この作品は執筆を終了しています。
私の人生 2話~懺悔と感謝~
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- 1 : 2013/11/09(土) 14:46:45 :
- 要望(?)があったので続編書きます
前作↓ エレン「RPG?」★時々安価あり
http://www.ssnote.net/archives/2002
もうちょっとネタがまとまったら書き始めるので夜になるかも(最悪明日かも…)
とりあえず出だしだけ投稿します
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- 2 : 2013/11/09(土) 14:48:12 :
- あ、原作とは少し変えますので前もってご了承下さい
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- 3 : 2013/11/09(土) 14:52:21 :
- エレン「ビックリしたよ。まさかアニが女型の巨人で調査兵団を襲って俺を連れ去ろうとしたなんてな」
エレン「リヴァイ班の先輩は重症を負ったけど助かった…でも、沢山の人は死んでいった」
エレン「そう、ミカサも…」
エレン「でもあいつ、死ぬときに笑ってこう言ったんだぜ?『エレン、悔いのないように生きてね』って」
エレン「それを聞いてて俺は思ったんだ。“仲間”を失うことがこんなに辛いことだなんてな…」
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- 4 : 2013/11/09(土) 14:59:43 :
- エレン「だから俺はお前を責めたりしないぞ、アニ」
エレン「お前は俺の大事な婚約者だ。お前までも失ったら俺は辛い…」
アニ「」ツー
エレン「アニ、泣いているのか!?俺の声が聞こえるのか!?」
アニ「………………エレン」
エレン「アニ!!」ダキッ
アニ「エレン、ごめんね?ミカサまでもあんたから奪って…」
エレン「もういいって言ったじゃないか。その分お前に生きていてほしいんだよ」
アニ「ありがとう…」
エレン「なあ、そこで提案だがお前人類側に付かないか?」
アニ「は!?」
エレン「お前にも事情があるのはなんとなくだが判っている。でも、お前が生き延びるとしたらこれしかないんだ。頼む!!」パンッ
アニ「……………………」
アニ(ごめんね、お父さん……)
アニ(私は失敗した上に、戦士としても死ねなかったみたいだ…)
アニ「判ったよ、エレン」
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- 5 : 2013/11/09(土) 14:59:56 :
- 続きはまた後で
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- 6 : 2013/11/09(土) 17:37:33 :
- アニ「でもエレン。ひとつ条件がある」
エレン「なんだ?」
アニ「私はこの計画の情報をすべて教えることはできない」
アニ「そこは理解してほしい。私は中途半端なんでね、簡単に切り捨てることができないんだ」
エレン「……わかった。でも、言える範囲のことは話してほしい」
リヴァイ「おい、エレン。飯持ってきt…目を覚ましたのかこの女」ジャキン
エレン「兵士長、待ってください。どうか話を聞いてください」
リヴァイ「ん?内容によってはお前も斬るぞ?」
~~エレン説明中~~
リヴァイ「そうか。こいつは人類側に付くと。お前はそれを完璧に信じたのか?」
リヴァイ「こいつは人類を襲い、死滅させようとしたんだぞ。」
リヴァイ「あの“ミカサ”も、だ。」
エレン「ミカサは俺に悔いのないように生きろって言ったんです。だから俺は悔いのないような選択をしたまでです。」
エレン「そして、俺はアニのことを信じてもいいと思っています。」
リヴァイ「ほう。それは何故だ?」
エレン「なぜならアニは自ら水晶化をといてでてきたからです。」
リヴァイ「なるほど。確かにそうだな」
リヴァイ「わかった。上には俺が伝えておこう。ただ完璧に信じたわけではないぞ。変な素振りしたらエレンごと斬り裂いてやるからな、覚悟しとけよ。」
アニエレ「はっ」ビシッ
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- 7 : 2013/11/09(土) 17:42:01 :
- リヴァイ「では、俺は行く。だが、勝手にアニをここから出すなよ?」
エレン「承知しました」
エレン「よかったなアニ。とりあえずは助かったぞ」
アニ「あぁ。本当にありがとう。」チュッ
エレン「そういえばキスは“あの日”以来だな」
アニ「そうだね。またエレンとこうしていられて嬉しいよ」
リヴァイ「」
エルヴィン「どうしたリヴァイ。何かあったのか?」
リヴァイ「エルヴィン。お前づら」
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- 8 : 2013/11/09(土) 17:45:23 :
- すみません。間違えました
訂正
エルヴィン「どうしたリヴァイ。何かあったのか?」
リヴァイ「エルヴィン。お前ヅラつけ忘れてるぞ…」
ヅラヴィン「うわーー!誰にも言わないでくれよ、リヴァイ…」イソイソ
リヴァイ「……本題にはいるが…」
エルヴィン「無視かよ!」
リヴァイ「さっきな…カクガクシカジカ…ってなことがあったんだ」
ヅラヴィン「そうか、そんなことが…」
リヴァイ「おい、またヅラ取れてるぞ…」アキレガオ
エルヴィン「しまった!?」
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- 9 : 2013/11/09(土) 18:12:01 :
- かつらww
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- 10 : 2013/11/09(土) 23:12:27 :
- 期待期待!!
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- 11 : 2013/11/10(日) 08:28:26 :
- 誰も見てない…
でもめげずに投稿します!!
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- 12 : 2013/11/10(日) 08:35:31 :
- リヴァイ「それで今度の壁外遠征のときのためにもアニは俺が監視する」
エルヴィン「それはつまりリヴァイ班にいれるということかな?」
リヴァイ「あぁ。やつらには言ってあるが変な素振りをしたら斬る、それでいいだろ?」
エルヴィン「すべてお前の判断に任せるよ、リヴァイ」
リヴァイ「(こいつ、考えるのを放棄しやがった…)あぁ」
リヴァイ「というわけでだ。アニ・レオンハートは俺らとともに行動してもらう」
エレン「!よかったなアニ!!これで一緒にいられるぜ!」ピョンピョン
アニ「ちょっとエレン。恥ずかしいから跳ぶの止めてよ」ハァ
リヴァイ「そして壁外遠征のときには巨人化する許可がおりる。それ以外では勝手にするなよ?」
アニエレ「はっ!!」ビシッ
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- 13 : 2013/11/10(日) 08:36:30 :
- 続きは夜に投稿します(俺、誰に向かっていってるんだろ…)
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- 14 : 2013/11/10(日) 08:52:30 :
- 俺じゃね?
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- 15 : 2013/11/10(日) 11:55:12 :
- おれおれおれおれ
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- 16 : 2013/11/10(日) 13:38:10 :
- 見てくださる人がいた!?
ありがとうございます
今昼休みなので夕方以降に書きます
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- 17 : 2013/11/10(日) 15:51:09 :
- いるよ
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- 18 : 2013/11/10(日) 15:51:24 :
- 面白いよ続けてねー
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- 19 : 2013/11/10(日) 18:52:58 :
- エレン「あ、あれ!ライナーたちじゃないか!!」
アニ(ライナー…ベルトルト…)
エレン「おーい、ライナー!ベルトルト!」
ベルトルト「やぁ、エレン。ひさs……アニ?」
ライナー「……なんでお前がここに?」
エレン「アニは人間側に着いたんだよ」
ライベル「!?」
ライナー「そ、それはどういうことだ?…」
エレン「えーと…カクガクシカジカ…」
ベルトルト「…そうだったのか…」
アニ「ごめん、エレン。ちょっとはずしてくれないかい?二人に話があるんだ」
エレン「……あぁ。わかった」スタスタ
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- 20 : 2013/11/11(月) 09:16:32 :
- 確かにいきなりだったら
びっくりするでしょw
俺のSSもみてね
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- 21 : 2013/11/11(月) 22:48:09 :
- ベルトルト「アニ、一体どういうことか説明してくれるよね?」
アニ「…ベルトルト、ライナー。ホントにごめん!!私は戦士になれなかった」
アニ「エレンがまだ私のことを好きだって言ってくれた。それだけで私は水晶化を解いてしまっていた」
アニ「ホントに…ホントに、ごm……え?」ギュッ
ライナー「ごめんな、アニ…」←アニを抱いてる
ライナー「お前はずっと一人で寂しかったんだよな…」
ライナー「もっと早くお前の気持ちに気がついていたらよかったのに…ホントにすまない」グスッ
ベルトルト「アニ、僕たちのことは気にしないでいいよ?もうアニは“人間”なんだから…ね?」
アニ「ライナー…ベルトルト…本当にごめんなさい!」ポロポロ
アニ「あんたたちのことは黙っているから……その、いってることおかしいけど…お互いに頑張ろうね?」グスッ
ライナー「あぁ、お疲れ様。アニ」
ベルトルト「お疲れ」
アニ「…うん。…それじゃあね」スタスタ
ライナー「幸せになれよ、アニ…」
ベルトルト(アニ…)グスッ
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- 22 : 2013/11/11(月) 22:53:42 :
- アニ(ライナー、ベルトルト…ごめんなさい。そして、ありがとう。)
アニ(あんたたちがいてくれたから私はここまでこれた。)
アニ(たとえどんな結果になろうとも私はあんたたちのことを忘れないから……)
アニ(あんたたちも…私のこと忘れないでね?)
エレン「おーい、アニ。話は終わったのか?」
アニ「うん。待たせたね。それじゃあ、行こうか…」
アニ(私がしたことは故郷に背くこと…だからお父さんにもきっともう会えないだろう…)
アニ(それでも今まで私を見守ってくれたみんなに……)
アニ「感謝の言葉を送ります」
続く
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- 23 : 2013/11/11(月) 22:55:02 :
- 一応この話はこれで終わりにします
なんか投稿するのが遅くなってすみません
続きもちゃんと書きますのでよろしくお願いします
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- 24 : 2013/11/11(月) 23:03:12 :
- 続き↓
http://www.ssnote.net/archives/2573
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