ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

進撃の巨人Another 第24話 『隠れる』 ――憲兵団配属編 No.16――

    • Good
    • 8

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2013/11/22(金) 12:21:11

    進撃の巨人Another 第24話 『隠れる』

    ――憲兵団配属編 No.16――


    ――――倉庫内――――

    ユーク「…外から声が聞こえてこないか?」ヒソヒソ

    アニ「…そうだね」ヒソヒソ

    ユーク「帰って来たのかもな」ヒソヒソ

    アニ「どうする?」ヒソヒソ

    ユーク「とりあえず、皆が通り過ぎるまで、待とう」

    アニ「もし、ここへ誰か来たら?」
  2. 2 : : 2013/11/22(金) 12:21:41

    ユーク「まずは、隠れる」

    アニ「それでも、ダメだったら?」

    ユーク「…『寝て』いてもらう」スッ

    アニ「自己責任でお願いね?」

    ユーク「勿論、アニも連帯さ」ニカッ

    アニ「なんでさ」
  3. 3 : : 2013/11/22(金) 12:22:02

    ユーク「ははっ、冗談さ」

    アニ「ほんとに?」ジーーッ

    ユーク「まぁ、そいつを2人で持って行けば、笑い話として済むんじゃないか?」ケラケラ

    アニ「はぁ」

    アニ「(済まないでしょ、普通)」


  4. 4 : : 2013/11/22(金) 12:22:18

    ――――兵舎外――――

    ジャン「今日も疲れたな」スタスタ

    アルミン「まだお昼だけどね」スタスタ

    コニー「昼飯だー!!」

    サシャ「コニー、競争ですよっ!」タッタッタ

    コニー「おっしゃ!負けねぇぞ!!」タッタッタ

    ミーナ「2人とも急がなくても、ご飯は逃げないよぉ?」オーイ
  5. 5 : : 2013/11/22(金) 12:22:31

    ジャン「いや、強ち間違いでもねぇかもな?」

    クリスタ「え、どういう事?」

    ユミル「そりゃあ…あのサシャだからな」ダッ

    ジャン「そういう事だ!急ぐぞ!!」ダッ

    ユミル「もたもたしてると、食われちまうからな!」

    ミーナ「2人とも待ってよぉ!」タッタッタ
  6. 6 : : 2013/11/22(金) 12:22:49

    クリスタ「大変!急がなきゃっ!!」トテテテ

    ベルトルト「……」

    ライナー「……」

    ベルトルト「ライナー、少しだけ時間、大丈夫かい?」

    ライナー「…いいぞ?」

    ベルトルト「じゃあ、倉庫に…」コソコソ

    ライナー「わかった」コソコソ


  7. 7 : : 2013/11/22(金) 12:23:07

    ――――倉庫内――――

    ユーク「(アニ、もう少し詰めれないかい?)」ギュウギュウ

    アニ「(無理、これで限界だよ)」ギュウギュウ

    ユーク「(うーん、隙間から身体が少しはみ出るな)」

    ユーク「(どうしようか)」モヤモヤ

    アニ「(…近い)」ドキドキ

    アニ「(ユーク、密着し過ぎだよ)」ドキドキ
  8. 8 : : 2013/11/22(金) 12:23:47

    ユーク「(仕方ないな)」スッ

    ユーク「(アニはもう、俺の身体の中に収まってて?)」ギュッ

    アニ「(わっ!!)」ドキドキ

    ユーク「(アニ、静かにね?)」ギュッ

    アニ「(う、うん…///)」ギュッ


    ガチャ ギギィ

  9. 9 : : 2013/11/22(金) 12:24:10


    ユーク「(早速、誰か来たよ)」ピクリ

    アニ「(どきりっ!!)」ドキドキ

    ユーク「(…一体、誰だ?)」ジーーッ

    アニ「(早く過ぎて…)」ドキドキ


    「それで、話って?」

    「今度の事なんだけど…」

  10. 10 : : 2013/11/22(金) 12:24:22


    ユーク「(ん?この声って…)」

    アニ「(あっ、まさか…)」ピクッ


    ライナー「あいつらの事か?」

    ベルトルト「うん、そうなんだ」

    ライナー「来るのか?」

    ベルトルト「彼なら、きっとそうすると思うけど…」

  11. 11 : : 2013/11/22(金) 12:24:40


    ユーク「(俺達の事か?)」チラ

    アニ「(多分ね)」チラ

    アニ「(もう、出ていく?)」

    ユーク「(そうだな、早い方がいい)」スッ


    コソコソ ソローリ

  12. 12 : : 2013/11/22(金) 12:24:57


    ユーク「2人とも」ヒソヒソ

    ライナー「ん?」キョロキョロ

    ベルトルト「え?」キョロキョロ

    ユーク「こっちだ」チョイチョイ

    ライナー「おお、ユーク」ヒソヒソ

    ベルトルト「来ていたんだね」ヒソヒソ
  13. 13 : : 2013/11/22(金) 12:25:14

    アニ「私も居るよ」ヒョコッ ヒソヒソ

    ライナー「わかってるさ」

    ベルトルト「いつも一緒だもんね」

    ユーク「午前中は、兵舎内を回っていたんだ」

    アニ「また、行き違いだったみたいだけどね」

    ライナー「だが、これは不幸中の幸いだったな」
  14. 14 : : 2013/11/22(金) 12:25:32

    ベルトルト「うん、良いタイミングで出遭えたよ」

    ユーク「それで、本題に入ろう」

    ライナー「あぁ」

    ベルトルト「そうだね」

    アニ「……」

    ユーク「まずは、ベルトルト」チラ
  15. 15 : : 2013/11/22(金) 12:25:42

    ベルトルト「何だい?」

    ユーク「お前の部屋にあった荷物に、手紙を入れておいた」

    ベルトルト「わかったよ。その内容は?」

    ユーク「図示したものもあるから、ここでは説明が難しい」

    ユーク「何より、時間がない」

    ベルトルト「そうだね。もうお昼休みだし、早いうちに戻った方がいい」
  16. 16 : : 2013/11/22(金) 12:25:58

    ユーク「だから、その手紙は後でまた、ライナーと2人で人気のないところで読んでくれ」

    ユーク「例えば、ここ、とかな?」

    ユーク「それと今回も、手紙の内容は暗記して、燃やすなり千切るなりして隠滅してくれ」

    ベルトルト「わかった。ライナーもいい?」チラ

    ライナー「あぁ、大丈夫だ」チラ

    ユーク「その様子だと、今はちゃんと『戦士』の方のようだな」
  17. 17 : : 2013/11/22(金) 12:26:18

    ベルトルト「うん、そうだよ」

    ライナー「いつもすまないな」

    ユーク「…もう少しの辛抱だ」

    ライナー「あぁ、そうだ」

    アニ「辛いだろうけど、頑張りな」

    ライナー「ありがとな」チラ
  18. 18 : : 2013/11/22(金) 12:26:31

    ユーク「…『あの時』、ハンジ分隊長は何かを企んでいた」

    ベルトルト「本当かい?」

    ユーク「一瞬だけ、『本当の顔』が垣間見えたんだ」

    ユーク「俺の眼がちゃんと捉えていた」

    ユーク「ので、間違いないだろう」

    アニ「(ユーク、またミカサの口調が移ってる)」ジーーッ
  19. 19 : : 2013/11/22(金) 12:26:53

    ユーク「皆、巨人の捕獲の罠には、気をつけろ」

    ライナー「なるほどな。俺達を生け捕りにする魂胆か」

    アニ「でも、それがわかっていれば、臨機対応も出来るね」

    ユーク「俺からの報告は、これで終わりだ」

    ベルトルト「僕からも、ユーク達への朗報があるよ」

    ユーク「ん、なんだ?」
  20. 20 : : 2013/11/22(金) 12:27:05

    アニ「……」ジッ

    ベルトルト「実はここに、今度の索敵陣形の図形がある」

    ユーク「本当か?」

    アニ「なんで、持ってるんだい?」

    ライナー「ベルトルトの奴が、講義中に隠し書きしていたんだ」

    ベルトルト「本当は、いけない事なんだけどね」
  21. 21 : : 2013/11/22(金) 12:27:22

    ユーク「よくやったな」

    ベルトルト「それで、これがそうなんだけど」

    ユーク「これは是非とも、貰いたいところだが」チラ

    アニ「うん、きっとそうだろうね」チラ

    ライナー「何か問題があるのか?」

    ユーク「証拠として残る物を所持するのは、芳しくない」
  22. 22 : : 2013/11/22(金) 12:27:44

    アニ「後で足元を掬われる事になるってね」チラ

    ユーク「そういう事だ」チラ

    ベルトルト「じゃあ、どうするの?」

    ユーク「大丈夫だ。お前の成果は、必ず活かす!」

    ユーク「今から俺とアニで陣形を記憶するから、解説を加えてくれ」チラ

    アニ「頼むよ」ジッ
  23. 23 : : 2013/11/22(金) 12:28:09

    ベルトルト「わかったよ。それじゃあ、始めるよ?」

    ユーク「一回で覚える」

    アニ「私達に任せておきな」

    ベルトルト「この陣形では、――――」


  24. 24 : : 2013/11/22(金) 12:31:36

    前半が終了です。

    番外編11話のところにも記してありますが、

    今日は本編と番外編の両方を公開しています

    詳細は、そちらもをご覧ください

  25. 25 : : 2013/11/23(土) 10:41:56

    ――――説明終了後――――

    ベルトルト「――――という事なんだ」

    ユーク「なるほど、良く出来ているな、この陣形」フムフム

    アニ「今の説明で、何か掴めたの?」チラ

    ユーク「…あぁ」

    ライナー「それは今話すか?」

    ユーク「…今は必要ないかもしれないな」
  26. 26 : : 2013/11/23(土) 10:42:22

    ベルトルト「どうしてだい?」

    アニ「2人が知っていると、何か不都合があるの?」

    ユーク「…この事を知っていると、咄嗟の時に口から漏れてしまう危険性が大きいんだ」

    ユーク「だから、今は何も情報を与えない事にする」

    ベルトルト「…ユークがそう言うなら、従うよ」

    ライナー「俺も文句はない」
  27. 27 : : 2013/11/23(土) 10:42:47

    アニ「…...」コクリ

    ユーク「すまんな、お前達に疑いの目を掛けられないようにする為の策だから」

    ベルトルト「それは、皆が承知しているさ」

    ライナー「何年の付き合いだと思ってるんだ?」ニッ

    アニ「私達は、ずっと一緒だから」ジッ

    ユーク「ありがとう、俺は…いい仲間を持ったよ」ジーン
  28. 28 : : 2013/11/23(土) 10:43:57

    ベルトルト「感動するのは、まだ早いさ!」

    ライナー「俺達の目標は、まだ先にある!」

    アニ「絶対に、故郷へ帰るんでしょ?」

    ユーク「…その通りだ!」グッ

    ベルトルト「…それじゃあ、君達は今のうちに帰った方がいいかもしれない」

    ライナー「互いに会って話した事は、内緒だぞ?」
  29. 29 : : 2013/11/23(土) 10:44:39

    ユーク「あぁ、勿論だ」

    アニ「当たり前じゃないか」

    ユーク「ただし!午前中に俺達は、キース教官の元へ挨拶に行っているから」

    ユーク「それだけは、頭に入れておいてくれ」

    ユーク「勿論、それでいて、知らんぷりするのが正解だ」

    ベルトルト「わかった。注意するよ」
  30. 30 : : 2013/11/23(土) 10:45:31

    ライナー「気を付ける」

    ユーク「俺達は、お前達に会えず、午前のうちにこっそりと帰った事にするから」

    ユーク「そうだ!お前達の部屋の壁に置手紙を残す事にしよう」

    ユーク「今すぐに書くから、ベルトルトは食堂へ行く前に、部屋に行ってそれを貼ってくれ」

    ベルトルト「わかった」

    ライナー「即興にしては、良い案だな」
  31. 31 : : 2013/11/23(土) 10:46:09

    アニ「一応のアリバイ工作は出来るね」

    ユーク「皆からの信用があってこそ、成立するものだけどな」

    ベルトルト「大丈夫さ。皆、ユークの事は心から信用しているから」

    ユーク「心から…か。少しだけ…辛いな」

    アニ「…全部…捨てるんでしょ?」ジッ

    ユーク「…覚悟はある!」ジッ
  32. 32 : : 2013/11/23(土) 10:47:30

    アニ「……」コクリ

    ユーク「......」コクリ

    ライナー「…時間も迫っているぞ」

    ユーク「…そうだな」

    ベルトルト「それじゃあ、置き手紙を頼む」

    ユーク「あぁ、待っててくれ――――」サラサラ


  33. 33 : : 2013/11/23(土) 10:47:53

    ――――帰路――――


    スタスタ トコトコ


    ユーク「今回は、情報が大きかったな」

    アニ「そうだね。ここへ来て、一番の収穫だったかもね」

    ユーク「『長距離索敵陣形』…か」

    アニ「調査兵団の団長さん直々の考案だってね?」

    ユーク「あぁ、配属式の時に演説してた、『エルヴィン・スミス』って人か」

    アニ「あの陣形は、よく考えられていたね」
  34. 34 : : 2013/11/23(土) 10:48:31

    ユーク「あぁ、だが」

    アニ「…?」

    ユーク「論理的に組み立てられているが故に、こちらとしても早期理解に直結できたよ」

    アニ「論理的であったが故に…ね」

    ユーク「あぁ。下手な奴が設計した陣形だと、寧ろ何が大事なのかが見えてこない」

    アニ「その反面、今回の陣形は緻密で、相手の狙いが見つけやすいって事?」
  35. 35 : : 2013/11/23(土) 10:49:11

    ユーク「その通り。でも表面的なところだけには、騙されていないつもりだ」

    アニ「どういう事?」

    ユーク「…あいつらが教えられている、この索敵陣形が偽物だった場合の事だ」

    アニ「それって…!!」

    ユーク「…エレンの居場所を隠す為の…な」チラ

    アニ「それじゃあ、今のところ、エレンのいる配置はわからないって事?」
  36. 36 : : 2013/11/23(土) 10:49:43

    ユーク「そうだ。あいつらが言うには、エレンは『右翼側』に配置されると言っていたが」

    ユーク「どうも信用できない」

    アニ「どうして?」

    ユーク「アニは、『玉』を『歩』の傍に置いた状態から、対局を開始するかい?」

    アニ「あっ!そういう事ね」

    ユーク「そう。切り札は、最後まで傷つけたくないものだよ」
  37. 37 : : 2013/11/23(土) 10:50:08

    ユーク「ちゃんと安全なところに、隠しておきたい物さ」

    アニ「じゃあアンタは、エレンの本当の配置…わかってるの?」

    ユーク「確証はないが、おそらく“あそこ”だ」

    アニ「……」

    ユーク「アニも今の俺の話を聞いて、気が付いたんじゃないのかい?」

    アニ「...うん、多分。アンタと同じ考えだと思う」

    ユーク「きっとそれは、――――」

  38. 38 : : 2013/11/23(土) 10:50:45

    ――――――――

    アニ「そういえば、アンタさ」チラ

    ユーク「ん、何だい?」チラ

    アニ「皆とは…さよならを言わなくて良かったの?」ジッ

    ユーク「…必要ないさ」フイ

    アニ「アンタらしくなかったね」

    ユーク「今はなるべく、危険を避ける方が優先だ」
  39. 39 : : 2013/11/23(土) 10:51:17

    アニ「あの2人、ちゃんと誤魔化せたかな?」

    ユーク「優秀な2人だ。きっと大丈夫」

    ユーク「それに…」

    アニ「ん?」

    ユーク「あの場所で2人に遭えたのも、運が俺達の味方をしていると思わざるを得ない」

    アニ「確かに、そう無い遭遇だったもんね」
  40. 40 : : 2013/11/23(土) 10:51:35

    ユーク「…流れは、こちらへ傾いている」

    アニ「…もうすぐだね」

    ユーク「あぁ、もうすぐだ」

    ユーク「この高い壁も…もう二度と見なくなるかもしれないな」

    アニ「…長かったね」

    ユーク「だが、まだ『勝ち』じゃない」
  41. 41 : : 2013/11/23(土) 10:51:49

    アニ「始まってすらなかったね、ごめん」

    ユーク「いいや、気持ちが昂《たかぶ》ってきている証拠さ」

    アニ「少し、気を落ち着かせるよ」スーハー

    ユーク「宿へ戻ったら、今日は早く寝よう」

    アニ「明日は、朝から出発?」

    ユーク「あぁ。この対の方の手紙をちゃんと抹消してからな」スッ
  42. 42 : : 2013/11/23(土) 10:52:09

    アニ「それは?」

    ユーク「もしも、今回とは状況が違った場合に、ベルトルトへ宛てたものだ」

    アニ「それには、何て書いたの?」

    ユーク「…もう、必要のない事だよ」ビリビリ グシャグシャ

    アニ「あっ!」

    ユーク「……」
  43. 43 : : 2013/11/23(土) 10:52:51

    アニ「教えてくれたって、よかったじゃないか!」プンプン

    ユーク「......」

    アニ「…ユーク?」

    ユーク「それはね、もしエレンが――――」


  44. 44 : : 2013/11/23(土) 10:53:15

    ――――宿――――

    ユーク「それじゃあ、アニ。おやすみ」

    アニ「おやすみ」

    ユーク「…今日は、こっちへ入ってこないの?」

    アニ「そんなに来てほしかったら、気が向いたら後で行ってあげるよ」

    ユーク「そう…じゃあ、アニの気が向く事を想ってるよ?」ニヤリ

    アニ「ばかっ...早く行きな…///」プイ
  45. 45 : : 2013/11/23(土) 10:54:23

    ユーク「…寝坊は、ダメだよ?」

    アニ「…わかってるよ」

    ユーク「それじゃあ、アニ」スーーッ

    アニ「んぅっ…おやすみ」ニコ

    ユーク「おやすみ」ニコ

  46. 46 : : 2013/11/23(土) 10:55:21

    ―――――――― 

    この5日間で、エレンへの直接的な情報は得られなかった

    そういった意味では、運は俺達の見方はしていない

    だが、そんな運ばかりに助けられても、俺は楽しくない

    エレン、君のチカラ。存分に楽しませてもらうからね?

    俺達の『勝利』の為に――――



    To be continued...

  47. 47 : : 2013/11/23(土) 10:56:33


    【あとがき】

    『流れ』とは、不思議な存在《もの》であり

    その名の通り、『運』に流動性を与え

    あたかも運の本質が、『巡り』に起因するものであると、錯覚を起こす

    運の本質とは…因果律に定められた、不変的な数値的要素に他ならない――――

  48. 48 : : 2013/11/23(土) 10:57:08

    【投稿完了 / シリーズ名 / 話数 / タイトル / URL】

    ――本編――

    【13/11/21 進撃の巨人Another 第23話 『行き互い』】
    http://www.ssnote.net/archives/3189

    【13/11/18 進撃の巨人Another 第22話 『次世代』】
    http://www.ssnote.net/archives/2988

    【13/11/15 進撃の巨人Another 第21話 『鍵《ヒント》』】
    http://www.ssnote.net/archives/2740

    【13/11/10 進撃の巨人Another 第20話 『懐古、そして展望』】
    http://www.ssnote.net/archives/2440

    【13/11/08 進撃の巨人Another 第19話 『待つ者』】
    http://www.ssnote.net/archives/2307

    【13/11/06 進撃の巨人Another 第18話 『以心』】
    http://www.ssnote.net/archives/2219

    【13/11/05 進撃の巨人Another 第17話 『志と命』】
    http://www.ssnote.net/archives/2140

    【13/11/04 進撃の巨人Another 第16話 『選ぶ』】
    http://www.ssnote.net/archives/2041

    【13/11/03 進撃の巨人Another 第15話 『悪癖』】
    http://www.ssnote.net/archives/1992

    【13/11/02 進撃の巨人Another 第14話 『クチは...』】
    http://www.ssnote.net/archives/1943

    【13/11/01 進撃の巨人Another 第13話 『ドウキ』】
    http://www.ssnote.net/archives/1886

    【13/10/31 進撃の巨人Another 第12話 『人柄』】
    http://www.ssnote.net/archives/1841

    【13/10/30 進撃の巨人Another 第11話 『危機と嬉々』】
    http://www.ssnote.net/archives/1815

    【13/10/29 進撃の巨人Another 第10話 『見上げる先』】
    http://www.ssnote.net/archives/1748

    【13/10/28 進撃の巨人Another 第9話 『辛辣』】
    http://www.ssnote.net/archives/1702

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第8話 『本物』】
    http://www.ssnote.net/archives/805

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第7話 『捨てる』】
    http://www.ssnote.net/archives/800

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第6話 『側』】
    http://www.ssnote.net/archives/796

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第5話 『指令』】
    http://www.ssnote.net/archives/795

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第4話 『再び』】
    http://www.ssnote.net/archives/793

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第3話 『解散式の夜』】
    http://www.ssnote.net/archives/792

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第2話 『見たもの、見るもの』】
    http://www.ssnote.net/archives/791

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第1話 『4人目』】
    http://www.ssnote.net/archives/790
  49. 49 : : 2013/11/23(土) 10:57:48

    ――番外編――

    【執筆中 進撃の巨人Another ――番外編―― 第11話】
    http://www.ssnote.net/archives/3066

    【13/11/17 進撃の巨人Another ――番外編―― 第10話】
    http://www.ssnote.net/archives/2668

    【13/11/12 進撃の巨人Another ――番外編―― 第9話】
    http://www.ssnote.net/archives/2257

    【13/10/27 進撃の巨人Another ――番外編―― 第8話】
    http://www.ssnote.net/archives/1550

    【13/10/24 進撃の巨人Another ――番外編―― 第7話】
    http://www.ssnote.net/archives/1374

    【13/10/15 進撃の巨人Another ――番外編―― 第6話】
    http://www.ssnote.net/archives/1078

    【13/10/14 進撃の巨人Another ――番外編―― 第5話】
    http://www.ssnote.net/archives/1040

    【13/10/13 進撃の巨人Another ――番外編―― 第4話】
    http://www.ssnote.net/archives/941

    【13/10/12 進撃の巨人Another ――番外編―― 第3話】
    http://www.ssnote.net/archives/923

    【13/10/12 進撃の巨人Another ――番外編―― 第2話】
    http://www.ssnote.net/archives/878

    【13/10/11 進撃の巨人Another ――番外編―― 第1話】
    http://www.ssnote.net/archives/845


    ――雑談――

    【13/10/14 進撃の巨人Another シリーズ ――思い出(過去コメント)保管所――】
    http://www.ssnote.net/archives/1038

    【13/10/12 進撃の巨人Another シリーズ ――雑談所――】
    http://www.ssnote.net/archives/924
  50. 50 : : 2013/11/23(土) 11:04:16

    トロスト区滞在も最終日が終了

    ――憲兵団配属編――も大詰めを迎えています

    最近は、ユークとアニが絡んでいるばかりで若干、
    面白味を感じない方もいらっしゃるかもしれませんが、
    なんとかシリアス性を保てるよう、心掛けています

    おそらく来週あたりから始まる――壁外調査編――も
    乞うご期待ください!

    番外編も先程、Part3が終了しました。

    それでは!
  51. 51 : : 2020/10/06(火) 15:12:02
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=51

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

著者情報
MyLo0922

My.Lo

@MyLo0922

この作品はシリーズ作品です

【進撃の巨人Another】 シリーズ

「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場