この作品はオリジナルキャラクターを含みます。
気持ち悪いよね
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- 1 : 2015/02/28(土) 18:15:34 :
-
気持ち悪い?
気持ち悪いよね。
ネタにばっかりされるんだ。
引かれるんだ。
何で?
何でよ。
ただ皆とちょっと違うだけ。
ただ…
────────────────────
やあやあ( *・ω・)ノ
私だよ、私私。
あぁ、うん、実話だよ。
がちで思ってることをssにしてみた。
本当に悩んでる(?)から引かないでくれたまえ。
宜しくですん。
-
- 2 : 2015/02/28(土) 18:43:55 :
- お気に入りありがとん
-
- 3 : 2015/02/28(土) 20:18:27 :
-
私は中学一年生のごく普通の女の子。
最近、部活の子が一人人数の多い、吹奏楽部に転部したところだ。
その子は一番仲がよかった。
だから悲しんだ。
もともと私の部活には一年生が四人しかいなかった。
その内の一人は不登校になり
その内の一人はさっき述べた通り転部した
つまりこの部活に一年生は二人になったのだ。
残ったその子はどちらかと言うと…と言うか一番仲が良くなかった。
つーかむしろ自慢ばっかで嫌だった。
-
- 4 : 2015/02/28(土) 20:52:40 :
でも次第に仲良くなっていった。
嬉しいな
親友と呼べる人ができた。
ある日、彼女から相談があった。
親友「もぅ学校嫌だぁ~…頭いたい……」
相談と言うよりかは弱音。
でも私は気になった。
首を突っ込みたくなるタイプなのだ。
私「どしたん?」
親友「なんかもぅ、皆嫌だ……なんでなん、私なんもしてないじゃんか…」
私「だから、…なんかあったん?話聞くよ?」
親友「なんか嫌なことされる…今日なんか靴の中に紙があって、〇〇(親友)と☆☆地獄に落ちろってあったんよぉ~…?」
私「うわ、酷いね…」
親友「もぅ、…なんなんよ……なんでいっつも私ばっかり……靴とかよくなくなるし」
私「靴多いね」
親友「そうなんよ、だから靴とか職員室に預けとる」
私「そうしたがいいよ」
親友「あぁ~、もう嫌だぁ~…」
私「大丈夫よ、私なんか肉の塊とか言われとるよw」
親友「嘘っ!?」
私「ホントホントw」
親友「えぇ…?そんな太ってないじゃん?」
私「太ってるよw」
親友「…なんか似とるね。」
私「ん?」
親友「私、ゆずにゃちゃん(私)と一緒に居たら凄い安心できる…」
私「照れるわw」
親友「でもホント、ゆずにゃちゃんにしか話せんことしかあるし」
私「いつでも頼ってね~」
と、そんな感じで私は流した。
-
- 5 : 2015/02/28(土) 21:20:21 :
それからは、親友。
そんな感じで普通に過ごしていた。
ある日
親友「好きな人ができたんよ」
彼女がそういった。
恋ばなは好きな方だ。
主に聞くのが
私「マジ!?おおお、誰々?」
親友「秘密よ?」
私「おう!」
自分で言うのもなんだが、口は堅い方だと思う。
親友「男…君」
私「え!?その人私と同じ小学校!!」
親友「えっ?ど、どんな人だったん?」
私「えー、なんかねぇ、おネエっぽいww」
親友「あーなんかわかる!」
私「おめでとん、叶うといいね、その恋」
親友「ありがとう…」ニコッ
照れながら、彼女は言った。
-
- 6 : 2015/02/28(土) 21:38:11 :
──好きです、返事下さい
それは、突然の出来事だった。
自分でも困惑した。
これはなんなのか、ドッキリなのか、本気なのか。
はっきり言おう。彼は顔は下の中位だった。
でも、性格はよかったし
殴っても怒らないし
いいかなぁって、ちょっと思った。
でも困るわ
好きです、返事下さい?
手紙で?
なんて返事返せばいいの?
あぁ、なんだろう。
恋愛ってこんなにも面倒なんだな。
-
- 7 : 2015/02/28(土) 21:44:54 :
- 頑張ってください!
-
- 8 : 2015/02/28(土) 21:49:42 :
私は彼の事をずっと悩んでいた。
男友達「な、なあ~…急かして悪いけど…へ、返事…」
私「……整形したら考えてやるよw」
男友達「お前なあ!w」
私「はははっw」
やっぱりこいつとは、付き合うとかじゃなくて
普通に笑い合える友達って程度がいい
そう思った。
あぁ。
ほんと、恋愛って面倒w
私はそれから二回、告白された。
皆断った。
理由はわからない。
でも
断りたかった。
親友「えええ!?告白されたの?」
私「う、うん……」
親友「初耳だよ、そんなの!」
私「……」ドヤァ
親友「凄いねぇ……」
親友「……」
私「……?」
何かわからない気まずい沈黙が続いた。
-
- 9 : 2015/02/28(土) 21:52:49 :
- >>7
ありがと!
-
- 10 : 2015/02/28(土) 22:01:19 :
親友「私ね、なんか、音楽の先生が好きっぽいんよ」
私「あんたはホントに好きになる人多いな、ヤバイよそれ」
そう、彼女はちょっと前に他の男子を気になり始めていたのだ。
親友「でももっとヤバイのは」
親友「親友を好きになったことよ」ボソッ
私「え?」
親友「なんでもない」
私「親友て……☆☆ちゃん?」
親友「違うよ」
私「え~?じゃあ?」
親友「……」
私「なん、なん?まさかw」
親友「……」
私「え、……まじ」
-
- 11 : 2015/03/01(日) 08:46:37 :
私「私、なのか?」
親友「……」コクンッ
私「……」
えーっと。どうすればいいのであるか。
私の親友は、まあまあ可愛い。
そりゃあ、照れる。誰だって
私「ふはっ、照れるわw」
いつものように流す。
親友「でも、本当、だってゆずにゃちゃん可愛いんだもん」
私「親友ちゃんの方が可愛いでしょw」
親友「え、あ、ありがと」
とりあえず、流すことは出来たのだが
さっきのどう受けとればいいのだ。
それからこの話はほとんどなくなった。
というよりも
部活がなかったから、会う機会がなかった。
-
- 12 : 2015/03/01(日) 09:12:51 :
私「親友ちゃぁぁぁぁぁぁん!!」
親友「ゆずにゃちゃぁぁぁぁんっ」
私「久しぶり!」
親友「うん!」
ぴょんぴょんと跳び跳ねる私たち
手を繋いで
そして、ついに
私「あのときのことどう受け取ればいいのかわかんねぇw」
親友「あー、…」
親友「気にしないで?」
私「あぁ、うん、気になるよw」
親友「ごめんね……w」
私「大丈夫だけどw」
まあ、やっぱりただの冗談だよな。
ちょっとガッカリした自分がいた。
-
- 13 : 2015/03/01(日) 18:47:17 :
それからだ。
彼女は狂い始めた。
親友「ねぇ、ねぇねぇねぇ……」
私「えっ?わっ」
部活中、部活道具を持って追いかけ回してくる。
しかも、部活道具を投げながら
私ははじめ、何か遊びかなー?と思って投げつけ返して遊んでいた。
※投げつけていた部活道具はピン球です、痛くないです。
でも次第に、それは遊びではないことに気がついた。
親友「なんでそんなに可愛いの?」
正直怖かった。
親友「ねぇ、逃げないで?」
親友「もうちょっと、少しだけ可愛くしてて?」
そう言って彼女は、私を追いかけた。
なんだろう、とにかく怖かった。
でも怖いというよりも、
私可愛くねぇよ
って思った。
彼女は私の首を掴んだ。
そして、地面に押し付けるような形にした。
私は転けそうになり、腕をついた。
四つん這いになった私に彼女は
親友「ねぇもうなんでそんなに可愛いの、ずるいよ」
親友「私を壊したのゆずにゃちゃんなんだからね?」
親友「責任とってよ」
と、そう言った。
この時、一番、恐怖を感じた。
-
- 14 : 2015/03/02(月) 04:06:21 :
- わぁ怖い…なんかこういうの怖い…けど、人間ってこんな感じなんだろうね…
期待!
-
- 15 : 2015/03/02(月) 07:25:02 :
- >>14
うん、がちで怖かった。
やられてみ?今思ってる3倍以上、恐怖感じんぞw
欲求不満と言うやつなのですかねぇ(´・ェ・`)
期待ありがと!
-
- 16 : 2015/03/03(火) 18:51:10 :
私「久しぶり」
あれから数日。
私の勘違いかもしれないが、あれから二人の距離が縮まった気がした。
なんでも、手を繋いだりなんかしたし
親友「付き合う?w」
私「無理だよ、女同士だし。そんなお遊びは」
親友「ご、ごめん……」
傷付けてしまったかもしれない。
私「あ、悪い悪い。さっきのはネタだったんよねw」
親友「……え、……う、…うん」
間を感じたのは気のせいだろう。
-
- 17 : 2015/03/03(火) 19:00:09 :
- なんかすごい
期待
-
- 18 : 2015/03/03(火) 19:03:06 :
- >>17
あっりがとーーー!
-
- 19 : 2015/03/03(火) 19:17:47 :
小テストがあった。
理科だ
私は満点だった。
だか浮かれてた。
だから……
-
- 20 : 2015/03/03(火) 20:12:16 :
- 面白いです。期待。
-
- 21 : 2015/03/03(火) 20:22:54 :
- ↑実話だからね?
-
- 23 : 2015/03/03(火) 21:00:56 :
部活帰りに
親友「付き合う?」
また言われたそれに
私「付き合っちゃう?w」
そう返してしまった。
親友「うんw」
ああ。
そうだ。
はじめは違った。
はじめは、女同士って珍しいから、なんか面白そうとか
興味本意だった。
最悪だよね。
わかってる。
でも、次第にさ
変わってくんだ
気持ちが。
-
- 24 : 2015/03/03(火) 21:05:45 :
-
何でだろう。
友達や親友って
「友達になろう!」「親友になろう!」
とかいってなるもんじゃない。
そんなの本当の友達じゃない。
でも
でもさ
恋人って、違うよね
「付き合ってください!」「恋人になろう!」
とかいってなるよね。
私たちって……
一体どうなんだろう。
あれは、ネタだったのかな。
どんな、関係なんだろう。
親友ちゃんは、私のことどう思ってるんだろう。
そう思うと不安になって
明日もう一度、話してみようって思った。
-
- 25 : 2015/03/03(火) 21:44:46 :
そして翌日
なんだろうか。
違うのだ
何かが
愛しくて仕方がないのだ。
彼女が。
そこでわかったのだ。
恋人には二種類あるのだと。
好きで恋人になるタイプと
恋人と言う言葉に囚われて好きになるタイプ
私は、確実に後者
でも
それも間違いではないと思う。
この世界に多いのはきっと前者。
でも
私みたいなやつがいて何が悪いのだ。
そう思う。
もうなんだ。何て言えばいいんだ。
考えるのは、やめようかな
-
- 26 : 2015/03/04(水) 16:14:51 :
- 期待
-
- 27 : 2015/03/04(水) 17:41:07 :
- >>26
Thank You for comment.
-
- 28 : 2015/03/04(水) 21:26:12 :
その日から
私は幸せだった。
こんなに可愛い子が彼女で
しかしそれも長くは続かない。
だって
女同士だよ。
そんなの、皆普通の恋愛したいよ。
普通に青春楽しみたいよ。
同性愛なんて
気持ち悪いよね
うん、知ってる。
知ってるよ。
-
- 29 : 2015/03/04(水) 21:32:27 :
彼女「やっぱりさ、別れよう」
そう
別れよう、この一言。
たった一言だけなのだけれども
私の心を深く抉る。
彼女「だってさ、普通じゃないよ」
彼女「おかしいよ、女の子同士とか」
彼女「私から言ったものだから、我が儘だと思うけど。私は普通に青春したい」
どうして?
女同士だったら、普通の青春じゃないの?
そうだ、そうなんだ、普通じゃないんだ。
私は変なんだ
おかしいんだ
普通じゃないんだ
なんで?
なんでなの?
意味わかんないよ
なんで……
そっか。
前言ってたよね。
彼女がさ、☆☆ちゃんに私と付き合ってるってこと言っちゃったとき
言っちゃったときの☆☆ちゃんの反応。
引かれたんだよね。
わかるよ。
-
- 30 : 2015/03/04(水) 21:51:58 :
-
給食時間にさ
男子はいつもネタにするんだ。
「うわぁ、ホモじゃホモじゃwきもっww」
って。
別に私のことをいっている訳じゃないけど。
胸が、チクリと痛む。
そんなことを思い出している私に彼女はこう、追い討ちをかけた。
彼女「あと、あんまり同性から好きになられたくない」
彼女「私が言えたことじゃないけどね(苦笑)」
ごめんなさい。
でもなんなの?
好きになるな?
どうしてさ
なんで?
人を好きになるのをも、制限されるの?
辛いよ
悲しいよ
苦しいよ
こうなってしまった自分が……
悔しいよ
私は彼女をどう見ているの?
わかんないよ
私は彼女とずっと一緒にいられればそれでいいんだよ
すごく可愛いなって思うよ
抱き締めたいって思うよ
それのどこが悪いんだよ!!
何を間違えて何が違うんだよ!!
もうわかんないよ!!
自分の意見が見つかんないよ!!
苦しいよ!!
助けてよ!!
もうやだよ!!
全部!!!
あぁもう!!
馬鹿っ!!!!!
-
- 31 : 2015/03/04(水) 22:07:25 :
- 期待しています
-
- 32 : 2015/03/05(木) 07:13:24 :
- >>31
Thank You for famous good. ……??w
-
- 33 : 2015/03/05(木) 07:16:21 :
次の朝。
私は彼女に手紙を書いた。
簡潔に言うと……
──話したいことたくさんあるから、水曜の部活は絶対に来てね。
と言う内容。
彼女が見たかは知らないけど。
書けただけ、ましかなって思った。
私はそれを彼女の上靴にいれた。
明日、くるかな。
-
- 34 : 2015/03/05(木) 18:11:05 :
翌日の昼休憩。
友達「ゆずにゃちゃーーんっ!」
バスケ部の友達が私に声をかけた。
私「何?」
私が返事をすると、友達はこう応えた。
友達「親友ちゃんのとこ行こう!」
あ、そういや……
新しい部活がなんちゃらとか言ってたな。
確か~
軽音楽部?
よくわかんねぇけど、楽しそう。
まあ楽器無い時点で終了だけどねw
私「いいよ」
私はそう言った。
-
- 35 : 2015/03/07(土) 08:18:15 :
会えるのが嬉しい。
嬉しい。
嬉しい。
でも
怖い。
怖くて、会いたくない。
会いたいけど、会いたくない。
会いたくない、会いたくない、会いたいのに……
頭の整理がつかない。
なんか、もうどうにでもなーれ♪って感じだわ。
あー。
緊張するな~。
-
- 36 : 2015/03/08(日) 20:31:00 :
- >>21いやだかr((殴
期待なんです。
-
- 37 : 2015/03/11(水) 15:00:46 :
- >>36
ありがと!!
-
- 38 : 2015/03/12(木) 00:37:56 :
- 期待なのです!
-
- 39 : 2015/03/12(木) 06:56:25 :
- >>38
Thank You!!
-
- 40 : 2015/03/14(土) 21:47:40 :
彼女「あ、やほ」
私「……うん」
友達「ねぇ、ねぇ、ねぇ!!軽音楽部楽しそうよね!」
無邪気で、天然で、可愛い。
友達は、そう言う子だ。
友達がいると、癒される。
でも、私と彼女の張り積めたこの空気は、友達がいたとしても、どうしようもないものだった。
私ははやく自分の教室に帰りたかった。
私「つ、次私、国語だから、ここから教室まで遠いし……戻るね!」
友達「あ、もうそんな時間なのっ?!!あーーっ!!ほんとだ!!」
私は走って教室に帰った。
あるクラスメートが私に、
「どこ行ってたん?」
って、訊いたけど、私は応えなかった。
いや、応えなかったと言うのはおかしい。誤魔化した、と言うのがしっくりくる。
そう言えば、今日の部活のこと、……
訊いてなかったなぁ~
-
- 41 : 2015/03/15(日) 22:02:51 :
結局その日。
彼女は部活には来なかった。
それがわかったから、私も、帰った。
途中、彼女と会った。
どうしてこんなにも遅れているのか気になったが、
訊くだけ野暮かなとおもい、訊かないことにした。
そう言えば私は言いたいことがあったのだ。
私「わ、私……私は、別れたく、ない」
悩んだ結果、この答えが出た。
私は、付き合いたい。
彼女「そっか、ごめんなさい。あんなこと言って……でも私は別れたい」
彼女「ゆずにゃちゃんにも、普通に青春楽しんでもらいたいし」
私「私はっ、性別とか、関係ないと思う」
彼女「関係、そうかも。ないかもしれないけど、そう言う問題じゃなくて」
私「それと!」
私「好きにならないでほしいって言うのはおかしいと思う!」
彼女「ご、ごめんなさい……。」
彼女「……でも、不愉快なの。」
私「……」
私「考えたよ、私」
私「すごい。考えた。」
私「あのね、だから。親友以上、友達未満ってどう?」
自分でも、おかしなことを言っているのはわかっていた。
でも、これが一番丁度いいって、思ったから。
-
- 42 : 2015/03/20(金) 18:32:51 :
- 期待!!!!!!!
-
- 43 : 2015/03/29(日) 17:13:50 :
彼女「えっ……」
と、彼女は私から一歩遠ざかった。
私「え?」
私もなんとなく彼女から一歩遠ざかった。
彼女「そんなにべたべたしないでほしいなぁ」
ムカつく
嫌な顔で言ってくる。
ムカつく、ムカつくムカつくムカつく。
ムカつくけどムカつくって言えない。
だって可愛いんだもん。
私「そ、そんなべたべたするような関係じゃないよ?」
そうでしょう?
違うの?
違ったら、彼女のべたべたするの範囲は随分広いことになるけど……
彼女「……というか私は」
?
彼女「よく話すって程度でいいと思う」
私「!?」
そっか、彼女はそれがいいんだ……
あんなに長くいたのに?
あんなに悩み合って、打ち解けて、互いに信頼できる仲だったのに?
親友とさえ思ってなかった……って、こと?
私「そっか、じゃ、親友でもないんだ」
そうじゃない
って答えを待ってた
待ってたのに……
彼女「うん」
……
嘘でしょ……
私「……友達、でもない…んだ?」
彼女「うん、だって、部活が同じってだけでしょ?」
……
嫌いだ。
やっぱり、ムカつく。
なんかもう、ムシャクシャする。
丁度その時、赤だった信号が青になった。
その横断歩道を渡るのは私だけ。
私は走って横断歩道を渡った。
逃げた。
その時から……
彼女は彼女ではなくなり、同時に友達でさえもなくなった。
-
- 44 : 2015/03/29(日) 22:32:38 :
私「……やほ」
部活の子「あ、久しぶり……」
私「……」フイッ
部活の子「あ……。」
部活の子「あ、ご、ごめん。」
どうして?
何がごめんなの?
別に悪いことしてないじゃん。
ただよく話すだけなんでしょ?
なら嫌いだったら無理に仲良くしなくていいんだよね?
私「あぁ、うん。私も悪かったから」
素っ気なく返事を返す。
部活の子「あ、それでさぁ、昨日家で──」
私「……」ガラッ
部活の子「……聞いてる?」
私「聞いてる聞いてる」
部活の子「……」
部活の子「家でお母さんがバレンタイン禁止って……」
私「……え?」
部活の子「なんか、私、男君関係で問題起こしてるから。そう言うの駄目だって」
私「…そっか、わかった。じゃああなたのは作らないから」
部活の子「…ごめんね?」
私「別に」
-
- 45 : 2015/03/30(月) 09:05:11 :
※注意※
◾"部活の子""親友""彼女"は同一人物です。
◾"男"が"部活の子"の好きな人です。あくまで片想い。
◾"男友達"と"彼"は同一人物です。"私"が"男友達"の好きな人です。あくまで片想 い。今はもう冷めている。
◾"友達2"は未出場。
◾心の声はもちろん"私"です。
▩実話です▩
◾"私"は私です。
-
- 46 : 2015/03/30(月) 09:22:20 :
部活の子「あ、なんとか説得するから!」
私「…別に私あなたのほしいとは言ってませんよ?」
部活の子「……ごめん」
何でそんな謝るの。
私が悪いみたいじゃん。
まあ、私が悪いんだけど、そんな謝られたらねぇ?
それにこんなんじゃ部活やってけないな……
私「やろう?はやく」
部活の子「あ、う、うん!」
私「……」
はい出ました、スマッシュ連続。
イラついてるとやりたくなるんだよ。
部活の子「いたっ」
はい当たりました、私のスマッシュ。
私「あ、ごめん」
あ、ごめん、狙ってました。
部活の子「いい?」
私「いーよー」
やる気でねぇなぁ…
部活の子「……」カツンッコンッ
私「…」カコンッ
部活の子「……あのさ~」カコッ
私「んー?」カコンッ
部活の子「深海シ○ィア○ダーグ○○ンドって歌知ってる?」カッ……
私「知らね」
私「いくよ?」
部活の子「うん」
私「……」カツンッカコンッ
部活の子「あっ……」シュッ
ネットか……
私「休憩にしよう」
部活の子「うん!」
-
- 47 : 2015/03/31(火) 10:03:12 :
私「私、さ……部活やめようかな……」
部活の子「え?」
私「だって、こんなんでいいとは思えない」
私「全然忙しくないし、人数も少ないし、私は……演劇とか、入ろっかなぁ」
部活の子「……そっか」
私「うん、あなたが言ったように青春も楽しみたいしね?」
嫌味っぽく言う。
私「それに、別に友達でもない人のことを思って残っとく必要もないし」
部活の子「!? そう言う意味で言ったわけじゃ!」
私「そうだね、そうだと思うよ。でも考えたらそうなるでしょ?」
部活の子「……それでも」
私「でも、あなたは私がいなくてもいいんでしょ?」
部活の子「……まぁ、いいけど」
試そうとしていた。
無意識に。
わざと意地の悪いことを言って、困らせたかった。
多分……部活にいてほしいって、私が必要って…言ってほしかったんだ……。
-
- 48 : 2015/03/31(火) 10:36:22 :
わがままだよね。
わかる。
わかる。
だけど……
嫌わないで。
私を、嫌わないで。
-
- 49 : 2015/03/31(火) 20:33:38 :
私って本当に嫌な奴。
はぁ……
宿題しよ
──ガチャッ
私「あっ!」
お兄ちゃんが帰ってきたのだろう。
私「あにやーーーーーーーーっん!」
お兄ちゃん「……」
お兄ちゃんが、うわぁ……って顔で私を見る。
こ、こんなことにはもう慣れっこさ……はは……
私「ニ○コイプリーズ!」
お兄ちゃん「勝手にとりゃいーじゃん」
私「う、は~い……」
とまぁ、仲いいですよ。←
-
- 50 : 2015/04/04(土) 20:05:06 :
お母さん「ご飯できたよー」
私「いえあっ!!唐揚げ!!」
お兄ちゃん「うっひょー!!」
お母さん「と言うかお兄ちゃんは塾行きんさいよ~」
お兄ちゃん「う~ん。」
私「でもなぁ、定期テストひとまず終わったしなぁ…つかめんどいなぁ…正直行きたくねぇなぁ…でも最近行ってないしなぁ…あーでもめんどい…」
お兄ちゃん「…心読んだ?」
私「サトリだから」
お兄ちゃん「…」
私「キモいって思ったろ、ひどいわぁ、可愛い妹なのにっ。」
お兄ちゃん「悟んな」
私「ふふは」
-
- 51 : 2015/04/04(土) 20:25:42 :
- ちょっと怖い…w←
期待
-
- 52 : 2015/04/05(日) 21:01:54 :
- ほうほう読みやすいな
-
- 53 : 2015/04/05(日) 21:08:56 :
お兄ちゃん「つかさ」
お兄ちゃん「お前太って「死ね」…」
私「あー、はいはいわかっとりまっせ。自覚してますからぁぁぁぁ??」
お兄ちゃん「お前ほんとに可愛くねぇよな…」
私「それでこそサトリだろ」
お兄ちゃん「…」
私「四月は○の嘘、読ませんとか言わせねぇよ?」
お兄ちゃん「だから悟んなって」
お母さん「おめさんらほんとに仲いいなwww」
お兄ちゃん「は?」
私「おう」
お兄ちゃん「…は?」
私「おう?」
お兄ちゃん「…」
私「こいつ何言ってんの、アホだろって目で見られる私の気持ちを考えて?」
お兄ちゃん「さりげなく悟んな」
───────────────
なんかもういろいろ疲れたから家族のほのぼのした感じを書きたかった
>>51
怖くないよぉ?(⌒‐⌒)←
期待ありがとー
>>52
おおお!w
-
- 54 : 2015/04/08(水) 21:48:17 :
- お兄ちゃんとのやりとりがw
期待です
-
- 55 : 2015/04/08(水) 21:52:08 :
- 期待なのだよ
-
- 57 : 2015/04/10(金) 20:22:09 :
翌日……だったかな?いつだったかはっきり覚えてない……
でも、内容ははっきり覚えている。
だって……そんなの…
忘れようにも……忘れられない……
なんで私って……
あー、疲れた。
-
- 58 : 2015/04/10(金) 20:32:18 :
それはさらりと言われた一言だった。
私「ねーぇ、……おいー?」
最近避けられてる気がする。
ある、知り合いの女の子から。
(部活の子じゃないよ♡)
私「ねえ!」
「……ちょ、五月蝿い。邪魔だからどいて?」
私「……ごめん」
まあ、そうだよなって……
思ったんすけど
すけど!!
-
- 59 : 2015/04/10(金) 20:44:21 :
私「な、なんで避けるの?」
「なんでって……? そんなの……」
「好きだから?」
はい、ありがとうございましたー、あれだね、LIKEだよね、だよね?!
……うん、違ったよぅ。
LIKEじゃなかったよぅ……LOVEだったよぅ……
ねぇ知り合いの子って、女の子なんだけど?
……おい
おい
-
- 60 : 2015/04/17(金) 01:12:34 :
- こんなにレズビアンっているんだね
-
- 61 : 2015/04/17(金) 20:02:13 :
- >>60
なんかごめんね。私のまわりにやけに多いだけだよ。
-
- 62 : 2015/04/17(金) 20:09:12 :
- >>61いや、蔑んだわけじゃないんですごめん。ただびっくりしただけ。読みやすいし期待してます
-
- 63 : 2015/04/18(土) 14:41:51 :
- >>62
そうか、まあびっくりするよねw
期待ありがとう!
-
- 64 : 2015/04/21(火) 21:59:17 :
は?なに?カミサマ(笑)は私に恨みでもあんのか?
なにこれもうほんと疲れたんだけど
ちょっと
おい
いやいやいやいやいや
洒落になんねぇよ、まじで
がちで
-
- 65 : 2015/04/25(土) 15:35:11 :
期待だよ((ry ゴホン……期待です!
-
- 66 : 2015/05/12(火) 21:17:59 :
- >>65
Sunkus☆
放置スマソ
-
- 67 : 2015/05/12(火) 21:28:54 :
翌日
部活の子「あ、おはよ」
私「はよ、今日英語小テスト返ってきた」
部活の子「あ、私も」
私「どだった?」
部活の子「満点」
私「私も」
部活の子「あれも、社会も」
私「え?満点?」
部活の子「うん」
私「私、社会の小テストは2問間違え」
部活の子「へぇ、ゆずにゃちゃんでも間違えることってあるんだねぇ~」
私「え?なにそれ、私をなんだと思っている」
部活の子「頭いい人」
私「やめなはれ、ちゃうわ。現に社会、おぬしの方が点高いじゃないか」
部活の子「え~?たまたまだよぉ、たまたま」
私「……んなことないよ」
部活の子「あー、でもちょっと嬉しいな。ゆずにゃちゃに勝てたこと~」
勝負したつもりはございませぬ。
私「……あ、そ」
なんかイラつくなぁ。
部活の子「どこ間違えたん?」
私「あー、2の①と……あと、どっか」
部活の子「あー、そこ覚えてるよ。教えてあげよっかぁ?」
……数学じゃあるまいし、見直せば自分でわかるっつーの。
私「余計なお世話だっつの」
部活の子「えっ?」
私「自分でわかりますって」
部活の子「……そ、……ごめん」
あー、いるよねこう言う人。
自分の方が上アピールする人。
そんでもっているよねこう言う人。
凄いね、って素直に言えない人。
-
- 68 : 2015/05/16(土) 21:35:25 :
- 期待してます
-
- 69 : 2015/06/04(木) 07:16:17 :
- >>68ありがとう!!
-
- 70 : 2015/06/04(木) 07:24:02 :
私「やっ」
部活の子「ゆっ」
私「え、そうきた?」
部活の子「そういっちゃった」
私「まじか」
部活の子「まじ」
私「とりあえず、やほぅ」
部活の子「あらためて、hello」
私「…」
部活の子「……」
私「普通にあいさつ出来ねぇのかな」
部活の子「心掛けよう」
私「おう」
なんだこの空気。
な、なんだこの空気。
つめてぇ……。
例えで言うなら
「ねぇ、聞いて聞いて~─────!!」
っていったら、
「あ、そ、ふーん」
で返されるような。
つめてぇ……。
ひえっひえだぜ。
───────
Q今(現在)の私の気持ちを答えなさい
Aテスト終わったうぇぇええええぇええええい!!!!
-
- 71 : 2015/06/04(木) 17:06:36 :
- 期待です!
-
- 72 : 2015/06/05(金) 16:42:25 :
- >>71
さんきゅっす。
-
- 73 : 2015/06/05(金) 17:01:28 :
部活の子「あの、自分、普通にゆずにゃちゃんのこと友達だと思ってるからね?」
え?矛盾してるじゃん。
この前、そんなこと言ってなかったよね?
あれ?結局どうしたいんだ?
友達とか親友とか言って欲しいって、思って欲しいって、……思ってたのにな。
なんではじめに思ったことが、"矛盾してるじゃん。"……なんだろ。
"部活の子もそう思ってくれてたんだ!!嬉しい!!"って、思うはずなんだけどな。
……なんだ、結局私も私の中で、矛盾してるんじゃないか。
結局、強がってるだけじゃないか。
強がって、部活の子を困らせてるだけじゃないか。
そんなの、ただの弱虫じゃないか。
そりゃ、……結局なにがしたいのかわからない、悪者みたいじゃないか。
でもね。
結局、意味不明なプライドが許さないんだ。
"そうなの?嬉しい!!私も友達だと思ってるよ!"
って言うことを。
だから口から出る言葉は、角があるんだ。
私「前は部活が同じだけでよく話す程度の人って言ってたのにね。いきなりなんなのかな?友達だと思ってるなんて。……なにが言いたいの?」
ほらまた。
これだから、私は嫌われるんだ。
部活の子「……うん。ご、ごめん」
なんでそうすぐに謝るの!!
なにが言いたいのって、私訊いたじゃん!!!
そのこたえが"ごめん"っておかしいでしょ!!
それになによ、端からみたら私が悪いみたいじゃない!!
だから……
─チクリ……
だから嫌いなんだよ!!!!!
─チクッ……
私「ごめんけど、私そういう人嫌い」
─ズキッ……
私「大っ嫌いだから」
─ズキリ
なんでかなぁ、思いたいこと思って、言いたいこと言って。
なのになんで、こんなに胸がいたいんだろうかな。
…理由は、わかってるんだけどねぇ……。
-
- 74 : 2015/08/06(木) 12:31:38 :
- 期待
-
- 75 : 2015/08/06(木) 12:44:05 :
- 期待です!!
-
- 76 : 2015/08/08(土) 06:11:29 :
- 部活の子?と俺性格似てるかも∑( ̄◇ ̄;)俺も喧嘩したら、ごめん…ってすぐ謝っちゃう…なんか書いてることがある程度わかるかも笑っ 俺は中2で…友達と喧嘩してギクシャク?しててなんか心?痛くなって会うの嫌になって引きこもり←じゃないと思いたい笑
してしまって…笑あ、長文ごめんなさいっm(_ _)m期待です( ´ ▽ ` )ノ
-
- 77 : 2015/08/13(木) 13:45:03 :
- 期待です!
-
- 79 : 2015/08/18(火) 22:10:05 :
部活の子「…」
だんまり?何か反応頂戴よ。
ここまでして言ったんだから。
反応なしとか余計ムカつくよ
なんかもう…
私「…必要最低限以外のことで話しかけんで」
私「そーゆーのウザいだけだから」
私「んじゃ」
知ってるよ
私が悪いってことくらい。
でもね。
ムカつくものはムカつくのよ、死ねばいいって思うものは思っちゃうのよ…
素直になれない悪役はいつまでもかわらない
かわるきっかけが……
欲しい。
-
- 80 : 2015/08/19(水) 00:16:14 :
- ……期待です
-
- 81 : 2015/08/19(水) 08:40:18 :
- >>80
Thank You
-
- 82 : 2015/08/19(水) 08:54:04 :
言ってしまった。
違う、違う、違う、違う……
言いたいことはこれじゃない
もっと、もっと。
優しい言葉。
いつもこう、後になってから後悔する。
その時はスッキリしても、後から胸が痛む。
電話……がかかってきた。
私「もしもし……」
番号でわかる、これは部活の子。
部活の子『もしもし、あの、明日の部活…』
私「来れない?」
部活の子『いや、ごめん……午前だっけ?午後だっけ?』
だからなんでまた謝るの?
話してるとイラついてくる。
私「午前だけど」
部活の子『わかった……ごめんね』
ごめんねじゃねぇよ
ありがとうだろ
私「うん、で?他は?」
部活の子『……あの、昨日はごめん……』
私「はぁ……いや、あんた悪くないし。私が言い過ぎたから」
部活の子『う、うん……』
私「謝んなくていいよ、別に、でも……」
私「あんま話しかけないでね、まわりにベタベタし過ぎって思われたくないから」
部活の子『ご、ごめん』
……ああ、もう!!
私が悪いよ!?ああ言ったらそりゃ謝るわ!そうだね!はいはい!
でもさ……
なんかもうちょっと言ってよ……
話したいとか……嫌だとか……何で……とか。
ほら、私……
寂しがりやだから……
誰かに好きだって、思われてるって、確認したいから……
ごめんね、は、私の台詞
-
- 83 : 2015/08/19(水) 09:29:04 :
- じゃあありがとうは俺の台詞…ゴホンゴホン笑
期待です!笑
-
- 84 : 2015/08/19(水) 09:29:42 :
- >>83
そうなるっすねw
Thank You
-
- 85 : 2015/08/19(水) 09:35:07 :
- 笑っ
期待!
-
- 86 : 2015/08/19(水) 09:36:41 :
- >>85
Thank You
-
- 87 : 2015/08/19(水) 10:33:39 :
- 期待です!
-
- 88 : 2015/08/19(水) 13:40:07 :
- >>87
*~Thank You…♩…♫
-
- 89 : 2015/08/19(水) 15:52:10 :
私「おはよう」
部活の子「あ、おはよう」
私「何も、なかったことにして」
部活の子「?」
私「何もない!どっちも悪くない!これでいい!」
それが一番……
都合がいい。
部活の子「えっ、じゃあ……」
私「うん?」
部活の子「付き合ってたことも?」
私「そらそーだろ」
部活の子「そ、か……」
私「なんなん?どうしたいん?」
部活の子「いや、やっぱなんでもないよ」
私「やっぱって、なんかあったんじゃん」
部活の子「あんまり訊くと嫌われるよ」
私「もう嫌われとるし」
部活の子「自分から、ってこと」
私「別に、いいけど」
部活の子「あー、それちょっと傷付く」
私「ぷっ」
笑って話せるだけましになった
そうだね?卑怯者な……わ、た、し♪
-
- 90 : 2015/08/19(水) 16:10:42 :
- え…最後ちょっとホラーに!?はい冗談です!笑笑
部活の子(レン)「あはは〜」(釣られて笑う) 笑
期待です!笑
-
- 91 : 2015/08/19(水) 16:23:12 :
- >>90
どうしよう、どうやって間あいてる感じと語尾あがってる感じだそう?!?!!
ってなった結果、これだよ( ´,_ゝ`)
♩…♫*♩~Thank You…⭐℘
-
- 92 : 2015/08/19(水) 16:30:57 :
- なるほど!笑
この場合…期待とゆうか…頑張って!のほうがいいかな?…笑
てことで頑張って(=´∀`)人(´∀`=)
-
- 94 : 2015/08/19(水) 16:39:43 :
- >>92
いやいや、もうだいぶ過去の事っすからw
Thank You
-
- 97 : 2015/08/19(水) 16:52:02 :
- じゃ、編集で期待コメント含んでても消してきます←
-
- 98 : 2015/08/19(水) 17:01:38 :
部活の子(以下親友表記)「もぉ~」
私「どうした」
親友「男嫌い」
私「はぁ、さいですか…」
どうでもいいわ、どうせ「でも好きなんだもん」とかキモいこと言うんだろ?
目に見えとるわ、はっきりしろ
親友「~でさー、~なんだけど~でなんちゃらかんちゃらペラペラグタグタほにゃららなんとか」
わりぃ、いっそ頭に入ってこん。
-
- 99 : 2015/08/19(水) 17:06:46 :
- 笑期待です(=´∀`)人(´∀`=)
-
- 100 : 2015/08/19(水) 19:35:54 :
- 期待です
-
- 102 : 2016/04/29(金) 21:38:52 :
- 頑張って下さい。
-
- 103 : 2016/10/15(土) 21:04:32 :
- 凄く期待しております。頑張って下さい。
-
- 104 : 2017/02/12(日) 21:11:01 :
- ふぁいとです!
-
- 105 : 2017/04/13(木) 23:54:46 :
- 続き書いてくらさい!
-
- 106 : 2017/05/23(火) 19:27:26 :
- めちゃ期待。
ふあいとです!!!!
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