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第三話〝ダウパー村〟

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  1. 1 : : 2013/11/17(日) 19:05:54
    こんばんは

    第一話
    http://www.ssnote.net/archives/2821

    第二話
    http://www.ssnote.net/archives/2824

  2. 2 : : 2013/11/17(日) 19:08:40
    こんばんは!
  3. 3 : : 2013/11/17(日) 19:11:09
    ばんこんは
  4. 4 : : 2013/11/17(日) 19:13:27
    >>2 >>3
    こんばんは(。-_-。)
  5. 5 : : 2013/11/17(日) 19:14:52


    キョジゴンのボスを駆逐くるため
    冒険に出たエレン、ミカサ、アルミン

    だがしかし、いきなり問題が起こった

  6. 6 : : 2013/11/17(日) 19:16:52


    〜村のどこか〜


    エレン「ね〜ミカサ、キョジゴンのボスってどこにいるんだ?」

    ミカサ「知らない」

    エレン「地図持ってこなかったのか?」

    ミカサ「地図ならある、だが…」ピラ

    エレン「なんだ、持ってるじゃねぇか。ちょっと見せてみろよ」ヒョイ

    ミカサ「あっ」

  7. 7 : : 2013/11/17(日) 19:18:07
    世界地図だwwwwwww
  8. 8 : : 2013/11/17(日) 19:20:03


    エレン「…だからなんで世界地図なんだよ!」

    エレン「この辺りの地域の地図は無いのかよ」

    ミカサ「私は地理得意じゃない」

    アルミン「地理なら僕得意だよ」

    エレン「本当か!アルミン」

    アルミン「うん。地理にかぎらず勉学はなんでもできるよ」

    エレン「すごいなアルミン。泣き虫野郎かと思ったけど見直したぞ」

    ミカサ「私も、うじうじ君だと思ったけど見直した」

    アルミン「2人ともひどいよぉ」

  9. 9 : : 2013/11/17(日) 19:21:17
    >>7
    くそっ、先をこされた>_<(笑)
  10. 10 : : 2013/11/17(日) 19:21:22
    アルミンの扱いw
  11. 11 : : 2013/11/17(日) 19:49:53
    何これド○クエ?
  12. 12 : : 2013/11/17(日) 20:22:23
    >11
    違います!(笑)
  13. 13 : : 2013/11/17(日) 20:23:07
    >>12
    ミスりました

    >>11 です
  14. 14 : : 2013/11/17(日) 20:29:35


    エレン「ところでアルミン、俺達が今どこにいるのかわかるのか?」

    アルミン「僕の地図を見てみよう」

    エレン「地図持ってたのかよ!もっと早く言えよ」

    アルミン「えーっと、僕達は今この道を来たから…今はここだ」

    ミカサ「近くに村がある」

    エレン「ダウパー村?初めて聞いたぞ」

    アルミン「確かその村は、狩猟が盛んな村だったと思うよ」

    アルミン「食料とな調達したいし、ちょっと寄って行こうよ」

    ミカサ「もしかしたらキョジゴンのボスの居場所を知っている人がいるかもいれない」

    エレン「よし、じゃあ行くか」

    トコトコ

  15. 15 : : 2013/11/17(日) 20:33:10


    少し歩いていると…

    エレン「おい、あれなんだ?」

    ミカサ「キョジゴン…じゃない人だ」

    剣を杖代わりにしてフラフラと歩いている人がいた

    アルミン「フラフラじゃないか。ちょっと行ってみよう」

    タタタタ

    エレン「あの〜、大丈夫ですか?」

  16. 16 : : 2013/11/17(日) 20:38:35


    「…ものを…ださい」

    エレン「え?」

    「な、なにか食べるものを…ください」

    エレン「食べ物が欲しいのか。ミカサちょっと分けてやってくれ」

    ミカサ「嫌だ。私の物はエレンにしかあげない」

    エレン「なんでだよ!俺の分は食べちゃったし…アルミンあるか?」

    アルミン「いいよ。はいどうぞ」

    「バクバク、モグモグ、ゴックン」

  17. 17 : : 2013/11/17(日) 20:46:37


    「ふ〜、生き返りました。ありがとうございます」

    エレン「どういたしまして」

    アルミン「君、名前は?」

    「ダウパー村出身、サシャ・ブラウスです」

    エレン「俺はエレン」

    アルミン「僕はアルミン」

    ミカサ「私はメアリー」

    エレン「だからなんでいちいち嘘つくんだよ」

    ミカサ「間違えた。私はミカサ」

    エレン「ところで、ダウパー村に住んでるのか?」

    サシャ「はい。いい村ですよ」

  18. 18 : : 2013/11/17(日) 20:51:06


    ○お知らせ
    すみません、今日はここまでです>_<

    次は明日の夕方〜夜の間に更新します

  19. 19 : : 2013/11/17(日) 23:25:00

    おやすみ前の投下します

  20. 20 : : 2013/11/17(日) 23:28:24


    ミカサ「私達はその村に行く途中」

    サシャ「そうでしたか。では、私が案内いたしましょう」

    エレン「助かるよ」

    サシャ「食べ物のお返しですよ」

    サシャ「そうだ、私の家でお礼に料理を作りますから食べに来てください」

    エレン「いいのか?」

    サシャ「はい。ついでに泊まる所がなければ私の家に泊まってください」

    エレン「ありがとう。本当に助かるよ」

  21. 21 : : 2013/11/17(日) 23:31:54


    エレン「それにしても、手料理は久しぶりだな」

    アルミン「そうだね」

    ミカサ「エレン、料理なら私が作ってあげる」

    エレン「ミカサは料理できないだろ」

    ミカサ「…」シュン

    サシャ「元気だしてください!ほら、行きますよ」

    _____________________
    ______________
    __________

  22. 22 : : 2013/11/17(日) 23:35:29


    サシャ「着きました、ここがダウパー村です」

    アルミン「聞いたことはあったけど初めて来たな〜」

    エレン「そらそうだろ、ずっと洞窟の中にいたんだから」

    サシャ「アルミンのお家は洞窟なのですか。すごいですね〜」

    ミカサ「違う。アルミンは洞窟に引きこもっていただけ」

    アルミン「べ、別にどうだっていいじゃないか」

    サシャ「仲のいい人達ですね」

  23. 23 : : 2013/11/17(日) 23:39:20


    エレン「それより、店が多いな」

    サシャ「はい。村のみんなは自分で獲物を捕らえて自分で売ってるのです」

    アルミン「ね?僕の言った通りだろ?」ドヤァ

    ミカサ「…」バシッ

    アルミン「痛いじゃないかミカサ」

    ミカサ「腹が立った。ので、叩いた」

    エレン「サシャも店を出しているのか?」

    サシャ「もちろんですよ。さぁ、着きましたよ。ここが私の家です」

  24. 24 : : 2013/11/17(日) 23:41:00
    ○お知らせ
    はい、今日は本当にここまでです

    もし読んでくれている方がいましたら
    明日の夕方まで待って下さい

    では、グッナイ〜
  25. 25 : : 2013/11/18(月) 17:29:13

    すみません、遅くなりました
    投下で候
  26. 26 : : 2013/11/18(月) 17:31:08


    サシャ「さぁ、入ってください」

    エレミカアル「おじゃましまーす」

    サシャ「どうぞです」

    サシャ「適当にくつろいでいてください。私は晩ご飯作ってきますので」

    ミカサ「私も手伝いたい」

    サシャ「いいですよ。じゃあ行きましょう」

    スタスタ

  27. 27 : : 2013/11/18(月) 17:34:35


    エレン「ふ〜、こうしてゆっくりできるのも久しぶりだな」

    アルミン「そうだね。夜もずっとキョジゴンが来ないか順番で見張りしてたしね」

    エレン「今日はゆっくり寝られそうだな」

    アルミン「そうだね」

    「わー、違いますよミカサ。それは塩です、砂糖を入れてください」

    「区別がつかない」

    「わー、それはマンホールですよ、フライパンで焼いてください」

    ワーワーギャーギャー

  28. 28 : : 2013/11/18(月) 17:37:20


    エレン「あいつら大丈夫か?」

    アルミン「今日も腹痛で寝られないかもね」

    スタスタ

    ミカサ「…」バシッ

    スタスタ

    アルミン「痛いじゃないかミカサ!なんで僕ばっかり叩くんだよ」

    「ミカサ早くしてください、お肉こげちゃいますよ」

    「頃合いがわからない」

    「わー、パァンが!」

    ワーワーギャーギャー

    アルミン「…」

    アルミン「ミカサって地獄耳なの?」

    エレン「知らね〜」

  29. 29 : : 2013/11/18(月) 17:41:38


    サシャ「できましたよ」

    ミカサ「私も頑張った」

    サシャ「ミカサはほとんど盛り付けしかしてないじゃないですか」

    ミカサ「余計な事言わなくてもいい」

    アルミン「いい匂いだね」

    エレン「おいしそうだな」

    エレミカアルサシャ「いただきまーす」

    モグモグ

    エレン「ミカサが作ったわりにわおいしいな」

    ミカサ「私だって料理ぐらいできる」

    サシャ「私がいなかったら大変なことになってましたよ」

    ミカサ「だから余計な事言わなくていい」

  30. 30 : : 2013/11/18(月) 17:44:29


    アルミン「サシャって料理上手だね」

    サシャ「よく自分で作って食べてるからです」

    ミカサ「エレン、あ〜ん」

    エレン「な、なんだよ急に」

    ミカサ「いいから食べて」

    エレン「…」パクッ

    ミカサ「おいしい?」

    エレン「ああ」

    ミカサ「…///」カァァァァ

  31. 31 : : 2013/11/18(月) 17:46:16


    サシャ「じゃあ私はアルミンに食べさしてあげます」

    アルミン「僕はいいよ」

    サシャ「遠慮しなくていいですよ。さ、食べてください」

    アルミン「…」パクッ

    サシャ「どうですか?」

    アルミン「おいしいよ///」

  32. 32 : : 2013/11/18(月) 17:48:29


    サシャ「それはよかったです」

    エレミカ「…」ジー

    アルミン「な、なんだよ」

    ミカサ「なにもない」

    エレン「うむ」

    サシャ「あの、いきなりなんですが…みなさんに解決して欲しい事件があるのです」

    エレン「事件!?」




    To be continued . . .

  33. 33 : : 2013/11/18(月) 17:57:15
    ○NEXT

    第四話
    http://www.ssnote.net/archives/3009
  34. 34 : : 2020/10/14(水) 14:11:15
    高身長イケメン偏差値70代の生まれた時からnote民とは格が違って、黒帯で力も強くて身体能力も高いが、noteに個人情報を公開して引退まで追い込まれたラーメンマンの冒険
    http://www.ssnote.net/archives/80410

    恋中騒動 提督 みかぱん 絶賛恋仲 神威団
    http://www.ssnote.net/archives/86931

    害悪ユーザーカグラ
    http://www.ssnote.net/archives/78041

    害悪ユーザースルメ わたあめ
    http://www.ssnote.net/archives/78042

    害悪ユーザーエルドカエサル (カエサル)
    http://www.ssnote.net/archives/80906

    害悪ユーザー提督、にゃる、墓場
    http://www.ssnote.net/archives/81672

    害悪ユーザー墓場、提督の別アカ
    http://www.ssnote.net/archives/81774

    害悪ユーザー筋力
    http://www.ssnote.net/archives/84057

    害悪ユーザースルメ、カグラ、提督謝罪
    http://www.ssnote.net/archives/85091

    害悪ユーザー空山
    http://www.ssnote.net/archives/81038

    【キャロル様教団】
    http://www.ssnote.net/archives/86972

    何故、登録ユーザーは自演をするのだろうか??
    コソコソ隠れて見てるのも知ってるぞ?
    http://www.ssnote.net/archives/86986

    http://www.ssnote.net/categories/%E9%80%B2%E6%92%83%E3%81%AE%E5%B7%A8%E4%BA%BA/populars?p=61

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著者情報
gold_tiger08

ジャン•キルシュタイン司令官

@gold_tiger08

この作品はシリーズ作品です

キョジゴン・クエスト<第一章> シリーズ

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