この作品は執筆を終了しています。
のび太「ドラえもんの敵討ちにいく」
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- 1 : 2014/05/26(月) 17:59:31 :
- 宝「このSSは、http://www.ssnote.net/archives/17195の>>38辺りからののび太達目線のストーリーです。
なので、更新が遅れることがありますので、ご了承下さい。」m(_ _)m
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- 2 : 2014/05/26(月) 18:09:38 :
- のび太「どいうわけなんだ。ドラミちゃん‼︎なんとかできる?」
ドラミ「とりあえず、その江ノ島盾子って言う人の手掛かりをつかめないかしら?」
ジャイアン「あの女‼︎ドラえもんをぶち壊すなんて‼︎最低な野郎だ‼︎」
スネ夫「僕達のせいだ…僕達がドラえもんの居場所を教えなければ、こんなことには…」
しずか「スネ夫さんやたけしさんのせいじゃないわ。江ノ島盾子が悪いのよ‼︎」
せわし「じゃあ僕はドラえもんをロボット修理センターへ連れていくから、僕だってドラえもんの敵をとりたいけど、まずはドラえもんを治してあげないといけないから…」
のび太「分かった、せわしくん‼︎ドラえもんを頼んだよ‼︎」
せわし「任せてよおじいちゃん‼︎」
こうしてせわしくんはタイムマシンで未来へ帰った…
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- 3 : 2014/05/26(月) 18:10:22 :
- 訂正
誤どいうわけなんだ
正というわけなんだ
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- 4 : 2014/05/26(月) 19:18:38 :
- 映画ドラえもんみたいな展開ですねwwタイトルは思いつきませんがね!!
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- 5 : 2014/05/27(火) 06:40:58 :
- >>4ではわかりました。
タイトルは
「ドラえもんのび太の希望の学園と超高校級の絶望少女」というのはどうでしょうか?
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- 6 : 2014/05/27(火) 12:50:42 :
- >>5それいいですね!!そういえばニ〇ニ〇動画で映画ドラえもんのEDをダンガンロンパにあてはめてみたというのがあったのですがすごい皮肉でした・・
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- 7 : 2014/05/27(火) 18:32:32 :
- >>6ありがとうございます‼︎あと、僕もそれ見たことあります。あれは確かにあれは皮肉だったですね。では更新します。
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- 8 : 2014/05/27(火) 18:55:58 :
- のび太「よしっ‼︎まずは手掛かりを探さないと‼︎ドラミちゃん‼︎『ホームズセット』を出して‼︎」
ドラミ「分かったわ、『ホームズセット』‼︎」
のび太「よしっまずは手掛かりレンズだ‼︎ん?何だろうこの建物は?」
スネ夫「どれどれ…あっ⁉︎僕知ってる‼︎希望ヶ峰学園だよ‼︎」
ジャイアン「希望ヶ峰学園?」
スネ夫「高校生の中でもずば抜けた才能を持ったものだけが入学できる、すごい学校だよ‼︎」
しずか「そういえば江ノ島盾子って人、よくファッション雑誌に載っていたから、超高校級のギャルって呼ばれてたのを知っているわ‼︎」
ドラミ「つまり、江ノ島盾子はそこにいるのね‼︎ならば『どこでもドア』‼︎希望ヶ峰学園へ‼︎」
のび太「よしっ‼︎皆、準備はいい?」
ジャイアン「おう‼︎」
スネ夫「もちろんさ‼︎」
しずか「ええ‼︎」
のび太「じゃあ皆、行こう‼︎」
一同「オー‼︎」
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- 9 : 2014/05/29(木) 12:52:34 :
- 希望ヶ峰学園玄関
ガチャッ
のび太「着いたみたいだね。」
しずか「ここが希望ヶ峰学園…思ってた所と違うわね…」
ジャイアン「ああ、なんか気味悪いぜ…」
スネ夫「でも、ここに江ノ島盾子がいるんだよね?だったら怖くてもいくしかないじゃん‼︎」
ジャイアン「それもそうだな…スネ夫にしてはいい事言うじゃねえか‼︎」
スネ夫「いくら僕でも、大切な友達がやられたのに逃げたりしないよ‼︎」
ドラミ「そうよ、ここで怖がってても仕方が無いわ。」
のび太「とりあえず進もうか。」
ジャイアン「そうだな。」
食堂
のび太「ここは食堂のようだね。」
しずか「あら?あそこに小さい人ともう一人だれかいるわ。」
???「苗木…大丈夫?」
苗木という小人「うん、まだ少し頭が痛いけど大丈夫だよ。霧切さん。」
霧切「そう、よかった…」
のび太「あのぉ?」
霧切「貴方達…この学園の生徒ではないようね…誰なの?」
のび太「僕はのび太。一緒にいるのがドラミちゃん、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃんだよ。君達は誰?」
霧切「私は霧切響子よ、そこにいる小さい人は苗木君ね…」
苗木という小人「よろしく、僕は苗木誠だ。今は訳あってこんな姿になっているんだ。」
のび太「何があったの?」
苗木「実は…」
説明中…
のび太「なるほど…つまりモノクマって奴にスモールライトで小さくされたんだね。」
チビ苗木「そんなんだ…ドラミちゃん、ビックライトを出して。」
ドラミ「分かったわ、『ビックライト』」
ピカーン ‼︎グングングン
苗木「やっと元に戻れたよ、ありがとうのび太君‼︎」
のび太「それくらいどうってことないよ。そういえばモノクマって何?」
霧切「江ノ島盾子が操っている奴よ。」
のび太「なんだって⁉︎江ノ島盾子⁉︎」
霧切「彼女を知っているの?」
ドラミ「実は…」
事情説明中…
霧切「つまり、江ノ島はドラえもんを壊してここに逃げたわけね。」
のび太「そうなんだ…だから僕たちで江ノ島盾子を倒すんだ‼︎じゃあ僕たちはいくね。」
霧切「そう、さっきはありがとう。そして気を付けてね…」
のび太達「さよーなら」
こうしてのび太達は食堂を去った。
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- 10 : 2014/06/01(日) 08:04:24 :
- のび太達が廊下に出ると…
???「ギャー‼︎助けてくれー‼︎」
???「逃がしませんよ…桑田君」
???「我らからは逃げられんぞ、桑田よ。」
桑田「2人とも落ち着けって‼︎」
のび太「今の声は?」
ドラミ「あっちの方から聞こえたみたい」
のび太「どうする?助けに行く?」
ジャイアン「もちろん助けに行くに決まってるだろ‼︎」
のび太「よし、行こう‼︎」
皆「おー‼︎」
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- 11 : 2014/06/06(金) 17:05:09 :
- 桑田「2人とも落ち着けって‼︎」
舞園「落ち着いていられますか‼︎」
大神「我らはお前を許せぬ…」
桑田「誰か助けてくれ〜‼︎」
のび太「あそこだ‼︎」
ドラミ「一体何があったの?」
桑田「誰だよお前たち?」
のび太「僕はのび太。この子はドラミちゃん、そしてジャイアンとスネ夫としずかちゃん。」
ドラミ「そんなことより何があったの?」
桑田「話すと長いから説明できねーよ!」
ドラミ「だったらこれを飲んで!」
桑田「なんだこれ?」
ドラミ「いいから早く!」ゴクッ
桑田「分かったよ…」ゴクッ
ドラミ「ツー?」(何があったの?)
桑田「カー…」(モノクマが舞園ちゃんと俺にカップルテストバッジっていうのをつけたら何故かオーガが来て、あっ、舞園ちゃんは小さい方でオーガが本当は大神っていって大きい方な。で、この様だよ。)
主「今ドラミちゃんと桑田君が飲んだのは『ツーカー錠』といってどんなに長い会話でもツーカーで済ますことができます。」
ドラミ「多分大神さんにもカップルテストバッジがつけられていて、浮気モードに入ったのね…」
桑田「浮気モード?」
ドラミ「要するに、浮気したらどうなるか再現されるって事。」
桑田「そうだったのか…そんなことよりあの2人をどうにかしてくれ!頼む!」
ドラミ「分かったわ。のび太さん、これを使って2人を止めれる?」
のび太「これは、『空気ピストル』だね。任せて‼︎」
舞園「桑田くんそこを動かないで下さいね。」
大神「動くでないぞ、桑田よ…」
のび太「バン!バン!」
舞園「キャッ⁉︎」ドサッ
大神「ぬお⁉︎」ドサッ
舞園・大神「Zzz…」
桑田「助かった…」
ドラミ「さっ今のうちにバッジを外して。」
桑田「分かった。」
5分後…
舞園「あれ?私達何をしてたの?」
大神「全く思い出せん…」
ドラミ「実は…」
事情説明中…
大神「なるほどそんなことがあったのか…」
舞園「そうだったんですか…桑田君、すいませんでした。」
桑田「いいっていいって‼︎これも全部モノクマのせいなんだから。皆、ありがとな‼︎あとこれ、お前らにやるよ。」
GET‼︎カップルテストバッジ ×3つ
ドラミ「ありがとう‼︎」
舞園「皆さん頑張って下さいね。」
大神「健闘を祈る。」
のび太「ありがとう‼︎桑田君、舞園さん、大神さん。」
ドラミ「さよーなら。」
皆「さよーならー‼︎」
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- 12 : 2014/06/06(金) 18:49:54 :
- 桑田(でも舞園ちゃんのヤンデレ・・なかなかレアだな!!)
なんて本当は思ってたんだろ!?
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- 13 : 2014/06/18(水) 21:46:08 :
- >>12多分そうだと思うよ…?
それでは久々に更新します。
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- 14 : 2014/06/18(水) 21:55:21 :
- のび太「さっきは大変だったね。」
ドラミ「そうね…やっぱり秘密道具は正しく使わないと危険なことになるのよね…」
ジャイアン「そうだな…」
スネ夫「まるでのび太みたいだなwww」
しずか「ええ、そうねwww」
ジャイアン「そうだなwww」
のび太「もう!皆笑ってる場合じゃないよ!」
ドラミ「そうよ!今はとにかく江ノ島盾子を見つけないと」
???「ちょっと離すっすよ‼︎誰か〜‼︎助けてくれっす〜‼︎」
のび太「今の声は⁉︎」
ジャイアン「あっちから聞こえたな。」
しずか「助けに行きましょう‼︎」
のび太「うん、行こう‼︎」
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- 15 : 2014/07/13(日) 18:02:18 :
- 約一ヶ月ぶりの更新です。
ロリ澪田「ちょっと離せっす‼︎」
ロリコン1「あまり抵抗しないほうがいいよ〜」
ロリコン2「そうだよ〜おとなしくすればおじさんたちも優しくするからね〜」
ロリコン3「ぐへへ〜それにしてもこの子可愛いな〜」
ロリコン4「もう食べちゃいたいくらいだよ〜」
ロリコン5「ハァッ ハァッ 早くあんな事やこんな事をして…グヘヘヘ〜」
ロリ澪田「誰か助けてくれっす〜‼︎」
ドラミ「あそこだわ‼︎」
のび太「早く助けないと‼︎」
ジャイアン「そうだな‼︎」
スネ夫「早く助けないと大変な事になるよ‼︎」
しずか「早くなんとかしないと‼︎」
ドラミ「みんな‼︎どの道具を使う?私は>>16を使うけど…」
のび太「僕は>>17を使うよ。」
ジャイアン「俺は>>18を使うぜ」
スネ夫「僕は>>19」
しずか「私は>>20よ。」
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- 16 : 2014/07/13(日) 18:05:06 :
- ポラロイドミニチュアインスタント製造カメラ
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- 17 : 2014/07/31(木) 19:30:54 :
- 空気砲
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- 18 : 2014/08/02(土) 17:35:09 :
- デスノート
だめなら無敵戦車?だっけまあスネ夫が悪用した戦車
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- 19 : 2014/08/03(日) 20:56:26 :
- もしもボックスで
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- 20 : 2014/08/04(月) 13:56:19 :
- USO800で
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- 21 : 2014/08/08(金) 16:22:52 :
-
- 22 : 2014/08/23(土) 09:07:44 :
- あれ続きは?
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- 23 : 2014/08/23(土) 20:48:54 :
- ごめ、呪いのカメラで
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- 24 : 2014/08/24(日) 23:06:52 :
- 皆さん大変お待たせしました。久々に更新したいと思います。
ドラミ「ポラロイドミニチュアインスタント製造カメラ!」
のび太「そんなものどうやって使うの!?」
ドラミ「まあ後からのお楽しみ♪」
のび太「そう…じゃあ僕は呪いのカメラを使うね。えい!」
カシャッポン!(ロリコン1の人形が出てくる)
ロリコン1「俺の人形なんか作ってどうするつもりだ?」
のび太「こうするんだよ。喰らえ!コチョコチョコチョコチョ〜」
ロリコン1「あははははははwwwちょっwwやめっwwwうひゃひゃひゃひゃwww」
[呪いのカメラ]このカメラで映されると、その人そっくりな人形が出てきてその人形に何かをすると、その人にも同じことが起きてしまう恐ろしい道具。
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- 25 : 2014/08/24(日) 23:18:43 :
- ジャイアン「どけどけ!ジャイアン様のお通りだ‼︎」
ドドドドドドドドドドドドドド
ロリコン2「ぎゃあ〜‼︎お助け〜‼︎」
[無敵砲台]この道具は、発射!と言うとものすごい威力の弾を発射でき、どんなものでも防ぐことができずに丸焦げになってしまう。恐らく地球破壊爆弾の次に強い道具である。
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- 26 : 2014/08/24(日) 23:25:34 :
- ロリコン3「ねえ、お嬢ちゃんも可愛いね…」
しずか「そう言っていられるのも今のうちよ!」ゴクッ
ロリコン3「何飲んだんだ?」
しずか「おじさんは犬に噛まれない!」
ロリコン3「?」
犬「わん!わん!」
ロリコン3「うお⁉︎何だこの犬⁉︎」
カブッ‼︎
ロリコン3「いっでえぇぇー‼︎」
[ウソ800]この薬を飲むと、言ったことが全て嘘になる。例えば、今日はいい天気だと言うと、大雨が降ってくる。
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- 27 : 2014/08/24(日) 23:34:18 :
- スネ夫「もしも、警察の人がここに来たら。」
チリリリリリン
警察「こら〜‼︎お前たち、その女の子を離しなさい‼︎」
ロリコン共「やべっ‼︎逃げろ‼︎」
[もしもボックス]この電話に自分の空想の世界を言うと、現実になる。
ドラミ「そうはさせないわよ!えい!」
ガラガラガラガラー(大量の建物の模型が落ちる音)
ロリコン共「うわあぁ〜‼︎」
ドドドドドドド
[ミニチュアインスタント製造カメラ]このカメラで建物を撮ると、その建物の写真が出てきて、それにお湯をかけるとその建物の模型が出てくる。
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- 28 : 2014/08/24(日) 23:36:59 :
- しばらくして…
警察「ご協力、感謝します!」
ドラミ「いえいえ、こちらこそ来てくれてありがとうございました。」
警察「では、失礼します。ほら、行くぞ!」
ロリコン共「トホホ…」
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- 29 : 2014/09/12(金) 22:28:59 :
- 澪田「いやぁ、助かったっす!」
のび太「そういえば君、名前は?」
澪田「私は澪田唯吹の澪に澪田唯吹の田に澪田唯吹の唯に澪田唯吹の吹で澪田唯吹でーす。肩書きは超高校級の軽音楽部っすよ!」
のび太「えっ⁉︎高校生なの⁉︎」
澪田「実はかくかくしかじかでしてて…」
ドラミ「そんなのことがあったのね…でももう大丈夫よ!すぐに元に戻してあげるから。」
3分後…
澪田「うっひょー!やっはこの体が1番っす!皆さん、ありがとうっすー。」
のび太「よし、僕たちは先を急ぐんで、澪田さんも気をつけてくださいね。」
澪田「分かったっす!皆さんお気をつけてー!」
皆「さよーならー!」
一方そのころ…
セレス「あっ名前が戻ってますわ。」
*スネ夫がもしもボックスを使ったため、セレスにかかっていた効果がきれたようです。
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- 30 : 2014/10/06(月) 19:06:02 :
- のび太「それにしても、江ノ島盾子は何処にいるんだ?」
ジャイアン「確かにこの学園中探しても見つからないぜ!」
スネ夫「このままじゃ埒が明かないよ!」
しずか「でも、手がかりがこれだけじゃね…」
ドラミ「手がかり?」
しずか「ほら!これ!」つカップルテストバッジ
ドラミ「そうか!その手があったわ!」
のび太「何か手があるの?」
ドラミ「ええ、あったわ![落し物カムバックスプレー]!」
のび太「そうか!それを使えば江ノ島盾子の居場所が分かるかもしれない!」
ジャイアン「どういうことだ?」
ドラミ「この道具を落し物に掛ければ、元の持ち主の所に案内してくれるどうぐよ。」
スネ夫「じゃあ早速使ってみようよ!」
ドラミ「ええ!」シュー!フワフワ
のび太「行ったぞ!あっちだ!」
皆「おお!」
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- 31 : 2014/10/29(水) 22:19:06 :
- 久々に更新します。
モノクマ操縦室前…
のび太「ここに江ノ島盾子がいるのか…」
ジャイアン「じゃあさっさと突入して取っ捕まえようぜ!」
ドラミ「待って!あそこに何かいるわ!」
モノクマ「うぷぷぷぷ…侵入者はオシオキだよ。」
しずか「こっちに向かってくるわ!」
モノクマ「ええい!皆かかれー!」
モノクマ達「ガオーーー‼︎」
のび太達「うわー!?」
???「ドカーン!」
モノクマ「ゲフッ!?」
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- 32 : 2014/10/29(水) 22:22:08 :
- 期待です!ヽ(´o`;
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- 33 : 2014/10/29(水) 22:41:36 :
- のび太「いっ今のは…?」
???「間に合ってよかったぜ…待たせたな、皆!」
のび太「ドラ・ザ・キッド!」
キッド「俺だけじゃないぜ!」
???「アチョー!」
モノクマ「グハッ⁉︎」
???「私もいますよ!」
のび太「王ドラ!」
モノクマ「ガオーーー!」
???「それ!ひらり!」
モノクマ「うわー⁉︎」
???「こいつがモノクマか…大したことないな!」
のび太「エル・マタドーラ!」
???「くらえ!必殺シュート!」
モノクマ「わっ⁉︎」
のび太「ドラリーニョ!」
???「ガウガウ。」
モノクマ「くらえー!」
???「ぐっ⁉︎」
モノクマ「?」
???「ワオーン!」つ唐辛子(モノクマの顔を見て凶暴化)
モノクマ「なんだ?」
???「パクッワオォォーン!」ボォォォ(炎を吐く)
モノクマ「あちちちちち!」
のび太「ドラニコフ!」
???「我が友であるドラえもんにひどいことするとは、我輩怒ったであーる!」ボン!(巨大化)
モノクマ「ぎゃあぁぁ!」
のび太「ドラメット3世!」
-
- 34 : 2014/10/29(水) 22:59:02 :
- >>32バンパイアさん!ありがとうございますm(_ _)m
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- 35 : 2014/10/29(水) 23:09:43 :
- ドラミ「皆!どうしてここに?」
キッド「それは、こいつがドラえもんに何かあったことを教えてくれたからさ!」つ親友テレカ
ドラミ「親友テレカね!」
キッド「そしたらロボット病院について、そこでセワシが教えてくれたのさ!」
ドラミ「皆…!」
モノクマ達「オマエラオシオキだよ!」
キッド「おっと、奴らまだいやがったか!これでケリをつけてやる!ドラミ!こいつを持て!」
ドラミ「これは…お兄ちゃんの親友テレカ!」
キッド「さあ、皆行くぜ!」
王ドラ「はい!」
マタドーラ「おう!」
ドラリーニョ「うん!」
ドラニコフ「ガウ!」
3世「そい!」
ドラミ「えい!」
7人「我ら!ドラえもんズ!」
モノクマ達「うわーー⁉︎」ドカーン!
モノクマ達だったもの「……」
のび太「やった!モノクマを倒したぞ!」
ドラミ「この機械からモノクマが出てきていたのね…もう出せないように…えい!」つこわしばん
のび太「よし!江ノ島盾子!まってろよ!」
-
- 36 : 2014/10/31(金) 21:10:40 :
- 5分後…
江ノ島「さてと、次は誰をどうしてやろうかね〜?」
のび太「やっと見つけたぞ‼︎江ノ島盾子‼︎」
江ノ島「ありゃま⁉︎どうしてここがわかったんだい?」
のび太「ドラミちゃんに(以下略)」
江ノ島「ふーん、さてっ!私様をどうするつもり?」
のび太「こうするんだよ。皆!今だ‼︎」
ジャイアン「うおー‼︎」
スネ夫「はー‼︎」
しずか「えーい‼︎」
江ノ島「えっ?ぎゃあぁぁ‼︎」
ずしーん‼︎
江ノ島「仕方ない‼︎いけっ‼︎モノクマ達‼︎」
………シーン
江ノ島「あれ?」
ドラミ「モノクマたちは私が壊しといたわ。」
江ノ島「馬鹿な⁉︎どうやって?」
ドラミ「これを使ったのよ、」
江ノ島「それは⁉︎『こわしばん』⁉︎」
ドラミ「そうよ‼︎これでモノクマ達を壊したの。さあのび太さん。江ノ島盾子にこれをつけて‼︎」つ「よい子バンダナ」
のび太「うん、分かった‼︎」
江ノ島「やめろ‼︎離せ‼︎」
のび太「えい‼︎」
江ノ島「絶望的ぃぃぃー‼︎‼︎」
-
- 37 : 2014/10/31(金) 21:22:42 :
- 5分後
江ノ島「……」
ドラミ「どう?気分は?」
江ノ島「なんだか生まれ変わった気分です。」
ドラミ「そう、よかったわね!」
苗木「後のことは僕たちに任せておいてよ。」
のび太「うん、ありがとう。」
苗木「いいよ、僕たちだって助けてもらったんだし…」
舞園「そうですよ!恩返しってやつです。」
のび太「わかった…じゃあ、僕たちもいくね。」
苗木「うん、ドラえもん…治るといいね…」
のび太「ありがとう…」
ドラミ「行くわよ、のび太さん。」
のび太「うん、じゃあね。」
苗木「うん、さよなら。」
バタンッ!キュルキュルキュル(どこでもドアが消える音)
-
- 38 : 2014/10/31(金) 21:41:05 :
- そして…
のび太「ドラえもん、退院おめでとう!」
皆「おめでとう‼︎」ぱん!ぱん!
ドラえもん「皆、ありがとう!」
苗木「いいの?僕たちも参加して?」
のび太「いいよいいよ、君たちにもドラえもんにあって欲しかったし。」
ジェドーラ「おーい!みんなー!ケーキができたよー!」
花村「料理もいっぱいあるよ!」
ドラえもん「わぁ!ケーキにどら焼きがたくさん乗ってる!」
のび太「どれも美味しそう。」
ジャイアン「俺もう腹ペコだせ!」
キッド「俺もだぁ〜。」
終里「オラも腹減ったぞ!」
苗木「あっ⁉︎でも飲み物がないよ?」
ドラえもん「うふふふふ、大丈夫!『乾杯の種』!」ぴかーん!
葉隠「ん?これってお酒か?」
ドラえもん「ううん、ただのジュースだよ!」
石丸「これなら未成年の僕らでも飲めるな!」
のび太「じゃあドラえもん、乾杯の合図をして!」
ドラえもん「うん、でははじめに皆さん、僕の退院祝いに来てくれて誠にありがとうございます。それでは皆さん、かんぱーい!」
皆「かんぱーい!」
おわり
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