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進撃の巨人Another 第23話 『行き互い』 ――憲兵団配属編 No.15――

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  1. 1 : : 2013/11/21(木) 09:10:33

    進撃の巨人Another 第23話 『行き互い』

    ――憲兵団配属編 No.15――


    ――――トロスト区滞在 5日目(配属18日目)――――

    ユーク「今日が、最終日だ」

    アニ「そうだね」

    ユーク「それじゃあ、今日はまた兵舎へ行ってみるか」

    アニ「あの2人にも、会えそうだしね」

    ユーク「また離れる前に、伝えたい事もあるしな」

    アニ「そうだね、大事な事だもんね」ギュ
  2. 2 : : 2013/11/21(木) 09:11:37

    ユーク「ところで、アニ」

    アニ「なんだい?」ジッ

    ユーク「俺達は、こんな真剣に会話してるのにだな」

    アニ「うん」

    ユーク「…また一緒に寝ていたんじゃ、示しがつかないぞ?」

    アニ「いいじゃん、別に」ギューーッ
  3. 3 : : 2013/11/21(木) 09:12:06

    ユーク「今日は、気合入れてくれよ?」

    アニ「わかってるって」

    ユーク「ほんとかよ」

    アニ「それより、私はまだ眠いよ」ウトウト

    ユーク「いいや、今日はもう起きてもらうぞ?」バサァッ

    アニ「…ケチ」プクッ
  4. 4 : : 2013/11/21(木) 09:12:22

    ユーク「ほら、早く着替えに、自分の部屋に戻りな」

    アニ「それじゃあ、また後でね」


    ガチャ バタン


    ユーク「…今日がラストチャンスなんだ」キッ

    ユーク「(最悪、あいつらとの情報のやり取りだけでも、完遂させたい)」

    ユーク「(行こう!)」

    ユーク「(俺達が勝つ為に…!!)」グッ


  5. 5 : : 2013/11/21(木) 09:12:43

    ――――街中――――

    ユーク「それじゃあ、まずは買い物かな」キョロキョロ

    アニ「『買い物』って、なんで?」キョトン

    ユーク「2回目だからな。教官やその他諸々への差し入れと言ったところだ」

    アニ「そうだね。3日前は、手ぶらだったしね」

    ユーク「まぁ、通行料みたいなものさ」

    アニ「そんな言い方も酷くないかい?」クスリ
  6. 6 : : 2013/11/21(木) 09:13:07

    ユーク「…そうだな!」ハハッ

    アニ「(ユーク…)」

    ユーク「(何か、手頃なものはないかな?)」キョロキョロ


    ザワザワ ガヤガヤ

    「――――」

    「――――」

    ザワザワ ガヤガヤ

  7. 7 : : 2013/11/21(木) 09:13:21


    ユーク「アニ、離れないようにね?」ギュ

    アニ「わかったから!一々手を引かないでよ」プイ

    ユーク「ははっ!つい心配でね」

    アニ「全く、私はアンタの子供じゃないのに…」ブツブツ

    ユーク「エレンみたいな事を言うんだな、アニは!」ハハッ

    アニ「……」シーン
  8. 8 : : 2013/11/21(木) 09:14:57

    ユーク「......」ジーーッ

    ユーク「途端に、無口になっちゃったね」

    アニ「アンタが悪いんだよ」ギロッ

    ユーク「ははっ!すまんすまん」ケラケラ

    アニ「もうっ!」プクー

    ユーク「それでな、あっちの方に――――」チラ

  9. 9 : : 2013/11/21(木) 09:16:24


    ザワザワ ガヤガヤ

    「――――であるから」

    「…『エレン』が――――」

    ザワザワ ガヤガヤ


    ユーク「――――!!」バッ クルリ

    アニ「ユーク、どうかしたの?」ジッ

    ユーク「……」ジーーッ
  10. 10 : : 2013/11/21(木) 09:16:45

    アニ「…ユーク?」

    ユーク「……」キョロキョロ


    ガヤガヤ ワイワイ

    ガヤガヤ ワイワイ


    ユーク「(気の…せいか?)」キョロキョロ

    アニ「ねぇ、一体どうしたの?」グイグイ

    ユーク「…いや、今『エレン』という言葉が…聞こえて来て」ジーーッ キョロキョロ

    アニ「エレン?」
  11. 11 : : 2013/11/21(木) 09:17:00

    ユーク「どこから聞こえて来たのかは、わからない」

    ユーク「それ以前に、その声の主の性別すら認識できなかった」クッ

    アニ「ユーク、それほんとなの?」

    アニ「こんな人混みだし、何かの聞き違いじゃ?」

    ユーク「…どうなんだろうな?」キョロキョロ

    アニ「……」

  12. 12 : : 2013/11/21(木) 09:17:32


    「エレナ、早くいらっしゃい」

    「はーい」トテトテ

    「人混みは、怖くなかった?」ナデナデ

    「ううん。大丈夫だよ!」キャッキャッ


    ユーク「……」ジーーッ

    アニ「あの親子と勘違いしたんじゃないの?」
  13. 13 : : 2013/11/21(木) 09:17:53

    ユーク「そう…なのかも…な」ジーーッ

    アニ「子供の事を『エレナ』って呼んでたし、『エレン』と誤認しただけだって」

    ユーク「(果たして…そうなんだろうか?)」モヤモヤ

    アニ「アンタ、情報を集める事に躍起になっていて」

    アニ「無意識的に、あいつの事を意識し過ぎてたんだって」

    ユーク「……」
  14. 14 : : 2013/11/21(木) 09:18:08

    アニ「一旦、気を入れ直してたら?」

    ユーク「…そうするかな」スーハー

    アニ「兵舎へ行く前に、紅茶でも飲んで行かない?」

    ユーク「そうだな。その後に手土産を持って、皆に会いに行くか」

    アニ「そうした方がいいよ」

    ユーク「で、今日はアニが奢ってくれるって?」ニッ
  15. 15 : : 2013/11/21(木) 09:18:24

    アニ「……」ポカーン

    アニ「…仕方ないね。今日だけだよ?」

    ユーク「ありがとな、アニ」ニコ

    アニ「それじゃあ、行こうか!」ニコ

    ユーク「店はどこに?」

    アニ「あっちの方さ――――」


  16. 16 : : 2013/11/21(木) 09:19:04

    ――――訓練兵団 兵舎――――


    コンコンコン


    「入れ」


    ガチャ バタン


    ユーク「失礼します」

    アニ「失礼します」

    キース「おお、貴様ら!また来てくれたのか」

    ユーク「はい。今日こそは、皆にも会えるかもしれないと存じまして」

    アニ「(またこいつは、白々しい事を)」チラ
  17. 17 : : 2013/11/21(木) 09:19:20

    キース「ははは!貴様の予想通り、今日は皆が来ているぞ?」

    ユーク「そうですか、それはよかった」ニコ

    アニ「(知った上での事だけど)」

    キース「そうか。それでは聞くまでもないな」

    キース「許可するので、会ってくるがいい」

    ユーク「ありがとうございます」
  18. 18 : : 2013/11/21(木) 09:19:34

    アニ「ありがとうございます」

    キース「では、行きなさい」

    ユーク「その前に、これは手土産です」スッ

    キース「すまないな、ありがたく戴こう」

    ユーク「失礼します」

    アニ「失礼します」

  19. 19 : : 2013/11/21(木) 09:19:43


    ガチャ バタン


    キース「(案外、早くも再会したか)」

    キース「(私の勘も…鈍ったものだな)」


  20. 20 : : 2013/11/21(木) 09:20:23

    ――――兵舎内 通路――――

    ユーク「許可こそ貰ったが、皆は外に出てるみたいだな」

    アニ「教官も把握しきれていなかったみたいだね」

    ユーク「寧ろ、これはチャンスととらえるべきか?」

    アニ「どうするの?」

    ユーク「この手紙を仕込んでおく」スッ

    アニ「2人に渡すの?」
  21. 21 : : 2013/11/21(木) 09:20:39

    ユーク「正確に言えば、ベルトルトにだ」

    アニ「…その方が安全だね」

    ユーク「…あぁ、こればかりは仕方のない事だ」

    アニ「それで、どうやって?」

    ユーク「3日前、ベルトルトが託してくれていたよ」

    アニ「え?」
  22. 22 : : 2013/11/21(木) 09:21:01

    ユーク「俺にこれを渡してくれていた」

    アニ「それは…鍵?」

    ユーク「おそらく、兵舎の鍵の複製だろうな」

    アニ「あいつ、そんな危険な事を…」

    ユーク「だが、そこは優秀なあいつだ」

    ユーク「帰りにこっそりと、渡してくれたよ」
  23. 23 : : 2013/11/21(木) 09:22:36

    アニ「すごいね、あいつも」

    ユーク「…それじゃあ、行こうか」

    アニ「こっそりとね」

    ユーク「......」キョロキョロ コソコソ

    アニ「……」ソローリ ソローリ

    ユーク「(今日は、何かを得てみせる!!)」


  24. 24 : : 2013/11/21(木) 09:23:01

    ――――来客用兵舎――――

    ユーク「見られてないよね?」

    アニ「大丈夫なはず」

    ユーク「それじゃあ、ちゃちゃっと済ませて、徘徊してるふりするか」ガチャガチャ

    アニ「手馴れてるね、アンタ」

    ユーク「普通に鍵を開けてるだけだろ?」ガチャ

    アニ「…そうだった。なんか錯覚してたよ」
  25. 25 : : 2013/11/21(木) 09:23:21

    ユーク「ベルトルトの荷物は…これか」

    アニ「誰かに物色されたら、まずくないかい?」ソワソワ

    ユーク「…あいつの荷物を物色するような勇気のある奴…居ると思うか?」

    アニ「そもそも目立たないようにしていたんだったね」

    ユーク「そこは、あいつの技量を信じる他ない」

    アニ「さっさと済ませない?」
  26. 26 : : 2013/11/21(木) 09:24:45

    ユーク「......」サッ

    ユーク「もう終わった。出よう」ソソクサ

    アニ「仕事が早いね、アンタ」ソソクサ

    ユーク「(ベルトルト、頼んだぞ)」

    アニ「(2人とも…しっかりやってね?)」


  27. 27 : : 2013/11/21(木) 09:25:03

    ――――兵舎内――――

    ユーク「それじゃあ、あいつらが帰ってくるまで、何して時間を潰そうか」ウーン

    アニ「折角だし、今度は外を見回って来ない?」

    ユーク「そうだな。3日前は兵舎内だけだったし」

    アニ「懐かしい事も…思い出すかもね」

    ユーク「…そうだな」

    アニ「ほら、行こう」


  28. 28 : : 2013/11/21(木) 09:25:16

    ――――グラウンド――――

    ユーク「…懐かしい」

    アニ「ほんの1ヶ月前までは、ここで訓練してたのにね」

    ユーク「ふふっ」

    アニ「どうかしたの?」ジッ

    ユーク「“あの”地獄を思い出した」クスッ

    アニ「…あぁ、あの長距離走ね」
  29. 29 : : 2013/11/21(木) 09:26:47

    ユーク「そっ!『ミカサから5周離されてはいけない』ってやつ」

    アニ「アンタ、笑ってる場合かい?」

    ユーク「え?」キョトン

    アニ「アンタだって、あの時は疲弊していたじゃないか」

    ユーク「でもアニのアドバイスのお陰で、周囲よりは体力を温存していられたんだけどね」

    アニ「…そんな話もあったね」
  30. 30 : : 2013/11/21(木) 09:27:21

    ユーク「でもアニ達3人は、ずっとミカサについて行っていたから、凄いと思ったよ」

    アニ「あの2人はともかく、私にはもうあれくらいしか、アンタとの差はなかったんだよ」

    ユーク「そうだったのか?」

    アニ「うん、そうさ」

    ユーク「俺はずっとアニ達に嫉妬して、劣等感を感じていたんだけどな」

    アニ「そうだったのかい」
  31. 31 : : 2013/11/21(木) 09:27:45

    ユーク「そうさ、ずっと悔しかったんだぞ?」

    アニ「でも私はさ、アンタが追いついてくるのが…怖かった」

    アニ「アンタにもその内、追い抜かれるんじゃないかと思って」

    アニ「今度は、私が劣等感を感じる番じゃないかって…ずっとね」

    ユーク「アニ…」

    アニ「……」
  32. 32 : : 2013/11/21(木) 09:28:03

    ユーク「大丈夫だ」ギュッ

    アニ「あっ…」ピクリ

    ユーク「俺は絶対に…アニを手離したりはしないから」ギュッ

    アニ「アンタ、それ…」

    ユーク「ん?」

    アニ「意味が…変わってるじゃないか」クスッ
  33. 33 : : 2013/11/21(木) 09:28:40

    ユーク「ははっ、アニは鋭いな」ギュッ

    アニ「…離さないでね?」ギューーッ

    ユーク「勿論だ」ギュッ

    アニ「ありがとう」ギューーッ

    ユーク「……」

    アニ「……」
  34. 34 : : 2013/11/21(木) 09:28:57

    ユーク「…また、こんな雰囲気になっちまったな」

    アニ「…アンタの所為でしょ?」

    ユーク「アニだって、いつも付き合ってくれるだろ?」

    アニ「嫌なわけ…ないじゃないか」ギュッ

    ユーク「ありがとな、アニ」ナデナデ

    アニ「うん」スリスリ


  35. 35 : : 2013/11/21(木) 09:29:16

    ――――倉庫前――――

    ユーク「さて!気分も改めて、思い出巡りを再開しますか」

    アニ「アンタにとって、あの茶番は『気分を改めないといけない事』なのかい?」プクッ

    ユーク「いや、そんな事はないぞ?」アセアセ

    アニ「……」ジーーッ

    ユーク「ほら、ここも懐かしいだろ?」アセアセ

    アニ「(また誤魔化した…もう!)」プンスカ
  36. 36 : : 2013/11/21(木) 09:29:44

    ユーク「ここには、アニと2人でいた記憶がたくさん残ってるよ」

    アニ「…世話になったね」

    ユーク「いいや、俺も楽しかったんだよ」

    アニ「…中に入ってみる?」

    ユーク「開いてるのかな?」

    アニ「さぁ?試してみたら?」
  37. 37 : : 2013/11/21(木) 09:30:14

    ユーク「……」グッ

    アニ「......」


    ガチャ ギィィ


    ユーク「あれ?開いたぞ?」

    アニ「鍵が壊れてるのかな?」

    ユーク「多分、掛け忘れだ」

    アニ「不用心だね」
  38. 38 : : 2013/11/21(木) 09:30:28

    ユーク「俺達が言えた事じゃないけどな」ハハッ

    アニ「そういえば…そうだったね」クスッ

    ユーク「…中には、まだ長椅子が残ってるな」

    アニ「ほんと、何の為にあったんだろうね、この椅子」

    ユーク「さぁな、でもこの椅子が偶然あったお陰でもある」

    アニ「そうだね」
  39. 39 : : 2013/11/21(木) 09:30:45

    ユーク「久しぶりに座るかい?」

    アニ「じゃあ、そうしようか」


    スチャ チョコン


    ユーク「……」

    アニ「……」

    ユーク「…で、だ!」チラ

    アニ「アンタ、何かしなよ」ジッ
  40. 40 : : 2013/11/21(木) 09:31:08

    ユーク「『何か』って?」ニヤリ

    アニ「…解ってるくせに」ボソリ

    ユーク「アニの口から…聞きたいな?」ニコ

    アニ「……」ジーーッ

    ユーク「……」ニコ

    アニ「膝枕…して?///」ジッ
  41. 41 : : 2013/11/21(木) 09:31:31

    ユーク「どうぞ」サッ

    アニ「ん」ゴロン

    ユーク「ところで…あいつらは、いつ帰ってくるだろうな」ナデナデ

    アニ「出来れば、あいつら2人にだけに、会えればいいんだけどね」スリスリ

    ユーク「確かに伝えたい事もあるし、例の暗示の事もあるしな」

    アニ「また、掛け直さないといけないの?」
  42. 42 : : 2013/11/21(木) 09:32:34

    ユーク「ベルトルトの心配を軽減する目的もあるんだ」

    アニ「アンタは…大丈夫なの?」

    ユーク「俺は大丈夫さ」

    アニ「ユーク…」

    ユーク「アニ…」

    アニ「……」
  43. 43 : : 2013/11/21(木) 09:33:21

    ユーク「…でも、後2週間だからさ」

    アニ「…うん」

    ユーク「もう少しの辛抱だ」ナデナデ

    アニ「そうだね、頑張ろう」スリスリ

    ユーク「いつまで、こうしている?」

    アニ「誰かの気配を感じる、その直前まで――――」



    To be continued...

  44. 44 : : 2013/11/21(木) 09:33:44

    【あとがき】

    タイトル『行き互い』

    その読みは、『ゆきたがい』

    “その”巡り遭わせにおいて、重要な事項に気が付けるかどうか

    果たしてそれは、自己の意識のみで可能であるか

    それは、『誰』の企む因果律であるか

    遭遇《であい》とは、――のみぞ知るものである――――

  45. 45 : : 2013/11/21(木) 09:34:07

    【投稿完了 / シリーズ名 / 話数 / タイトル / URL】

    ――本編――

    【13/11/18 進撃の巨人Another 第22話 『次世代』】
    http://www.ssnote.net/archives/2988

    【13/11/15 進撃の巨人Another 第21話 『鍵《ヒント》』】
    http://www.ssnote.net/archives/2740

    【13/11/10 進撃の巨人Another 第20話 『懐古、そして展望』】
    http://www.ssnote.net/archives/2440

    【13/11/08 進撃の巨人Another 第19話 『待つ者』】
    http://www.ssnote.net/archives/2307

    【13/11/06 進撃の巨人Another 第18話 『以心』】
    http://www.ssnote.net/archives/2219

    【13/11/05 進撃の巨人Another 第17話 『志と命』】
    http://www.ssnote.net/archives/2140

    【13/11/04 進撃の巨人Another 第16話 『選ぶ』】
    http://www.ssnote.net/archives/2041

    【13/11/03 進撃の巨人Another 第15話 『悪癖』】
    http://www.ssnote.net/archives/1992

    【13/11/02 進撃の巨人Another 第14話 『クチは...』】
    http://www.ssnote.net/archives/1943

    【13/11/01 進撃の巨人Another 第13話 『ドウキ』】
    http://www.ssnote.net/archives/1886

    【13/10/31 進撃の巨人Another 第12話 『人柄』】
    http://www.ssnote.net/archives/1841

    【13/10/30 進撃の巨人Another 第11話 『危機と嬉々』】
    http://www.ssnote.net/archives/1815

    【13/10/29 進撃の巨人Another 第10話 『見上げる先』】
    http://www.ssnote.net/archives/1748

    【13/10/28 進撃の巨人Another 第9話 『辛辣』】
    http://www.ssnote.net/archives/1702

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第8話 『本物』】
    http://www.ssnote.net/archives/805

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第7話 『捨てる』】
    http://www.ssnote.net/archives/800

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第6話 『側』】
    http://www.ssnote.net/archives/796

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第5話 『指令』】
    http://www.ssnote.net/archives/795

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第4話 『再び』】
    http://www.ssnote.net/archives/793

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第3話 『解散式の夜』】
    http://www.ssnote.net/archives/792

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第2話 『見たもの、見るもの』】
    http://www.ssnote.net/archives/791

    【13/10/10 進撃の巨人Another 第1話 『4人目』】
    http://www.ssnote.net/archives/790
  46. 46 : : 2013/11/21(木) 09:34:18

    ――番外編――

    【執筆中 進撃の巨人Another ――番外編―― 第11話】
    http://www.ssnote.net/archives/3066

    【13/11/17 進撃の巨人Another ――番外編―― 第10話】
    http://www.ssnote.net/archives/2668

    【13/11/12 進撃の巨人Another ――番外編―― 第9話】
    http://www.ssnote.net/archives/2257

    【13/10/27 進撃の巨人Another ――番外編―― 第8話】
    http://www.ssnote.net/archives/1550

    【13/10/24 進撃の巨人Another ――番外編―― 第7話】
    http://www.ssnote.net/archives/1374

    【13/10/15 進撃の巨人Another ――番外編―― 第6話】
    http://www.ssnote.net/archives/1078

    【13/10/14 進撃の巨人Another ――番外編―― 第5話】
    http://www.ssnote.net/archives/1040

    【13/10/13 進撃の巨人Another ――番外編―― 第4話】
    http://www.ssnote.net/archives/941

    【13/10/12 進撃の巨人Another ――番外編―― 第3話】
    http://www.ssnote.net/archives/923

    【13/10/12 進撃の巨人Another ――番外編―― 第2話】
    http://www.ssnote.net/archives/878

    【13/10/11 進撃の巨人Another ――番外編―― 第1話】
    http://www.ssnote.net/archives/845


    ――雑談――

    【13/10/14 進撃の巨人Another シリーズ ――思い出(過去コメント)保管所――】
    http://www.ssnote.net/archives/1038

    【13/10/12 進撃の巨人Another シリーズ ――雑談所――】
    http://www.ssnote.net/archives/924
  47. 47 : : 2013/11/21(木) 09:36:06

    今回は、時間もあって一気に投稿しました。

    まだ少し試行錯誤中で、色々な工夫を試している最中です

    ので、これからもお付き合いのほどよろしくお願いします

    明日は番外編11話 Part3です

    それでは!!

  48. 48 : : 2013/11/21(木) 18:56:38
  49. 49 : : 2020/10/06(火) 13:21:08
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

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