このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
流浪人エレン
- 未分類 × 進撃の巨人
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- 50
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- 1 : 2014/07/23(水) 20:59:11 :
- 気が向いたら書きます。
-
- 2 : 2014/07/23(水) 21:01:47 :
- るろうに剣心のぱくりだと思ってくれたらいいと思います
-
- 3 : 2014/07/23(水) 21:09:33 :
- 流浪人×巨人か...
縁とか、人誅編の敵の配役気になるわ。 期待。
個人的には人誅編の後にオリジナルで北海道編入れて欲しい。 そしてあわよくば宗次郎(役)の再登場を!
(あくまでも個人の意見です。 無視していただいて結構です。)
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- 4 : 2014/07/23(水) 22:16:57 :
- ありがとうございます!
ぜひ北海道編書かしてもらいます!
宗次郎の役で出てもらいたいです!
-
- 5 : 2014/07/23(水) 22:19:51 :
- 明治の初め戦で名を轟かした人物がいた
その名もエレンイェーガー
戦が終わり次第に彼も姿を消し伝説と噂を残して行方をくらました
その戦から5年後の話である
-
- 6 : 2014/07/23(水) 22:52:01 :
- 東京~
???「おばちゃん。大福2個ちょうだい。」
おばちゃん「あいよ~」
???「いただきまーす!」
おばちゃん「お兄さんこのご時世に刀を持ってるなんて大したもんだね。」
???「この刀斬れないですよ。」
おばちゃん「なんでだい?」
???「これを見たらわかるよ」カタナヲダス
おばちゃん「こりぁーたまげた。刃が逆さになってるじゃないか!」
???「だろ?警察には文句言われないだろ?」
おばちゃん「そうだね。でも気をつけなはれや。」
????「わかったよ。おばちゃん。あとこれ」オカネダス
おばちゃん「まいどあり。それでお兄さん名前はなんて言うんだい?」
???「俺はエレン。ただの流浪人さ。」
おばちゃん「そうかい。そうかい。じゃあ達者で。」
エレン「バイバイ。おばちゃん。また来るよ。」
-
- 7 : 2014/07/23(水) 23:09:28 :
- 続きが楽しみ
-
- 8 : 2014/07/24(木) 00:50:22 :
- 早く続き書いてください
-
- 9 : 2014/07/24(木) 01:01:34 :
- 薫役はアニがいいです
無理ならいいです
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- 10 : 2014/07/24(木) 01:04:36 :
- 期待
-
- 11 : 2014/07/24(木) 15:03:56 :
- 大通り~
ワイワイガヤガヤ
エレン「(やっぱり大通りは賑やかだな。あの時の戦とは違う。)ん?」
??「やめてくださいよ!」
悪党A「まぁいいじゃないかねぇかお姉ちゃんよ。」
悪党B「そんな木刀持って歩くより俺らと遊んだほうがいいぜ!」
悪党C「そうゆうこった。早く行こうぜ。」
??「だからやめてって行ってるでしょ!」ボクトウモツ
悪党A「じゃお姉ちゃんにはこうするしかなくなった訳だ」カタナヲカザス
??「うっ」
エレン「やめないか?」
悪党B「あぁ?なんだ?あんちゃん?」
エレン「女一人で男三人でたかるとはみっともない。」
悪党C「じゃあ、俺たちとやり合おうってか?」
エレン「それ以外何か?」
悪党A「やっちまえ!」
悪党BC「おぅ!」
-
- 12 : 2014/07/24(木) 15:40:29 :
- 期待\(^o^)/
-
- 13 : 2014/07/24(木) 16:14:04 :
- エレン「たく、喧嘩ぱっやい連中だ。三人まとめてかかってこい!」
悪党C「じゃ、遠慮なくそうさしてもらう!」
エレン「ッ!」
エレンは刀を出さずに足払いで悪党Cを倒した。悪党Cは頭から落ちそのまま気絶
悪党C「」アワブクブク
悪党B「チッ!おりゃー!」
エレン「頭のない人間だな。」
悪党B「うわっ!」
悪党B同様刀を出さず相手の勢いを利用して投げ飛ばし刀だけ捕って悪党Bは木の箱に突っ込んでいった。
悪党B「うぅ」ウデヲカカエル
悪党A「くっ!うおぉー!」
エレン「死ね!」
悪党Aが飛び込んで来たのを見越してみぞおちを一発かました。
悪党A「かはッ!」ビクビク
エレン「まだやるか?」
悪党A「引き上げるぞ!」タッタッタ
エレン「骨のないやつらだぜ。」
??「あの~」
エレン「あぁ?なんだ?」
??「ありがとうございます。」
エレン「いやいや、当然のことをやったまでさ。」
??「旅人のようですし今日私の家に泊まって行きませんか?」
エレン「えっ!?本当か?」
??「はい。それでお名前を聞かせてください。」
エレン「俺はエレン。ただの流浪人だ。であんたは?」
??「私はアニ。アニレオンハート。」
エレン「よろしくな!アニ!」
アニ「よろしく!それじゃ早く行きましょう。」
エレン「おぉ!」タッタッタ
-
- 14 : 2014/07/24(木) 16:44:46 :
- エレン「ってか、なんでアニは木刀持っているんだ?」
アニ「自分の身は自分で守ろうと思って持ってるんだ!」
エレン「過去になんかあったのか?」
アニ「昔ね私のお父さんね人斬りあって殺されたの。そのことから私のお母さんはショックで寝込んでしまって1年後に亡くなったの。」
エレン「すまない。悪い事聞いたな。」
アニ「いいよ。今は大丈夫。それで私は自分の身は自分で守ると決めたの。」
エレン「気持ちが強いんだね。ってアニは今何歳だ?」
アニ「20だよ。そうゆうエレンは何歳なの?」
エレン「俺は21だ。先月なったばかりだ。」
アニ「じゃ私と同い年だ。」
エレン「そうよゆ事になるな。」
アニ「そういえばエレンいつまで東京にいるの?」
エレン「うーん?あと1週間ぐらいかな」
アニ「じゃ私の家に1週間泊まりなよ。どうせ私しかいないし。」
エレン「それじゃお言葉に甘えさせてもらうよ。」
アニ「着いたよ。これが私の家だよ。」
エレン「普通の家よりデカイな。」
アニ「さぁ、早く入って!」
エレン「わかったよ!お邪魔しまーす!」
???「あれが人斬りイェーガーか。」
エレン「」ウシロヲムク
アニ「エレン?どうしたの?」
エレン「何でもないよ。」
???「喧嘩屋の血が騒ぐぜ!」
-
- 15 : 2014/07/24(木) 20:12:11 :
- エレン「見た目同様立派な家だな。」
アニ「お父さんが道場の先生やってその月収で養っていたから大きいのよ。」
エレン「その道場はどこにあるんだ?」
アニ「お父さんが亡くなってから三年置いてだけど売っちゃった。」
エレン「また悪い事聞いたな。(苦笑)」
アニ「もう慣れちゃったし周りの人達が助けてくれるから大丈夫だよ。」
??「ごめんくださーい。」
アニ「ちょっと待ってね。はーい。」
??「こんにちは。アニちゃん。」
アニ「あっ、リコさんこんにちは。」
リコ「アニちゃんいい白菜ができたから貰ってちょうだい。」ハクサイドッサリ
アニ「まぁこんなに。いつもありがとうございます。」
リコ「お礼なんていいんだよ。いつも助けてあってきたから。それにお父さんにはいつもお世話になっていたからね。」
アニ「本当にありがとうございます。それじゃ、どうしよ持てないですね…」
リコ「男の人がいるんじゃない?」
アニ「そーだ。エレン!」
エレン「何だ?」
アニ「この白菜台所まで持っててくれない?」
エレン「いいぞ。」
リコ「アニちゃんいつ彼氏出来たの!?」
アニ「いや違いますよ。この人は流浪人のエレン。宿がないから1週間私の家に居候するの」
リコ「しかし、格好いいことあっ、私はリコ。百姓やらしてもらってる。」
エレン「どうも。流浪人のエレンです。」
アニ「さぁ、エレン白菜運んでね。」
エレン「これくらいちょちょいのちょいだ。よっこらしょ!」
アニ「頑張ってねー!」
リコ「そういえばアニちゃん!」
アニ「何ですか?」
リコ「今喧嘩屋って名乗ってる人物がいるから気を付けてね。今だいぶ騒ぎになってるらしいからね。」
アニ「わかりました。ありがとうございました。」
リコ「じゃあね!」タッタッタ
アニ「喧嘩屋か…」
エレン「おっ、アニ!白菜運んだぞ!」
アニ「あっ、ありがとうね。じゃご飯にしましょう。」
エレン「もうそんな時間か。飯か。」
アニ「したくすから待っててね。」タッタッタ
エレン「わかったよ。」
???「よう。人斬りイェーガーさんよ!」
エレン「お主誰だ。」
???「名乗る者じゃねーよ。人斬りイェーガー明日隅田川の河原で喧嘩しろ。」
エレン「いやと言ったら?」
???「あの女の顔をぶん殴って海へ沈める。」
エレン「わかった。受けよう。」
???「よし!明日の10時が決戦だいいな!」
エレン「その前に名前を聞かせろ!」
???「俺はジャン。喧嘩屋ジャンキルシュタインだ!」
エレン「ジャン。覚えておこう。」
ジャン「じゃあな。人斬りイェーガーさんよ。」タッタッタ
アニ「エーレーン!ご飯できたよ!」
エレン「わかった!すぐ行く!」
-
- 16 : 2014/07/24(木) 21:53:52 :
- エレン「」真剣な顔 モグモク ズー モグモク
アニ(なんかあったのかな?」
エレン「ん?どうした?」
アニ「えっ!?何にもないよ!」
エレン「そうか…」
アニ「…」モグモク
20分後~
エレン「アニ。」
アニ「何?エレン?」
エレン「明日9時半ぐらいにここ出るから」
アニ「わかった。何していくの?」
エレン「野暮用だ。」
アニ「うん。」
エレン「すまんな。」
アニ「いいよ。謝らなくて」
エレン「今日はどこで寝たらいいんだ?」
アニ「私の部屋…」テレル
エレン「えっ!それはダメだろ!」
アニ「用事の事聞いてないからいいでしょ?」
エレン「あー、わかったよ。横で寝たらいいんだろ?」
アニ「うん!じゃあ布団ひいてくるね!」
エレン「はぁ~!何年ぶりだろ女と寝るなんて」
-
- 17 : 2014/07/25(金) 00:11:19 :
- 期待
-
- 18 : 2014/07/25(金) 00:11:30 :
- 早く続き書いてください
-
- 19 : 2014/07/25(金) 22:57:23 :
- 続きが楽しみ
-
- 20 : 2014/07/26(土) 22:33:55 :
- アニの部屋~
アニ「狭いけど気にしないでね」テレ
エレン「あぁ。(布団密着し過ぎだろ!)」テレ
アニ「もう暗いから寝よう」テレ
エレン「そうだな」テレ
アニ「じゃあ、おやすみ。」
エレン「おやすみ。」
アニ「zzz…」
エレン「寝れねーな。でもあいつより寝やすいからいいや。」
エレン「zzz…」
朝~
エレン「ふぁ~。よく寝た。アニは…って寝てるか…朝飯でも作ってやるか。」
トントンパチパチグツグツフゥーフゥー
アニ「うーん?エレンおはようってエレン!?」
エレン「呼んだか?」
アニ「おわっ!どこ行ってたのエレン!」
エレン「ちょっとな。それより朝飯できてるから早く食おうぜ。」
アニ「えっ!?本当に?」
エレン「本当に」
アニ「すごーい!これエレンが作ったの?」
エレン「あぁ。簡単な物しか作れないけどな。」
アニ「それじゃ、いただきまーす!」
エレン「いただきます!」
アニ「モグモクズーモグモク」
エレン「モグモクズーモグモク」
アニ「おいしい!」
エレン「だろ?俺が作るもんはうめぇーだろ?」
アニ「うん!明日も作ってよ!」
エレン「わかった!明日も作ってやるよ!」
10分後~
エレン「仕度したら行って来るから。」
アニ「うん。絶対帰って来てね。」
エレン「わかってるよ。」
-
- 21 : 2014/07/27(日) 02:31:58 :
- 期待
-
- 22 : 2014/07/27(日) 02:32:07 :
- 続きが楽しみ
-
- 23 : 2014/07/28(月) 13:57:52 :
- 20分後~
エレン「じゃ、行ってくる。」
アニ「いってらっしゃい。」
エレン「おう。」タッタッタ
アニ「気になるからついて行こう。」
大通り~
エレン(迷惑をかけないようにしようと思ったにまたこれかよ。人斬りに戻ってしまうかもしれない。)
アニ(どこに行くのだろう?)
隅田川~
ジャン「おっ?きたな!時間ぴったりじゃねぇか!」
エレン「お前を倒して彼女の命を守ると決めたから来た。だから、お前を絶対倒す!」
ジャン「そんな事できるかな?こっちにはこれがあるからよ!」ドン
エレン「それは?」
ジャン「斬馬刀って言う刀だ。応仁の乱の骨董品だ。切れ味は悪いが叩きつける事ができるからお前を倒すには十分だ!」
エレン「そんなもの用意しても俺には無駄だ!俺には勝てないからな!」
ジャン「んじゃ、おっぱじめるぞ!」ブン
エレン「ッ!」カワスドーン!
ジャン「どうしたんだよ!人斬りイェーガーさんよ!」
物陰|アニ「あんな大きい刀を振ります力が凄い。エレン負けないで!」
エレン「出すしかないか」シャーン
ジャン「ハッハッハッ!なんだそれ刃が逆さじゃねーか!それで俺を倒すことできねーよ!」
エレン「お前を倒すのはこれで十分だ!」
ジャン「じゃかかってこいよ!」
エレン「行くぞ!」ヒュン
ジャン「なっ!」カワス
エレン「飛天御剣流龍翔閃!」ガシッ!
ジャン「ぐッ!」ドサ
エレン「終わったか。」カタナヲオサメル
アニ「エーレーン!」ダキツク
エレン「うわっ!アニ!ついてきたのかよ!」
アニ「ごめんね。エレンの事が心配できちゃたの。でもエレン強いね!一発刀を入れただけで倒れたもの。」
エレン「まぁね。斬れてないから大丈夫だし。」
アニ「どうゆうこと?」
エレン「俺の持ってる刀は逆刃刀って言って刃が逆さになってるんだよ。」
アニ「そーなんだ。それじゃなんも斬れないの?」
エレン「いや、人は斬れないけど「まだ終わってねーぞ!」
エレン「起きたのか?」
ジャン「あったり前だろ!あの攻撃で倒れる俺じゃね!」ガグガク
エレン「そんなガクガクなのにしつこい奴だな。」カマエル
ジャン「俺は諦めねーぞ!お前のせいで俺の師匠は殺されたんだ!仇をとらなきゃいけないんだよ!」
エレン「じゃ、聞く。お前の師匠は弟子に人殺しを頼んだのか?」
ジャン「なっ!」
エレン「お前の師匠は俺を殺せと言ったのか?」タッタッタ
ジャン「ッ!」
エレン「お前の師匠は幸せを願ってなかったのか?」タッタッタ
ジャン「そーだよ!でも気に入らなかった!だから、お前と勝負してるんじゃねーか!人斬りイェーガーさんよ!」
アニ「人斬り?どうゆうこと?」
ジャン「言ってやるよ。こいつは政府のために多くの人を斬ってた。殺人機だ!」
アニ「嘘でしょ?エレン。」
エレン「本当だ。騙しててすまない。」
ジャン「やるぞ!」
ジャン「うおぉー!」
エレン「飛天御剣流龍巻閃!」ドスドスドス
ジャン「ぐはっ!」ドサ
-
- 24 : 2014/07/28(月) 22:33:41 :
- 期待
-
- 25 : 2014/07/28(月) 22:33:52 :
- 続きが楽しみ
-
- 26 : 2014/07/28(月) 23:30:04 :
- 早く続き書いてください
-
- 27 : 2014/07/29(火) 01:39:43 :
- 続きは明日ですか?
-
- 28 : 2014/07/29(火) 01:39:58 :
- もし京都編ぐらいまでかくならシシオや宗次郎や斎藤がたれか楽しみです!
-
- 29 : 2014/07/29(火) 08:56:47 :
- エレン「やっと終わったか。」
アニ「エレン。」
エレン「1日だけどねだったけど世話になったな。あとすまなかった。」
アニ「待って。なんで行っちゃうの?」
エレン「アニが俺が人斬りで人殺しって知ったからだよ。」
アニ「私の会ったのは人斬りのあんたじゃなくて流浪人のあんたに会ったの!」
エレン「!!」
アニ「だから、ずっとそばに居てよ!」ポロポロ
エレン「そうさせてもらうよ」ダキ
アニ「うん。」
ジャン「うぅ。」
エレン「それでこいつは医者に診てもらう。」
アニ「私が知ってる医者に診てもらおうよ」
エレン「その方がいいだろう。じゃ、担いで行くか。よいっしょ。」
赤札診療所~
アニ「せんせ~」
????「どうしたんだ?」
エレン「こいつを診てもらっていいですか?」
ジャン「うぅ。」
????「これは凄いことになってるな。わかった。診てやるよ。」
アニ「ありがとう。先生」
????「どうってことないぜ!」
エレン「アニ。この人は?」
アニ「この人はハンネスさん。結構腕のたつ医者だよ。」
ハンネス「どーも。っでアニこいつは?」
アニ「流浪人のエレン。今日私の家の居候よ。」
エレン「よろしく。」
ハンネス「まぁ、病気や怪我したらうちのところに来てくれ。なんでもなおしてやるよ!」
エレン「アニ、頼もしい人だな。」
アニ「うん。」
-
- 30 : 2014/07/29(火) 19:37:46 :
- 小川~
エレン「なぁ、アニ。」
アニ「何?」
エレン「ありがとうな」
アニ「えっ!?」
エレン「俺あのまま行ってたら逃げることになってしまってたんだ。あそこで止めてくれたから俺は今の俺がいるんだなって思うんだ。」
アニ「いや、いいよ。私エレンと別れたくなかったから。」テレル
エレン「ん?アニ熱でもあるのか?」
アニ「大丈夫だよ!」カオマッカ
エレン「そーか?ならいいけど。」
アニ「それより家に帰ろ!」
エレン「わかってるよ。」
翌日~
-
- 31 : 2014/07/29(火) 22:46:09 :
- 期待
-
- 32 : 2014/07/29(火) 22:46:26 :
- 続きが楽しみ
-
- 33 : 2014/07/30(水) 02:07:05 :
- 早く続き書いてください
-
- 34 : 2014/07/30(水) 23:01:43 :
- 続きが楽しみ
-
- 35 : 2014/07/31(木) 01:02:12 :
- 期待
-
- 36 : 2014/07/31(木) 02:18:32 :
- 続きが楽しみ
-
- 37 : 2014/08/01(金) 20:58:03 :
- アニ「今日、私仕事しに行くから留守番お願いね」
エレン「わかったよ。家事はしとくから働いてこい」
アニ「それじゃ、いってきます。」タッタッタ
エレン「いってらっしゃい。」
エレン「洗濯でもするか!」
ジャバジャバゴシゴシジャバジャバゴシゴシ
カタッン
エレン「これでよし!次は掃除す「待て人斬りイェーガー!」
エレン「またお前か。喧嘩屋」
ジャン「うっせ~!それよりなんで俺を助けたんだよ!」
エレン「同然だろ!怪我人助けるのはよ!なんか悪いか!」
ジャン「人斬りのくせにようそんな事できるな!じゃ、なんで俺の師匠は助けなかったんだよ!」
エレン「知らなかった。ただそれだけだ。」
ジャン「なっ!ふざけんなよ!言い訳かよ!」
エレン「本当だ!俺は政府に関係していた人を守っていたがお前の師匠がどこにいたのか知らなかったんだよ!」
ジャン「そんなんで許されるとでも「思ってねえよ!」
ジャン「なっ!」
エレン「そんなんで許されるとでも微塵も思ってねえよ!
俺は斬ってた人の償いのために俺はこうして困ってる人を助けてんだ!お前みたいに仇をとってるわけじゃないんだよ!」
ジャン「すまねぇ。そんなこと思ってたなんて知らなかった。俺はどこかで勘違いしてたみたいだ。」
エレン「ったく。世話のかかる奴だ。」
ジャン「それでよ、こんなこと言うのおかしいかも知れないけど俺のダチになってくれねえか?」
エレン「フッハッハッハッ!おかしい奴だ!」
ジャン「何を笑ってんだよ!」
エレン「いいぜ。しかしおもしろい奴だ。お前は」
ジャン「ありがとよ!それじゃ、またな。エレン。」
エレン「待て。お前も手伝え。」
ジャン「はぁ?なんでだよ!一人でやれよ!」
エレン「俺一人でこの家掃除できるかよ!」
ジャン「知らねぇよ!そんなもん!」
エレン「じゃ、ご褒美は俺一人だけだな。」
ジャン「はぁ?なんだそれ?」
エレン「この家ピッカピッカにしたらうまい飯が食えるんだぜ。」
ジャン「なっ!聞き捨てならねぇ!俺もやる!」
エレン「決まりだな!(食いついた)」
ジャン「やるぞっ!」
パタパタゴシゴシダッダッダサッサッサ
-
- 38 : 2014/08/01(金) 22:29:48 :
- 続きが楽しみ
-
- 39 : 2014/08/02(土) 16:52:06 :
- アニ「ただいま~って何これ!」
エレン「おかえり!きれいになってるだろ?」ピッカピッカ
ジャン「俺も手伝ったんだぜ!」
アニ「あんたこの前の喧嘩屋!」
ジャン「今はエレンのダチだ」
アニ「エレンいいの?こんな奴」
エレン「大丈夫だ。飯でも作るか!」
ジャン「そうだ!飯だ!飯だ!」
アニ「あっ!今日だけ食べに行こうよ!お給料たくさん入ったからご注意してあげる!」
エレン「マジかっ!(嘘が本当になった)」
ジャン「うっしゃ~!」
アニ「早く行くわよ」
エレジャン「はーい!」
赤べ子~
グツグツ
エレン「牛鍋とは」
ジャン「これまた贅沢ですな」
アニ「今日だけたがらいいの」
エレン「それじゃ!」
ジャン「いただきまーす!」
アニ「たくさんお食べ」
エレン「うんめ~!」
ジャン「ハフハフあっつ!」
アニ「そんなに急いでも誰も取らないわよ!」
ジャン「すまねぇ。久々にこんなうまい物食ったから箸が止まらねぇもんで」
アニ「しょうがない人だね」
エレン「それより早く食わねぇとなくなるぞ!」
ジャン「全部食うんじゃねぇぞ!」
エレン「わかってるから」
???「元気な奴らだね。アニさんよ。」
アニ「あっ久しぶり!ユミル」
ユミル「どこで捕まえたんだその野獣たち」
エレン「野獣って」
ジャン「誰だ?」
ユミル「あんたたち二人だよ!アニさん大丈夫なんかい?
こいつら?」
アニ「大丈夫だよ。家事や洗濯までしてくれるから色々はかどるのよ!」
ユミル「それなら大丈夫だな。忙しくなったらあの二人借りていいか?」
アニ「いいよ。忙しくなったらね。」
ユミル「ありがたいよ」
????「お母さん。これはどこに出したらいいの?」
ユミル「あぁ、クリスタ。これはあのおっさん達に出してきて」
クリスタ「わかった。」ニコ
エレン「かわいい娘さんだな。」
ジャン「あぁ」
ユミル「なんか言ったか?」ギロ
エレジャン「いえ、何も」
アニ「クリスタちゃんも手伝いしてるの?」
ユミル「自分から働きたいって言うから働かしてる。文句ひとつも言わずにやるからな自慢の娘だ」
エレン「頼もしい娘さんだ」
ジャン「どっかの誰かさんとは違って」
ユミル「あぁ表出るか?」ギロ
ジャン「いえ結構です」ビクッ
クリスタ「お母さんこれはどこ?」
ユミル「これはあっちの人だな」
クリスタ「わかった。」ニコ
アニ「いつ見てもかわいいね」
ユミル「いやいやアニさんの方がかわいいぜ。」
アニ「そうかしら?」テレル
ユミル「そーだよ。」
オイナニヤッテルダコンナニコボシヤガッテ!
エレン「なんだ?」
ジャン「喧嘩か!」
クリスタ「ごめんなさい。ごめんなさい。」
ダズ「この着物高かったのになに酒こぼしてんだよ!弁償してもらうぞ!」
ユミル「すいません。私の娘がご迷惑かけたみたいで弁償ならしますからこの事は許してください」
ダズ「それじゃ、お前の体で払ってもらうか?」
ユミル「なっ!それだけは!」
ダズ「それだったらその娘をもらって行くぞ!」
ユミル「くっ!それでしたら「待て。」
ダズ「なんだ?お前?」
-
- 40 : 2014/08/03(日) 00:55:24 :
- 続きが楽しみ
-
- 41 : 2014/08/04(月) 15:32:17 :
- エレン「大の大人がそんな事で怒ってどうするんだ?」
ダズ「うるせ~!だいたいこの俺を誰だと思っているんだ!」
ジャン「誰なんだよ?」
ダズ「俺は、暴漢警察官の隊長だ!お前らみたいな喧嘩ぱっやい連中を退治してるんだ!お前らも退治してあげようか?」
エレン「その隊長さんは酒を飲んで小さい娘さんに罵声を浴びせしかもその親に体で払うとか言ってるけど言ってることとやってることは違う気がするはどうしてなのかな?」
ダズ「無礼者!今ここで切り捨てやるわ!表へ出ろ!」」チャキーン
ユミル「あのやろう!」
アニ「大丈夫!エレンは強いから。」
ユミル「アニさん」
ダズ「俺が刀を抜いたことを後悔されてやる!」
エレン「かかってこい!」チャキーン
ダズ「なんだ?その刀?ふざけてるとしか言い様しかないな」
エレン「お前などこれで十分だ!」
ダズ「うりゃ~!」スパッン
エレン「 飛天御剣流土龍閃!」
ダズ「ぐわっ!」
ジャン「おぉ~!これはたまげた」
ダズ「この俺が」
エレン「この店には一切出入りを禁止するいいな!」
ジャン「エレン早く牛鍋食おうぜ!」
エレン「わかってるよ!」
ユミル「あんたありがとよ」
エレン「気にするな。俺も奴に腹がたったからやったまでよ」
クリスタ「お兄ちゃん強いね。」
エレン「ありがとう。クリスタはもしかしたらベッピンさんになるかしれないな」
クリスタ「私が?」
エレン「あぁ!」ニコ
クリスタ「そんなの恥ずかしい~」テレル
ジャン「全くガキだな。ハッハッハッ!」
ユミル「てめぇは牛鍋取り上げな」
ジャン「なっ!堪忍してくれ~」
アニ「クックッ」
エレン「ハッハッハッ!」
ジャン「なにがおかしいんだよ!」
ユミル「とりあえず、いっぱい食ってくれ。今日は代金半分にしてやる」
エレン「やっほー、肉10枚は食べれるな。」
ジャン「俺にもわけてくれ~」
エレン「やだ。」
ジャン「そこをなんとか」
エレン「無理」
ジャン「誰か肉をくれ~」
アニ「クックッ」
ユミル「アニさん。いい奴らだね」
アニ「そうよ。大丈夫な人たちだから」
-
- 42 : 2014/08/09(土) 15:42:38 :
- すいませんアニの最後の台詞
×「そうよ。大丈夫な人たちだから」じゃなくて
○「そうよ。大切な人たちだから」でお願いします
-
- 43 : 2014/08/09(土) 17:35:46 :
- エレン「アニ、肉なくなるぞ。早く食え」
アニ「わかってる!いただきまーす!」
ジャン「それ俺の肉!」
アニ「残してるのが悪いのよ」
ジャン「てめぇ!」
ユミル「喧嘩したらわかってるよな?」
ジャン「わかっております」セイザ
エレン「ハッハッハッ!飼い犬だな。」
アニ「そうだね!フフフ」
ジャン「覚えときやがれ~!」
終わり~
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- 44 : 2014/08/10(日) 13:56:13 :
- これでおわり〜?続編ぜひやってほしいです。
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- 45 : 2015/05/09(土) 17:55:04 :
- ゲロのダズ黙ってゲロしてろtkモブの分際が
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- 46 : 2015/10/18(日) 14:32:06 :
- すげーエレン☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
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- 47 : 2016/06/27(月) 20:53:40 :
- 飼い馬じゃね?
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- 48 : 2016/11/10(木) 13:52:23 :
- だなwww
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- 49 : 2017/08/23(水) 09:25:31 :
- このままエレクリになってほしかった
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- 50 : 2018/03/11(日) 11:49:12 :
- 馬剣
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