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エレン「隠す蛇、盗む蛇、欺く蛇、合わせる蛇、奪う蛇、覚める蛇、焼き付ける蛇、凝らす蛇、醒ます蛇、掛ける蛇、冴える蛇。」
- 進撃の巨人 × カゲロウプロジェクト
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- 1 : 2016/05/28(土) 10:12:24 :
- 今回は進撃の巨人×カゲロウプロジェクトです!
エレンがアザミのように目の能力をもったバケモノだったら…?
冴える蛇以外にも意識を持った蛇がいてそれぞれの蛇に個性があったら…?
蛇がカゲロウプロジェクトにでてくるキャラに擬人化できたら…?
(隠す蛇=キドに擬人化できるみたいな?)
エレンと蛇達が会話できたら…?
それでいてエレンハーレム(よく分からないけどエレンがモテモテなのをこういうんですよね?)だったら…?
冴える蛇がいいやつだったら…?
といった感じの小説です。
完璧俺得(私得?)な小説です。
それでも見てくださる神様、女神様はよろしくお願いします!!
それとコメントよろしくお願いします!!
コメントって小説頑張るぞ!!って気分になるんですよ。割とマジです。
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- 2 : 2016/05/28(土) 10:19:20 :
- さっそくですが皆様に決めて欲しいことがあります。
エレンの性別です。締切は五月二十八日(土)の夜の七時までです。
コメがなかった場合様子見です(泣)
1、男性
男性の場合エレンハーレムになります。エレンチート。
2、女性
女性の場合「謎の美少女」あつかいになります。
こちらはエレンハーレムは難しいですがモテている描写は書きますよ。エレンチート。
コメよろしくお願いします!!
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- 3 : 2016/05/28(土) 14:31:50 :
- (´・ω・`)
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- 4 : 2016/05/28(土) 15:36:45 :
- 女性がいいです(´・ω・`)
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- 5 : 2016/05/28(土) 19:54:56 :
- すみません!ご飯食べてたら時間過ぎてました。
性別は女性にしちゃいます!!
下書きの方は男(仮)で進めていたため投下するまでは時間はかかります。
コメントよろしくお願いします!!
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- 6 : 2016/05/28(土) 19:55:52 :
- ツインテ神@下ネタの人 さんコメントありがとうございます!!
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- 10 : 2016/05/29(日) 09:29:54 :
- これから女性ルートの投下します。
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- 11 : 2016/05/29(日) 09:30:49 :
- 一日目
どうやら私は「バケモノ」というものらしい。
確信を持てたのは道を歩いていると「バケモノ」と言われながら石を投げられたからだ。
人間という生き物は基本同族を意味もなく殺す生き物ではない、というのが根拠だ。
確かに人間の中には殺し合う輩もいるがそれは何らかの理由があるのだろう。ここまで生きるとそれぐらいはすぐわかる。
――人間が団結したのは私の知る中で一回しかない。
あれは『巨人』という新たな生物が生まれた時だ。人間は慌てて逃げ始めたのをよく覚えている。
普段は陰口を言い合っているくせにこういう時だけ団結するものだから面白くて仕方が無かった。
その後流されるように壁の中という巨人で作った気色の悪いものに囲まれて暮らさなければいけなかったのは少々気に食わないがまぁいいだろう。
今となっては私がいつ生まれたのか何歳なのかはわからん。
「冴える蛇」が言うには「360歳」らしいが冴える蛇にも正確な数字はわからないそうだ。
なんでも冴える蛇やその他の蛇が物心がついた頃には既にこの容姿だったらしい。物心ついたときから年齢を数えてくれたんだとか。
そう考えると蛇達と360年以上一緒なのか。
……そういえば「隠す蛇」がいっていた。
「生み出そうと思えば今すぐでも新しい蛇をつくりだすことができる。」と。
今は必要ないからつくってないんだが。機会があったらつくるとしよう。
あぁ、名前を書いとくのを忘れていた。誰かが読むわけでもないが念の為年月がたち自分の名前を忘れてしまった時のために書いておこう。
アザミ・シュガー。それが名前だ。
エレン・イェーガーの方はまだとっておこう。アイツが付けてくれた名前だ。そう簡単につかってたまるか。
アイツの事は次に書いておこう。ページがないしな…。
―92年後―
アザミ(エレン)「ここは何区だ?」
(以下アザミと表記)
盗む蛇「シガンシナっす。ここは始めてくるっすね~。」
アザミ「そうか……。」
アザミ「もう一ついいか?」
盗む蛇「何っすか?」
アザミ「…私は見た目何歳だ?わからんとやっていけないんだが……。」
盗む蛇「そうっすね~。だいたい10歳っすかね~」
アザミ「これだけ生きてるのに10歳の見た目なのか……。まぁ、10歳という事でやっていくか……。」
アザミ「気が引けるな。しかしこんな所でグチグチ言っても仕方がない。」
盗む蛇「年齢何歳っすか……。」
アザミ「900歳は確実こえてるな。確実に。詳しくは分からん。」
盗む蛇「俺は年下っす…。」
アザミ「気にすんな。」
欺く蛇「ちょっといいかな?」
アザミ「なんだ?」
欺く蛇「そのカッコで本当にいいの?」
欺く蛇「黒いジーパン、赤いジャージの上から黒いパーカーに黒いフードを目深かにかぶってやり過ごすって…夏とか暑いよ?」
アザミ「暑いがしかたない。この頬と目の色を隠すためさ。」
欺く蛇「僕を使わなかったのは何で?」
アザミ「いざとなったら使うさ。使い続けてしまったらお前の負担がすごいからな…。」
アザミ「それに髪の色が能力発動時白くなって目立つからな。」
奪う蛇「髪長いですけど…引っかかったりしたらどうするんですか?危ないですよ。」
醒ます蛇「確かに…肩までかかる黒髪をポニーテールって……。」
アザミ「隠してるから大丈夫だ。」
遥「そういう問題なのかなぁ…。」
欺く蛇「あ、どうせなら僕たち擬人化して一緒に訓練兵団入っちゃう?」
覚める蛇「おぉ…それは楽しそう。」
アザミ「ダメだ。何年も擬人化できる訳ではないんだからな。」
覚める蛇「う…。じ、じゃあ!主!そういう…何かこう…何年でも効き目のある薬作ってください!」
隠す蛇「やめろ。相当な時間かかると思うぞ…。主の体が心配だ。」
覚める蛇「うぅ~……。」
アザミ「まぁ、ダメだ。」
覚める蛇「はい…。あ、時々会いに来るぐらいならいいですよね!!」
アザミ「それぐらいならいいぞ。」
覚める蛇「うぉしゃああ!!」
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- 12 : 2016/05/29(日) 09:32:42 :
- マリー「ねぇ、ちょっといいかな?大切なこときずいちゃったんだけど…。」
アザミ「なんだ?」
マリー「体とかどうするの?」
アザミ「それが問題なんだ。一人だけ10歳の見た目じゃな…。」
かける蛇「確かに…周りが15歳の見た目で一人だけ10歳の見た目っていうのもちょっと違和感が…。」
冴える蛇「そのことなんだが…覚める蛇、つまり「不老不死の能力」が一時期抜けてしまえばいいんじゃないか?成長は進むぞ。」
(※覚める蛇は肉体も不老不死になると考えてください。)
アザミ「成程…。」
覚める蛇「ちょっとまって!!それ私が一人ぼっちになるじゃない!!」
アザミ「大丈夫だ。グループにわければいい。」
醒ます蛇「グループ…?」
アザミ「あぁ。「待機グループ」と「行動グループ」それぞれに。」
アザミ「「待機グループ」は訓練所で使う必要はない能力。」
アザミ「「行動グループ」は訓練所で必要不可欠、もしくは使えれば過ごしやすくなる能力。私と一緒に行動というわけだ。」
アザミ「こう分ければ一人にはならない。」
覚める蛇「おぉ…!!じゃあ早速グループ決めましょう!!」
アザミ「あぁ。」
アザミ「まず隠す蛇、キドはいてくれたら安心だ。「行動グループ」。」
隠す蛇「了解。」
アザミ「盗む蛇、セトは「待機グループ」。しかし呼ぶ時があるかもしれん。いつでも行動できるようにしてくれ。」
盗む蛇「了解っす!」
アザミ「欺く蛇、カノは必要不可欠だ。「行動グループ」。」
欺く蛇「了解~。」
アザミ「マリーは「待機グループ」だ。」
マリー「うん!わかったよ!」
アザミ「奪う蛇、モモは「待機グループ」。セト同様呼ぶときがあるかもしれない。いつでも行動できるようにしてくれ。」
奪う蛇「了解です!主!」
アザミ「覚める蛇、貴音は「待機グループ」。」
覚める蛇「了解!」
アザミ「焼き付ける蛇、シンタローは「待機グループ」。」
焼き付ける蛇「りょ、了解!!」
アザミ「凝らす蛇、ヒビヤは「待機グループ」。呼ぶときがあるかもしれない。いつでも行動できるように。」
凝らす蛇「分かりました!」
アザミ「醒ます蛇、遥は「待機グループ」。」
遥「了解!」
アザミ「かける蛇、アヤノは「待機グループ」。」
かける蛇「了解。主。」
アザミ「冴える蛇、クロハは「行動グループ」。」
冴える蛇「了解しました。我が主。」
アザミ「まぁ、こんな感じだな。」
・行動グループ〔キド・カノ・クロハ・アザミ〕
・待機グループ〔セト・マリー・モモ・エネ・シンタロー・ヒビヤ・遥・アヤノ〕
焼き付ける蛇「びっくりするほどちょうどいいな…。」
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- 13 : 2016/05/30(月) 18:46:58 :
- かける蛇「住む場所どうするの?後二年後だよ?」
アザミ「大丈夫だ。なんとかなる。」
アザミ「この間山奥に使われてない家があった。」
覚める蛇「おぉ!いいですね!!」
ズズズズズズズズズズズズ……
奪う蛇「地震!?」
凝らす蛇「かなり強い!!」
欺く蛇「う~ん。」ズズズ・・・
カノ「これはちょっとマズイなぁ。」
隠す蛇「!!」ズズズ・・・
キド「みんな!突風がくる!!人型になれ!!吹き飛ばされるぞ!!」
盗む蛇「了解っす!」ズズズ・・・ 奪う蛇「了解です!」ズズズ・・・ 覚める蛇「了解!」ズズズ・・・ 焼き付ける蛇「了解!」ズズズ・・・
凝らす蛇「了解!!」ズズズ・・・ 醒ます蛇「了解!」ズズズ・・・ かける蛇「了解!」ズズズ・・・ 冴える蛇「了解。」ズズズ・・・
アザミ「マリー、手を離すな。」 マリー「う、うん。」ギュ
キド「主!全員人型になりました!!」
アザミ「ありが………全員伏せろ!!!!!」
ブォォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオオン!!!!!!!!!
バリンッ! ガシャガシャ バン! ゴン!
ガシャーン!! ゴンッ!!
マリー「きゃああああああ!!」キド「……っ!」モモ「きゃあああ!!」
貴音「うわあああああああ!!」アヤノ「か…風が…!!」
アザミ「……。」
アザミ「もうすぐここに巨人が入ってくる!逃げるぞ!!」
その他「了解!!」
タッタッタッタッタッタッタ…
モモ「マリーちゃん!頑張って!!」タタタタタ・・
マリー「う…うん。」タッタッタッタ
ヒビヤ「ねぇ!!あそこ!!」
人A「やめろぉぉぉ!!」
巨人「アーン」ガブッ
ブッシャァァアア!!
人A「」ボタボタ
シンタロー「おいおい嘘だろ…。」
遥「血の雨だね…。」
アヤノ「ボーっとしている場合じゃないよ!早く!!」
シンタロー「あ、あぁ…。」
アザミ「…みんな!後ろから巨人がきている!!全力で走れ!!」
巨人B「ンアアア」ドシンッ
マリー「うぅ…もう無理……。」バタン
セト「マリー!!」
アザミ「…っ!!セト!!マリーをおぶってくれ!!」
セト「了解っす!!」
アザミ「…隠す!!」ギラリ
巨人B「?」
-
- 14 : 2016/05/30(月) 18:49:12 :
- ―15分後―
カノ「はぁはぁはぁ…。」
セト「疲れたっす……。」
シンタロー「死ぬかと思った…。」
モモ「こんなに走ったの久しぶり…。」
アヤノ「もう走りたくない…。」
キド「右に同じく……。」
マリー「ハァハァ……水頂戴…。」
アザミ「…水分補給はしっかりしろよ。」サッ 水
マリー「ありがとう…。」ゴクゴク
モモ「次水頂戴……。」
アヤノ「その次……。」
貴音「…遥は?何処いったの?」
アザミ「コノハになってるよ……。」
コノハ「」グッタリ・・・
貴音「何やってんだか…。」
アザミ「………。」
―5分前―
アザミ「…っ!」タタタタ・・・
アザミ(巨人が既に徘徊している…。)タタタタタタ・・・
少年「早くしないと!お母さんが!!」
アザミ「!?」
アザミ(なんだあの金髪きのこ頭!そこは巨人が徘徊している方向だぞ!?)
少女「えぇ!!」
アザミ「……。」
キド「主!!急がないと!!」
アザミ「あ…あぁ。」
アザミ「…。」チラッ
少年・少女「ハァハァハァ」タタタタタ・・・
アザミ「………。」プイッ
アザミ「……。」タタタタタ・・・
――――
―――
――
―
アザミ「私は何も悪くない…。」ボソッ
モモ「主…。」
アザミ「なんだ?」
モモ「ここから私達どこへ行くんでしょうか…。」
アザミ「おそらく開拓地だ。」
モモ「……。」
ザミ「…お前ら。人型ままだと体力使うぞ。元に戻れ。」
セト「りょ、了解っす…。」ズズズ・・・カノ「」ズズズ・・・キド「疲れた。」ズズズ・・・モモ「眠い…。」ズズズ・・・
貴音「うん…。」ズズズ・・・シンタロー「うっす……。」ズズズ・・・ヒビヤ「う…。」ズズズ・・・
コノハ「スースー」ズズズ・・・アヤノ「うん。」ズズズ・・・クロハ「はい。」ズズズ・・・
蛇達「スースースー」
マリー「アザミも疲れたんだったら寝たほうがいいよ?」
アザミ「そうだな…。少し疲れたよ…。」ゴロン
マリー「アザミと一緒に寝る!」ゴロン
アザミ「そうか。」
マリー「スースー」
アザミ「…寝よう。」
アザミ「スースースー」
『お前が!!お前さえいなければ!!』
アザミ「!!」ガバッ
アザミ「ハァハァハァ」
アザミ「夢…だよな…。」キョロキョロ
隠す蛇「スースースー」
盗む蛇「スースー」
欺く蛇「ムニャムニャ」
奪う蛇「グーグー」
覚める蛇「ンガァ」
焼き付ける蛇「ヤ、ヤメローオレノメシガー!!ムニャムニャ」
凝らす蛇「オジサン・・・ウッサイ・・・スースー」
醒ます蛇「スースー」
掛ける蛇「アルジ・・・」
冴える蛇「スースー」
マリー「アザミ…大好き……スーースーースーー」
アザミ(そうだ今はこんなに幸せじゃないか。あれは夢だ。)
アザミ(怖い…………。)
???「クチク・・・シテヤルッ!」
アザミ「……?」
金髪キノコ頭「うぅ…。」
アザミ「あぁ…さっきの奴か…。」
黒髪少女「うぅ…。」
アザミ「…?こいつどこかで………あ、」
『私はどこに行けば………。』
アザミ「あの時のか…。」
アザミ「…この目と頬がもしも普通だったら……。」
蛇の鱗のようなものがついた頬。
血の塊のように赤い目。
白く変わる髪。
アザミ「バケモノ…か。」
アザミ「寝たいがもう寝れないな……。」
アザミ「『生きてるだけで罪』か。」
アザミ「昔も今も変わらんな。」
-
- 15 : 2016/05/31(火) 05:17:58 :
- 凄く期待!
-
- 16 : 2016/05/31(火) 15:26:39 :
- 期待!
-
- 17 : 2016/06/01(水) 21:05:56 :
- ―開拓地―
マリー「お腹減ったよぉ…。」
セト「いいじゃないっすか。体力つくっすよ!」
モモ「ポジティブポジティブ!!」
遥「みんな~配給持ってきたよ~。」
貴音「おぉ!ありがとう!」
ヒビヤ「疲れた…。」
アヤノ「あれ?ある…じゃなかった。アザミは?」
遥「よくわかんないけど…不審人物に平手打ちして気絶させてたよ。」
カノ「なにそれ…。」
アザミ「ただいま。」
カノ「うわぁ!ある…アザミ!?」
アザミ「褒美としてなんか食料もらえた。」
その他「!?」
アザミ「ちょっと不審人物を殴っただけで褒美がもらえるとはな…。」
クロハ「何をもらったんですか?」
アザミ「チョコだ。」
ヒビヤ「高級品だ!」
アザミ「みんなの分あるからな。」
―数分後―
モモ「おいしい!!」ムッシャア
マリー「はじめて食べた!美味しい!!」パァァ
アヤノ「美味しい!」モグモグ
キド「…うまい。」モグモグ
セト「…!!」ガツガツ
カノ「…!!」ガツガツ
シンタロー「…!!」ガツガツ
ヒビヤ「…!!」ガツガツ
遥「…!!」ガツガツ
クロハ「…。」ガツガツ
貴音「男組。無言で食ってんじゃないよ。」
キド「ある…じゃなかったアザミ、何処行くんだ?」
アザミ「ちょっと散歩だ。」
キド「そうか…。遅くなるなよ。」
アザミ「あぁ。」
アザミ「……。」
―少し離れた場所―
アルミン「これじゃたりないよ…。」モグモグ
ミカサ「あと二年の我慢。」モグモグ
???「ねぇ。」
アルミン「は、はい!」
ミカサ「アルミンになんのようだ。」
???「そいつアルミンっていうのか。後アルミンだけじゃない。お前にも用があってきた。」
???「腹減ってんだろ。憲兵から貰ったからやるよ。」ポイッ
アルミン「うわっ!?」パシッ
ミカサ「アルミンとるのが下手…。」
アルミン「こ、これチョコじゃん!本当にいいの!?」
???「いいって言ってんじゃん。」
ミカサ「礼を言う。」
???「そうかよ。」
アルミン「あ…あの、名前は!?」
アザミ「……アザミ・イェーガー。」
アルミン「どうして顔隠しているの?」
アザミ「陽に弱いから。だからジーンズも履いてる。」
アルミン「全体的に黒い服なんだね…。でも肌はとっても白い!!」
アザミ「よく言われる。」
アザミ「それよりその無表情さん、チョコ美味しい?」
ミカサ「えぇ。とっても。後ミカサだから。」
アザミ「そうか。」
アザミ「じゃあね。多分会わない。用さえなければ。」
アルミン「え…。」
ミカサ「会えるはず。そのうち。」
アザミ「ふ~ん。」
アザミ「じゃあね。」
アルミン「じゃあね。」
ミカサ「また会おう。」
―五分後―
キド「お、おかえり。」
アザミ「ただいま。」
アザミ「グループのことなんだが……。」
キド「?」
アザミ「…いや、何でもない。問題はない。」
キド「そうか。」
キド「そういえば今日のチョコ美味かった。何でも不審人物殴れば貰えるそうだな。」
アザミ「そうだな。」
キド「よし。」
アザミ「何考えているか大体察しがつくが止めんぞ。」
キド「ありがとう。」
アザミ「あ~。後二年後か。」
キド「少しさみしいな。」
アザミ「何も永遠の別れじゃないさ。」
キド「それより大切な事があるしな…。」
アザミ「あぁ。」
「「どこに所属するかだな。」」
-
- 18 : 2016/06/05(日) 13:34:20 :
―二年後―
キース「貴様は何者だぁ!!!」
カノ「ハッ!!シガンジナ区出身、カノ・シュガー!!」
キース「そうか!!砂糖か!!」
カノ「糖分のなにが悪いんですか。」
キース「糖が好きなのか!!」
カノ「どちらかというと苦いコーヒーが好きです。」
キース「そのくせにシュガーなのか!!」
カノ「そんな事言われても正直困るんです!!」
カノ「苦いの好きだからって名前変えろっていうんですか!」
キース「そこまで言っとらんだろ!!」
カノ「文句言ったじゃん!!」
キース「本気にするな!!」
カノ「こんな社会訳分かりません!!」
キース「政治でも学んどれ!!」
カノ「キース教官が髪ふさふさになるぐらい嫌です!!」
キース「死ぬ寸前まで走ってこい!!」
カノ「ハッ!死んできます。訓練兵団から死者を出す為頑張ります。」
キース「寸前までだ!!間違えるな!!」
カノ「……………ハッ!!」ダッ
キース「なんだその長い間は!!」
キース「ふぅ…。」
キース「次!!貴様は何者だぁ!!」
キド「ハッ!!シガンシナ区出身キド・ドールアイ!!」
キース「そうか!!人形の義眼か!!」
キド「そうなりますね。」
キース「そんなんでしっかり見えんのか!!」
キド「ハッ!!しっかり見えます!!髪一本ない頭が…ゴホンゴホン、キース教官の顔も見えています!!」
キース「おい。なんて言おうとした。」
キド「それより次の方いったらどうです?」チラッ
クロハ「」
キース「そうだな。よし、」
キース「ドールアイ!!死ぬ寸前まで走ってこい!!」
キド「チッ…ハッ!!」ダッ
キース「次!!貴様は何者だぁ!!」
クロハ「ハッ!!シガンシナ区出身クロハ・ドールアイ!」
キース「そうか!!馬鹿みたいな名前だな!!」
クロハ「走ってきます。」ダッ
キース「早いわボケ!!」
キース「次!!貴様は何者だぁ!!!」(さっきから変な奴ばかりだ。特にシガンシナ区出身。)
アザミ「……シガンシナ区出身、アザミ・シュガー。」
キース「貴様、何故フードを被っている…。」
アザミ「肌が陽に弱いので。」
キース「そうか!!そんな貧弱な体で兵士になんてなれるのか!!」
アザミ「知りませんよ。そんな事。」
アザミ「正直ここにいても面倒。カノ達と走ってきます。」ダッ
キース(何なんだシガンシナ区出身は……。)
-
- 19 : 2016/06/05(日) 13:35:40 :
―グラウンド―
カノ「いや~眠いねぇ。」タッタッタッタ
キド「死ぬ寸前までって…。何年走ればいいのか?」タッタッタッタ
クロハ「やめろ。それ言うとある…じゃなかったアザミは何十年も走る事になるぞ……。」タッタッタッタ
アザミ「…さっきぶり。」タタタッ
カノ「あれ?アザミもやらかしたの?」タッタッタッタッタ
アザミ「いや、みんなと走りたかったから抜けてきた。許可はとった。」タッタッタッタッ
アザミ「後、間違えてでも「主」とか「女王」とか「我が主」とか言うな。」タッタッタッタッ
カノ「それがこの二人癖が抜けないみたいでさ~。クロハが特に。」タッタッタッタッタ
キド「うるさい。ジャンケンで勝ちやがって。」タタタタタタッ
クロハ「うるせぇ。シュガーって使いやがって。」タタタタタッ
カノ「恨みっこなしのジャンケンだったよね!?」タタタタタッ
クロハ「知ることかよ。」タッタッタッタッ
キド「金髪のヒール。」タッタッタッタ
カノ「酷くない!?」タッタッタッタ
クロハ「それが運命だ。」タッタッタッタッ
カノ「運命って書いてサダメって読むのやめよう!?」タッタッタッタッタ
アザミ「まぁ、いいじゃないか。こうして並んで走れるんだからな。」タタタタッ
キド「成程…。」タッタッタッタッ
クロハ「成程。」タッタッタッタッ
キド「アザミの髪綺麗…!いいな…。」タッタッタッタッ
アザミ「いや、私からしたら長くて邪魔だぞ?」タッタッタッタッ
キド「確かに長いが…でもかっこいい。」タッタッタッタッ
キド「足首までの漆黒の髪を長い赤いリボンで結ぶ…。カッコイイ。」タッタッタッ
アザミ「今は欺いて上の方に団子にしてまとめてるぞ。長いとフードから出るからな…。」タッタッタッ
キド「それもカッコイイ。いや、アザミがカッコイイんだ。そうに違いない。」タッタッタッタッタッ
アザミ「ありがとな。キド。」タッタッタッタッタッ
カノ「ねぇ~。二人共~。そろそろ終わろ~。」
クロハ「終わったみたいだぞ。」
アザミ「そうか。教えてくれてありがとな。」
キド「ありがとう。」
アザミ「食堂行くぞ。」
クロハ「わかった。」
カノ「OK~。」
キド「うん。」
―食堂―
クロハ「アザミ、アザミ。」チョンチョン
アザミ「なんだ?クロハ。」モグモグ
クロハ「あっちで討論会やってるぞ。ホラ…。」ユビサシ
金髪キノコ頭「調査兵団に入るべきだ!!」
馬「いや、憲兵団だ!!」
キド「本当だ。どっちがいいのか意見を出し合ってる。」モグモグ
カノ「そして駐屯兵団に対する意見がないwww」
アザミ「…ハァ」
アザミ「無視しとけ。こういうのは首を突っ込まないほうがいい。」ズズズー
キド「そうだな…。後々面倒になる。」ズズズー
カノ「んー。僕はちょっと火に油注いでくる。」
カノ「せっかくだし皆でケンカ売ろうよー。」
クロハ「賛成だ。」
アザミ「まぁ、今回だけだぞ。」
キド「アザミがそういうのなら。」
カノ「ねぇねぇお二人さん♪なんで討論会なんて(君たちにとって)レベルの高いものやってるの?」ニコッ
キド「そうだぞ。金髪キノコ頭さんに、馬。」
アルミン「アルミンだ!金髪キノコ頭なんて名前じゃない!」
ジャン「ジャン・キルシュタインだ!!」
クロハ「そんな事正直どうでもいい。でかい声で討論会やってんじゃねぇ。」
ジャン「なんでお前は上から目線なんだよ!!この長身ヒジキ!!!」
クロハ「……あ?」ゴゴゴゴ・・・
キド「大体お前ら男子だろ。男子寮でそーいうことはやれ。うるさいし迷惑だ。」
アルミン「君だって男子だろ!!」
キド「……あ?」 ゴゴゴゴゴ・・・
-
- 20 : 2016/06/05(日) 13:47:22 :
- 期待!
-
- 21 : 2016/06/05(日) 15:29:05 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 22 : 2016/06/06(月) 15:11:48 :
- すごく期待! 続きが気になってしょうがないですなので頑張ってください
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- 23 : 2016/06/06(月) 18:12:05 :
- 蒼さん、Ⅳ号中戦車さん、 名無しさんありがとうございます!
投下します!!
-
- 24 : 2016/06/06(月) 18:12:55 :
- カノ(まずいまずいまずいまずいまずい!!キドに「男子」って言ったら脇腹に一発決めれれる!!止めなければ!!!あのアルミンって子が殺される!!!)
カノ「ね、ねぇ、キド!あそこでご飯食べよっか!ホラ!まだ残ってるし!!」ヒヤセタラタラ
キド「大丈夫…腹に一発で終わらせる………。そんな時間はかからない。」ゴゴゴゴ・・・
カノ(いやぁあああああああああああ!!!!)
クロハ「一発で終わらせる……。」ゴゴゴゴ・・・
ジャン「あ?やってみろよ!!」
カノ(いやぁあああああああ!!あっちにもバカがいるぅぅ!!!滅茶苦茶殺気立っている奴にケンカ売るバカがいるぅぅぅ!!!!!!!!)
クロハ「一発で……」ゴゴゴ・・・
キド「終わらせる……」ギュッ
「「覚悟しろ!!!!」」
ゴンッ!!!!
アルミン「」プスプス
ジャン「」プスプス
クロハ「」プスプス
キド「」プシュー
カノ「」(えぇぇ!?誰が殺ったの!?)
アザミ「ったく…。」
アザミ「カノ、飯食うぞ。」
カノ「あ、うん。」
カノ(主が殺ったんかい!!!!!!!!!!)
―男子寮―
クロハ「クロハ・ドールアイ。よろしく。」ペコッ
カノ「カノ・シュガーでーっす♪よろしくね~♪」
ライナー「ライナーブラウンだ。三年間よろしくな。」
ベルトルト「ベルトルト・フーバーって言うんだ。よろしくね。」
ジャン「」チーン
アルミン「」チーン
ライナー「あの二人は寝たままか。」
カノ「アザミの一発は強力だからね~。」
ベルトルト「そ…そうなんだ……。」
クロハ「…。」ジー
ベルトルト「ど、どうしたの?クロハ君。」
クロハ「いや…なんでもない。後、クロハでいい。」
クロハ「よろしくな。ベルさん。」
ベルトルト「すっごい略したね!?まぁ、よろしくね!クロハ!」
ライナー「あっちは意外にうまくやっているな。」
カノ「クロハもベルさんもサイズでかいよね~。」
―女子寮―
アザミ「アザミ・シュガーだ。何卒。」
キド「キド・ドールアイ。……よろしく。」
アニ「…アニ・レオンハート。」
ヒストリア「な、なんか最後の三人はすごく暗くなったね…。」
ユミル「いや、ミーナの自己紹介がすごかっただけだ。ただ単に。」
アニ「…『天真爛漫なおさげ少女!その名もミーナ!!』」ボソッ
ミーナ「ちょ、アニ!掘り返さないでよ!!」
アニ「フッ」ドヤァ
ミーナ「ひどい!!」
キド「……アザミ、寝むい。」
アザミ「そうか。」
アザミ「おい、そろそろ時間だ。寝たほうがいいんじゃないか?」
ミーナ「そうだね。」
ヒストリア「うん。」
ユミル「あぁ。」
アニ「わかったよ。」
-
- 25 : 2016/06/08(水) 00:30:46 :
- あれ?アザミって女性だっけ?
-
- 26 : 2016/06/10(金) 13:49:05 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 27 : 2016/06/11(土) 10:50:18 :
―男子寮―
ジャン「クソッタラァァァ!!グーグーグー」
マルコ「ネェ!!ボク、ソラトンデルヨ!!スースースー」
コニー「オレハ・・・カミニナル!!グーグーグー」
アルミン「イマナラ・・・・・・ソラダッテトベルハズ!!スースースー」
ライナー「ナ・・・ナンダコノセイブツハ!?ナキゴエガ・・・「ホモォ」ダト!!?グォーグォーグォー」
ベルトルト「ダイジョウブ・・・ボクハヒジキナクロハモフツウノクロハモスキダヨ・・・スースースー」
カノ「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA☆スースースー」
クロハ「…………。」
アザミ『丁度300年前、同じことが起こった。』
アザミ『知性巨人が壁を破壊する…。そんなものだ。』
アザミ『その後…、まぁ、ここは今度話す。』
アザミ『この話は一応みんなにも話しておくさ…。ただ、』
アザミ『クロハ、お前に頼みたいことがある。』
アザミ『いざとなれば○○○○を○せ。』
アザミ『勿論、いざとなれば、だ。』
アザミ『すまないな……。』
クロハ「……頼む…何も起こるな…。」ボソッ
―翌日食堂―
カノ「うわ~…スープ薄いなぁ~…。」ズズズ・・・・・・
キド(……うぇ。)ズズズ・・・・・・
クロハ「…アザミ、」
アザミ「残さず食え。自分で。」ズズズ・・・
クロハ「…………はい。」ズズズ・・・
アニ「アザミ、」
アザミ「なんだ?」
アニ「なんかこれ不味「食え。」……はい。」ズズズ・・・
ミカサ「…。」ズズズ・・・
ミーナ「私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女((ry
ヒストリア「ミーナがおかしくなっちゃた……。」
ユミル「ほっとけ。」
サシャ「グヘヘヘヘ…。」モグモグ
ヒストリア「ついでに言うとサシャも…。」
ユミル「毎回おかしくなるかもな。コイツ。」モグモグ
ベルトルト「クロハ…これ不味くない?」ズズズ・・・
クロハ「不味い。」
ライナー「毎回これなのかもしれないな……。」
クロハ「」
ベルトルト「」
その他「」
ライナー「え、ちょ、なにこの雰囲気。」
ライナー「俺なんか悪い事いったか?」
カノ「……。」スタスタスタ
カノ「ライナーなんて大嫌い!!」パンッ!!
ライナー「!!?」ヒリヒリ
クロハ「うわ……カノがライナー殴った…。」
アザミ「まぁ、いいじゃないか。」
キド「そしてアザミの謎のおおらかさ。」
コニー「アザミすげぇ!!」
ジャン「おい…ライナー生きてんのか?」
アルミン「死亡時刻何時何分?」
マルコ「生きてるよ。キース教官が今すぐ可愛い人形を作るぐらいの確率で。」
ヒストリア「あるのかな…。キース教官がかわいい人形を…。」
キース(そうだ。くまさんの人形つくろう。)
ライナー「!!!」ハッ
マルコ「お…き、た…。」
アルミン「だ…と…。」
ヒストリア「つつつつつつ、つつままま……「落ち着け。」…つま、つままま」
ユミル「落ち着けって。」
ヒストリア「つ、つつまり…き、キースきょ、教官がかかかか、可愛いに、人形を…、」ガタガタ
ユミル「いや、あれは例え……だよな?」
キース(いや、うさぎさんにしよう。)
ユミル「なんだろう。寒気が。」ブルッ
カノ「イヤ~ブジデヨカッタネ~。シンパイシテタンダヨ?」
クロハ「殴った張本人がよく言うな…。」
ミーナ「私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女((ry
キド「そして安定のミーナ。」
アニ「あの後となりで寝たから、とことん言ってやったのがきっと原因。」
ミーナ「私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女((ry
-
- 28 : 2016/06/12(日) 12:06:44 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 29 : 2016/06/13(月) 19:10:32 :
- ミーナ「私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女((ry
キド「うるさい。」
サシャ「うるさいです。」
マルコ「ま、まぁ、ね?きっとショックなんだよ。」
マルコ「何にショック受けてるのかはわからないんだけど…。」
アニ「ミーナの黒歴史を掘り返したから。ちなみに昨日の夜。ダメージは200位受けている。」
ミカサ「いえ、きっと900。」
アザミ「どんな掘り返し方したんだよ…。」
セト「アァァァザァァァミィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
アザミ「なんだろ。セトの声が聞こえた気がする。」
カノ「あらやだ偶然。」
キド「あらやだ幻聴。」
セト「アァァァァァァァザァァァァァァァミィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!」タタタタッ
クロハ「あ、初めての幻覚。」
アルミン「幻覚初めてなんだ…。」
サシャ「いや、あれ誰ですか?」
マルコ「アザミ達の幻覚が僕達にも見えたのかな?」
ジャン「いやもうアザミ達の知り合いだろ。認めろ。」
セト「久しぶりっす!!元気してたっすか?いやもう本「来るんじゃねぇよ!!」…グェ!!」バタン
カノ「あぁ!!キドのボディプローがセトのみぞおちに!!」
クロハ「なんかお腹痛くなってきた。」
アザミ「前にクロハもくらっていたからな。」
カノ「僕はもうなんか慣れたよ…。」
セト「いや助けて欲しいです。起き上がれないです。」
キド「知ることかよ。」
セト「なんだかもういいや。」
カノ「あ、セトが。」
アルミン「え…その子大丈夫なの?」
クロハ「不老不死だから大丈夫だ。」
ジャン「いや、冗談いってる場合じゃないって。死にかけてんぞ。」
クロハ(いや本当の事言ったんだけど。)
セト「あぁ…いい人生だった。」
キド「なんか見てて暑苦しいから助ける。」
セト「泣いていいっすか!!?」
キド「あ、ハイ、そうですか。」
セト「」
-
- 30 : 2016/06/13(月) 19:13:57 :
- アザミ「それで要件は?なんかあったんだろ。」
セト「あぁ!そうっす!!お菓子もってきたっす!!」
アザミ「お、ありがとな。」
サシャ「お菓子!!!!!」
セト「友達っすか?」
アザミ「おなじ寮だ。」
セト「あ、じゃあ友達っすね!!後でアザミから貰うっす!」
ヒストリア「おぉ…。」キラキラ
キド「ヒストリアも貰うか?」
ヒストリア「いいの!?」
キド「あぁ。ユミルも貰うか?」
ユミル「ま、ままままも、もらってやってもいいぜ。」
キド「そうか。」
キド「おい、ミーナ、」
-
- 31 : 2016/06/13(月) 19:15:22 :
- ミーナ「何…?私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女私は天真爛漫なおさげ少女よ…。」
-
- 32 : 2016/06/13(月) 19:15:40 :
- キド「お菓子貰うか?焼き菓子もケーキもあるぞ。」
ミーナ「もらう!!ありがとう!!!」パァァァァ
キド「そ、そうか。よかった。」
アザミ「じゃあ同じ寮の奴とその他知り合いに配るか。」
クロハ「そういえばこれどうしたんだ…?こんな量。」
セト「これっすか?」
クロハ「あぁ。それだ。」
セト「なんかいろんな人殴ってたらお菓子もらったり、お金貰ったりしたっすよ!!あ、紅茶もらえた日もあったっす!!」
アザミ「おぉ。じゃあこれはセト達の努力の結晶だな。」ニコッ
セト「アザミの笑顔っす!!久しぶりっす!!」キャキャキャ
カノ「見てなかった…。」
-
- 33 : 2016/06/13(月) 19:16:31 :
- 【ちなみにその時の話】
貴音「オラァァァ!!!!!!」ドスッ
知らん人1「ブグェ!!」バタン
モモ「死ねぇぇぇ!!!!」ドスッ
知らん人2「モットォォォ!!!」バタンッ
アヤノ「…。」ドスッ
知らん人3「ナンデムゴン!!?」バタンッ
マリー「き、きゃあ!?」バッシャアアン
知らん人4「いやぁぁぁ!!唐辛子が目にぃぃぃ!なんてもの持ってんのよ!!もう!!」ジタバタ
シンタロー「女子組は最強だった…。」
ヒビヤ「うわキモ。」
シンタロー「」
コノハ「大丈夫…シンタローはかっこいいよ…。」
シンタロー「いや遥先輩コノハにならないと俺の事かっこいいって言えないって事ですよねそれ。」
遥「そんな事ないよ!!?シンタロー君は確かにヘタレで、ジャージ男で、ジャージ脱げば何処にでもいるモブだけどかっこいいから!!!!」
シンタロー「なんか泣きたい。」
-
- 34 : 2016/06/13(月) 19:24:14 :
- たくさん編集しました。
-
- 35 : 2016/06/15(水) 21:49:30 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 36 : 2016/06/24(金) 18:54:21 :
- セト「って事があったっす!!」
セト「因みにマリーとモモさんも来てるっすよ。」
セト「外にいるっす!!」
アザミ「そうか。それよりもうすぐ集合時刻だ。お前ら急げ。」
その他「」
その他「あ、あぁぁ…」
その他「忘れてたァァァァァァァァァあああああああ!!!!!!!!!」ガツガツ
キド「アザミは食べ終わったのか?」
アザミ「あぁ。」
カノ「はうydふchsjhsdyふんcjk」モグモグ
クロハ「か、カノォォォォォォ!!!!!!!」
カノ「dがでやうhjcxbかはいへjちょあ@」モグモグ
クロハ「カノがぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
キド「目が逝っているな。白目。」
カノ「しゃtしゃgxhbさhgしゃgsygf」モグモグ
セト「ハハハ…そんなマズイんですか?」
カノ「食ってみやがれぇぇえぇええええ!!!!!!!」バンッ
セト「グフッ!!」バタン
キド「カノ、皿を投げつけるな。」
セト「なんか…物理ダメージを初めて料理でうけたっすよ…。」
アザミ「いや、皿投げつけられたからだろ。」
セト「いや…あれは料理の味?だったす…。」
キド「いや「?」つけるなよ。」
キース「お前らぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!モタモタするなぁぁぁ!!!!」
-
- 37 : 2016/06/30(木) 22:01:32 :
- 期待!
面白いです!
頑張ってください。
-
- 38 : 2016/07/21(木) 20:56:05 :
- アルミン「」
ミカサ「アルミン…?アルミン!!しっかりして!!!」
ジャン「いやいやなんだこの味、おかしいだろ。」
マルコ「うん……これはさすがに…。」
コニー「思い出した…!!たしかこの味は消毒液をスープに混ぜた時の味と匂い…!!!」
ライナー「どんな食い方してんだよ…。」
ベルトルト「く、くろはぁぁ…。」
クロハ「よし、セトにぶっかけてくる。」ガシッ
セト「り、理不尽っす!!」バタバタ
アザミ「あぁ、そういえば言うの忘れてた。」
クロハ「?」ピタッ
セト「」チーン
カノ「づさtdgsづしゅだんxkじゃひあh((ry
キド「何が?」
アザミ「さっきモモが「消毒です!!」とか言って消毒液とか入れてたぞ。鍋に。」
ライナー「え、お、おい、それって…「モタモタするなぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
サシャ「そ、そんな…。」
コニー「助かる道はないのか…!?」
ジャン「……いや、ひとつだけ助かる方法がある。」
クロハ「どんなだ?」
ジャン「捨てる。」
クロハ「よし、「いやちょっと待て、」…?」
カノ「教官に報告すれば…。」
アザミ「よし、私が代表として教官に報告に行こう。」
セト「い……て…ら…………い、」グッタリ
クロハ「セトの仇をとってくれ!!」
キド「トドメ刺したのお前だろ…。」
-
- 39 : 2016/07/25(月) 16:19:49 :
- 期待×∞!
-
- 40 : 2016/08/02(火) 18:43:24 :
- アザミ「えー…テステース。」
カノ「いやたいした人数じゃないし広さじゃないしマイク要らなくない?」
キド「そういえばキサラギ、なぜ鍋に洗剤なんて入れたんだ?」
モモ「消毒です。」
セト「あ、そういえば俺生きてるっす。なんでっすかね?」
シンタロー「なんでも黒蛇(作者)からお知らせがあるらしくて三日前に「ザ●リク!!」って唱えて復活させてたぞ。」
マリー「ドラクエ…?」
カノ「いたよ。ここにいましたよ。ここに。マイク必要な奴らが。」
アザミ「てぇええええすぅううううてぇええええすぅうううう!!!!!!!!!」
キド「」キーン
カノ「」キーン
セト「」キーン
マリー「」キーン
モモ「」キーン
エネ「」キーン
シンタロー「」キーン
ヒビヤ「」キーン
コノハ「」キーン
アザミ「はいはーい。今から大切なお知らせがあります。」
アザミ「黒蛇(作者)は今居ませんけど頑張ってください。」
アザミ「突然ですが、」
コノハ「黒蛇(作者)が死にました。」
アザミ「違うから。なに不吉にややこしくしてんだよ。」
アザミ「突然ですがこの作品は終わりです。」
カノ「なんでだァアアアアアアアアアアアアアアアアア!!?」
エネ「何してるんですかあの爬虫類。」
マリー「はちゅうるい?」
キド「なんでも色々あったみたいだ。殺る気なくしたとか何とか。」
カノ「いや、殺る気ってなに!?普段どういう気持ちであの爬虫類ss書いてんの!?」
クロハ「気が向いたら「執筆中」に変えて続けるらしい。」
コノハ「気が向いたら…なんだけど。」
貴音「てか状況おかしくない?なんでエネもいるのに私もいるわけ?」
遥「みんな出してあげたいらしいよ。」
貴音「遥も居るのにコノハがいてコノハが居るのにクロハが居るって…!」
ヒビキ「面倒くさいことは考えないでパァーっといかないとこの回はやっていけない……って黒蛇(爬虫類)が言ってた。」
セト「どんな企画建ててるんスかあの作者……。」
キド「そういえば進撃メンバーは出ないぞ。カゲプロメンバーだけだ。」
モモ「あれ?でも主人公のエレンが出てませんよ。いいんですか主人公が一回も出てませんよ。」
セト「名前はででるっす。」
アザミ「あぁ。ぶっちゃけネタバレなんだが…。」
アザミ「私とエレンは二重人格設定だ。表は私で時々…いや、後半あたりからエレンが出てくる予定…だったらしい。」
エネ「うわぁお…。すごいネタバレ…。」
アザミ「気にするこたぁないさ。」
マリー「パァっとやらなきゃ。」
クロハ「まぁ確かにな。続く予定なんかないしとことんネタバレしていこうぜ。」
マリー「おー!」
カノ「ええええええ!!?」
キド「まず、あの消毒事件の後、アザミが教官にあの消毒液いりのスープぶちまけた。」
アザミ「楽しかったぞ。」
シンタロー「大丈夫か教官。」
セト「大丈夫みたいっすよ。あの後口封じのためキド達に吊るされて金属バットで頭殴られてたっすから。」
シンタロー「いや何一つ大丈夫じゃねーよ!?絵的にも文的にも駄目だろ!!」
ヒビキ「(以下略)」
ヒビキ「ちょっと待って!僕にも喋らせて!なに「(以下略)」って!なんなの!?」
モモ「ドンマイ(笑)」
マリー「どんまい(謝)」
キド「そしてその後、教官が眼鏡になった。」
カノ「キース教官撲殺されてる!?」
セト「柔らかい表現で言ってるけど、撲殺されてキース教官から眼鏡教官に変わっただけっス。」
-
- 41 : 2016/08/02(火) 18:45:03 :
アザミ「あ、ちょっと席外すぞ。」
キド「おーけー。」
キド「それでその後色々あってアザミが壁破壊した。」
シンタロー「色々あってって、なにがあったァアアアアアア!?」
貴音「うるせぇぞ共犯。」
遥「そうだよ。共犯。」
シンタロー「俺共犯!?」
エネ「それどころか、カゲプロメンバーほぼ全員共犯ですよ。」
キド「そしてその後…。」
カノ「ちょっとまってキド。なんでキド「司会っぽい役割」やっているの?」
キド「黒蛇(@totoro)がキド推しみたいだ。」
キド「つーかキド推しだ。」
ヒビキ「なるほど…。」
クロハ「でも黒蛇(@banana)にも色々理由があるらしい。」
コノハ「…で、その理由が書いてある紙がここにあるよ。」
コノハ「えっ…と…なになに?『黒蛇(@totoro)には兄と妹と弟がいます。あのゴミみたいなクソッタレたワガママ強欲妹はともかく弟と兄とはまぁまぁ仲がいいのです。でもあくまで友達みたいな感じで仲がよく、兄っぽくない兄に弟っぽくない弟…。なんか本当に相談したり、女の子らしい会話…例えば、生理、ってここからは駄目っすね。まぁいいや。とりあえずお姉ちゃんが欲しい。キドのようにかっこいいお姉ちゃんが欲しい。いいじゃん別にお姉ちゃんが欲しくても。お姉ちゃん欲しい…。うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(以下略)』だそう。」
セト「なんでっスかね。切なくなるっす。」
カノ「基準がわからん。」
キド「そんなわけで俺が今は司会だ。」
キド「ちなみにこんなシーンもあった。」
「え?これ再現するの?」
「しょうがないですよカノさん。やりましょう!」
「ノリノリっすね~。」
「僕のセリフ少ない…。」
~少年少女再現中~
カノ「やっぱり町だねぇ~。いろんなの売ってるよ。」
セト「ほんとっす。闇社会は色々売るっす。」
キド「人身販売か。」
カノ「いやここそういう場所じゃないから!!」
モモ「あ!あそこに可愛い雑貨屋さんが!」ダッ
キド「キサラギ!あんまり離れるな!」ダッ
パァン!!パンパン!!!
「きゃああああああああああああああ!!!!!」
「うわあああああああ!!?」
カノ「銃声!?」
セト「キドとモモちゃんは!?」
「安心しろ。」
「ただの」
クロハ・アザミ「「人身販売ごっこだ」」
キド「楽しいなこれ。」
モモ「ねー!」ニコニコ
セト「なるほど!!」
カノ「」
じゃねえだろぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
キド「こんなシーンもあった。」
ヒビキ「なんかいつの間にか台本変わってるゥゥ!?」
ヒビキ「僕とかコノハのセリフないって話じゃないよこれ!出現してないよ僕達!!」
キド「クロハが現れた!」
クロハ「ポケ●ン!?」
貴音「あ、本当に現れた。」
クロハ「いるから!最初から居たから!発言したから!!」
アザミ「ただいま戻った。」
アザミ「エレンを連れてきた。」
エレン「こんにちわ。」ペコリ
エレン「アザミの人格の裏の方です。」
アザミ「そして私が表だ。」
エレン「ちなみに男性ルートでは逆です。」
エレン「ちなみに後々、壁内を爆発させたりします。」
マリー「すごいね!」
カノ「もういやぁ!この会場!」
エネ「もう!楽しくていいじゃない!本編のシリアス要素がなくていいじゃない!ねぇ?セト子?カノ子疲れてるみたいなの!」
カノ「誰がカノ子じゃ!!」
セト「もう!そんなしかめっ面しちゃだめだよカノ子!ね?エネっち?」
エネ「ねー?セト子?」
カノ「キモイよ!?キモイからね!?」
エレン「あ、忘れてたけど作者も連れてきました。ねーアザっち?」
アザミ「ああ。今はトイレにこもってるが連れてきたぞ。なーエレっち?」
カノ「」
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- 42 : 2016/08/02(火) 18:45:45 :
黒蛇「戻った。」
アザミ「あ、作者。単刀直入に言うけが…。」
アザミ「明日ちょうど日焼け度目が切れるころだ。買ってきたほうがいいんじゃないか?」
貴音「なんでだァァァァ!?」
貴音「そこは「なぜ作品を中断した!?」的な何かじゃないの!?」
黒蛇「メモが消えた。」
ヒビキ「なんか悲しい理由…。」
キド「てかカノ、働け、仕事しろ。今日一回も欺いてないぞ。」
カノ「僕だけ!?」
遥「そういえば黒蛇は友達いないの?」
黒蛇「いるよ。」
黒蛇「でもお姉ちゃんはほしい。」
遥「男友達は?」
黒蛇「男どもと話すときは白目向きながら喋ってるからな。男友達はいない。」
シンタロー「なんで!?ふつうに黒目でいいだろ!?」
黒蛇「正直言うと同じクラスの男子は好きじゃない。」
キド「黒蛇(@banana)は血走った目でウィンクするタイプだから。」
キド「そして男子を寄せ付けないのが黒蛇(@banana)だから。」
コノハ「ちなみに黒蛇(@umaa)はО型だよ。」
黒蛇「あ、そうそう、大切なこと忘れてた。」
黒蛇「最初あたりで「気が向いたら書く」てきな発言をコノハさんがしてくれましたが…。」
黒蛇「書く予定なんかないです。」
キド「なんで今その発言!?」
黒蛇「ぶっちゃけこんな薄汚い作品でも待ってくれる人が百億万分の確率でいるんですよ。」
黒蛇「待たせるぐらいだったら「あ、もしかしてこんな発言してても実は続くんじゃね?」って淡い期待をぶち壊したほうがいいに決まってるでしょう。」
エレン「いや何一つよくねーよ。」
黒蛇「そういうことでこれにて閉幕~!」
アザミ「次回の作品に期待しておいてくれ。」
キド「どんなクソスレ立てるかはわかりませんが何卒、」
モモ「でもとりあえず設定混ぜてみたってヤツは絶対やるからお楽しみに~。」
マリー「またね。」
貴音「あんま期待しないほうがいいよ?」
エネ「また今度!」
そうしてこの話は閉幕したのであった…。」
シンタロー「男性陣の最後の出番は!?」
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- 43 : 2022/03/19(土) 10:47:27 :
- 死ねっ!死ねっ!~あらよっと!死ね!死ねっ!カスカスゴミ~社会のゴミ~いらない子っ♪
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