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第五話〝現実〟

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  1. 1 : : 2013/11/20(水) 17:49:15
    こんばんは

    第一話
    http://www.ssnote.net/archives/2821

    第二話
    http://www.ssnote.net/archives/2824

    第三話
    http://www.ssnote.net/archives/2932

    第四話
    http://www.ssnote.net/archives/3009
  2. 2 : : 2013/11/20(水) 17:51:01
    ○補足説明
    現在キョジゴンは3m級しかいません
  3. 3 : : 2013/11/20(水) 17:52:25
    がんば
  4. 4 : : 2013/11/20(水) 17:56:09


    〜サシャ宅〜


    アルミン「よし、荷造りが終わったよ」

    サシャ「すごい量ですね」

    アルミン「1人でやるの大変だったんだからね」

    サシャ「すみません。遊ぶのに夢中でした」

    エレン「俺も遊びに夢中だったよ、悪かったな」

    ミカサ「私も、エレンを見るのに夢中だった」

    エレン「なんで俺ばっかり見るんだよ」

    ミカサ「言えない」

    エレン「なんでだよ」

    アルミン「まあまあ。それより誰がどの荷物持つか決めないと」

  5. 5 : : 2013/11/20(水) 17:56:34
    >>3
    ありがとうございます!
    頑張ります^_^
  6. 6 : : 2013/11/20(水) 17:58:49


    サシャ「私食料持ちます!」

    エレミカアル「だめ!」

    サシャ「みんなひどいです」シュン

    アルミン「だって、サシャが持ったら食料が1日で無くなっちゃうよ」

    サシャ「失礼ですね!半日で食べれますよ!」エッヘン

    エレン「なんで威張ってるんだよ」

    アルミン「じゃあ、サシャはこれを持って」

    サシャ「わかりました」

  7. 7 : : 2013/11/20(水) 18:01:29


    ミカサ「じゃあ、私はエレンをおんぶするから、アルミンは私とエレンの分も持って」

    エレン「なんで俺をおんぶするんだよ」

    ミカサ「エレンが足を挫かないか心配だから」

    エレン「俺は子供じゃねえぞ」

    アルミン「僕の事も考えてよ。僕1人で3人分も持てるわけないよ」

    ミカサ「アルミンはわがまま」

    アルミン「…」(マジか…)

  8. 8 : : 2013/11/20(水) 18:04:20


    ミカサ「仕方ない、私がこれを持とう。エレンはこれを持って」

    エレン「なんで歯ブラシだけなんだよ!」

    ミカサ「エレンが虫歯になるといけないから」

    アルミン「だからそれだったら僕が2人分持つことになるじゃないか」

    ミカサ「エレンに1人分の荷物を持たすって言うの?」

    アルミン「そうだよ。それが当たり前じゃないか」

    ミカサ「アルミンは本当にわがまま」

    モグモグ

  9. 9 : : 2013/11/20(水) 18:08:17


    アルミン「サシャ!何してるんだ!」

    サシャ「ご飯食べてるんですよ」

    アルミン「それは旅用の食料じゃないか。それにさっきお昼ご飯食べたばかりだろ」

    サシャ「ちょっと小腹が空いちゃって」

    エレン「早く出発しようぜ〜」

    ミカサ「ほら、アルミンがぐずぐずしてるせいでエレンが待ってる」

    アルミン「ぼ、僕が悪いのかい!?」

    ミカサ「ええ」

    アルミン「…」(マジか…)


    結局アルミンが1.5人分持つことになりました

  10. 10 : : 2013/11/20(水) 21:21:33
    アルミンww
    今回も期待です!
  11. 11 : : 2013/11/21(木) 16:23:14
    >>10
    いつもありがとうございます
  12. 12 : : 2013/11/21(木) 16:30:40


    〜ダウパー村、門外〜


    エレン「それでは、しゅっぱーつ」

    ミカアルサシャ「イェーイ」

    サシャ「それで、どこに行くのですか?」

    エレン「どこだっけ?アルミン」

    アルミン「僕知らないよ」

    エレン「ミカサは?」

    ミカサ「私も知らない」

    エレン「マジか…」

  13. 13 : : 2013/11/21(木) 16:35:20


    アルミン「とりあえずいろんな村を回って情報を集めよう」

    エレン「そうだな。ここから1番近い村はどこだ?」

    アルミン「えーっと、ちょっと待って…この村だ」

    サシャ「ご飯まだですか?」

    ミカサ「ちょっと黙ってて」

    エレン「じゃあこの村に行こう」

    サシャ「待ってください、このルートは危険です。よくキョジゴンが出現するって噂です」

    エレン「ならなおさらいいじゃねえか。キョジゴンを駆逐しながら村に行けるなんて」

    アルミン「怖いよ〜」

    ミカサ「エレンが行くなら行こう」

    サシャ「わかりました、行きましょう」

    アルミン「え〜、怖いよ〜」

    ミカサ「なにか言った?」ゴゴゴゴ

    アルミン「行きましょう!」

  14. 14 : : 2013/11/21(木) 16:38:55


    〜道中〜


    トコトコ

    エレン「おい、あれを見ろ!」

    アルミン「キョジゴンだ!しかも2体」ぶるぶる

    エレン「よし戦うぞ!サシャは戦えるのか?」

    サシャ「はい」

    エレン「行くぞ!」

    ミカサシャ「おー!」

    エレン「あれ?アルミンは?」

    サシャ「アルミンならあそこです」

    アルミンは少し離れた岩陰に隠れていた

  15. 15 : : 2013/11/21(木) 16:41:40


    エレン「おい、なにしてんだよ」

    アルミン「こ、怖いよ〜。それに僕武器持ってないし」

    エレン「なぬっ」

    ミカサ「これを使うといい」

    アルミン「…なんで歯ブラシなんだよ!」

    サシャ「早く行かないと逃げちゃいますよ」

    エレン「仕方ない。とりあえずアルミンは隠れとけ」

    アルミン「うん、ごめんね」

    エレン「行くぞ!」

    タタタタ

    アルミン(3人とも大丈夫かな〜)シャカシャカ

  16. 16 : : 2013/11/22(金) 20:03:02

    最近更新遅くてすみません

    更新遅いですが、頑張るんでよろしくです
  17. 17 : : 2013/11/22(金) 20:08:55


    エレン「ミカサ、サシャと一緒に右の方を頼む。俺は左をやる」

    ミカサ「わかった」

    サシャ「了解です」

    タタタタ

  18. 18 : : 2013/11/22(金) 20:13:44


    エレン「喰らえ、おりゃ!」

    スカッ

    エレン「なに!かわされた!?」

    エレン「やばい!」

    バチン

    エレン「くそ!これでどうだ。えい!」

    グサッ

    エレン「だめだ、浅い」

    ゴチン

    エレン「ぶはっ」

    エレンはキョジゴンに追い詰められてしまった

  19. 19 : : 2013/11/22(金) 20:19:12


    エレン「お、おいマジかよ。俺はこんな所で終わってしまうのか…」

    アルミン「うわぁぁぁぁぁ!」

    エレン「ア、アルミン!」

    アルミンが歯ブラシを振り回しながらキョジゴンに突っ込んだ

    ペシッ

    アルミン「ぐはっ」

    アルミン「…」チーン

    エレン「…本当に終わりだ…」

    シャキン

    エレン「えっ…」

  20. 20 : : 2013/11/22(金) 20:22:20


    ミカサ「エレン!大丈夫!?」

    エレン「ミカサ!」

    サシャ「大丈夫ですか?」

    エレン「ああ、助かった。お前達の方は?」

    ミカサ「もう終わった」

    サシャ「ミカサが1人で倒したんですよ」

  21. 21 : : 2013/11/22(金) 20:28:40


    エレン「そうか。…俺は…何もできなかった…くそっ」

    ミカサ「そんなことない。エレンは勇敢に立ち向かった」

    エレン「そういえば、アルミンは!?」

    アルミン「僕なら平気だよ。死んだフリをしてたんだ」

    エレン「…」

    アルミン「それより早く傷の手当てをしないと」

    エレン「ああ頼む」

    _____________
    _________
    _____

  22. 22 : : 2013/11/22(金) 20:41:44


    ミカサ「これで大丈夫」

    エレン「ありがとう」

    アルミン「この先どうしよう」

    エレン「くそっ!これが現実か…いくら訓練したってキョジゴンにはかなわない…」

    エレン「俺は…もっと強くなりたい!」

    アルミン「僕も…もう足手まといは嫌だ!」

    サシャ「それならいい村を知ってますよ。ここから少し遠いですが」




  23. 23 : : 2013/11/22(金) 20:45:28


    エレン「行こう!」

    アルミン「うん」

    ミカサ「エレンが行くなら」

    エレン「決まりだ。サシャ、案内してくれ」

    サシャ「了解です。じゃあ行きましょう」


    こうしてエレン達は特訓するため村を目指すのであった





    To be continued...

  24. 24 : : 2013/11/22(金) 20:49:15
    ○NEXT

    第六話
    http://www.ssnote.net/archives/3272

  25. 25 : : 2013/11/22(金) 21:14:17
    お前ら全員クズだな
  26. 26 : : 2013/11/22(金) 21:14:36
    おえ
    くそや
  27. 27 : : 2013/11/22(金) 21:15:08
    まぢカスい(`Д´*)qシネ!!
  28. 28 : : 2013/11/22(金) 21:15:39
    バーカ(^^#)
  29. 29 : : 2013/11/22(金) 21:15:53
    もっといい作品書けよ
    ま、無理か
  30. 30 : : 2013/11/22(金) 21:16:17
    おまえら(=゚ω゚=;)バカ!?
  31. 31 : : 2013/11/22(金) 21:16:47
    こいつらにそんな能力ないない
    ( ̄▼ ̄;)
  32. 32 : : 2013/11/22(金) 21:17:41
    >>30
    もういっこ前
  33. 33 : : 2013/11/22(金) 21:17:52
    このサイトほんまに使えんな
  34. 34 : : 2013/11/22(金) 21:18:42
    かとりっく
  35. 35 : : 2013/11/22(金) 21:19:16
    コレ誰が作ったん?
  36. 36 : : 2013/11/22(金) 21:19:24
    カスすぎる
  37. 37 : : 2013/12/30(月) 13:01:27
    >>25>>36反応されてもらえなくて哀れですねw
    乙です
  38. 38 : : 2020/10/14(水) 14:10:58
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=61

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著者情報
gold_tiger08

ジャン•キルシュタイン司令官

@gold_tiger08

この作品はシリーズ作品です

キョジゴン・クエスト<第一章> シリーズ

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