ディオ「コォォォ」ジョナサン「!?」
- ジョジョの奇妙な冒険
- 3226
- 20
-
- 1 : 2015/03/08(日) 21:59:40 :
- ジョナサン「な…なんだい?その奇妙な呼吸は?」
ディオ「ああ、実はな、」
時は一日前にさかのぼる。
ディオ「どうすればジョースター家を乗っとれるか…」
メメタァ!
ディオ「ん?何だ?」
-
- 2 : 2015/03/08(日) 22:01:41 :
- 一行ずつ間をあけて書くと読みやすいですよ
期待です!
-
- 3 : 2015/03/08(日) 22:25:35 :
- ディオ「今確かに何か…」
???「もう一度やっちゃうか。」
ディオ「む、カエルを岩の上に…?」
???「るオオオオ!」
メメタァ
ディオ「何ィィイ!カエルを潰さずに岩だけを!!」
???「そこの君。」
ディオ「!」
-
- 4 : 2015/03/08(日) 22:47:57 :
- それと、登場人物の欄が一塊になってますよ
一人ずつ区切ってみてください
何か指摘ばっかりですいません
-
- 5 : 2015/03/08(日) 22:49:26 :
- 期待!
-
- 6 : 2015/03/08(日) 23:38:09 :
- ディオが波紋か!
セイヤ「俺たちには出来ないことを平然とやってのける、そこにシビれる!あこがれるゥ!」
期待です(笑)
-
- 7 : 2015/03/09(月) 01:11:54 :
- ツェペリ男爵(以下ツェペリ)「私はツェペリ男爵だ。どうしたんだい?そんなに驚いて。」
ディオ(先ほどの奇妙な技について聞いておくか…?)
ツェペリ「ああ、さっきの『仙道』を珍しがってるんだね。」
ディオ(仙道…?)
「さっきの技は『仙道』というのか?」
ツェペリ「まあそうだね。もしかして『仙道』を教えてほしいのかい?」
ディオ(ジョースター家を乗っとるのに使えるかもしれないな…)
「はい、そうです!ぜひ教えてください!」
そして現在
ジョナサン「へぇ、ツェペリという人が『仙道』を教えてくれたのかい?面白そうだ、僕も教えてもらいたいや!」
ダニー「わんわんお!わんわんお!」
ジョナサン「ダニー!遊んで欲しいのかい?」
ディオ(ニヤリ)
ドッギャーン!
ダニー「ワーン」
ジョナサン「なッ!何をするだァー!許さんっ!」
ディオ「落ち着けジョナサン、ダニーは無傷だ。」
ジョナサン「あれ?」
-
- 8 : 2015/03/09(月) 01:15:48 :
- ジョナサン「おかしいな、今確かにディオがダニーを殴りつけたのに…?」
ディオ「遊んでやっただけさ。」
ジョージ「2人とも、夕食だぞ。」
ジョナサン「あ、はーい!ディオ、家に戻ろう!」
ディオ「ああ。」
ディオ(しかし、あのツェペリとかいう男、最後に妙な事を…)
-
- 9 : 2015/03/09(月) 01:22:36 :
- 再び1日前
ツェペリ「これで『仙道』はマスターできたな、それにしてもすごい才能だ。」
ディオ「ありがとうございます。そういえばいつまでも『仙道』では呼びづらいのでこれからは『波紋』と呼ぶことにします。」
ツェペリ「まあ、それもいいかもなァー。それとディオ・ブランドー君。」
ディオ「?」
ツェペリ「『波紋』はあまり悪用しない方がいい。」
ディオ「!?…いや、もちろんです!」
ツェペリ「まあそれなら良い。それでは、私は帰るよ。」
ディオ「はい!ありがとうございました!」
ディオ(まさかこのディオの野望を見透かしている…?いや、そんなはずはない…)
-
- 10 : 2015/03/09(月) 01:32:29 :
- コメントありがとうございます。
初心者なのと、このSSではキャラ崩壊はしないので、○○はこんな事言わねーだろ、ここ矛盾してるなど思ったら、コメントしてください。
-
- 11 : 2015/03/09(月) 01:33:39 :
- >>7
ダニーのわんわんおwwwww
-
- 12 : 2015/03/09(月) 03:48:43 :
- そして一週間後
ディオ「最近ジョジョはエリナとかいう女の子と付き合ってるらしいな…ヤツをフヌケにし、ジョースター家の財産をこのディオが継ぐには…」
そして…
ディオ「やあ。」
エリナ「あなたはたしか、ジョジョの家の…」
ディオ「ディオ・ブランドーだ。そういえば君、最近ジョジョとよく遊んでいるらしいな、キスはしたのかい?」
エリナ「えっ…それは」
ディオ「そうだよな。まだだよな。
初めての相手はジョジョではなく…」
ディオ「このディオだァ!」バーン!
ガシッ
エリナ「えッ…」
ディオ(ついでに波紋を…)
ズキュウウン
取り巻き「やっ、やったァ!
さすがディオ!俺たちにできないことを平然とやってのけるッそこにシビれる!あこがれるゥ!」
次の日ジョースター家
ジョナサン「最近エリナの様子が変だ…」
-
- 13 : 2015/03/09(月) 04:01:35 :
- ジョナサン「僕に話しかけるどころか、目線も合わせようとしない…まさかディオが何かしたのか?」
取り巻き「にしてもディオ、すごかったよな!」
ジョナサン「!?おい君、何か知ってるのかい?」
取り巻き「うわッ!ジョジョ!」
ジョナサン「何か知っているかと聞いているんだッ!!」
取り巻き「うう…実はディオが…」
ジョナサン「やっぱりディオが!」
ジョースター家
ジョナサン「ディオオオオオ!!」
ディオ「ずいぶん人の名を気安く呼ぶじゃないか…ジョジョ!」
ジョナサン「君の友達から話は聞いたッ!絶対に許さないぞッ!」
ディオ「フンッ!なめるなッ!」
ドゴォ!
ジョナサン「ぐッ!」
ディオ(やはりこのディオには敵わないか…)
ジョナサン「うおおおおおッ!」
バキィッ!
ディオ「何ィ!?」
ジョナサン「君が!」
ドゴッ
ジョナサン「泣くまで!」
バキィッ
ジョナサン「殴るのをやめないッ!」
ドッゴォーン!
ディオ「うげェェェッ!!」
ディオ「くッ…よくも…この僕に向かって…このッ!汚ならしい阿呆がァーッ!」
ディオ(こうなったら…使ってやる…
波紋をッ!)
-
- 14 : 2015/03/09(月) 21:07:37 :
- ディオ「コォォォ」
ジョナサン(これは…確か『仙道』!)
ディオ「くらえッ!貴様に伝わる波紋!」
ドッゴォーン!
ジョナサン「ぐぁぁぁッ!」
ディオ「フフフ、虫ケラめ…」
ジョージ「どうした、2人とも、騒がしいぞ。」
ディオ「あッ…すみません!」
ディオ(ちッ…奴をもう少しぶちのめしてやりたかったが…まあいい。それにしても…奴の爆発力、注意しなければな…。)
ジョナサン「うう…まだ身体が痛いや…なんて力だ…」
ツェペリ「お?君は…」
ジョナサン「だ、誰ですか?」
-
- 15 : 2015/03/10(火) 22:03:04 :
- ツェペリ「私はツェペリ男爵…いや、ディオ君に話は聞いていると思う。」
ジョナサン「ああ、あの『仙道』の!」
ツェペリ「ディオ君にしこたま殴られたみたいだね。」
ジョナサン「えッ?何故それを?」
ツェペリ「君の身体の傷を見ればわかるさ。あれだけ悪用するなと言ったのに…」
ジョナサン「ところで、何か用ですか?」
ツェペリ「いや、君にも『仙道』…『波紋』を教えよう思ってね。」
ジョナサン「ほ、本当ですか!?」
ツェペリ「パウッ!」
ドゴォッ
ジョナサン「うげぇッ!」
キュイイイ
ジョナサン「か、身体の傷が治っていく!」
ツェペリ「さて、こっちだ。」
-
- 16 : 2015/03/12(木) 11:56:39 :
- 1日後
ツェペリ「こんなものかな。『波紋』をどう使うかは君の自由だ。邪な心を持たぬ限りな…」
ジョナサン「『波紋』を教えていただき、ありがとうございました!」
ジョースター家
ディオ「やあ、ジョナサン、1日も家に戻って来ないから心配したよ。」
ジョナサン「ちょっと用事があってね。」
ディオ「それより、義父さんが…」
ジョナサン「えッ!?」
ジョージ「おお、遅かったじゃないか、ジョナサン。」
ジョナサン「病気なんだって?大丈夫なの?」
ジョージ「今、ディオに薬を運んでもらっているんだ。」
ジョナサン(ディオが…?)「わかったよ。お大事にね。」
-
- 17 : 2015/03/18(水) 00:52:49 :
- すいません、データが消えました…。
新しく新規登録し直すので、続きが見たい方は「波紋疾走」でユーザー検索してください。
-
- 18 : 2015/03/18(水) 01:18:49 :
- うえ
-
- 19 : 2015/03/18(水) 01:19:01 :
- 間違えた
-
- 20 : 2015/03/18(水) 01:19:18 :
- 続き⤵︎
http://www.ssnote.net/archives/32787
- 著者情報
- 「ジョジョの奇妙な冒険」カテゴリの最新記事
- 「ジョジョの奇妙な冒険」SSの交流広場
- ジョジョの奇妙な冒険 交流広場