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霊夢さん、幻想の続きを見ませんか?
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- 1 : 2014/11/09(日) 17:12:43 :
- どうも 2作目です!
http://www.ssnote.net/archives/26870
一作目のURLです! ぜひ、どうぞ!!
これは、 その続きです!!!
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- 2 : 2014/11/09(日) 17:38:29 :
- きたああ!
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- 3 : 2014/11/09(日) 18:05:14 :
- 「エルザー 」
「はーい なんですかー 霊夢さん」
「今日 宴会やるわよ ここで 」
「えっ! 今日ですか!?」
「ええ なんか 用事?」
「いや別に・・・(霊夢さんと久しぶりにおしゃべりしたかったなぁー ここに来て1年たつし・・・)
そう 今日でちょうどここに来てから 一年がたつ・・・
霊夢さんのことだから忘れてるのかなー
「とにかく 準備準備!!」
3時間後・・・
ガヤガヤ ガヤガヤ
「うーん ・・・」
「どうしたんですか? エルザさん?」
「あー 早苗かー ちょっとね・・・」
「・・・エルザさんが来てから ちょうど一年ですねー」ゴクゴク
「覚えてくれてたの 早苗だけだよ!! ありがとう!!」パァ
「そうなんですか?」ゴクゴク
「うん・・・霊夢さんだから 仕方ないけど」
「エルザー あんたも こっち来て飲みなさいよー////」
「あらら 完全に酔っ払ってますね」
「はいはい 今行きまーす!」
「それじゃ 早苗 また後でね」
霊夢さんの近くには、幽々子さん、紫さん、藍さん、レミリアさんがいた
「ほんっと 霊夢には もったいない子よね エルザは」
「うっさいわねー 紫 あんたにだって 藍はもったいないわよー////」
「あらあら 嬉しいこと 言うね ありがと 霊夢」
「ふん いちばんいいのは 私んとこの 咲夜よー///」
「レミリアさんもかなり酔ってるなー」
「それにしても、いつも通り 魔理沙は大変よねー(笑)」
そう 宴会に初めて出たときまず 驚いたのが 、魔理沙さんが 意外とモテることだ
アリスさんと パチュリーさんが酒の勢いで口説いている
ほんとに不憫だ 魔理沙さんはすると やけになってお酒を一気に飲み干し、いつも 服を脱ぐ
「ハァ 結局 わたしがきた日を覚えてる人はいないのかな・・・」
ちょっと風に当たりたくなって 鳥居の前の階段で座って ジュースを飲んでいました・・・
(未成年だから お酒は飲みません!!)
「あら エルザ ここにいたの?//」
少し 酔っぱらい気味の霊夢さんだ
「霊夢さんは 酔い覚ましですか?」
「んー そんなとこかな?」
「エルザ 明日 少し出かけない? 」
「明日ですか・・・そうですね!行きましょ!!」
「でも、珍しいですね 霊夢さんが 出かけるなんて」
「たまには いいじゃない」
「それじゃ 楽しみなさいよ エルザ!」
そう言ってれいむさんはまた 飲みに戻った
「明日・・・出かけること絶対に忘れますよね・・・」
「ハァ・・・」
そう言って 空を見上げる私でした・・・
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- 4 : 2014/11/09(日) 20:52:22 :
- 次の日、 わたしと霊夢さんは出かけるのですが・・・
「霊夢さん! 起きてください!」
「んー 頭痛いー」
案の定 予想通りでした・・・
「はー おはよう」
「・・・おはようございます」
「さっ 今日は出かけるんですよね? 行きましょ!」
「そうだったわね 着替えてくる・・・」
5分後
「れ、霊夢さん?」
「いいから これに着替えなさい・・・」
いきなり差し出してきた[服]そして、まさかの 着なさい の一言
「わ、わかりました」
「あなたは わたしの大事な相方・・・
だから、 あなたのきた日を忘れるわけないじゃない・・・」
「これからもよろしくね! エルザ!」
袋に入った服は 巫女服・・・
霊夢さんのと 色違いの黄色の巫女服・・・
霊夢さんは 忘れていたわけじゃなかつた
それが 何よりも嬉しく 何よりも 誇りに思えた
これが 、霊夢さん流のサプライズ・・・
そして、
「「霊夢さんは本当に可愛いですね♪」」
うっさいわねー
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- 5 : 2014/11/09(日) 22:40:25 :
- 今回も期待♪
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- 6 : 2014/11/10(月) 08:01:20 :
- 期待です!!
東方はチートでいいんだ!!
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- 7 : 2014/11/10(月) 18:48:52 :
- コメント 有難うございます!!
もっと、精進していきます!!
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- 8 : 2014/11/10(月) 19:29:23 :
- 私は 霊夢さんにもらった 黄色の巫女服を着て外に出ました
「あら、 にあってるわよ エルザ」
「あ、ありがとうございます!」
「それじゃ 行きましょ!」
「はーい!」
私達は空を飛び、 幻想郷中を回ることにしました
いままでの異変のこと、
それで仲間になった人達のこと、
霊夢さんが 私に自分のことを教えてくれるのは、そうそうないので、とても楽しかったです!!
「もう すっかり日が暮れたわねー」
「ですね 夕日が綺麗・・・」
「エルザ・・・」
「はい?」
「巫女服の他にまだ プレゼントは、用意してるの」
「えっ ホントですか!?」
「ええ ちょっと 離れてなさい」
「はい」
霊夢さんは服の中から スペルカードを取り出した
「さてと・・・行くわよ! 」
「「感符!!幻奏花火!!」」
霊夢さんが 叫んだ瞬間、
空一面に光が差込み、
私は目を奪われた・・・
まるで、 絵に描いたような美しい弾幕とともに、
綺麗な演奏のような音色も聴こえる・・・
「・・・弾幕は本来 人を感動させるためにあると、私は思うわ・・・
私はこの考えを広めるため、スペルカードルールを作ったわ・・・
その結果がこれよ!」
「どう?楽しんでもらえたかしら?」
「これが 私からの最高のプレゼントよ!!」
「霊夢さん・・・ ありがとうございます!!」 ウルウル
「霊夢さんに会えて 本当に よかった!!!」
「「大好きです!! 霊夢さん!!」」
こうして、 私は 一周年を迎えたわけですが・・・
これからも よろしくね!! 霊夢さん!!
[END]
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- 9 : 2014/11/10(月) 19:53:44 :
- 終わっちゃうんですか!?
また、東方ネタ書いてください!
チルノとか、妖夢とか…!!
お疲れ様でした*∀*
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- 10 : 2014/11/10(月) 20:55:16 :
- コメント有難うございます!!
シリーズはまだ続きます!!
そのようなコメントをいただくと励みになります!!
東方ネタドンドン書いていきます!!
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- 11 : 2014/11/10(月) 21:05:40 :
- 更新しましたので ぜひ、次の話へ
どうぞ!!
http://www.ssnote.net/series/1650
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