魔法忍たま少女〜魔法少女は最強
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- 1 : 2015/01/30(金) 20:00:36 :
- あり得ないコラボです!
設定変えます!
よろしくお願いします!
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- 2 : 2015/01/31(土) 08:44:28 :
- 設定
ワルプルギスを倒せてハッピーエンド状態☆
まどかは魔法少女になってない☆
お互いがお互いの過去を知っている☆
マミ、さやか、杏子は生きてる☆
この状態からスタート☆
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- 3 : 2015/02/01(日) 10:56:26 :
- ほむら「やった……ワルプルギスを倒せた……」
マミ「危機一髪だったわ……」
さやか「杏子ー!やったね!!」ギュ
杏子「うお⁉急になんだよ!」
さやか「いいじゃん!いいじゃん!」
まとか「みんなー!」
ほむら「!まとか!」
まとか「ほむらちゃん!みんな!やったね!」
ほむら「うん」ポロポロ
杏子「?なに泣いてんだよ」
ほむら「だって…巴さんも…美樹さんも…佐倉さんもみんな…生きて…まどかを守れたから」ポロポロ
マミ「ふふ、暁美さんから巴さんって言われるとは思わなかったわ」
さやか「わたしも。いつもは美樹さやか!って呼んでたのに急に美樹さんだなんて」
杏子「そういやお前前までは佐倉さんって呼んでたって言ってたな」
まどか「ほむらちゃん!わたしとの約束…こんなにボロボロになるまで守ってくれて本当にありがとう!」
ほむら「鹿目さん…」ポロポロ
ーーーーーーーー
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- 4 : 2015/02/04(水) 20:42:22 :
- その頃〜
女の子「ねぇ、QB」
QB「なんだい?」
女の子「本当になんでも叶えてくれるの?」
QB「勿論だよ。その代わり、魔法少女になってもらうけどね」
女の子「じゃあさ……魔法少女になる前に聞きたいことがあるんだ」
QB「僕が知ってる限りのことならなんでも答えるよ」
女の子「なら教えて。……魔法少女について」
QB「?それはさっきも説明しただろう?」
女の子「うん。でもそれってなんか…都合のいいことしか聞いてない気がする。」
女の子「命がけだっていうのは、ヒーローの宿命だから怖いとは思わない」
女の子「だけどさ……ソウルジェムとか、魔女とか…なんか、魔法少女と繋がってない?」
QB「知らなくても困りはしないさ」
女の子「わたし、教えてくれたら魔法少女になる」
QB「ならーーーーーーーー」
女の子「やっぱり。都合が良すぎると思った」
QB「僕たちが魔法少女を『魔法少女』と呼んでいるのは……」
女の子「やがて魔女になる少女……でしょ?」
QB「そうだよ」
女の子「そっか。教えてくれてありがとう」
女の子「言った通り、わたし魔法少女になる」
QB「君の願いはなんだい?」
女の子「わたしは……」
女の子「わたしの素質だけでそれだけのことができるのかは分からないけど…」
女の子「だけど……」
女の子「わたしを含む、これからなる魔法少女、そして今魔法少女として戦っている人たちのソウルジェムを……」
女の子「ずっと濁らないようにして!!!!!!」
QB「⁉そんな願いが⁉」カッ!
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- 5 : 2015/02/05(木) 23:17:41 :
- QB「その日から、魔法少女たちは変わった。」
QB「だって、魔法を使い放題だし、魔女になってくれないしね」
QB「まあしばらくは……このままでもいいかもね」
ーーーーーーーー
マミホーム
マミ「というわけで、打ち上げをすることになったわ!」
杏子「でも何をするんだ?」
さやか「確かに」
ほむら「カラオケ大会でもする?Wiiならあるわよ」つWii
まどか「面白そう!!!!!!」
マミ「ナイスアイデアよ!暁美さん!」
杏子「お前……なんで盾の中にそんなのがあるんだよ?」
ほむら「こんなこともあろうかと思って」
杏子(実はすごい遊ぶ気満々なんじゃないか?)
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- 6 : 2015/02/11(水) 17:20:39 :
- まどか「最初はわたしが歌うね!」
まどか「交わした約束忘れないよ〜目〜を閉じ、確かめる押し寄せーた闇、振り払ーってすーすむよー」♪
ほむら「うう」うるうる
さやか「まどか上手い!!」
マミ「すごいわ、鹿目さん」
杏子「確かこの曲はコネクトだったな」
まどか「うん。あの、ほむらちゃん?なんで泣いてるの?」
ほむら「なんでもないわ」キリッ
杏子(ったく、強がんなよ)
ほむら「次はわたしね」
ほむら「なにもーないーせかーいで、作るーきずーなーはーーーつーよい意思ー与えたー」♪
まどか「ほむらちゃん上手‼」
マミ「暁美さんも綺麗な声してるわね!」
さやか「まどかに負けないぐらいだね!」
杏子「この曲はカラフルだな。ほむららしい曲じゃねーか」
ほむら「ありがとう、佐倉さん」ニコ
杏子「わざとらしい笑顔だな」
マミ「よし、次はわたしね」
マミ「ーーーーーーー」♪
まどか「マミさんも上手!綺麗な声ですね!」
さやか「でもあたし聞いたことないなー。」
ほむら「この曲は……わたしも知らないわ」
杏子「なんか時代劇っぽい曲だな」
マミ「ええ。だって時代劇の曲だもの」
ほむら「?マミは時代劇が好きだったの?」
マミ「いいえ、おとといからはまりだしたわ。」
さやか「あのちょんまげしてる時代ですか?」
杏子「時代劇って、人を斬る武士の話…としか予想出来ないんだが」
マミ「まあわたしがハマったのもそうね。」
まどか「わたしのお父さんはとかもよくみてますよ。武士がかっこいいー!なんて言って」
マミ「わたしが好きなのは武士じゃないわ」
ほむら「?武士の世界の話なんじゃないの?」
マミ「わたしが好きなのは……忍者よ」
さやか「忍者⁉」
杏子「あの……あれか」
まどか「手裏剣とか投げる…」
ほむら「苦無を持ってたりする…」
マミ「そうなの。だから作っちゃったわ」つ手裏剣
4人「」
マミ「だから明日から手裏剣を使って魔女退治をしようと思うの」
ほむら「ま、まあ便利ならいいんじゃないかしら?」
杏子(絶対めんどくさいぞ、こいつ)
さやか「でもマミさん、ソウルジェムはピカピカ状態ですけど……?」
マミ「あら?本当だわ。おかしいわね…てっきりすこし濁ってると思ったのに」
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- 7 : 2015/02/11(水) 18:53:11 :
- QB「それは僕が説明するよ」
ほむら「その必要はないわ」ダーン
QB「」
ほむら「えっと、この紙によると、ある女の子が、ソウルジェムを濁らないようにしろという願いで魔法少女になって……え?」
マミ「そ、ソウルジェムを濁らないように⁉そんなことできるの⁉」
さやか「それじゃあ魔法使い放題!」
杏子「特訓し放題じゃねーか」
まどか「でも……期間とかないの?」
ほむら「ないらしいわ」
さやか「誰か知らないけどナイスだね」
マミ「なら手裏剣作り放題じゃない!」キラキラ
マミ「いえ、でもまずは忍者服も作ったほうが良いわね。よし、今すぐ作りましょう」ブツブツ
杏子「マミー帰ってこーい」
ほむら「こうなったマミを元には戻せないわ」
マミ「……はぁどうせなら歴史を遡りたいわ」
さやか「なんか嫌な予感がするんだけど……」
ほむら「ええ…」
カッ!!!!!!!!!!!!!!!
ほむら「え?」←戦闘服になる
杏子「⁉ほむらなにしてんだ?」
ほむら「違うわ!わたしじゃない!何かに反応して……」
マミ「?どうしたの?」
ギュウウウウウウウウン!!!!!!!!!!
ほむら「きゃあああ⁉」
さやか「わああああああ!!!!!」
杏子「ちょ!なんだよこれええええええ!!!」
マミ「暁美さんんんんん!何をしたのおおおお!」
ほむら「わたしじゃないわああああ!」
シュン
まどか「え?」
まどか「ほ、ほむらちゃん?さやかちゃん?マミさん?杏子ちゃん?」
まどか「き、消えた⁉なんで⁉」
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- 8 : 2015/02/15(日) 18:43:35 :
- シュン
ほむさや杏マミ「あう!」ドサ
ほむら「ってここどこよ⁉」
杏子「ちょっと待て。何も見えないぞ!みんな近くにいるのか?」
さやか「だれか灯りをつけられないの?」
マミ「真っ暗で何も見えないわ」
ほむら「懐中電灯があるから大丈夫よ」カチッ
杏子「⁉おいおいおい⁉嘘だろ⁉」
さやか「?どうしたの?」
杏子「みんな……和服になってるぞ」
ほむら「⁉本当だわ⁉」
マミ「でも可愛くていいじゃない」
さやか「これ気に入ったかも」
杏子「真面目になれよおい!」
ほむら「はあ……少し状況を整理しましょう」
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- 9 : 2015/02/15(日) 19:35:00 :
- 10分後ーーーーーーー
ほむら「10分で整理したこと」
1.ここは現代ではなく、戦国時代だと思われる
2.タイムリープした理由はほむらに原因があると思われるが、深い理由は不明
3.帰る方法はない、今は夜。
4.今いるところは何処かの森だと思われる
ほむら「こんなところね」
さやか「ねぇ、何処かで寝ようよ」
マミ「何言ってるの、美樹さん。クマが襲ってくるかもしれないじゃない」
ほむら「ああ、設定上クマはいないから大丈夫よ」
さやか「?設定?」
杏子「気にしちゃダメだ」
マミ「でもここが戦国時代なら……忍者もいるかも⁉」キラキラ
ほむら「マミ。落ち着いて。そして寝ましょう」
杏子「なあ、イノシシ用の罠とかないのか?」
ほむら「避けられるんじゃない?」
杏子「避けられる罠なわけねーだろ」
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- 10 : 2018/06/01(金) 18:27:57 :
- محمد
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