このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
第十三星座悪魔:オフィウクス
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- 1 : 2015/02/17(火) 13:01:56 :
- エレン「面白いなぁ・・・人間」2
http://www.ssnote.net/archives/31062
の続きです!!
訂正していきます!宜しくお願いします!
できればこちらもよろしく!
未来予告が見せる異世界物語
http://www.ssnote.net/archives/56990
『人間と妖怪の学園物語』 1
http://www.ssnote.net/archives/54800
エレン「俺がそっちに戻ることはない」
http://www.ssnote.net/archives/42475
隻眼の喰種兵士
http://www.ssnote.net/archives/43954
エレン「ハッハ!!いいなその表情!!」
http://www.ssnote.net/archives/27906
エレン「あんな退屈な世界にいるよりはいいな!」
http://www.ssnote.net/archives/30127
エレン「俺の脳内選択肢が学園ラブコメを全力で邪魔している!」
http://www.ssnote.net/archives/38943
七色の魔法世界
http://www.ssnote.net/archives/40486
エレン「俺は・・・・化け物だ」
http://www.ssnote.net/archives/24833
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- 144 : 2019/07/13(土) 20:49:39 :
- ー魔王城ー
鐘 ドーーーン!!
リブラ「う~ん」ジーーー
アルミン「これはアレだね、思い出を保管し奏でることでその思い出を映し出すことができる珍しい道具だね、昔本(図鑑)で見たことあるよ」
エレン「へえ」ペタペタ
リブラ「確か一度使用したらただの鐘になるとか書いていました」
ミカサ「じゃあもうこれはただの鐘ってこと?」
アルミン「そうみたい」
エレン「・・・そっか(もうアレを見ることはできないのか)」
ミカサ「エレン・・・」
エレン「・・・二人共付き合わせて悪かったな、教えてくれてありがとう」
リブラ「私に出来ることでエレン様のためになるならどんなことだろうと喜んでやらせていただきます」ペコ
エレン「様付けしなくていいぞ」
アルミン「エレンの役に立てたみたいでよかったよ」ニコ
エレン「おう。ミカサもついて来てくれてありがとよ」クル
ミカサ「・・・」
エレン「?ミカサ?」
ミカサ「」スゥ
エレン「!」ギュッ(手)
ミカサ「」ギュッ
エレン「み、ミカサ・・・?」
ミカサ「・・・これからは私達といっぱい思い出を作っていこうね」
エレン「!」
アルミン「ふふ」クス
リブラ「」ニッ
エレン「・・・ああ」
ミカサ「」ニコ
エレン「よし、じゃあ帰るぞ。リブラ」
リブラ「はい、お任せを」ガシッ ズズゥ
シーーーーーーン
この時誰も知らなかった
・・・・ビキッ
この魔王城の地下深くで
ビキ・・・・・バリバリ!!
巨大な力が
バリンッ!!!!!
解き放たれたことを
「」ズズズ ジロ
まだ 誰も・・・・
ーーー
ーー
ー
ーウィング学園:訓練場ー
ガガガガガガッ!!! ビュンッ!!! キュルッ!!
ファーラン「おらっ!!!」ゾゾゾゾ!!(赤いバースト) ビュウウウウウンッ!!
リヴァイ「」ゾゾゾゾ!!!(バースト) ギュルッガガガガガ!!!
ファーラン「」ビュウウウウウウウッ!!!!
リヴァイ「っ!!」ガガガガガ!! ギュンッ!!!(曲)
ファーラン「チッ!」ギリ
リヴァイ「・・・やるじゃねェか(予想よりはるかに強い能力出すじゃねェかコイツ)」ニッ
ファーラン「お前もな(まだ威力上げないとアイツの能力に勝てないのかよ)」ニッ ギリ
ジャン「ふぁ、ファーランの奴アイツと互角にやりあってやがる」ゴクリ
ベルトルト「すごいね・・・」ゴクリ
ライナー「あの赤く纏っているのってバーストなのか?」
クリスタ「兄さん達とこんなに離れてるのにすごく暑いよ」タラタラ(汗)
イザベル「チッ・・・(ファーランの奴、前よりもめちゃくちゃ強くなってやがる)」ギリ
アニ「・・・(ファーランの能力がアイツの反射能力に対抗している・・・けど見る限り今のところまだアイツの能力の方が少し上みたいね)」
ファーラン・リヴァイ「」ガガガガガガ!!! ビュンッ!! キュルッ!
「おーおーやってるな」スタスタ
みんな「!」
エレン「ただいまー」
アルミン・ミカサ「ただいま」
リブラ「・・・タダイマ」ボソ
アニ「エレン様!!おかえりなさいませ!」バッ
エレン「おう。あと様付けなくていいぞ」
-
- 145 : 2019/07/14(日) 22:57:44 :
- アニ「いえ!そんな無礼なことはできません!」
エレン「ハァ、まあいいや」
ライナー「お前ら魔王城行くとか言ってなかったか?」
エレン「行ってきたぞ、もう用事は終わった」チラ
ファーラン「おらっ!!」ボオオオオオオオオッ!!!
リヴァイ「」キュルッガガガガガガ!!! キュンッ!!
エレン「・・・アイツ等いつからやってんだ?」
ベルトルト「もうあれこれ一時間はやってるよ」
エレン「ふ~ん」
イザベル「お互いバーストを纏った状態でリヴァイの方が少しだが優勢だ」
エレン「みたいだな」
アニ「ファーランは常にリヴァイと距離を保ちながら闘っています。身体に触れればアイツの能力でファーランにダメージを与えうことができますがファーランのあの赤いバーストは防御にもなっていてアイツの力(能力)を弾いています」
エレン「なるほど」
ファーラン「ハァ・・ハァ・・・」
リヴァイ「どうした?息が上がってるぞ」
ファーラン「ハァ・・ハァ・・・はは、この野郎(くそが、やっぱりこのバーストはライフの消費が激しすぎる)」ジロ
リヴァイ「」ゴキゴキ
「おーい」
ファーラン「!}クル
リヴァイ「あ?」ジロ
エレン「どっちでもいいからよー!さっさと終わらせて次俺とやろうぜー!」ニッ
ファーラン「エレン(帰ってきたのか)」
リヴァイ「・・・フッ、おい」
ファーラン「!」
リヴァイ「次が控えてる、ここからは本気でやるぞ」ゴキ
ファーラン「!・・・まるで今まで本気じゃなかったみたいな言い方だな」
リヴァイ「その通りだ」バッ
ファーラン「!」スゥ
リヴァイ「テメェとの勝負中々楽しめたぜ」グッ
ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!
みんな「!!」
エレン「」ニッ
ミカサ「アレは・・・」
リヴァイ「」ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!
ジャン「くっ!!なんてライフを放出してんだよ!!」
ライナー「アレがリヴァイの本気のバーストか!?」
エレン「ちげーよ」
みんな「!!」
リヴァイ「」ゾオオオオオオオ・・・・キュウウウウウウウウウウウウウウウウウウンッッ!!!!
ベルトルト「!!見て!リヴァイのライフが!」
リブラ「体の戻ってる?」
リヴァイ「」キュウウウウウウウウウウウウウウウウ・・・・
ファーラン「」
リヴァイ「」ゾオオオオオンッ!!!→体(白い痣)
みんな「!!」
ジャン「リヴァイの体になんか浮かび上がってるぞ」
イザベル「なんだありゃ・・・?」
エレン「さっきまでリヴァイがやっていたのはライフを纏い身体能力や能力自体を強化する、それが『バースト』」
みんな「」
エレン「今リヴァイがやっているのは・ライフ放出し全身の隅々までライフを圧縮し身体能力を爆発的に上げさらに体の表面には薄くバーストを張ることで強化された身体能力と防御力をさらに上げる・・・それが」
ファーラン「なんだよそれ」
リヴァイ「・・・『ゾーン』だ」
ファーラン「ゾーン・・・」
リヴァイ「」
ファーラン「(コイツまだこんな力隠してたのかよ)」ジリ
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- 146 : 2019/07/27(土) 15:46:17 :
- リヴァイ「さて、続きをしようぜ」
ファーラン「」スゥ
リヴァイ「あ?」
ファーラン「降参だ。悔しいが勝てねェよ」
リヴァイ「・・・はっ、腰抜けが」
ファーラン「『今』はな」
リヴァイ「」ピク
ファーラン「すぐ追い抜いてやるから少し待ってろ」ニッ
リヴァイ「・・・フッ」
ズズゥ
エレン「」シュタ
リヴァイ「」ジロ
ファーラン「エレン」
エレン「交代だファーラン」
ファーラン「・・・精々頑張れよ」クル スタスタ
エレン「おう」
リヴァイ「よし、さっさとはじめrシュンッ!!
リヴァイ「!」スゥ
エレン「あ?何か言ったか?」
リヴァイ「・・・いや」シュオオオオオオオオオオンッ!!!
エレン「」バッ
ガアアアアアアアアアアアアンッ!!!
リヴァイ「」グググ
エレン「手ェ抜くなよ」ギチギチ(防) ゾオオオオオンッ!!!→ゾーン(白い痣)
リヴァイ「そりゃテメェの方がエレン!!!」シュンッ!!!
エレン「」ガンッ!! シュンッ!!!!
みんな「」
エレン・リヴァイ「」ガガガガガガガガガガガガ!!!
ジャン「・・・お前ら見えるか?」
ライナー「全然」
ベルトルト「僕も全然」
クリスタ「全く見えないよ」
リブラ「(・・・見えん)」
リヴァイ「」シュンシュンシュンッ!!! ギュルッ!!! ガガガガガ!!!
エレン「」ズズズ シュシュシュシュシュッ!!! ガガガガガ!!!
ファーラン「・・・速いな」チラ チラ
イザベル「ああ(くそ、全部目で追えない)」チラ・・・チラ
アニ「さすがエレン様///」
ミカサ「二人共すごい」チラ チラ
エレン・リヴァイ「」ガガガガガガガガ!!!! ニッ
~~~~時間経過~~~~~
ーウィング学園:闘技場ー
ピチャ ポタポタ・・・
リヴァイ「ハァ・・ハァ・・」ポタポタ(血)
エレン「ハァ・・ハァ・・」ズズズ(再生)
-
- 147 : 2019/07/27(土) 17:09:03 :
- イザベル「なあ、もうあれこれ何時間やってんだアイツ等」
ファーラン「ざっと5時間は過ぎたな、見ろよ。もう月が出てんだろ」クイ
クリスタ「エレーン!兄さーん!もうそろそろ終わりにしたらー?」
リヴァイ「黙ってろクソチビ」ギロ
クリスタ「ひぃっ!!」ビクッ ササッ
アニ「・・・私の後ろに隠れないでくれる」
クリスタ「だ、だって兄さん怖いんだもん」
ファーラン「(なら言わねェといいのに)」
ミカサ「エレン」
エレン「なんだミカサ、やめろって言うなら無駄だぞ」
ミカサ「別にやめろとは言わないけど、お腹空いてない?」
エレン「!」
ミカサ「早く食堂にいかないとサシャが一人で全部食べてしまうかも]
エレン「なっ!!くっ・・・り、リヴァイ!」
リヴァイ「あ?}
エレン「今日は引き分けにするぞ」
リヴァイ「」
エレン「」タラタラ(涎)
リヴァイ「・・・ハァ、好きにしろ」クル スタスタ
エレン「またやろうなー!」
リヴァイ「・・・チッ(あの野郎また強くなってたな・・・俺ももっと強くならねェとな)」スタスタ
エレン「」クル タタタ
ファーラン「ん?終わったか?」
エレン「おう」
リブラ「お疲れ様です、こちらをどうぞ」スゥ(タオル・水)
エレン「おっ、ありがとよリブラ」ガシッ
クリスタ「エレン大丈夫?痛いところない?」
エレン「俺は不死身だぞ、あるわけないだろ」
-
- 148 : 2019/07/30(火) 17:16:10 :
- エレン「てか、ジャン達はどうした?」キョロキョロ
イザベル「アイツ等は途中でいなくなったぞ」
エレン「ふ~ん、まあいいや!飯だ飯ー!」
リブラ「エレン様、食堂に向かわれるのでしたらお任せを」
エレン「おう、頼む」ガシッ
リブラ「・・・・その他も食堂に行きたいならどうぞ」
ファーラン「その他扱いかよ」ガシッ
イザベル「エレンとオレ達の扱いの差ありすぎだろ」ガシッ
ミカサ・アニ・クリスタ「」ガシッ
リブラ「では」ズズゥ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ー食堂ー
スッ
リブラ達「」シュタ
みんな「!!」ビクッ!!
エレン「よし!飯だー!!」
「」ザッザッザッザッザッ!!
エレン「ん」ジロ
スコーピオン達「」トン(跪く)
キャンサー「訓練お疲れ様です、エレン様」
ピスケス(妹)「お怪我はありませんか?」
タウロス「どうぞお座りください」スッ(椅子)
エレン「・・・ハァ、毎度毎度ご苦労さま。別にやらないくてもいいぞ」スチャ(座)
スコーピオン「いえ、我々が望んでしているのです」
エレン「あーーー・・・そうか、もう好きにしろ」
スコーピオン達「はい!」
ミカサ「エレン」
エレン「ん?」クル
ミカサ「ご飯取ってきた、食べよう」
エレン「おー食う食う!」
料理 ドーーーン!!!
エレン「おおおおお~~~!今日もうまそうだな!!いただきまーす!!」ガツガツ
ミカサ「エレン慌てなくてもいっぱいあるからゆっくり食べて」
エレン「んんっ!んふぉふぁ!!(おうっ!わかった!!)」モグモグ
ファーラン「口の中にあるもん食ってから喋れよ」パクッ
クリスタ「エレン!こっちのもおいしいよ!」
エレン「マジで!?くれよ!」
クリスタ「いいよ~はい、あ~~ん」スゥ
アニ・ミカサ「!!」
エレン「あむっ!」パクッ!
クリスタ「どう?」
エレン「おー!うまいな!!」モグモグ
クリスタ「でしょでしょ!」
アニ「おい」
クリスタ「ん?なに?」
アニ「エレン様にあ~んするのは私の役目だよ」ギロ
クリスタ「ふーんだ、そんなこと知らないも~ん」プイ
アニ「」ビキビキ!!
ミカサ「エレン、こっちの料理も美味しい。食べて」スゥ
アニ「!!待ちな!!エレン様こちらを食べてください!」スゥ
クリスタ「エレンもう一口食べる?」スゥ
ミカサ「貴方達は引っ込んでて」ジロ
アニ「それはこっちのセリフだよ」ギロ
クリスタ「もう二人共邪魔だよ!」
エレン「」モグモグ
ミカサ・アニ・クリスタ「」ギャーギャー!!
ファーラン「止めないのかよ」
エレン「別にいいだろ、喧嘩するほど仲が良いとも言うしな。それよりおかわりだ」モグモグ
「どんだけ食うんだよ」
エレン「」クル
ジャン「よう」
ライナー「やっと(闘い)終わったみたいだな」
ベルトルト「お疲れ様エレン」
エレン「よーお前ら」
サシャ「ん~~またお腹空いてきました」フラフラ~
ミーナ「少し前に食べたでしょ」
サシャ「あれじゃ足りませんよ~・・・・ん?あ、エレンじゃないですか」
エレン「よう」モグモグ
サシャ「!!ご飯・・・」ジュル
アリエス「」ザッ
エレン「ん?どうしたアリエス」
アリエス「こいつエレン様の料理を狙っています」
エレン「は?サシャ、腹減ってんのか?」
サシャ「減ってます減ってます!!」
エレン「じゃあ一緒に食うか?」
サシャ「いいですか!?」
エレン「おう。というわけでアリエス」
アリエス「・・・わかりました」ササッ
エレン「ほらサシャ、食えy「いただきまーす!!」ガツガツ
サシャ「んん~~!美味しいです!!」モグモグ
エレン「はは、相変わらずうまそうに食うな」パクパク
サシャ「じゃんじゃん食いますよー!!」ガツガツ
エレン「俺も食うぞ!!!」ガツガツ
-
- 149 : 2019/07/30(火) 17:49:32 :
- ファーラン「はは、見てるこっちが腹いっぱいになるな」
イザベル「まったくだ」
エレン「うめェ!!」ガツガツ
コニー「おっ!エレンやっと闘い終わったのか!?」スタスタ
アルミン「エレン、学園長が訓練をするのは構わないがもう少し抑えてやってくれって言ってたよ」
ユミル「学園中に響き渡ってたぞ」
エレン「マジで?」
アルミン「マジだよ、学園長「学園壊れそう」って頭抱えてたよ」
エレン「あーー次気を付けるって言っといてくれ」モグモグ
アルミン「(あ、絶対気をつける気ないな)」
エレン「あれ?そう言えばペトラ達は?」
ライナー「あの人たちは結構前に任務に出たぞ」
エレン「へえ、任務・・・俺もなんでもいいからやりてェな~」
ジャン「お前の場合は任務じゃなくて強い奴と闘いたいだけだろ」
エレン「まあな~」ニッ
ーーー
ーー
ー
ー村ー
盗賊団「」ボロボロ
ペトラ「これで全員?」
エルド「ああ」
オルオ「さっさとコイツ等収容所の奴に預けて帰ろうぜ」
グンタ「だな」
ーーーー
「」ジロ
ーーーー
ペトラ「!!」ゾクッ!!!
グンタ「?どうしたペトラ」
ペトラ「え・・いや、なんか寒気が」
グンタ「寒気?」
ペトラ「うん、なんか誰かに見られてるようnトン
グンタ・オルオ・エルド「!!」
ペトラ「」クル
?「」ザッ
-
- 150 : 2019/08/01(木) 20:31:38 :
- オルオ「だ、誰だおまえ!」
?「」ジロ
エルド「その姿・・・お前悪魔か」
?(悪魔)「そういうお前らは人間か?」
オルオ「だったらなんだ、ぶっ殺すぞ悪魔が」ギロ
?「あ?」
シュンッ!!!
オルオ「ぶふっ!!!」メキメキッ!!!(顔) ザザザザザ
ペトラ・グンタ・エルド「!!」
?「雑魚の人間のくせに俺に敵意を見せるとはいい度胸だな」ゴキゴキ
エルド「オルオ!!」
ペトラ「み、見えなかった・・・(なんてスピードなの、なにコイツ・・・)」ジリ
?「」ジロ
ペトラ・グンタ・エルド「!!」
?「テメェ等にはなんの恨みもないがとりあえず」ダッ!! シュンッ!!
グンタ・エルド「!」ガシッ!!!(顔)
?「」ニヤ グッ
ペトラ「っ!二人から放しなさい!!」シュンッ!!
?「おっと」ガンッ!!(防)
ペトラ「二人共ここは一旦下がるよ!!」クル
グンタ・エルド「」ビキ・・・
ペトラ「!!」
グンタ・エルド「」ビキビキ(石)
ペトラ「え・・・?い、石?」
-
- 151 : 2019/09/09(月) 17:02:35 :
- ペトラ「」クル
オルオ「」ビキビキ(石)
ペトラ「(オルオまで!!)」
?「おい」
ペトラ「!」クル
?「他人のこと気にしてる場合か?」
ペトラ「!なっ!(私も石に!!)」ビキビキ
?「おっと、その前に」バッ
ペトラ「!」ビキビキ・・・ピタ
?「なあお前さ、魔王知らない?」
ペトラ「!ま、魔王・・・」
?「魔王城見に行ったんだけどよいなくてよ」
ペトラ「(魔王・・・エレン)」
?「なあ」
ペトラ「・・・フッ」
?「あ?」
ペトラ「知らないわね」ヘラ
?「・・・嘘が下手だな」スゥ
ペトラ「」ポンッ ビキビキ(石)
?「・・・さて、アイツ等探しますか」クル スタスタ
・・・
・・
・
・・・数日後
ー学園ー
エレン「は?帰ってこない?」
エルヴィン「ああ、連絡して出てない」
アルミン「なにかあったんでしょうか?」
エルヴィン「かもな」
エレン「ふ~ん、じゃあ俺ちょっと行ってくるわ」ムク
みんな「!!」
アニ達(12星座悪魔)「お供します!!」バッ
ミカサ「エレン、私も行く」
クリスタ「私も私も!!」
エレン「必要ねェよ。一人で行く」
ーーーーーー
「」ザッ
ーーーーーー
エルヴィン「待てエレン、一人で勝手に行くな」
エレン「え~~」
エルヴィン「君はやりすぎるところがある、止める者が付いてないとダメだ。というわけでミカサ、一緒に行ってあげなさい」
ミカサ「!はい!(ナイス学園長!!)」
クリスタ「えーーミカサが」ムス
アニ「」ギリ
エルヴィン「場所はわかるか?」
エレン「おう、もちろんだ」
ミカサ「行こうエレン」
エレン「ああ、行くkドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!
みんな「!!!」
コニー「な、なんだ!?」
ジャン「敵襲か!?」
エレン「・・・グラウンドの方からか」ダッ
ミカサ「!エレン待って!」ダッ
みんな「」ダッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー学園;グラウンドー
ザッ
みんな「!!」
?「おっ、なんかいっぱい出てきた~」
アニ達(12星座悪魔)「!!!」
?「あれ?ん?なんでお前らここにいんだ?」
エレン「誰よコイツ」ジロ
?「なあ、もしかして人間と奴隷にでも成り下がったか?あ?」
アニ「なんで・・・なんでお前がここにいるのよ」
?「」ゴキ
アニ「『オフィウクス』!!!」
オフィウクス「久しぶりだな~レオ」ニッ
スコーピオン「貴様・・・」ザッ
オフィウクス「そう構えるな、スコーピオン」
エレン「知り合いか?」
アニ「・・・アイツは昔魔王様によって封印された悪魔です」
エレン「父さんに?」
アニ「いえ、グリシャ様のずっと前の魔王様です」
エレン「・・・」
スコーピオン「奴は我々と同じ星の称号をもつ悪魔・・・」
オフィウクス「」
スコーピオン「第13星座蛇座のオフィウクス」
エレン「オフィウクス・・・」
オフィウクス「そう、蛇座のオフィウクスだ。よろしくな」
-
- 152 : 2019/09/11(水) 14:19:13 :
- タウロス「気をつけてください魔王様!コイツは『触れた物を石に変える能力』を持ってます!」
エレン「石・・・」
オフィウクス「おいおいタウロス~勝手に人の能力教えんなよ~」
タウロス「黙れ」ギロ
オフィウクス「おっ!やるか?いいぞー!来いよ!」クイクイ
タウロス「!この野郎!!」グッ
ピスケス(兄)「待て!落ち着け!」バッ
タウロス「!っ!」ギリ
オフィウクス「ピスケス~はっはー!相変わらず成長してねェな!」ヘラ
ピスケス(妹)「貴方どうやって封印から出てきたの・・・?」
オフィウクス「どうやって?そりゃ力尽くだよ」
キャンサー「力尽くだと!?嘘を言え!いくらお前が強いとはいえあの封印は力尽く壊せるもんじゃない!!」
オフィウクス「うるせェな、マジで壊したんだよ」
サジタリウス「馬鹿な・・・」
オフィウクス「よくわかんねェけど少し前から封印の力が弱まっててな、なんとか出ることができたぜ」ニッ
エレン「」ピク
バルゴ「・・・今更出てきて何が目的だ」
オフィウクス「目的?そりゃ決まってんだろ」スッ
アニ達(12星座悪魔)「」
オフィウクス「魔王とテメェ等(12星座悪魔)をぶっ殺すことだ」
みんな「!!!」
オフィウクス「特に魔王の奴は許せねェ、俺を封印しやがって」ギリ
リブラ「自業自得でしょ、アンタが魔王様の忠告を無視し続けて好き勝手やったせいでしょ」
オフィウクス「はっ!俺より弱いアイツの言うことなんか聞いてられるかよ!」
リブラ「貴様・・・」ギロ
エレン「おい、何やったら封印されんだよ」
リブラ「!・・・共食いです」
アルミン達「!!」
エレン「共食い?」
リブラ「はい」
アニ「悪魔は悪魔の肉を喰らうことで更に強くなるという迷信があったんです」
エレン「迷信・・・」
アニ「はい、迷信なので本当かどうかはわかりません」
カプリコーン「アイツはその迷信を信じて多くの同胞達を食い殺しました」
エレン「なるほど、それで封印されたのか」
オフィウクス「なーなーそういえばよー魔王知らねェか?魔王城にいなかったんだよな~」
アニ「・・・お前を封印した魔王様ならもうとっくの昔に死んだよ」
オフィウクス「へえ~まあそうだよな、そうだとは思ってたけど~」
-
- 153 : 2019/09/11(水) 15:50:43 :
- オフィウクス「それじゃあ今の魔王はどこだ?」
みんな「!!」
オフィウクス「ここ数日間いろんなところ回って人間共から聞いたぜ、今の魔王はエレンっていう男みたいだな」ニッ
みんな「」
オフィウクス「どこにんだよ、お前ら(12星座悪魔)なら知ってんだろ」
アニ達(12星座悪魔)「」
アニ「・・・残念だけどもう今は魔王様はいない」
オフィウクス「あ?」
アニ「聞こえなかったのかい?いないって言ったんだよ」
オフィウクス「・・・けっ、そうかよ」
アニ「」
オフィウクス「まあいい、とりあえずテメェ等からぶっ殺すとするか」
アニ達(12星座悪魔)「」
オフィウクス「忘れたとは言わせねェぞ、俺を封印するためにテメェ等は魔王と共闘したこと」ジロ
アニ達(12星座悪魔)「」ジロ
オフィウクス「テメェ等殺したあとはどうすっかな~~ん~~~・・・・」
みんな「」
オフィウクス「うん、とりあえずここにいる奴等全員ぶっ殺すか」ニタ
みんな「!!!」
サジタリウス・ジェミニ(兄妹)・カプリコーン・タウロス「させない(させるか)!!!」ダッ!!
アリエス「!!バカ!!」
サジタリウス「」カチャ(弓矢)
カプリコーン「」バッ
ジェミニ(兄妹)「」カチャ!!
タウロス「」ビキビキ!! グッ!!
オフィウクス「」スゥ
シュンシュンシュンシュン!!!!
サジタリウス・ジェミニ(兄妹)・カプリコーン・タウロス「」パキパキ!!!(石化)
みんな「!!!」
イザベル「おっ!」
ファーラン「速いな」
-
- 154 : 2019/09/11(水) 18:16:18 :
- オフィウクス「おいおい、この程度か?」
スコーピオン「くそ!!!」ボワッ!!(バースト)
オフィウクス「おっ!!バースト!使えるようになったのか!あの時のお前らは使えなかったもんな~」
ジャン「コイツ気にいらねェ」ボワッ!! カチャ(銃)
ライナー「強いぞ!油断するなよ!!」ボワッ!! ビキビキ!!
コニー「おう!!」ボワッ!
ベルトルト「全員で一斉にかかればやれるよ!!」ボワッ!!
エルヴィン「!ま、待つんだ!!!」
スコーピオン・ジャン・ライナー・ベルトルト・コニー「」ダッ!!
オフィウクス「確かこんな感じだったかな・・・」グッ
ボワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!
みんな「!!!」
オフィウクス「」ゾゾゾゾゾ!!!(バースト)
スコーピオン「な・・・」ジリ
ジャン「嘘だろ・・・」
ライナー「なんてライフの量だよ・・・」ゴクリ
オフィウクス「よっと!」シュンッ!!!
スコーピオン「ごはっ!!!!」メキッ!!! パキパキ(石化)
オフィウクス「」ブオオオオオオオンッ!!!(尻尾)
ジャン・ライナー・ベルトルト・コニー「がっ!!!」メキッ!! パキパキ!!
アルミン「!みんな!!!」
オフィウクス「はっはー!よえーよえー!」ケラケラ
イザベル「テメェ好き勝手暴れやがって」グッ
「イザベル!!!」
イザベル「!!」
アニ「作りな!!!」ダッ!!
イザベル「!お、おう!」ズズズ・・・カチャ ブンッ!!
アニ「」ガシッスチャ→脚鎧(付)
オフィウクス「ん?」ジロ
アニ「死にな!!!!!」ブオオオオオオオオンッ!!!(蹴)
オフィウクス「うおっ!!!」ガアアアアアアアンッ!!!
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- 155 : 2019/09/16(月) 18:15:01 :
- アニ「」グググ
オフィウクス「・・・やるじゃねェかレオ」ジロ
アニ「なっ!!(効いてない!?)」
オフィウクス「昔より威力上がったか?」バッ
アニ「!」ダッ!!(後)
オフィウクス「あれ~~そんなに俺に触られたくないのか~?」ニヤニヤ
アニ「チッ・・・」ギリ
エレン「すげェなアイツ、アニの蹴り喰らったのにピンピンしてるぞ」
リブラ「鱗です」
エレン「うろこ?」
リブラ「はい。奴の鱗の強度相当なものです、生半可な攻撃では奴の鱗に傷をつけることはできません」
エレン「へえ、そいつはすげェ」
リブラ「でもおかしいです、昔奴と闘ったときのレオの本気の蹴りを喰らったあいつの鱗はヒビ程度はついていたはずです・・・なのに」チラ
オフィウクス「」ギチギチ→鱗(無傷)
リブラ「ヒビどころか傷一つ付いてません」
エレン「・・・」
-
- 156 : 2019/09/17(火) 15:56:08 :
- オフィウクス「おーい、次はどいつだ?早くかかってこいよ」クイクイ
みんな「・・・」ジリ
オフィウクス「もしかして俺一人がそんなに怖いのか?」ヘラ
イザベル「!テメェ」スゥ
エレン「待てイザベル」バッ
イザベル「あ?」ジロ
エレン「なあ、お前」
オフィウクス「ん?」
エレン「封印される前はどれだけの悪魔達を食ってきたんだ?」
オフィウクス「あ~~何体だろうな~~~ん~~~・・・・まあ万は食ったと思うけどな」
エレン「そうか・・・じゃあ封印から出てきてから何体食った」
オフィウクス「・・・さあ、魔王城のあった森の悪魔はかなり食ったぜ」ペロ
エレン「なるほど・・・共食いすれば強くなる、あながち間違いじゃなさそうだな」
みんな「!!」
アクエリアス「まさか・・・そんな・・・」
アリエス「そうだとすればあの時同じと思わない方がよさそうね」
エレン「そんでその鱗だっけ?すげェ強度だな」
オフィウクス「ふふふ、だろ~!自慢の鱗さ!」
エレン「ふ~ん、もしかしてライフを鱗に与えれば与えるほど強度が上がるのか?」
オフィウクス「」ピク
エレン「」
オフィウクス「・・・なぜわかった?」ジロ
エレン「なんとなくだ」
オフィウクス「・・・フッ、なんとなくで当てられるとはな」
エレン「」
オフィウクス「その通りだ、俺の鱗はライフを与えれば強度が上がる。更に壊れてもライフを与えることで修復再生が可能だ」
エレン「ふ~~ん、お前ら知ってたか?」
バルゴ「!い、いえ!まったく!」
キャンサー「奴は俺たちとはつねに距離を置いていたので・・・」
ピスケス(妹)「知っているのは能力と鱗が硬いことくらいしか・・・」
エレン「そうか」
アニ「そんな鱗ぶっ壊してやるわよ」ゴキ
オフィウクス「はっはっはーおもしれェ冗談だなレオ、さっき俺の鱗に傷一つ付けれなかったくせによ」
アニ「あの程度が私の本気だと思わないことね」
オフィウクス「ほお~」
アニ「アンタが封印されている間に私は強くなった」
オフィウクス「」
アニ「ぶっ殺してやるよ」ゴゴゴゴゴ
-
- 157 : 2019/09/18(水) 15:10:48 :
- オフィウクス「・・・レオ、お前が俺が封印されている間に強くなったのは認めよう・・・だが俺だって封印されている間なにもしてなかったわけじゃねェぞ」
アニ「あ?」
オフィウクス「ずっとずっとずっとずっとずっと暇だったからよ~~~!」ゾゾゾゾゾゾゾゾ!!!(バースト)
みんな「!!」
ユミル「くっ!」グググ
クリスタ「(バーストの)ライフが大きくなった!!」
オフィウクス「見ろよ!!!!!この溜めに溜め続けたこのライフ!!!今の俺のライフの量は魔王なんて比じゃねェ!!!」ゾゾゾゾゾゾゾゾゾ!!!!
「へえ」
オフィウクス「!!}クル
エレン「確かにすげェライフの量だな」
オフィウクス「(コイツいつの間に)」シュンッ!!
エレン「」スゥ
オフィウクス「!」シュンッ!!! シュンッ!!
エレン「」スゥ トン
オフィウクス「っ!このっ!!」シュンシュンッ!! ブンブンッ!!
エレン「」トン スゥ スゥ
オフィウクス「チッ!!!」」シュンシュンッ!!! ブンブンッ!!
エレン「速いな、そんで威力も相当あるんだろうけど大振りすぎだな」スゥ トン
オフィウクス「うるせェッ!!!」ブンッ!!!!
エレン「それに動きも単調だ、いくら速くてもこれじゃ当たらねェぞ」スゥ ダッ!!!
オフィウクス「!!!」ジロ(↓)
エレン「」ブオオオオオオオオンッ!!!
オフィウクス「」ガアアアアンッ!!!!
エレン「」グググ
オフィウクス「はっ!どうした?痛くも痒くもねェぞ」ヘラ
エレン「まあそうだよな」ダッ(後)
オフィウクス「」ジロ
エレン「」ザッ
オフィウクス「フッ、自分の腕を見てみな」
エレン「」チラ ビキビキ→腕(石化)
オフィウクス「俺に触ったらダメなんだよ、これでテメェは終わりだ」ニッ
エレン「・・・ミカサ」バッ(腕)
ミカサ「ええ」カチャ シュンッ!!!!
エレン「」スパアアアンッ!!
オフィウクス「!!!?」
-
- 158 : 2019/09/20(金) 16:44:21 :
- エレン「ナイス、ミカサ」グッ(親指)
ミカサ「」グッ
オフィウクス「腕をなんの躊躇もなく切り落としただと!!」
エレン「」ズズズ(再生)
オフィウクス「!!!」
エレン「躊躇なんてする必要ないんでね」ヒラヒラ~
オフィウクス「再生能力者か・・・(しかもなんてスピードだ)」
ミカサ「エレン」
エレン「ああ、わかってる。俺の能力より強い」
ファーラン「みたいだな、石化したのがいい証拠だ」
エレン「更に言えばライフは俺の数十倍ってところか」
アルミン「!エレンの数十倍!?」
エレン「ああ」
ーーーーー
「」キュル
ーーーーー
オフィウクス「おい、お前!」
エレン「あ?」
オフィウクス「名前はなんていう」
エレン「エレン」
-
- 159 : 2019/09/25(水) 18:46:46 :
- オフィウクス「エレン・・・いいぞお前!人間にしてはやるじゃねェか!」
エレン「どうも」
オフィウクス「さあ来い!!どいつもこいつも雑魚ばっかりで退屈してたんだよ!俺を楽しませろ!!」クイクイ
「俺が楽しませてやるよ」シュタ
オフィウクス「あ?」クル
リヴァイ「」シュンッ!!!
オフィウクス「!ぐおっ!!!」ガアアアアアアンッ!! ザザザザ
みんな「!!」
クリスタ「兄さん!!」
リヴァイ「」ザッ
オフィウクス「っ、なんだテメェ」ジロ
リヴァイ「」ダッ!!!
オフィウクス「!!」
リヴァイ「」シュオオオオオオオンッ!!!!
オフィウクス「(速い!!!!!)」バッ ガアアアアアアンッ!!!
リヴァイ「」グググ
オフィウクス「くっ!やるな中々重い一撃だ・・・がこの程度じゃ俺を殺せないな」ギチギチ(鱗)
リヴァイ「」グググ スッ
キュルッ!!
オフィウクス「ぐがあっ!!!!っ!」バキバキボキボキ!!!(肩)
リヴァイ「死ね」ブオオオオオオオンッ!!
オフィウクス「かっっ!!!!!!」メゴッッ!!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!
オフィウクス「ぐっ・・・」ガラ・・・
リヴァイ「ほお、頑丈だな」
オフィウクス「て、テメェ・・・」ギロ
-
- 160 : 2019/10/03(木) 15:24:55 :
- オフィウクス「(なんだコイツ、なんの能力だ?なんで俺に触ったのに!!)」ジロ
リヴァイ「」ゴキゴキ
オフィウクス「(石化しないんだ!!)」
リヴァイ「・・・おい、お前ら」クル
みんな「!!」
リヴァイ「コイツは俺がもらう、邪魔したら殺す」
アルミン「!ひ、一人でですか!?」
クリスタ「兄さん!そいつすごく強いんだよ!!みんなで闘おうスゥ
クリスタ「!」
エレン「リヴァイ、そいつはお前に任せるぞ」ズゥーーーーン!! パチン!
みんな「」ズズゥ(移)
オフィウクス「!!(消えた!?)」
エレン「じゃあな」
リヴァイ「さっさと行け」
エレン「言われなくても行くっての」チラ
リヴァイ「」ゾゾゾゾ→白い痣(ゾーン)
エレン「・・・死ぬなよ」ズズゥ(移)
リヴァイ「・・・誰が死ぬかよ」クル
オフィウクス「お前一人で俺と闘うとはいい度胸だな」ムク
リヴァイ「随分自分の力に自信があるみたいだな」
オフィウクス「ああ、俺は強いぜ」ニッ
リヴァイ「そうかよ」チラ
オフィウクス「」シュウウウウ→腕(再生中)
リヴァイ「(再生系の能力も持ってるのか・・・)」
オフィウクス「(コイツの力は油断できない)」グッ
リヴァイ「」ピク
オフィウクス「」ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!(バースト)
リヴァイ「・・・はっ(なんて量のライフだ)」ヘラ
オフィウクス「行くぞ!!!!」ダッ!!
リヴァイ「」ダッ!!
オフィウクス「おらっ!!!」シュオオオオオンッ!!!
リヴァイ「」ブオオオオオオオオオオンッ!!!
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー学園:教室ー
ジャン達(石像) ペタ
エレン「・・・ダメだな」
ファーラン「石化解けないな」
アルミン「おそらくエレンの能力のよりあのオフィウクスって悪魔の能力の方が強いからだろうね」
クリスタ「ねえ、本当に兄さん一人に任せてよかったの?」
エレン「いいんだよ。アイツ言ってただろ、邪魔したら殺すって」
クリスタ「そうだけど・・・」
サシャ「大丈夫ですよクリスタ!あの人は強いですよ!」
ミーナ「そうだよ!あの悪魔をぶっ飛ばしてたしきっと勝つよ!」
クリスタ「サシャ、ミーナ・・・・うん、そうだよね。兄さん強いもんね」ニコ
ファーラン「・・・どう思う?」クル
エレン「あ?なにがだ?」
ファーラン「リヴァイの奴だ、勝てると思うか?」
エレン「・・・どうだろうな」
ファーラン「アイツ最初っからゾーン状態だったよな」
エレン「ああ、アイツが強いとわかってたからだろうな(ゾーン状態じゃなかったらおそらく石にされていただろうな)」
ファーラン「アイツの触れたら石に変える能力と硬い鱗も脅威だが一番の脅威はライフの量だな」
エレン「ああ、単純な戦闘能力もかなり高い・・・・それに」
ファーラン「それに?」
エレン「アイツはまだ力を隠しているような気がする」
ファーラン「!マジかよ」
エレン「(リヴァイ、気をつけろよ)」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ー学園;グラウンドー
ガンガンッ!!! キュルッ!! ガアアアアアアアアアンッ!! ガガガガ!!!
リヴァイ「ハァ・・ハァ・・」ポタポタ(血)
オフィウクス「やるな~こんなに鱗壊されたの初めてだぞ」ボロボロ
リヴァイ「チッ・・・くそったれが(俺の能力をあの馬鹿げたバーストで打ち消してやがる)」ギリ
オフィウクス「いいぞいいぞー!お前もすごくいいぞー!」
リヴァイ「黙れ、ぶっ殺す」ギロ
オフィウクス「はははは!!殺してみろよ!}クイクイ
リヴァイ「」イラッ! ダッ!!
オフィウクス「」シュンッ!
リヴァイ「」ギュルッ!! シュッ!
オフィウクス「おっ!!」スカッ!
リヴァイ「死ね」ブオオオオオオンッ!
オフィウクス「ぐおっ!!!」ガアアアアアンッ!
-
- 161 : 2019/10/03(木) 15:32:43 :
- リヴァイ「おおおおおおおおおおおおっ!!!!!」シュンシュンシュンシュンッ!!!
オフィウクス「ぐっ!がっ!!!」ガガガガガガガガ!!!
リヴァイ「おおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」シュシュシュッ!! ブンブンブンブンッ!!!!
オフィウクス「っ!ぐっ!い・・・」ガガガガガガ! シュン!
リヴァイ「」ガシッ!!
オフィウクス「イテェだろうがああああああああっ!!!」ブオオオオオオオオオンッ!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!!
リヴァイ「かっ・・・」メキメキメキッ!!!
オフィウクス「チッ、あーイテェ・・・」
リヴァイ「」
※地面に埋まってる
-
- 162 : 2019/10/24(木) 18:04:55 :
- オフィウクス「中々面白かったぜ~おチビちゃん」
リヴァイ「」
オフィウクス「あとで殺しに来るからよ、それまでに少しでも回復させてまた俺を楽しませろよ」ダッ!!!
シーーーーーーン
リヴァイ「」
・・・あの蛇野郎
リヴァイ「ぶっ殺す」ゴキ
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ー学園;教室ー
アルミン「とりあえず石になったみんなはここに置いておこう」
クリスタ「うん、壊れるといけないしね」
エレン「」
ーーーーー
「」ヒュウウウウウッ!!!
ーーーーー
エレン「」ピク
ユミル「これからどうすんだよ、アイツ倒さないと元に戻rドッカアアアアアアアアアンッ!!!!
みんな「!!!」
オフィウクス「みーつけた」ニッ
キャンサー「て、テメェ!!」
オフィウクス「」ブオオオオオオオオオンッ!!!!(尻尾)
ガガガガガガガガガガガガ!!!!
オフィウクス「はっはー!!」スゥ
ギチ!!
オフィウクス「あ?」グイグイ(尻尾)
「」ガシッ
オフィウクス「」ジロ
エレン「危ねェだろうが」ゾゾゾゾ(ゾーン) ギュッ
オフィウクス「!っ・・・(動かねェ)」グググ
エレン「ふっ!!!」シュンッッッ!!!!
オフィウクス「ぐっ!!!」スッパアアアアアンッ!!!→尻尾(切断)
エレン「」ダッ!!
オフィウクス「!!」
エレン「」ブオオオオオオンッ!!!
オフィウクス「ぐおっっ!!!」ガアアアアアンッ!!!!
エレン「」グンッ!!
ドッカアアアアアアアアアアアンッ!!!
エレン「・・・おい、無事か!?」クル
アニ「くっ・・・」ムク
リブラ「は、はい、なんとか・・・」
ミカサ「大丈夫」ムク
クリスタ「イタタタ・・」ムク
サシャ「大丈夫です!」ムク
イザベル・ファーラン「」ザッ
エレン「」チラ
アリエス・キャンサー・バルゴ・ピスケス(兄妹)・アクエリアス・エルヴィン・ミーナ・ユミル・アルミン「」パキパキ!!!(石化)
-
- 163 : 2019/11/28(木) 15:25:36 :
- エレン「チッ・・・」ジロ
オフィウクス「お~イテェイテェ」ムク シュウウウウウ→尻尾(再生)
エレン「・・・おい、オフィウクス」
オフィウクス「ん」
エレン「リヴァイはどうした?」
オフィウクス「リヴァイ?ああ、あのちびのことか。アイツなら向こうで地面に埋まってるぞ」
エレン「」
オフィウクス「アイツは強かったからな~また闘うためにも生かしておいてやったよ」ニタ
エレン「そうかよ」
オフィウクス「次はお前だ」ビシッ
エレン「・・・お前ら」
ミカサ達「!」
エレン「今すぐここから離れろ」
クリスタ「!え、エレンも一人で闘うの!?」
エレン「ああ」
ミカサ「エレン、アイツは強い。みんなでやりましょう」
アニ「そうです。私達全員でやれば勝てます」
ファーラン「やめてとけ」
ミカサ・アニ「!!」
ファーラン「俺達がいたら逆にエレンの足引っ張っちまうぞ」
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・リブラ「・・・」
イザベル「けっ、悔しいけどその通りだな」
エレン「わかったらさっさと行け」
ファーラン「ああ。おい行くぞ、お前ら」タタタ
サシャ・イザベル「はい(ああ)」タタタ
リブラ・アニ「エレン様、お気を付けて」
ミカサ「エレン。あとで合流しよう」タタタ
クリスタ「」
エレン「おい、お前もさっさと行け」
クリスタ「・・・死なないでね」タタタ
エレン「・・・死ぬかよ」
オフィウクス「終わったか?」
エレン「ああ」
オフィウクス「じゃあ始めようkシュンッ!!
オフィウクス「!!」バッ ガアアアアアアアンッ!!
エレン「もう始まってんだよ」シュンッ!!!
オフィウクス「ぐおっ!!!」ガアアアアアアンッ!! ザザザザザ
エレン「」タタタ
オフィウクス「チッ!」ゾオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!(バースト)
エレン「ふっ!!」シュオオオオオンッ!!
オフィウクス「おらっ!!!」ガンッ!! ブオオオンッ!!
エレン「」ズズゥ(移動)
オフィウクス「!」スカ!
バチバチッ!!
オフィウクス「」クル
エレン「」バチバチズズズズ!!(白い球体)
オフィウクス「!!」
エレン「『メテオライト』」バチバチズズズズッ!!! ビュンッ!!
オフィウクス「!!(飛んでkズボズボッ!!!!
オフィウクス「がはっ!!!」ベチャ
俺の鱗を貫通しやがった・・・
オフィウクス「くっ!!」ジロ シュンッ!!
エレン「」ズズゥ(移動)
オフィウクス「!くそ!!またか!!」スカ!
エレン「」シュタ
オフィウクス「」ジロ
エレン「・・・どうだ?元魔王の力」
オフィウクス「!!お前今なんて?」
エレン「聞こえなかったのか?元魔王の力はどうだって聞いてんだよ」
オフィウクス「お前が・・・魔王?」
エレン「元だって言ってんだろうが」
オフィウクス「確か今の魔王はエレンって名前だったな、そしてお前もエレンって名前・・・だけどお前人間だろ、魔王になれるわけねェだろ」
エレン「それがなれたんだよな~」
オフィウクス「」
エレン「お前の言うとおり俺は『半分』は人間だ」
オフィウクス「!・・・なるほど、ハーフか」
エレン「正解」
オフィウクス「元ってことは今は魔王じゃねェってことだよな?」
エレン「ああ、魔王はやめた。今はただのエレンだ」
オフィウクス「・・・なんで魔王やめたんだよ」
エレン「さあ~なんでだろうな~」
オフィウクス「」
エレン「あともう一つ、なんでお前が封印から出てこれたのか」
オフィウクス「」ピク
エレン「お前言ってたよな?少し前から封印が弱まったって」
オフィウクス「ああ、おかげで時間はかかったが自力で出ることができたぜ」ニッ
エレン「・・・そうか、俺に感謝するんだな」
オフィウクス「あ?お前に感謝?」
-
- 164 : 2019/11/28(木) 19:37:33 :
- エレン「俺の能力の一つに『触れた能力を消す能力』ってのがあるんだよ。おそらく俺が魔王城にいたせいでお前の封印を少しずつ消して弱らせたんだろうな」
オフィウクス「へえ・・・そうか」
エレン「どうだ?感謝する気になったか?」
オフィウクス「・・・フッ、だ~れがするか」ベー
エレン「あっそ」
オフィウクス「話は終わりか?終わりだよな?なら続きしようぜ」ニッ
エレン「まあ待てよ」
オフィウクス「なんだよ、まだなんかあんのかよ」
エレン「・・・そろそろ本気出したらどうだ?」
オフィウクス「」ピク
エレン「お前まだ何か隠してるだろ」
オフィウクス「・・・鋭いな」ニヤ
エレン「(やっぱりなんかあんのか)」
オフィウクス「別に隠してるつもりはないぜ、お前との闘いでも使ってる・・・ただその力の本気で使ってないだけの話だ」
エレン「?」
オフィウクス「さ~て!ここで問題です!俺の能力はなんでしょうか!?はい!元魔王!」ビシ
エレン「・・・『触れた物を石に変える能力』と・・・再生能力系の能力か?」
オフィウクス「ブブッー!!半分正解だけどもう半分は不正解だ!」
エレン「」
オフィウクス「俺の能力は『触れた物を石に変える能力』・・・そして」バッ
ドクンッ!
オフィウクス「『石に変えた者の力を吸収する能力』だ!!」サアアアアアアア!!→身体(真っ白)
エレン「!!!」
オフィウクス「行くぜ、構えろ」
エレン「!」バッ
オフィウクス「」グッ
トン
エレン「 」クル
オフィウクス「」シュンッ!!!
エレン「」メキメキメキッ!!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!
エレン「かっ・・・ごぎぃ・・」グチャグチャ
なんだ
エレン「(速すぎて反応できなかった)っ!くそ!!!」ズズズ(再生) ムクッ!!
オフィウクス「」ザッ
エレン「!!」
オフィウクス「異常な再生力だな、普通なら死んでるぞ」
-
- 165 : 2019/12/25(水) 20:21:23 :
- エレン「・・・はっ、俺は不死身なんだよ!!!」シュオオオオンッ!!!!
オフィウクス「」ガアアアアアアアンッ!!!
エレン「くっ!(さっきよりも硬い)」グググ
オフィウクス「こんなもんか?」
エレン「!チッ!!」ダンッ!!(跳)
オフィウクス「」ジロ(↑)
エレン「『メテオライト』」バチバチズズズズッ!!! ビュンッ!!
オフィウクス「」
ガガガガガ!!!
エレン「!!」
オフィウクス「」ガガガガガガ・・・
エレン「なん・・だと」
オフィウクス「」チラ
オフィウクスの胸元(鱗) ボロ・・
オフィウクス「(貫通はされなかったが鱗には穴は開けられちまったか・・・)無傷で防げると思ったんだけどな」ヘラ
-
- 166 : 2020/01/16(木) 22:25:45 :
- エレン「こっちは貫通させるつもりで放ったんだけどな」
オフィウクス「それは残念だ。それより驚いたな、まさか不死身とは・・・能力・・・いや、特性か?」
エレン「さあな」
オフィウクス「はっ、面白くねェ野郎だ」スゥ
エレン「」ピク
オフィウクス「バンッ!」クイ
ブチュッ!!!
エレン「ごはっ!!」ベチャ
オフィウクス「空気を弾丸に変える能力だ。そして」ドロドロ
エレン「!」
オフィウクス「マグマを出す能力」ドロドロシュンッ!!!
エレン「くっ!!」ダッ!!
オフィウクス「雷、刃、水、鋼、岩、鎖、鎌、まだまだ出るぞ~!」ビリガチャジャパガコンッ!! シュンシュンシュッ!!!
エレン「くっ!!くそが!!(コイツやっぱり石に変えた奴の能力も使えんのか!)」タタタ スゥ トン ズズゥ
オフィウクス「はははは!!どうしたどうした!!逃げてるだけか!?」シュシュッ!! ドンドンッ!! ビリシュパッガガガッ!!
ガンガンッ!!! ドッカアアアアアアアン!!! ガガガガガ!! バチボワッッ!!
エレン「『メテオライト』」バチバチズズズズッ!!! ビュンッ!!
オフィウクス「はっはー!!」ゴロボロガキンッズズ・・・・シュオオオオンッ!!
バチバチバチ・・・ドッアアアアアアアアアアアンッ!!!!!
オフィウクス「やるな!!相殺しやがった!!」
エレン「ハァ・・・ハァ・・・」
-
- 167 : 2020/01/17(金) 18:52:19 :
- オフィウクス「じゃあ次は10倍の威力でやるか」グッ
エレン「!!!」
オフィウクス「」ゾゾゴロボロガキンッズズ・・・・シュオオオオオオオオオオオンッ!!
エレン「」
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!
オフィウクス「」
ベチャ・・・
オフィウクス「」チラ
エレンの腕 ピク・・・・ズズズズ
オフィウクス「おっほっ!!」
エレン「ぷはっ!!くっ!!!」ズズズ ザッ
オフィウクス「はははは!!すげェすげェ!!腕一本から全再生って本当に不死身なんだな!!」ケラケラ
エレン「ハァ・・・ハァ・・・くそが」ギリ
オフィウクス「まあ不死身と言っても見た感じライフや体力までは元には戻らないみたいだな」ニヤリ
エレン「ああそうだよ」
オフィウクス「ん~~不死身か、殺すのが無理なら封印するしかないよな~~でも石に変えた奴らの中に封印する能力なんて持ってやついないしな~~どうしよう」
エレン「」
オフィウクス「なあ、元魔王」
エレン「あ?」
オフィウクス「正直お前との闘いも飽きてきたよ~なにか奥の手とかないの?」
エレン「」
オフィウクス「少しは楽しませてくれよ~元魔王~」
「だったら俺が楽しませてやるよ」ヒュウウウウウウウウ!!
オフィウクス「ん?」ジロ(↑)
リヴァイ「おらあああっ!!!」ブオオオオオオオオオオンッ!!!!
オフィウクス「」ガアアアアアアアアアアアンッ!!!!
リヴァイ「オオオオオオオオッ!!!」グググ
オフィウクス「ああお前か」ギチギチ スッ・・
リヴァイ「」ピク ダッ!!!
オフィウクス「」ジロ
リヴァイ「チッ!(危ねェ、あと少し反応が遅れてたら脚持って行かれてたな)」
エレン「リヴァイ・・」
リヴァイ「あ?ああお前か。まだ死んでなかったのかよ」
エレン「俺は不死身だ。そういうお前こそよく生きてたな」
リヴァイ「勝手に殺すんじゃねェ。それよりあの野郎、全身真っ白じゃねェか、そして前よりも鱗が硬く全身から禍々しいライフを放ってやがる・・・なにがあった」ジロ
エレン「・・・アイツのもう一つの能力、石に変えた奴の力を吸収できる能力を使って一気にパワーアップしたんだよ」
リヴァイ「!・・・石に変えた奴の力」
エレン「ああ、しかも吸収できるのは身体能力だけじゃねェ。能力も吸収できる、それも一度に複数同時発動できるぞ」
リヴァイ「なるほど・・・」
オフィウクス「おチビちゃ~ん、ちゃんと生きてたんだな~少しは回復できたか?殺しに行く手間が省けて助かったぞ~」ニヤニヤ
リヴァイ「・・・ぶっ殺す」ゴキ
エレン「落ち着けリヴァイ」
リヴァイ「うるせェ」
エレン「闇雲に突っ込んでも勝ち目なんてねェぞ、つーか現段階で勝ち目ゼロだ」
リヴァイ「はっ!!いつにもなく弱気だな」
エレン「はは、そうだな・・・」
リヴァイ「」
エレン「まあでも諦める気はねェけどな」ニッ
リヴァイ「・・・フッ、お前らしいな」
エレン「手ェ貸せ、リヴァイ」
リヴァイ「チッ、まさかお前とこんなことする日が来るとはな」
エレン「まったく、一生ないと思ってたぜ」
オフィウクス「どうした?来ないのか?」ニヤニヤ
リヴァイ「行くぞ」
エレン「ああ」
オフィウクス「」ニヤニヤ
エレン・リヴァイ「」グッ!!!
ダッ!!!!
エレン・リヴァイ「」シュオオオオオンッ!!!
オフィウクス「」ガンッ!! パシンッ!!
エレン・リヴァイ「」シュシュシュシュシュシュシュッ!!!
オフィウクス「はっはっは!!速い速い!!いいぞ!!」スゥ パシン!! ガンガンッ!!
-
- 168 : 2020/01/17(金) 20:54:22 :
- エレン「チッ!!(やっぱりただ攻撃するだけではコイツにダメージを与えられないか)」シュシュシュシュシュッ!!!! チラ
リヴァイ「おらっっ!!!」シュッシュシュッッ!! ブンブンッ!!!
エレン「・・・」ズズゥ(移)
リヴァイ「!」
オフィウクス「およ?」キョロキョロ
シーーーーーーン
オフィウクス「(どこ行った?索敵感知にも反応なし・・・)あららら~~逃げちゃったか~~」
リヴァイ「」
オフィウクス「残念だったね~おチビちゃん~元魔王さんは一人仲間を置いて逃げちゃったよ~」
リヴァイ「・・・はっ」シュンッ!!!
オフィウクス「」ガアアアンッ!!!
リヴァイ「どうでもいいな!!!」シュッシュッシュッ!!!!
オフィウクス「ふ~~ん」ガガガガガ!!! シュンッ!!
リヴァイ「!」スゥ
オフィウクス「おっ、よく避けれました~~」パチパチ
リヴァイ「黙rシュンッ!!
リヴァイ「!!」
ドッカアアアアアアアアアアアアン!!!!!
リヴァイ「がっ!」ベチャ
オフィウクス「あ~ダメダメ~ちゃんと次の攻撃も予測して動かないとな~」クネクネ(尻尾)
リヴァイ「くっ・・・いちいちイラつく喋り方だな!!」ダッ!!
オフィウクス「じゃあ黙らせてみろよ~~」ベーー
リヴァイ「すぐ黙らせてやるよ!!(ライフ能力全開!!!)」タタタ グッ
オフィウクス「」ニヤニヤ
リヴァイ「」ギュルギュルギュルギュルッッッ!!!!!(回)
オフィウクス「ん」
リヴァイ「」ギュルギュルギュルッ・・・・・ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!!!
オフィウクス「」
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!
リヴァイ「」ググググ
オフィウクス「」メキメキギチギチギチギチッッッ!!!!
リヴァイ「ぐっ・・・ぶっ飛びやがれえええええええええええええええええええええええええええっっっ!!!!」ググググ グンッ!!!!
バリッ!!→鱗(壊)
オフィウクス「!!」メキメキバリバリッ!!!!!!! ビュウウウウウウウウウンッッ!!!(↑)
リヴァイ「ハァ・・ハァ・・・っ!」グッ
オフィウクス「・・・(驚いたな、鱗にヒビが・・・)」ヒュウウウウウウウウウウ・・・グッ バサッ(翼)
バチ・・・
オフィウクス「」ピク
ズズ・・・ バチバチッ・・・
オフィウクス「」ジロ
エレン「」ズズズズズバチバチバチッ!!!!!→白い球体(巨大)
オフィウクス「お前・・・」
エレン「くらえ!!!!!『メテオライト』!!!!」ズズズズバチバチバチッ!!! ビュンッ!!!!
メテオライト シュウウウウウウウウンッ!!!
オフィウクス「(速い!!!)」
メテオライト シュウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!!
オフィウクス「・・・が」バサッ!! スゥ
メテオライト シュウウウウウウウウウウウウッ!!!
オフィウクス「残念でした~~~」
エレン「・・・フッ」
オフィウクス「あ?」
スッ・・・
オフィウクス「!!」クル
リヴァイ「」シュオオオオオオオンッ!!!(蹴)
メテオライト ギュルッガガガガガガガガガッ!!!!
エレン「信じてたぜ」ニッ
リヴァイ「ぐっっ・・・オ”オ”オ”オ”オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!!!」グググ グンッ!!!
メテオライト ギュルッ・・・・ビュンッ!!!!
オフィウクス「」
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!!
-
- 169 : 2020/01/17(金) 21:05:00 :
- オフィウクス「ぐおおおおおおおおおおおおっ!!!」メキメキッバリバリッ!!!! ガガガガガガガガ!!!
な、なんて威力・・・
オフィウクス「ぐっ!!ぐっぞがあああああああああああああああああああああああああ!!!!」バリバリバキバキッガガガガガガガガ!!! ビュウウウウウウンッ!!!(↑)
エレン「」ヒュウウウウウウウウ!(落下) チラ
リヴァイ「」ヒュウウウウウウウ!(落下)
エレン「・・・リヴァイ」
リヴァイ「なんだよ」
エレン「ありがとよ」
リヴァイ「・・・ふん」プイ
エレン「・・・たく。それよりお前この高さから落下したら無事じゃ済まないぞ」クス
リヴァイ「余計なお世話だ」
エレン「そうかよっ!!」ヒュウウウウウウ・・・ドッシイイイイイイイインッ!!!
リヴァイ「っ!」ヒュウウウウウウウ・・・ドッシイイイイイイイイイイン!!!
エレン「くっ・・・うおおおお、足がビリビリする」ビリビリ
リヴァイ「ハァ・・・ハァ・・・」ガク
エレン「お前もライフ全部使い切ったみたいだな」ドテッ(座)
リヴァイ「そういうテメェもか」
エレン「ああ」
-
- 170 : 2020/01/24(金) 21:06:48 :
- エレン「ライフが回復するまで少し時間かかるな」
リヴァイ「・・・だな」
エレン「あ~~しんど、しばらく動きたくnドッシイイイイイイイイイイインッ!!!!!
リヴァイ・エレン「!!!!」クル
モクモク・・・・・スゥ
エレン「おいおい」
リヴァイ「チッ・・・」ギリ
「いや~危なかったぜ、ライフ半分以上使ってなんとか防ぐことができたが・・・」
エレン・リヴァイ「」
オフィウクス「それでもノーダメージとはいかなかったぜ」ボロ・・・
エレン「化物が・・・」
-
- 171 : 2020/01/31(金) 18:14:38 :
- オフィウクス「お前ら最高だな!どうだ!?まだやれるか!?」
エレン・リヴァイ「」ボロボロ
オフィウクス「って・・・・無理か。ライフもゼロみたいだしな」ジーーー
エレン・リヴァイ「」ギリ
オフィウクス「じゃあ残念だが・・・終わりにするか」ジロ
エレン「・・・リヴァイ、動けるか?」ムク(立)
リヴァイ「あ?」
エレン「俺がアイツ食い止めてやるからミカサ達と合流して遠くまで逃げろ」
リヴァイ「ふざけんな」ムク
エレン「」
リヴァイ「誰が逃げるかよ」ザッ
エレン「・・・まあだよな」
オフィウクス「」
エレン「行くぞ」グッ
リヴァイ「命令すんな」グッ
ダッ!!!
エレン・リヴァイ「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!」シュンッ!!
オフィウクス「はっはー!!!」シュンッ!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!
ーーー
ーー
ー
ー学園:食堂ー
ファーラン・イザベル「」
リブラ・サシャ「」
ミカサ・アニ「」
クリスタ「」ソワソワ
ミカサ「・・・そわそわし過ぎ、落ち着いてクリスタ」
クリスタ「!だ、だってエレンは一人で・・・」
アニ「エレン様は強い、あんな奴に負けるはずがない」
リブラ「その通り」
クリスタ「エレンが強いのは知ってるよ・・・でも、ずっと強力なライフを感じるから」
サシャ「地響きや爆発音もすごいですよね・・・」
-
- 172 : 2020/05/18(月) 13:45:13 :
- ファーラン「」ズズズ(熱源感知)
イザベル「どうだ?ファーラン」
ファーラン「・・・ダメだ、巨大なライフが感知を邪魔しやがる」
イザベル「そうか」
「そんなにアイツのことが気になるか?」
ファーラン達「!!!」クル
オフィウクス「よう」
ファーラン・イザベル「」バッ!! シュオオオオオオンッ!!!
オフィウクス「」スカッ(透)
ファーラン・イザベル「!!!」
オフィウクス「ざんね~ん」スッ
イザベル「!」
オフィウクス「吹っ飛べ」シュンッ!!
イザベル「」メキメキッ!!! ガガガガガガガガ!!
ファーラン「!!!イザベル!!!」
イザベル「」パキパキ!(石化)
ファーラン「!!くっ!!全員下がれ!!」ダッ!(後)
ミカサ・アニ・クリスタ・サシャ・リブラ「」ダッ!!
オフィウクス「」
ファーラン「(コイツいつの間にここに・・・)」ジロ
オフィウクス「」(真っ白)
ファーラン「・・・はっ、随分変わったな。真っ白だ」
オフィウクス「ふっふ~ん、カッコいいだろ~」
ミカサ「貴方、どうしてここに・・・エレンは?」
オフィウクス「ああアイツか、それなら反射する奴と一緒に石にしてやったよ」
クリスタ「!!(兄さんも!?)」
-
- 173 : 2020/05/27(水) 18:23:55 :
- オフィウクス「不死身の元魔王は殺せなかったがあの反射野郎は死んだかもしれねぇな」ヘラ
クリスタ「!!」
ファーラン「(能力を消す能力を持つエレンと全てを反射するリヴァイを石にしただと・・・あいつ等のことだ、油断したわけでもないだろうしおそらくゾーン状態で闘ったはずだ)」ジロ
オフィウクス「」
ファーラン「(コイツの力があいつ等の力より上ってことか・・・)」
リブラ「・・・オフィウクス」
オフィウクス「あ?なんだよリブラ」
リブラ「どうして貴方がその能力を使えるの・・・?」
アニ「」ジロ
オフィウクス「・・・・フッ、『すり抜けたいものをすり抜けることができる能力』のことか?いい能力だよな~」ヘラ
ファーラン「!おい、それって確か・・・」
ミカサ「スコーピオンの能力・・・」
クリスタ「!!?も、もしかして(能力)二つ持ち!?」
オフィウクス「違うよ~おチビちゃん」
クリスタ「!」
オフィウクス「確かに俺は二つの能力を持ってる。一つはお前らも知ってる『触れた物を石に変える能力』・・・・そしてもう一つが」
ミカサ・ファーラン・クリスタ・アニ・リブラ・サシャ「」
オフィウクス「『石に変えた者の力を吸収する能力』だ」ニタアア
ミカサ・ファーラン・クリスタ・アニ・リブラ・サシャ「!!」
-
- 174 : 2020/06/26(金) 16:35:05 :
- オフィウクス「そしてお前らも肌で感じてるだろ?俺のこの膨大なライフ」ゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ!!!
ファーラン「・・・なるほど、あいつらがやれるわけだ」
ミカサ「よくもエレンを」ギリ
アニ「殺してやる」ギロ
オフィウクス「はっはー!いいねーいいねーー!!次はどいつからだ?まとめてでもいいぞ!」
ズズゥ!
リブラ「ふっ!!!」シュンッ!!(刀)
オフィウクス「」ガッキイイイイイイインッ!!
リブラ「!!」バラバラ!!→刀(壊)
オフィウクス「ざ~んねん♪」ニッ シュンッ!!
リブラ「!!」ガシッ!!(顔)
オフィウクス「」ブンッ!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!(地面)
リブラ「がはっっ!!」メキメキッ!! ベチャ!!
オフィウクス「お前も石になっとけ」グッ
リブラ「かっ・・・ああ”・・・」パキパキ!!(石化)
-
- 175 : 2020/07/04(土) 18:25:16 :
- アニ「リブラ!!」
オフィウクス「よ~し、つーぎーわ~~~」ジーーー
ファーラン・ミカサ・クリスタ・アニ・サシャ「」
オフィウクス「お前!!!」ダッ!!!
サシャ「ひぃっ!!」ビクビク
オフィウクス「はっはー!!」バッ
ミカサ「させない!!!」カチャ シュンッ!!!
オフィウクス「」ガッキイイイイイイイイインッ!!!(鱗)
ミカサ「くっ!!(硬い!!!)」ギチギチ
オフィウクス「邪魔だ」バッ
ミカサ「!!」
オフィウクス「」ズズズ クイ
ミカサ「うぐっ!!!」ズッシイイイイイイインッ!!!(重力)
オフィウクス「潰れろ」ズズズ
ミカサ「ぐっ!!(この能力・・・もしかしてエレンの!?)」ミチミチ!!
サシャ「み、ミカサに何するんですか!!」ガバッ!!
オフィウクス「ん?」ジロ ズズズ
サシャ「はぐっ!!!」ガブッッ!!!→口(牙)
オフィウクス「」ガッキイイイイインッッ!!
サシャ「はぐはぐううううっ!!!」ガブガブッ!!
オフィウクス「・・・お前馬鹿か?」ガキガキッ!
サシャ「んぐうう・・・うぐ・・・・・」ガブガブッ!! パキパキ
オフィウクス「俺に触っちゃダメだろ」
サシャ「」パキパキ(石化)
ミカサ「サシャ!!」
ファーラン「おいミカサ!!!こっち来い!!」
ミカサ「!!くっ!!」ダッ!!
オフィウクス「ふぁ~あ~~、弱っちいなお前ら。全然張り合いないぞ」
ファーラン・ミカサ・アニ・クリスタ「」
-
- 176 : 2020/07/04(土) 18:25:25 :
- オフィウクス「ハァ、もう面倒だしまとめて石にするか」
ファーラン「・・・おい、お前ら今すぐ石化したエレンのところに行け。そして石化解いてこい」
ミカサ・アニ・クリスタ「!」
ファーラン「いいな」
クリスタ「せ、石化解いてこいってどうやって!?」
ファーラン「知るか、なんとかしろ」
ミカサ「ファーラン、貴方はどうするの・・・?」
ファーラン「俺はここに残って奴を足止めする」
ミカサ・アニ・クリスタ「!!」
ファーラン「その間になんとかしろ」
クリスタ「そんな無茶ですよ!!」
ミカサ「クリスタの言う通り、一人で勝てる相手じゃない!」
ファーラン「そんなの知ってる、悔しいが俺じゃコイツには勝てない」ジロ
オフィウクス「」
ファーラン「勝てるとすれば・・・・エレンだけだ」
クリスタ「ファーランさん・・・」
ファーラン「早く行け、足止めするといってもそうもたないぞ」
ミカサ「・・・わかった」クル タタタ
クリスタ「死なないでくださいね!」クル タタタ
アニ「エレン様を助け出すまで死んでも時間を稼ぎなさい!」タタタ
ファーラン「フッ・・・」クス
オフィウクス「んん「?もういいか?秘密の作戦会議は」
ファーラン「・・・待っててくれたのかよ」
オフィウクス「ああ、俺ってば優しい!」
ファーラン「・・・あいつ等追いかけなくてもいいのか?」
オフィウクス「別に急いで追いかける必要もねぇよ」
ファーラン「そうかよ」
オフィウクス「それで?お前は俺を少しは楽しませてくれるのか?」ニッ
ファーラン「そうだな・・・・まあがっかりはさせねぇよ」グッ
ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!! ゾゾゾゾ!!
オフィウクス「・・・ほお」
ファーラン「」ボオオオオオオオオオゾゾゾゾゾッ!!!(バースト:赤)
オフィウクス「たいした炎・・・いや、バーストか?」
ファーラン「炎のバーストだ」ボオオオオオゾゾゾゾッ!!
オフィウクス「へえ~赤いバースト、初めて見たぜ・・・・が」
ファーラン「」ボオオオオオゾゾゾゾ!!!
オフィウクス「その程度のバーストで俺に勝てると思ってるのか?」ニヤリ
ファーラン「」ボオオオオオオゾゾゾゾッ!!
オフィウクス「ほら来いよ、俺をがっかりさせないでくれるんだろ?」クイクイ
ファーラン「」ボオオオオオゾゾゾッ!!
オフィウクス「どうした?怖気づいたか?」ニヤニヤ
ファーラン「・・・・・あいつ等にできて俺にできねぇことねぇよ」ボオオオオオゾゾゾゾッ!! スゥ
ボオオオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!
ファーラン「」ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!
オフィウクス「」
ファーラン「」ゾオオオオオオオオオオオオオオ・・・・・キュウウウウウウウウウウウウウッ!!!
オフィウクス「」ピク
ファーラン「」キュウウウウウウウウウウウウウウ・・・・・
オフィウクス「」
ファーラン「」ゾオオオオッ!!!!→痣(赤)
オフィウクス「てめぇ・・・」
ファーラン「」グッ
シュッ!!!
オフィウクス「!!」ジロ(↓)
ファーラン「『炎陽拳』」ボオッッ!!!→拳(炎) ブオオオオオンッ!!!
オフィウクス「っ!!」バッ!!
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!
オフィウクス「くっ!」ザザザザザ
ファーラン「チッ、防がれたか」
オフィウクス「・・・」パラパラ→鱗(壊)
ファーラン「(これがゾーンか)どうだ?」
オフィウクス「あ?」
ファーラン「がっかりせずに済みそうか?」
オフィウクス「!・・・・はっ!お前いいね」ニッ
-
- 177 : 2020/07/21(火) 16:37:23 :
- ファーラン「(さて、あいつ等が勝てなかったコイツにどうすれば勝てるか)」スゥ
オフィウクス「」グッ
ファーラン「(とことんくらい付いていくしかないな)」グッ
ダッ!!
ファーラン「」ブオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!
オフィウクス「」シュオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ー学園(廊下)-
ドッカアアアアアアアアアンッ!! グラグラッ!!!
クリスタ「!す、すごい地震!」タタタ フラ
ミカサ「(ファーランのライフの爆発的に上がった・・・)」タタタ
アニ「急ぎな!早くエレン様のところへ行くよ!!」タタタ
ミカサ「わかってる!」タタタ
クリスタ「もうすぐエレンがいた教室に着くよ!!」タタタ
アニ「(エレンは不死身、必ず生きている!!なんとかしてアイツの石化を解かないと!)」タタタ
ミカサ「(エレン・・・)」ギュッ タタタ
クリスタ「!!あ、アレ!!」ピタ ビシッ!!
ミカサ・アニ「!!」
エレン・リヴァイ(石)
アニ「え、エレン様・・・」
ミカサ「本当に石にされてる」
クリスタ「兄さんまで・・・」
アニ「エレン様・・・エレン様!!」ユサユサ
エレン(石)
ミカサ「なんとかしてこの石化を解かないと・・・」
クリスタ「で、でもどうやって!?」
ミカサ「!それは・・・」
アニ「この石化を解くにはアイツが殺すか、封印するか・・・」
ミカサ・クリスタ「」
アニ「・・・あんた達、封印系の能力を持ってる人知らないの?」
クリスタ「ううん、そんな能力持ってる人知らない。会ったこともないよ」
ミカサ「私も」
アニ「・・・チッ、くそ!!!」ガンッ!!!(地面)
「どうした?そんなに怒って」
アニ・ミカサ・クリスタ「!!」クル
オフィウクス「よ~」ニッ
-
- 178 : 2020/07/21(火) 17:51:39 :
- ミカサ・アニ「」ザッ
オフィウクス「おっ!今度はお前らか?」ゴキ
ミカサ「貴方、ファーランはどうしたの?」カチャ(刀)
オフィウクス「アイツか?うん・・・そうだな、まあまあだったな」ヘラ
ミカサ「」チラ
アニ「」コクン
ミカサ「」ダッ!!
オフィウクス「ん?」ジロ
ミカサ「ふっ!!!」シュオオオオンッ!!!
オフィウクス「おっと」ガシッ!!
ミカサ「」グググ
オフィウクス「どうした?それで力入れてるのか?」ギチギチ
ミカサ「っ・・・」グググ
オフィウクス「バーストもなしに俺に勝とうなんtパキパキッ!
オフィウクス「あ?」パキパキパキ!!(氷)
ミカサ「アニ!!!今!!」
アニ「ええ」ドクンッ!!
オフィウクス「」
アニ「バースト全開、『4ギア』」ゾオオオオオオオ!!! ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!
オフィウクス「」バッキイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイインッ!!!! ザザザザザザ
アニ・ミカサ「」ジロ
オフィウクス「・・・ふ~ん。なるほど、直接俺に触るのは危険だから氷でコーティングしてからその上から攻撃か」パンパン
アニ・ミカサ「!!」
オフィウクス「残念だがレオ、お前の攻撃なんてアイツ等と比べたらカスだよ」
アニ「くっ・・・」ギリ
オフィウクス「ほら、次の悪足搔きしてみろよ」クイクイ
ミカサ・アニ「」ジリ
オフィウクス「あっそうだ!こういうのはどうだ?俺は今から能力を使わない」ニッ
ミカサ・アニ・クリスタ「!!」
オフィウクス「そうすれば少しは楽しめそうだ」
-
- 179 : 2020/09/03(木) 17:27:28 :
- ミカサ「・・・クリスタ、エレンを連れてできるだけ遠くに逃げて」
クリスタ「!?」
アニ「アンタとエレン様が逃げれるくらいの時間は稼いであげるよ」
クリスタ「え、で、でも・・・」
オフィウクス「逃げたきゃ逃げろよ」
ミカサ・アニ・クリスタ「!」
オフィウクス「時間稼ぎでも逃亡でも好きにしろ」ベー
ミカサ「・・・バースト全開」ゾオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!
オフィウクス「ほお、レオと同じくらいのバースト使いか」
ミカサ「クリスタ行って!!!」カチャ! ダッ!!
アニ「」ダッ!!
クリスタ「!ミカサ!!アニ!!」
ミカサ「ふっ!!!」シュンッ!!!
オフィウクス「」ガッキイイイイイイイイイインッ!!!(鱗)
アニ「ふっっ!!!!」ブオオオオオオオンッ!!!
オフィウクス「」ガアアアアアアアアアアアアンッ!!!
ミカサ・アニ「」グググ!!
オフィウクス「・・・どうした?」ギチギチ ニッ
ミカサ「!くっ!!(なんて強度の鱗!!)」シュシュシュシュシュシュシュシュッッッ!!!!
アニ「はああああああっっ!!!!(このクソ蛇が!!)」シュシュシュシュシュシュッ!!!!!
オフィウクス「おーおーいいマッサージだ」ガガガガガガガガガガガ!!!!
クリスタ「あ・・ああぁ・・・(二人の攻撃がまったく効いてない)」ガタガタ
ミカサ「!クリスタ!!」チラ シュシュシュシュシュッ!!!!!
クリスタ「!!」ビク
ミカサ「何しているの!!!早く!!!」シュシュシュシュッ!!!!
クリスタ「!う、うん!!」タタタ ガシッ(エレン)
ミカサ「(よし!)」シュシュシュシュシュッッッ!!!!!
オフィウクス「ん~~~~俺ばっかりしてもらうのも悪いしな~」ガガガガガガガガ!! スゥ
ミカサ・アニ「!!」シュシュシュシュシュシュッ!!!!
オフィウクス「俺もしてやるよ」ガガガガガガガ!! シュンッ!!!
ミカサ「!!」バッ!!
パキンッッ!!!!
ミカサ「!!」バラバラ!!(刀)
オフィウクス「そんな棒で防げるわけねぇだろ」シュンッ!!!
ミカサ「」ガシッ!!!(顔)
オフィウクス「」ブオオオオオンッ!!!
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!
ミカサ「かっ・・・」メキメキボキッ!!!!
アニ「!ミカサ!!!」
オフィウクス「」シュンッ!!!
アニ「!!」ガシッ!!(足)
オフィウクス「たくさん蹴って疲れただろ?」ブオオオンッ!!
アニ「!!」グンッ!!!
ガアアアアアアアアアアアアンッ!!!
アニ「がっっ!!」メキベチャッ!!
オフィウクス「ほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらほらーーーーーー!!!!!!」ブンブンブンブンブンブンブンブンッ!!!!!!
ガンガンガンガンッ!!!! ベチャッ!! ガアアアアアンガアアアアアンッ!!!
オフィウクス「あ?」ピタ
アニ「」ボロボロ ピチャ・・・
オフィウクス「あちゃ~~気持ち良すぎて気絶しちゃったか?」ポイ
アニ「」ドサッ・・・
オフィウクス「さて」ジロ
シーーーーーーーン
オフィウクス「・・・」
クリスタ「ハァハァ・・・」ギュッ→エレン(石)
※岩陰
オフィウクス「」キョロキョロ
クリスタ「ハァ・・ハァ・・(お願い、見つけないで)」
オフィウクス「お願い、見つけないで・・・・いや無理だから」ダッ
クリスタ「!!」
オフィウクス「」ドッシイイイインッ!!!
クリスタ「!ああぁ・・・」ジリ
オフィウクス「み~つ~け~た~~♪」
-
- 180 : 2020/11/16(月) 16:45:25 :
- クリスタ「ひぃっ!」ギュッ(エレン)
オフィウクス「俺は今いろんな能力持ってんだぞ、その辺に隠れた程度で逃れると思ってんのか?脳みそあるか?」
クリスタ「(か、体が動かない・・・)」ガタガタ
オフィウクス「う~~ん、見たところ戦闘タイプでもないみたいだな」
クリスタ「」ガタガタ
オフィウクス「ん~~~このまま殺すのは簡単だがそれじゃつまらないな・・・・・!(そうだ!)なあ君」
クリスタ「!」ガタガタ
オフィウクス「その元魔王ちゃんの石像をこっちによこしな」クイクイ
クリスタ「!え・・・?え、エレンに何する気!?」
オフィウクス「そうだな~~~バラバラの粉々にする~~」
クリスタ「!!!?」
オフィウクス「さあ、こっちに渡せ。そうすれば君だけは助けてあげよう」
クリスタ「」ギュッ(エレン)
オフィウクス「さあ早く」ニコ
自分さえ助かればいい
窮地に立たされた時 人間の本性は出る
自分以外の他人のことなんてどうでもよくなるだろ
オフィウクス「(さあ見せろ!お前ら人間の汚いところを!!)」ニタアアアア
クリスタ「い、いやです・・・」ギュッ
オフィウクス「・・・は?」
クリスタ「わ、渡したくない・・・絶対」
オフィウクス「・・・殺すぞ」
クリスタ「こ、殺されても嫌です!!」
オフィウクス「・・・おいおい、お嬢ちゃんよく考えろよ。このまま俺に元魔王を渡せばお前は助かるんだ。逆に渡さなければお前からそれを奪い取って粉々にしたあとお前を殺す。どっちも死ぬとわかってるならお前だけでも生き残った方がいいだろ?なあ?」
クリスタ「・・・た、たとえそうだとしても」ギュッ
エレン(石)
クリスタ「私は貴方にエレンを渡さない!!」
オフィウクス「」
クリスタ「たとえ貴方に殺されるとしても!!私はエレンを渡したくない!!」
オフィウクス「・・・あとで後悔するぞ。渡しておけばよかった~て」
クリスタ「後悔・・・エレンを犠牲に生きたら!!それこそ後悔するよ!!」
エレン(石)
ピキ
クリスタ「ハァハァ・・・」
-
- 181 : 2020/11/17(火) 17:46:20 :
- オフィウクス「・・・あっそ」バッ
クリスタ「」ガタガタ ギュッ
オフィウクス「じゃあそいつと一緒に死ねよ」ブオオオオオオオオンッ!!
クリスタ「 」
エレン・・・
クリスタ「」ツー(涙)
ガシッ!!!
オフィウクス「!!」ギチッ!
クリスタ「 え?」
「おい」ギチギチ
クリスタ「え・・・エレ・・・」ポロポロ
エレン「俺の大切な仲間に手ェ出してんじゃねぇよ」ギロ
オフィウクス「て、テメェ・・・」グググ
エレン「」シュンッ!!
クリスタ「!!」ガシッ
エレン「」ダッ!!(後)
オフィウクス「!逃がすか!」ダッ!!
エレン「!チッ!!(『支配空間』発動!!)」ズゥーーーーンッ!!
オフィウクス「あ?(空間が・・・『空間を支配する能力』か)」シュンッ!!
エレン「」ズズゥ!!(移動)
オフィウクス「」スカッ!
エレン「」シュタ タタタ!!
オフィウクス「・・・ハァ」ジロ
エレン「クリスタ!アニとミカサを掴め!」ギュッ タタタ
※クリスタ抱えてる
クリスタ「う、うん!!」
ミカサ・アニ「」ボロボロ
クリスタ「ふっ!!つ、掴んだよ!!」ガシッガシッ!!
エレン「移動(とぶ)ぞ!!」ズズゥ!
シーーーーーーン
オフィウクス「・・・」
ーーーーーーーーーーーーーー
ー学園長室ー
エレン「ハァ・・ハァ・・・」
クリスタ「え、エレン大丈夫?」
エレン「ああ、大丈夫だ・・・」ジロ
ミカサ・アニ「」ボロボロ
エレン「・・・この学園の生徒も先生も石に変えられたのか?」
クリスタ「!・・・うん」
エレン「そうか」
ミカサ「うっ・・・」ピク
アニ「っぐ・・・」ピク
エレン・クリスタ「!!」
ミカサ「ううっ・・・」グググ
アニ「くそ・・アイツ・・・」ムク
クリスタ「ミカサ!アニ!!」
ミカサ「!クリスタ・・・」
エレン「二人とも動くな」
ミカサ・アニ「 」
エレン「傷に障るぞ」
ミカサ「え、エレン・・・」ツー
アニ「エレン様!!」ダキッ!!
エレン「・・・悪かったな、俺がアイツを倒せなかったばっかりにお前らにこんな怪我を」
ミカサ「ううん、謝らないで」グス
アニ「ご無事で・・よかったです・・・エレン様」ギュッ ポロポロ
エレン「・・・クリスタ、学園長の棚の下に冷蔵庫がある。そこに回復液があるはずだ。全部持ってこい」
クリスタ「う、うん!」タタタ
エレン「・・・ふぅ(おそらく奴は俺達の場所に気付いてるだろうな。遊んでやがる)」ギリ
クリスタ「持ってきたよ!」ガシャッ!!→回復液(多)
エレン「よし。アニ、ミカサ、クリスタ、これをありったけ飲んで少しでも傷を治せ」
アニ・ミカサ・クリスタ「!」
エレン「情けねぇ話俺一人じゃアイツに勝てねぇ・・・お前らの力が必要だ」
ミカサ・クリスタ・アニ「エレン(様)・・・」
エレン「勝つぞ、勝って皆を助けるぞ」ゴクッ!!
ミカサ・クリスタ・アニ「 うん(はい)!!」ゴクッ!!
エレン「(しかしなんで俺の石化が解けたんだ?アイツが遊びで解いたのか・・・?)」ゴクゴク
クリスタ「んぐっ!!」ゴクゴク
ーーー
ーー
ー
ー学園(屋根上)-
-
- 182 : 2020/11/17(火) 18:19:24 :
- オフィウクス「ふんふんふ~~~ん♪」
ズズゥ・・・・シュタ
オフィウクス「おっ、やっと来たか」ジロ
エレン・アニ「」ザッ
オフィウクス「ようレオ、少しは回復したか?」ニッ
アニ「黙れ」
エレン「待っててくれるとは随分余裕だな」
オフィウクス「ああ余裕だ、余裕すぎてあくびが出そうだ。ふぁ~~~」
エレン「おーおーそのまま気抜いて油断しておいてくれよ」
オフィウクス「ああ気抜いててやるからさっさと空間支配しろよ」
エレン「言われなくてもしてやるよ」バッ
ズゥーーーーーーンッ!!
エレン「『支配空間』発動」
オフィウクス「レオもさっさとギア上げろよ」
アニ「お前に言われなくてもやるよ」グッ!
ドクンッ!!
アニ「『4ギア』」ギロ
オフィウクス「・・・バーストするほどのライフは残ってないか・・・まあいいか。よし、準備できたな」ゴキ
エレン「やるぞアニ」
アニ「はい」
オフィウクス「あ、そうだ。すぐ終わるのもつまらないから石化能力は使わないでやるよ」
エレン「それはどうもっ!!」ズズゥ(移動)
オフィウクス「」
エレン「おらっ!!」シュンッ!!!
オフィウクス「」ガアアアアンッ!!
エレン「(ゼロ距離)『メテオライト』!!」ズズバチバチッ!!! ビュンッ!!!!
オフィウクス「」ガガガ・・・
エレン「!くっ!!!」
オフィウクス「なんだ?このカスみたいな攻撃は」ジロ シュンッ!!
エレン「!!ぐっ!!」バッ! ガアアアアアアンメキメキッ!!
オフィウクス「まだまだ!!」シュンシュンシュンッ!!!
エレン「ごっ!!ぐっ!!がはっ!!」ガンガンガンッ!! ベチャ!
オフィウクス「はっはー!」
タタタ
オフィウクス「」ピク
アニ「死ね」タタタ ブオオオオオオオオオオンッ!!
オフィウクス「無理」シュンッ!!
ガアアアアアアアアアアアアンッ!!!!
オフィウクス「およ?」グググ
アニ「チッ!!」グググ
オフィウクス「・・・」クルシュン!!
アニ「」バッ ガアアアアアアアンッ!!!
オフィウクス「」グググ
アニ「っ!!」ギチギチ(防) ズズズ
オフィウクス「足潰すつもりで攻撃したんだが・・・・ああそういうことか。その右足だけにライフを集中させてるのか」グンッ!
アニ「」ザザザザザ!!
オフィウクス「なら」ダッ!!
アニ「!!!」
オフィウクス「右足以外を潰そう」バッ ブオオオオオンッ!!!
アニ「 」
ズズゥ
オフィウクス「!!あ?」スカッ!
アニ「!」シュタ
エレン「大丈夫か?」
アニ「エレン様!はい!ありがとうございます!」
オフィウクス「・・・(へえ、空間内なら自分以外も空間移動できんのか)」
-
- 183 : 2020/12/14(月) 15:26:10 :
- エレン「くそ、やっぱり硬いな」
アニ「こちらの攻撃が効いていませんね」
エレン「みたいだな」
オフィウクス「さ~て、次はこっちから行ってやろうかな」グッ
ダンッ!!
オフィウクス「」シュンッ!!
エレン「!!」ガシッ!!(顔)
オフィウクス「よーーーい、ドンッ!!」ダッ!
エレン「ぐぎぃっ!!」ガガガガガガガ!!!
アニ「!エレン様!!」
オフィウクス「はっはーー!!建物の味はどうだぁ?うまいかぁ?」タタタ!!!
エレン「ぐっ!!こ・・のっ!!!」ガガガガガガガ!!! シュンッ!!
オフィウクス「」ガシッ!! グイッ!!
エレン「!!っ!!」ブチブチ!!!(腕)
-
- 184 : 2021/03/08(月) 16:27:49 :
- アニ「エレン様!!」
オフィウクス「おらっ!!!!」シュオオオオオオオンッ!!!
ガアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!
エレン「ごがっっ!!!」ベチャベチャ!!
オフィウクス「はっはー!何か策があるのかと思えばただ無駄に傷つきに来ただけか?」
エレン「ぐっ・・・がはっ!」ベチャ グググ
オフィウクス「それともこの真下で待機している奴等が策って奴か?」
アニ「!!」
エレン「・・・・チッ、気付いていたのかよ」
オフィウクス「まあな~」
エレン「はっ、ホント余裕かましてムカつく奴だぜ」ダッ!!
オフィウクス「」ジロ
エレン「お前の言うとおりだ、あいつ等が俺たちの切り札だ」
オフィウクス「ふ~~ん、まあ何しようと無駄だと思うけど」ゴキゴキ
エレン「言ってろ」
-
- 185 : 2021/03/15(月) 02:51:13 :
- オフィウクス「それじゃあその切り札の準備ができるまでお前らと遊ぶか」ダッ!!
エレン「!!」
オフィウクス「」シュンッ!!
エレン「くっっ!!!」ガシッ!!
オフィウクス「力比べでもやろうぜ!!」ギュウウウウウウッ!!!
エレン「っ!!!!!」ギチギチミチミチ!!!
オフィウクス「どうした?全力か?」グググ!!
エレン「っ・・・はっ」ミチミチギチギチ!! ニッ
オフィウクス「あ?」
エレン「アニ!!!!」
アニ「はい!!!」ダンッ!!!
オフィウクス「おっ」
アニ「」クルクルクル ブオオオオオオオオオオオオンッ!!!
オフィウクス「」ガアアアアアアアアアアンッ!!!(顔)
アニ「あんたの鱗はこの程度じゃ壊れないんでしょ!!!」ブオオオオオオオオンッシュオオオオオオオンッ!!!
オフィウクス「」ガアアアアアン!!!ガアアアアアン!!!
アニ「(まだだ!!まだ足りない!!もっとだ!!!)」シュンシュンシュンシュンシュンシュンシュンシュンシュンッ!!!!!!!!!!!
オフィウクス「」ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!
ビキ・・・
オフィウクス「」ボロ・・・(鱗) ガガガガガガガガガガガ!!!
エレン「!!」
アニ「」シュンシュンシュンシュンシュンシュンシュンシュンシュンッ!!!!!!!!!!!
オフィウクス「・・・いつまでやってんだ」ガガガガガガガガガガガ!!! シュンッ!!
アニ「!!」ギチッ!!(足)
オフィウクス「ほれ」ギュウウウッ!!!
アニ「!!あがっっ!!!!」ミジミジッ!!→足(潰)
オフィウクス「はははは!」
エレン「」シュンッ!!
オフィウクス「・・・あ?」ドンッ!!(顔)
エレン「」グググ
オフィウクス「・・・なんだこのカスみたいなパンチ」
エレン「」グググ・・・・パッ
オフィウクス「!」
エレン「全ライフ開放!!!!!」ズズズズズズズズバチバチバチバチバチッ!!!
オフィウクス「またそれか!!そんなもんどんな距離だろうと効かねぇんだよ!!!」
エレン「『メテオライト』!!!!!!」ビュンッッ!!!!
ブチュッッッ!!!
オフィウクス「」ベチャグチャ!!(顔)
は?
オフィウクス「な”ンでだ・・・?」ベチャベチャ!
エレン「テメェのその慢心のせいでその傷ができたんだよ」ダッ! ガシッ!!(アニ)
オフィウクス「デメ”ぇ・・・」グググ ギロ
エレン「そして準備ができたみたいだぜ」タタタタ
ザッ
オフィウクス「!!」ジロ
ミカサ「」カチャ(刀)
※目を閉じている
オフィウクス「(アイツが切り札・・・?)」
ミカサ「」スゥ・・・→目(開)
ドクンッ!!!
ミカサ「」スーーーー
オフィウクス「 」ゾクッ!!
凄まじい集中力だ
ミカサ「」スーーー・・・・・・カチャ
オフィウクス「!!!」
ミカサ「」ダッ!!!
オフィウクス「(まだ再生しきれてねぇ!まともに受けるのは危険!!)」グッ
ズズズ!!
オフィウクス「!」ピタッ!! グググ
クリスタ「止まれーーー!!!!」ズズズ!!
オフィウクス「っ!!!(こんなもん!!)」グイッ!
ダッ!!
オフィウクス「!!!!!」
ミカサ「」カチャ
スッパアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!
ミカサ「」スーー・・・カチャン
オフィウクス「 」ビチャビチャッ!!!
※真っ二つ
-
- 186 : 2021/03/16(火) 13:47:55 :
- オフィウクス「」フラ・・・・ドテッ!!
ミカサ「!・・・ふぅ」ガクッ!
クリスタ「!ミカサ!!」タタタ
ミカサ「ハァハァハァ・・・」
クリスタ「大丈夫!?」ササッ
ミカサ「ええ、大丈夫・・・」
エレン「アニ、大丈夫か?」
アニ「私は平気です、エレン様は大丈夫ですか?」ポタポタ→足(血)
エレン「俺の心配はいい、自分の心配してろ。足潰されたんだぞ」
アニ「これくらいなんともありません」
エレン「・・・とりあえずおとなしくしてろ」
アニ「はい」
エレン「ミカサ、クリスタ」タタタ
クリスタ・ミカサ「」クル
エレン「二人共よくやった、すげぇぞ!」
クリスタ「!えへへへへ///頑張ったよ!///」
ミカサ「エレンとアニのおかげ、あの傷がなければコイツを斬れなかったかもしれない」
エレン「・・・いや、そうでもねぇと思うぞ」
ミカサ「え?」
エレン「(コイツに傷があろうとなかろうとさっきのミカサだったら・・・)」
クリスタ「」チラ
オフィウクス「」ドクドク(真っ二つ)
クリスタ「お、起き上がったりしないよね?」
エレン「再生能力で治る傷じゃねぇ、不死身でもない限り無理だろう」
ミカサ「エレンの言うとおり」
クリスタ「そっか、よかった」
-
- 187 : 2021/03/22(月) 18:29:01 :
- エレン「さて、石になった奴らも元に戻ってんだろ。怪我人もいるだろうし早く対sグチュ
エレン「 」
グチュグチュ・・・ゴキ
ミカサ・アニ「」ツー(汗)
クリスタ「え・・・・?」
「あーーくそが、イテェ・・・イテェなくそが」グチュグチュ ゴキゴキ
エレン「っ!!」シュッ!!
クリスタ「!!」ガシッ!
エレン「」ダッ!!(後) ザザザザザ
クリスタ「え、エレン・・・」
エレン「アニ、ミカサ、動くなよ」
ミカサ・アニ「!」ピタ
エレン「(どういうことだ?なぜ再生するんだ?あの傷は再生能力で治せる域を超えているはずだ・・・)」ジロ
「なめてたぞ、いや・・・慢心っていうのか?圧倒的防御力と攻撃力、そして多くの能力数と膨大なライフ量を持ち合わせたこの俺が」グチュグチュ ゴキゴキ
エレン「(落ち着け、奴はまだ再生途中!ライフを回復させることに集中しろ!そして今度こそ止めを!)」
「おい」ジロ
エレン「!!」
「おいおいおいおいおいおいおいオイオいおいおいおいおいおいオイオイオイオイおいおい・・・もうテメェ等を侮らねぇ」ゴキゴキゴキゴキゴキ・・・・
エレン・ミカサ・アニ・クリスタ「」
「ぶっ殺してやる!!!!」ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!
エレン・ミカサ・アニ・クリスタ「」ジロ(↑)
オフィウクス「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
※全長30メートル(大蛇)
クリスタ「ああぁ・・・ああ・・・」ガタガタガタ
ミカサ「くっ・・・(この圧倒的な殺気)」ゴクリ
エレン「・・・おい、アニ。お前ら(12星座悪魔)に変身とか進化とかあんのかよ」
アニ「いえ、そんなものありません。おそらくアイツのあの姿は」
オフィウクス「」ゴゴゴゴゴゴ!!!!
アニ「奴の膨大なライフと奪ってきた大量の能力が暴走してできた姿・・・だと思います」
エレン「そうか・・・・・・・おい!!」
オフィウクス「ア?」ジロ
エレン「随分でかくなったな」ヘラ
オフィウクス「・・・」
エレン「(時間を稼げ!ライフを少しでも回復させろ!)」
オフィウクス「・・・・ハッ!内心焦ッテルノガマルワカリダゼ」ニタアアアアア
エレン「!・・・そうか、心を読めるんだったな」
オフィウクス「アア。闘ウ気ガアルミタイダナ・・・テメェト後ロノ二人ハ」ジロ
エレン「!」クル
ミカサ「(もう一度斬る)」カチャ
アニ「(エレン様をお守りする)」グッ
オフィウクス「ソッチノガキハ怯エテイルダケミタイダナ」
クリスタ「(怖い怖い怖い怖い怖い怖いヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダヤダ!!)」ガタガタガタ
-
- 188 : 2021/03/28(日) 07:47:45 :
- エレン「・・・おいミカサ」
ミカサ「なに?」
エレン「アニとクリスタ連れて逃げろ」
ミカサ「!」
アニ「え、エレン様、なにを言ってるんですか!?」
エレン「アニ、俺と一緒に闘うとか言うつもりだろうがはっきり言って邪魔だ」
アニ「!」
エレン「二人かかえて逃げるくらいできるだろ?」ジロ
ミカサ「エレン・・・アイツと一人でやるつもり?」
エレン「ああ」
オフィウクス「フ~~~ン、仲間逃ガシテアゲルナンテ素晴ラシイ友情ダネ~」
エレン「」ジロ
オフィウクス「別ニ逃ゲテモイイケド~オ前殺シタアト追イカケテ殺スダケダヨ~」
エレン「・・・行かせねぇよ」ゴキ
オフィウクス「ア”?」
エレン「テメェはずっと俺の相手してろ」ゴキゴキ
オフィウクス「」
エレン「俺は不死身だ、お前を倒すまで永遠に倒れねぇぞ」ニッ
オフィウクス「」
エレン「さあ早く行け!ミカサ!」
ミカサ「・・・わかった」ガシッガシッ
クリスタ「!え・・・」ガタガタ
アニ「!放しなミカサ!」ジタバタ
ミカサ「ダメ」チラ
エレン「」
ミカサ「・・・」ダッ!!
アニ「ま、待って!ダメ・・・エレン様!!!」
クリスタ「(エレン・・・)」ガタガタ
エレン「・・・さて、オフィウクス」
オフィウクス「」
エレン「永遠に終わらない闘いを始めようぜ」ニッ
オフィウクス「」パカッ(口)
エレン「」ピク
オフィウクス「」ボオオオオオオオオオオオオオオンッ!!(炎)
エレン「!っ!!」ダッ!
オフィウクス「」シュンッ!!!(尻尾)
エレン「!!!」
ズブッ!!!!
エレン「がはっ!!」ズブズブッ! ベチャ
-
- 189 : 2021/04/12(月) 18:52:06 :
- オフィウクス「」シュシュシュッ!!!
エレン「ごげっ!がはっ!がはっっ!!」ズブズブズブズブッ!!!!
オフィウクス「ホラ」クイ
エレン「ぷごっっ!!!」ブチュッ!!!(頭)
オフィウクス「ホラホラホラホラホラ!!!」ビリボワッドゴッザクズバッガシュッ!!!!!!!!
ガガガガガガガガガガ!!! ザクッ!! ボオオオオッ!! ドギィ!!
エレン「」グチャグチャグチュ ピク・・・ピク・・・
オフィウクス「」ジロ
エレン「っ・・・イテェ・・・」シュウウウウウウ(再生) ムク
オフィウクス「・・・・チッ、コノクソ野郎」
エレン「さあ、もういっちょ」ニッ
オフィウクス「・・・・ハァ、テメェヲ殺シ続ケテモ無駄ミタイダナ」
エレン「当たり前だ、俺は不死身だ。死なねェんだよ」
オフィウクス「イクラ不死身デモソンダケグチャミソニ殺セバ精神ガブッ壊レルハズダゼ」
エレン「精神?壊れる?意味わからねぇよ」
オフィウクス「・・・オ前ハイイ意味デ馬鹿ナンダナ」
エレン「あ?」
オフィウクス「マアツマリオ前ヲブッ殺スノハ最強ノ俺デモ不可能ダ・・・・ダッタラドウヤッテテメェヲ動ケナクスルカ」
エレン「」
オフィウクス「俺ノ奪ッタ能力ノ中ニコンナ能力アンダヨ」スッ
エレン「!」
オフィウクス「『封じる能力』」シュンッ!!!
エレン「!がっっ!!!」メゴッ!!!(腹) ザザザザザ
ゾゾゾ!!
エレン「っ!がは!くっ・・・・どうした?全然効かねェぞ」グググ
オフィウクス「腹見テミロヨ」
エレン「あ?」チラ
エレンの腹 ゾゾゾゾ!!(紋章)
エレン「!な、なんだこれ!!?」
オフィウクス「テメェノ特性ヲ封ジサセテモラッタ」
エレン「!俺の特性・・・・・!!」
オフィウクス「オ前ハ確カ超速再生能力ヲ持ッテタヨナ」
エレン「くっ・・・」ジリ
オフィウクス「ドコマデ殺レバ死ヌンダ?」ニタアアアアアア
-
- 190 : 2021/04/21(水) 17:55:35 :
- エレン「」ゾクッ!!!
オフィウクス「」シュンッ!!!
エレン「!!!」スッパアアアアアアアアンッ!!!(腕)
エレンの腕 ボト・・・
エレン「っ!!」ダッ!! シュウウウウウッ!!!(再生)
オフィウクス「ホラホラ」シュンシュンッ!!!
ガアアアアアン!!! ガアアアアアン!!! ガアアアアアン!!!
エレン「くそが!!(やべェ!!超速再生能力でも治せないようなダメージを受けたら・・・)」タタタ
『死』
エレン「久しぶりの感覚だ」タタタタ
オフィウクス「逃ゲテバッカリカ?」シュンシュンッビリッボオオッドゴッ!!
エレン「うるせぇ!っ!」タタタ!! ザクッ!ジュウッ!
オフィウクス「ジャアソロソロデカイノヤルゾ」グッ
エレン「!」
オフィウクス「」ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!
エレン「!!!!!?」
オフィウクス「ドウダ?小サナ太陽ダ」ニッ ボオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!→炎(太陽)
エレン「(ファーランの能力かよ!!)」
オフィウクス「」クイ
小さいな太陽 ボオオオオオオオオオオッゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ!!!!
エレン「くっ!!」ズゥーーーーーーーーーーーーン!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!!
オフィウクス「」
ウィング学園 ジュウウウウウウウウウウ!!!(消滅)
オフィウクス「」
ズズゥ!
オフィウクス「」チラ
エレン「ハァハァハァハァ!っ!」ジュウウウウウウ!!→全身(火傷)
オフィウクス「」
エレン「ぐっ・・・」ガク
オフィウクス「・・・ドウシタ?」
エレン「あ?」ギロ
オフィウクス「サッサト再生シロヨ」
エレン「!・・・」ジュウウウウ! ポタポタ
オフィウクス「ン?ドウシタ?」
エレン「・・・白々しいんだよ、わかってんだろ」
オフィウクス「・・・・ハッ、自分ダケ空間移動デ逃ゲテイレバヨカッタモノヲ」ジロ
リヴァイ達(石像)
※学園付近の森の中
オフィウクス「アンナ雑魚共ヲ守ルタメニ全ライフ使ウトハ・・・・バカダナ」
エレン「うるせぇよ」ギロ
オフィウクス「」
エレン「俺にとってあいつ等は大切な仲間であり友達だ・・・助けるのは当たり前だ」
オフィウクス「仲間、友達・・・・・クダラネェ」
エレン「あ?」
オフィウクス「クダラネェッテ言ッタンダヨ。自分以外ノ他人ノタメニナニカヤッテナンニナル?」
エレン「」
オフィウクス「俺ハナ仲間ダノ友達ダノト仲良シゴッコシテイル奴ガコノ世デ一番嫌イナンダヨ」
エレン「・・・そうかよ」
オフィウクス「・・・・・・ハァ、ソロソロ殺スカ」ギロ
エレン「!!」ダッ!!
オフィウクス「遅ェ」シュルッ!!!(尻尾)
エレン「!ぐっ!!」グルグルギチッ!!!
オフィウクス「」
エレン「ぐっ!!このっ!!放せ!!」ギチギチ! グググ
オフィウクス「・・・」ギュウウウッ!!!!!!
エレン「!!ごはっっ!!!」ボキボキボキッ!!!! ベチャ
オフィウクス「ホラ、放シテヤルヨ」パッ
エレン「ぐが・・・っが・・・」ボロボロ
オフィウクス「ジャアナ、元魔王ノエレン」グッ
エレン「あ”ぁ・・・(早く治れ!!)」
オフィウクス「」シュオオオオオオンッ!!!
エレン「」
グチャッ!!!
オフィウクス「」
エレン「」ベコベコグチャグチャ(潰)
プチ・・・
エレン「」コロコロ・・・
※生首のみ
-
- 191 : 2021/04/23(金) 20:38:11 :
- オフィウクス「」ジロ
エレン「」
オフィウクス「フフフ・・・フハハハハハハハハハ!!残念ダッタナ~~」ニタアアアア
エレン「」
オフィウクス「永遠ニ終ワラナイ闘イ?バ~~~カ!雑魚ガイキガッテンジャネェヨ」ベーー
エレン「」
オフィウクス「・・・・フム」
エレン「」
オフィウクス「・・・・念ノタメ灰シテオクカ」パカ(口)
エレン「」
オフィウクス「」ボオオオオッッッ!!!!(炎の玉)
エレン「」
炎の玉 ボオオオオオオオオオヒュウウウウウッ!!!!
エレン「」
ーーーーー
「」ダッ!
ーーーーー
ドッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!
オフィウクス「・・・・ウン、ヨ~~シ。魔王モ消シ炭ニシタシ次ノ獲物ヲ~~~~~~~~ナンテ言ウカヨ」クル
ミカサ「!」ギュッ→エレン(生首)
アニ「チッ!(バレたか)」ギリ グルグル→足(包帯)
※応急処置(足)
クリスタ「どどどど、どうしよう・・」ガタガタ
オフィウクス「ナ~~ンダ、オ前ラカ」
ミカサ・アニ・クリスタ「」ジリ
オフィウクス「セッカクソイツガ逃ガシテクレタノニノコノコ戻ッテクルトハ・・・死ニタガリ?」
アニ「黙れクソ蛇」ギロ
ミカサ「戻ってきて正解だった」カチャ
オフィウクス「オ~怖イ怖イ、ハハハ」ケラケラ
ミカサ・アニ「」カチャ ゴキ
クリスタ「ね、ねえミカサ・・・」
ミカサ「なに?」
クリスタ「え、エレン・・・まったく再生してないんだけど」
ミカサ・アニ「!}
エレン(生首)「」シーーーン
クリスタ「え、エレン不死身だから、どんな怪我してもちゃんともとに戻るのに・・・」
ミカサ「 エレン!!エレン!!」ユサユサ
アニ「エレン様!!!」
エレン「」シーーーーン
ミカサ「っ!(クリスタの言うとおりまったく再生しようとしない!!)」
アニ「どうして・・・」
オフィウクス「フフフフ・・・」
ミカサ・アニ・クリスタ「!」
オフィウクス「ソイツハモウ死ンデルヨ」
アニ「!なっ!でたらめを言うな!!」
オフィウクス「デタラメナンカジャネェヨ、ソイツノ不死身ノ特性ヲ封ジタ」
ミカサ「特性を封じた・・・?」
オフィウクス「イクラスゲェ再生能力ヲ持ッテイルソイツデモソノ傷ハ治セナカッタミタイダナ」ニッ
ミカサ「・・・・・クリスタ」スッ
クリスタ「!」ギュッ(エレン)
ミカサ「エレンを連れて遠い場所まで逃げて」
クリスタ「・・・・え?」
-
- 192 : 2021/05/17(月) 21:15:10 :
- ミカサ「アニ!!」ダッ!!
アニ「わかってる!!」ダッ!!
オフィウクス「」ニタニタ シュンッ!!!
ドッカアアアアアアアアアアアアアンッ!!!! ガガガガガガガ!!! ボワッ!!
クリスタ「ミカサ、アニ・・・・」ギュッ
ミカサ「ふっ!!」シュンシュンシュンッッ!!!
オフィウクス「全然効キカネェヨ!!」ガガガガガ!! シュオオオオオンッ!!!!
ミカサ「 」スッパアアアアアアアンッ!!!→腕(切断)
アニ「!!!?ミカサ!!!」
シュルシュルッ!!!(尻尾)
アニ「!!」ギチギチッ!!!(足)
オフィウクス「人ノコト心配シテイル場合カ?」ニタアアア グインッ!!
アニ「っ!!」グイッ!!
ガアアアアアアアアンッ!!ガアアアアアアアアンッ!!ガアアアアアアアアンッ!!ガアアアアアアアアンッ!!
アニ「かっ・・・・」ベチャ!!
オフィウクス「ホラホラ!!早ク抜ケナイト全身ノ骨バキバキニナッチャウゾ~~」シュンシュンシュンシュンッ!!!!!
アニ「っが・・・」ガアアアアアアアアンッ!!ガアアアアアアアアンッ!!ガアアアアアアアアンッ!! ボロボロ!!
オフィウクス「ホレホレ」シュンッ!!!
アニ「」ガアアアアアアアアンッ!!
ブチブチッ・・・
アニ「 ぐっがっ!!!」ポタポタ→足
オフィウクス「ア、取レチャッタ」ポイ→足(捨)
クリスタ「あ、アニ!!」タタタ
アニ「っぐ・・あが・・・」ポタポタ グググ
クリスタ「アニ!アニ!」
アニ「くっ・・・な、なにやってんだい、早く行きな」グググ
クリスタ「で、でも・・・」
アニ「私なら大丈夫だから・・・早く行きな」ダッ!
クリスタ「アニ!!!」
ガガガガガガ!!! ドゴンッ!!! ブチュッ!! ザクツ!! メキメキッ!!
ミカサ「うぐっ!!!」ザクッ!!
アニ「ごはっ!!!」メゴッ!!!
オフィウクス「ハハハハ!!ガンバレガンバレー!!」シュンッ!!
クリスタ「ああぁ・・・」ガタガタ
どうしよう
どうしよう
どうしよう
アニとミカサが死んじゃう
逃げないと
ダメ!二人を見捨てることなんて!
でも逃げないと 二人が命懸けで私達を逃がしてくれてるのに
でもどこ逃げたら?
私も闘わないと!
どこに逃げても無駄なんじゃ・・・
怖いよ
クリスタ「エレン・・・」ポロポロ ギュッ
-
- 193 : 2021/05/18(火) 16:32:36 :
- ドッカアアアアアアアアアアンッ!!!!
クリスタ「!!」
ミカサ「」ボロボロ ドクドク(血)
クリスタ「み、ミカサ・・・?」
ピチャ・・・
クリスタ「」ピク クル
アニ「」ドクドク ボロボロ
クリスタ「アニ・・・」
オフィウクス「ウ~~ン、ヨク頑張ッタ方ダケドモウ終ワリミタイダナ~」ジロ
クリスタ「!!」ビクッ
オフィウクス「マダ逃ゲテナカッタノ~?トロイ奴ダネ~」
クリスタ「」ガタガタガタ
オフィウクス「ホラ逃ゲタラ~?その生首ト一緒ニ~少シダケ待ッテアゲルヨ」
クリスタ「」ガタガタガタ ギュッ
怖いよ エレン・・・
助けて・・・
クリスタ「エレン・・・」
オフィウクス「ハイ!時間切レ~!」
クリスタ「た・・・助けて・・・」ボソ
オフィウクス「魔王ト一緒ニ死ネ」グッ
クリスタ「助けて・・・」ツー
ポチャン・・・
オフィウクス「」シュンッ!!!
クリスタ「タスケテ!!!!!エレン!!!!!!」
ドクンッ!!!!
-
- 194 : 2021/05/18(火) 18:46:38 :
- ーーーー
ーーー
ーー
ー
聞こえる・・・
誰かが呼んでる
俺を
起きろ
起きて闘え
守る
闘うんだ
タタカエ 守ル
殺す
助けるんだ
死なせない 立てよ
起きろ 助けないと 闘エ
死なせない ぶっ殺セ
マモレ
タスケロ 早ク 闘うんだ
俺が・・・
『守るんだ』
ー
ーー
ーーー
ーーーー
ブチュッ!!!
オフィウクス「!!!」ポタッ(尻尾)
「」ザッ ゾゾゾ・・・
クリスタ「 え」ムク
エレン「」ゾゾゾゾゾゾゾゾゾ!!
※全身真っ黒(黒いライフ)
クリスタ「エ・・・レン・・・?」
オフィウクス「ナッ!?オ、オマエドウヤッテ!!」
エレン「」ジロ
オフィウクス「!」
エレン「」スゥ
トン
エレン「」
オフィウクス「」
・・・・ハ?
エレン「」シュンッ!!!!!!
オフィウクス「ブゴゴッッッ!!!!」ガアアアアアアアアアアアンッバキバキッ!!!!
クリスタ「!!」
オフィウクス「グッ・・・ガハッ!ッ・・・コノ野郎!!」バチバチボオオオオオオオオオッッ!!!(炎・雷)
エレン「」
パリンッ!!
オフィウクス「!!!」
エレン「」
オフィウクス「(消サレタ?奴ノ能力!?イヤ待テ!ナンデ消セルンダ!?俺ノ方ガ強イハズダロ!?)」
エレン「」バッ ズズズズズズ!!!
オフィウクス「!!グオッ!!!」ドッシイイイイインッ!!! ミチミチバキバキ!!
エレン「」ズズズズズ!!
オフィウクス「(重力操作カ!!クソ!!)コ・・コンナモン!!!」ミチミチバキバキ!! グググ
エレン「」スッ
オフィウクス「!!}グググ
エレン「『メテオライト』」ズズズズバチバチバチッ!!!(黒い球体) ビュンッ!!!!
ガガガガガガガガガガガ!!!
オフィウクス「グオオオオオオオッ!!!(『全身硬化』!『体質変化(鋼)』!『防御上昇』!『創造(鎧)』!・・・)」ガガガガガガ!!
ガガガガガガガ!!! バキバキバキッ!!!!
オフィウクス「グッ!!!!(ダメダ!!全然勢イガ落スネェ!!)」ガガガガガガガガバキバキ・・・・・ブチュッッッ!!
エレン「」
オフィウクス「アガッ!!グ、グッゾガ・・・」ドボドボ(穴)
クリスタ「す、すごい・・・(あの悪魔を圧倒してる・・)」ゴクリ
オフィウクス「クソ!!クソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソクソッッ!!!クソガアアアアアアアアアアッ!!!!」
エレン「」
オフィウクス「少シ強クナッタ程度デ調子ニ乗ッテンジャネェ!!!!」ズズズズ!!
オフィウクス×500(分身)「」ザッザッザッザッ・・・
クリスタ「!!!?」
エレン「」
オフィウクス「ハハハハ!!ドウダ!!コノ数!!コレ全部ガ俺ト同等ノ力ヲ持ツ分身ダ!!」
クリスタ「こ、これ全部が本体と同等・・・・」
オフィウクス×500(分身)「」パカッ!!(口)
エレン「」
オフィウクス「」ドゴッバチッガキンッバキパキッ!!ボオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!
エレン「」スー・・・
バチズズ・・・
エレン「空間支配:『王ノ絶対領域』」バチバチズズズズズゥーーーーン!!!
オフィウクス×500(分身)「」パリンッ!!!(消)
-
- 195 : 2021/05/18(火) 20:22:02 :
- オフィウクス「!!!!?」
エレン「」ズゥーーーーン・・・・
オフィウクス「ス、全テ・・・消サレタ・・ダト・・・?」
エレン「」
オフィウクス「クッ!!!」グッ!! シュウウウウウウウウ!!
エレン「」ジロ(↓)
オフィウクス「」シュウウウウウウウウウウウ・・・・ザッ
※人間サイズ
エレン「」
オフィウクス「的ガデカイカラダメナンダ・・・ヨッ!!」ダッ!! シュオオオオンッ!!!!
エレン「」メキッ!!!! ドッカアアアアアアアアアンッ!!!
クリスタ「!エレン!!!」
オフィウクス「ドウダ?見エナカッタダロ?パワーヲ落チタガスピードハサッキマデノ比ジャネェゾ」ニタアアアア
エレン「」シュウウウウウ(再生) ムク
オフィウクス「!・・・マア不死身ダモンナ」
エレン「」シュッ!!!
オフィウクス「」チラ
エレン「」シュオオオオオオオンッ!!!
オフィウクス「」スゥ シュッ!!
エレン「」シュッ!!
ガガガガガガガ!!! ガンガンッ!! ガアアアアアンガアアアアアン!!!
エレン・オフィウクス「」ガガガガガガガガガ!!
エレン「」クルシュオオオオオオオオオオンッッ!!!!
オフィウクス「ぐおっ!!っ・・・」バキッッ!!! ザザザザザ
エレン「」
オフィウクス「(俺ヨリ速イガ大丈夫ダ、マッタク反応デキナイッテホド差ハナイ)」ペッ
エレン「」
オフィウクス「(次ノ攻撃ヲワザト喰ラッテ奴ヲ捕マエル、ソシテ全力ノ『封じる能力』デ奴ノ力ヲ封ジテヤル)」ゴキ
-
- 196 : 2021/05/24(月) 16:44:55 :
- エレン「」
オフィウクス「(サア!来イ!!)」
エレン「」
ゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!
オフィウクス「!!」
エレン「」ゾオオオオオオオオオオオオ・・・・・キュウウウウウウウウウウウウウウウウウウンッッ!!!!
オフィウクス「嘘ダロ・・・」ジリ
エレン「」ゾゾゾゾゾゾゾ(ゾーン:黒)
オフィウクス「マジカヨ・・・(サッキヨリモ更ニドス黒イ。ココニ来テバースト・・・イヤ!ゾーンカ!!)」ギリ
エレン「」スゥ バチ・・・
ズズズズズバチバチバチバチバチバチ!!!!!!!
オフィウクス「!!」
エレン「『メテオライト』」ズズズズバチバチバチッ!!!
※黒い球体(数百)
オフィウクス「クッ!!!」バッ
エレン「」クイ
ガガガガガガガ!!! バキバキブチュズボズボズボッ!!!
オフィウクス「オガアア”ア”ア”ア”ア”アアアアアアア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”アアアア”ア”ア”ア”アアア”ア”ア”ア”ア!!!!!!」ズボズボズボブチュグチャグチャ!!!!
クリスタ「・・・」ゴクリ
オフィウクス「ア”ア”ア”ア”ア”アアアアアアアアアアアアアッッ!!!!!!」ズボズボズボズボグチュブチュグチャグチャ!!!
エレン「」バチバチ・・・・
オフィウクス「カッ・・・」ズボズボグチャ・・・・・ ドテッ
エレン「」
オフィウクス「」スーーー・・・
※元の姿に戻る
エレン「」スタスタ
オフィウクス「がはっ!ぐっ・・・」ドクドク(血) グググ
エレン「」ザッ
オフィウクス「!」ジロ
エレン「」
オフィウクス「っ・・くそが・・・(体が動かねぇ、ライフも底を尽きたか・・・)」グググ
エレン「」
オフィウクス「や・・殺れよ」・・・」
-
- 197 : 2021/05/24(月) 21:05:01 :
- エレン「」シュンッ!!
オフィウクス「ぐぎぃ!!がああああああああああああああ!!!」ブチュッ!!!→腕(潰)
エレン「」シュンッ!!!!
オフィウクス「あがっっっ!!!!」グチャッ!!!→足(潰)
エレン「」ニタアアアアア
オフィウクス「ぐっ!っ・・・テメェ・・・」グググ
エレン「」スゥ
オフィウクス「クソが・・・」ムグ
エレン「」シュンッ!!!
「エレン」
エレン「」ピタ
クリスタ「だ、ダメだよ」
エレン「」クル
クリスタ「その以上はダメだよ」
エレン「・・・」シュンッ!!!
オフィウクス「ぶごっっ!!!!」メゴッッ!!!(腹)
クリスタ「!!」
-
- 198 : 2021/07/13(火) 18:03:59 :
- エレン「」グリグリ
オフィウクス「ごがっ!!ぐっ!!!」グチュグチュ
クリスタ「エレン!!」タタタ
エレン「」シュンッ!!!!
オフィウクス「があああああああああああああっ!!!」グチュッ!!(目)
エレン「」ニタアアアアアア ペロ
クリスタ「ダメ!!!」ガシッ!!
エレン「」ジロ
クリスタ「そんなことしちゃダメ・・・ダメだよ」ギュッ
エレン「」ブンッ!!
クリスタ「きゃっ!」ドテッ!!
エレン「」シュンッ!!
オフィウクス「ぷごっ!!あがぁぁっ!!!」ミチミチ!!!!
クリスタ「ううっ・・・え、エレン」
エレン「」スゥ
「おい」
エレン「」ピク
クリスタ「!に、兄さん!」
リヴァイ「っ、くそイテェ・・・」スタスタ
クリスタ「元に戻ったんだね!(てことは他のみんなも)」
リヴァイ「テメェにまさかそんな趣味があるとは思わなかったぜ」スタスタ ザッ
エレン「」
リヴァイ「勝負はついてんだ、さっさと一思いに殺せ」
エレン「」クル スゥ
リヴァイ「!おい」ガシッ
エレン「」クルシュンッ!!!
リヴァイ「ぐっっ!!!」メキッ!!! ザザザザ
クリスタ「!兄さん!!!」
リヴァイ「っ・・・」グググ ガク
クリスタ「エレン、なんで・・・」
エレン「 ル」ボソ
クリスタ「!」
エレン「マ モル タスケル 敵 コココロス マもレ 死なセ な い オれガ 守ル 」
クリスタ「 」
ザザザザザ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
クリスタ「タスケテ!!!!!エレン!!!!!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
クリスタ「」
エレン「タ た助ケル タス け ロ たたすけ ケル ケナイト 」
クリスタ「」ツー
私のせいだ
私がエレンに助けを求めたから
だからエレンは・・・
クリスタ「」ポロポロ
エレン「お レガ 守る ルンダ マモれ 」バチ・・・
クリスタ「」ポロポロ ダッ
エレン「 ま 守る タスケル たすケロ たす たすけ マモレ 」バチバチ!!
クリスタ「」スー
ダキッ
エレン「」
クリスタ「ごめんね、エレン」ギュッ
エレン「」
クリスタ「いつもエレンにばかり頑張らせてごめんね、私が弱いから・・・弱いからエレンに守ってもらうばかりで・・・ごめんね」ポロポロ
エレン「」
クリスタ「もうこれ以上・・・自分を苦しめないで」
エレン「 」
ドクン・・・
エレン「」サアアアアアア→黒(消)
オフィウクス「!」グググ
エレン「」サアアアアアアア・・・
クリスタ「エレン・・・?」
エレン「っ・・・」フラ
クリスタ「!」ドスッ
エレン「うっ・・・っイテェ・・・」グググ
クリスタ「!エレン!!」
エレン「ん・・・くりすた?」
クリスタ「ううっ・・・うわああああああああああああああああああああ!!!」ポロポロ ダキッ!!
エレン「うぐ!く、苦しい・・・」ギチ
-
- 199 : 2021/07/13(火) 19:01:31 :
- クリスタ「よかった!よかったよ!もう戻らないかと思ったよ!!」ポロポロ
エレン「戻る?なにを言って・・・・・・!!」ガバッ
クリスタ「!」
エレン「あ、アイツは!?オフィウクスは!?」
「ここだ」
エレン「」クル
オフィウクス「よう、お目覚めか?」ボロボロ
エレン「!!お、お前・・・その姿なんだよ」
オフィウクス「なんだよ、テメェがやったことだろうが」
エレン「!!?お、俺が?」
オフィウクス「なにも覚えてないのかよ」
エレン「俺が・・・」
オフィウクス「はっ、まあいい」グググ ムク
エレン「!」
オフィウクス「さあ、続きをしようぜ。元魔王」ニッ
エレン「」
オフィウクス「どうした?怖気づいたか?」ヘラヘラ
エレン「」スゥ・・・ガシッ
グイッ!!ボキッ!!
エレン「」ブチブチッ!!(腕) ボキッ!!(足)
クリスタ「!!え、エレン!?なにを!!?」
オフィウクス「なにやってんだ?お前」
エレン「続きがしたいんだろ?これくらいしねぇと対等じゃねぇだろ」ポタポタ
オフィウクス「・・・はっ!本当に面白い奴だぜ」ニッ
エレン「クリスタ下がってろ」
クリスタ「え?で、でも・・・」
オフィウクス「じゃあ行くぞ」グッ
エレン「」スゥ
オフィウクス「」ダッ!!
ボロ・・・
エレン・クリスタ「!!」
オフィウクス「・・・チッ、もうかよ」ボロボロ(体)
エレン「お、おい!お前体が・・・」
オフィウクス「・・・まあいろいろ無理したからな、体がもたないかったんだろうな」ボロボロ
エレン「なんだよそれ・・・」
オフィウクス「早く殺せ」
エレン「!で、できるかよ!」
オフィウクス「・・・甘い奴だな」
エレン「だって・・・だってお前をやったのは俺じゃない・・・俺は!!俺の力で!」
オフィウクス「・・・フッ、おかしな奴だ」
エレン「!」
オフィウクス「あれはお前の力さ、ただお前が力に飲まれて暴走しただけだろ」
エレン「そ、それでも・・・それでも俺は・・・」
オフィウクス「・・・お前は強いな」
エレン「!」
オフィウクス「お前にあって俺になにもの、俺の敗因はそこにあった」
エレン「」
オフィウクス「お前が羨ましいよ、エレン」
エレン「お前・・・」
オフィウクス「じゃあな」サラサラ・・・
エレン「」
クリスタ「エレン・・・」
エレン「終わりだ」
クリスタ「!う、うん」
エレン「・・・くそ」ギュッ
・・・
・・
・
・・・数週間後
ーユニコーン学園;貸教室ー
12星座悪魔達「」ザッ
スコーピオン「エレン様」
タウロス「エレン様をお守りすることができず」
アリエス「申し訳ありません」
エレン「いや、お前らが無事でよかった。怪我はもういいのか?」
サジタリウス「もったいないお言葉」
リブラ「我ら全員感知しています」
エレン「そうか」
ファーラン「しかしあのバカみたいに強いアイツを倒すとはな」
ライナー「さすがエレンだな」
エレン「・・・まあな」
ジャン「なんだよ、浮かない顔しやがって」
エレン「・・・俺が暴走した時のこと少しだけ思い出したことがあるんだ」
みんな「」
エレン「支配の能力を使って奴の記憶の一部を見た」
みんな「!!」
-
- 200 : 2021/08/01(日) 17:06:25 :
- エレン「アイツは寂しかったんだ」
アニ「寂しい・・・ですか?」
エレン「アイツは幼いころから能力のせいで恐れられ続けた・・・ただ一体の悪魔を除いてな」
ライナー「一体の悪魔?」
コニー「誰だ?」
エレン「生みの親・・・・母親だ」
みんな「」
エレン「どんなに周りから恐れられ怖がられ誰も近づかなくなっても母親だけがアイツの救いだったんだろうな」
ザザザザザ
ーーーーーーーーーーーーーーー
オフィウクス「母上!!!」ニコ
※幼少期
オフィウクス母「」ニコ
ーーーーーーーーーーーーーーー
エレン「・・・そしてオフィウクスの奴だけでなく母親も周りから恐れられ離れていった。母親は病気になりオフィウクスがどんなに助けを求めても誰も助けなかった。そして・・・」
みんな「」
エレン「母親を失った悲しみと誰も助けてくれなかった憎しみ、それがアイツ変えた」
リヴァイ「・・・ガキか、寂しいくらいであそこまでひねくれるもんか?」
エレン「全ての生き物がお前みたいなドライで鋼のメンタル持ってるやつばかりだと思うな」
リヴァイ「あ?」ギロ
クリスタ「こらー!喧嘩しないの!!」
リヴァイ「・・・チッ」
エレン「・・・まあ誰か一人でもアイツに手をさし伸ばしてくれる奴がいたらアイツはあんな風にはならなかっただろうな」
みんな「」
エレン「そう考えると俺は幸せもんだな」
みんな「!!」
エレン「俺には手お前らがいたからな」
ミカサ・クリスタ「エレン(様)」
アニ「」スゥ(跪く)
スコーピオン達(12星座悪魔)「」スゥ
エレン「ん?」
アニ「我ら12星座悪魔」
リブラ「貴方様に一生の忠誠を誓いました」
タウロス「どんなことがあろうと」
サジタリウス「決して軽蔑すことなど」
アリエス「ありません」
エレン「・・・そうか」
ライナー「エレン、俺たち仲間で友達だろ!」
サシャ「そうですよ!!」
エレン「お前ら・・・」
クリスタ「私エレンのこと大好きだよー!!」ガバッ! ダキッ!
ミカサ・アニ「!!」
エレン「おう、ありがとな」ナデナデ
クリスタ「えへへへへ///エレン私と結婚しようよ//」スリスリ
みんな「!!」
ミーナ「ぷ、プロポーズ!?」
コニー「エレン結婚するのか!?」
エレン「は?しねぇよ」
クリスタ「!!なんで!!私のこと好きじゃないの!?」
エレン「いや好きだけど俺は「エレンと結婚するのは私!!」
エレン「」クル
ミカサ「エレンは私と結婚するの!!」
ジャン「なっ!!」
ミカサ「そうでしょ!?エレン!」
エレン「いやだから俺h「なに言ってんだい」
エレン「」クル
アニ「アンタ達にエレン様は渡さない」
クリスタ・ミカサ「」ムス!
アニ「私がエレン様の一生のパートナーになる」
ミカサ「させない」
クリスタ「二人とも引っ込んでてよ!」
エレン「」
ミカサ・アニ・クリスタ「」ギャーギャー!!!
エレン「・・・・ハァ」
ファーラン「モテモテだな」
エレン「代わってやろうか?」
ファーラン「冗談じゃねぇ」
イザベル「で?誰と結婚するんだ?」
エレン「俺まだ結婚できる歳じゃねぇよ」
ベルトルト「エレンって確か16か17だったよね?」
エレン「16だ、もうすぐ17になる」
ライナー「は?ならもう結婚できんだろ」
エレン「は?できねぇよ」
エルヴィン「エレン、この世界では結婚は15からできるぞ」
エレン「!マジで!?」
コニー「エレンのいた世界では何歳からなんだ?」
エレン「俺のいたところでは18だったな」
ペトラ「エレンもこっちの世界に住んでるんだからこっちのルールで生きたら?」
エレン「あ~それもそうだな」
イザベル「で?誰と結婚するんだ?」
ミカサ・アニ・クリスタ「」ジロ
エレン「」ビクッ!
-
- 201 : 2021/08/01(日) 17:27:10 :
- ミカサ「エレン・・・(私を選んで私を選んで私を選んで私を選んで私を選んで私を選んで私を選んで私を選んで私を選んで私を選んで私を選んで私を選んで)」ゴゴゴゴ
クリスタ「エレン・・・(私だよね?ねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえねえ)」ゴゴゴ
アニ「エレン様・・・(エレン様エレン様エレン様エレン様エレン様エレン様エレン様エレン様エレン様エレン様エレン様エレン様エレン様エレン様)」ゴゴゴゴ
エレン「・・・」
ファーラン「どれにする?」
エレン「いや・・・どれって」
イザベル「ちなみにコイツ(クリスタ)と結婚するとコイツ(リヴァイ)がお義兄さんになるぞ」
クリスタ「!!」
エレン「え~~コイツが~」ヒキ・・・
リヴァイ「あ?」
エレン「・・・」
クリスタ「(ま、まずい!)ほら兄さん!もっと愛想よくして!未来の私の旦那さんなんだよ!」ユサユサ
リヴァイ「揺らすな」ユラユラ
ミカサ「ほらエレン!こっちへ!」
アニ「エレン様!私のもとへ!」
クリスタ「え、エレン!兄さんのことは我慢して!」
リヴァイ「」イラ
エレン「えー・・・」
ミカサ・アニ・クリスタ「エレン(様)!」ズイ
エレン「・・・・なあファーラン、任務もらいに行こうぜ」ダッ
ミカサ・アニ・クリスタ「!」
ファーラン「(逃げたな)」スタスタ
ミカサ「エレン待って!!」ダッ
クリスタ「わ、私も一緒に行く!!ダッ
アニ「お供します!」ダッ
エレン「」タタタ チラ
ミカサ「エレン!」
アニ「お待ちください!」
クリスタ「待ってよー!」
エレン「・・・・フッ」
やっぱり俺は幸せ者だな
(続)
-
- 202 : 2023/07/04(火) 09:22:16 :
- http://www.ssnote.net/archives/90995
●トロのフリーアカウント(^ω^)●
http://www.ssnote.net/archives/90991
http://www.ssnote.net/groups/633/archives/3655
http://www.ssnote.net/users/mikasaanti
2 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 16:43:56 このユーザーのレスのみ表示する
sex_shitai
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16 : 2021年11月6日 : 2021/10/31(日) 19:01:59 このユーザーのレスのみ表示する
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アカウントの譲渡について
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36 : 2021年11月6日 : 2021/10/13(水) 19:43:59 このユーザーのレスのみ表示する
理想は登録ユーザーが20人ぐらい増えて、noteをカオスにしてくれて、管理人の手に負えなくなって最悪閉鎖に追い込まれたら嬉しいな
22 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:37:51 このユーザーのレスのみ表示する
以前未登録に垢あげた時は複数の他のユーザーに乗っ取られたりで面倒だったからね。
46 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:45:59 このユーザーのレスのみ表示する
ぶっちゃけグループ二個ぐらい潰した事あるからね
52 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 20:48:34 このユーザーのレスのみ表示する
一応、自分で名前つけてる未登録で、かつ「あ、コイツならもしかしたらnoteぶっ壊せるかも」て思った奴笑
89 : 2021年11月6日 : 2021/10/04(月) 21:17:27 このユーザーのレスのみ表示する
noteがよりカオスにって運営側の手に負えなくなって閉鎖されたら万々歳だからな、俺のning依存症を終わらせてくれ
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異世界から来た退屈していた少年の物語 シリーズ
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