュクロ「ん?」クル
-
- 177 : 2022/06/17(金) 17:57:14 :
- 「」ガラガラガラ・・・ピタ(馬車)
キュクロ「」
「ん?」
キュクロ「」
「こんなには」ニコ
キュクロ「 」
「私は『シャルル』。貴方は?」
キュクロ「!あ//え、えっと//キュクロ//」
シャルル「キュクロ、いい名前ね」
キュクロ「 」
『一目惚れであった』
『キュクロは生まれてはじめて』
『本当の意味で人を《好き》になった』
シャルル「私、旅をしながら花を売ってるの」
キュクロ「花・・・」
シャルル「花は好き?」ニコ
『それから』
キュクロ「じゃあ!そういうことで俺行くから!祭殿とか食い物ありがとう!」タタタ
国民「お、お待ちください!キュクロ様!」
国民「キュクロ様ああああああああああああ!」
『キュクロはシャルルに付いて行った』
シャルル「付いてくるのはいいけど、すごく生活安定しないよ。数日食べない時もあるよ」
キュクロ「大丈夫!僕は数ヶ月は食べなくても平気だから!」
『二人は様々な場所を巡った』
巨大な湖 キラキラ
シャルル「すごい!!こんな大きな湖初めて見た!水平線の先が見えないよ!」
キュクロ「僕もこの景色を見るのは初めてだな」
シャルル「そうなんだ、それじゃあもっといろんな場所を回ろうか!」
キュクロ「うん!」
~~~~~
火山 ボコボコボコ!!
キュクロ「ふっ!」ズズズズ!! ゴクンッ!
シャルル「!すごい!マグマが消えちゃった!」
キュクロ「これが僕の力」
村人「ありがとうございます。年々噴火の数が増えて付近の村に被害が増加していたので」ペコペコ
キュクロ「そうなんだ。これ以上被害が出る前に止めれてよかったよ」ニカ
~~~~~~
シャルル「これが私の能力よ」スーー
花 ポコッ!
キュクロ「!花が出た!」
シャルル「『花を咲かせる能力』、キュクロの『全てを喰らう能力』に比べたらたいした能力じゃないけどね」
キュクロ「そんなことない!花好きのシャルルにぴったりの能力だよ!」
シャルル「!ふふ、ありがとう」ニコ
~~~~~~~
シャルル「キュクロはなんで旅をしていたの?」
キュクロ「!・・・み、みんなが幸せそうに笑っている姿が好きだから。それでもっとたくさんの人を幸せにしたいと思って」ポリポリ
シャルル「・・・キュクロは優しいんだね」ニコ
キュクロ「!//そ、そうかな///」テレテレ
『二人は仲を深め そして・・・』
シャルル「キュクロ///」ギュッ
キュクロ「シャルル///」ギュッ
『愛し合った』
・・・
・・
・
ー王国:王宮ー
ガンッ!!
国王「奴はまだ見つからんのか!!」
国民(兵)「申し訳ございません!」
国民(大臣)「国王、奴がいなくなってからというものこの国の財政状況は芳しくありません」
国民(大臣2)「くそ!どこ行ったんだ!」
国王「捜索範囲を広げろ!なんとしても見つけ出し連れ戻せ!」
国民(兵士)「はっ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー森ー
-
- 178 : 2022/06/21(火) 20:55:41 :
- シャルル「わ~~~!/////」キラキラ(★)
花畑 サアアアアアアアアアア~~~!!
シャルル「見て見て!キュクロ!!」
キュクロ「おー!すごい一面花だな」
シャルル「ああ!すごいよすごいよ!こんなにいっぱいの種類の花が咲くなんてすごいよここ!!」
キュクロ「(シャルルはしゃいでる、可愛い///)」
シャルル「すごく綺麗///・・・あ!」
キュクロ「?どうした?」
シャルル「・・・はい!キュクロ!」タタタ スゥ
キュクロ「?これは?」
シャルル「キュクロにあげる!」スッ→花(?)
キュクロ「いいの?」
シャルル「うん!」ニコ
キュクロ「///ありがとう///綺麗な花だな、なんて名前なんだ?」ギュッ
シャルル「それはね『n「いた!!!!」
シャルル・キュクロ「!」クル
「「「「」」」」ゾロゾロゾロ
シャルル「え、え?な、なに?」オロオロ
キュクロ「シャルル、俺の後ろに」ザッ
国民達(兵)「」ザッ
国民(兵)「・・・キュクロ・・・様ですね」
キュクロ「!俺のこと知ってる?」
国民(兵)「もちろん知っている。以前おm、貴方様が暮らしていた王国の者ですから」
キュクロ「暮らしてた?王国?・・・・!ああ!あの祭殿作ってくれた国か!?」
国民(兵)「そうです」
キュクロ「そうかそうか!あの国か」
国民(兵)「思い出していただけてよかったです」
キュクロ「それで?俺になんか用か?」
国民(兵)「!お、俺?」
キュクロ「?どうしかしたか?」
国民(兵)「い、いえ(コイツこんな喋り方だったっけ?いや今はそんなことよりも)実はキュクロ様にお願いしたいことがありまして」
キュクロ「お願い?」
国民(兵)「はい、我が王国に戻ってきてほしく」
シャルル「!」
キュクロ「戻る?」
国民(兵)「はい。また我らの国で苦しむ人々を助けていただきたいのです。王もキュクロ様には戻ってきてほしいと言っております」
キュクロ「そんな、急に言われてもな・・・」
国民(兵)「・・・お願いします、キュクロ様」
キュクロ「ん~~・・・」チラ
シャルル「」
キュクロ「・・・悪いんだけど、俺はアンタ達の国には戻れない」
国民達(兵)「!!」
キュクロ「あの国に長くいたのも祭殿を作ってくれたから使わないのはせっかくの厚意を踏みにじると思ったからだ。元々一つの場所に留まることなく旅をするのが俺がやりたいことなんだ」
国民(兵)「」ギリ
キュクロ「だから俺なんかに頼らなくても強く生きてくれ」ニカ
国民(兵)「・・・」
キュクロ「シャルル、行こう」クル
シャルル「う、うん」クル
国民達(兵)「」
キュクロ・シャルル「」スタスタ
国民(兵)「っ!伝染病が蔓延しているんです!!!!」
キュクロ「・・・え?」ピタ クル
国民(兵)「伝染病が蔓延し国民のほとんでが苦しんでいます!」
キュクロ「そ、そうなのか!?」
国民(兵)「はい!事態は一刻を争います!お願いします!我々を助けてください!」
キュクロ「伝染病・・・それは大変だ!」クル
シャルル「・・・助けたいんでしょ?私のことは気にしなくていいから、一緒に行こう」ニコ
キュクロ「シャルル・・・よし!それじゃあ早く行こう!」
国民(兵)「我々の馬にお乗りください」
キュクロ「ああ」トン→馬(乗)
シャルル「よっ」トン
国民(兵)「それでは行きましょう、とばしていけば二日もあれば着きます」
キュクロ「ああ、急いでいこう!早く伝染病で苦しんでる人たちを助けてあげないと!」ギュッ
国民(兵)「・・・はい」
・・・
・・
・
・・・二日後
ー王国ー
-
- 179 : 2022/06/23(木) 21:35:07 :
- キュクロ「」ザッ
国民達「」ワイワイ ガヤガヤ
キュクロ「ん?」
シャルル「あれ?」
国民達「」ワイワイ ガヤガヤ
キュクロ「なあ、どこにいるんだよ!伝染病で苦しんでる人たちは!!」
国民(兵)「病人達は王宮に集めています」
キュクロ「そうか、早く病気を喰ってやらないとな」タタタ
国民(兵)「・・・そうですね」スタスタ
シャルル「・・・」スタスタ
・・・数分後
ー王宮ー
ガチャン!!
キュクロ「助けに来たぞ!!」ザッ
国王・国民(大臣達)「」
キュクロ「?あれ?病人は?どこだ?」キョロキョロ
国民(大臣)「奴だ」
国民(大臣)「やっと戻ってきたか」
キュクロ「なあ!病人はどこだ!?」
国民(兵)「王、キュクロを連れてまいりました」ザッ
国王「うむ、ご苦労」
キュクロ「お、おい、どういうことだよ・・・」
国王「キュクロ」
キュクロ「!」
国王「勝手に出ていきおって、我が王国の財政がどれだけ苦しい思いをしたと思っているんだ」ジロ
キュクロ「ザイセイ?」
シャルル「・・・」
国王「さっさと貴様の力で金を稼げ!そして我に献上しろ!!」
キュクロ「な、なに言ってんだよ王様。俺は金なんてもらってねぇ!それに金がほしくて助けてるんじゃない!」
国王「黙れ!貴様の都合など知るか!さっさと働け!!」
キュクロ「はあ?」
シャルル「キュクロ、どうやら貴方はお金を稼ぐ道具として扱われてたみたいよ」
キュクロ「!!」
シャルル「お金は裏で貰っていたってところね」
キュクロ「そ、そうなのか!?」
国王「・・・そうだ」
国民(大臣)「タダで助けるなどなんの得がある」
国民(大臣)「どうせなら有効活用しなければ勿体ないだろう」
国民(大臣)「貴様のような悪魔を崇め奉ってやっているんだ、感謝しろ」
キュクロ「」ギリギリ
「ふざけないで!!}
キュクロ「!」クル
シャルル「なにが得よ!なにが働けよ!崇め奉ってやってるよ!キュクロは道具じゃない!」
キュクロ「シャルル・・・」
国民(兵)「貴様!王に向かってなんたる無礼な!」カチャ(剣)
シャルル「!」
国王「おい!そこの無礼な女を斬ってしまえ!!」
国民(兵)「はっ!!」カチャ
「おい」
国民(兵)「!」
キュクロ「シャルルに手ェ出したら許さねぇ」ギロ
国民(兵)「うっ・・・」ジリ
キュクロ「・・・行こうシャルル」クル スタスタ
シャルル「うん」クル スタスタ
国王「!おい待て!!どこへ行く!!」
キュクロ「出ていく、俺はお前達の道具じゃない」
国王「!そ、そんなこと許さんぞ!!」
キュクロ「別にあんたに許されなくてもいい」
国王「」ビキッ!!
キュクロ「俺の力頼らなくてもザイセイ?ってのをもっと苦しまなくなるようにやれよ」クル スタスタ
シャルル「」スタスタ
国王「くっ・・・この悪魔が・・・・兵士達よ!!!」
国民達(兵)「!!」
国王「そいつ等を殺せ!!!!!!」
国民達(兵)「はっ!!」タタタ ゾロゾロ
キュクロ・シャルル「!!」
国民達(兵)「」ゾロゾロ カチャ(剣)
キュクロ「」クル ジロ
国王「悪魔が下手に出てればいいきになりおって、お前などもういらん!!死んでしまえ!!」
キュクロ「・・・」
国民達(兵)「うおおおおおおおおお!!」タタタ カチャ
キュクロ「」 スゥ
ガンガンッ!!! シュンッ! ガガガガガッ!!
国民(兵)×6「がっ!!」ドテッ!
キュクロ「」シュタ ゴキ
国民(兵)「なっ・・・」
国民(兵)「こ、コイツ!強いぞ!」
キュクロ「・・・俺が能力を使う前にどけ」
国民達(兵)「!」
-
- 180 : 2022/06/23(木) 22:44:44 :
- キュクロ「俺の能力はどんなものでも喰らう、たとえそれが人間であってもだ」クル
国民達(兵)「!!」ジリ
キュクロ「喰われたくないならどけ」
国民達(兵)「」ジリ・・・ジリ
キュクロ「・・・よし(よかった、喰わずに済ん!「きゃっ!」
キュクロ「!!}クル
国民(大臣)「ははは!油断しおったな!」カチャ(ナイフ)
シャルル「うっ!」ギチ
キュクロ「シャルル!!」
国民(大臣)「動くな悪魔!!動けばコイツを殺す!」
キュクロ「!!くっ!}ピタ
国民(大臣)「よし、おい!兵士共!さっさとそいつを殺せ!!」
国民達(兵)「!は、はい!」カチャ
キュクロ「くっ・・・」ジリ
シャルル「ううっ、きゅ、キュクロ・・・」ググ
キュクロ「シャルル・・・・」
国民(兵)「全員構えろ」カチャ
国民達(兵)「はっ」カチャ
シャルル「!!」
国民達(兵)「」グッ
シャルル「っ!!!」グンッ!!
国民(大臣)「うおっ!」グラッ!!
シャルル「」ダッ!!!
国民達(兵)「」シュンッ!!!
キュクロ「」
シャルル「ダメエエエエエエエエエ!!!」タタタ シュンッ!!!
キュクロ「!!」ドンッ!!!
ザクッザクッザクッザクッザクッザクッ・・・
国民達「!!」
キュクロ「 」
シャルル「」ズブズブッ!!→剣(刺)
キュクロ「あ・・・あああ・・・あああああああああ!!!!」ダッ!!! ブオオオオオオオオオンッ!!!
国民達(兵)「ぐおっ!!!」ガアアアアアアアアアアンッ!!!!!
キュクロ「シャルル!!シャルル!!!!」ササッ ユサユサ
シャルル「」ドクドク(血)
キュクロ「!き、傷を!喰わないと!まだ間に合う!!」ズズズ
シャルル「」ドクドク・・・→傷(消)
キュクロ「よし!シャルル!」
シャルル「」
キュクロ「!お、おい・・・シャルル・・・」ユサユサ
シャルル「」
キュクロ「死ん・・・でる・・・?」
シャルル「」
キュクロ「シャルル 」
ゾゾ・・・
-
- 181 : 2022/06/23(木) 22:46:49 :
- 国民達(兵)「ぐっ・・・」グググ
国王「なにをやっているのだ!!早く奴も殺せ!!」
国民達(兵)「!はっ!!」ムク カチャ
キュクロ「」ゾゾ・・・ゾゾゾ(黒)
国民達(兵)「!」
キュクロ「なんでシャルルが死なないといけない・・・優しくて花が大好きなシャルルがなんで」ゾゾゾゾゾ
国民(兵)「な、なんだアレ・・・?」
国民(兵)「く、黒い・・」ジリ
キュクロ「憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い」ゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ!!!!!
-
- 182 : 2022/06/23(木) 23:00:30 :
- 国王達「」
キュクロ「お前ら人間なんて」
ゾオオオオオオオ!!ゾオオオオオオ!!ゾオオオオオオ!!ゾオオオオオオ!!ゾオオオオオゾオオオオオオオ!!ゾオオオオオオオ!!!
キュクロ「大っ嫌いだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!!!」ズズズズズズズ!!
ゴクンッ!!!!!!
『この日』
『一つの国が消えた』
『そして』
『新たな悪魔達が生まれた』
サタン「」
ベルゼブブ「」
マモン「」
レヴィアタン「」
アスモデウス「」
ベルフェゴール「」
ルシファー「」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
キュクロ「」ギリギリ
エレン「」
-
- 183 : 2022/06/30(木) 22:24:43 :
- キュクロ「お前ら人間は汚い、騙す、欺く、陥れる、自分のことしか考えない自己中心的な生き物だ」
エレン「・・・まあそうだな」
キュクロ「」ジロ
エレン「お前の言うような人間はいるだろうな」
キュクロ「そうだ!!お前ら人間はいつもk「でも」
エレン「全ての人間がそういう奴ばかりじゃねぇと思うぞ」
キュクロ「」ピク
エレン「悪魔だって同じだろ、悪い奴もいればいい奴もいる」
キュクロ「・・・」
エレン「お前と出会ってきた人間はみんな悪い奴らだったか?キュクロ」
キュクロ「」
ザザザザザザ
ーーーーーーーーーーーー
村人「ありがとうございます!キュクロ様!」
~~~~~~~~
国民(子供)「ありがとう!」ニコ
~~~~~~~~
村人「ありがとな!キュクロ!」ガシッ
村人「本当に助かったぜ!今日うちで飯食ってけよ!」ニカ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
キュクロ「」
ザザザザザザ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
シャルル「キュクロは優しいね」ニコ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キュクロ「・・・う、うるさい!!」ダッ シュンッ!!!
エレン「」スゥ
キュクロ「わかったようなこと言うな!!」シュンシュンッ!!!
エレン「」パシン スゥ
キュクロ「人間なんかに!!人間なんかに俺のことがわかってたまるか!!!」シュオオオオオンッ!!
エレン「」パシンッ! グイ!
キュクロ「!」グンッ!!
エレン「・・・わかるぜ」
キュクロ「あ?」
エレン「俺の元魔王で半分は悪魔だぜ」
キュクロ「!お前が・・・魔王?」
-
- 184 : 2022/07/01(金) 19:29:34 :
- エレン「ああ、俺も人間・・・ていうかここにいるほとんどの人間達を憎んだことがある」
ライナー・ベルトルト・ジャン・コニー・アルミン・その他「」
サシャ・ユミル・ミーナ・ペトラ「」
エルヴィン・ハンジ・グンタ・エルド・オルオ「」
ミカサ・クリスタ「」
エレン「見せてやるよ」バッ ポワッ!→玉
キュクロ「!」
玉(記憶) フワ~
キュクロ「!」トン キュウウウウウンッ!
エレン「どうだ?」
キュクロ「お前よくこんなことした人間と一緒にいれるな」
エレン「」
キュクロ「なんでこんな奴らと一緒にいる!お前は人間の醜さを知ったはず!!それなのになぜ!!?」
エレン「・・・フッ」ニッ
キュクロ「!」
エレン「自分の気持ちに嘘はつけねぇんだよ」
キュクロ「気持ち・・・?」
エレン「どんなに酷いことされてもよ、俺はあいつ等が好きなんだ」ニカ
キュクロ「 」
なんだコイツ・・・
キュクロ「(なんだよ)」
エレン「」
キュクロ「(コイツは!!)お・・オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!」カチャ!!(鎌) シュンッ!!
エレン「」スゥ
キュクロ「ふんっ!!このっ!!!」ブンッ!! シュンッ!!
エレン「」スゥ トン クル
キュクロ「俺は!!俺は!!!!」シュンッ!!
認めない!!
認めない認めない認めない!!!
キュクロ「(俺は!!!!!)」ブオオオオオオンッ!!!
エレン「」ガシッ!!
キュクロ「!くっ・・・」グググ
エレン「」ギチギチ
キュクロ「・・・俺は・・・人間が」グググ
ザザザザザ
ーーーーーーーーーーー
シャルル「」ニコ
ーーーーーーーーーーー
キュクロ「・・・人間が・・・好きだった」ググ・・・ ポロ(鎌)
カランッ!!
みんな「!!」
キュクロ「シャルルが殺されてから俺は・・・俺は・・・」
エレン「そのシャルルってのは人間か?」
キュクロ「ああ・・・俺の大切な人だった」
エレン「そうか」
キュクロ「」
エレン「・・・キュクロ」
キュクロ「」ジロ
エレン「来い」スッ
キュクロ「!」
エレン「言っただろ、全部受け止めてやるって」ニッ
キュクロ「」トクン
エレン「」
キュクロ「う・・・うわあああああああああああ!!!」ダッ!!
エレン「!」
キュクロ「ふっ!!!」ブオオオオオンッ!!
エレン「うおっ!!!」ガアアアアアアンッ!!!! ザザザザ
みんな「!!」
ライナー「なっ!!」
タウロス「エレン様が吹き飛ばされた!?」
エレン「っ!強烈だな」ズキズキ!
キュクロ「」シュンッ!!!
エレン「ふっ!!」パシンッ!! シュンッ!!
キュクロ「ぐっ!!ふんっ!!!」ガアアアンッ!! シュンッ!!
エレン「ごっ!!っ!!」メキッ!!! ブオオンッ!!
キュクロ「がっ!!!」バキッ!!!
エレン「はっはー!いいぞ!キュクロ!!」シュオオオンッ!!
キュクロ「エレン!!!!」ブオオオオンッ!!
ガアアアアアアアアアアンッ!!!!!
エレン・キュクロ「」ギチギチ!!
みんな「」ザワザワ
ミカサ「エレンと互角・・・」
ファーラン「さっきまでとは動きが大違いだな」
キュクロ「ふんっ!!」シュンッ!!!
エレン「おらっ!!」スゥ シュンッ!!!
キュクロ「ぐがっ!!」ガアアアンッ!!
エレン「キュクロ!!!」グッ
キュクロ「!」
エレン「お前今すげぇいい顔してるぜ」ニッ
キュクロ「 」
エレン「」ブオオオオオオオオオオオオオンッ!!!
キュクロ「」メキメキッ!!! ザザザザザ
エレン「」
-
- 185 : 2022/07/01(金) 20:08:56 :
- キュクロ「・・・はは、はははは!!」
エレン「どうだ?少しはスッキリしたか?」
キュクロ「スッキリ・・・ああ、すごく気持ちいい気分だ」
エレン「そうか」
キュクロ「なあエレン、俺は人間が好きだ。人間達の笑顔が大好きだ」
エレン「」
キュクロ「俺はもっと人間を幸せにしてあげたい」
エレン「・・・いいんじゃねぇの」
キュクロ「!」
エレン「お前のやりたいことをやれよ」ニッ
キュクロ「やりたいこと・・・」
エレン「それが正しいことなら俺は応援してやる、なんなら手伝ってやるよ」スゥ
キュクロ「!」
エレン「もし間違ったことなら俺が全力で止めてやるよ」
キュクロ「エレン・・・」
ああ コイツのこの温かさ・・・まるで
キュクロ「(シャルルみたいだ)」スー
エレン「」
キュクロ「エレン、ありg(ジャマだ)
ドクンッ!!!!!
キュクロ「ぐぎぃっ!!!」ビキッ!!!
みんな「!!!?」
キュクロ「あがっ!ぐごっごおお・・・!!」ビキビキッ!! ズズズズ→体(黒)
エレン「!!」
キュクロ「あがああっ!ぎぎぃ!!」ズズズズ!!!
(邪魔だ さっさとキエロ!この役立たず)
キュクロ「ぎいいいぃ!い、嫌だ!イヤダアアアアアアアアア!!」ズズズズズ!!
(俺が全部)
キュクロ「あ”あああ”ああ!!く、苦じい!!イダイ!!」ズズズズ!! グググ
(喰ってやるよ)
エレン「キュクロ!!!!」ダッ
キュクロ「え、エレン・・たすけで」ズズズズ
エレン「」バッ
ズオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!
エレン「ぐっ!!!」ブワッ!! ザザザザザ
黒い球体 ズズズズ ビキ
みんな「!!!?」
クリスタ「え?あれ?」
アニ「あの球体は確か・・・(七大罪悪魔が合体したときの)」
黒い球体 ビキビキ・・・・バリイイイイイイインッ!!!!
エレン「」ピク
「」トン
エレン「・・・お前」
「」ゴゴゴゴゴゴ!!
エレン「誰だ?」
「」ジロ
エレン「キュクロ・・・?なのか?」
「キュクロ?あのガキのことか」
エレン「(やっぱり違うか)」
「俺は『オーガ』。全てを喰らいつくす者だ」
エレン「オーガ・・・」
オーガ「早速で悪いが殺させてもらうぞ」
エレン「あ?」
オーガ「今はとにかく・・・暴れたい」ニタアアアア
エレン「」ゾクッ!!!
-
- 186 : 2022/07/04(月) 12:42:29 :
- オーガ「」ダンッ!!!
エレン「!!(速い!!)」バッ
オーガ「」ブオオオオオオオオオオオオンッ!!!!
エレン「」ガアアアアアアアアアアアンッメキメキ!!!
オーガ「・・・ほお」
エレン「っ!」ギチギチ
オーガ「耐えるか」
エレン「チッ!」ダッ!(後)
オーガ「防いだことは褒めてやろう、だが次はどうかな?」スゥ
ガキンッ!!!
オーガ「『鬼喰(オニグイ)』」カチャ!→腕(手甲鉤)
エレン「!!『メテオライト:モード《回》』」ズズバチシュルシュルッ!!(黒白円盤)
オーガ「」シュンッ!!!
エレン「おらっ!!」ガキンッ!!! シュンッ!!!
オーガ「」ガキンッ!!! シュンッ!!!
エレン「っ!ふっ!!」ガッキイイイイイインッ!!! シュンッ!!!
オーガ「」ガッキイイイイイインッ!!! クルシュンッ!!!
ガガガガガガ!! ガキンッガキンッ! ザシュッ!! ガアアンッ!!!
オーガ「」ブオオオオオオオオンッ!!!!
エレン「ぐっ!!」ガッキイイイイイインッ!!!
オーガ「素晴らしい、見事だ」グググ
エレン「そりゃあどう、もっ!!」ギチギチ シュンッ!!!(蹴)
オーガ「」ガアアンッ!!!
エレン「!!(硬い!!?)」
オーガ「」シュンッ!!
エレン「!!」ガシッ!!
オーガ「」ブオオオオオオオオンッ!!!!
エレン「」グンッ!!
ドッカアアアアアアアアアアンッ!!!
エレン「がはっ!!」メキメキ!!ベチャ!!
オーガ「おらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおら!!!」ブンブンブンブンブンブンブンッ!!!!
ドッカアアアアンッ!!!ドッカアアアアンッ!!!ドッカアアアアンッ!!!ドッカアアアアンッ!!!ドッカアアアアンッ!!!
エレン「が・・・がはっ!!」ボロボロ ベチャ!
ミカサ「エレン!!!」
アニ「アイツ!!」グッ!!
ファーラン「やめろ!お前が加勢しても邪魔になるだけだ!」
アニ「!っ・・・」ギリ
クリスタ「に、兄さん!お願い!エレンを助けて!!」
リヴァイ「断る」
クリスタ「!!」
リヴァイ「まだ闘いは始まったばかりだろうが」
オーガ「ハハハハハハ!!」ブオオオオオオオオンッ!!!!
エレン「」ボロボロ シュンッ!!!
ザクッ!!
オーガ「ん?」ジロ
エレン「イテェだろうが」ポタポタ→脚(切)
オーガ「!(自ら脚を!)」
エレン「ふっ!!!」シュンッ!!!
オーガ「」ザクッ!!
みんな「!!」
エレン「ふぅ」ザッ ズズズ(再生)
-
- 187 : 2022/07/04(月) 12:43:12 :
- オーガ「・・・忘れていた、貴様は確か不死身な上に三つの能力を持っていたな、一つは超速再生能力だったな」ポタポタ(血)
エレン「!知ってるのかよ」
オーガ「もちろんだ、あのガキの中から見ていたからな」
エレン「・・・お前は一体なんなんだ?キュクロなのか?」
オーガ「・・・はっ!俺をあんなガキと一緒にするな」
エレン「」
オーガ「俺はオーガ。貴様ら人間の負の力から生まれた者だ」
エレン「負の力?」
オーガ「あのガキはいろんなものを喰らってきた、その中でももっとも多かったのは人間の負の力だ」
エレン「」
オーガ「痛み、妬み、怨み、苦しみ、悲しみ、憎しみ、怒り、傷、病、ありとあらゆる負の力を喰らい俺が生まれた・・・言うなれば貴様ら人間が俺を生み出した」
エレン「・・・なるほどな」
オーガ「さて、続きをしようか」グッ
エレン「ああ来いよ、ぶっ飛ばしてやる」スゥ
オーガ「フッ、半端者風情が」グググ
ダンッ!!!
エレン「!!!」
オーガ「調子に乗るな!!!」シュオオオオオオオンッ!!!!
エレン「」バッ ガアアアアアアンッバキバキボキッ!!!
オーガ「はっはー!!」シュンッ!!!
エレン「くそっ!!!(折れた!!コイツさっきまで手抜いてたのか!!)」スゥ ズズズ(再生)
オーガ「痛みに慣れてるみたいだな!!」シュンッ!!!
エレン「!」ガシッ!!(顔)
オーガ「ふんっ!!!」ギュッン!!!!
エレン「」グチュ!!!!→顔(潰)
クリスタ「ひぃっ!!」ビクッ!!
アニ「エレン様!!」
オフィウクス「おいレオ落ち着けよ、アイツ不死身だろ」
エレン「」ズズズ(再生)
オーガ「」シュンッ!!!
エレン「」ガアアンッ!!!
オーガ「」シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュッ!!!!
エレン「」ガガガガガガガグチャグチャ!!!!
オーガ「」シュシュシュシュシュシュシュシュシュ……
エレン「」グチャグチャグチャグチャポタポタ!!!
オーガ「」スゥ
エレン「」ズズゥ
オーガ「!」ピタ
「っ、あが・・・」ズズズズズ
オーガ「」クル
エレン「ああ"、あーくそ、イテェな」ゴキゴキ
-
- 188 : 2022/07/04(月) 21:33:13 :
- オーガ「」
エレン「」ギロ
オーガ「・・・ふふふ・・・ふははははははは!!いいぞ!お前!最初にこんな面白い奴と殺り合えるなんて最高だ」ペロ
エレン「そうかよ」
オーガ「俺も本気でやるとするか、そして能力も解放だ」グッ
エレン「(能力・・・)」
オース「安心しろ、能力はあのガキと一緒だ」ゴキ
エレン「」
オース「行くぞ!!!」ダッ!!!
エレン「(キュクロと一緒の能力ってことは・・・)」
オーガ「」ブオオオオオンッ!!!
エレン「くっ!!!」ガアアアアアアンッ!!!!
オーガ「フッ・・・」ニヤ
ガブッ!!!
エレン「!っ!!」ポタポタ→手(喰)
オーガ「ははは!!もっと抵抗しろ!でなければすべてを喰らい尽くすぞ!!」シュシュシュシュッ!!!!!!
エレン「くっ!!っ!!」ガガガガガガ!!! ガキンッ!! シュンッ!!
オーガ「喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う喰う!!!!」シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュッッッ!!!!!!!
エレン「ぐっ!!!」ブシュッ!! ガガガガ!! ガンガンッ!! ブチュッ!!
オーガ「もっと喰わせろ」ペロ ニタアアアアア
・・・
・・
・
・・・数時間後
ー闘技場ー
ポタポタ ベチャ
エレン「ハァ・・ハァ・・・くっ」
オーガ「素晴らしい、不死身の力を差し引いてこの戦闘力」
エレン「ハァ・・ハァ・・・(くそが・・・)」チラ
みんな「」ワザワザ グダッ
エルド「か、体がだるい・・・」
ペトラ「なんでだろう、なにもしてないのに疲れて・・・」
キャンサー「ハァハァ・・・エレン様」
スコーピオン「頑張ってください!エレン様」ポタポタ(汗)
エレン「・・・チッ」ギリ
オフィウクス「おい、現状なんとかくらいついてるがそろそろエレンの奴の体力とライフが尽きるぞ・・・そろそろ加勢したらどうだ?」
ファーラン「この状態の俺達が加勢しても邪魔になるだけだ・・・加勢するなら。リヴァイ、お前だ」
リヴァイ「」イライライラ
クリスタ「?兄さん?」
エレン「ハァ・・ハァ・・・」ポタポタ
リヴァイ「チッ!おい!!エレン!!!」
エレン「!」クル
リヴァイ「本気でやる気がねぇなら代われ、見ててイライラする」ギロ
みんな「!!」
エレン「・・・」
イザベル「本気でやってない?どういうことだよ!」
ファーラン「やっぱりか」
リヴァイ「あの野郎、バーストもゾーンも使ってねぇ」
ミカサ達「!!!」
リヴァイ「おい、お前を殺して俺がそいつとやるぞ」ギロ
エレン「あ?」ギロ
みんな「!!」ゾクッ!!
エレン「うるせぇな、余計な事すんじゃねぇよ」
リヴァイ「」
エレン「誰も手ェ出すんじゃねぇぞ!!」
みんな「」
ミカサ「エレン・・・」
-
- 190 : 2022/07/05(火) 10:02:17 :
- エレン「」クル
オーガ「・・・手を抜いているか、まあそんな気はしていたが」
エレン「」
オーガ「なぜ手を抜く・・・?」
エレン「・・・」
オーガ「」
エレン「」
オーガ「」
エレン「・・・っ、助けるためだ」
オーガ「助ける?誰を?」
エレン「キュクロだ」
オーガ「」ピク
エレン「おいキュクロ!!!」
オーガ「」
エレン「いるんだろ!!!?そんな奴に好き勝手やらせてんじゃねぇよ!!」
オーガ「」
エレン「返事しろよ!!!キュクロ!!!」
オーガ「・・・・・・・くふっ」クス
エレン「!」
オーガ「ふふ、くっくっくっ・・・・ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!」
エレン「」
オーガ「あのガキのため。あのガキを救うために俺を殺さないように手を抜いていたのか・・・ふふ、無駄なことを」
エレン「無駄?」
オーガ「奴ならもう喰らってやった」
エレン「 」
オース「人間が大好きだなどとほざき、なんの得にもならない無駄な人間助けをやる哀れで惨めなゴミ悪魔など腹の足しにもならないがな!ぎゃははははははははははははははは!!!」
エレン「うるせぇ!!!!!!!!!!!!!」
みんな「!!!!」
オーガ「」
エレン「そうか・・・キュクロはもう・・・」
ゾゾ・・・
エレン「ならもういい・・・」ギュッ
ゾゾゾゾ・・
エレン「テメェは俺が・・」
ゾオオオオオオオオオオッ!!!!
エレン「ぶっ殺す!!!!!!!!!!」ゾオオオオッ!!!!→ゾーン+バースト(白/黒)
オーガ「」ニッ
エレン「」スゥ
オーガ「それがお前の本気か!!!いいぞ!!!今までで一番いいぞ!!!」
エレン「」ズズバチッ・・・
オーガ「!」
エレン「」ズズズズズズバチバチバチバチッ!!!!(白/黒)
オーガ「」ゾクゾクッッ!!!!
ミカサ「あれがエレンの本気・・・」ゾクッ・・
クリスタ「な、なんだか空気が重いです・・」ズシッ
リヴァイ「はっ」
エレン「行くぞ」ズズズズズズバチバチバチバチッ!!!!
オーガ「はっはー!!!来い!!!」
エレン「『メテオライト・エクストリーム』」ビュンッ!!!!
メテオライト シュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウンッ!!!
オーガ「ふんっ!!!!!」シュオオオオオオンッ!!!
ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!
オーガ「ぐおっ!!!!」ガガガガガガガガガガ!!!! ガブガブッ!!
なんというエネルギー!!!
喰らっても喰らっても
オーガ「(喰らいつくせない!!)オオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」ガガガガガガガガガガガガ!!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!
みんな「!!!」
エレン「ハァ・・ハァ・・・」
モクモクモク(砂埃)
エレン「・・・チッ、くそったれ」ギリ
モクモクモク・・・・スッ
オーガ「はっはー!!今のは危なかったぞ!!」ブワッ!!!
みんな「!!!」
リブラ「エレン様のあれほどの技をくらったのに!」
カプリコーン「化物が・・・」ギリ
オーガ「全て喰らい尽くせなかったぞ」ペロ
エレン「・・・へえ」スゥ
ダッ!!
エレン「」シュンッ!!!
オーガ「ぐおっ!!!」メゴッ!!!!
エレン「油断してんじゃねぇよ」ギロ
オーガ「くっ!!このカスが!!!」シュンッ!!!
エレン「」ガンッ!! シュンッ!!!
-
- 191 : 2022/07/07(木) 18:13:29 :
- オーガ「死ねっ!!!!」パシンッ!! シュンッ!!
エレン「」ダッ(後)
オーガ「逃がすか!!!」ダッ!!
エレン「」ズズゥ(移)
オーガ「!!(どkシュオオオオオオオンッ!!!!
オーガ「ごがっ!!!」メキメキッ!!
エレン「逃げてねぇよ」
オーガ「っ!テメェ!!」ジロ
エレン「」クイ
オーガ「!!(急に体が重い!!これは!?)」ズシッ!!! グググ
エレン「」ズズゥ シュンッ!!!!
オーガ「ごっ!!」メキッ!!!
エレン「」ズズゥ シュンッシュンッシュンッ!!! ズズゥ シュンッシュンッシュンッ!!
オーガ「がっ!ぐっ!!がはっ!!」ガンガンガンガンガンッ!!!
エレン「」スゥ
オーガ「!!」トン
エレン「『メテオライト』」ズズバチバチッ!! ビュンッ!!
オーガ「ぐがああっ!!!」ガガガガガガガガガガ!!
エレン「『メテオストリーム(流星群)』」ズズズズズズズバチバチバチッ!! バッ
ビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッビュンッ・・・・・・
オーガ「!!ぐっ!!喰らえ!!!鬼喰!!!!!」ブオオオオオオオオオオオンッ!!!
ゴックンッッ!!!!!!
オーガ「・・・・ふぅー」
エレン「マジかよ(あれ全部喰うのかよ・・・だが)」
オーガ「テメェ・・・やるじゃねぇか」ペッ(血)
エレン「(押してるのはこっちだ、勝てる!!)」ギュッ
-
- 192 : 2022/07/08(金) 21:12:41 :
- ファーラン「エレンの方が優勢だな」
クリスタ「!本当ですか!?」
アニ「さすがエレン様」
イザベル「勝てるぜ!!これなら絶対勝てるぞ!!」
リヴァイ「・・・」
エレン「さあ続きだ、テメェが飽きるまでありったけのメテオライトを喰らわせてやるよ」
オーガ「・・・そうだな、あの球体を喰うのもいいがそろそろ別のものも喰うか」ペロ
エレン「あ?」
オーガ「」ダッ!!
エレン「」
オーガ「」ゾゾゾ ブオオオオオオンッ!!
エレン「」バッ ガアアアアアアンッ!!!!
ゴクンッ!!
エレン「」ピク
オーガ「」ニタアアアアアア
エレン「テメェ・・・」ジロ
オーガ「ふんっ!!!」シュオオオオオンッ!!
エレン「っ!!」スゥ
オーガ「」シュンッ!!!
エレン「!!?」ガシッ(腕)
オーガ「」ブオオオオオオオオオンッ!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!
エレン「ぐがっ!!!」メキメキベチャ!!!
オーガ「」ゾゾゾ ゴクンッ!
エレン「!!くっ!!放しやがれ!!!」シュンッ!!!!
オーガ「」ダッ(後)
エレン「!くっ・・・」ムク
オーガ「」ニヤニヤ
エレン「お前・・・」ギロ
オーガ「気づいたか?」
エレン「俺の・・・俺の能力を!!」
オーガ「そうだよ、喰ってやったよ!!!」ペロ
みんな「!!?」
エレン「くそが!!やっぱりそうか!(この感じ、喰われたのはあの二つの能力・・・)」ギリ
オーガ「疲れるからこれ使うのは嫌だったがお前は強いからよ、特別使ってやるよ」ニッ
エレン「・・・返せ」
オーガ「あ?」
エレン「その能力は父さんと母さんがくれたものだぞ」ゴゴゴゴゴゴ
オーガ「・・・はっ、返してほしければ俺を殺すことだな」ベーー
エレン「上等だ」ゴキ
オーガ「さて、俺が奪えるのは四つ。あと二つか」ニッ
エレン「!!」
-
- 193 : 2022/07/11(月) 21:06:01 :
- オーガ「あ、間違えた!」
エレン「(間違えた?)」
オーガ「あと数十万個は行けるなぁ~~~~」ベ~~~
エレン「 」
オーガ「まずはっ!!!」ダッ!!
エレン「!!くっ!!」シュオオオオンッ!!
オーガ「おっと!」スゥ シュオオオオオンッ!!
エレン「(触れられたら能力を喰われる!!)っ!!」スゥ
オーガ「気付いたみたいだな!!触れられたらアウトだぜ!!」シュンシュンシュンシュンッ!!!
エレン「くっ!!」スゥ トン スゥ
オーガ「おらっ!!!!」ブオオオオオンッ!!!
エレン「」ダッ!!(後)
オーガ「おーおー速いな」ニッ
エレン「(このまま避けてばかりじゃ勝てねぇ、触れずに攻撃するには・・・)」スゥ
オーガ「ん?」
エレン「」ズズズバチバチ!!
オーガ「まあそうだよな~触れずに攻撃するならそれしかないよな~」
エレン「」ズズ・・ズバチ・・・バチ・・・・
オーガ「あ?」
エレン「くそ・・・(やっぱりできねぇ)」
ミカサ「まずい、空間支配の能力がなければエレンはメテオライトを作れない」
クリスタ「え!?」
ファーラン「エレンのあの技は高密度のライフの塊を空間支配の能力で凝縮させ放つ技・・・」
アニ「エレン様・・・」ギュッ
オーガ「なんだなんだ?どうした?出せよ、あの球体の技。もしくはあのすげぇ斬れる高速回転の技」
エレン「」
オーガ「まあ出さねぇならそれでいいや、そのまま・・・」グッ
ダッ!!!!
エレン「!!!」
オーガ「喰われろ」シュオオオオオンッ!!
エレン「ぶふっ!!!!!」ガシメキッ!!!!(顔)
オーガ「いただき~~」ゾゾゾ ゴクンッ!!
エレン「ぐっ!!」グググ
オーガ「さて能力は全部奪った・・・・あとは」ニタ
エレン「!!」
オーガ「」ゾゾゾゾゾゾゾ!!!
ゴクンッ!!
エレン「 」
オーガ「」ニタアアアアアアアアアア!!
エレン「あぁ・・・あああ・・・・あ”あ”あああああああああああああああああああああああああああっ!!!!」ブオオオオオオオオオオオオオンッ!!!
オーガ「ぐおっ!!!!!」ガアアアアアアアアアアンッ!!!!! ザザザザザザ
エレン「ああああ!!ああああああ!!あ”あ”あぁ!!!」グググググ
みんな「」ザワザワ
ミカサ・アニ「エレン(様)!!」
クリスタ「どうしたの!?エレン!!」
エレン「フリーダ・・・フリーダが・・・・」ギュッ
ザザザザザ
ーーーーーーーーーーーーーー
フリーダ「きっとエレンの言うとおりお母さんは私にも幸せになってほしかったんだよね」
~~~~~~
フリーダ「助けて」ポロポロ
~~~~~~
フリーダ「エレンは弱くなんてない、とっても・・とっても強い人だよ」
~~~~~~
フリーダ「じゃあね」サアアアア・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「」
オーガ「っ、イテェな・・・」ギロ
エレン「」 ゾゾ・・
オーガ「あ?」
エレン「」ゾゾ・・ゾゾゾ(黒/白)
オーガ「」ピク
エレン「 フリーダを」ゾゾゾ・・・ゾゾゾゾ・・・ギュルッ!!
オーガ「」
エレン「返せ!!!!!!」ゾオオオオオオオオオオオッ!!!→ゾーン(灰色)
-
- 194 : 2022/07/11(月) 21:34:01 :
- オーガ「」ゾクゾクッッ!!!!!
エレン「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
オーガ「はは!はははははははははは!!!!なんだよお前!!!最高すぎるだろ!!!」
エレン「」バッ
オーガ「こっちも!!!」グッ
ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!
オーガ「本気の本気・・・全力だ!!!!!!」ゾオオオオオオオオオッ!!!→ゾーン(黒)
エレン「」ググググ・・・・
オーガ「」グッ!!!
エレン「」ググググググ・・・ ダアアアアアアアアアンッ!!!
オーガ「」
エレン「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!!」ブオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!
オーガ「『閃』」シュオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッ!!!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッッブワアアアアアアアッ!!!!!!
みんな「!!!!」
ジャン「うおっ!!」グググ
アリエス「なんて風圧!!」
オーガ「」ググ・・・
エレン「くっ!マジかよ(俺の渾身の一撃が!!)」グググ
オーガ「ふふ、俺の本気の一撃と互角・・・貴様はよくやった」カチャ(鬼喰)
エレン「!!」
オーガ「」シュオオオオオオンッ!!!
ズブッ!!!!
エレン「ごはっ!!」ズブズブッ!!(腹) ベチャ
オーガ「終わりだ」グンッ!!!
エレン「がっ!!!」ザザザザザ・・・
オーガ「」ニッ
エレン「」ドクドク(血)
みんな「エレン(様)!!!」
リヴァイ「チッ・・・」スゥ
「来るんじゃねぇ!!!!」
リヴァイ「!」ピタ
エレン「リヴァイ、手助けなんかいらねぇぞ・・・・」グググ
オーガ「!!?」
エレン「っ、このずっと続く痛みの感じ久しぶりだ・・・イテェ」ニッ ザッ
オーガ「能力を喰った、不死身の特性も、そして致命傷を受けてなおなぜ立ち上がれる・・・」
エレン「・・・フッ、どうした?」
オーガ「!」
エレン「さっきまでのヘラヘラした顔が消えてるぜ、ビビってんのか?」ニッ
オーガ「・・・なんだと」ピキ
エレン「しかし本当に強いなお前・・・・・でも」ビシッ
オーガ「」
エレン「キュクロの方が強い」
オーガ「!!!俺が・・・・俺があのガキより劣るだと」ギロ
エレン「ああ、お前はキュクロより弱ェ」
オーガ「」ビキビキ!!
エレン「っ、ハァハァ・・・」ポタポタ フラ・・
オーガ「コロス」ダッ!!!
エレン「!」
オーガ「」ブオオオオオンッ!!!
エレン「くっ!!」バッ ガアアアアアンッ!!!
オーガ「あのガキにお前は勝ったんだろ!?あのガキより強いんだろ!?」シュシュシュシュシュシュッ!!
エレン「ぐっ!!」ガガガガガガガガガガ!!!
オーガ「だったら俺にも勝てないとおかしいよな!?」ブンブンブンブンブンブンブンッ!!!!!
エレン「ぐがっ!くっ!!」ガガガガガガ!! ガンガンッ!! バキッ!! ザクッ!!
オーガ「みせてみろよ!!!」ブオオオオオオオオオオオオオンッ!!!
エレン「」ガアアアアアアアアアアンッ!!!!!メキメキッ!!(顔) シュッ!!
ガシッ!!!
オーガ「!!」ギチッ!!!(腕)
エレン「おらああああっ!!!」グルッ!!
オーガ「!!!?」ギュルギュルッ!!!→腕(捻)
エレン「ハァハァ・・・」
オーガ「・・・」プラーーーン→腕(折)
-
- 196 : 2022/07/11(月) 23:39:23 :
- エレン「ハァ・・ハァ・・・どうしたんだよ、俺の能力喰ってんだ。さっさと治せよ」
オーガ「・・・お前は勘違いしている、能力に関しては喰らっても使うことなどできん」
エレン「!」
オーガ「これで少しは安心したか!?」シュオオオオオオンッ!!!
エレン「!っ!!」スゥ
オーガ「お前が俺に勝つなど!!!」シュシュシュシュシュシュッ!!
エレン「ぐっ!!がっ!!」ガンガンガンッ!! ザクッ! ブシュッ!
オーガ「ありえん!!!」グッ!!!!
エレン「!!!」
オーガ「『閃』!!!!!!!!!」ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!!!
エレン「」
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!
エレン「」ベチャ(血)
みんな「 」
エレン「」ザザザ・・・ ドテッ
オーガ「・・・・今度こそ終わりだ」
みんな「」ワーワー!!
ライナー「エレン!!もうやめろ!!」
スコーピオン「エレン様!このままでは本当に死んでしまいます!!」
ミカサ「エレン!!!」
アニ「エレン様・・・」ガク
クリスタ「エレン・・・エレンが・・・」ガタガタ
ファーラン「くっ!!リヴァイ!!やるぞ!!」ザッ
イザベル「俺もやってやる!!!」
オフィウクス「」ゴキ
リヴァイ「」
エレン「」
ポゥ・・・
エレン「(なんだ・・・?)」
ポワァ・・
エレン「(この暖かい 包まれるような感覚)」
ポワァ ポワァ・・ ポワポワポワァ!
エレン「(これは 花?)」
パアアアアアアッ!!
エレン「 」トクン
オーガ「」
エレン「・・・は」
オーガ「」ピク
エレン「はは・・」
みんな「!」ザワ
エレン「ははははははははは!!!!」
ミカサ「エレン・・・?」
オーガ「なにが可笑しい・・・?」
エレン「ハァ・・ハァ・・・っ、そうだよな」ムク
ライナー・ベルトルト・ジャン・コニー・アルミン・その他「」
サシャ・ユミル・ミーナ・ペトラ「」
エルヴィン・ハンジ・グンタ・エルド・オルオ「」
エレン「自分以外の誰かを」グ・・
リヴァイ・ファーラン・イザベル「」
オフィウクス・十二星座悪魔達「」
エレン「『想う』その心にこそ」
ミカサ・アニ・クリスタ「」
エレン「本当の強さが 力がある」
『『』』トクン・・・ トクン・・・
エレン「その『想い』がないお前は 弱ェよ」ニッ
オーガ「 」ゾク・・・
エレン「さあ、一緒に闘おうぜ!!!『キュクロ』!!『シャルル』!!」バッ
パアアアアアアアアアッ!!!
エレン「『百花繚乱』」ピッカアアアアアアアン!!
-
- 197 : 2022/07/12(火) 14:44:33 :
- オーガ「うっ!な、なんだ!?」
エレン「」ゾオオオオオオオッ!!!→花(痣)
ミカサ「あれはゾーン?」
イザベル「なんだよアレ!今までのゾーンと違うぞ!」
クリスタ「綺麗・・・」
エレン「『純愛の相・撫子』」ゾオオオオオオオッ!!!→撫子(痣)
オーガ「!!この感じ・・・あのガキぃ!!」
エレン「」
オーガ「なぜお前から奴の力を感じる・・・」
エレン「」
オーガ「俺に敵対する気か!?ガキィ!!!!」
エレン「」バッ
オーガ「!!!」
エレン「」
キュクロ・シャルル『』ニッ
オーガ「なっ・・・」
エレン「おい、オーガ」
オーガ「!」
エレン「お前は俺が・・」スゥ
ドンッ!!!
エレン「『喰ッ殺す』」ニッ
-
- 198 : 2022/07/12(火) 16:22:57 :
- オーガ「喰ッ殺すだと・・・」ギリ
エレン「ほら、さっさと来いよ」クイクイ
オーガ「!な・・・舐めるなぁあああああああっ!!!」ダッ!!
エレン「」バッ
オーガ「おらあああっ!!!」ブオオオオオンッ!!!
エレン「」パシイイインッ!!
オーガ「!!!」グググ
エレン「どうした?本気で来いよ!!」シュオオオンッ!!!
オーガ「うぐっ!!!こ、このっ!!!」ガアアアアアアンッ!!!! シュンッ!!!
エレン「」スゥ シュンッ!!!
ガガガガガガガガガガガガ!! ガンガンッ!! ガアアアアアンッ!!!
エレン・オーガ「」ガガガガガガガガガガガガ!!!!
みんな「」ワーワー!!
ジャン「行けえええ!!」
ピスケス(兄)「頑張れー!頑張ってください!!エレン様!」
ライナー「いけいけ!!もっと攻めろ!!」
エレン「おらっ!!」クルシュンッ!!
オーガ「ぐっ!!っ!!」バキッ!!! ザザザザザ
エレン「次行くぜ」バッ
ゾオオオオオオオッ!!
エレン「『慈愛の相・金盞花』」ゾオオオオオオオッ!!→金盞花(痣)
オーガ「!!(また新しい痣!!)っ!!」ダッ!! シュンッ!!
エレン「」ガンッ!!(防)
オーガ「おおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!」シュシュシュシュシュシュッ!!
エレン「」パシンッ!! ガンガンッ!! ガガガガガガ!!
オーガ「うおおおおおらっ!!!!」シュオオオオオオンッ!!!
エレン「うっ!!」ガアアアアアアアアンッ!!
オーガ「」ジロ
エレン「イテェ・・・」ビリ・・・
オーガ「!!(効いてない!?)」
エレン「なるほどな(撫子は痛みを緩和し、金盞花は防御力を上げているな)」
オーガ「くそ!!!くそくそくそ!!!」
なんだコイツは・・・いや こいつ等は!!
追いつめて追いつめても立ち向かってきやがって!!
オーガ「とっとと俺の前前から・・・」グッ
エレン「」
オーガ「消えろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!(閃)
エレン「」
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!!
みんな「!!!!?」
オーガ「はっはーー!!!今度こそ確実に殺した!!!!」
ギチ・・
オーガ「 え」
エレン「」ギチギチ!!
オーガ「 」
エレン「」スゥ
ポワァ・・・
エレン「」ポワポワポワポワポワポワポワァゾオオオオオッ・・・(麝香撫子・カモミール・薔薇・ボタン・竜胆・椿・千日紅・桜・・・・)
『キュクロ シャルル』
『ありがとう』
エレン「『麝香撫子』」シュッ・・・・
オーガ「」ズボオオオオオオオッ!!!!(胸)
みんな「!!!?}
オーガ「ああ”・・・あが・・・」ドクドク(血)
エレン「」
オーガ「な・・んでだ・・・」ドクドク・・・ ガク
エレン「」
オーガ「」ドテッ!!(倒)
-
- 199 : 2022/07/12(火) 21:01:56 :
- エレン「・・・終わりだよ、オーガ」
オーガ「」パキン・・・ボロボロ
エレン「」
オーガ「」ボロボロ・・・ サラサラサラ
エレン「!(返って来た・・・父さん、母さん、フリーダ)」ドクン!!ドクン!!ドクン!!ドクン!! ギュッ
オーガ「」サラサラサラ・・・・
エレン「・・・終わったぞ、キュクロ」
ポワァ・・・
エレン「!」ムク(↑)
『』ポワァポワァ タタタタ
エレン「 」
キュクロ『』タタタ
エレン「キュクロ・・・」
キュクロ『』クル
エレン「!」
キュクロ『』ニカ!!
エレン「 」ツ―(涙)
キュクロ『』クル タタタ
シャルル『』ニコ スゥ
キュクロ『』タタタ スゥ
シャルル『』ギュッ
エレン「」
キュクロ『』ニカ フリフリ!!
シャルル『』ニコ フリフリ!!
エレン「 はは、キュクロ。お前本当に強いやつだよ」ポロポロ
キュクロ・シャルル『』ポワポワァ・・・スー・・
エレン「ありがとう。キュクロ、シャルル」
(続)
※大変訂正期間が長くなってしまって申し訳ありません。
これからも新作と訂正作の両方を書いていくのでハイセ・イェーガーをよろしくお願いいたします
-
- 200 : 2022/07/24(日) 23:00:29 :
- 良作
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
異世界から来た退屈していた少年の物語 シリーズ
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