ダンガンロンパでドラえもんズパロ(安価あり)
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- 1 : 2014/11/12(水) 01:28:48 :
- 宝「どうも!宝です!今回はダンガンロンパでドラえもんズのパロディーをしようと思います。」
モノクマ「うぷぷぷぷ。まだ書き終わっていない作品もあるのに、なぜまた書いたの?」
宝「思いつき。」
モノミ「えっ⁉︎そんなので大丈夫なんでちゅか⁉︎」
宝「大丈夫だ、問題ない。」(震え声)
モノクマ,モノミ「ダメだこりゃ。」
宝「取り敢えず、配役は以下のとおりだよ!」
ドラえもん→苗木
ドラミ→こまる
トラ・ザ・キッド→桑田
王ドラ→石丸
エル・マタドーラ→大和田
ドラニコフ→腐川
ドラメット3世→山田
ドラリーニョ→朝日奈
ドラパン→日向(カムクラ)
ミミミ→七海
ジェドーラ→花村
ドラミャーコ→舞園
ロボット学校の校長先生→霧切仁
その他→一部本人又は被る可能性あり
モノクマ「因みにこのキャラの役はこいつだろ!と思った人はコメントで指摘してね。因みに僕はドラえもんの役はやらないし、モノミもドラミちゃんの役はやらないから注意してね。」
モノミ「では>>2に書いて欲しいドラえもんズのアニメのお話を書いてください。」
宝「それでは皆様の書き込みを心より楽しみにします。」
モノクマ「あっ!因みに書き込みが来たら明日ぐらいに投稿するよ!」
モノミ「それでは皆さん、また明日!」
宝「まっ、このSSを見てくれる人が居たらいいけどね…」
モノミ「こら!そういうこと言わない!」
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- 2 : 2014/11/12(水) 07:39:40 :
- 期待!!
ドラえもんズのアニメのお話というのは、映画のことでいいのでしょうか。
解釈があってれば『ロボット学校七不思議』でお願いします。
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- 3 : 2014/11/12(水) 23:04:45 :
- >>2はい、その解釈で大丈夫です。そしてありがとうございます!頑張って書いていきたいと思います。やはりこの話がきましたか…私もこの話が一番好きです!。では、更新します。
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- 4 : 2014/11/12(水) 23:24:14 :
- こまる「その事件は、私が希望ヶ峰ロボット養成学園の卒業式を前日に控えた日に起きました。私の卒業式を楽しみにしていたお兄ちゃんをも巻き込んで…」(作中のキャラ達は基本皆ロボットと言う設定です。)
仁「おや?変わった天気だな?」
苗木「本当だ。何なんでしょうか?」
仁「さぁ?」ピカッドーン!
全員「うわっ⁉︎」
きゅいぃぃぃぃん
モブ達「ぎゃあーーーー!」
こまる「何⁉︎あれ⁉︎」
仁「逃げろ!」
苗木「吸い込まれる!」
こまる「うーん…あっ⁉︎タケコプターが⁉︎」ガシッ
苗木「あっ⁉︎こらっ⁉︎アンテナを掴むな‼︎」
仁「僕もダメだ‼︎」ガシッ
苗木「えっ⁉︎学園長まで⁉︎仕方ない…ならば…!うおおおおおおおお‼︎」
こまる「うーん…いけない!ポケットの道具が全部吸い込まれちゃう!」
苗木「もう…だめ…」
皆「うわあぁぁぁ!」バタン!ごちんっ!
こまる「……イタタタ…あっ⁉︎お兄ちゃん!学園長!」しーん…
こまる「どうしよう…学校中がどうかしたみたい。」ピカーン
こまる「これは、お兄ちゃんの秘密道具…親友テレカ?」ピカン!
こまる「きゃっ⁉︎」キュイイイン!
こまる「そう、その親友テレカは、お兄ちゃんと永遠の友情を誓った仲間たちを呼び寄せる道具だったのです。」
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- 5 : 2014/11/12(水) 23:52:58 :
- どっかの高校
石丸「起立!気をつけ!礼!おはようございます!」ぴか!「うわ⁉︎」
こまる「風紀の乱れは許さない、石丸清多夏。」
治安の悪い町
大和田「オラオラオラオラ!」ブオォォォン!ピカン「うおっ⁉︎」
こまる「暴走族の中でも有名な漢、大和田紋土。」
コミケ
山田「はい、どうもありがとうございます。」ピカン「ぐはっ⁉︎」
こまる「オタクの人の殆どが知っている有名同人作家、山田一二三。」
図書館
腐川「はあ…はあ…白夜様ぁ…」ピカン「ひぃ!」
こまる「今最も注目を集める文学少女、腐川冬子」
プール
朝日奈「おりゃあぁぁぁぁ!」バシャバシャピカン「きゃっ⁉︎」
こまる「運動神経抜群で特に水泳では敵うものがいないと言われる水泳選手、朝日奈葵」
甲子園
リポーター「桑田選手!今回の試合について、一言。」
桑田「いやぁ、楽勝でしたよ!」ピカン「ぐはっ⁉︎」
エド(本人)「あんさん大丈夫かいな?」
桑田「ああ…ん⁉︎いけね!苗木の奴が助けを求めてやがる!」
こまる「そして、野球界の革命児、桑田怜恩。」
桑田「行くぞ!エド!」
エド「はぁ⁉︎馬使い荒いわ!」
リポーター「いってらっしゃーい!」
桑田「おう!でも、高い所怖え…」
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- 6 : 2014/11/12(水) 23:53:24 :
- 続きは明日書きます。
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- 7 : 2014/11/14(金) 07:26:08 :
- すいません…書く前に寝落ちしてしまいました…なので更新します。
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- 8 : 2014/11/14(金) 07:48:00 :
- 学園
こまる「はぁ…白馬の王子様、どうかお兄ちゃん達をお救いください。」
桑田「ヤッホーい!」パリーン
こまる「白馬の…王子様⁉︎」
エド「ふーん!」
こまる「きゃっ⁉︎」
エド「えらいスンマヘン。」
桑田「白馬の王子様、怜恩様の登場だぜ‼︎」
こまる「はっ?」
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- 9 : 2014/11/15(土) 00:11:40 :
- 桑田「しかし、苗木の野郎が助けを求めていると思ったら、居るのはガキンチョの妹じゃねえか。」
こまる「ガキンチョ⁉︎」
桑田「ところで、苗木や他の皆はどうしたんだ?へちゃぶくれ。」
こまる「へちゃぶくれ⁉︎」
桑田「しかし、この学園も俺たちがいた頃と変わんねーなー。」
こまる「あのー…」
桑田「うん?」
こまる「私苗木こまるです。」
桑田「ああ、ガキンチョで、へちょぶくれのこまるちゃんだろ?」
こまる「えっ⁉︎…んーー!」
桑田「うん?」
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- 10 : 2014/11/15(土) 07:55:58 :
- たびたび期待です。
日向のドラパン、七海のミミミも見たかったのですが、やはりこの話ですよね。
桑田とこまるのかけあいに期待!!
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- 11 : 2014/11/16(日) 23:37:49 :
- >>10無達さん、期待ありがとうございます!この話が書き終わったら、リクエストしてくださればドラパンの話も書きたいと思います。では更新します。
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- 12 : 2014/11/17(月) 00:00:21 :
- 桑田「親友テレカ!」つ親友テレカ
こまる「あっ、親友テレカ!」つ親友テレカ キラキラ
桑田「こいつが俺を呼び寄せたんだ。」
こまる「ふーん…あっ!お兄ちゃんが、なんだか不思議な物に吸い込まれちゃって。」
桑田「不思議な物?」
こまる「私の卒業式を楽しみにして、わざわざきてくれたのに。」迫り迫り
桑田「へえ…」
こまる「学園長や生徒達も皆吸い込まれちゃって。」迫り迫り
桑田「何⁉︎」
こまる「助けが来るまでここで隠れてたんだけどもポケットの道具も全部吸い取られちゃったんだから!」迫り迫り
桑田「うるさーい!」
こまる「あっ⁉︎」ずるっ!
桑田「ん?」
こまる「落ちる!落ちる!」
桑田「たくっ、しょうがないな…ほらよ、捕まれ。」
桑田苗木妹救出中…
桑田「ところで、この学園の管理をしているはずのモノクマはどうしたんだ?」
こまる「モノクマ?」
桑田「俺がこの学園に在学していた時、そいつがこの学園を管理していたんだ。」
回想
モノクマ「うぷぷぷぷ、オマエラ、下校の時刻ですよ!まだ勉強している子達はもっと遊ばなきゃダメだよ!」
こまる「今学園を管理しているのは、モノミって言うコンピューターよ。」
回想
モノミ「皆さーん、下校の時刻でちゅよ、良い子の皆さんは後片付けをしっかりしてくだちゃいね。宿題は忘れちゃダメでしゅよ。寄り道はいけません!ロボットマンションまで真っ直ぐかえりましょう!皆さん明日も元気に登校してください!ではまた明日もらーぶらーぶ!」
こまる「うさみちゃん…」
桑田「どうやらこの学園に何か不思議なことが…」
キュイイィィン!
桑田 こまる エド「ん?」
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- 13 : 2014/11/18(火) 13:23:13 :
- 期待です(´・ω・`)
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- 14 : 2014/11/18(火) 18:58:56 :
- >>13サンキューです!更新します。
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- 15 : 2014/11/18(火) 19:03:40 :
- こまる「さっきの奴よ!早く逃げなきゃ!」
桑田「逃げる?馬鹿言うな!俺は苗木を助けにきたんだぞ!こんな奴俺の剛球ぶちかませば木っ端微塵だせ!おらっ!」シュッ
謎の機械「……」しーん
桑田「……だめだ!」
こまる「早く!」
桑田「おっと!」
こまる「えい!」ポチッガチャン!
桑田 こまる エド「ふぅ…。」
桑田「何なんだ今のは?」
ポン!ポン!ポン!キュイイィィン!
桑田 こまる エド「!?」
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- 16 : 2014/11/22(土) 00:25:30 :
- 3人共「そんなのありぃ〜⁉︎」
こまる「桑田さん、どうにかして!」
桑田「俺には無理だ!仕方ねー、エド!行くぞ!」
エド「はいよ!」
桑田「それ!こまる!つかまれ!」
こまる「えい!」
桑田「よし、逃げるぞ!…けど、高い所怖〜い。」
ドシーン!
桑田「なんで、こんなところに、ガラスが?」ひゅうぅぅぅ
エド「ほな、サイナラー。」
桑田「エドー!仕方ねー、こまる俺にしっかり掴まってろよ!」
こまる「でもどうするの⁉︎」
桑田「みせてやらぁ!俺のフルスイングをよ!オラァァァ!」シュンシュンシュンシュン(素振りの力で竹とんぼみたいに飛んでいる)
桑田「よし!離れれたぜ!」バシャーン!
こまる「ぼぼばばばびべぶびばび(ここから入れるみたい)」
桑田「ぼぶば(そうか)」
ざばーん!
こまる 桑田「ぷはー!」
こまる「ここどこだろう?」
桑田「さあ?」
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- 17 : 2014/11/24(月) 23:56:59 :
- こまる「あっ⁉︎」
桑田「何だ⁉︎」
こまる「あれ!あれ!」
桑田「ん?」
そこには不気味な絵や造形物が置いてあったが、よく見ると他のロボットを組み合わせられて作られていた。
桑田「ここって、美術室だよな…?」
こまる「これ、全部この学園の生徒達よ!」
桑田「何だって⁉︎一体誰がこんなことを?」
こまる「きゃー⁉︎」
桑田「今度は何だ⁉︎」
こまる「あれ!あれ!」
桑田「ん?」
???「………」
こまる「ゴキブリ〜⁉︎」
桑田「ゴキブリ⁉︎」
???「ギョロ」
こまる 桑田「ひい!」
???「ツクッテアゲヨウネ。」
桑田「なんだとぉ?」
???「ツクッテアゲヨウネ。」ガシッ
桑田「あっ⁉︎バット返しやがれ!」
???「ツクッテアゲヨウネ、ツクッテアゲヨウネ。」キュイィィン
桑田「何すんだ!うっ⁉︎」すぽっ!
なんとバットが一瞬にして自由の女神に造形されてしまった。
桑田「おみごと…」
こまる「あなたは一体誰なの⁉︎」
???「…ツクッテアゲヨウネ。」
桑田「こいつは⁉︎確か工具の鉄人。」
こまる「工具の鉄人?」
工具の鉄人(以下鉄人)「ツクッテアゲヨウネ。」ビチャッ
桑田 こまる「うわっ⁉︎」カチカチ
なんと2人は足元を固められてしまった⁉︎
鉄人「ツクッテアゲヨウネ、ツクッテアゲヨウネ!」キュイィィン!
桑田 こまる「ひいぃ!」
-
- 18 : 2014/12/08(月) 23:18:01 :
- 久々に更新します!
もうだめかと思ったその時…
???「はっ!」ヒュン!
鉄人「!?」ドシーン!
誰かが鉄人を蹴飛ばしたのです!
???「大丈夫かね?君達。」
こまる「あのぉ…あなたは?」
桑田「おっ⁉︎石丸じゃないか!」
石丸「やあ、久しぶりではないか桑田君!それと君は確か苗木君の妹の…。」
こまる「苗木こまるです。ところでそのロボットは?」
石丸「工具の鉄人は、まだ僕等がこの学園に在学していた頃に使われていたロボットだ。今は確か使われていないはずだが…。」
鉄人「……」ガシン!
3人「!?」
鉄人「ツクッテアゲヨウネ!ツクッテアゲヨウネ!」
石丸「ここは僕に任せたまえ!」つムチ
こまる「ムチ?」
石丸「はぁー…はっ!」シュン!
こまる桑田「!?」ピキッパリン!
なんと石丸がこまる達の足元にムチを当てると、固まっていた接着剤が見事に砕け散った!
桑田「よっしゃ!これで俺たちも動けるぜ!」
こまる「じゃあ、早く逃げましょう!」
桑田「なにいってやがる、俺も戦うぜ!」
こまる「えっ?でもどうやって?」
桑田「俺はこいつにこれをお見舞いしてやる!」つ野球ボール型の爆弾
こまる「えーっ!?」
桑田「いくぜ、おらっ!」ポキッ!
こまる「あっ…。」
桑田「くそ!まだまだだ!おらっ!おらっおらっ!」ポキッ!ポキッ!ポキッ!
こまる「桑田さん…。」
桑田「おr」ドカーン!(爆発)
桑田 こまる「うわー!」シュン!
2人は燃えるゴミの箱の中に飛ばされてしまった…
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- 19 : 2014/12/10(水) 23:32:55 :
- ドラパンしか知らない僕でも分かりやすくて面白いssです。
あとお菓子のやつとか虫ロボットのやつとかゴールゴールとか…
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- 20 : 2014/12/12(金) 11:17:15 :
- >>19ありがとうございます!ご期待に添えるように頑張っていきたいと思います!
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- 21 : 2014/12/12(金) 23:33:43 :
- 更新!
石丸「桑田君⁉︎」
鉄人「ツクッテアゲヨウネ!」ドシーン!
石丸「しまった⁉︎」
石丸は鉄人に武器を壊されてしまった。
鉄人「ツクッテアゲヨウネ!ツクッテアゲヨウネ!」
石丸「うわっ⁉︎」
鉄人に追い詰められてしまってもう終わりかと思った次の時。
鉄人「!?ツクッテ…アゲヨウネ⁉︎」ギギギギギ
それは、鉄人の後ろには電源コードがついており、それがつっかえて動けなくなっていた。
石丸「そうか、思い出したぞ!鉄人はコンセントに繋がないとうごけないんだった!」
鉄人「ツクッテ…アゲヨウネ⁉︎」ギギギギギ
石丸「はっ!」バチン!
石丸は鉄人のコードを切断した!
鉄人「ツクッテ…アゲ…ヨウネ…」ドシーン!
鉄人はうごかなくなった…
石丸「ふう……。はっ!そうだ、2人は無事だろうか?」
石丸が2人を探しに行こうとした時…悲劇は起きた。
石丸「!?」ビリビリ!
さっき切断した鉄人のコードを踏んづけて感電した。
石丸「うーん…。」
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- 22 : 2014/12/21(日) 19:43:57 :
- 面白いです!期待です!!
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- 23 : 2014/12/21(日) 20:13:31 :
- >>22ありがとうございます!
それでは更新!
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- 24 : 2014/12/21(日) 20:18:14 :
- こまる 桑田「うわあぁぁぁー!」
2人はどこかに転がっていった。そしてそこには…
こまる「うーん…ここは?」
桑田「なんか暑くないか?」
グツグツ
こまる 桑田「!?」
そこにはゴミなどを燃やすためのマグマがあった…どうやら焼却炉のようだ
こまる 桑田「ぎゃあぁぁぁ!」
???「今助けますぞ!」
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- 25 : 2014/12/21(日) 20:22:58 :
- そこにはアニメキャラの描いた空飛ぶじゅうたんならぬ空飛ぶポスターに乗った太った人がいた。
桑田「よう!山田じゃねえか。」
こまる「山田さん?」
山田「さっ、2人とも乗るですぞ!」
桑田「おう!サンキュー!」
こまる「ありがとうございます!」
2人はポスターに乗り移った。
桑田 こまる「助かった…。」
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- 26 : 2014/12/23(火) 23:14:46 :
- 山田「どうやらこの学園の周りに、とうせんぼバリアが張られているようですぞ。」
桑田「だからあの時外へ出れなかったのか…」
山田「とにかく、脱出方法を考えなければ…。」
こまる「大丈夫かしら…。」
山田「苗木殿達も無事たといいですが…。」
桑田「くそっ!俺のバット!」
山田「さて、何処からさがしますか…。」
こまる「お兄ちゃん…。」
山田「あのぉ、さっきから私の話聞いてますか?」
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- 27 : 2015/01/11(日) 00:19:57 :
- 突然ですが、苗木達のチーム名(ザ・ドラえもんズ的なやつ)を決めたいのですが…(今更)
募集したいと思います。何かいい案はありますか?
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- 28 : 2015/03/04(水) 20:43:33 :
- 超久々に更新!
モブロボット達「Zzz…」
桑田「なんだ?こいつら?」
こまる「みんなロボット学園の生徒よ。」
山田「どうしてみんな寝ているんでしょう?」
桑田「この先は確か音楽室だな。」
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- 29 : 2015/03/17(火) 21:51:56 :
- 音楽室
3人は音楽室に入っていった。すると…。
ごおぉぉぉぉーん!
3人「!?」
謎の大音量が響いてきた。
こまる「なに⁉︎この音⁉︎」
桑田「耳が割れるー⁉︎」
???「ごおぉぉぉぉーん!」
山田「あれは確か私達がこの学園にいた頃に使われていたパイプオルガンロボですぞ!」
パイプオルガンロボ(以下パイプ)「ごおぉぉぉぉーん!」
山田「ひいぃ!近づけませんぞ!」
こまる「なんだか眠くなってきたわ…。」
山田「確かに…、あ!音程が外れていて、眠気を誘うのですぞ!耳を塞いで!」
こまる「え、ええ!」
桑田「ぐおぉぉぉ!Zzz」
こまる「先輩、すでに一名寝ています!」
山田「やれやれ、幸せな人ですな…。」
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- 30 : 2015/06/07(日) 00:11:56 :
- 更新!
パイプ「ぐぉぉぉー!」ドカーン!
パイプによって荒らされまくる校内
山田「これ以上我が母校を荒らすなら、我がはい、怒ったですぞ!」
そう言って、山田は巨大化した
こまる「ちょっと!これ(空飛ぶポスター)どうやって操縦するのー!?」
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- 31 : 2015/06/07(日) 00:16:55 :
- パイプ「ぐぉぉぉー!」どしーん!
山田「おりゃー!」どしーん!
山田のタックルにより、パイプは見事に倒された…。
山田「終わった…。何もかも…。」
ジョボボボボ
山田「?」
が、パイプが天井のガラスに刺さり、水が流れ込んできた。
山田「我がはい、水は大の苦手ですぞー!?」
-
- 32 : 2015/07/20(月) 23:51:12 :
- 期待
-
- 33 : 2015/09/01(火) 19:24:18 :
- >>32ありがとうございます!
久々更新
一方その頃…
こまる「あわわわわ止まらないいぃぃぃ!」
桑田「うーんZzz…。」
こまる「桑田さん起きて!」
桑田「もう食べられないぜー…。」
こまる「あっ!前!前!」
ドシーン!
こまるたちは看板にぶつかってそのまま地面に落っこちた…。
-
- 34 : 2016/06/19(日) 23:46:11 :
- 暫くして…。
こまる「うーん。」
桑田「Zzz…」
こまる「あ、桑田さん!起きて!」
桑田「うーん、もう朝飯か〜?」
こまる「もう食べられないぜー。もう朝飯か〜?」
桑田「?」
こまる「いい加減にして!」
-
- 35 : 2016/06/19(日) 23:52:15 :
- すると…。
がたがたがた!
こまる「!?」
こまるは跳び箱にとじこめられてしまった!
桑田「何だ?夢のつづきか?いいだろう!」
そう言うと桑田はバットを握って跳び箱を次々と吹っ飛ばしていった!
桑田「それ!それ!それ!」カキーン!
そいで最後の一個になって。
桑田「こまる!大丈夫か?」
こまる「もう少し手加減して下さいよ!」
すると…。跳び箱達は集まっていって手足が生え始めた。
跳び箱ロボ達「とびっ!ばこっ!」
こまる「これって、跳び箱ロボ?」
桑田「ああ、それも旧式のな。でもこんなの楽勝…。」グギュルギュル…
桑田「腹減って動けねー。」
こまる「うそー!」
跳び箱ロボ達「とびっ!ばこっ!」
跳び箱ロボ達は集団で襲いかかってきた!その時
???「やんのかゴルァ!」
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