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東方喪音求

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  1. 1 : : 2014/11/13(木) 20:38:28
    東方 喪音失は東方projectの二次創作であり「上海アリス幻樂団」様とは、一切関係ありません。
    また、オリジナルキャラが出てきます。なるべく本家にあわせて作っていますが、所々違うところが出てきます。
    国語力等、文的におかしいところがありますが、ご理解お願いします。
    以上のことをわかった上でご覧ください。



    東方喪音失

    零章~楽器への違和感~

    薄暗く晴々とした日、今すぐにも雨が降りそうな感じの天気だ。今日は太陽の花畑で演奏会があったのだが、雨が降る前に演奏が
    終わってよかった。まだ続いてたら演奏が中断してたところだった。演奏が終わって楽屋で寛いでいた時に赤髪の女性が私たちに声をかけてきた。
    「お疲れ様~今日も楽しかったわ」彼女は 堀川 雷子 。太鼓を使って演奏している。彼女は汗を拭きながら笑顔でそう言った。
    「雷子さんお疲れ様。もう演奏会にはなれたかしら?」ルナサ姉さんがそう聞くと雷鼓はまた笑顔で答えた。
    雷鼓「えぇ、だいぶ慣れたわ。もう何回かやってるけど全然人が減らないわね。」
    ルナサ「私たちの演奏を楽しみにしてる人達がいるし屋台も出るからね。」
    リリカ「吸血鬼や幽霊もいるからねぇ~」
    「幽霊のほうは屋台のご飯食べに来てるだけよw」そういいながらメルラン姉さんがお菓子を食べながらきた。
    雷鼓「あら、そうだったの?いるのは知ってたけどそんな感じだとは知らなかったわ」
    メルラン「屋台の大半が幽々子さんが食べつくしてるからねぇ~」
    雷鼓「あの人、そんなに食べるんだ。知らなかったわ」
    リリカ「ものすごく食べるみたいよ」
    「いいなー私も食べてみたい」
    「私も、一回ミスティアのヤツメウナギを食べてみたいわ」二人の女性が入ってきた。彼女達は 九十九 弁々・八橋 。彼女達は琴と琵琶を使って演奏をしている。
    九十九姉妹の二人が部屋に入ってきて話に入ってきた。リリカ「ここのドア薄いから話し声丸聞こえなんだよねぇあの天人にもう一回作り直させようかしら?」
    ふと、そんなことを思いながら私は部屋にあるお菓子に手を伸ばした。
    話をしているうちに雨が降ってきた。部屋から外を見たらもう、屋台等椅子も片ついていて、あたりは向日葵がたくさん咲いていた。
    普段関わることもない私達、「プリズムリバー」がなんでこの三人とかかわっていいるのか。
    あの異変が起きたその数ヶ月後だ。
  2. 2 : : 2014/11/13(木) 20:55:56
    あの異変とは、普段おとなしい妖怪達が暴れていたり、道具が勝手に動き出したいのだ。
    原因は、主犯の持っていいた打ち出の小槌の魔力のせいで妖怪達が暴れていたのだ。
    その数ヶ月後、彼女達が私達のところに来て「一緒に演奏をさせて欲しい」と言って来たのだ。私達は、面白そうなので許可を出したがこれが上手いことに
    好評だったのだ。それで、しばらくの間ともに演奏を行っているのだ。
    あの時、私達も大変だったわ。楽器たちがいろんなところに動き回ってたし。まぁ~音が妙に良かったから名残惜しいけど。
    そんなことを思いつつルナサがこんなことをいい始めた。
    ルナサ「うーん、なんか変ね。」
    メルラン「どうしたの?姉さん」
    ルナサ「最近、音が出ないのよ。引いた感覚はあるんだけどね。」
    メルラン「姉さんもなの?私もよ。ふいてもたまに出ないときがあるの。」
    雷鼓「二人もそうなの?私も太鼓を叩いても音が変っていうか、鈍いのよね」
    八橋「あれ?ほかもそーゆー風に感じてたの?」
    弁々「実は私達もそうなのよ。さっき話をしていたように音が変なのよね」
    リリカ「え?まってよ。みんな変なの?私だけ何もないけど、、、、。」
    私だけ、違和感がないとは、、、、。でも何で私だけ?
    八橋「でも、リリカちゃんだけおかしくないとは変ね。」
    雷鼓「みんな、いつからおかしいって感じはじめた?」
    ルナサ「私は、今日の演奏から二回ほど前ね」
    メルラン「私も、そのあたりよ」
    雷鼓「あたしは、前回あたりね。あなた達はいつ頃なの?」
    八橋「私は、最近かな?姉さんは?」
    弁々「私はみんなと一緒にやり始めてからね。」
    リリカ「みんな違和感を感じ始めたのは不定期ね」
    ルナサが少し考えた後、はっとした顔でこう言った。
    ルナサ「そうだ、明日みんなで香林堂に行ってみましょう?」
    メルラン「いいわね。もしかしたら道具の不調が直るかもしれないからね」
    雷鼓・九十九姉妹「香林堂ってなんなの?」
    ルナサ「魔法の森の近くに香林堂っていう古道具屋さんがあるの。店主はちょっと癖があるけど良いい人よ」
    魔法の森とは、幻想郷で最も湿度が高く、人間が足を踏み入れる事が少ない原生林が魔法の森がある。その近くに香林堂がある。
    八橋「でも、何で古道具屋さんなの?」
    メルラン「あそこの店はこの幻想郷にはない道具、つまり外の世界の道具を取り扱ってる店よ」
    弁々「外の道具を扱ってる店ねぇ珍しいわね。」
    ルナサ「そうなの。だから楽器を直すパーツや道具があるかもしれないから提案したのよ」
    メルラン「そういえばを特殊道具(マジックアイテム)を作るのも得意って聞いたことがあるわ。確か魔理沙から聞いた。」
    雷鼓「あの、白黒魔法使いね」
    ルナサ「そうよ」
    弁々「古道具屋か~面白そうね」
    八橋「私も興味あるわ。なんか面白そうだわ。」
    雷鼓「幻想郷に古道具屋があるとはねぇ~知らなかったわ」
    ルナサ「なんか、趣旨変わってない?」
    弁々「大丈夫よ、目的は忘れないから」
    リリカ「本当かしらね?」
    弁々「大丈夫よ!」
    リリカ「なら、そうゆう事にしとくわ」
    メルラン「雷子さんたちは魔法の森の場所は分かるかしら」
    雷鼓「えぇ知っているわよ」
    九十九姉妹「私達も。」
    リリカ「なら、明日は魔法の森の入り口の集合ね!」
    他「わかったわ・あぁ・了解です」
    話がひと段落下したときには雨は上がっていた。他三人が楽屋を出て帰っていくのを見送り、再び私はお菓子に手を付けはじめた。
    だが、何故私だけ違和感を感じていないのか。音が出るのは良いが、、、、。
    その夜、リリカはずっと考えていた。私だけ違和感がないことに。もしかしたら異変ではないか、大きな異変となるのではないかとひそかに感じていた。
  3. 3 : : 2014/11/13(木) 20:56:51
    昨日は雨が降ったが今日は日が出ている。普段店を締め切っているせいか、あるいは昨日の雨のせいで湿気が出ているのか、店の中がジメジメしている。
    こんな環境では本が傷んでしまうし、折角の読書の日が駄目になってしまう。仕方なく店の窓を開けて中の湿気を逃がした。しばらく窓を開けてないせいか
    開けるのに少し力を使わないといけなかったが、窓を開けると心地良い風が入ってきた。窓を開けるのも悪くない。
    「ねぇ、せっかくお外が晴れたんだからたまには外に出たらどう?林之助さん」
    林之助「あいにくだが、僕は店の中から風に当たって本を呼んだほうが良いんだ。」
    「外に出て、本を読めば良いじゃないの」
    林之助「僕は中で読むのがすきなんだ」
    「たまには、外に出ても良いのに」
    彼女はそんなことを言いながら店の中を掃除し始めた。彼女は、「朱鷺子」前に彼女はいろいろと訳ありで店のドアを破壊したのだ。
    その代償としてしばらくの間、店の仕事(特にないが)をやらせていたのだ。だが、代償分が終わったのに彼女はこの店から出て行かなかったのだ。
    理由は、「どうせ、どこに行っても暇だからこのままここで居座らせてもらうわ」っと理由で居座っているのだ。
    しかし、彼女がここで居座ってからとても楽だ。彼女が大抵の事をやってくれるため本に集中できる。さすがに、危ないことはやらせないが、、、。
    彼女、朱鷺子の来た時の事を思い出しているうちに掃除を終え店の奥から急須と湯のみを持ってきて店の商品の上に腰掛け本を読み始めた。
    林之助「いつも、店の品の上に座るなといってるだろ。壊れたり、汚れたらどうするんだい?」
    朱鷺子「良いじゃないの?どうせ売るつもりないんだし。」
    ったく「魔理沙と霊夢」に似てきているのは気のせいか?このままでは、他の商品の上まで乗られてしまう。
    今度、彼女のために椅子を作ろうか。確か店の後ろに木材があったはずだ、それで作ろう。
    結局、彼女はそのまま暢気に本を読み続けた。
  4. 4 : : 2014/11/13(木) 20:58:01
    昨日とは、比べにならないほどの快晴だ。まさしくお出かけ日和って感じだ。こうゆう言葉は今日みたいな日のことを言うに違いない。
    メルラン「晴れて良かったわねー」
    ルナサ「えぇ本当良かったわ。昨日みたいな天気だったら外に出たくないわ」
    リリカ「他のみんな来ないわね。ほんとに分かってるのかしら?」
    メルラン「大丈夫よ。そのうち来るわ」
    っと、自信たっぷりと姉さんはそう言った。話しているうちにすぐに三人とも来た。
    雷鼓「遅れてごめんなさい」
    九十九姉妹「ごめんねぇ」
    メルラン「ほらね?言ったでしょ?」
    っと笑顔で姉さんは言ってきた。
    ルナサ「遅かったわね。どうしたの?」
    ルナサがたずねると、モジモジしながら弁々はこういい始めた。
    弁々「いやぁ~寝癖が悪くてね、直すのに手間が(汗)」
    メルラン「寝癖でか。寝癖なんてすぐ直るでしょう?」
    弁々「私の場合、全く直らないのよ(泣)」
    ルナサ「そう。じゃ行くわよ、すぐ近くなんだけどね。
    雷鼓「そうね」
    弁々「うぅ、もう少し同感してくれも、、。」
    リリカ「分かるわ、寝癖を直す大変さ。」
    実のことを言うと私も寝癖がすごい方なのだ。酷い時なんか一時間以上もかかるのだ。私達は、同感しながら姉達の後を追った。
    しばらく歩いていると、一軒の家が見えてきた。あれが香林堂だ。
    店の周りには狸の置物やいろいろなものが飾ってある。店の入り口の上には木の板に大きく「香林堂」っと書かれていた。
    雷鼓「ここが香林堂ね」
    八橋「変わったお店ね。狸はマスコットかなにかかしら?」
    弁々「かわいい、、、。」っと言いながら弁々は目を輝かせて見ていた。
    私達は店の中に入ると店主と妖怪が座って本を読んでいた。
    林之助「ん?こんな朝早くからお客さんとは。いらっしゃい。香林堂へようこそ。おや、見かけない顔だね。」
    目の前には、店主と思われる人がいた。服装は青と白が混ざった和服着ており腹部あたりには、お金を入れておけるような箱がついていた。
    その横には、妖怪の女の子が座っていた。本を持ちながらびっくりした顔でこちらを見ている。
    朱鷺子「ビックリだわ、こんなにもお客さんが来るなんて。」
    林之助「失礼だな。常連さんだっているんだぞ。」
    朱鷺子「はいはい、ごめんなさい」
    なるほど、だからさっきビックリした顔でこちらを見ていたのか。てか、ここの店どんだけ人入っていないのかしら。
    メルラン「林之助さんおはよう。今日は用事があってきたのよ」
    林之助「ほぉ、っでどんな用事かなっと聞きたいところだがまずは自己紹介からね。僕は 森近 林之助 この店の店主だ。以後よろしく」
    雷鼓「私は、堀川 雷鼓 よ。こちらこそよろしく」
    八橋「私は姉の 九十九 八橋 。」
    弁々「妹の 弁々 です。」
    あぁ、よろしくってと、笑顔で店主は返した。
    林之助「それで、用件とはなんだい。」
    店主はコロッと表情を変え真面目な表情を出した。これがいわゆる営業顔ってやつか。
    ルナサ「実は私達の楽器の音が出なくなってきてるのよ。でも、なぜかリリカの鍵盤は大丈夫なの。もしかしたら私達だけの楽器が壊れるのかもしれないから見て欲しくて。」
    林之助「ちょっ待ってくれ壊れてないか見るのは良いが、何で僕なんだい?」
    メルラン「魔理沙さんから聞きました。」
    店主、林之助は「やれやれ」っと手を頭に当てて頭を抱えていた。
    林之助「たくっ魔理沙はなんでもはなして、、。まぁいい見てあげよう。折角来てくれたのだからね。まず大きなものから見ようか」
    そう林之助が言うと雷鼓は指を鳴らして愛用の太鼓を出した。雷鼓は思いっきり叩いた。しかし、音はなく空気の振動だけが漂っていた。
    林之助は、目を大きくして太鼓を見た。(こわれていないはずだ、だがなぜ音が出ない。)
    林之助「この現象は何時頃から起きていたんだい?」
    ルナサ「いまから3ヶ月ほど前よ。」
    朱鷺子「へぇ~珍しいわね。ねぇ~直りそう?」
    林之助は先ほどより難しい顔になっていた。よほど大変なことなのだろうか。その後他の楽器を見たが同じように吹いた(引いた)感覚しかなかった。音など一切でなかった。
    念のためリリカのキーボードも見てみたがリリカのだけはしっかりとなった。見たところ、壊れていない。どこか破損しているところもない。林之助はすぐに思った。
    (もしかしたら、、、、。)
  5. 5 : : 2014/11/13(木) 20:58:19
    林之助「君達、残念ながら僕には直せそうにはない。ただ、これは僕の直感だがこれは異変っと考えられるんだが、、、。一度、博霊の巫女に聞いてみてくれないか?」
    雷鼓「なぜ?あの人は道具に詳しいの?そんな風には見えないわ」
    そりゃそうだ。何だって「巫女だからな」
    林之助「いや、そう結うわけじゃないんだが、、、。突然音が出なくなったってところに異変の引き金を感じるんだ。」
    「こーりん邪魔するぜ~!」
    八橋「ん?ってえええええええええええええごばぁ!?」
    突然、箒を持った少女が大胆と店の扉を破壊して入ってきた。しかも大切なお客に突っ込んでいった。
    お客さんが度派手に倒れたおかげでカウンターにおいてあった幻珠が危うく落ちかけた。うん、キズはなさそうだ。
    弁々「きゃぁぁぁー!姉さん!」
    弁々が悲鳴を上げながらオドオドしていた。
    リリカ「あっ!魔理沙さん!」
    雷鼓「あら?久々ね。魔理沙」
    林之助「いらっしゃい魔理沙、くるのは構わないが、ドアを壊さないで入ってきてくれ」
    魔理沙「おっ?珍しい面子ばかり集まってんな、何してんだ?」
    ルナサ「私達の楽器の音が出なくなったのよ」
    魔理沙「ん?どうゆう事だ?異変っぽいな。その話聞かせてくれないか?」
    八橋「って!まず私に気づいて!?あなた人のところに突っ込んどいて何も言わないなんてどーゆー神経してんの!?」
    彼女は、驚愕ながらイタタと頭をなでていた。
    魔理沙「ん?いたのか!てっきりこーりんの私物だと思ってたぜ」
    林之助「魔理沙、この道具や物は僕の私物じゃなくて店の商品だ」
    魔理沙「良いじゃないか、どうせ売る気ないだろ。しかも、ほとんどの物が私物だろ?おおっと話がそれたぜ。さ、その話を聞かせてくれ!」
    魔理沙がくる度に彼女のペースに飲み込まれてしまう。
    彼女は、店の商品に腰掛け話を聞こうとしていた。前から商品に座るなっと言っているのにどうして座るのだろうか、、。
    雷鼓達が魔理沙にこれまでのことを説明していた。突然音が出なくなってしまったこと。リリカだけがしっかりと音が出ること。ここ3ヶ月間の間のこと
    を話した。段々と魔理沙の顔の雲行きが険しくなっていった。
    林之助「だから、僕は霊夢のとこに相談を進めたんだ。」
    魔理沙「なるほどね、確かにぱっと見は壊れていないな。しかも、叩いても音が出ない、、、いかにも異変って感じだな。
    まぁ~霊夢に相談するのは良いけどたぶん無理だぜ?」
    弁々「えっ?なぜそう言い切れるの?」
    魔理沙「だって、あの霊夢だぜ?どうせ「そんな個人的な異変なんてやる気起きないわ。それに興味ない」って良いそうだぜ」
    あーっと全員が納得していた。林之助はうんうんとうなずいている。
    魔理沙「まぁ、一度霊夢んとこに行ってみたらどうだ?異変解決のヒントになるかもな」
    リリカ「魔理沙さんは一緒に解決してくれないんですか?」
    リリカがそうたずねると魔理沙は微笑しながらこういった。
    魔理沙「いや、確かに異変解決はしたいが霊夢が動こうとするやつだけやりたいぜ。しかも、私もこんなに暇ではないんだぜ?前の異変の件で魔法の実験もしなきゃいけないし
    紅魔館に行って本も借りなきゃいけないし、こーりんのとこから何か借りなきゃいけないし」
    林之助「あのな、ここは貸し道具屋じゃないんだぞ古道具屋だ、しかも君に貸したくはない」皆が魔理沙を冷たい目で見つめていた。
    冗談だぜっと魔理沙は言ったが彼女のことだ、嘘に違いない。
    魔理沙「うーん、私もその異変に関わってみるか。面白そうだし。」
    メルラン「でも、さっき忙しいとか言ってたじゃないですか?」
    魔理沙「気が変わった」
    「、、、、、。」
    まぁ、魔理沙のことだそんなことを言いそうな気がしていた。彼女達は店を出て行き神社へと向かっていった。また静かな店内と戻った。
    朱鷺子「お客が入ってはすぐ消えてくわね。」
    本を読みながらそう答え僕は嫌味をこめてこういった。
    林之助「余計なお世話だ。てか、君は少しは働いてはくれないのかい?少しは手伝ってくれるとありがたいが、、。」
    朱鷺子「あら?私はここにいるだけで仕事をしているわよ。だって、ここの看板娘ですもの。」
    林之助「、、、。」
    あー言えばこー言う、本当魔理沙に似て困る。だがこれでも面倒見がいがあるものだ。自分に子ができた気がするからだ。
  6. 6 : : 2014/11/13(木) 23:02:08
    期待
  7. 7 : : 2014/11/14(金) 00:04:13
    期待です
  8. 8 : : 2014/11/16(日) 00:12:55

    壱章~神社と悪魔の館~

    香林堂を出てから数時間、異変を調べるべくまずは「博霊神社」に行ってみることになった私達。今、私達は空を飛んでいる人達を眺めている。
    この人は、いつまで暴れているのだろうか、、、、。
    「霊夢さーん!落ち着いて!また里からもらえば良いじゃないですか!」
    「ゴララァァァァァ!今晩のおかず返せやオラァァ!!!」
    「いつまで、追っかけてくるのよーー!」
    「知らないわよー!」
    「てか、サニーたちが悪いんでしょ!」
    サニー「私のせいににないでよ!ルナもノリノリでやってたじゃないの!」
    ルナ「でも、サニーが最初にいいはじめたんでしょ!」
    「そんな事言ってないで早く逃げましょ!!」
    「れーむ!もう逃げるのやめた!あたいと戦え!!」
    突然、青い妖精は空中でとまり霊夢に向かって手を突き出した。
    サニー「ちょ、チルノ止っちゃだ、」
    霊夢「ここで終わりだ!妖精ども!霊符「夢想封印」!」
    霊夢がスペル宣言するとカードから大きな色の弾が「光の三妖精」たちに向かって放たれた。
    チルノ「アタイを舐めるな!くらえ「アイスクルフォール」!」
    チルノも対抗しようとし弾幕を放とうとしたが二足遅く霊夢の弾幕にぶっ飛ばされた。
    チルノが霊夢の弾幕につかまりながら三妖精の方へと飛んでいく、
    光の三妖精「「「えっちょ、イヤーーーー!?こないでーーー!!!」」」
    「チルノちゃんたちー!」
    隣にいた大妖精が涙目になりながら叫んでいた。
    霊夢の弾幕妖精たちに当たった瞬間大きく弾け回りに強風が流れた。
    木が倒れそうなほどな強さだ。
    霊夢「おーし!一グループ終わり!次はあんたよ!」
    目が獣のような目で睨みつけながら大妖精に指を刺した。
    大妖精「え、私関係ないよ!?」
    涙目っていうかもう泣きながら魔理沙の後ろに隠れた。たかが「おにぎり」食われただけでそんなに激怒するか?しかも、大妖精は何もやっていないし逆に止めていたが、、、、。
    よっぽど、食われたことが怒れたのかあるいは、まだ妖精つぶしが「物足りない」のか私達にもわからなかった。
    霊夢「オラァ!まてー!」
    猛スピードで私達のほうまで来た。やばい、このままでは私達まで退治されてしまう。大妖精もやられる覚悟で目を瞑った。もう、一回休みだ!誰か、、、助けて!
    「そこまでよ!」
    突如、どこかから声が聞こえた。声が響いた瞬間に私達の目の前にスキマが出き、霊夢が吸い込まれていくように消えていった。
    少し離れたところにまたスキマがでてきて、霊夢がドサッと倒れた。そのスキマから背が高くスラリとした体系、長くて綺麗な金髪が目に留まるbっお姉さんが出てきた。
    「妖精ごときでいちいち、暴れんじゃない!今度、こんなことをしたら木に縛り付けるからね!!」
    横たわる霊夢に怒鳴りつけるばbっお姉さん。ある程度怒鳴りつけたあと私達の方に近寄ってきた。紫さんがやったに違いない。
    てか、「紫」って言わないと間違えてBBAっと言ってしまいそうだ。
    紫「ごめんなさい、危ない目に合わせちゃって。あら?魔理沙じゃないの。いるなら霊夢を止めなさいよ」
    魔理沙「いやー、霊夢が飯のことで怒ってるときに手を出すとひどい目にあうからな。無駄に手を出せないぜ」
    それもそうねっと紫がつぶやきながら今度は、神社の縁側に行って膝に手を当てて針妙丸と話していた。
  9. 9 : : 2014/11/29(土) 22:49:10
    針妙丸「ありがとうございますぅ。霊夢さんを止めてもらって。」
    紫「良いのよ、針名丸は怪我なかった?」
    針妙丸「はいー大丈夫ですぅ」
    よく見たら虫かごの中に小さな人がいた。以前異変を起こした人物だ。彼女が「針名丸」か、、、。覚えておこう。
    紫が軽く話した後、私たちの方へと向かってきた。
    紫「遅くなったわね、あなた達も怪我はなかったかしら?」
    ルナサ「ええ、私達は大丈夫よ。」
    紫「でもなぜ、霊夢はここまでして怒ったのはなぜ?」
    リリカ「あーそれはですね、、、。」
    そう、なぜ霊夢は怒っていたのかというと、、、、、、。
    ~数時間前~
    香林堂を後にし、博霊神社へと向かうことにした。
    (やっぱしあの狸いいな、、。)弁々がずっと後ろを向きながら歩いていた。
    八橋「弁々、欲しそうな顔しても無理よあんなのどこに置くつもりなの?」
    弁々「でも、かわいいじゃない?あーゆーのに癒されるわ」
    魔理沙「あーあの狸か?あんなん硬くて重いだけだぜ?よくあんなので癒されるな」
    弁々「そーゆー意味で癒されてないわ!?」
    魔理沙「ははは、まぁでもあれは私が持ってきたもんだけどな。あの店ができて数年後か?私がこの森で遊んでたら偶然見つけたものなんだ。」
    雷鼓「あの店はいつからできているの?」
    魔理沙「香林堂は私が物心ができている時にはもうあったんだってさ」
    雷鼓「へー、じゃまだできたばかりなのね。」
    まぁ妖怪からしてみればそう答えるのが妥当だ、人間よりはるかに長生きするからだ。
    魔理沙の昔話をしながら皆で博霊神社へ向かった。時刻は昼あたりか少し小腹が空いてきた。そーいえば、朝からまだ食べてなかったな。
    神社へと向かう道の途中、妖精たちのいたずらもあったが魔理沙の姿を何もしなずに帰っていった。
    八橋「ねぇなんで、あの妖精たちはなにもしなずに帰っていったの?」
    魔理沙「ん?あーそれは、昨日私があいつらであそんでて一回休みにしたんだよ」
    雷鼓「それだけで、あんなに怯えるかしら?一体どんなことをしたの?」
    魔理沙「弾幕で動けなくなったところを幽香に渡して一回休みにした」
    ルナサ「魔理沙、、、。それはひどすぎるわ。いくら妖精たちがいたずらをしたとしてもそれは、、、。」
    魔理沙「いやー最近、私の魔究の邪魔するからちょっと痛い思いをさせただけだ」
    それだけで!?っと皆が突っ込んだ。良い反応だ。
    話をしているうちに、神社の入る前の階段についた。階段を上がり終えると紅白色を着た巫女が縁側で寝ていた。
    魔理沙「あーまた寝てるぜ。おーい、霊夢ーー!遊びに来たぜーーーー!」
    霊夢「うぁ?あー魔理沙じゃないの今日は来るの遅かったじゃないの。」
    魔理沙「あーちょっと散歩しててなーついでに異変解決?の真っ最中だ!」
    霊夢「異変だって?ちょっとー異変なら何で最初に私に話さないのよ?」
    メルラン「それは、、、、。」
    魔理沙「まぁーまて、ちゃんと順を追って話すから」
    魔理沙たちは違和感を感じ始めたときから今にあたるまで話した。霊夢は顔の表情ひとつ変えず話を聞いていた。
    霊夢「ふーん、興味ないわ」
    えっ?皆が頭の上に「?」が浮かんだ。
    霊夢「だって、あんた達だけの問題でしょ?なら私が出る幕はないわ。」
    魔理沙「そー言うと思ったぜ、途中から顔の表情でわかったぜ。」
  10. 10 : : 2015/01/25(日) 22:20:21
    遅くなりました。
    あけましておめでとうございます。
    mukaiです。
    今回は現状と今後のことについて載せます。
    二次創作 東方喪音求は現在作っていますが、作業する時間がなく作ろうも作れません。ですが、辞めたわけじゃないので心よりお待ちしていただいている方にはご迷惑かけます。
    少しでも早く話を進め、ちょっとでも掲載させることを目標とし、頑張りますのでよろしくお願いします。
  11. 11 : : 2015/02/06(金) 22:28:31
    リリカ「うぅ、やっぱ霊夢さんは酷いわ」
    霊夢「ん~でも、少し気になるわね、その異変とやらの話を聞かせてくれないかしら?私の家に上がって頂戴」
    魔理沙「やれやれだぜ。霊夢!お茶をくれ!」
    霊夢「はぁ、あんたの考えることは大体わかるわ、いいわ出してあげる」
    魔理沙「おぉ!悪いな霊夢!」
    みな、霊夢の後に続き神社の中へと入っていった。中は、いたって普通の部屋。しいて言えば、歴代博霊の巫女の写真が壁に飾っていてその横には横タンスがあり
    その上には、小さな竹製の虫かごがありサイズは小さな箱ぐらいの大きさにドアがついている。よく見ると中には、手鏡や、じゃ○りこほどの大きさが寝れるベットなどがある。まるでリ○ちゃん人形のお家みたいだ。上に小槌が縄で括り付けられていた。
    居間でちゃぶ台の周りにみな座って異変の話をし始めた。
       ・
       ・
       ・
    サニー「ねぇ!またこの鯉をぬすみましょ!」
    ルナ「えぇ、だってこの前失敗したじゃないの」
    スター「そうよ!この前だって失敗したじゃない!今回はやめて他のにしましょ?」
    サニー「うーでも、悔しいんだもん、、、。」
  12. 12 : : 2015/05/31(日) 02:20:28
    ルナ「それに、あの時はチルノがいたから持ち運びができたでしょう?氷付けではない状態で運んでみてよ。鯉が暴れて持ち運べないわ」
    サニーは、少し悔しそうな顔をしつつ、再び他の方法を考え始めた。するとスターは、はっと思いついたかのようにポンッと手をたたいた。
    スター「そうだわ、鯉は今回あきらめて別のものを盗みましょう?」
    ルナ「別のものって言ったって何盗むの?この部屋以外に何もなにもないわよ?」
    スター「そうね、言い出したはいいけどほんとにないわ、、、。」
    結局、他の部屋も探したがいいのは見つからなかった。霊夢たちは居間で何かを話している。しばらくは落ち着いて探すことができるだろう。
    すると、サニーが何かを見つけた。
    サニー「ねぇ、これなんだと思う?」
    サニーが見せたのは、大きな箱。中にはジャガイモのキャラクターがついた袋がたくさんあった。
    ルナ「ぽてとちっぷす?ん?何だろうこれ?食べ物かしら?」
    スター「ぱっと見は、それっぽいけど、、、。何が入ってるんだろう?
    袋には、ポテトチップス~うす塩味~っとかいてあった。始めて見る物に三人とも、その袋に釘つけだった。
    サニー「ねぇ!試しにひとつ空けてみない?もしかしたら美味しいかもよ?」
    ルナ「なんで、わかるの?」
    サニー「だって、あの霊夢さんが美味しくないものを家においておくと思う?」
    スター「それもそうね。サニーに賛成!」
    ルナ「、、、。食べてみたいとは、思うけど、、、、。何か嫌な気がするわ、、、。」
    サニーとスターは、ルナの言葉を気にせず一袋開けた。袋を空けた瞬間にジャガイモの香りと油っぽさがふわっと香りがした。
    三人は、その嗅いだことのない香りにびっくりするもの袋の中にある薄く切られたじゃがいもを手に取り「いっせーのーで」っと合わして口の中に入れた。
    口に入れた瞬間、パリッっと砕け散る音がした。噛むたびにじゃがいもの風味が広がりその中に薄味の塩と油っぽさの独特さのコッテリした味わいがした。
    サニー「なにこれ!?美味しい!!」
    スター「ほんと!おいしいわ!」
    ルナ「こんなの、食べたことがないわ!幻想郷では見たことがないものだからきっと外の世界の食べ物かしら?」
    三人とも、初めての味にテンションが上がり、小さく飛びはねていた。
  13. 13 : : 2015/05/31(日) 15:06:34
    ポテトチップスが入った箱が全部で4つあった。三月精は話したあった結果一箱盗むことになった。
    サニー「ねぇ、スターも手伝ってよぉ」
    ルナ「そうよ、これ大きくて一人で運べないからこうしてるんでしょ?手伝ってよ」
    スター「あら?でも、今は二人で十分じゃない?私が手伝う必要性がないわw」
    サニー「また、都合がいい事いって、、、。」
    スター「さぁ!早く運ばないと霊夢たちに気づかれてしまうわよ」
    二人は、ふてくされた顔をしながら箱を担いでいく、、、、。
           ・
           ・
           ・  
           ・
    魔理沙「っという感じで私はこいつらに付いていっているんだ。まぁ、なんにせよ今回は私たちが出る必要性はないとおもうんだが、、、。」(若干混ざりたい)
    霊夢「確かに。今回は別に幻想郷を揺るがすほどでもないし、ただ単に音が出ないだけでしょ?なら、どうでもいいわ。」
    楽団たち、ルナサたちは「少しぐらい手伝ってよ」っと尽かさず、ねだるように霊夢に言い霊夢はため息をつきながらこう言う。
    霊夢「仕方ないわね、多少のサポートはしてあげるわ。あくまで補助よ。補助」
    雷鼓「してくれないよりかはマシよ。ありがとね、霊夢」
    霊夢「あんたらに、感謝されてもうれしくないわ。」
    魔理沙「お?ツンデレか?」
    霊夢「うっさい!」っと言いながら、片手にお払い棒を持った。あはは、冗談だぜ、、。っと魔理沙は微笑していた。
    霊夢「そうだ、ちょっと珍しい食べ物があるんだけど食べてみる?」
    珍しいもの?っと皆が首をかしげる。霊夢は、少し待っててと一言いい残し居間の奥へ行った。
    八橋「珍しい食べ物ってなんだろ?」
    弁々「もしかしたら、外の世界の食べ物かしら?」
    メルラン「はっ、もしかしてドーナッツとかかしら?」
    魔理沙「ん?ドーナッツって何だ?」
    メルラン「丸い形をした甘いパンよ。香林堂の店主から聞いたことあるわ。」
    雷鼓「へぇ、外の世界ってそんなのもあるんだね」
    楽しく、こっち側で会話をしていると突然大きな声が聞こえた
    霊夢「ちょっ!?あんた達なにして、、。ってお前ら!私のおかずを、、。」
    サニー「もー!ルナがドンくさいからこうなるじゃないの!」
    スター「そんなことより、早く逃げないと、、、」
    霊夢「逃がすか!」
    三人「うわぁぁぁぁ」
        ~時は戻り夕暮れ~
    リリカ「ってかんじになって今に至るんですよ。」
    紫「はぁ、たかがそれだけで怒るとは、、、。少しなら、分けたのに。」
    大妖精「あ、あのぉ。紫さんさっきはありがとうございます。」
    紫「あ~いいのよ。でも、聞いた感じあなた達いつ来たの?」
    大妖精「それが、、、。面白そうだからいきたいってチルノちゃんがいっていたので、、、。」
    魔理沙「チルノらしいな」
  14. 14 : : 2015/10/11(日) 23:30:36
    一同「笑」
    霊夢「う~ん、、、。ったく紫!あんたの中で頭ぶたなくたっていいでしょう!」
    紫「あら、そうでもしないとあなたとまらないじゃない?」
    霊夢「ヴ、、。だっだからって、、、。て、手を出すな!手を!」
    魔理沙「おい霊夢、それお前がいえるか笑」
    八橋「そうですね、、。」
    弁々「確かに、、。」
     みな、霊夢の顔を見ながら納得している。確かに霊夢は妖怪であれば問答無用で退治してしまうことが多々ある。だがそれはちょっと前までのことだった。
    その時、ある「仙人」が神社に来ていたのだ。神社に来た理由は霊夢の日ごろの行いと妖怪退治について説教するためだった。簡潔にまとめると問答無用で
    退治するのは妖怪がかわいそうであるため、本当に悪いことをした妖怪のみ退治するようある「仙人」が霊夢に説教されていた。
    霊夢は、何か言いたそうな顔をしていたがその時に余計なことを言うとより説教が長くなってしまうため渋々承諾した。私は、説教されていたのを境内の隅のほうで見物していたのだ。
    霊夢「ってあんたら、、、。はぁ、、、まぁいいわ。今回は見てないことにしてあげる。」
    魔理沙「おっ、どこぞの仙人の薬が効いてるみたいだな笑」
    霊夢「あ、あんたねぇ」
    一同「笑」
    紫「あーあ、霊夢と遊ぶと疲れるわぁ~、私はそろそろおいたまさせていただきますわ。」
    霊夢「あんたいきなり来て私をボコしておいて帰るのか」
    紫「あら、私はそんなひどいことをしませんわw元はあなたが暴れていたからでしょうに、、。まぁいいでしょう。あとで、境内裏の蔵にきなさい。お詫びの品をおいておきますわ」
    霊夢「それぐらいはしなさいよね」
    少し、怒りながら霊夢は言う。紫は「はいはい」っと手を振りながらいい、スキマの中に消えていってしまった。チルノたちもいつの間にか帰っていた。
    そのあと、私たちは畳の部屋にもどり現在起こっている異変の話をした。もちろん、その異変について興味はなかったが多少の援助をしてくれることになった。また、まずは幻想郷
    の大きな場所から今の現状を調べていったほうがいいっと霊夢に言われた。明日は情報収集からはじめるとしよう。
    外は、いつの間にか暗くなっておりその日は、霊夢の家に泊まることになった。理由はさっき、紫が神社裏の蔵に置いてくれた品(食)がとても多くあり霊夢は上機嫌だったため
    とめてくれたのだ。魔理沙は、「まだ家に遣り残したことがあるから私は自分の家に帰るぜ」っといい自宅に帰っていった。
    その日リリカ以外全員が、様子がおかしかった。

  15. 15 : : 2015/12/02(水) 21:36:14
    続きが読みたい
  16. 16 : : 2017/05/12(金) 21:01:29
    作者のものです。
    最初に投稿してから二年がいつの間にかたっていました。
    最初は、遅れても出そうとは考えてはいました。ですがそれでもなかなか、時間がとれず書くことすらできなかったです。
    そして、書かなかった時間が多かったため、ネタ切れをも起こしてしまいました。今でも、この「東方喪音求」の更新を待っていた方本当に申しわけありませんでした。この作品はここにて打ち切りにさせて頂きます。まことに勝手な判断を許してください。
    また、現在別の作品を作っていまして、その作品は公開することこちらの都合により投稿ができません。その代わり、東方とはまた違った作品を投稿していけたらいいなと思います。

    今回は、これで終わりたいと思います。長らく待っていた方々本当に申し訳ありませんでした。

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