このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
この作品は執筆を終了しています。
ハンジ「リヴァイが子供を連れて歩いてたぁ!?」
-
- 1 : 2015/03/07(土) 23:42:04 :
- 注意
キャラ崩壊
オリキャラあり
現在無視してる部分あり
-
- 2 : 2015/03/08(日) 00:06:05 :
- ハンジ「それ、本当!?」
ペトラ「確かです!」
エレン「はい!見ました!」
数日間前
商店街にて
ペトラ「久しぶりの休日だし、ここは先輩の奢り!なんでもかってあげるよ!」
エレン「そんな、悪いですよ!・・・!?あれ、兵長ですよね?」ユビサシ
ペトラ「そりゃあ、兵長だって休日くらい外出して・・・」エレンガユビサシタトコミル
ペトラ「!?」
エレン「ち、近づきます?」アセアセ
ペトラ「・・・え、えぇ」
リヴァイから半径3m
金髪の男の子「お父さん」
エレペト(お父さん!?)
-
- 3 : 2015/03/08(日) 08:25:34 :
- 頑張ってください!
期待です!
-
- 4 : 2015/03/08(日) 10:21:53 :
- >>3
ありがとうございます!
-
- 5 : 2015/03/08(日) 11:06:02 :
- エレン「い、今お父さんって・・・」
ペトラ「ち、違う人に言ったのよ!」
リヴァイ「なんだ?」
エレペト(返事したあああああああああああ!!!)
ペトラ「でも、きっとそっくりなだけよ!」
黒髪の女の子「パパ今日調査兵団は?」
リヴァイ「休みだ」
黒髪の女の子「ママは?」
リヴァイ「あいつは、仕事だ。ママは明日休みだから遊んでもらえ」
金髪の男の子「わかった」
ペトラ「ごめん、人違いじゃないわ」
エレン「そうですね」
回想終了
ハンジ「マジか!」
ペトラ「はい!」
ハンジ「そして、なぜ数日後に私に報告した!?」
ペトラ「当日に言うとハンジさんは多分暴走しそうなので」
ハンジ「数日後に言っても変わらないよ!?」
ペトラ「テヘペロ☆」
ハンジ「リヴァイに子供がいたなんて、大問題だよ!?」
エレン「やっぱり団長に報告ですか?」
ハンジ「うん」
ーーーーーーーーーーーーー
エルヴィン「なんだ、ハンジ知らなかったのか?リヴァイは結婚してるぞ」
ハンジ「聞いてない!」
エルヴィン「なんだ、リヴァイ私にしか言ってなかったのか」
ハンジ「妻誰だよ」
エルヴィン「双子の片方が妻似だ。自分で探せ」
ハンジ「えええぇ!?」
エレン「まぁ、でも確かにあの男の子誰かに似てたような・・・」
ペトラ「誰だっけ?」
ガチャ
ヴァニラ「エルヴィン、書類片付いたわよ」
ヴァニラ・シュープロフト25歳
リヴァイの二つ年下。副兵士長で実力はリヴァイと並
金髪の長い髪に青い目の女性で美人
スタイルも良く、クールな性格ゆえ女性ファンが多い
エルヴィン「あぁ、助かった」
ヴァニラ「それより、ペトラとエレンが団長室にいるなんて珍しいわね。ハンジはまた何かやらかしたの?」
ハンジ「やらかしてない!」
エレン「あ!」
ペトラ「う、嘘!」
-
- 6 : 2015/03/08(日) 13:52:22 :
- げっごん”!?
おもしろいです!期待!!!!!!!!
-
- 7 : 2015/03/08(日) 13:57:35 :
- 期待!
-
- 9 : 2015/03/08(日) 22:24:18 :
- ハンジ「どうしたの、二人共」
エルヴィン「ヴァニラ、三人に説明してやってくれ」
ヴァニラ「え?なんの?」
エルヴィン「お前とリヴァイの関係についてだ」
ヴァニラ「え?知らなかったの?」パチクリ
ハンジ「うん」
ヴァニラ「はぁ・・・私とリヴァイは6年前に結婚して五年前に妊娠したので一年以上休んでました」
ハンジ「なにそのザックリした説明!」
エレン「適当すぎるにも程があります!」
ペトラ「プロポーズのセリフは!?」
ハンジ「きになるとこそこ!?」
ペトラ「気になりますよ!」
ヴァニラ「だって、エルドも知ってるしミケやナナバも知ってるから・・・あとはそいつらに聞いてよ」
ハンジ「ええええぇ!?」
エレン「他人に任せやがった!」
-
- 10 : 2015/03/09(月) 17:48:33 :
- ヴァニラ「だって・・・」
エルヴィン「多分だが、知ってないのはお前達だけだと思う」
ヴァニラ「それじゃあ、私そろそろ第3兵舎に戻るわ」
エルヴィン「あぁ」
ハンジ「第3兵舎って、結婚した兵士の家族が住む・・・」
エルヴィン「ヴァニラ達はそこに住んでる。第1兵舎のリヴァイとヴァニラの部屋は仕事に使ってるらしい」
ハンジ「へーそうなんだー(今度、晩飯食いに行こう)」
その頃
ミカサ「それで・・・」
クリスタ「へー」
ドンッ!
クリスタ「!?」ウシロヲミル
「うわぁ!?ごめんなさい!」オロオロ
クリスタ「あれ、レイ君だ!どうしたの?ヴァニラ副兵長は?」
レイ五歳 双子弟
金髪、青目の美少年
ライナーに気にいされてる
レイ「お仕事」
ミカサ「・・・!頬ケガしてる」
クリスタ「本当だ。どうしたの?」
レイ「猫に本取られて、ケンカして勝ったけど気がついたらここまで来てた」
クリスタ「親に似て強いんだねー」
レイ「リミルの方が強いよ」
ミカサ「取り敢えず、ヴァニラさんの元に行こうケガは大丈夫そう」
食堂
クリスタ「アルミン!ヴァニラさん知らない?」
アルミン「さっき、団長室に行ったとこをみたけど・・・ってレイ君なんでここに」
レイ「アルミンお兄ちゃん!」パァァ
クリスタ「猫とケンカしてたら来ちゃったんだって」
レイ「この前貸してくれた本、面白かったよ!今度、持ってくるね!」
アルミン「じゃあ、何か新しいの用意しなくちゃ」
ライナー「ウホッ♂」ハァハァ
ミカサ「ライナー近づかないで」レイヲカクス
ライナー「」ガーン
-
- 11 : 2015/03/10(火) 22:26:12 :
- その頃
ナナバ「ハンジウザイ」
ハンジ「あの二人いつからそういう関係だったの!?」
ナナバ「リヴァイが来てすぐ」
ハンジ「気づかなかった・・・」
ナナバ「ドンマイ」アキレ
リミル「レイ~!!」タタタ
ナナバ「リミルちゃん?」
リミル「ナナバお姉ちゃん、レイ知りませんか?猫追いかけてたらレイきえちゃって」
ハンジ「なぜ、猫!?」
リミル「近所の野良猫です!」キッ
-
- 12 : 2015/03/12(木) 17:17:47 :
- リミル「レイが猫追いかけていなくなって・・・もしかしたら、ここにいるかもって」グスッ
リミル(5)
レイの双子の姉
黒髪にグレーの目でリヴァイ似の美少女
ナナバ「そうか、リミルちゃんレイ君大好きだもんねー。大丈夫だよ、レイ君ゴロツキに勝っちゃったし」ナデナデ
リミル「ひっく・・・えぇん」ポロポロ
ハンジ「誰、その子ナナバの子?」
ナナバ「子供すらいねぇよ!!・・・はぁ、ヴァニラとリヴァイの娘だよ」
ハンジ「へー二人の?」
ハンジ「」
ハンジ「・・・?」
ハンジ「・・・!」
ハンジ「!?」
ハンジ「はぁ!?」
ナナバ「反応遅かったね」
ハンジ「だって、あんな化け物二人の間にこんな可愛い子が生まれるわけ!」
リヴァイ「誰が化け物だ?」ゴゴゴゴゴ
ハンジ「ひぃ!」マッサオ
ハンジ(逃げよう)←本能
リミル「パパ!」ギュ
リヴァイ「・・・ハンジお前まさかリミルを」ゴゴゴゴゴ
ハンジ「泣かせてません、泣かせてません」ブンブン
リミル「レイが、いなくなっちゃったの!」
リヴァイ「また猫とケンカしたのか?」
リミル「うん・・・レイなぜか猫に嫌われてるから」
リヴァイ「レイなら、大丈夫だろここの場所知ってるからすぐ帰ってくる」
リミル「・・・わかった」グスッ
リヴァイ「ナナバ、すまない礼を言う」
ナナバ「どうもー」
-
- 13 : 2015/03/13(金) 16:38:34 :
- リヴァイパパ……♡
やさしい!
期待です!
-
- 14 : 2015/03/13(金) 23:33:48 :
- >>13
リヴァイパパ・・・私もこんなお父さん欲しいですww
期待ありがとうございます
-
- 15 : 2015/03/14(土) 00:26:17 :
- アルミン「ヴァニラさん仕事が終わったら来るよ」
レイ「アルミンお兄ちゃんまた、面白い話して!」
ライナー「なら、俺も」
ミカサ「黙れ、ホモショタ」ギロリ
ライナー「」チーン
レイ「ホモしょた?」クビカシゲ
アルミン「今の言葉は記憶から削除して」
レイ「はーい!」
-
- 16 : 2015/03/14(土) 18:30:59 :
- レイが賢すぎるホモショタ知らないのに削除とかよくわかるな
期待
-
- 17 : 2015/03/14(土) 22:23:01 :
- >>16
期待ありがとうございます
-
- 19 : 2015/03/14(土) 23:11:15 :
- ライナー「レイ、今からお兄ちゃんが気持ちいい事を」ハァハァ
レイ「ライナーお兄ちゃんどうしたの?ど、どうしてそんなに息が荒いの?」
ミカサ「この変態」ゲシッ
ライナー「」チーン
ミカサ「レイ、もし気持ち悪いおじさんやライナーみたいなのが近づいてきたら何をしてもいいから」
アルミン「何をしてもいいのは間違いだと思うよ」
ヴァニラ「何の話?」
レイ「お母さん、お仕事終わったんだね。お疲れ様」
ヴァニラ「ありがとう、レイ」ナデナデ
ミカサ(微笑ましい)ウットリ
アルミン「レイ君いい子ですよねー」
ヴァニラ「うん、手がかからなくて助かってるのー・・・猫とかとケンカしなければもっといいんだけど」
アルミン「なぜ、猫?それに、ケンカならリミルちゃんの方が」
ヴァニラ「うーん、リヴァイと同じ動物に嫌われてるのよ。リミルはリミルで女は強くなくちゃいけないとか言い出して自分より年上に買っちゃってさー」
アルミン「・・・」
ヴァニラ「なんでだろうねー、戦術に関しては何も教えてないのに」
アルミン「・・・」
アルミン(言えない・・・多分、あなたの子だからですなんて言えない)
-
- 20 : 2015/03/15(日) 10:49:59 :
- 後日
ハンジ「ヴァニラって、なんでリヴァイと結婚したのー?」
周りの兵士「!?」ガタッ
アルミン(ハンジさん、あなた何を聞いて)
エレン(正直気になるけど・・・兵長がいたら大変だった)
ヴァニラ「何?ハンジ、まさか私達が羨ましいの?」ニヤニヤ
ハンジ「違うよー、ただ気になっただけ・・・二人共強い以外の共通点ないし・・・他に考えられる事と言ったら体の相性が良かったくらいしか」
周りの兵士(何いってんですかあなた!)
ヴァニラ「さて、なんでしょう?」
ハンジ「ヴァニラだったら腐るほど相手はいたでしょ?なんでリヴァイ?」
ヴァニラ「えー、そりゃあリヴァイが私がいなきゃ生きてけないとか言い出したから仕方なく」
*冗談です
アルミン(ハンジさん遊ばれてる)
ハンジ「マジかヤバい!めちゃくちゃ笑えるんだけど!!ひぃー!アハハハ!!!www」ツクエバンバン
ヴァニラ「笑いすぎだよ。窒息しても知らないよ」
ハンジ「ひぃー!!アハハハ!!」バンバン
ヴァニラ「モブリットこいつどうにかして、うるさい」
モブリット「ハンジさん!!あなた窒息しますよ!?」
-
- 21 : 2015/03/17(火) 21:09:15 :
- めちゃ期待です!!
続き頑張ってください!応援してます!
-
- 22 : 2015/03/17(火) 22:20:05 :
- こんにちは、リミルです。
いま、ママのおしごとのつきそいをしています。
けんぺいというまちをまもるひとたちのとこにいます。
わたしはあのひとたちがきらいです
このまえレイとあそんだときけんぺいのひとたちは「みつばい」というのをしてました。
みつばいがなんなのかわたしはわからないけど、レイはわるいことをしてるといってました。
そのひとたちは、わたしたちに「このことをいったらおしおきする」とレイにげんこつをしました。
やりかえしてやろうとしたらレイにとめられ、パパとママにもいうなといわれました。
レイにぼうりょくをふるったけんぺいはきらいです
けんぺいだんほんぶというとこについたわたしは、とおりすがるけんぺいをにらみつけます。
ヴァニラ「リミル、ちょっと怖いからやめようね。みんな怖がってるし」
ママにいわれ、あきらめます
ヴァニラ「ここが、憲兵の団長室だよ。いい?大人しくね?・・・あとは?」
リミル「ママといわないこと!」
ヴァニラ「偉い偉い」ナデナデ
なぜか、ママとパパはちょうさへいだん以外のひとたちのまえではたにんのふりをしなくてはしけません
レイはなんかむずかしいことをいってました
ヴァニラ「ナイル失礼するわね」ガチャ
ナイル「あぁ、君か・・・その子は?」
ヴァニラ「知り合いの子よ。可愛いでしょ?」
ナイル「あぁ・・・でも、誰かに似てるような」
ヴァニラ「気のせいじゃない?」
-
- 23 : 2015/03/17(火) 22:20:46 :
- >>21
うわああああ!!!ありがとうございます!
頑張ります!
-
- 24 : 2015/03/19(木) 22:01:38 :
- ナイル「黒髪、グレーの瞳・・・その顔立ち・・・目の形、ヴァニラ・・・お前に似てないか?」
ヴァニラ「気のせいよ。知り合いって言っても親戚の子だから少しは私に似てるかもねー」
ナイル「まぁ、いいとして・・・これが書類だ。エルヴィンやリヴァイに・・・!・・・リヴァイだ!リヴァイに似てるんだ」
ヴァニラ「どこが?」
ナイル「オーラだ!オーラ!あいつしかださない独特のそのオーラ!!」
ヴァニラ「気のせいじゃない?きっと、疲れてるのよ」
ナイル「・・・そうだな」
ーーーーーーーーーーー
帰り
リミル「ママなんで、あの服来てないの?」
ヴァニラ「あぁ、制服ね。あの格好だと目立つからね。今日はもう仕事ないし私服に着替えちゃった」
リミル「ふーん」
ヴァニラ「今日のご飯何がいい?」
リミル「シチュー」
ヴァニラ「じゃあ、シチューにしようか・・・リミル、今日暗いね。どうしたの?あ、初めての場所で緊張しちゃった?」
リミル「・・・うん」
ヴァニラ「よいしょっと」ヒョイ
リミル「わぁ!」
ヴァニラ「リミル重くなったねー」
リミル「ママ、力持ちだねー」ビックリ
ヴァニラ「あのね、ママこれでも兵士なんだよ?」トホホ
リミル「でも、筋肉ないよー?」
ヴァニラ「鍛えても付かないの!なぜか・・・」
リミル「へぇー、でもハンジお姉ちゃんがお母さんはないすばでーだから大丈夫だって!あと、毎晩パパと楽しんでるからだって・・・何してるの?」
ヴァニラ(今度ハンジシめるか)
ヴァニラ「パパとはねー、トランプしてるのトランプ」
*もちろん嘘である
リミル「私もやりたい」
ヴァニラ「リミルは子供だから遅くまで起きてるとこわーいおじさんにつれてかれるよ?」
リミル「それはヤダ!!」
ヴァニラ「じゃあ、ちゃんと寝ようね」
リミル「わかった」
-
- 25 : 2015/03/20(金) 18:54:30 :
- 期待!
-
- 26 : 2015/03/20(金) 22:05:31 :
- >>25
期待ありがとうございます
-
- 27 : 2015/03/21(土) 19:10:57 :
- とある日
今日は、三年に一回全兵団で行われる交友会
簡単に言えば合宿
全兵士強制参加
結婚してる兵士は、その家族も参加という強引な交友会である。
もちろん、リミルとレイも連れていくことになるが二人は全兵団に知られていない。
エルヴィンはこれを気にしってもらえと言う考えで二人を連れてきた。
一日目夜 大浴場女湯
ミカサ「なぜ、ヴァニラさんがここに?幹部は部屋にお風呂がついてるはずじゃ」
ヴァニラ「だって、せっかくだしね。リミルとレイ寝ちゃったからいいかなーって」
クリスタ「もう、結構遅いですもんねー。それと、指輪外さなくて大丈夫ですか?」
ミカサ「クリスタ、あれは結婚指輪・・・高い指輪だから錆びない」
ヴァニラ「そうだねー、これは錆びないから安心してよ」
ハンジ「多分凄く高いと思うよ」
サシャ「パンどれくらい買えるでしょうか」
ハンジ「牛か内地に土地買えるんじゃない?」
クリスタ「さすが、兵長ですね」
その頃男湯
エレン「あー、いい湯だぁー」
アルミン「アハハ、エレンオヤジみたい」
ライナー「明日は、なんか運動会らしいから早く寝ないとな」
ジャン「なんで、運動会なんだよ」
ヴァニラ[ちょっとやめてよ!]
アルミン「女湯からだね」
ミカサ[すごい、胸・・・とても柔らかい]
男達「」ゴクリ
クリスタ[どうしたらこんな大きくなるんですか?]
サシャ[とても、美乳・・・おいしそう]
ヴァニラ[サシャ目がマジよ]
ハンジ[それに、この体型といい双子を産んだ母親とは思えん・・・けしからん]
ヴァニラ[ミカサやクリスタだってこれから育つわよ]
ミカサ[確かに、クリスタも小ぶりだけど可愛い胸をしている]
クリスタ[見ないでよ!]
ハンジ[ヴァニラの場合夫が居るのがあれなんじゃない?]
アルミン(これ聞いてていいのかな?)
エレン(ハンジさんあなた何いって)
男達「」ドキドキ
ヴァニラ[そうかもねー]
男達「!?」
クリスタ[正直、やっぱり男性に揉んでもらったりとかって効くんですか?]
ヴァニラ[効くんじゃない?]適当
ミカサ[良し、エレンと頑張らなくちゃ]
エレン「!?」
クリスタ[いいなー、ミカサ彼氏いて]
ミカサ[エレンは恥ずかしがりやだから内緒にしてるけど、皆には言っちゃう]
男達「」ジー
エレン「」ブンブン
-
- 28 : 2015/03/21(土) 19:41:54 :
- ヴァニラ[やっぱり二人そうだったんだー]
ハンジ[若いっていいねー]
ヴァニラ[ハンジは、モブリットとか!]
モブリット「」ガタッ
↑頭洗ってた
ハンジ[モブリットかーいいかもね!]
クリスタ[応援します!]
ヴァニラ[近いうちに、結婚式ね!]
モブリット「え?」
ミカサ[早くもカップル誕生の予感]
クリスタ[あ!露天風呂ありますよ!]
ヴァニラ[いいねー、行こう]
男達「」ホッ
エルヴィン「なんか、人が揃ってるなー」
リヴァイ「入り口を塞ぐな」
エルヴィン「すまんすまん」
男達(なぜ、このタイミングで!?)
レイ「アルミンお兄ちゃん、こんばんは」
アルミン「レイ君も来たんだー」
レイ「寝てたんだけど、起きちゃったからお父さんと来たんだ」ニコッ
エレン「本当にヴァニラさんそっくりだな」
レイ「エレンお兄ちゃんこんばんは」ニコッ
エレン「おう、こんばんは」
レイ「明日頑張ってね。僕エルヴィンさんのお願いでリミルと応援団団長やるんだ!いっぱい応援するね!」
エレン「あぁ!レイも応援頑張れよ」
リヴァイ「レイ体洗えよ」
レイ「はーい」←自分で洗える
-
- 29 : 2015/03/24(火) 20:39:33 :
- エルヴィン「レディース!!アンド!ジェントルマン!!始まりましたぁー!全兵団による!運動会!」
>ウオオオオオオオオオ!!!!!
エルヴィン「男が白組!女が赤組!合計得点が多い方が勝ち!!頑張れ!!」
ヴァニラ「なんて、雑な説明・・・」
ハンジ「あんたも人の事言えないんじゃない?」
エレン「赤組有利過ぎる」
ジャン「ミカサやアニもいるしな・・・それに、ヴァニラ副兵長も・・・」
アルミン「待ってくれ!みんな!僕達にはリヴァイ兵長がいる!勝算はあるよ!!」
エルヴィン「それでは、応援団による応援です!!」
リミル「!」フリフリ
リヴァイ「」フリフリ
リミル「」ワーイ
レイ「えーと、白組応援団長です!!・・・とにかく、白組頑張れ!!」
リミル「赤組応援団長です!赤組優勝してねー!」
(((和むわぁ・・・)))
-
- 30 : 2015/03/28(土) 22:05:59 :
- はじめましてくるるみです!
兵長のお子さん超可愛いです…(*´∀`*)
和みますね…
期待しております!!
-
- 31 : 2015/03/28(土) 22:27:45 :
- エルヴィン「第1競技はリレー!各組3チームに別れて計6チームでリレーをして貰います。その3チームで取った得点の合計が多い方が勝ちになります。一人一周ずつ走ってもらいアンカーは二週でお願いします」
ナイル「アンカーは、このタスキをかけてください」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ヴァニラ「チーム分け完了ね。私とミカサとハンジがアンカーでいいのね?」
ペトラ「その前にヴァニラさんに賭けるしかないんです」
ハンジ「私は、無理だと思うけどミカサとヴァニラでなんとか1位と二位取ってねー」
ヴァニラ「私の前はクリスタね」
クリスタ「はい!頑張ります!」
ヴァニラ「何番で渡してきても大丈夫だから、走りきることだけ考えてね」
アンカー
赤組
Aチーム・・・ヴァニラ
Bチーム・・・ミカサ
Cチーム・・・ハンジ
白組
Dチーム・・・リヴァイ
Eチーム・・・ライナー
Fチーム・・・エレン
エルヴィン「それでは、ヨーイ・・・スタート!」パン!!
モブリット「ど、どーも!実況のモブリットです!アンカー直前まで飛ばします!」
Aチーム
ペトラ「クリスタ!」パシッ
クリスタ「はい!」タッ
モブリット「今の順位をお知らせします。1位Dチーム、2位Bチーム、3位Cチーム、4位Fチーム、五位Eチーム、六位Aチームです!」
ヴァニラ「リヴァイ、覚悟してね」
リヴァイ「あぁ、お前には負けたくねぇ」
モブリット「ヴァニラ副兵長!ジャケットを脱いで本気モード!リヴァイ兵長と睨み合ってます!・・・おっと!リヴァイ兵長が走り出した!ミカサ、ハンジ分隊長、エレン!ライナーも次々と走り出したぁ!ヴァニラ副兵長にバトンを渡すクリスタはあと、10m!」
クリスタ「ヴァニラさん!」
ヴァニラ「任せて!」タッ
モブリット「ヴァニラ副兵長走り出したぁ!!速い!さすが、人類最強の女兵士!もう、ライナーとエレンを抜きハンジ分隊長、ミカサを抜いたああああああああああ!!そして、今リヴァイ兵長と並びました!!残り一周!」
>ウオオオオオオオオオオオオオ!!!!!
その後、わずかの差でヴァニラが勝ち
優勝は赤組
合宿は無事終わった
-
- 32 : 2015/03/28(土) 22:29:01 :
- >>30
ありがとうございます!
私も和んでます←
期待に答えられるよう頑張ります
-
- 33 : 2015/03/28(土) 22:45:21 :
- 特別作戦班用部屋
ペトラ「リミルちゃん、レイ君何してるの?」
レイ「これから絵を描くんだ」
ペトラ「へー」
ペトラ「!」
ペトラ(待って、この二人兵長の子よね?だとしたら、絵は・・・・壊滅的)ゾッ
ペトラ(一番確率が高いのはリミルちゃん・・・)チラッ
リミル「」カキカキ
ペトラ(あれ、上手い・・・これウサギだよね?・・・って、ことは)チラッ
レイ「?」カキカキ
謎の生物「」
ペトラ(こっちが受け継いでたああああああああ!!!)
ペトラ「れ、レイ君は何描いてるの?」
レイ「リンゴ!」
ペトラ(どこが!?)
ペトラ(あ、いやでもこの丸(?)かな?・・・その前にリンゴって足あった?)
*ありません
リヴァイ「ペトラ、ここにいたのか・・・これ、お前の書類
だ目を通しておけ」
ペトラ「はい・・・あの、兵長これ何の絵か分かります?」
リヴァイ「リンゴだろ?・・・リミルは熊か?」
リミル「ウサギだよ!」
ペトラ(やっぱり、同じような絵を描くから分かるのかな?)←
リヴァイ「二人共上手いな」ナデナデ
レイ「♪」
リミル「えへへ」ニコッ
ペトラ(あぁ、可愛い。やっぱり元が良いと出来もいいのね)
-
- 34 : 2015/03/28(土) 23:06:44 :
- リミル「ママ、私好きな人が出来たの!」
ヴァニラ「」
リヴァイ「」パリン←握っていたグラスを割った音
ハンジ「」ユカバンバン
ヴァニラ「リヴァイ!手!血が!」
リヴァイ「あ、すまん」
数分後
ヴァニラ「リヴァイ、どうしよう!育て方間違えた!?」
アルミン「ヴァニラさん落ち着いてください」
ヴァニラ「そ、そうね・・・む、娘の初恋だものね」
リヴァイ「リミル、相手の家を教えろ」
アルミン「兵長!!あなたもです!!」
レイ「リミルが好きな人ねー、父さんより年上だよー」
リミル「れ、レイ!/////」
ヴァニラ「ゴッホ!!ゲホッ!んん!」
リヴァイ「ほぉ・・・相手はロリコンか」
ハンジ「いや、まだ付き合ってもいないだろ」
リヴァイ「レイ、お前何か知ってるだろ?リミルとその男は男女の関係に置ける行いのうちどこまでやった?A、B、Cで答えろ」
レイ「?」
アルミン「兵長、子供には分かりませんよ!」
ハンジ「リミルちゃんはその人のどこが好きなの?」
リミル「優しくて、背が高くて、安心出来るとこ!」
ハンジ「あ、こりゃマジですぜ」
レイ「僕、その人より父さんの方がカッコいいと思うよ?」
リヴァイ「」←ちょっと嬉しい
リミル「レイには分からないよ!あの人の良さが!」
レイ「えー、だってどう見てもフケてたよ?あの髪絶対カツラでしょ?」
ハンジ「それで、その人の名前は?」
レイ「エルヴィンさん」
ヴァニラ「」フラッ
アルミン「ヴァニラさん!!しっかり!」
リヴァイ「」
ハンジ「リヴァイも驚きのあまり固まってるよ」
レイ「僕、リミルの趣味っていまいちよく分からない」
リミル「なんで!?団長カッコいいじゃん!」
-
- 35 : 2015/03/29(日) 20:05:27 :
- ある日
エルヴィン「資金が足りない」
ヴァニラ「そんなの毎回のことでしょ?」
エルヴィン「今回は、特に・・・はぁ、どうしたら」
ハンジ「!・・・脱ぐとか!」
リヴァイ「視界の暴力という言葉を知ってるか?」
ハンジ「違うよー!兵士イケメンランキング1位のリヴァイと貴族や部下、民衆に大人気のヴァニラに!」
ヴァニラ「私、訓練してくr」
ハンジ「逃がさん!」
ヴァニラ「離して!絶対脱がないから!」
リヴァイ「ふざけるな!」
ハンジ「脱ぐだけだよ!?」
ヴァニラ「」グギギギ
ハンジ「ヴァニラいたいいたい!!・・・写真一枚でボロ儲けだよ!!この世の君達のファンの財布を信じて!!」
ヴァニラ「見世物じゃないのよ!」グギギギ
リヴァイ「もう二度とバカなこと考えるな」
ハンジ「!・・・じゃあ、二人でAVを・・・痛い!!やめて!死ぬ死ぬ!!」
ヴァニラ「もういっぺん言ってみろ」ギロッ
ハンジ「スミマセンデシタ」
エルヴィン「じゃあ、リヴァイお前脱がなくていいからコスプレして写真集を作るぞ」
リヴァイ「あ?」
エルヴィン「お前が嫌なら、ヴァニラにやらせるぞ?いいのか?愛しの妻のコスプレ写真集が流通するぞ」
リヴァイ「卑怯だろ」
ヴァニラ「リヴァイ、コスプレなら私がやる」
リヴァイ「お前にやらせるわけないだろ!」
エルヴィン「じゃあ、決定ということでハンジ任せた」
その後、リヴァイが体を張ったお陰で物凄い額の資金が入ったそうな
ヴァニラ「お疲れ様」
レイ「父さん大丈夫?」
リヴァイ「」ズーン
ヴァニラ「ほら、スープ飲む?」
リヴァイ「・・・いい」
ヴァニラ「レイと一緒に作ったのよ?」
リヴァイ「飲む」ムク
ヴァニラ「持ってくるね」タッ
ハンジ「リヴァイお疲れ!」
リヴァイ「」ギロッ
ハンジ「そんな睨まないでよ」
レイ「父さんの膝の上あったかいねー」
ハンジ「レイそこは、あったかいんだからぁ~だよ」
レイ「そうなの?」
リヴァイ「変なこと教えるな」
レイ「ハンジさん、父さん疲れてるんだ。なんでかは知らないけど」
ハンジ「あれ?リミルちゃんは?」
レイ「ペトラお姉ちゃんといるよ」
-
- 36 : 2015/03/29(日) 23:05:11 :
- ヴァニラ「はい、スープ」
リヴァイ「ん」
ヴァニラ「レイ、膝の上にいたら邪魔だよ?」
リヴァイ「大丈夫だ。むしろ、こっちのがいい」
ヴァニラ「あ、そーなの」
レイ「♪」
そんな、平和な時間の流れは早く
10年後
調査兵団本部
リミル「レイ!待ってよ!」
レイ「何?次席」
リミル「やめてよ!首席取っていい気になるな!昔は私の方が強かったのに!」
レイ「今じゃ、俺にすぐやられるもんね」
リミル「うるさい!・・・ますます、最近お父さんに似て来たんだから!!」
レイ「あっそ」スタスタ
リミル「置いてくな!」
ハンジ「いやー、元気だねー」
レイ「ハンジ分隊長おはようございます」
ハンジ「おはよう」
リミル「ハンジさん、聞いてください!レイは私を置いてくし!背は抜くし!もの凄く強くなってるし!!姉として悔しい!」
レイ「不出来な姉がぴーちくぱーちく煩くてすみません。それじゃ、俺ら用があるんで」スタスタ
リミル「あ!ちょっとレイ!私の話を聞きなさい!」
レイ「安心しろ、お前の話なんか誰も聞いてないから」
ハンジ(仲良しだなぁ・・・)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
レイ(いつの間にか、リミルがいなくなってる・・・まぁ、いいや)←
エレン「あれ、レイ!久しぶりだな!今日から調査兵団だって?」
レイ「エレンさん、どうも・・・今日からよろしくお願いします・・・そう言えば、リミル知りません?さっきまでぴーちくぱーちくうるさかったんですが」
エレン「さぁ?見つけたら、レイが探してたと伝えるよ」
レイ「ありがとうございます」
エレン(背高い・・・スタイル良すぎだろ?足長いし・・・顔小さい)
レイ身長180
リミル150
エレン(それに、本当に兵長に似てきたなぁ・・・性格もそうだけど・・・リミルちゃんはヴァニラさんに似てきたし)
レイ「じゃあ、俺は行きますね」
リヴァイの部屋
ヴァニラ「今日から二人共調査兵ね」
リヴァイ「あぁ」
ヴァニラ「会うの久しぶりだから、楽しみだわ。レイはイケメンになってるだろうなー・・・彼女紹介されたらどうしよう」
リヴァイ「楽しそうだなお前」
ヴァニラ「良いじゃない、イケメン息子に可愛い娘を持つのってね世の中の母親の憧れなのよ!」
レイ「父さん、いる?」
ヴァニラ「レイ久しぶり!キャー!やっぱりイケメン度が増してるー!さすが、私の息子!!」ダキッ
レイ「母さん苦しい」
ヴァニラ「あ、ごめん」
リミル「こらあああああああ!!!レイ!!」バアアアアアン
リヴァレイ「ドア壊れる」
ヴァニラ「ハモったねー」
リミル「そんなことはいいとして!なんで、置いてった!?」
レイ「リミルが短足なのが悪い」
リミル「足長いほうだわ!あんたはレディファーストという言葉を知らないのか!」
レイ「リミルに使う必要はないと思う」
リミル「ひどいよ!!」
ヴァニラ「二人共喧嘩はやめて」
リミル「はーい」
リヴァイ「まさか、二人共調査兵になるとは」
レイ「まぁね」
ヴァニラ「これからは、ビシバシ行くからねー!」
リミル「うん!」
結果仲良しな双子であった。
リミル「仲良しじゃなああああああい!!」
レイ「上と同じく」
END
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- 37 : 2015/03/29(日) 23:06:55 :
- ここまで読んでくれてありがとうございました
こんな、駄作に暖かいコメントをくれた皆様ありがとうございます
これからも恋音をよろしくお願いします
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- 38 : 2015/06/13(土) 09:19:55 :
- 面白かったよ!ありがとう
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