ssnote

x

新規登録する

作品にスターを付けるにはユーザー登録が必要です! 今ならすぐに登録可能!

このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。

この作品は執筆を終了しています。

地下街の神様[地下街の犯罪者の続き]

    • Good
    • 0

loupe をクリックすると、その人の書き込みとそれに関連した書き込みだけが表示されます。

▼一番下へ

表示を元に戻す

  1. 1 : : 2014/06/16(月) 23:05:04
    注意

    ネタはノラガミです

    地下街の犯罪者の続きです(やっとかい!!)

  2. 2 : : 2014/06/16(月) 23:28:34
    夜 ウォール・シーナ ストヘス区

    ヴァニラ「」

    月に照らされた屋根の上をエレンを抱えながら走った。

    リヴァイ「」

    リヴァイがヴァニラに追い付きエレンを取り替えそうとする

    ヴァニラ「リミル!」

    リミル「ヴァニラ用件は?」

    突然リミルと呼ばれた女が姿を表した。

    ヴァニラはリミルにエレンを託すとリヴァイの方を向いて刃を抜いた。

    リミル「スノー!」

    スノー「あいよ!」

    ヴァニラ「スノー!リミルをつれて逃げて私は後から追う」

    スノー「了解」

    ヴァニラ「かかってきなさい」

    リヴァイ「エレンをどうするつもりだ」

    ヴァニラ「言えないわ」

    リヴァイ「なぜだ!?」

    ヴァニラ「貴方には関係ないでしょ?!」

    少しの沈黙後リヴァイが口を開いた

    リヴァイ「お前と戦う日がくるとは」

    ミカサ「貴様!エレンを返せ!」

    ミカサがヴァニラに飛び掛かってきた。

    ヴァニラはミカサの腹にキックをする。

    ミカサは、その威力で飛ばされた。

    よほど、痛いのか腹を抑え唸っていた。口からは血が流れていた。

  3. 3 : : 2014/06/17(火) 06:08:56
    期待です!!
  4. 4 : : 2014/06/17(火) 13:52:55
    >>3

    期待ありがとうございます!!
  5. 5 : : 2014/06/17(火) 14:11:00
    ミカサ「ゲホッ・・・ゲホッ!!」

    アルミン「ミカサ!」

    リヴァイ「お前・・・」

    ヴァニラ「だからと言ったでしょ?私に構わないでと・・・これは、自分たちが招いた結果よ」

    リヴァイ「てめぇ・・・」

    リミル「ヴァニラ!!」

    ヴァニラ「エレンは!?」

    リミル「スノーがつれってたわ!」

    ヴァニラ「何であなたも行かなかったの!?」

    リミル「私はヴァニラの神器よ!!あなたの道標!」

    ヴァニラ「懍器!!」(りんきとよんでください)

    リミルは大きな斧になるとヴァニラのほうへ跳んでいった。

    ヴァニラは斧を掴むと言った。

    ヴァニラ「リミル」

    リミル[何?]

    ヴァニラ[殺さなくていい]

    リミル[・・・分かったわ]

    ヴァニラ「」

    カン!と何かが飛ばされる音がした。

    リヴァイの刃が飛ばされヴァニラはリヴァイに近づいた。

    リヴァイ「!」

    ヴァニラ「お願いだから・・・私に近付かないで」

    そう、呟くとヴァニラは消えた。

    憲兵「お前らさっきから騒がしいぞ」

    ハンジ「例の殺人鬼ヴァニラと戦ってたんだよねーゴメンね」

    憲兵「何いってんだ?お前ら調査兵団だけだったろ?」

    ハンジ「え!?人が斧に変わったとことかみてないの!?」

    憲兵「俺たちはずっと見てたが誰もいなかったぞ」

    ペトラ「え!?じゃあ、今までのは?」
  6. 6 : : 2014/06/17(火) 20:31:09
    ヴァニラさんは、殺人鬼なんですね。
    期待です!!
  7. 7 : : 2014/06/17(火) 20:43:21
    前の作品も拝読しました!
    すごいドキドキな展開になってきましたね!!!
    ペトラ、かわいいよーっ(*^^*)

    オリキャラさんたちもいい性格してますねwww

    期待ですっ♪
  8. 8 : : 2014/06/17(火) 21:01:49
    エレン「!」

    スノー「お目覚めッスか?」

    エレン「!・・・俺を帰せ!」

    スノー「無理っすよ!だってここは天界ですから」

    エレン「は!?」

    スノー「説明は姉貴に聞いてください!あと、俺は姉貴の神器のスノーこと雪器(せつき)ッス!」

    エレン「エレンだ。神器ってなんだ?」

    スノー「俺ら神器は、神の使いみたいなもんッス詳しくは姉貴に!」
  9. 9 : : 2014/06/17(火) 21:04:13
    >>6

    殺人鬼かどうかは分かりませんよ?wあと期待の言葉ありがとうございます!!

    >>7

    ありがとうございます!オリキャラも誉めていただきまことにありがとうございます!

    神様ですか!?
  10. 10 : : 2014/06/17(火) 21:20:39
    >コンコン

    ヴァニラ「スノー入るわ」

    エレン「お前・・・」

    エレンは、ヴァニラを睨み付けた。

    ヴァニラ「ごめんなさい」

    ヴァニラは頭を下げた。エレンは、少し動揺するとヴァニラが話をした。

    ヴァニラ「私は、あなたたちの世界を護るために貴方をここへ連れてきたの」

    エレン「え!?」

    ヴァニラ「エレン・・・単刀直入に言うと王政は貴方を殺そうとしている。貴方が殺されれば大変なことになる」

    エレン「それって」

    ヴァニラ「王政には貴方と同じ力を得るために貴方を殺し食べて力を得ようとする。そんなことさせたら王政は人類を殺しそしてまた、新しい世界を作ろうと企んでいる。私は、人間界でいろいろ調べたわ。私に貴方を捕まえろと言った人は私が殺した。今まで、私に構わないでと言ったのはエレンや調査兵団を王政に巻き込ませないためだったの、わざとあなたたちに怪我をさせて私には近付かないように指せてたの。私を狙ってた憲兵もいた・・・しょうがないから殺したわ変なこと喋られても困るからね。でも、最近王政はあなたを自分たちで捕まえようとしている。それと同時に邪魔な調査兵団も消そうとしているだから、王政は私が何とかする。それまでは、エレンにはここにいて欲しい」

    エレン「・・・分かりました。その代わりここのこと貴方のこといろいろ教えてください」

    リミル「ヴァニラのことは・・・」

    ヴァニラ「いいわ。教えるわ」

    ヴァニラは一旦部屋を出た。

  11. 11 : : 2014/06/17(火) 21:42:18
    リミル「この世界のことは私が話すわ。私は、ヴァニラの神器で道標のリミルこと懍器よ」

    エレン「神器とは何ですか?」

    リミル「私達神器は神に使えるものなの。死んだ人間の魂は天界に行く前に人間界・・・エレンのすむ世界をさまよってるわ。悪魔になる魂もいるの・・・人間の魂は死んだあと神に名前を着けてもらうことによりその神の神器となるの。道標は自分の主に優秀な神器としてみとめられた証なの。沢山神器のあるところはリーダー的存在になるのよ」

    エレン「へー」

    リミル「あと、この世界は天界と言って神が住むところよ。本来なら神器と神しか行き来出来ないんだけどあなたは特別。あとで、案内するわ」

    スノー「エレンも死んだら誰かの神器になる可能性もあるんスよ」

    エレン「慣れなかったら?」

    リミル「最悪の場合悪魔になるけど・・・大丈夫。生まれ変わるか
    神器になんかだから」

    スノー「ちなみに俺ら死んだ時の姿のまんまなんスよ」

    エレン「え!?」

    リミル「私は、永遠の24歳よ」

    スノー「実在年齢500歳越えてるだろ」

    リミル「何ですって?この50代後半!」

    エレン「え!?」

    リミル「私達、神や神器は不老不死なのちなみにヴァニラは1000歳越えてるわ」

    エレン「はぁ!?」

    ヴァニラ「エレン失礼するわ。リミルとスノーは少し席を外してちょうだい」

    リミルとスノーが部屋を出るとヴァニラが一枚の写真を見せた。

    エレン「え?・・・へ、兵長?」

    写真には、リヴァイにそっくりな人物が微笑んでいた。


  12. 12 : : 2014/06/17(火) 22:43:16
    ヴァニラ「その方は、第6代目戦いの神リンヤことリヴァイよ」

    エレン「」

    ヴァニラ「あなたの知るリヴァイは、そのリヴァイの生まれ変わりよ。本来なら第代わりの神に魂が移るはずだったのだけど訳あってね。今、七代目を勤めるのはリーヤという神よ」

    エレン「そうなんですか」

    ヴァニラ「それじゃ、私のことを話すわ」

    ーーーーーーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーーーー

    私は、今から1000年くらい前に第4代目命の神として生まれた。

    この世界は、7人の神が協力して作り上げた。

    一人目の光の神が太陽を作った

    二人目の水の神が海や川を作った

    三人目の木の神が木を作った

    四人目の花の神が花を咲かせ

    五人目の命の神が動物や人間そして木花を咲かせる手伝いをした

    六人目の学問の神が人間や動物に知恵を教えた

    七人目の心の神が人間や動物に思いやりの心を与えた

    そして、世界は完成した。

    そして、人間の要望で巨人を作り上げた。

    巨人は、人間にもなれた。

    巨人は人間の生活を手伝っていた。

    そんなある日、権力を持った人間が大きな壁を作りそこに巨人を閉じ込めた。

    怒りを覚えた巨人は人間を食べた。

    仲間を増やした。

    七人の神は力を振り絞り巨人の暴走を止め結界の中に巨人を止めることで世界を安定させた。

    巨人の結界は戦いの神に管理を任された。

    私は生まれてすぐ力を操る方法を教え込まれた。

    そして、人間界に初めて降り立ったときあの子と出会った

    ヴァニラ「我が名はヴァニラ。そなたを私の神器とする。名はマリー器は痲里とする。こい!痲里!」

    綺麗な剣が飛んできた。ヴァニラはそれを掴んで天界に戻った。

    自分の屋敷に着くと痲里は人間の姿になった。

    ヴァニラ「はじめてましてマリー。ようこそ」

    マリー「こちらこそ」

    そして、数十年と時がたった。

    すると、ヴァニラが倒れた。

    ヴァニラ「はぁ・・・っ!・・・ああああああ!!!」

    マリー「ヴァニラさん」

    5代目文学の神「もう、手遅れだ。ヴァニラの代替わりの準備をしないと・・・」

    マリー「そんな」

    マリーは、図書室の本を片っ端から読んだ。

    すると、古い本にカルッカ山の洞窟に住む悪魔にお願いをすればどんな願いでも叶えてくれると。

    マリーは、カルッカ山に向かった。

    カルッカ山洞窟

    マリー「すみません!悪魔さん!お願いがあってきました」

    悪魔「なんだ?」

    マリー「主を私の主を助けてください」

    悪魔「良いだろうその代わり何かワシにくれ」

    マリー「私の・・・私の魂を差し上げます」

    悪魔「その願い聞き届けた。」

    ヴァニラは、治った。

    そして、マリーが自分を助けるために死んだことを知った。

    ヴァニラは部屋に籠り泣いていた。

    立ち直るが力に負傷が出た。

    ヴァニラの力は悲しみながら使うと触れた命あるものを灰にしてしまう。

    ヴァニラは部屋に籠りきりになった。

    そして、数年久しぶりに人間界にきたヴァニラはリミルを神器として迎えた。

    そして、神々が集まるパーティーが行われた。

    ヴァニラも参加した。

    ダンスタイムになると一人の神が声をかけてきた。

    リヴァイ「俺と一曲踊って頂けますか?」

    彼は、戦いの神リンヤことリヴァイ。巨人の結界を管理する

    そして、リヴァイと私の出会いだった。

    その優しい声と笑顔に心が洗われるようだった。

    ヴァニラ「はい。喜んで」

    私達は一曲終わるとバルコニーに出た。

    ヴァニラ「とても、楽しかったです」

    リヴァイ「なら、良かった。俺は転ばないように必死だったから」

    ヴァニラ「クスクス」

    リヴァイ「?・・・今、笑った?」

    ヴァニラ「!・・・すみません」

    ヴァニラはハッとしてちいさな声で謝ると

    低く甘く優しい声で「いいよ。別に」と優しい顔でいう。

    あなた私は惹かれていたのだとわかった。
  13. 13 : : 2014/06/18(水) 06:48:00
    面白いです!!どんどん頑張って下さい!!
    期待です!!
  14. 14 : : 2014/06/18(水) 19:26:59
    そして、私達は恋をした。

    745年

    リヴァイは、倒れた。

    リヴァイは、ヴァニラに自分の銀のネックレスを渡し

    死んだ。

    そして、リヴァイは代替わりが失敗した。

    その為、結界の力が弱くなり巨人が暴れ人間は滅亡の危機におちいった。

    ヴァニラはリミルを使い巨人を封じ人間を壁の中へ逃がした。

    ヴァニラは強い力を使いそのせいで

    子供に戻っていた。

    記憶もとんでいた。

    リミルは、ヴァニラを思い身寄りのない夫婦にヴァニラを託した。

    成長したヴァニラは父を殺した。

    地下街に逃げ込み、すべてを思い出した。

    そして、スノーを神器として迎えた。

    リヴァイを買い取り、姿を消し

    彼の成長を影から見守っていた。

    そして、王政の企みが分かり今に至る
  15. 15 : : 2014/06/18(水) 23:10:25
    夕食

    ヴァニラ「口に合うといいんだけど」

    エレン「美味しいです」

    エレンはヴァニラを見る目が変わった。

    本当は優しいということ

    リミル「ヴァニラ明日どうするの?」

    ヴァニラ「明日地上に降りるわ。リミルは、一緒に来て。スノーはエレンにこの世界を案内してあげて」

    スノー「分かったッス」

    リミル「!・・・ヴァニラ、手」

    エレン「!」

    ヴァニラの持っているスプーンが凍っていた。

    ヴァニラ「・・・ごめんなさい。変なものを見せたわね」

    エレン「それも、命の神の力ですか?」

    ヴァニラ「えぇ、100年前の時以来気を緩めるとすぐこうなる・・・普段は手袋を着けるようにしてるわ。まぁ、他人への危害は無いから平気よ」

    リミル「気をつけて」

    ヴァニラ「えぇ」

    ヴァニラは、ポケットから手袋を取りだし手にはめて食事をした。

    エレン(気を緩めると・・・じゃあ、ヴァニラさんは安心してられないんだ)

    次の日地上

    ヴァニラ「地上に出るのは久しぶりね」

    リミル「下界にいてもほとんど地下街にいるか夜しか町にでてないものね・・・。」

    ヴァニラとリミルは姿を消しているため屋根の上にいても気づかれなかった。

    一方

    エレン「これが、海・・・」

    スノー「水の神が管理してんスよ。エレンの世界やここの魚や植物動物は姉貴が管理してんスよ」

    エレン「じゃあ、ヴァニラさんが死んだら?」

    スノー「代替わりがうまくいくか代替わりが失敗してもすぐに代わりを見つけられれば問題はないッス。姉貴は100年前から気を緩めれば力を抑えられなくなってきて最近は薬で力を抑えて寝るんスがやっぱ安心出来ないみたいで姉貴が安心して寝てる姿、見たことないんスよ。あと、ここだけの話。姉貴片目隠してるッスよね?」

    エレン「う、うん」

    スノー「あそこだけ、紫なんスよ!あの目は強い力や何か命を作るときに使う目なんス!それに、姉貴・・・死神の力も手に入れてしまったんスよ!だから、あの目罪を裁く為にも使えるんスよ」

    エレン「へー」


  16. 16 : : 2014/06/18(水) 23:16:57
    地上

    ヴァニラ「リミルもう、いいわ。貴方は先かえって」

    リミル「分かったわ」

    リミルは、姿を消した。

    調査兵団本部団長室

    ヴァニラ「こんにちは」

    エルヴィン「!?」

    ヴァニラ「エレンは、預かったわ。安心して保護してるだけよ。何もかも終わったら返すわ。それと、私に関わらないこと!人類のことを守りたいなら」

    そう言い残すとヴァニラは消えた
  17. 17 : : 2014/06/19(木) 18:41:14
    期待です!!
  18. 18 : : 2014/06/19(木) 20:25:38
    期待です。
  19. 19 : : 2014/06/19(木) 23:02:36
    屋敷

    スノー「姉貴、姉貴に手紙が」

    普段食事をするテーブルに座ったヴァニラにスノーが

    手紙を手渡してきた。

    ヴァニラ「見せて・・・っ!」

    ヴァニラが触れると手紙から何かビリッときた。

    手紙はテーブルの上に落ちると燃えて何かの文字がテーブルに残った。

    エレン「な、なんですか!?」

    ヴァニラ「エビスからじゃない・・・えっと・・・明日、朝会らしいわね」

    リミル「分かりました。」

    エレン「あの、その文字どうするんですか?」

    ヴァニラ「ふぅ・・・」

    ヴァニラは、深呼吸して文字をおおうように手を置いた。

    ヴァニラ「・・・ん!」

    少し、ヴァニラが力をいれて手を離すと文字が消えていた。

    ヴァニラ「エビスもめんどくさい手紙を贈るわね」

    エレン「エビスとは神様ですか?」

    ヴァニラ「東洋の七福神という神の一人よ。幸福の神と言われてるわ」

    リミル「明日の朝会はエレンにも来てもらうわ」

    エレン「わ、分かりました!」

    朝会

    ルナ「ヴァニラ久しぶり」

    ヴァニラ「久しぶりねルナ」

    リミル「彼女は月の神のルナ様です」

    ルナ「朝会って私には似合わないのよね・・・私は夜行性なのに」

    ヴァニラ「名前からしてそうよね」

    スノー「ヴァニラさん行きましょう」

    ヴァニラ「そうね」

    エレン「スノーいつもは姉貴じゃ・・・」

    スノー「ここは、偉い神様が沢山来る場所なんス。姉貴なんて呼んでたら叱られるッスよ」

    エレン(そうなんだ・・・)

    ーーーーーーーーーーー
    ーーーーーー

    文化の神「それでは、命の神ヴァニラ今までの反省や何か証言を」

    ヴァニラ「私は、下界に行き調べた結果。人間はみずから滅びようとしていた。私は、エレン・イェーガーを保護し止めることを行っています。詳しいことは報告書どうりです」

    >人間が!!?

    >ヴァニラ様に生きさせて貰えてるのに・・・

    エレン「生きさせてもらってる?」

    リミル「ヴァニラは命の神もし、ヴァニラが死んで代替わりが失敗したら人間界の命あるものはすべて死ぬわ・・・エレンあなたはヴァニラがいるから生きていられるのよ」

    エレン「代替わりが失敗したら大変じゃないですか!?」

    リミル「そうよ。だから、ヴァニラの代替わりは沢山の神や神器達が慎重に行うの絶対に失敗出来ないの・・・だから、ヴァニラは私達神器や神にとっても命あるものにとっても大切な存在なの」

  20. 20 : : 2014/06/20(金) 02:09:08
    期待です。
  21. 21 : : 2014/06/20(金) 06:32:53
    期待です!!
  22. 22 : : 2014/06/20(金) 18:43:35
    >>20

    毎日来てくださりありがとうございます!!

    >>21

    頑張ります!
  23. 23 : : 2014/06/21(土) 07:47:25
    神B「リミル、準備はいいね」

    リミル「はい」

    リミルは目隠しをした。

    エレン「何してるんですか?」

    スノー「リミルさんの実力テストッス。俺らは姉貴の神器姉貴を守らなくてはいけない。姉貴の神器になった俺らは様々な訓練をし、ちょっとした能力も身に付けなくてはいけないんッス。リミルさんは透視能力と危険察知能力、俺は他人の技術を自分のものにするコピー能力を身に付けたッス」

    エレン「じゃあ、リミルさんは」

    スノー「透視能力テストッス」

    神B「スタート!」

    リミルは目隠しをしたまま憲兵のもつ銃に弾をいれて構えた。

    神C「ストップ!・・・1秒・・・さすがだな」

    リミル「これくらい出来なくてはヴァニラ様の神器は勤まりません」

  24. 24 : : 2014/06/21(土) 09:32:10
    >大変だ!!

    >悪魔が来てるぞ!!

    >いそいで止めに行かないと!!



    ヴァニラ「懍器!!雪器!!」

    エレン「!」

    リミルは鎌、スノーは大きな鳥になった。

    ルナ「私も戦うよ」

    スノー[姉貴乗ってください。]

    ヴァニラが鳥になったスノーの背中に乗ると、スノーは悪魔の元へ飛んだ。

    ヴァニラ「悪魔帰れ」

    悪魔「お前・・・いつも、神リヴァイといた奴だな」

    悪魔「あいつ、いつも俺らの邪魔してたから気にくわなかったんだよなー。だから、結界を襲ってリヴァイにケガさせたんだよねー」

    悪魔「たしか、あの傷が原因だろ?弱い奴だな」

    ヴァニラ「・・・許さない」

    リミル[ヴァニラ?]

    ヴァニラは眼帯を取ろうとした。

    リミル[ヴァニラ!ダメ!悪魔は追い払うだけよ!!]

    スノー[やめてくれッス!]

    ヴァニラ「・・・分かった」

    悪魔「えい!」

    ヴァニラ「!」

    悪魔の放った。何かがヴァニラに直撃した。

    ヴァニラ「ああああああああああああああ!!!!!!!」

    リミル[ヴァニラ!?]

    ヴァニラ「あああああああああ!!!!!ああああ!!!!!いやああああああ!!!」

    リミル「ヴァニラ?」

    悪魔は途中から来た神に追い払われ、スノーとリミルは元に戻った。

    リミル「ヴァニラ!?」

    ヴァニラ「あああああああああ!!!!!!」

    エレン「いったいなにが?」

    リミル「ヴァニラ!」

    リミルはヴァニラに触れるとリミルの手が変色した。

    リミル「ヤスミ!?」

    スノー「どうかしたんスか?」

    リミル「スノー水場の用意をお願いエレンは手伝って」

    スノーは走って行った。リミルはヴァニラを気絶させ言った。

    リミル「足の方持って」

    エレン「は、はい!」

    エレンの手も変色した。ヴァニラの体から煙が出始めヴァニラも変色し始めた。

    エレン「いったい何が?」

    リミル「ヤスミよ。悪魔に神や神器、人間が触れるとこうなる。またはケガを負わされるとかね。こんなにヤスまれたら早く清めないと、ヴァニラが危ない。エレンもちゃんと清めるのよ。ヤスミが体中に侵食して心までやられたらあなたも悪魔になるわ」

    水場

    スノー「エレンじゃあ、そのまま入ろうか?」

    エレン「え?」

    リミル「ぐずぐずしないで早くしろ」

    リミルはエレンを蹴って清めの水に入れた。

    エレン「冷た!!」

    リミル「我慢しろ」

    スノー「姉貴も早くしないと」

    リミルはヴァニラをゆっくり水に入れた。

    ヴァニラ「・・・ん・・・」

    リミル「大丈夫?ヴァニラ」

    ヴァニラ「えぇ」

    スノー「ヒヤヒヤしたッス!」

    ヴァニラ「・・・ごめんね・・二人とも・・エレンも・・・ありが・・とう」

    ヴァニラは水の中で眠りについた。

    エレン「え!?いきつづくんですか?」

    リミル「まぁ、神だし・・・これで、大丈夫よ。エレン来て服取り替えないと」

    エレン「はい」

  25. 25 : : 2014/06/21(土) 18:21:44


    ヴァニラ「ごめんなさいエレン。少し付き合って欲しくて」

    エレン「いえ・・・でも、俺は姿を消さなくても平気なんじゃ」

    ヴァニラ「念のためよ」

    リミル「ヴァニラ大丈夫なの?昨日のヤスミまだ少し残ってるんじゃ・・・」

    ヴァニラ「平気よ・・・それより、着いたわよ」

    エレン「何で調査兵団本部!?」

    リミル「ヴァニラどういうこと?」

    ヴァニラ「説明はあと、壁を越えるわ。リミルはエレンを背負って」

    リミル「はい」

    エレン「!?」

    リミルはエレンを軽々と持ち上げ、壁を越えた。

    エレン(この人たちすごい身軽だなー)

    団長室

    ヴァニラ「来たわ」

    エルヴィン「まさか、来てくれるとは」

    ヴァニラ「エレンについての話だから来たの。で?用件は?」

    エルヴィン「エレンをしばらく返して欲しい。もうすぐ第57回壁外調査なんだがそこでエレンの成果を報告しないと王政に引き渡す約束なんだ」

    リミル「王政・・・」

    エルヴィン「お願いだ。エレンを王政に引き渡したら調査兵団の危機だ」

    ヴァニラ「分かった。その代わり条件としてリミルをエレンの側に置かしていざというとき役に立ってくれるはずよ」

    エルヴィン「分かった」

    ヴァニラ「リミルよろしく」

    リミル「分かりました」

    ヴァニラが消えた。

    エルヴィン「リミルだったな。調査兵団へようこそ。君はエレンと共に旧本部へ送ろう特別作戦班と壁外調査までに訓練に励んでくれ。ハンジを共に付かせる」
  26. 26 : : 2014/06/22(日) 00:38:06
    旧本部

    ハンジ「ヤッホー!リヴァイ班の皆さん。エレンと新しい仲間を連れてきたよ」

    ペトラ「エレン!?」

    エルド「まさか、取り返したんですか!?」

    ハンジ「あっさり返してくれたんだと。あと、エルヴィンからの命令でリミルをエレンの元に置くようにって」

    リミル「」

    グンタ「ハンジさんなぜこいつが!?」

    オルオ「こいつ等のせいで兵士がケガをしてるんですよ!?」

    ハンジ「エルヴィンの命令だよ」

    リヴァイ「お前、俺の部下をよくも!」

    リヴァイはリミルの胸ぐらを掴んで壁に寄せた。

    リミルはリヴァイの腕を掴んで言った。

    リミル「私達は言ったはずよ?近付かないでと・・・自分たちから私達に喧嘩を売ったんでしょ?」

    エレン「兵長もリミルさんもやめてください!!」

    ペトラ「エレン?」

    エレン「この人達は悪いひとではありません!たしかに、兵士がケガをしたけどこの人たちが俺らを巻き込まないためにしたことで」

    ハンジ「どういうこと?」

    リミル「いずれ話すわ。エレンもう、大丈夫だから」

    ハンジ「てか、君とヴァニラは何者なんだい?」

    リミル「いずれ話します」
  27. 27 : : 2014/06/22(日) 01:14:53
    期待
  28. 28 : : 2014/06/22(日) 07:34:56
    期待です!!
  29. 29 : : 2014/06/22(日) 21:38:46
    >>27>>28

    ありがとうございます
  30. 30 : : 2014/06/22(日) 23:34:51
    食堂

    エレン「リミルさん手伝って頂きありがとうございます」

    リミル「別に、いいわ。それに、料理は好きだものヴァニラは私の料理を嬉しそうに食べてくれるから私も嬉しくて・・・それに、私元は東洋人だから作るものも東洋の料理なの」

    エレン「え?俺がいた頃は明らかに違いますよね?」

    リミル「エレンの口に合わせたの。いきなり東洋の料理を出されても口に合わないかもしれないし、東洋の料理食べてみる?」

    エレン「少し興味があります!」

    リミル「分かった。じゃあ、さっきスノーがこれ届けてきたの」

    リミルはマグロを出した。

    エレン「!?」

    エレンは見たことのない魚に驚いた。

    リミル「東洋では海の魚を生で食べるのよ」

    エレン「な、生で!?魚を!?」

    リミル「大丈夫。腹は壊さないわ」

    リミルは、マグロの頭を切った。

    リミル「それに、この頭も食べられるの」

    エレン「怖くて食べれないんですが」

    リミル「じゃあ、頭はやめとくわ」

    そう言ってマグロを切って皿に並べた。

    リミルはひと切れ食べた。

    リミル「いい、マグロね。これなら醤油無しでも併記ね。後はマグロのここら辺を使ってあら汁を作る」

    エレン「この赤いの本当に大丈夫何ですか!?」

    リミル「ためしにひと切れ食べたら?」

    エレンは深呼吸してひと切れ口に入れた。

    エレン「お、おいしい・・・」

    リミル「東洋の料理は健康にもいいし美味しいのよ。」

    夕食

    エレン「いやー頭って以外と美味しいですね」

    リヴァイ班(頭!?)

    リミル「頭は焼いたほうが良いわね」

    リヴァイ班(焼く!?)

    リヴァイ「」

    オルオ(兵長が普通に赤いやつ食べてるぞ)

    リヴァイ「これは、魚だな。たべたことのない魚だ」

    リヴァイ班(なんだ、魚か・・・)

    リヴァイ班はホッとした。

  31. 31 : : 2014/06/22(日) 23:35:48
    すみません

    リミル「醤油無しでも大丈夫ね」です
  32. 32 : : 2014/06/23(月) 16:58:17
    期待
  33. 33 : : 2014/06/23(月) 19:26:38
    期待です!!
    魚…ジュル(・・;)
  34. 34 : : 2014/06/23(月) 22:10:47
    >>32

    ありがとうございます

    >>33

    いつも、ありがとうございます。

    魚食べちゃダメですよ?ww
  35. 35 : : 2014/06/23(月) 22:18:50
    ヴァニラ「!」

    スノー「!・・・死霊が二つ」

    ヴァニラ「我が名はヴァニラ。お前を私の神器とす。来い!雷器!風器!」

    すると、二つの死霊は槍と盾になった。
  36. 36 : : 2014/06/24(火) 01:29:14
    期待です。
  37. 37 : : 2014/06/24(火) 12:17:48
    ちょっと番外編入れまーす


    720年

    ヴァニラにはリミル以外にも神器がいた。

    >うわああああ!!!

    ヴァニラ「!・・・また、馬から落ちたの?ハンリ」

    ハンリ「すみません」

    ヴァニラ「ケガをしてるわね。エリン!」

    エリン「はい!」

    ヴァニラ「ハンリのケガの手当てをお願い」

    エリン「もう!先輩!しっかりしてください」

    ーーーーーーーーーーー
    ーーーーーーー

    ハンリ「ゴメンね。リミルちゃん夕食当番変わってもらって」

    リミル「ヴァニラさんですよ」

    ハンリ「え!?ウソ!」

    カイ「そりゃ、ヴァニラさんも料理くらいできるだろ」

    エリン「とても、上手ですよね!」

    ヴァニラが部屋に入ると皆立ち上がった。

    ヴァニラ「いいわ。座って・・・あと、ハンリこれ」

    ハンリ「うわースゲー治ってる!これどうしたんですか?」

    ヴァニラ「縫ったに決まってるでしょ?」

    ハンリ「縫ったんですか・・・え?縫った」

    ヴァニラ「何か?」

    ハンリ「本当、裁縫も出来るし掃除も出来るしそのうえ料理も・・・ヴァニラさんいい嫁さんになりますね」

    エリカイ(何失礼なことおおおおおお!!!)

    ヴァニラ「ハンリ」

    ハンリ「何ですか?」

    ヴァニラ「貰い手がいないでしょ?」

    エリン(ヴァニラさんカッコいいです!!)

    カイ(大人だ)

    ハンリ「そんなこと無いと思いますけどなら俺が貰います!」

    カイ「お前、なに抜け駆けしてるんだ!」

    エリン「ヴァニラさん先輩より私を!」

    カイ「いや、俺を!」

    ハンリ「俺が先に言い出したんだぞ!!」

    ーーーーーーーーーーー
    ーーーーーー

    755年

    ヴァニラ「・・・リヴァイ様・・・ハンリ・・・エリン・・・カイ・・・ごめんなさい。ごめんなさい」

    リミル「思い出して閉まったんですね」

    ヴァニラ「リミル・・・私にはあなたしか残ってない。でも、あなたも・・・消えたら・・・」

    リミルはヴァニラを抱き締めた。

    リミル「大丈夫です。私は消えません。安心してください。だから、もう・・・泣いていい」

    ヴァニラは、小さな子供のように泣いた。

    リミル「貴方は今まで沢山の神器を無くしてきた。そして、泣かず沢山のものを背負ってきた。神として神器を守ってきた・・・今まで頑張りましたね。今度は私があなたを守ります」

    神器と神は一生ともにいるわけではない。

    神器は巨人、悪魔の補食対象。

    ヴァニラは悪魔や巨人に神器を殺されてきた。

    その悲しみを出さないでいた。

    それが、マリーへの償いだと・・・その心に言い聞かせて

    番外編終了
  38. 39 : : 2014/06/24(火) 18:18:34
    旧本部庭

    リヴァイが夜庭を歩いていた。

    歩いていると、恋しそうに月を見るヴァニラがいた。

    月の光に照らされてヴァニラの胸元の銀のネックレスが光った。

    ヴァニラ「!」

    リヴァイ「何でお前がここにいる」

    ヴァニラ「リミル様子を見にきたの。もう、帰るわ」

    リヴァイ「お前は何で姿が変わらないんだ?」

    ヴァニラ「何のこと?」

    リヴァイ「10年前からお前は年をとってない!お前といるリミルとスノーもそうだ。なぜだ?」

    ヴァニラ「言ってなんの意味があるの!?あなたには関係ない!!あの時一度だけ体を重ねただけで変な感情を持たれても困るの!私は、ただあなたがいたから買って育てただけ!あの時は私も可笑しかった!だから、忘れて」

    リヴァイ「無理だ」

    ヴァニラ「何?自分の初めての相手だから?」

    リヴァイ「違う!」

    ヴァニラ「・・・じゃあ、何?」

    リヴァイ「俺は・・・お前を」

    すると、リヴァイの口にかるく柔らかいものが当たった。

    ヴァニラ「それ以上は言わないで・・・リヴァイ。」

    ヴァニラはそう言って消えた。

    リヴァイは舌打ちして小さな声で言った。

    リヴァイ「・・・ふざけるな」

    心なしか顔は赤くなってるように見えた。

    物影

    ペトラ(え!?たまたま、兵長がいて話しかけるチャンスだと思ったら)

    「体を重ねただけで」

    ペトラ(あれのことだよね?//////)

    「俺は・・・お前を」

    ペトラ(兵長ってもしかしてあの人のこと・・・)

    ペトラの心がざわき始めた。

  39. 40 : : 2014/06/24(火) 18:43:51
    ペトラ!そんな変な想像をするんじゃあ無い!!
    期待です!!
  40. 41 : : 2014/06/24(火) 19:22:31
    ヴァニラの屋敷

    ヴァニラは拳を壁に一発打ち付けた。

    ヴァニラ「私としたことが・・・」

    リヴァイの顔が浮かび上がる。

    ヴァニラ「あの人と重ねて見ちゃいけないのに・・・いくら、生まれ変わりでも・・・」

    その時、ヴァニラは前悪魔にやられたとき残ったヤスミが体に広がってきた。

    ヴァニラ「スノー!・・・」

    スノー「どうしたんスかってえぇ!?ちょっと待ってください!」

    スノーは屋敷を走って叫んだ。

    スノー「ライア!!フーヤ!!」

    ライア「どうしたの?」

    フーヤ「夜中に何ですか?」

    スノー「姉貴のヤスミが広がっる!!二人は姉貴を水場に!俺は、近所に薬を作れる人がいないか探してくる」

    ライア「フーヤ急ぐよ!!」

    ーーーーーーーーーーー
    ーーーーーー

    エビスの神器「水で清めた・・・薬も飲ませただけど、状態が悪化している。もし、明日このままのようだったらヴァニラ様の一番の後悔を消すこと。多分これは心の現れだ。」

    スノー「分かりました」

    ライア「水持って来ますね」

    次の日旧本部

    ペトラ「」

    ペトラはボーッとしていた。

    オルオ「ペトラ。そんなに見つめるな」

    ペトラ「ハッ!・・・誰があんたを見つめるのよ!」

    エレン「リミルさんすみません。朝食の当番変わって貰っちゃって」

    リミル「いいわ。別に」

    スノー「リミルさん!!」

    スノーが部屋のドアをおもいっきり開けて飛び込んで来ると後ろからエルドがスノーの肩を掴んだ。

    エルド「やっと、捕まえた。こいつ、外につまみ出す」

    スノー「リミルさん!!姉貴が!!姉貴が倒れました!」

    その言葉にリミルとリヴァイが反応した。

    リミル「エルド。こいつは私の弟みたいなもんなの離して」

    エルド「あ、あぁ」

    リミル「ヴァニラが倒れたってどういこと!?」

    スノー「昨日の夜。リミルさんの様子見に行って帰って来たときヤスミがまた繁殖したんス。それで医師をしていた神器に見せたところ心の現れだと・・・。それで、姉貴の心を治すことの出来るものを探しているんスが。思い当たらなくて・・・リミルさんなら心当たりがあるじゃないかと・・・」

    リミルは、リヴァイの方を見て言った。

    リミル「来て。ヴァニラと和解して・・・。」

    リヴァイ「わかった」

    ハンジ「リヴァイ!エレンの実験!!」

    リヴァイ「すまないがあとだ」

    ハンジ「え!?どっか行くの?」

    スノー「あなたも来ますか?」

    ハンジ「ちょっと興味あるし行くわ!」

  41. 42 : : 2014/06/24(火) 19:24:10
    >>40

    毎日毎日本当にありがとうございます!!
  42. 43 : : 2014/06/24(火) 19:37:32
    ヴァニラの屋敷

    ヴァニラの寝る部屋の前でリミルは止まった。

    リミル「ここからは、リヴァイだけで入って。あと、ヴァニラは多分意識が困惑してる。変なこと言って混乱させないで。スノーはハンジに事情を説明してあと、別に私達のことも言っていいわ。この状況はしょうがない」

    スノー「はい」

    リミルはドアを開けて言った。

    リミル「あとは、お願い」

    リヴァイが入ったのを確認すると静かにドアを閉めた。

    リヴァイは、部屋に入るとヴァニラの寝るベッドのそばにある椅子に座った。

    ヴァニラ「ん・・・!なんであなたがいるの!?」
  43. 44 : : 2014/06/24(火) 19:42:18
    ここで終わりにして続編書きます。

    続編は「地下街の神器」

    です。

    これの続きとリミルとスノーが人間として生きてたころの話を書きたいと思ってます。

    続編も宜しくお願いします
  44. 45 : : 2014/06/25(水) 06:36:13
    見に行きまーす

▲一番上へ

名前
#

名前は最大20文字までで、記号は([]_+-)が使えます。また、トリップを使用することができます。詳しくはガイドをご確認ください。
トリップを付けておくと、あなたの書き込みのみ表示などのオプションが有効になります。
執筆者の方は、偽防止のためにトリップを付けておくことを強くおすすめします。

本文

2000文字以内で投稿できます。

0

投稿時に確認ウィンドウを表示する

このSSは未登録ユーザーによる作品です。

「未分類 × 進撃の巨人」カテゴリの最新記事
「未分類」SSの交流広場
未分類 交流広場
「進撃の巨人」SSの交流広場
進撃の巨人 交流広場