ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

この作品は執筆を終了しています。

フラン「ねぇ、お姉様…」

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/09/08(月) 19:32:30
    なんだか、真面目な文を書きたくなった。
    特に妹様の。
  2. 2 : : 2014/09/08(月) 23:47:57
    私と聞いて
  3. 3 : : 2014/09/09(火) 19:19:15
    フラン「お姉様…もう、私お外に出たいなんて……言わないわ…‼︎」

    レミリア「そう……」

    フラン「ただ……ただ一つだけ…お願いがあるの……」

    レミリア「お願い…?」

    フラン「私、暇で暇でどうしようも無いの…。誰かに遊びに来て欲しい…。」

    レミリア「でも…あんたは……」

    フラン「わかってる……わかってるわ‼︎……けど……けどっ‼︎」

    レミリア「分かっているのなら、もう寝なさい。私ももう寝るわ」

    フラン「待って‼︎お姉m……」

    レミリア「もう一度言うわ‼︎寝なさい‼︎」

    フラン「……はい。」
  4. 4 : : 2014/09/09(火) 19:25:57
    咲夜「…お嬢様、よろしいのですか?」

    レミリア「……フランの為……フランの為よ‼︎」

    咲夜「ですが、私にはどうしても……‼︎……なんとか妹様の遊び相手を……‼︎」

    レミリア「それが出来たら苦労しないわ‼︎…貴女、私達の事何も分かっていないのね‼︎」

    咲夜「……申し訳…ございません。では
    、私は……お掃除をしてまいります。」

    レミリア「……。」

    バタン

    レミリア「……咲夜の馬鹿…。」
  5. 5 : : 2014/09/09(火) 19:32:39
    フラン「…パチェ…。」

    パチュリー「あら、どうしたの?」

    フラン「私……このまま一生を過ごすのかな……?ひとりぼっちなのかな……?」

    パチュリー「………レミィは、許してくれないの?」

    フラン「……。」

    パチュリー「そう………でも、貴女寝なくていいの?」

    フラン「……おやすみ」

    パチュリー「おやすみなさい」
  6. 6 : : 2014/09/09(火) 20:31:15
    パチュリー「レミィ」

    レミリア「…なんだ、パチェか…。」

    パチュリー「レミィ、フランの事だけど……」

    レミリア「……パス、今はその話したく無いの。」

    パチュリー「だけど、可哀想だわ‼︎レミィ‼︎」

    レミリア「じゃあ聞くけどパチェ。あなた、フランを外に出したり、誰かと遊ばせたりなんかしたら……どうなると思う?」

    パチュリー「あの子なら、平気よ。努力次第では普通に遊べると思うわ‼︎」

    レミリア「いいえ、答えは違う。遊んだ子を潰して、殺して……血まみれになって帰ってくる。その子や友人達にフランはたちまち恨まれて、友達も居なくなる、それだけ。だから…あの子が自分をコントロール出来てからじゃ無いと……」

    パチュリー「……いいえ、それも違うわ、レミィ。このまま閉じ込めていたら……彼女…どんどんおかしくなって行くわよ…。それでも良いの?レミィ」

    レミリア「……あの子の……あの子の為には………‼︎」

    パチュリー「閉じ込めて居ても、あの子の為にはならないわ‼︎レミィ‼︎」

    レミリア「………。」
  7. 7 : : 2014/09/09(火) 20:33:33
    小悪魔「……あの、パチュリー様……魔法薬のサンプルが……。」

    パチュリー「いらないわ…」

    小悪魔「…はい。」
  8. 8 : : 2014/09/09(火) 20:38:59
    咲夜「…妹様、お食事です。」

    フラン「…お姉様から、伝言とか無い?」

    咲夜「……残念ですが…。」

    フラン「……ねぇ、咲夜。遊んでくれない?」

    咲夜「申し訳ありません、お嬢様の言い付けがありまして…。」

    フラン「………そうよね。所詮お姉様の召使いだものね…。」

    咲夜「妹様……。」
  9. 9 : : 2014/09/09(火) 20:52:01
    レミリア「………咲夜。」

    咲夜「なんですか?お嬢様。」

    レミリア「私、あの子の運命を視てみたの……。」

    咲夜「あの子……妹様の事ですか?」

    レミリア「ええ。あの子は……フランドールは……もう、生きる気力も失くしてしまったみたい……。虚ろな目をしているわ……。やっぱり、私が……私が、間違っていたのね……」

    咲夜「…行ってあげなくて、良いのですか?」

    レミリア「行くのが……怖い…。あの子……私を嫌がっているんじゃ無いかしら…?」

    咲夜「……妹は最後には姉を頼るはずです、お嬢様……‼︎」

    レミリア「嫌、怖い‼︎壊したく無いの‼︎」

    咲夜「お嬢様‼︎」

    レミリア「あぁ………フランドール‼︎私の愛しい妹‼︎」

    咲夜「お嬢様‼︎」

    レミリア「私は……とんでもないことをしてしまったんじゃ……‼︎」
  10. 10 : : 2014/09/09(火) 21:05:10
    パチュリー「だから、あれ程……。」

    レミリア「パ……パチェ……?」

    パチュリー「あの子、すっかり…抜け殻よ…。」

    レミリア「……私の責任だわ…。」

    パチュリー「だけど、あの子は待ってる
    わよ」

    レミリア「………え?」

    パチュリー「「貴女」をずっと待ってるわ‼︎…早く行かなくて良いの?」

    レミリア「……‼︎」

    バタンッ
  11. 11 : : 2014/09/09(火) 21:15:42
    レミリア「えーあー…フ、フラン。」

    フラン「お……お姉様⁉︎どうして……こんな所に…⁉︎」

    レミリア「あぁ、いや。す、少しだけなら外で遊んでも構わない事にしたの、フランドール。」

    フラン「…‼︎…ほ………んと…?お姉様。」

    レミリア「妹に嘘はつかないわ。」

    フラン「お姉様っ………‼︎」

    レミリア「フラン‼︎」

    フラン「ごめんなさい、お姉様‼︎……私、お姉様の事大好き‼︎」

    レミリア「ふふ、フランったら……‼︎私もフランの事大好きよ‼︎」

    フラン「お姉様っ‼︎」

    パチュリー「……やっぱり、大人ぶっていても、子供なのね。レミィは…。」

    咲夜「そうですね。……でも、そんなに悪い事では無い気がします。」

    パチュリー「あら、私だって悪い事とは言ってないわよ?」

    咲夜「ふふ、子供みたいなヘリクツですねぇ…。」

    パチュリー「ふふふ…。」

  12. 12 : : 2014/09/09(火) 21:16:27
  13. 13 : : 2014/09/10(水) 00:14:36
    お疲れ様でした!
  14. 14 : : 2015/09/05(土) 14:23:31
    地味に感動した
  15. 15 : : 2016/09/22(木) 16:36:14
    フラン ねぇお姉様。私…暇なの。弾幕ごっこしようよ!
    レミリア あら。まだねていないの?時間もあれだし、そろそろ寝なさい。
    フラン うう。眠くないのに?
    レミリア 駄目。
    フラン わかったよ…(大嘘)
  16. 16 : : 2016/09/22(木) 16:43:37
    続き
    フラン よーし!お姉様も寝た事だし!何して遊ぼうかな!
    ガチャガチャ…ゴソゴソ…
    レミリア(?なんか物音がするわね。…フランの部屋から微かに聞こえるわ。行ってみましょうか…)
    フラン これをこうして…よし!東京タワーできた!…うーん。やっぱブロックを積み上げるのむずいなあ…
    レミリア フラン?!まだ寝てないの!?早く寝なさいと言ったわよ?!
    フラン え。 お姉様寝てたんじゃ…

    後編に続く…
  17. 17 : : 2016/09/22(木) 16:46:19
    後編!

    そのころ。私はお姉様に怒られて、少しむかっときた

    フランあーもう!お姉様なんてきらい!そんな怒られなくていいじゃん!
  18. 18 : : 2016/09/22(木) 18:20:51
    レミリア あーそう!なんならでていってくれない?あんたがいたらスカーレットの名が腐るわ!
    フラン …わかったよ…でていくよ!大嫌い!
    ガチャン!

    パチェ …本当にいいの?
    レミリア …あら?いたの?…べつにいいわ。名が腐るだけだったし……
    咲夜 …
    レミリア それに!少したてば戻ってくるでしょう。
    咲夜 それが可能な事ならば…ですよ。
    レミリア え?
  19. 19 : : 2016/09/22(木) 18:46:28
    そしてしばらくたつほど4時間…
    レミリア(…咲夜が言っていたのは本当かしら…!!だとしたら……私はフランに一生会えない??嫌だ…会いたい…あんな事…言わなきゃ良かった…うー☆)
    レミリア …フラン!今行くわ!
    探して探し続けて…やっと見つけた!
    フラン …お姉様?…嫌いなんじゃないの?…
    レミリア バカ!妹を嫌いになる姉がいるわけないじゃない!いたとしたら…今までのくそ姉貴だけよ!!ごめんなさい。私…最低だったわね。
    フラン 私こそ…ゆう事聞かなくてごめんなさい…大好きだよ!
    レミリア ふふふ。私もよ!さ、帰りましょ!
    …フラン。暇ならば遊んであげてかまわないまよ?
    フラン ありがとう!
    咲夜 おかえりなさいませ。妹様。レミリアお嬢様。体が冷えますので、早く紅魔館に。
    レミリア ?!あ…咲夜、きたのね。
    咲夜 ええ?さ!紅魔館で、皆さんがお待ちしておりますよ!!
    レミリア フラン さあ!仲良く帰りましょ!
    フラン ははは! レミリア ふふふ!
  20. 20 : : 2016/09/22(木) 20:19:45
    もう一つつくります
  21. 21 : : 2016/09/22(木) 20:42:22
    フラン 『 ねぇ、パチェ。私は…お姉様は私の事が嫌いなのかな……』
    パチェ 『 え?急にどうしたの?』
    フラン 『 私が外に行きたいと言ったら駄目と必ずゆうの……私は嫌われているんじゃないかなって…』
    パチェ 『 …そうね。それは実際にレミィにゆえば良いんじゃない?』
    フラン 『 …でも、言いづらいよ…』
    パチェ 『 頑張りなさい。きっと答えがくるはずよ。』
    フラン 『 ……うん!そうだよね!』

    そしてフランはレミリアの部屋にいった。

    トントン
    フラン 『 お姉様?入るよ。』
    レミリア 『 何?また外に行きたいって言うのかしら?』
    フラン 『 え?!えっと…(ヤバい!きずかれてる!)
    レミリア 『 同様するとなると、やっぱりあの要望出来たのね。こりない子。駄目と言ったら駄目!分かりなさい。』
    フラン 『 じゃあなんでいつもそんな事をゆうの?私の事が嫌いなの?』
    レミリア 『 いいから、用事すませたんなら部屋に戻りなさい。』
    フラン 『 ……はい…』

    地下

    フラン (きっと嫌いなんだ。生きる希望を捨てたくなる。 まぁ、不死身だけど。((汗))
    …お姉様の事が大好きだった。いつもカリスマで、ちゃんとみんなをまとめられてる。だけど…みんなの『中』で私が一番いらないこなんだ……はあ。苦しいよ…)

    一方レミィは、大図書館にいた。
    パチェ 『 レミィ。貴方、フランにきつくしていないかしら?』
    レミリア 『 …あの子はね。外に行きたいっていつもゆうの。その要望は…叶えたい。だけど…私はフランが危険だとおもうの。』
    パチェ 『 …』
    レミリア 『 私はあの子にろくなことしかしていない。反省はしているつもりよ。だけど…『 運命 未来』が酷すぎるだけ。私達は吸血鬼その中で不死身のチート能力がある。その『 能力 』が危険だった。私は『 運命を操る程度の能力』
    見ての通りに運命を操る事ができたわ。フランの運命を見てみたわ。でも…もう手遅れだった。あの子はもう…『 死ぬつもりよ 』
  22. 22 : : 2016/09/22(木) 21:05:25
    パチェ 『 …え?どうゆう事? 』
    レミリア 『 フランそのものは死なないわ。不死身だからね。だけど、性格 本能 そして、記憶
    全てが水の泡になる。まあようするに『 フラン自体は死なない。だけど性格や記憶などが消え、全部がちがくなる。』
    パチェ 『 てことは、本能が死ぬ。ってこと?』
    レミリア 『 まあ。代々あってるわ。』
    咲夜 『 だったら…さっさと行け!!』
    レミリア 『 ?!さ、咲夜?!』
    咲夜 『 なんで冷静なんですか?!あの元気な妹様が…全部『死』になるんですよ!?…貴方は…本当にそのままで…よいのですか…!』

    そうゆった咲夜は、涙目でレミリアの顔をみた

    レミリア 『 …』

    私はなんも言えなかった…

    咲夜 『 貴方は…妹が心配じゃないのですか?!』
    レミリア 『 !! 』
    咲夜 『 妹様は…仲良くなりたかったんです。外に行って…みんなと遊んで親友で…レミリア様に妹様が『こんなにたくさん親友できたよ!』
    と…伝えたかったんです。姉は…そんな事も、わからないのですか!?』
    ガチャン!
    突然レミリアは地下方向へ飛び出した。

    レミリア 『 フラン!!』
    フラン 『 …お姉様。』

    フランの目は冷たい色だ。そんなフランを、優しく抱いた。

    レミリア 『 ごめんね。ごめんね。私が…あんな事言っちゃって。妹の事が分からなくて…最低だよね。』
    フラン 『 ううん。大丈夫。』
    咲夜 『 さ、地下なんて暗い部屋ではなく、レミリアお嬢様の部屋でゆっくり話しましょう。』
    レミリア 『 ちょっとまて、咲夜も来るの?』
    咲夜 『 はい。』
    レミリア 『 パス 』
    咲夜 『え?!』
    フラン 『 ははは!』

    そんなフランを見たら、死ぬ運命が、見えなかった。私は安心して、フランの笑顔を見た。

    パチェ 『 …で?一件落着だけど、フランを外にいかせなさいよ?』
    レミリア 『 え?パチェが言いなさいよ。』
    パチェ 『 いいから!』
    パタン!

    フラン 『 お姉様?』
    レミリア 『 あ。あのね…そ、そと、に、で、出ていい事にしたの…』
    フラン 『 本当?!お姉様大好き!!』
    パタン!
    レミリア 『 ちょ!フラン!抱きすぎ!く、苦しいから!』
    咲夜 『 楽しそうですね。』
    パチェ 『 ええ。』
  23. 23 : : 2016/09/22(木) 21:10:14
    レミリア 『 見てないでたすけろぉー!』
    咲夜 『 今度はレミリアお嬢様が死ぬ運命ですかね?』
    パチェ 『 そうかもね。』
    レミリア 『なに物騒なことぬかしてんだボケー!』
    フラン 『 ははは!』
  24. 24 : : 2016/09/23(金) 06:17:56
  25. 25 : : 2016/09/23(金) 06:19:03
    感想のコメントを書いて下さると嬉しいです。
  26. 26 : : 2016/09/23(金) 12:54:23
    レミリア&フランドールがかわいいけど怖い
  27. 27 : : 2016/09/23(金) 12:56:48
    あとかわいい レミフラ咲夜パチュリーお疲れ様でした。素敵な話でした!!!!!!
  28. 28 : : 2016/09/24(土) 06:17:36
    なんかまた作りたくなったので、アドバイスください。2016/09/25につくります!
  29. 29 : : 2016/09/24(土) 06:22:52
    小関様。感想ありがとうございます。
    それと 『 フランレミリア可愛いけど怖い』
    言ってくださり、『 あ!確かにちょっとだけフラン殺気が…?』感じました。((汗))
  30. 30 : : 2016/09/24(土) 16:03:55
    やっぱり作りたい
  31. 31 : : 2016/09/24(土) 16:14:16
    平和な紅魔館〜前半!

    フラン 『 お姉様〜なんか、面白いことある??』
    レミリア 『 え?いや、急に言われても…私は今のままで別にいいけど?…あ!でも、そろそろおやつの時間になるわよ。』
    フラン 『 え?あ!!本当だ!うわーい!ラッキー!』
    レミリア 『 そんなにはしゃいちゃって、みっともないわよ。』
    咲夜 『 お嬢様。おやつの準備ができました。』
    レミリア 『 そう。(やった!)
    フラン 『 お姉様だってはしゃいでんじゃん。』
    レミリア 『 え?!は、はしゃいではなm…』
    フラン 『 あーはいはい。そーですか。咲夜。今日のおやつはなに?』
    レミリア 『 うーー☆』
    咲夜 『 はい。プリンでございます。(やっべ!お嬢様の寝顔可愛過ぎる!狂気!おさえるのよ咲夜!紅魔館のメイドがこんな、変態でどうするんだ!)
    フラン 『 さーくーや?』
    咲夜 『はい?』





    後編!
  32. 32 : : 2016/09/24(土) 17:42:15
    フラン 『 早くプリンだしてよ!食べたいの!』
    咲夜 『 あ。すみません…いまおだしします。』
    フラン 『 んっ…美味しい〜』
    咲夜 『 良かったです。(可愛い…)
    フラン 『 ん〜?お姉様食べないなら、私が食べちゃうよ?』
    レミリア 『 え??』
    フラン 『 いっただきー!』
    レミリア 『 はあ?!ちょ、フラン!返しなさい!私のプリンよ!』
    フラン 『 もうおっそいー!』
    レミリア 『 ああああああああああ!!!フラああああン!』
    フラン 『 うっさいな〜。破壊するよ?
  33. 33 : : 2016/09/24(土) 17:44:51
    レミリア 『 フラン…本気で私を怒らせたわね。いいわ。手加減なしでいくわよ。怒
    さあ!かかってきなさい!』
    フラン 『 駆逐してやる!!』


    そこで問題です。レミリア&フランどちらが勝つかコメントで、投票して下さい。
  34. 34 : : 2016/09/24(土) 17:47:09
    ちなみに私はフラン派なので、フランに投票!
  35. 35 : : 2016/09/24(土) 19:14:00
    早いですが締め切り
  36. 36 : : 2016/09/24(土) 19:19:10
    フラン 『 プリンごときで、怒るなんてカリスマじゃない!』
    レミリア 『 うるさい!』
    レミリア 『 スカーレットシュート!』
    フラン 『 こんなん簡単さ!』
    フラン 『 カゴメ カゴメ 』
    レミリア 『 …ふーん…中々やるじゃない。』
    フラン 『 空きあり!』
    レミリア 『 ?!』

    グサッ!
    フランの『 レーバティン』が、レミリアの体に、刺激を与えた。

    レミリア 『 ッ!…まだ……まだ!』
    レミリア 『 紅魔の霧!』
    フラン 『 おっと…』
    フラン 『
  37. 37 : : 2016/09/24(土) 19:19:35
    私も作るよ!
  38. 38 : : 2016/09/24(土) 19:37:36
    レミリア 『 …あの子も…さすがに…危険かもしれないわ…』
    咲夜 『 あの子とは妹様ですか?』
    レミリア 『 ええ。咲夜。貴方はフランの事をどうおもえるかしら?』
    咲夜 『 そうですね…とても元気で可愛らしいと』
    レミリア 『 貴方はまだ、フランの事を分かってないのね。フランは『 危険の塊』しってるでしょ?確かに元気な子だけれど、さっき言った『危険の塊』の…いや、フランは、危険人物と言ったほうが分かりやすいかしら。』
    咲夜 『 はい。承知の上です…が。妹様の、何処が、危険なのですか…?』
    レミリア 『 あら、それもしらないの?でもね、咲夜、貴方が一番知っているのよ。貴方いつもフランの給食とかを付き合っているでしょう?
    その時に…なんか感じなかったかしら?』
    咲夜 『 ……もしかして…あの、予想なんですが、いつも、妹様のドアを開けようとすると、なぜか凄い殺気や、冷たい空間があった気がします。』
    レミリア 『 あら、気づいているじゃない。そう、その、『 殺気 冷たい空間 』に、問題があるのよ。フラン自身は、自分は危険な事は分かっているのだけれど…あの子は、ある、重要な事をきずいてしまった。そのせいで、フランのところから、殺気がくるのよ。』
    咲夜 『 ある重要な事?』
    レミリア 『 咲夜には、言ってないわ。隠す必要なんてないし…言いましょうか。それはね、フランの、事なのだけど…『 フランは、いつか、全員を殺し、やがて、フランは苦しみに殺される。』
    咲夜 『 !?』

    長くなりすみません。後編に続きます!
    前半の感想や、アドバイスをコメントください。
  39. 39 : : 2016/09/25(日) 15:46:43
    良いと思います。ちなみに私も作ります。
  40. 40 : : 2016/09/25(日) 16:10:56
    ある紅魔館の館がありました。その主
    である、レミリア ・ スカーレット がおりました。ある日の事、レミリア ・ スカーレットは、博麗神社の主幻想郷最強巫女、博麗 ・ 霊夢に倒され、最近は、平和な幻想郷をおくっているとの事。ですが、 レミリア ・ スカーレットは、博麗 ・ 霊夢 に、初恋をしました。ですが、博麗 ・ 霊夢は、その妹である、フランドール・スカーレットに初恋をしました。こんな話ですが、どうか、みてください。

    美鈴 『 Zzz』
    霊夢 『 …あら?また美鈴居眠りしているの?…ふふふ、気軽なお仕事ね。まあ、このままで紅魔館に入るのはあれだし…起こしてから行きましょうか。美鈴!起きなさい!』
    美鈴 『 Zzzzz…』
    霊夢 『 …まあ、いいか。』
    ガチャ…
    霊夢 『 相変わらず凄いわよね。館…』
    レミリア 『 …!!霊夢!いらっしゃい!さあ、こっちに来て!』
    霊夢 『 ?!ちょ、待って!』
    フラン 『 ああー。お姉様。霊夢が困っているんだから、少し待ってあげなよ。』
    霊夢 『 …!フラン!』
    レミリア 『 ち、ちょっとフラン!貴方は少し、自分の部屋にいなさい。命令よ!』
    フラン 『 はあ?……はあ…分かったわよ。』
    霊夢 『 フラン!待って!話が…』
    レミリア 『 まあまあ。私の部屋で、ゆっくり話しましょう?咲夜。紅茶。』
    咲夜 『 かしこまり。』
    レミリア 『 ふふ!霊夢とこうして話すのは何年ぶりかしら?』
    霊夢 『 …さあね…(フラン…)
    レミリア 『 あら?どうしたのかしら?元気がないわよ?』
    霊夢 『 …そうかしら?…あまり自分では元気がないのが…わからないわ…ねえ。レミリアお願いがあるの』
    レミリア 『 な、なにかしら?(告白かな?うー☆恥ずかしいな!)
    霊夢 『 フランのところで、私と二人っきりにさせてくれない?フランに言うことがあるの。』
    レミリア 『 そんな積極的に言われても、第一結婚はm…はあ?!な、な、なんでフラン?!』

    まあ、なんやかんだで、つれていってくれたんだけど。

    フラン 『 ?霊夢じゃない。お姉様と話してたんじゃなかったの?』
    霊夢 『 実は…フラン!好きだから、付き合って!』
    フラン 『 ?!え…?』
    レミリア 『 !!!???』
  41. 41 : : 2016/09/25(日) 16:18:35
    人のスレで書いてはダメですよ。
    [http://www.ssnote.net/post]←自分でスレを立てて、是非書いてください。
  42. 42 : : 2016/09/25(日) 20:11:21
    本当?!作り直します
  43. 43 : : 2016/09/25(日) 20:23:13
    レミリア 「 …はあ… 」
    咲夜 「 どういたしましたか?」
    レミリア 「 いや…ちょっとあの子の事が心配で…まあ。大したことではないのだけれど…… 」
    咲夜 「 あの子とは、妹様でしょうか?」
    レミリア 「 ええ。」
    咲夜 「 ですが、どうしてまた心配なのですか?妹様なら、外で元気にお遊んでいらっしゃっていますよ?」
    レミリア 「 あの子には、友達がいないじゃないの。いたとしても、無意識の妹しか。」
    咲夜 「 ならば、町の人里のところに行かれるのはどうでしょう?あの所は、いっぱい人がいて、友達がすぐ、作れますよ?」
    レミリア 「 それができたら今頃ため息なんてつかないわよ…あの子はね。人達みんなからみてすれば、「 フランドール ・ スカーレット」は、化け物みたいなもの。必ずいじめられるわ。」
    咲夜 「 うーん…でしたらなにをすれば…」
    パチェ 「 その話、聞かせてもらったわ!」
    レミリア 「 ?」
    パチェ 「 私はその事があろうかと、「 大魔結界!」を作り出したわ!この大魔結界があれば、フランは普通の女子になるわ!だけどメリットがあるわよ?それは効き目が4時間しかない。だから急がないと駄目よ。」


    後半に続く!
    感想お願いします
  44. 44 : : 2016/10/01(土) 06:58:40
    素敵でした!また、後編を楽しみにしています!
  45. 45 : : 2016/10/02(日) 08:22:24
    感動した!
  46. 46 : : 2016/10/02(日) 17:15:26
    レミリア 「 さて….どうしたものかしら」
    咲夜 「 ?………お嬢様?どうなされたのですか?」
    レミリア 「 考え事」
    咲夜 「 なんの考え事なのですか?」
    レミリア 「 フランドール スカーレットよ。」
    咲夜 「 え…?」
    レミリア 「 まだ、言わないでおこうと思ったのだけれど…」
    咲夜 「 隠す必要なんてない…と、思ったのですか?」
    レミリア 「 ええ。」
    咲夜 「 ……ですが、何故また妹様なのですか?」
    レミリア 「 あの異変から…フランは地下にこもる必要なんて無かったの。だからいつも通りではなく、フランを外は出ていい…っとゆった事…覚えてる?」
    咲夜 「 はい。」
    レミリア 「 だけれど……それは…間違っていた…」
    咲夜 「 …え…?」
    レミリア 「 確かにフランは外に出てから、元気になり、あの暗い目は無くなった…けどね。それは「 平和」ではなく、「 幻」だったの。」
    咲夜 「 …「 幻」…ではその元気はぜんぶ…幻覚なのですか?」
    レミリア 「 そうよ。」
    咲夜 「 ……え?……どうしてなのです?…妹様の元気が…全部…幻覚…?…ありえない…でも…何故なのです?…良い事は幻覚で…嫌な事は事実……残酷…神様は…何をやっているのですか…?…」
    レミリア 「 !良い加減にしなさいよ!」

    パチッ!
  47. 47 : : 2016/10/02(日) 17:16:57
    途中で終わってごめんなさい。後編に続く!
    感想よければコメントして下さい!ヨロシク(゚0゚)(。_。)ペコッね
  48. 48 : : 2016/10/06(木) 06:51:45
    咲夜 「 …れ、レミリア様?」
    レミリア 「 ……わたしだってね…好きで…そんな事なんてゆいたくないのよ…分かりなさいよ………紅魔館のメイドが、そんな現実逃避しだして…どうするのよ…グズ…」
    咲夜 「 …すみません。頭冷やして来ます…」
    ガチャ…
    レミリア 「 ……咲夜の馬鹿…」
    一方フランは?

    フラン 「 あー!チルノー!ずーるーい!!私にもチョコ分けてよー!!!」
    チルノ 「 ダーメ!これはアタイが全財産が詰まった大事なチョコなの!」
    フラン 「 分けないと…キュっとしてドカーン!するよ…。」
    チルノ 「 わわわ、わかったら!アタイ、て、天才だから、、わ、分けるからー!!」
    もぐもぐ。。。
    フラン 「 ゴックン!んー❣️美味し〜!✨で?チルノは天災だって事?笑笑」
    チルノ 「 ムカッ!アタイは天才!アタイを侮辱する奴はいなくなれー!怒」
    フラン 「 じゃ、本気でやる?」
    チルノ 「 そうに決まってるだろうがぁ!馬鹿か?怒」
    フラン 「 ムカッ!いいぜ…駆逐してやる!!
  49. 49 : : 2016/10/06(木) 06:52:51
    コメントよろです。
  50. 50 : : 2016/10/08(土) 18:23:28
    レミリア 「 ……咲夜ぁ… 」
    咲夜 「 はい。どうかしました?」
    レミリア 「 うー…退屈ー…なんかやりなさいよー…… 」
    咲夜 「 うーんと…(…はあ、お嬢様は我儘ね…)
    レミリア 「 はあ… 」
  51. 51 : : 2016/10/08(土) 20:57:47
    フラン 「 …お姉様…退屈なら…私と弾幕ごっこしない?… 」
    レミリア 「 パス。 」
    フラン 「 何でよ? 」
    レミリア 「 貴女、能力を抑えきれてないのに弾幕ごっこをすると…幻想郷が無くなるわよ…。はあ…… 」
    フラン 「 そんな事……!…今更なんにもないよ…! 」
    レミリア 「 今更?貴女、今更なんて言えるの?毎回異変を起こしてる貴女が…! 」
    咲夜 「 お嬢様。それは…言い過ぎでは? 」
    レミリア 「 …なにが?私には分からないわ。あれがちょうどいいの。 」
    フラン 「 別に…いいじゃない… 」
    咲夜 「 ? 妹様? 」
    フラン 「 イラつく…イラつくイラつく!!! 」
    レミリア 「 フラン!口が過ぎるわよ!姉に向かってその言い草は何?!! 」
  52. 52 : : 2016/10/08(土) 21:07:55
    フラン 「 言い草だって?間違えだね!あんたが言い草だよ!!妹の事なんてわからないくせに!なまえきなのよ!」
    レミリア 「 咲夜!フランを追い出しなさい!」
    咲夜 「 は、はい?! 」

    ガチャ…

    レミリア 「 ふう…あの子いなくて、やっぱ静かだわ。」
    咲夜 「 …」
    レミリア 「 …今、貴女が思っている事……お見通しよ…貴女…「 何故フランが毎回異変を起こしてる?」…そうでしょ?」
    咲夜 「 ?!」
    レミリア 「 それはね。フランの能力が関係にあるの。あの子は破壊する事が簡単にできて…その能力が大きくなる程、ますます幻想郷の危機が迫っているの。そう…フランは…「 世界にとって危険生物、より、一日たてば能力が狂気に染まる事も…」よ。だから、一日能力が暴走=狂気に染まる可能性があるから、博麗巫女はいつも毎回毎回、それを異変と見なしているの。」
    咲夜 「 異変?!?!」

    後編に続きます。
    感想・コメント・アドバイス
    宜しくお願いします!\(^o^)/
  53. 53 : : 2016/10/09(日) 08:31:48
    フラン 「 ねぇお姉様!一緒に遊ぼー!フラン暇なのーー! 」
    レミリア 「 …そうね!少しだけよ? 」
    フラン 「 わーい!ありがと!お姉様! 」
    レミリア 「 ふふふ…はしゃいじゃって…まだまだフランはお子ちゃまね… …で、咲夜。遊ぶ所、決めなさい。 」
    咲夜 「 ……… 」
    レミリア 「 咲夜? 」
    咲夜 「 ………(妹様…可愛い!)」
    レミリア 「 咲夜!! 」
    咲夜 「 は!す、すみません…はい。決めてきます。」
    ザ・ワールド!
    レミリア 「 …あの子…大丈夫かしら…? 」
    フラン 「 大丈夫!ね!早く行こう?」
    レミリア 「 …はあ…」

    次回に続きますよ〜
  54. 54 : : 2016/11/05(土) 19:35:42
    レミリア 「 …!?フ、フランが…? 」
    うどんげ 「 はい……師匠がそう言っていました。 」
    レミリア 「 いやよ!永遠亭に連れてきた意味なんてないじゃない!救うのが永遠亭でしょう?! 」
    うどんげ 「 必ず救える事ができたらこんなことは言う必要などありません。 」
    レミリア 「 あの子はね…散々嫌な事しか与えていなかった……私が今、できることは…救うしかないの!お願い!どうか………もう一度…検査して下さい… 」
    うどんげ 「 …… 」

    紅魔館に帰ったレミリア

    レミリア 「 さくやぁ…… 」
    咲夜 「 お、お嬢様!?フラン様の結果は…? 」
    レミリア 「 …頑張っても…後5ヶ月… 」
    咲夜 「 ?!?! 」
    咲夜 「 げ、原因は?? 」
    レミリア 「 発狂してそのせいで体に影響してしまったらしいわ。多分、異変解決に来た霊夢が…鍋霊夢とやらに変身?みたいな感じで…その衝撃は体に被害をおったそうよ。私達が後12分遅れていなければ…大丈夫なのに… 」
    咲夜 「 全て遅れてしまったのですね… 」

    続く!
  55. 55 : : 2016/11/19(土) 08:42:45
    フラン 『 おねえさま、おはよう。』
    レミリア 『 …あら、今日は随分と元気ね。昨日は外にでたいとこばんでいたのに。』
    フラン 『 ギクッ!』
    レミリア 『 ?』
    フラン 『 あ、え、えーっと…私、部屋にいくね』
    レミリア 『 そう、わかったわ。』
    咲夜 『 レミリア様、おはようございます』
    レミリア 『 おはよう。咲夜、昨日フラン何かしてたかしら?』
    咲夜 『 いえ、私がみた限りなにも。』
    レミリア 『 …』
    咲夜 『 妹様がどうかされましたか??』
    レミリア 『 ええ。フラン…なんか動揺していたから隠し事あるんじゃないか?と思っていたわ。』
    咲夜 『 ……動揺となると確かに隠し事がありますね。』
    レミリア 『 …念の為、パチェの所行きましょう。なにか知っているかもしれないわ。』
    咲夜 『 はい。 ザ・ワールド 』

    大図書館移動中…


    レミリア 『 あれ?フラン、何故パチェと話しているの?自分の部屋にいくねって言っていたわよね?まあ、いい機会だわ。フラン、私に隠し事していないかしら?』
    フラン 『 えっ?!し、してないよ!?』
    レミリア 『 正直に言って』
    フラン 『 …だから…してないもん…お姉ちゃんは疑い過ぎだよ…』
    レミリア 『 へぇ、じゃあなんで顔が青い?なんで動揺する?なんで震えている?』
    フラン 『 疑いすぎだってばっ!!レーバティン』
    レミリア 『 この姉に逆らうのね、困った妹。スピア・ザ・グニグニル』
    フラン 『 うぐ…諦めない…恋の迷路』
    レミリア 『 もう!諦めなさい!フラン!』
    フラン 『 う、、うえーん…』
  56. 56 : : 2016/11/21(月) 06:43:32
    レミリア 『 もうっ!フラン、駄目と言ったわよね?外に行っては駄目!分かったかしら?』
    フラン 『 うぅ…だってお外に行きたいだもん。』
    レミリア 『 だってじゃないわよ。フランの為に言ってるんだからね。』
    フラン 『 私の為になってないよ!私は外に行きたいの!私の為なら、許可してよ!意味わかんないよ!』
    レミリア 『 ………フラン、貴方には意味わかんない方が身のためよ。』
    フラン 『 酷い…』
    咲夜 『 失礼します』
    レミリア 『 …なに、咲夜。』
    咲夜 『 フラン様、そろそろお部屋に…片付けが終わりましたので』
    フラン 『 やだっ!!お姉様にこんどこそ、許可もらう時まで絶対に戻らない!』
    咲夜 『 ですが…レミリアお嬢様。どういたしましょう…』
    レミリア 『 …まったく…困った妹ね、いいわ。ついでに話しの決着しましょう。私もその方が問題が解けてスッキリするわ。』
    フラン 『 ほら、咲夜。お姉様もそう言ってる事だし、いいでしょ』
    咲夜 『 は、はあ。』



    続く
  57. 57 : : 2016/11/23(水) 19:55:39
    フラン 「 失礼します。お姉様、あのね。私、お願いがあるの。聞いてくれる?」
    レミリア 「 あら、ごめんなさいね…私は今忙しいの…話なら後にしてくれる?」
    フラン 「 …はーい…」

    ガチャンッ

    レミリア 「 ……願い事…」


    翌朝

    フラン 「 ねぇ!!今日は休日だし、忙しくないよね?お願い事、聞いてくれるよね!」
    レミリア 「 ごめんなさいね。今日は急いで霊夢の所に行ってくるから、パチェとお留守番していてね。」
    フラン 「 ………」


    少女移動中…

    フラン 「 …パチェ、私って……お姉様に嫌われてるのかな…?」
    パチェ 「 …フラン。レミリアは姉よ。レミリアにとってフランの存在は大きいの。知ってるかしら?姉は妹を大切にするのよ。妹は姉を支えるべき。けど…貴方は、レミリアを支えているかしら?レミリアを後にして自分を先にしてないかしら?そこをまずは考えなさい。」
    フラン 「 でも…!」


    必ず続き書きます!
    コメントくださいにゃ!
  58. 58 : : 2016/11/23(水) 20:02:56
    おっ。早速読ませていただきました!
    いい感じになりましたね!!!
    続きを楽しみに期待して待ってますっ!٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
  59. 59 : : 2016/11/23(水) 20:16:54
    >>43
    から同一人物っぽい
  60. 60 : : 2016/11/23(水) 20:47:17
    >>43~自作自演乙じゃん
  61. 61 : : 2016/12/13(火) 00:36:48
    フラン、ねぇねぇお姉ちゃんフランお外行きたい!!。
    レミリア、だめよ。危険だわ
    フラン、なんでよ、495年も地下室にいてあきちゃうよ
    咲夜、(フラン様....)
    レミリア、いいからゆうこと聞きなさい部屋に戻りなさい

    フラン、……
    咲夜、よろしいのですか、あまりにも可哀想じゃないですか
    レミリア、貴方になにが分かるのよ
    咲夜、し、失礼しました。では失礼します
    コンコン
    咲夜、失礼します
    フラン、さ、咲夜ーうぇーん
    咲夜、(可愛すぎる)
    咲夜、大丈夫ですか?
    フラン、うーひっくお姉ちゃんフランのこと嫌いなんだ。
    咲夜、いいえちがいますよいつもお嬢様はフラン様のことを、一番愛していて一番心配してますよ。だから、心配はありません。
    フラン、うん!!
    咲夜、
    ではひつれいしました
    咲夜、ザ、ワールド
    レミリア(フラン....)
    咲夜、フラン様泣いてましたよ。行かなくてよいのですか?
    レミリア、いいわよ、私のことなんかきっと嫌いだわ、
    咲夜、お嬢様!!貴方にとってフラン様はなんなんですか。たった一人の妹でしょう。救ってあげなくてどうするんですか。
    レミリア、(!!)
    レミリアは地下室えダッシュでいった
    レミリア、フラン、ごめんなさいあなたの気持ちも、考えなくて閉じ込めて、姉失格ね
    フランはレミリアを抱きしめた
    フラン、そうな事ないフランが何でも破壊しちゃてフランのため、くるしめないためなのに
    ワガママいっぱいいちゃて、迷惑かけて、ごめんなさい
    レミリア、今度一緒に外に行きましょ
    ふらん、おねえちゃん、大好き!!
    レミリア、ふふ
    咲夜準備して
    咲夜、はい、わかりました!!

    めでたしめでたし

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「東方Project」カテゴリの最新記事
「東方Project」SSの交流広場
東方Project 交流広場