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幻想遊戯王~2人のデュエリストが幻想入り~リメイク中

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  1. 1 : : 2015/10/23(金) 21:18:10
    プロローグ

    _____________________________________________________________

    遊戯王、それは世界規模で有名なカードゲーム

    この物語は幻想郷のデュエリスト達の物語...

    ______________________________
    司会者「さーてとうとうこの非公認ショップ大会も、決勝試合となった!優勝するのは獅童風哉選手か!?それとも佐藤京谷選手か?LPは4000で、制限カードなどはリミットレギュレーションにのっとて行う二人とも準備はできてるか!?」


    風哉「いつでもいいぞ」(こんな簡単に決勝までくると思ってなかったな)

    風哉がそう思うのは無理はない風哉の試合の相手はほとんど、手札事故を起こしたり初心者が多かったからである

    京谷「さっさと始めるぞ」



    風哉「それじゃ、ジャンケン」


    風哉・京谷「ポン」

    結果は風哉がチョキ、京谷がパーであった

    風哉「後攻でいい」

    京谷「・・・行くぞ!」

    風・京「「デュエル!」」

    ___________________________

    京谷「俺のターンドロー!」

    京谷
    手札:5→6
    京谷「最初から飛ばしてく!俺は手札からジャンクフォワード守備で特殊召喚さらに手札からレベルスティーラーを墓地に送りクイックシンクロンを特殊召喚!」

    風哉「・・・」(ジャンク系・・・ジャンドデッキか?)

    京谷「さらにレベルスティーラーの効果発動クイックシンクロンのレベルを1下げレベルスティーラーを特殊召喚!」
    手札:6→3


    ☆:5→4

    風哉「・・・」(シンクロ召喚が来るな・・・)


    京谷「レベル3ジャンクフォワードとレベル1レベルスティーラーにレベル4のクイックシンクロンをチューニング!シンクロ召喚!ジャンクデストロイヤー!」
    ジャンクデストロイヤー(攻撃表示)
    ☆8
    攻2600
    守2500


    風哉「ターンエンドか?」

    京谷「いやカードを一枚セットする、これでターンエンド」

    風哉「俺のターンドロー・・・俺は手札から、魔法カード、E-エマージェンシーコールを発動」

    京谷「チェーン無し」

    風哉「・・・デッキからE-HEROオーシャンを手札に加える、そして手札から魔法「サイクロン」を発動あんたのリバースカードを破壊する」


    京谷「・・・」
    破壊したカードはミラーフォースだった

    風哉「魔法カード、融合発動、今加えたオーシャンとエアーマンで、融合召喚、『Great TORNADO《グレートトルネード》』効果発動、召喚時に相手モンスターの攻守ともに半分にする」
    ジャンクデストロイヤー
    攻2600→1300
    守2500→1250


    風哉の手札:6→2

    風哉「バトルフェイズ、トルネードで、デストロイヤーに攻撃」
    E-HERO Great TORNADO
    攻2800/守2200

    京谷「・・・」

    京谷:LP4000→2500

    京谷「やばいかもな」(手札はマジックジャマーと、ボルトヘッジホッグしかない、次のドローで勝負が決まるな、また負けるかもな、毎回こういう場面で引けないし・・・)

    風哉「ターンエンドだ」


    京谷「俺のターン!ドロー!・・・やっぱダメだったか(捨て身の宝札)、サレンダーする」


    風哉「・・・そうか」

    司会者「し、勝者は獅童風哉選手!優勝賞品は、最新パック×5だ!」

    風哉「・・・」
    _________


    風哉「京谷だったか?ちょっといいか?」

    京谷「そうだけどどうしたんだ?」

    風哉「お前は強いと思う・・・だけどお前、あのドローするとき諦めていただろ?」

    京谷「やっぱりわかっちゃうか…」

    風哉「そこが敗因かもしれないな」

    京谷「・・・どういうこと?」

    風哉「とある漫画にこんな名言がある『あきらめたらそこで試合終了だよ』今のお前にふさわしい台詞かもな」

    京谷「・・・ありがとう」

    風哉「ん?」

    京谷「なんか吹っ切れた!次は負けないからな!」

    風哉「その気持ちを忘れるなよ」



    裏路地


    ???「面白い子達ね、あの子達に来てもらおうかしら?」
  2. 2 : : 2015/10/23(金) 21:24:09
    エアーマン召喚して破壊してサイクロンを残すって方が良かったんじゃね
    まあどちらにせよ勝ってるしいいかw
  3. 3 : : 2015/10/23(金) 21:28:18
    >>2
    実はエアーマンの効果を勘違いしていてフィールド上の表側だけと思い込んでいました、それで今確認したところ勘違いに気づきました...
  4. 4 : : 2015/10/23(金) 22:34:41
    ―――――――― 一章 第一話 幻想郷へ ――――――――

    ~~~非公認ショップ大会から一週間後、風哉の自宅~~~

    風哉「あの商品の最新5パック開けたはいいが今のデッキの強化に使えるカードが少ないな...」


    京谷「そうだな、お前のデッキはさHEROデッキだったからな、だったら新しいデッキを組んだらどうだ?例えばペンデュラム召喚をしつつシンクロ召喚で攻めるってのはどうだ?」


    風哉「・・・参考にはさせてもらう」


    京谷「それかペンデュラム×ナンバーズ(エクシーズ)とか」


    風哉「実はエクシーズとペンデュラムは前に作ったはいいけど...」


    京谷「けど?」


    風哉「個人的に使いにくくてやめたんだ」


    京谷「は?どんなデッキ組んだんだ?」


    風哉「確か、あの時は、テレビシリーズがARK-Ⅴに変わったばっかだったからペンデュラムカードをあまり持ってなかったから、崩したんだったかな」


    京谷「・・・それ作るの早すぎたんじゃないか?」


    風哉「はははww、そうかもなw」


    京谷「うーん、とりあえず持ってるシンクロモンスターを見せてくれないか?」


    風哉「おう、ちょっと待ってろ収納ボックス持ってくる」


    京谷「OK」


    ~~~5分後~~~

    風哉「あったぞ」


    京谷「うーん...ん!!?これってあれだよな?」


    風哉「ああ、クェーサー(3枚)だな」


    京谷「なんで使ってないんだ?」


    風哉「なんとなく」


    京谷「おいおい...よし決めた!このクエーサーを中心にでデ
    ッキを組むぞ!」


    風哉「俺の意s 京谷「・・・」

    風哉「...いやなんでもない」

    ~~~30分後~~~

    京谷「デッキ完成したぞ~」


    風哉「お、できたか!見せてくれ!」


    京谷「ほれ」つクェーサージャンドエクストリーム(デッキ名)


    風哉「ありがとな、あ、それと俺も暇だったから、京谷のデッキ組んでみたんだが」


    京谷「お、サンキュー!デッキテーマは何だ?」


    風哉「京谷にはHERO系のモンスターメインにデッキを組んでみたんだが使ってみてくれ」つヒーローアライアンス(デッキ名)

    京谷「これはいいな!・・・って何だこの気味の悪い目玉の空間?みたいなのは」


    風哉「ほんとだ、なんだこれ?」


    ???「あらあっさり気付かれちゃったわ、驚かそうと思ったのに…」


    風哉「誰だ!」


    ???「私は八雲紫、妖怪よ」


    風・京「「妖怪!?」」


    紫「あなたたちに頼みがあるのよ」


    風哉「頼み?」


    紫「あなたたちが遊んでいるそのカードゲーム、遊戯王を私が管理する幻想郷に広めてほしいのよ」


    風哉「なんでだ?」


    紫「幻想郷は些細なことでの争いが絶えないのよ、それで何か解決策がないかと思って、1週間前にあなたたちが、大会に出てるのを偶然見つけたのよ、それを見ていてあなたたちなら争いをなくす事できるんじゃないかって思ったのよ、お願い!」


    風哉「・・・わかりました、俺は手伝います・・・京谷はどうする?」


    京谷「俺も手伝うぜ!」


    紫「交渉成立ね、それじゃあ、カードショップを向こうで建てて経営するから、あなたたちははそこでデュエルをすることだけをお願いするわ!」


    京谷「OKだ」


    風哉「そのショップのカードは使ってデッキを組んで大丈夫か?」


    紫「うーん、お店のカードはお店のオープンまでに結構時間がかかるからあなたたちの持ってるカードを幻想郷の住人に合わせて作って貰うと助かるわ」


    風哉「ああ、わかった、それじゃあ案内してくれ」


    紫「それじゃあ私にの手を握っていて」スッ


    風哉「・・・」スッ


    京谷「・・・」スッ


    紫「幻想郷に2名様ご案内~」
  5. 5 : : 2015/10/23(金) 23:40:08
    タイトルミスってた事を気付かなかったw
  6. 6 : : 2015/10/24(土) 14:43:21
    図書エグゾの先行ワンキルデッキを……((殴
    期待です
  7. 7 : : 2015/10/25(日) 18:06:10
    >>6
    期待ありがとうございます!

    一応ワンキルデッキは組まないという方針で執筆していく予定です
  8. 8 : : 2015/10/25(日) 18:06:45
    うーん、遊戯王のキャラクターも出すべきかな...
  9. 9 : : 2015/10/25(日) 18:13:17
    よし、「武藤遊戯」「不動遊星」は出すぞ、だけど、遊城十代はGX見てないからわからないんだよなぁ
  10. 10 : : 2015/10/25(日) 18:45:28
    ぱ、パラドックス……
  11. 11 : : 2015/10/26(月) 18:09:54
    >>10とりあえず遊星と遊戯と十代は出します、パラドックスは倒されてから幻想郷に流れ着き、改心させることにします!
  12. 12 : : 2015/10/26(月) 20:26:35
    遊星キタ━(゚∀゚)━!
  13. 13 : : 2015/10/27(火) 18:31:14
    風哉のデッキはこんな感じに変えました
    https://twitter.com/erushionc/status/665508621975859200
  14. 14 : : 2015/10/27(火) 18:32:32
    上は自分が使ってるデッキを参考にしています(実際に持っていて使ってるカードは一部しかない)
  15. 15 : : 2015/11/05(木) 17:32:49
    風哉「・・・ッ」


    ???「目を覚ましたか、おい大丈夫か?」


    風哉「うーん・・・あんた誰?」


    ???「俺は不動遊星、お前、2、3日は眠ってたが」


    風哉「大丈夫です、遊星さんでいいですか?ところでここは?」


    遊星「ここは幻想郷でそこで俺が借りてるガレージだ」


    風哉「そうですか・・・ところで俺のほかにもう一人いませんでしたか?」(あ、そうか俺幻想郷に呼ばれたんだっけ)

    遊星「もう一人?連れが居たのか?」


    風哉「そう・・ですか」


    遊星「それとため口で構わない」


    風哉「わかった、遊星」


    遊星「・・・一ついいか?」


    風哉「なんだ?」


    遊星「お前も紫というやつに呼ばれたのか?」


    風哉「お前『も』?ということは遊星も紫さんに?」


    遊星「ああ、紫から話は聞いている、それと紫からお前にデュエルディスクを作れと言われていた、今のうちに渡しておく」つデュエルディスク


    風哉「ありがとう!」(実際にデュエルディスクが使える日が来ると思わなかったな)


    遊星「とりあえず、エクストラデッキは魔法。罠ゾーンの下に入れられるように作ってある」


    風哉「なるほど、ここは除外ゾーンにも使えそうだな」


    遊星「確かにそれでもいいな」


    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  16. 16 : : 2015/11/09(月) 19:44:20
    デッキの部分を変更しました、ジャンドなのにドッペルウォリアー入れるのを忘れていました...すいません
  17. 17 : : 2015/11/16(月) 14:03:02
    デッキを自分のツイッターに乗せた画像のリンクに変えました
  18. 18 : : 2016/01/18(月) 17:04:32
    リメイク版です!
    http://www.ssnote.net/archives/42557

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