この作品は執筆を終了しています。
ジャン「白バイの俺と」アルミン「犯人だよっ☆」超短編・意外な結末シリーズ
-
- 1 : 2014/07/20(日) 11:52:30 :
- 本当に超短編ですd( ̄  ̄)
-
- 2 : 2014/07/20(日) 11:53:42 :
- 俺の名前はジャン・キルシュタイン。
小さいころに白バイをみてからというもの、将来は絶対に白バイに乗ると決めていた。
-
- 3 : 2014/07/20(日) 11:55:58 :
- 難しい筆記試験に、免許の取得。
寝る間も惜しんで勉強したかいもあって、遂に昨日。
白バイ員に任命された‼︎ヤッター
-
- 4 : 2014/07/20(日) 11:57:44 :
- そして今、始めての白バイ員としての仕事をするために高速を走っている。
ブゥーンッ‼︎
ジャン「んあ⁉︎」ビクッ
なにあの車、はえー‼︎
-
- 5 : 2014/07/20(日) 12:02:36 :
- いや、怯むなジャン・キルシュタイン。
お前はこれまで頑張って来ただろう。
その成果を今、
ジャン「見せつけてやるー‼︎」ブゥーンッ
白バイをかっ飛ばして、前のスピード違反を道路沿いに誘導すると、あっさりとスピードを落として、いうことを聞いてくれた。
実は劇熱のアクションバトル的な事をしたかったなんて言えない…
-
- 6 : 2014/07/20(日) 12:09:56 :
- アルミン「ん?どうしたの?」
ジャン「いや、スピード違反なので免許証を見せてもらえますか?」グイッ
アルミン「え?僕、前に100キロだして、免許取り消されてるよ?」
ジャン「⁉︎」
なんだとっ‼︎
ってかなんでさらっと‼︎
ジャン「えーと…」
-
- 7 : 2014/07/20(日) 12:12:10 :
- ジャン「では、車の証明書を見せてもらえますか?」
よし、きちっと言えた‼︎
アルミン「?」
アルミン「あぁ、この車は僕のじゃないよ?」
ジャン「あ、ぁ?」
なんだとぉぉぉ‼︎
こいつ…
なんで冷静なんだよっ‼︎
開き直ってるのか?
こぇぇよ‼︎
-
- 8 : 2014/07/20(日) 12:16:06 :
- ジャン「え…えぇ⁉︎」
ジャン「なら、その取った人の名前を教えてもらえますでしょうか?」
アルミン「あぁ、それならそのトランクにはいってるよ?」
アルミン「死んでるけど…」
アルミン「拳銃でね☆」
アルミン「その拳銃はダッシュボードにはいってるよ?」
…
ヤバい、劇熱のアクションバトルとかもう越えてる。
こんな殺人犯おれの手におえねぇ…
先輩呼ぼう
-
- 9 : 2014/07/20(日) 12:17:33 :
- プルルルルル
リヴァイ『どうした?ジャン』
ジャン「あのっ、かくかくしかじかで…来て欲しいんですが?」
リヴァイ『わかった。すぐに行く‼︎』
ガチャン
-
- 10 : 2014/07/20(日) 12:19:35 :
- ジャン「よし、これで大丈夫だな」
アルミン「どうしたの?」
ジャン「あぁ、応援を呼んだ」
アルミン「へぇー、凄いねぇ」ワクワク
ジャン「…えっ?」
なんで応援呼ぶっていったらワクワクするの?
もしかして警察じゃなくて精神科の人も呼んだ方がいい?
-
- 11 : 2014/07/20(日) 12:28:40 :
- ブゥーンッ
リヴァイ「よし、ジャン。来たぞ」
ジャン「ありがとうございますぅ‼︎」
リヴァイ「で、こいつが言ってた奴か?」
ジャン「はい‼︎」
アルミン「えっ?どうしたんですか?」ビクビク
リヴァイ「まず、免許を持ってないのか?」
アルミン「えぇっ⁉︎持ってますよ‼︎」
リヴァイ「…」ジー
ジャン「⁉︎」ビクッ
こいつ…
嘘ついたのか⁉︎
いや、違うはずだ…
ジャン「じゃあ、見せてみろ」
アルミン「えっ?あっと…はいっ」つ免許証
ジャン「…」
本物だし持っとるやないかーい‼︎
リヴァイ「おい、ジャン。これはどういう意味だ?」
ジャン「…」ジワジワ
ジャン「いやっ、拳銃を持ってるはずです‼︎」
ジャン「それで、トランクにし、死んでる女がいるはずです‼︎」
アルミン「えぇ⁉︎」
アルミン「そんなものもってませんし
、人を殺すなんてもってのほかです‼︎」
リヴァイ「…」ジー
ジャン「…」
ジャン「いやっ‼︎嘘をついてるはずです‼︎」
-
- 12 : 2014/07/20(日) 13:49:06 :
- ジャン「見るぞ‼︎」
アルミン「…それで…僕の無実が晴れるなら‼︎」
ジャン「よしっ、なら」グイッ
存分にみてやるぜー‼︎
-
- 13 : 2014/07/20(日) 13:54:13 :
- ジャン「…」チーン
リヴァイ「お前は…」フルフル
リヴァイ「どれだけ嘘をつけばいいんだ‼︎」
アルミン「…」
アルミン「あの…もしかして…」
アルミン「その嘘つきさんは僕が」
アルミン「スピード違反したともいったんじゃないですか?」
リヴァイ「…」
ジャン「いや‼︎そいつ本当にスピード違反を‼︎」アセアセ
リヴァイ「嘘つきのおまえはもういい。」
リヴァイ「すまなかったな、俺の新米部下のせいで呼び止めてしまって…」
アルミン「いえいえ、いいんです」
アルミン「では、」
そういうと、スピード違反のアルミンは颯爽と走り抜けて行った。
end…
-
- 14 : 2014/07/20(日) 13:55:52 :
- 意味
アルミンはスピード違反をした。
しかし、そのスピード違反を無実にするために、たくさんの嘘をついた。
ジャンはまんまと騙され、アルミンは無実として走り抜けて行った。
ですね☆
わかりにくくてごめんなさいm(_ _)m
-
- 15 : 2014/07/22(火) 21:15:12 :
- いえいえ、とても面白かったです!
-
- 16 : 2014/07/22(火) 23:03:19 :
- >>15
ありがとうございます( ̄^ ̄)ゞ
-
- 17 : 2014/10/16(木) 18:53:13 :
- アルミン頭いい\\
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
超短編シリーズ。。。 シリーズ
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場