この作品は執筆を終了しています。
私の人生 3話 ~日常~
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- 1 : 2013/11/11(月) 23:02:07 :
- 『私の人生』シリーズの3話目です
暇になったら投稿するというスローペースでいくので先にご了承下さい
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- 2 : 2013/11/11(月) 23:06:09 :
- 『私の人生』シリーズ 過去のお話
1話~RPG~★時々安価あり
http://www.ssnote.net/archives/2002
2話 ~懺悔と感謝~
http://www.ssnote.net/archives/2369
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- 3 : 2013/11/11(月) 23:08:23 :
- シリーズではありませんが一応自分の処女作品です
アニ「あ、あのさ…話があるんだけど…」※現パロ http://www.ssnote.net/archives/495
よかったらこちらも見ていって下さい
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- 4 : 2013/11/11(月) 23:17:01 :
- 見に行きまぁーす
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- 5 : 2013/11/11(月) 23:18:01 :
- >>4
ありがとうございます!!
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- 6 : 2013/11/11(月) 23:30:09 :
- アニ「あ、そういえばエレン。これから私が配属されるリヴァイ班ってどんな人がいるの?」
エレン「あぁ、そういえばまだ話してなかったな。まぁ一言で言うんだったら変な人だな」
アニ「え?」
エレン「あ、もちろん悪い意味ではないぞ?いつもは町の人と雰囲気はそんなに変わらないで楽しそうにやっているのにいざって時はすごい顔するし…とにかくあってみればわかるよ」
アニ「ふーん」
オーイエレーンドコニイルノー?
エレン「あ、この声は…」
ペトラ「あ、エレン。いたいた。今すぐ戻ってきて。新しい子が配属されるらしいの」
エレン「あぁ。そいつなら今俺のとなりにいますよ。」
アニ「そ、その…アニ・レオンハートと言います。よろしくお願いします…」
ペトラ「か、可愛いーー」
ペトラ「ねぇ、エレンはアニちゃんと付き合ってるの?ねぇ、どうなの?」グイグイ
エレン「えっと…その、付き合っています///」
ペトラ「へー。やっぱりそうだったんだぁ。お似合いだね」
アニ「あ、ありがとうございます//」
ペトラ「私たちは特にあなたのことについて知らされてないから、リヴァイ兵士長はあなたの紹介も兼ねて呼んでいるのだと思うから早くいきましょ?」
エレアニ「はい」
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- 7 : 2013/11/11(月) 23:30:32 :
- 今日はここまで
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- 8 : 2013/11/11(月) 23:32:44 :
- 期待
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- 9 : 2013/11/11(月) 23:45:29 :
- 期待★
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- 10 : 2013/11/11(月) 23:46:59 :
- 期待<●><●>
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- 11 : 2013/11/11(月) 23:49:34 :
- 期待(≧∇≦)♪
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- 12 : 2013/11/11(月) 23:56:02 :
- 期待してま〜す♪
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- 13 : 2013/11/12(火) 00:06:54 :
- 楽しいよ^ ^
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- 14 : 2013/11/12(火) 07:03:46 :
- リヴァイ「チッ…エレン、遅い…」
エレン「すみません、遅れました」
リヴァイ「まあいい。座れ。あと、アニはこっちに来い」
エレン「はい…」
リヴァイ「紹介しよう。こいつはアニ・レオンハート」
リヴァイ「お前ら、きっとなんでこんな時期に?っておもってるだろうから説明する」
リヴァイ「アニはエレン同様巨人なんだ」
リヴァイ「しかも、お前らを襲った、女型の巨人…」
ペトグンエルオル「!?」
グンタ「……なんでそんなつがここに?」
リヴァイ「人間に協力することになった」
エルド「え?」
オルオ「おいおい、そんなやつの言うことが信用できんのか?」
ペトラ「オルオ、いい加減兵士長の真似やめてくれる?」ハァ
オルオ「おいおい、なにいっt…」ガリッ
オルオ「」チーン
ペトラ「(ざまぁww)兵士長、話を続けて下さい」
リヴァイ「まぁ俺はこいつのことを信用する価値はあると思う」
ペトラ「そうですか…私は兵士長に従います」
エルグン「お、おい!?」
ペトラ「きっと、いろいろとあったのよ。それにエレンの彼女だって言うしね?」ニコッ
エルグン「エレン、少し来てもらおうか…」ガタツ
エレン「えっ、でもまだ話が……」
オイエレンオマエカノジョトカイタノカヨコノリアジュウガァ
リヴァイ「……あいつらも大丈夫そうだな。」
ペトラ「アニちゃん、改めてよろしくね?」ニコッ
アニ「よ、よろしくお願いします」
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- 15 : 2013/11/12(火) 07:28:05 :
- 期待!
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- 16 : 2013/11/12(火) 18:31:41 :
- 期待×100
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- 17 : 2013/11/12(火) 19:37:26 :
- かいてーーー
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- 18 : 2013/11/12(火) 20:02:04 :
- 今塾なので11時以降になります
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- 19 : 2013/11/12(火) 23:49:00 :
- リヴァイ「アニはエレン同様に地下牢で寝てもらう。ペトラ、案内してやってくれ」
ペトラ「了解しました」ビシッ
ペトラ「正直ね、私混乱してるの。あなたが巨人だって聞いて…」
アニ「……」
ペトラ「やっぱり完全に許すにはまだまだ時間がかかると思う」
ペトラ「でも、私は最初からあなたのこと拒絶なんて絶対しないから安心してね?もし他の人がそういう風にしてきたら私に言いにおいで。懲らしめてやるから」ニコッ
アニ「……」フッ
ペトラ「あ、笑った」
アニ「エレンの言ってたとおり、変な人たちばっかりですね」
ペトラ「え!?エレンったらそんなこと言ってたの?これは後でお仕置きしなきゃね?」
アニペト「プッ……アハハハハ」
ペトラ「これからもこうやって話してもいい?」
アニ「いいですよ。」
ペトラ「それじゃあよろしくね?……あ、着いたよ。ここが地下牢」
ペトラ「あっ!!兵士長…ベッドを2つおいてる。無責任だなぁ」
アニ「??」
ペトラ「あぁ。わからないんだったら気にしないでいいよ。」アセアセ
アニ(エレンと一緒に寝る……//)
ペトラ「それじゃあ私は帰るわね」
アニ「あ、はい。有り難うございました」ペコリ
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- 20 : 2013/11/13(水) 00:24:04 :
- おもろーい
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- 21 : 2013/11/13(水) 00:41:30 :
- また明日(?)書きます
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- 22 : 2013/11/13(水) 08:10:13 :
- アニ(あぁー暇だなぁーエレン帰って来ないかなぁー)
エレン「ア、アニ…」ボロッ
アニ「エレン!ってなんでそんなにボロボロなの?」
エレン「まぁ気にすんな(グンタさんらにやられたなんて言えねぇ)」
アニ「そう……」
エレン「って、え!?ベッドが2つ?アニも俺と同じ部屋で寝るのか?」
アニ「そうみたいだね」
エレン(やべーー俺の理性もつかな?」
アニ「!!(ペトラさんが言ってたのはそういうことだったのか)」
アニ「べ、別に、私は構わないけど……?///」
エレン「え!?」
アニ「私はエレンに助けられた身だから私のすべてをエレンに捧げるよ?//」
エレン「アニ…//じゃあ、理性がさよならしたときはごめんな?」
アニ「いいよ。//」
エレアニ「……………」
エレン「そ、そういえばさ最近アニよく喋るよな?」
アニ「そう?私はもとからそうだったよ?」
アニ「最初はあまり壁の中の人と仲良くすると未練が残るから関係を作ろうとしなかったの」
アニ「だから、別に普通だよ?」
エレン「そうだったのか…大変だったな…」
エレン「でも、これからは気兼ねなく俺と喋れるからよかったな?」
アニ「うん!!」
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- 23 : 2013/11/13(水) 19:11:43 :
- きたい!!!!!
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- 24 : 2013/11/13(水) 19:38:07 :
- ヨッシーさん、いつも見てくれてありがとうございます!!
投稿は塾なので11時以降になりますm(__)m
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- 25 : 2013/11/13(水) 19:51:33 :
- 早く見たいーーー!!!
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- 26 : 2013/11/13(水) 22:19:03 :
- ペトラ「エレンー、アニちゃんー。夕飯にするから戻ってきておいでー」
エレアニ「わかりました!」
リヴァイ「遅い…さっさと席に座れ」
エレン「はい」
アニ(これが調査兵団のご飯…訓練所よりはまだましかな?)
アニ(なんだか懐かしい…みんなとご飯なんて久しぶりだからかな?)
みんな「」ワイワイガヤガヤ
アニ(楽しそうだね。訓練所のときも一人で食べてたから別にいまさら…)
ペトラ「アニちゃんも一緒に話そ?」
グンタ「おお、そうだ。エレンとはどこまでいってんだ?」
エレン「ちょ、ちょっと!!グンタさん、何聞いてるんですか!!」カオマッカ
アニ「」クスッ
アニ「エレンとはですね………………」
エルド「ふう、食べた食べた」
オルオ(ペトラが話しかけてくれない…)シクシク
グンタ「また話聞かせてくれな?アニ」
リヴァイ「それじゃあ、各自部屋に戻れ。エレンとアニは外出するときは出口にいる兵士に行き先をいってからいけ。いいな?特にアニ」
エレアニ「はい」
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- 27 : 2013/11/13(水) 22:42:43 :
- 兵士「では鍵をかける。出たいときは呼んでくれ」
エレン「了解しました」
エレン「ふぅ。アニ、今日はどうだった?」
アニ「なんか新鮮だったよ。みんな優しそうだし。」
エレン「そうだろ?特にオルオさんなんかな……」ペラペラ
アニ(私がこんな風にしていられるのも全部エレンのおかげ…エレンありがとう)
アニ(今日はホントに楽しかった。)
アニ(でも、私なんかが楽しんでてもいいのかな?)
アニ(わたしのせいで死んだ人がいるのに…)ズキッ
アニ(ダメだ。私を解放してくれたライナーやベルトルトのためにもそれは考えない考えない…)
アニ(と、思ってもやっぱり考えてしまう。だからそれはもう仕方のないこと)
アニ(刻んでおこう…)
アニ(私が得た“日常”によって犠牲になった“日常”があるってことを)
アニ(私は絶対に忘れない)
エレン「…………それでな…………」ペラペラ
アニ(まだしゃべってるし…)ハァ
続く
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- 28 : 2013/11/13(水) 22:44:01 :
- なんだか最近のお話が短くなっています。すみません
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- 29 : 2013/11/13(水) 22:50:35 :
- 続き↓
http://www.ssnote.net/archives/2674
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