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第四話〝事件〟
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- 1 : 2013/11/18(月) 17:55:22 :
- こんにちは
第一話
http://www.ssnote.net/archives/2821
第二話
http://www.ssnote.net/archives/2824
第三話
http://www.ssnote.net/archives/2932
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- 2 : 2013/11/18(月) 17:56:38 :
- ○お知らせ
すみません、更新するの
夜遅くになると思います
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- 3 : 2013/11/18(月) 18:01:24 :
- じゃあ
無理
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- 4 : 2013/11/18(月) 18:18:29 :
- 面白い!
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- 5 : 2013/11/18(月) 20:30:08 :
- >>3
Σ(゚д゚lll)
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- 6 : 2013/11/18(月) 20:30:19 :
- >>4
ありがとうございます♪
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- 7 : 2013/11/18(月) 20:30:39 :
- ○
少しだけ投下します
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- 8 : 2013/11/18(月) 20:36:28 :
〜サシャの家〜
エレン「事件ってなんだ?」
サシャ「それがですね、ときどき私の店の食べ物が勝手になくなってるのです」
アルミン「売ったことを忘れてるんじゃないの?」
サシャ「失礼ですね、店を閉める時にちゃんと確認して、次の朝には無くなってるんですよ」
ミカサ「それはおかしい」
サシャ「そうなんですよ。誰かに盗まれてるとしか考えられません」
アルミン「その確率が高いね」
サシャ「なんとかしてください〜」
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- 9 : 2013/11/18(月) 20:40:04 :
エレン「そんなの、隠れてて見張ってて犯人が来たら捕まえたらいいんじゃないの?」
サシャ「それはもう何回もやりました。でも多分犯人は私が隠れてる事知ってるんですよ」
ミカサ「なんで?」
サシャ「わからないですが、私が見張ってる時は犯人が来ないのです」
エレン「そうか…」
アルミン「じゃあ今日は僕達で違うところから見張ってみるよ。サシャはいつも通り寝ていてくれ」
サシャ「ありがとうございます」
ミカサ「助け合いが大事」
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- 10 : 2013/11/18(月) 20:42:09 :
エレン「その前にお風呂借りてもいいか?」
サシャ「いいですよ」
エレン「サンキュー」
ミカサ「エレン、一緒に入ろう」
エレン「嫌だよ」
ミカサ「だめ!エレンは1人ではちゃんと洗えない。私が洗ってあげる」
エレン「わかったよ」
アルミン「…」(マジか…)
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- 11 : 2013/11/18(月) 20:43:04 :
サシャ「じゃあアルミンは私と入りましょう」
アルミン「いや、それはさすがに…」
サシャ「いいじゃないですか」
アルミン「だめだよ〜」
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- 12 : 2013/11/18(月) 20:57:30 :
エレン「じゃあ俺達と入るか?」
ミカサ「だめ!エレンは私の体しか見てはいけない」
サシャ「そうですか…1人で入ります」シュン
アルミン「ごめんねサシャ。僕も純粋だったら一緒に入れたんだけど…」
エレサシャ「?」
ミカサ「そろそろ入ろう」
エレン「そうだな」
____________________
_____________
_________
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- 13 : 2013/11/18(月) 21:09:59 :
- 面白いです
支援(#^.^#)
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- 14 : 2013/11/18(月) 23:28:42 :
- >>13
ありがとうございます
頑張ります
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- 15 : 2013/11/18(月) 23:36:04 :
〜風呂場〜
ミカサ「エレン、ちょっと見ない間に立派になってる///」
エレン「なに言ってんだよ、いつも一緒にいるだろ」
ミカサ「そっちじゃない…」
エレン「顔赤いぞ、のぼせたのか?」
ミカサ「違う。これはエレンのせい」
エレン「俺がなんかしたのか?」
ミカサ「エレンは悪くない」
エレン「さっきからおかしいぞ?調子悪いのか?」
ミカサ「大丈夫。それより頭出して、洗ってあげる」
エレン「頼む」
ゴシゴシ
エレン「ミカサ洗うのうまいな」
ミカサ「ありがとう」
ジャージャー
ミカサ「綺麗になった」
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- 16 : 2013/11/18(月) 23:42:02 :
エレン「ありがとう、次は俺が洗ってやるよ」
ミカサ「ありがとう///」
ゴシゴシ
ミカサ「エレンもうまい」
エレン「まぁな」
ジャージャー
エレン「よし終わりだ、上がろう」
ミカサ「そのまえに湯船につかって10かぞえないと」
エレン「おっといけねぇ、忘れてた」
エレミカ「いーち、にーい、さーん…じゅーう」
エレン「よし上がろう」
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- 17 : 2013/11/18(月) 23:46:44 :
〜リビング〜
サシャ「あの2人仲のいいですね」
アルミン「幼馴染らしいよ」
サシャ「そうですか。ところで、アルミンは男の子ですよね?」
アルミン「そうだよ。ってか今までどっちかわからなかったのかい?」
サシャ「男の子かな〜とは思ってたんですけどね、確信が持てなくて」
アルミン「なんか悲しいよ」
サシャ「元気だしてください」
アルミン「サシャのせいだよ」
エレン「ふ〜、いい湯だった」
ミカサ「よかった」
アルミン「おかえり。次サシャ入りなよ」
サシャ「わかりました。行ってくるです」
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- 18 : 2013/11/18(月) 23:48:12 :
〜夜、作戦決行〜
アルミン「みんな、配置についたかい?」
エレン「おう」
ミカサ「ええ」
サシャ「…zzZZ」
アルミン「よし、じゃあ静かに隠れていよう」
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- 19 : 2013/11/18(月) 23:49:57 :
- ○お知らせ
すみません、眠たいです
今日はここまでにします
読んでくれている方ありがとうございます
次は明日の夕方になります
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- 20 : 2013/11/19(火) 17:08:50 :
- ○
投下していきます
すみません、今日は少ししかできないです
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- 21 : 2013/11/19(火) 17:09:45 :
〜1時間後〜
エレン「来ないぞ」
アルミン「いつ来るかわからないからね」
ミカサ「我慢が大事」
サシャ「…zzZZ」
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- 22 : 2013/11/19(火) 17:12:48 :
〜さらに2時間後〜
ゴソゴソ
エレン「ん?おい、アルミン」ヒソヒソ
アルミン「わかってる。静かに」ヒソヒソ
ゴソゴソ
パクパクモグモグ
アルミン「今だ、捕まえろ!」
エレミカアル「えいっ!」
エレン「ん?抵抗して来ないぞ」
ミカサ「アルミン、電気をつけて」
アルミン「わかったよ」
パチッ
エレン「えっ…」
ミカサ「うそ…」
アルミン「マジか…」
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- 23 : 2013/11/19(火) 17:17:43 :
〜翌日〜
アルミン「犯人がわかったよ」
サシャ「本当ですか!誰です?」
アルミン「犯人は…サシャ!君だ!」
サシャ「えぇ〜、どうゆうことですか〜」
アルミン「サシャは寝ぼけて自分の店の物を食べてたんだよ。だからサシャが見張ってた時は物がなくならなかったさんだよ」
エレン「捕まえた時はびっくりしたぜ」
ミカサ「すごい食欲」
サシャ「そんな〜、私はどうすればいいんですか?」
エレン「食い意地を無くすしかねぇな」
サシャ「そんなのできませんよ。私は食べる事が1番の楽しみなのですから」
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- 24 : 2013/11/19(火) 18:56:24 :
- さすがサシャwww
支援です
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- 25 : 2013/11/19(火) 23:05:43 :
- 支援!面白いです!
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- 27 : 2013/11/20(水) 17:41:00 :
アルミン「解決策は1つ」
サシャ「なんですか?」
アルミン「店の食べ物を全部僕達に渡すんだよ」
エレン「それはダメだろ」
ミカサ「アルミン最低」
サシャ「ひどいです」
アルミン「待ってくれよ、まだ僕の話はまだ終わってないよ」
エレン「なんだ?」
アルミン「サシャも一緒に旅に出るんだよ」
サシャ「いいのですか?」
エレン「一緒にこいよ」
ミカサ「エレンがいいのなら」
サシャ「ありがとうございます。行きます」
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- 28 : 2013/11/20(水) 17:43:25 :
エレン「これで毎日サシャの料理が食べられるな」
ミカサ「私が作ってあげる」
エレン「だからミカサは料理できないだろ」
ミカサ「…」シュン
アルサシャ「はははは」
こうして仲間が増えたエレン達
次はどこへ向かうのか
To be continued . . .
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- 29 : 2013/11/20(水) 17:51:44 :
- ○NEXT
第五話
http://www.ssnote.net/archives/3131
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- 30 : 2014/05/09(金) 10:24:50 :
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- 31 : 2020/10/14(水) 14:11:06 :
- 高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
http://www.ssnote.net/archives/80410
恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
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害悪ユーザーカグラ
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害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
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【キャロル様教団】
http://www.ssnote.net/archives/86972
何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
http://www.ssnote.net/archives/86986
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