カゲロウデイズ パート1
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- 1 : 2015/01/17(土) 14:29:09 :
- カゲロウプロジェクト×進撃の巨人です。
多少ストーリーが違う感じになるかもしれません。
キャラ崩壊あり!!
それでもOK!というかたは次へすすんでください・・・
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- 2 : 2015/01/24(土) 14:13:33 :
- 期待
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- 3 : 2015/01/30(金) 23:32:11 :
これは、8月14日と15日の物語
とある真夏の日に彼らは出会った・・・
(8月14日 午後12時半)
ブオオオオオオ!!!!
???「!!」
・
俺はけたたましいサイレン(?)の音で目が覚めた
ドンッ!!
???「っっって~~~~!!!!」
そして、あろうことかベッドから転げ落ち、頭を強打してしまった・・・
???「おはようございますっ!”リヴァイ”のご主人!!」
リヴァイ「・・・」
パソコンの方から聞こえてくる少年の声・・・
???「朝のお目覚めはどうですか?」
リヴァイ「最低だ・・・”エレン”今にもはらわたが千切れそう
だ。なんだよ今のは!!」
エレン「今回はレベル3のサイレンを使ってみました~。あっ、 レベル3はたしか救急車のサイレンぐらいの強さでです ね・・・」
リヴァイ「今回はってなんだ!?おい、まさかほかのバージョン もあるのか!?」
エレン「さっすがはご主人!鋭いですね!」
リヴァイ「うるせぇ!!テメェのせいで朝っぱらから頭打った じゃねぇか!!」
そう俺(リヴァイ)が怒鳴り散らすとパソコンの中のエレンと言う少年は笑いながらこう言った・・・
エレン「ご主人、もう昼ですよwww」
リヴァイ「は?」
言われて時計を見ると、ただいま午後12時30分過ぎ・・・
エレン「いや~、なっかなかご主人起きてくれないので最終手段 でアレを使っただけですよ?俺が怒られる理由がわかり ません」
リヴァイ「・・・」
スタッスタッスタッ・・・・・・
俺は黙ってパソコンの椅子に座った・・・
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- 4 : 2015/01/30(金) 23:37:08 :
- すいませんっ!!
なんか変にマスが空いてますけどきにしないでくださいっ!!
本当にすみません!!次からちゃんとします!!
by快
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- 5 : 2015/01/30(金) 23:57:25 :
リヴァイ「はぁ・・・」
カチャカチャカチャッ・・・
エレン「そういえばこの恥ずかしい歌詞が並びたてられている曲いつ完成するんですか?」
リヴァイ「わかんねぇ・・・てか、恥ずかしい言うな」
エレン「多分、刺激が足りなんですよ!ずっと家に引きこもっているから・・・」
ん?なんだこの嫌な感じは・・・
エレン「てことで~」
ポチッ!
エレンは作りかけの俺が作った曲のファイルを閉じてしまった
もちろん保存なんかしてない・・・
リヴァイ「ああああああああああああ!!!!」
ガタンッ!!バシャッ!!
リヴァイ「!?」
おもわず俺は勢いよく立ち上がり、その反動でパソコンの横に置いていたコーラをキーボードにこぼした
リヴァイ「あああああああああああああああああああ!!!!」
エレン「ご主人!!マウス、マウス!!!!」
リヴァイ「!!」
そうだ、まだ望みはある・・・!!
ティッシュをたくさん取り、マウスを急いで拭く!!
たのむ!!動いてくれっ!!
カチッカチッ・・・
リヴァイ・エレン「・・・」
時すでに遅し・・・
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- 6 : 2015/02/21(土) 23:28:24 :
- 期待♪
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- 7 : 2015/04/03(金) 11:26:22 :
- リヴァイ・エレン「壊れた・・・」
エレン「あっ!でもこれトトロだけいけますよ?ほら、トトr」
リヴァイ「もういい・・・喋るなクソが・・・」
(最悪最悪最悪最悪最悪最悪最悪だ!!PCがなくてはいきていけねぇ!!)
キーボードを買うという手もあるが、
今日は8月14日・・・真夏日
絶対に耐えられるわけがない!!
エレン「ご主人、そんなに落ち込まないでください・・・お、俺もやりすぎました・・・ゴメンナサイ」
リヴァイ「・・・はぁ」
ガタッ!スタッスタッ・・・
エレン「えっ!?ちょ、ご主人!!早まらないでください!!」
リヴァイ「お前、俺が何すると思ってんだ・・・」
エレン「へ?自殺」
おそらく今こいつが現実化していたら、真っ先に顔面蹴り上げていたであろう・・・
しかし、こいつは画面の中・・・手出しできねぇ
リヴァイ「キーボードを買いに行く・・・」
エレン「!?今、なんと・・・?」
リヴァイ「だから、キーボードを買いに出かけるんだ・・・文句あんのか?」
30分後・・・
リヴァイ「熱っ・・・」
エレン「2年間も家に引きこもっているからですよ」
リヴァイ「うるせぇ!」
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- 8 : 2015/04/06(月) 10:45:19 :
- エレン「まぁ、今日は気温38℃ですからね」
リヴァイ「言うな、余計に熱くなんだろうが・・・」
エレン「で、どこへ買いにいくんですか?キーボード」
リヴァイ「デパート・・・」
エレン「デパート??」
スマホの中でエレンは首をかしげた
なんだこいつ、デパートを知らないのか?
エレン「どんな場所ですか?なにがあるんですか?」
リヴァイ「簡単に言えば・・・服屋とか靴屋とか、たくさんの店が集まってる場所だ。屋上にはたしか遊園地もあったはずだ」
エレン「遊園地!?」
リヴァイ「行かねぇぞ」
エレン「行きたい行きたい行きた~い!!!!」
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- 9 : 2015/04/26(日) 22:36:15 :
- カゲロウデイズと進撃の巨人がコラボするなんて期待します。
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- 10 : 2015/06/13(土) 21:26:43 :
- エレンがエネかぁ... セトがよかったけどそんなの作者さんの自由ですよね! 期待しています~♪
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- 11 : 2015/06/20(土) 15:17:51 :
- 遅くなって申し訳ありません。続き更新します!
リヴァイ「ああ、うるせぇな!つーか、お前行ったところで遊べねぇだろ」
エレン「・・・」
リヴァイ「だから行ったところで無駄______」
エレン「そんなこと言うんだったらいいです!もう知りません!ご主人のバーカ!!」
プツンッ・・・!
リヴァイ「チッ・・・なにギレだ」
それ以後、エレンが話しかけてくることはなっかった
一人ブラブラとデパートへ向かって歩くこと10分・・・
リヴァイ「・・・」
道に迷った~~~~~!!!!
2年間の間に変わりすぎだろこの町!!ここどこだ!?
リヴァイ「あぁ、クソッ・・・!おい、エレン!エレン!」
ドンッ!
???「っ!!」
リヴァイ「っ!!・・・あ、すまん」
ついスマホばかり見ていて前からきている人に気付かなかった
???「い、いや・・・こちらこそ、ごめんよ?」
チラッ
リヴァイ「・・・!?」
顔を上げた瞬間、もう目の前には誰もいなかった・・・
リヴァイ「??」
エレン「な~んで~すか~、ご主人」
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