このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
エレンの世界 2
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- 1 : 2014/04/22(火) 01:06:15 :
- ジョジョ要素を含んだエレンチート作品第二章です
明日から始めたいと思っていますのでよろしくお願いします。
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- 2 : 2014/04/22(火) 01:08:19 :
- 明日と言っても、火曜日だよね?
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- 3 : 2014/04/22(火) 04:54:09 :
- 期待
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- 4 : 2014/04/22(火) 07:30:53 :
- 期待!
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- 5 : 2014/04/22(火) 15:07:03 :
- マリア陥落から2年、壁内では、様々なことがあった!まず、口減らし目的のためのマリア奪還戦が決行されたことにより多くの死者が出たが、かつてのシガンシナでの奇怪な現象により、作戦は失敗したものの、死者は想定を大幅に下回ることとなった。そして、壁内において、チンピラや憲兵が惨殺されるという事件が起きていた。死体は、まるで何か巨大な鈍器で全身を滅多打ちにされたもの、腹部に巨大な風穴が空いたものなど、実に異様な状態で発見されることが多かった。また、現場には犯人に繋がる手がかりは一切見つからず、ただ、人々は恐怖に震えて日々を過ごすしかなかった・・・・
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- 6 : 2014/04/22(火) 16:12:35 :
- カップリングは、わたsゲフンゲフンエレミカしかない
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- 7 : 2014/04/22(火) 16:20:38 :
- カップリンクは作者さんに任せればいいとおもう。、、、できればアニがいい
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- 9 : 2014/04/22(火) 17:11:18 :
- -訓練場-
キース「貴様!貴様は何者だ!?」
アルミン「ハッ!シガンシナ区出身アルミン・アルレルトであります!!」
キース「そうか!馬鹿みてぇな名前だな!!何しにここへ来た!?」
アルミン「ハッ!人類の勝利に貢献するためであります!!!」
キース「そうか!貴様は巨人のエサになってもらう!!」
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- 10 : 2014/04/22(火) 23:55:12 :
- キース(まったく、キルシュタインのような軟弱者やブラウスやスプリンガーのようなアホとか、問題だろ・・・!?)ゾクッ
エレン「・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
キース「(な、何だ!?このおぞましい感じは!?)き、貴様!!いい一体何者だ!!?」
エレン「ハッ!シガンシナ区出身エレン・イェーガーであります!!!」ドォーン!!
キース「(何だこの男は!?これ程の恐怖と寒気を感じさせる奴がいるとは・・・!!)き、貴様は何をしにここに来た!?」
エレン「取るに足らない巨人共を蹂躙し、人類に安心感を与えてやるためです!!!」
おいあいつ巨人を取るに足らないって言い切ったぞ・・・
しかも与えてやるって・・・
キース「そ、そうか・・・。(巨人以上の恐怖を感じさせるとは・・・、グリシャよ、お前の息子は恐ろしい存在になっているぞ・・・。何故捨てたりなんてしたんだ!?)」
エレン(やれやれ、ようやく訓練兵になれたぜ。正直チンピラや憲兵、腐った貴族共じゃあもう練習台にすらならなくなっちまったもんあぁ・・・。)
エレンは、1年程前から一部の貴族達をも自身の能力の実験台としてその手にかけていた・・・
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- 11 : 2014/04/23(水) 00:01:13 :
- なんと!?クロノスが…!おお!これは期待しかないな!!頑張って!
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- 12 : 2014/04/23(水) 00:03:18 :
- あと、作者さんの自由ですが、エレクリとエレペトもお願いします!
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- 13 : 2014/04/23(水) 00:26:06 :
- -食堂-
モブ「おい、あの芋女まだ走らされてるぜ。」
コニー「5時間ぶっとばしだな。」
エレン「あれぐらい出来なきゃあ兵士は務まらないんじゃあないか?」
コニー「そういえばお前シガンシナ出身だって?」
エレン「そうだが?」
コニー「じゃあ、超大型巨人見たのかよ!?」
マルコ「ち、ちょっとコニー!!」
エレン「ああ見たぞ。」
モブ「どんなだったんだ!?」
エレン「顔が覗けるぐらいでかかったな。後キモかった。」
モブ「俺んとこの村じゃ壁をまたいだって・・・」
エレン「そうだったら人類終わってるぞ馬鹿が。」
コニー「鎧は?」
エレン「ガチムキでゴリラっぽかったな。後、通常の巨人とちがってそれなりに知能がある感じだった。」
コニー「普通の巨人は?」
エレン「図体がデカいだけの猿に過ぎない。あんなのに苦戦する人類が滑稽に思えるよ。」
マルコ「そ、それは言い過ぎなんじゃあ・・・。」
エレン「まぁ、別に問題にはならないがな、どのみち奴らは徹底的に蹂躙してやるのだから。」
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- 14 : 2014/04/23(水) 00:49:24 :
- 超絶期待です❗️頑張って下さいね❗️
早めに書いてくれると嬉しいです❗️
無理はしない程度にね❗️
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- 15 : 2014/04/23(水) 00:58:09 :
- 期待
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- 16 : 2014/04/23(水) 01:05:21 :
- この投稿は削除されました。
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- 17 : 2014/04/23(水) 01:05:30 :
- この投稿は削除されました。
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- 18 : 2014/04/23(水) 01:05:34 :
- この投稿は削除されました。
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- 19 : 2014/04/23(水) 01:10:39 :
- この投稿は削除されました。
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- 20 : 2014/04/23(水) 01:14:14 :
- この投稿は削除されました。
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- 21 : 2014/04/23(水) 02:44:56 :
- 荒し死ね
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- 22 : 2014/04/23(水) 04:50:07 :
- 荒らし♪荒らし♪荒らし♪荒らし♪死ね~~~~~~~~~~~
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- 23 : 2014/04/23(水) 17:41:43 :
- 荒らしさん通報されますよ(^_^)
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- 24 : 2014/04/23(水) 19:00:59 :
- 嫉妬乙
作者期待
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- 25 : 2014/04/23(水) 19:21:39 :
- 荒らし死ね 何がしたい?精神年齢3歳の子供ですか?アホですか?
かまってほしいんですか?あなたはぼっちですか?
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- 26 : 2014/04/23(水) 19:22:36 :
- >>20きもっ
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- 27 : 2014/04/23(水) 19:47:27 :
- >>26同意
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- 28 : 2014/04/23(水) 20:20:13 :
- 荒らしもう駆逐していい?楽しく読んでる人や作者は邪魔だと思ってるよきっと
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- 29 : 2014/04/23(水) 20:33:12 :
- 荒らし鬱陶しいな
死ね
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- 30 : 2014/04/23(水) 22:53:57 :
- 信じるわけねぇ
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- 31 : 2014/04/23(水) 23:54:51 :
- クリスタ「死ねとかきもとかそんなこんな言わないのわかった」プクー
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- 32 : 2014/04/24(木) 00:04:22 :
- ???「随分余裕ぶってるじゃねえか。」
エレン「おや、君は確か・・・憲兵団になるとか言った途端教官の頭突きを喰らって泡吹いて倒れてた馬面・キルシュタインだったかな?」
馬面だってよ・・クスクス
ジャン「ジャン・キルシュタインだ!!それと嫌なこと思い出させんな!!!」
エレン「おいおい、ジョークの一つ位理解できなきゃダメじゃあないか。で、何か用か?」
ジャン「お前、今までの発言を聞いた限りじゃあ、調査兵団志望か?」
エレン「結論を言えばそうなるな・・・。それがどうかしたかい?」
ジャン「俺は正直者でね、お前みたいに大口叩いて見栄張ってる奴よりはましだと思ってな。」
マルコ「ジャン!さすがにそれは失礼だよ。」
エレン「ほう、この俺のどこが見栄を張ってるように見えるんだ?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ジャン「!!」ビクッ
ベルトルト(凄い威圧感だ!!あんな人間がいるとは・・・。いや、本当に人間なのか?)
ジャン(何だ!?こいつから感じるこの寒気は!?同じ人間を相手にしてるとは思えねぇ!!)ハァ、ハァ ガクガク
エレン「おいおい、そんなに怯える事無いじゃあないか。これから共に切磋琢磨する仲じゃあないか。安心しろ安心しろよジャン。」
ジャン「あ、ああ。(直感でわかる。こいつは何かヤバイ!!)」ハァ、ハァ
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- 33 : 2014/04/24(木) 22:34:32 :
- エレン「さて、それじゃあ俺は失礼させてもらうぞ。」
モブ「あ、待ってくれよ!もう一つ聞きたいことあるからさ!」
エレン「シガンシナ出身は俺だけじゃあないだろ?他の奴に聞いてくれ。」ガチャッバタン
モブ「行っちまったよ・・・。」
ジャン「そういやアルミンつったっけ?お前もシガンシナ出身だよな?」
アルミン「うん。僕とミカサは彼同様シガンシナ出身だよ。」
コニー「じゃ、じゃあさ!あの噂って本当なのか?」
ミカサ「噂?」
マルコ「確か、『シガンシナの怪現象』って言われてるやつだよね?」
ジャン「あれか?シガンシナ陥落の時、巨人が突然上半身が吹っ飛んだ状態になったり、原型留めないぐらいに滅茶苦茶の状態になったりしたってやつだろ?どうせはったりに決まってるだろ。」
アルミン「ううん、はったりなんかじゃないよ。あれは本当に起こったことなんだ。」
ミカサ「私とアルミンもそれを目撃した。ので、その噂は真実だと断言できる。」
マルコ「何だって!?」
コニー「本当かよ!!?」
ジャン「ど、どんなことが起きたんだ?」
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- 34 : 2014/04/24(木) 22:52:13 :
- 期待
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- 35 : 2014/04/25(金) 00:19:28 :
- アルミン「正直、自分でも全く理解できないことなんだけど・・・、その時僕の家は超大型に破壊された壁の瓦礫で倒壊して、僕の両親は下敷きになってたんだ。それで、ミカサと何とか助けようとしたときに巨人が現れて、もうダメかと思った瞬間、突然巨人の腕がもげ、胴体に大きな風穴が空いて、首が吹き飛んだんだ。しかもそれだけじゃなく、僕の両親を下敷きにしてた瓦礫も消えていたんだよ・・・。」
ジャン「ま、マジかよ・・・。」
コニー「全くわけわかんねぇ・・・。理解できないのは俺が馬鹿だからじゃないよな?」
ミカサ「大丈夫、実際経験した私達だって理解できないことだから。」
あの噂本当だったのかよ・・・
しかもそれ体験した奴でも理解できないことだそうだぜ・・・
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- 36 : 2014/04/25(金) 23:05:28 :
- 期待
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- 37 : 2014/04/25(金) 23:37:21 :
- これジョルノのゴールドエクスペリエンスレクイエムとどっちが強いんだ?
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- 38 : 2014/04/25(金) 23:38:59 :
- このエレンは太陽の光浴びたらアウトか
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- 39 : 2014/04/25(金) 23:41:01 :
- -訓練場-
サシャ「ハァ、ハァ、も、もうダメです・・・。」ドサァッ
サシャ(ああ、もうダメみたいです・・・もっと美味しいもの食べたかったなぁ・・・。)
エレン「おいおい、大丈夫かい?マドモアゼル?」
サシャ「?」
エレン「さぁ、このパンを食べるといい。」
サシャ「パァァン!!!!」モグモグモグ
エレン「ほら落ち着いて、水も飲むといい。」
サシャ「ングングング!!」ゴクゴク
エレン「少しは楽になったかい?」
サシャ「あなたは神ですか!!?」
エレン「神?そんな陳腐なものじゃあないよ。名前はエレンだ、よろしく。ところで動けそうかい?」手を差し伸べる
サシャ「す、すみません、くたくたで一歩も動けそうにないんです。」
エレン「そうか・・・。」
???「あの・・・。」
エレン「ん?君は?」
クリスタ「私はクリスタ。彼女にパンと水をあげたの?」
エレン「そういう君だって手にパンと水を持ってるじゃあないか。」
クリスタ「えっ?これはその・・・。」
サシャ「パァァン!!」モグモグモグ
クリスタ「そ、そんなに慌てなくても大丈夫だよ?」
エレン「さて、すまないが、彼女を運んでおいてくれないかい?さすがに女子寮に入るわけにはいかないからね。そこに隠れてる君、彼女を手伝っておいてくれ。」
???「ばれてたのか・・・。いつから気づいてた?」
エレン「最初から気づいてはいたよ。君の名前はなんて言うんだい?」
ユミル「ユミルだ。そういうあんたはエレンだろ?(こいつ、ただもんじゃないな・・。にしても、何かこいつ見てるとぼーっとしちまいそうになるが、どういうことだ?)」
エレン「おやおや、初日からもう有名になってるとは驚いたよ。じゃあ、頼んだよ。」スタスタスタ
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- 41 : 2014/04/25(金) 23:45:05 :
- 期待
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- 42 : 2014/04/25(金) 23:45:10 :
- 楽しみ
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- 43 : 2014/04/26(土) 00:33:25 :
- 中二病が凄いなエレンw 期待です
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- 44 : 2014/04/26(土) 00:40:06 :
- >>43
誤解されてるようですが、エレンは厨ニ病ではありません。性格がDIOっぽくなってるだけです。そして、彼自身の野心を成就できるだけの力があるからあんな態度がとれるんです。
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- 45 : 2014/04/26(土) 05:24:25 :
- エレンの喋り方が面白いなwww.
あと期待‼
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- 46 : 2014/04/26(土) 13:29:08 :
- 期待
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- 47 : 2014/04/26(土) 15:37:45 :
- -男子寮-
エレン「ここが俺の部屋か・・。」ガチャっ
アルミン「あ、エレン。君もこの部屋だったんだね。」
エレン「君は確かアルミンだったね。後、そこのゴリラ君は誰だい?」
ライナー「ゴリラじゃない!!よく間違えられるけど俺はゴリラじゃないぞ!!そして俺の名はライナーだ。」
???「確かによく動物保護団体に勘違いされて何度か捕獲されかけてたけど彼はゴリラじゃないからね。」
エレン「!?何だお前は?いつからそこにいた?」
ベルトルト「最初からずっといたよ!!そして僕の名はベルトルトだよ。」
エレン「そうか、よろしくなライナーとベンジャミン。」
ベルトルト「ベンジャミンじゃない!ベルトルトだぁ!!!」
エレン「おいおい、そう熱くなるなよ。ちょっとしたジョークじゃあないか。」
ライナー「エレン、こいつは今までに何十回も、しかも親にさえ名前を間違えられてるんだ。あまりその手のジョークはしないでやってくれ。」
エレン「そろって悲惨な過去を持ってるんだなお前たちは。」
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- 48 : 2014/04/26(土) 17:16:19 :
- アルミン「そういえばさ、エレンはあれを体験したの?」
エレン「あれ?」
アルミン「ほら、2年前の。」
エレン「ああ、巨人共が突然変死しまくったやつだろ?悪いけど俺はシガンシナ郊外に住んでたからよく知らねえんだよ。」
アルミン「そうなんだ・・・。」
エレン「まぁ、そんなのはどうでもいいからさっさと寝るぜ。」
アルミン「あ、ちょっと!ってもう寝てるし。」
ライナー「俺達も寝るか。」
アルミン&ベルトルト「「そうだね。」」
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- 49 : 2014/04/26(土) 23:11:07 :
- -次の日、適性試験場-
キース「これより立体起動の適性試験を行う!!これができん奴は開拓地に行ってもらうから死ぬ気でやれ!!!」
アルミン「ぐぐぐ」ギギギ
ジャン(何とかいけるか?)ギギ
ミカサ「・・・」ピタッ
教官A「今年は出来るのが多いですねぇ。」
教官「あのアッカーマン訓練兵、見事だ。リヴァイ以来の逸材だぞ。」
おい、あれ見ろよ!!
マジかよ!!有りえねー!!!
キャー!ステキー!!
教官B「何だ?あっちが随分騒がしいが・・・あれは!?」
教官A「どうしました?」
教官B「あれを見ろ。」
教官A「あれはイェーガー訓練兵・・・な、何だあれは!!?」
2人が目撃したものは、現実のものとは思えない光景だった!!エレンは、彫刻のような芸術的ポーズを取りながら、一瞬のブレもなく制御していたのだ!!!
キース「(あ、ありえん!!あんなことはリヴァイですら不可能!!それをやってのけるとは一体・・・ん!?ベルトがおかしい!?い、いかん!!)イ、イェーガー!!!!」
エレン「ん?どうかしましt!!?」バキィッ
キャー!!エレン君が!!
あのままじゃ大変なことに!!!
エレン「ふん!!」ドゴォッ!!!
エレン以外「!!!!!?」
その時、エレンを除く者全員が驚愕した!!ベルトが壊れたことによって落下していたエレンがなな何と、右手を壁にめり込ませることで地面との激突を阻止したのだ!!!
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- 50 : 2014/04/26(土) 23:15:39 :
- 期待
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- 51 : 2014/04/27(日) 00:53:20 :
- エレン「やれやれ、備品の点検範囲を見直すべきじゃあないのか?」
キース「イ、イェーガー・・・その、違和感を感じたりしなかったのか?」
エレン「全く感じませんでしたが、何か?」
キース「い、いや、それならいい。ベルトは後日新しいのに代えさせておこう・・・。」
エレン「ところで、試験はどうすれば良いので?」
キース「文句無しで合格だ。」
エレン「ハッ!!」
スゲーなあいつ・・・
あの状態でちっともブレてねぇぞ!!!
エレン君ステキー!!!///
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- 52 : 2014/04/27(日) 01:16:06 :
- 面白い!
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- 53 : 2014/04/27(日) 01:37:48 :
- 期待!
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- 54 : 2014/04/27(日) 01:50:46 :
- 超絶期待です❗️頑張って下さいね❗️
早めに書いてくれると嬉しいです❗️
無理はしない程度に頑張って下さいね❗️
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- 55 : 2014/04/27(日) 02:01:24 :
- 期待
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- 56 : 2014/04/27(日) 14:42:57 :
- -食堂-
エレン「やれやれ、次代を担う俺達に出す飯がこんなしょぼけた物とは・・・、本気で勝つ気があるのか疑わしいじゃあないか。」モグモグ
アルミン「でも、こんなご時世だもん、食べれるだけありがたいと思わなきゃ・・。」
エレン「おいおい、そうは言うがな、優秀な人材を作るなら食にも配慮をするのは当然のことじゃあないか。全く、内地の屑共はそんなことも理解できない愚か者とは思わないかい?」
ミカサ「ちょっと待って。今のあなたの発言は聞き捨てならない。」
エレン「おや?君は確かミカサだったかな?何か気に障るようなことを君に対して言ったかい?」
ミカサ「そうではない。ただ、あなたの今の発言は見方によっては王政を否定していると捉えられてもおかしくは無い。誤解を招くことは避けるべき。一応私達は王に心臓を捧げる身だから。」
エレン「ククク、ハーッハハハハハハハ!!!」
アルミン「エ、エレン?」
ミカサ「何か可笑しいことを言った?」
エレン「見方によっては否定してると捉えられる?その考え自体が大きな間違いだ。俺は事実王政を否定しているのだよ。」
エレン以外「!!!?」ザワザワ
おい、今あいつなんて・・・
正気かよおい・・・
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- 57 : 2014/04/27(日) 17:07:24 :
- マルコ「エ、エレン!!き、君は今何を言ったかわかっているのかい!!?」
エレン「おいおい、俺がそれ位理解できない阿呆に見えるのか?」
ジャン「お前!!仮にも心臓を捧げるって誓った内の一人だろ!!?あれはどう説明するんだよ!!」
エレン「あれは建前だ。内地で縮こまって何もしない暗君などに忠誠を誓うわけないじゃあないか。」
アルミン「じゃあ何故君は兵団に入ったんだ?」
エレン「愚問だな!兵団に入れば本格的な鍛錬を行えるからだ!確実に巨人共を蹂躙するためのスキルを得るためのな。」
クリスタ「で、でも、何でそうはっきりと否定できるの?」
エレン「何故か・・・。逆に聞くが、君達は生きるとは何だと思う?」
コニー「い、生きるとは?」
ジャン「そんなもん、欲しいもんを手に入れたり幸福な生活を過ごすこととかじゃないのか?」
エレン「だが、この時勢、巨人共の存在によってそれは厳しいものとなっている。奴らという恐怖によってそれを掴むことを人々は阻害されているのだ。」
ベルトルト「た、確かにそれは一理あるかもしれないね・・。」
ユミル「じゃああんたにとっての生きるってなんなんだ?」
エレン「俺は・・恐怖を克服することこそが、生きることだと思う。世界の頂点に立つ者はほんのちっぽけな恐怖をも持たぬ者!!故に王は頂点に立つに値しないと断言できる!!奴は巨人という恐怖に屈服しているのだからな!!!」
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- 58 : 2014/04/27(日) 17:34:58 :
- すげぇ最後の「屈服している」に納得した。 期待です
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- 59 : 2014/04/27(日) 17:45:27 :
- きたいです!
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- 60 : 2014/04/27(日) 22:38:56 :
- 超絶期待です❗️頑張って下さいね❗️
早めに書いてくれると嬉しいです❗️
無理はしない程度に頑張って下さいね❗️
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- 61 : 2014/04/27(日) 22:44:57 :
- おもしれー!
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- 62 : 2014/04/27(日) 22:57:11 :
- アルミン「その言い方だと、君は恐怖を一切持っていないように思えるけど、どうなの?」
エレン「愚問だな。この俺には恐れるものなど何も無い!!!内地の臆病者共とは違い、俺にとって巨人は取るに足らない存在、さらに言えばモンキーでしかないのだからな!!」ドォォォォォン!!!
ジャン(ハ、ハッタリじゃねえ!!こいつは本気で言ってる!!そしてそれだけの自信が有るんだ!!!)
ライナー(こ、こいつは!!思い出したぞ!!!こいつは2年前俺を殺しかけた奴だ!!!まさか訓練兵になっていたなんて!!!)ガクガクブルブル
ベルトルト「ライナー、一体どうしたんだ?そんなに震えて?」ゴショゴショ
ライナー「ベルトルト、後で話がある。俺達の今後に関わる重大なことだ。」ゴショゴショ
ベルトルト「わ、わかった。」ゴショゴショ
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- 63 : 2014/04/27(日) 23:21:42 :
- 期待
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- 64 : 2014/04/28(月) 12:42:49 :
- 期待
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- 65 : 2014/04/28(月) 22:33:13 :
- 期待
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- 66 : 2014/04/28(月) 22:40:51 :
- いいですね!
超絶期待!!
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- 67 : 2014/04/29(火) 00:01:26 :
- 超絶期待です❗️頑張って下さいね❗️
早めに書いてくれると嬉しいです❗️
無理はしない程度に頑張って下さいね❗️
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- 68 : 2014/04/29(火) 03:54:58 :
- 期待
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- 69 : 2014/04/29(火) 23:22:03 :
- 期待
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- 70 : 2014/04/29(火) 23:22:09 :
- 楽しみ
-
- 71 : 2014/04/30(水) 01:03:12 :
- -夜、倉庫裏-
ライナー「来たか、二人とも。」
アニ「何なんだいライナー?私達がこうして集まるのは危険じゃないのかい?」
ベルトルト「ライナー。君はエレンについて何か知ってるみたいだけど、何があったんだ?」
ライナー「わかった、話そう。2年前に何があったのかを・・・。」
そしてライナーは語りだした。2年前のシガンシナ陥落の際にエレンに殺されかけたことを!エレンが未知の力を有していることを!!
ベルトルト「あ、ありえない!!巨人化したライナーの腕を切り落とすなんて!!!」
アニ「しかも、聞いた話じゃ巨人を殺して回ってた途中だったみたいだね。」
ライナー「信じられないのも無理は無い。だが、あの時確かに俺は見て、そして身を持って体験したんだ!!あの時力を使わなかったら間違いなく殺されていた!!」
ベルトルト「まさかこんなとんでもないイレギュラーが存在してたんなんて・・・。」
ライナー「とにかくだ!!あいつには常に気を付けるべきだ!!そして機会があれば奴を始末することを考えるべきだろう。俺達の目的のためにも!」
アニ「くだらないね、人違いかなんかじゃないのかい?」
ライナー「アニ!奴を甘く見るんじゃない!!実際戦ったからわかる!!エレンはあの時の子供なのは確かだ!!」
アニ「馬鹿だね、本当にそうなら調査兵団とかが黙ってるわけないでしょ?まぁ、一応用心はしておくよ。」スタスタ
ベルトルト「アニ!!」
ライナー「ベルトルト、お前も気をつけろよ。」
ベルトルト「ああ・・・。」
エレン(物陰から)「ほう・・・、まさかあいつらがなぁ・・・。まぁ、それでも取るに足らん存在であることは確かだがな・・・。(それよりもアニか・・・。他の二人に比べて警戒心が低いな・・。上手いことこちら側にひきこむとするか・・。)」
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- 72 : 2014/04/30(水) 02:31:45 :
- 超絶期待です❗️頑張って下さいね❗️
早めに書いてくれると嬉しいです❗️
無理はしない程度に頑張って下さいね❗️
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- 73 : 2014/04/30(水) 02:43:22 :
- 期待
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- 74 : 2014/04/30(水) 05:38:31 :
- 正直、ライナー達は、エレン側について欲しいですね。あと、期待‼
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- 75 : 2014/04/30(水) 09:50:17 :
- 期待
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- 76 : 2014/04/30(水) 22:46:36 :
- アニだけエレン側についてほしい
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- 77 : 2014/04/30(水) 23:43:08 :
- -翌日、対人格闘訓練-
ライナー「ウォォォォォォォォ!!!!」グアッ
エレン「ふん。」ヒョイッ
ライナー「なっ!?」
エレン「貧弱貧弱ぅ!!!」ドゴッ
ライナー「グハァ!!」ドサァ
エレン「おいおい、どうしたライナー。お前の力はそんなもんなのか?」
ライナー「く、さすがだな・・・。(強すぎる・・・。わかっていたが、正攻法で倒すのは危険か・・・。)」
エレン「それんしても・・・、いくら評価が低いからって真面目にやってる奴が少ないな・・・。実に愚かだとは思わないか?」
ライナー「フッ、お前は兵士としての心構えがしっかりしてるようだな・・・。」
エレン「世事は止せ、内地の豚共じゃあないんだから。」
ライナー「おい、そういう発言は控えろよ・・。」アセアセ
エレン「お前が気にする事は無いじゃないだろう。」
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- 78 : 2014/05/01(木) 00:08:41 :
- ライナー「ん?おいエレン、あれ見ろよ。」
エレン「ん?彼女は確か・・・アニだったかな?上手いことサボってるようだが・・・。」
ライナー「あいつに兵士の心構えってもんを教えてやろうぜ。」
エレン「おいおい、俺を巻き込むんじゃあない。」
ライナー「おいアニ、教官の頭突きがそんなに怖いのか?」
アニ「・・・」ギロッ
ライナー「おいエレン、アニと一戦やれよ。」
エレン「まぁ、俺は別にかまわないが・・・お前はどうだ?」
アニ「別にいいけど。」
エレン「じゃあいくぞ。」
アニ「ふん。」ビュオッ
エレン「ほう、なかなかいい蹴りじゃあないか。」ヒョイッ
アニ「!?(今のを避けた!?少し本気出すか・・・。」グォアッ
エレン「ふ、だがそれでも俺には届かんよ。」シュッ
アニ「!?消えた!?いったいどこに・・・!!」
エレン「チェックメイトだ。」背後から短剣を向ける
アニ「っ!!まだまだ!!」グォッ
エレン「無駄無駄ァ!!」パシッ
アニ「!?(今の一撃で!?まずいっ!)」グラァッ
エレン「よっと。」ガシッ
アニ「なっ!?///」
エレン「大丈夫か?」
ライナー(い、今起こったことを説明するぜ・・・。エレンのカウンターで倒れそうになったアニがエレンにお姫様抱っこされてる!!!そしてあのアニが手も足も出ないとは・・・)
アニ「は、早くおろしな!!!///」
エレン「それもそうだな。」
アニ「///」
エレン「怪我はないかい?」
アニ「別に・・・。」スタスタ
ライナー「お、おいアニ。こっちに向かってどうかs」ドゴォッ
おい!何か飛んでるぞ!!
あれライナーじゃないか!!
すげぇな!ライナー飛べるのかよ!!
あ!教官に激突した!
キルシュタイン!!死ぬまで走ってこい!!!
-
- 79 : 2014/05/01(木) 00:09:41 :
- >>78最後のところ、キルシュタインではなくブラウンに脳内変換しといてください。
-
- 80 : 2014/05/01(木) 00:37:14 :
- 期待です。
-
- 81 : 2014/05/01(木) 02:17:55 :
- 特に理由の無い暴力がライナーとキースを襲う
-
- 82 : 2014/05/01(木) 13:04:12 :
- カップリングは、エレアニ何ですか?
-
- 83 : 2014/05/01(木) 13:04:52 :
- 間違えました。エレアニですか?
-
- 84 : 2014/05/01(木) 22:09:06 :
- >>82~83
いいえ、ハーレムです
-
- 85 : 2014/05/01(木) 22:37:42 :
- 超絶期待です❗️頑張って下さいね❗️
早めに書いてくれると嬉しいです❗️
無理はしない程度に頑張って下さいね❗️
-
- 86 : 2014/05/01(木) 23:13:24 :
- リコさんもハーレムに入れてくださいませ
土下座
-
- 87 : 2014/05/01(木) 23:54:25 :
- 期待
-
- 88 : 2014/05/02(金) 00:45:20 :
- エレン・J・ジョースターさんハーレムですか!わかりました期待です‼
-
- 89 : 2014/05/02(金) 01:04:25 :
- -馬術訓練-
馬「ヒヒーン!!!」
エレン「どうどうどう、落ち着けよスローダンサー。一体何が不満なんだい?このエレンが君の乗り手として相応しくないとでも言うのかい?」
ジャン「はっ!馬一匹ろくに扱えねえみてえだな死に急ぎ野郎はよぉ!」
エレン「おいおいジャン、人を侮辱するよりも自分の心配をした方が良いんじゃあないのかい?」
ジャン「何言って・・うわぁ!?」グラァッドサァ
ジャン「いてて、おい!いったいどうしたって・・おい、なに息荒くしてんだ?」ガクガク
ジャンの馬「ヒヒーン・・・」ハァハァ
エレン「おやおや、馬面が災いして貞操の危機に陥ってるようだなジャンよ。」ニヤニヤ
ジャン「じょ、冗談じゃないぞ!!馬に発情されるなんて御免だぁ!!!」ダッ
エレン「ん?あれは・・・おいジャン、何か馬が一斉にお前めがけて突撃してきてるぞ。(あれ全部雌の馬だな・・。助けることは簡単だが、このエレンを侮辱した報いだ。せいぜいあがいてもらうぞ。)
ジャン「何だ!?何でこんなに馬がいるんだ!?やめろ!俺は人間だ!やめてくrギャアアアアアア!!!!!」
おい!ジャンが馬に襲われてるぞ!!!
うわぁ、馬に逆レイプされるってどんだけ馬面なんだあいつは・・・
エレン様を侮辱した報いね、いい気味だわ
何をやってるキルシュタイン!!!死ぬまで走ってこい!!!
-
- 90 : 2014/05/02(金) 01:06:35 :
- 期待
-
- 91 : 2014/05/02(金) 01:35:14 :
- ジャァァンwエレンつぇ〜な
-
- 92 : 2014/05/02(金) 23:55:45 :
- 続きは?
-
- 93 : 2014/05/03(土) 00:11:53 :
- エレン「さて、馬面はどうでもいいとして、こいつを何とかしなければな。ん?あれは確か・・・。」
クリスタ「よしよし、いい子だね。」
エレン「やあ、クリスタ。」
クリスタ「あ、エレン。どうかしたの?」
エレン「君は馬の扱いが非常に上手いようだね。」
クリスタ「そ、そんなことないよ。///(何だろう?エレンの言葉を聞いてると安らぎと安心感を感じる・・・。)」
エレン「一つ、私に馬の扱いについて教授してくれないかな?」
クリスタ「え、えっと・・・。(何だろう、心の中で甘いけど危険だって言う自分がいる・・。でも私には危険なんて思えない・・・。だってこんなにも安心するんだもん。)」
エレン「さぁ、クリスタ。」
クリスタ「はい、エレン様・・・。」恍惚とした表情で
エレン「ありがとう。じゃあさっそくだけど(意外と簡単に堕ちたな・・・。過去に何かあったのだろう。俺の与える安心感を疑うことなく教授したのだからな・・。まぁ、別に問題じゃあないがな。)」
おい!エレンが天使と一緒に訓練してるぞ!!
チクショー!!爆ぜろエレン!!!(血涙)
クリスタずるーい!!!私もエレン様と訓練したーい!!
私もー
ベルトルト「エレン様って、女子たちはどうしちゃったんだろう?」
アルミン「僕にもわかんないけど・・・、エレンには女子を魅了する何かがあるんじゃないのかな?ミカサも夢中になってるみたいだし・・。」
マルコ「それジャンが聞いたら血の涙を流して倒れちゃうね・・・。」
アルミン(エレン・・君は一体何者なんだ?君からは何か恐ろしく危険なものを感じるよ・・・。)
-
- 94 : 2014/05/03(土) 02:57:36 :
- 超絶期待です❗️頑張って下さい❗️
早めに書いてくれると嬉しいです。
無理はしない程度に頑張って下さい❗️
-
- 95 : 2014/05/04(日) 00:08:23 :
- -食堂-
モブ女子A「エレン様!私とご飯食べましょ!!」
モブ女子B「いいえ!私と食べようよ!!」
エレン「おいおい、そう熱くなるんじゃあないよ。座る場所は一杯あるんだから落ち着いて。」
サシャ「エレン、パァン分けてもらえませんか?」
モブC「ちょっと!エレン様のパンを奪うつもり!?許さないわよ!!」
エレン「落ち着くんだ、心配いらないよ。サシャ、後でパンより良いものやるから我慢してくれないかい?」
サシャ「わ、わかりました。///(あれ?何かエレンを見てると体が火照ってくる・・何でだろう?)」
ミーナ「いいなぁ、私も次のご飯のときはエレン様と一緒に食べたいなぁ・・・。///」
アニ「そうかい・・。(明らかに異常だね・・・。女子の多くがエレンに欲情・・・或いは興奮してる気がする・・・。普通の人間と違うのは確かみたいだね・・・。)」
-
- 96 : 2014/05/04(日) 00:22:12 :
- -夜の倉庫裏-
ベルトルト「どう思う?」
アニ「アイツはやっぱり普通じゃないね・・・。」
ライナー「言った通りだろ?アイツがどれほど危険なのか。」
ベルトルト「正直信じ難かったけどね・・・。」
アニ「これからどうするんだい?」
ベルトルト「なるべく彼の行動を随時調べるんだ。そして彼に僅かでも隙ができる時に彼を始末する。」
ライナー「それしかないか・・・。」
ベルトルト「ああ、僕たちの使命を果たすためにもね・・。」
アニ「じゃあ今回はここまでってことで。」スタスタ
ライナー「おいアニ!まだ話すことが・・」
ベルトルト「良いよライナー。アニには今度伝えれば。」
ライナー「それもそうだな・・。」
アニ(あいつらには言えないけど・・・正直揺らいでる自分がいる・・・このまま戦士でいられるのy)ドゴォォン「?今の音は・・・立体起動訓練用の森から?」タタタッ
-
- 97 : 2014/05/04(日) 00:43:45 :
- スローダンサーはジョニィの相馬だよ!
DIO「このDIO、期待してやろうでわないか!」
1部から8部まで頭に入ってる!
-
- 98 : 2014/05/04(日) 00:48:35 :
- アニ(さっきの音はこの辺から聞こえてきたけど・・・こんな時間に誰が?)ザッザッザッ
アニ(ん?あそこに誰か・・・あれはエレン?一体ここで何を・・!?)
その時、アニは一瞬叫びかける程に驚愕した!!エレンの周囲の木々が無残な形になり、地面も強大な力で抉られたような形になっていたからだ!!!
アニ(何なの!?これは一体どうなってるの!?まさかあいつも巨人化できるんじゃ・・・!)
アニが思考を巡らしていたその時!!茂みから数匹の狼の群れが姿を現し、エレンに襲い掛かってきた!!
アニ(まずい!このままじゃあいつが狼n)グシャアッ「え?」
それは、正に奇妙な出来事であった!!今まさにエレンに襲い掛かろうとした狼達が突如無残な屍と化し倒れているのであった!!!
アニ(な、何が起きたの!?アイツは一歩も動いていないし私は一瞬たりとも目を離していなかった!なのに何故いきなり襲い掛かっていた狼達が死んでいるの!!?)
エレン「10秒・・・ついに10秒も時を止められるようになったか・・・。ふふふ、これだけでも十分に奴らを根絶やしにすることができよう・・・だがまだだ!“他の能力”はまだ伸びる可能性がある・・・これからも鍛錬は怠らぬようにせねばな・・。」
アニ(時!?アイツは今時を止めたって言ったのかい!?そんなことありえない・・・でも、そうじゃなきゃあの現象は説明できない・・・しかもあいつは“他の能力”と言っていた・・・他にも何かを隠してるってこと!?まずい!!アイツは危険すぎる!!早くこのことをライナー達に・・・)
エレン「そこに隠れてる奴!!貴様見ているな!?」
アニ「!!?」
アニは恐怖した!何故なら、突如エレンが指差した先は正に、アニが隠れている木がある方向なのだから!!!
アニ(気付かれた!?まずい!!殺される!?)「うわぁぁぁぁぁ!!!」ダッ
アニは走った!普段の彼女ではありえない叫びをあげて走った!それほどまでに、エレンが恐ろしく感じたのだから
アニ(殺される!!見ていたのがばれた以上殺される!!早くライナー達のところに行かないと!!こんなところで死ぬのは嫌だ!!!)ハァッハァッハァッ
-
- 99 : 2014/05/04(日) 02:47:03 :
- 超絶期待です❗️頑張って下さい❗️
早めに書いてくれると嬉しいです。
無理はしない程度に頑張って下さい❗️
-
- 100 : 2014/05/04(日) 14:49:10 :
- アニ「ハァ、ハァ、ハァ、こ、ここまで来ればもう大丈夫だよね・・・?(何とか逃げ切れた?とにかくあのことをライナー達に伝えないと・・・)」
エレン「何だ、見ていたのはお前だったのかアニ。」
アニ「!!?」ビクゥッ
アニは驚愕した!!!何故なら、目の前にはエレンが立っていたからだ!!全力で走っていた彼女よりも先にここにいるということが信じられなかったからだ!!
アニ「(そんな!?私よりも早くここに来て待ち構えてたっていうの!?もう駄目だ!殺される!!)あ、ああ・・・。」ガクガク
エレン「おいおい、そんなに怯えることないじゃあないか。別に君の命を奪おうとは思っていないんだから。安心しろ、安心しろよアニ。」
アニ「ほ、本当に・・・?」
エレン「ああ、勿論だ。ところで・・・君は、普通の人とは違う特別な何かを持っているようだね。それを一つ、私に見せてくれないだろうか?」
アニ「な、何でそれを・・・?(何なの?彼の言葉を聞いていると安らぎを感じる・・・。ここに来てからこんな気持ちになるのは初めて・・・。)」
エレン「さぁ、アニ。」
アニ「こ、ここで見せることはできない・・・。もしばれたら私は終わりだから・・・。そ、それに時間も時間だし、明日見せるということで許してくれない?」ブルブル
エレン「それもそうか・・・。では仕方ないな・・。明日の夜にさっきの場所で見せてもらうとしようか・・・ああ、言わずとも君の力のことは誰にも言わないから安心すると言い、じゃあお休み。」
アニ「あ、ああ。お休み・・。(ライナー達に伝えるのは先延ばしにしよう・・・。それに上手くすればあいつを始末できるかもしれないし・・・。)」
-
- 101 : 2014/05/04(日) 15:43:17 :
- 超絶期待です❗️頑張って下さい❗️
早めに書いてくれると嬉しいです❗️
無理はしない程度に頑張って下さい❗️
-
- 102 : 2014/05/04(日) 19:13:48 :
- やめろ!アニ!エレンを殺そうなんて!殺されるぞ!
あと、期待!
-
- 103 : 2014/05/04(日) 21:16:22 :
- -翌日-
キース「本日は突然の豪雨のため、訓練は中止だ!!だが、雨が止むまでは外出は認めんからそのつもりでいろ!!」
エレン「ふむ・・やることがないのは退屈極まりない・・・止むまでの間書庫で本でも読むことにするか・・・。」スタスタ
クリスタ「あ、エレン様!!」
ミーナ「私たちと一緒に食事しませんか?」
エレン「そうだな・・断る理由もないしいいだろう。」
サシャ「朝から運がいいですね!!」
ミーナ「そうだ!アニも一緒に食べようよ!」
アニ「!?わ、私は・・。」
エレン「そうだな、人数は多い方が楽しいしな・・アニもきなよ。」
アニ「いや、だかr」
ミーナ「ほらほら行こうね~。」
アニ「ちょっ!ミーナ!!」ズルズル
モブ男子「くそー!!!エレン爆ぜろ!!!」
モブ女子「あー!!先越された!!!」
ジャン「しかし、ひでぇ雨だなおい。」
マルコ「やること無いの逆につらいよね。」
コニー「折角だから部屋でトランプしねえか?」
ジャン「お!気が利くじゃねえか!!」
アルミン「エレン、君もどうだい?」
エレン「悪いな、俺は食後は書庫で読書でもしようと思ってるんでな・・・。」
マルコ「じゃあ仕方ないね。」
ベルトルト「ライナー、今の聞いたかい?」ゴニョゴニョ
ライナー「ああ、こりゃチャンスかもしれねぇ・・。食事が終わって少ししたら決行する!!」ゴニョゴニョ
ベルトルト「無茶はしないでね・・・無理だと思ったらやめるんだよ。」ゴニョゴニョ
ライナー「ああ!!」ゴニョゴニョ
-
- 104 : 2014/05/05(月) 13:13:57 :
- 超絶期待です❗️頑張って下さい❗️
早めに書いてくれると嬉しいです❗️
無理はしない程度に頑張って下さい❗️
-
- 105 : 2014/05/06(火) 00:19:42 :
- -書庫-
ライナー(ふう、書庫ってのはやっぱ匂いが独特だな・・・本の匂いなのか、棚の匂いなのか、それともその両方なのかよくわからん・・。しかしエレンはどこにいるんだ・・・?)
エレン「何だ?誰かと思えばライナーか。」
ライナー「!!?」
瞬間、ライナーが見上げると、そこには脚立を使って本を取ろうとしているエレンの姿があった!ライナーは驚いていた!何故なら、全くと言っていいほど気配を感じなかったからだ!!
ライナー「お、脅かすなよエレン・・・」汗
エレン「別に驚かしたつもりはないのだがな・・・書庫は静かにするものだろう?で、何か用か?」
ライナー「いや・・俺も何か読もうかと思ってな・・。おすすめの本とかあるか?」
エレン「悪いな、俺が読んでるのは主に禁書指定のものでな・・進めることはできんよ。」
ライナー「お前!禁止区域のとこのに手を出したのか?」
エレン「なぁに、別にばれることはないから問題ないさ・・。最も、お前が口外すればどうなるかはわからんがな。」
ライナー「言えるわけないだろ・・・。俺まで疑われる。」
エレン「賢明な判断だな・・・。」
ライナー「そうだ、午後には雨が止むそうだからアルミン達と飯食いに行こうと思ってんだがどうだ?」
エレン「悪いな、既にクリスタ達と食事に行く予定が入ってるのでな。」
ライナー「(天使と食事だと!!?許せん!エレンめ!!!)そ、そうなのか。クリスタの他は誰がいるんだ?」ヒクヒク
エレン「ああ、サシャとミーナとユミルだったかな?アニは用事があるからって断られたがな・・。」
ライナー「そ、そうか。まぁ、楽しんで来いよ。」
エレン「さて、用はもう済んだか?俺は読書中だからもう用事が無いならでてったらどうだ?」
そういってエレンはライナーに背を向けた形で椅子に座り読書を開始した。
ライナー(こ、こいつめ・・・ん!待てよ、今は絶好のチャンスじゃないか?こいつは背を向けている、ならこのまま息の根を止めることも容易いはず!!)
そう思ったライナーは隠し持っていた拳銃をエレンの頭に向けた。
エレン「どうした?早く行けよ。」
ライナー(全く気付いていない!完全に隙だらけだ!外は豪雨が続いてるから銃声も聞こえることはない!殺れる!このまま殺れるぞ!!)指を引き金にかける
エレン「どうしたんだ?もう用はないんだろう?」
ライナー(死ね!エレン!!)
エレン「本気で俺を撃つつもりか?」
ライナー「!!?(ばれてる?まさか!奴は後ろを一切見ていない!気付くわけがない!)」
ライナー「・・・・」
-
- 106 : 2014/05/06(火) 00:37:05 :
- 期待だ!!!!!
-
- 107 : 2014/05/06(火) 00:37:40 :
- 上↑ 俺です。
-
- 108 : 2014/05/06(火) 01:00:46 :
- パタンッ
ライナー「!!?」
ライナーは驚愕した!!一瞬たりとも目を離していないというのに、突如エレンが消えたからである!!
ライナー「ど、どこに!?」
エレン「引き金を引こうとした瞬間一切のためらいがなかった。流石だなライナー。」
ライナー「!!?」
恐怖!ライナーが感じたものは正に恐怖としか言いようがなかった!何故なら、エレンが自身の背後にいるのだから!!
エレン「嫉妬のあまり殺意を抱かせたことは詫びるが、もう少し感情をコントロールできるようにしろよな。」スタスタ ギィィガチャン
ライナー「・・・・・」ダラダラダラ
ライナー「ま、全く理解できなかった!!いつ奴が消えたのか、いつ俺の背後に立っていたのか、速さの問題なんかじゃない!!アイツが異常なまでのスピードで移動したのなら蝋燭の火がその影響で消えてるはずだから!!」ダラダラダラ
ライナー「あれが奴の秘密の片鱗なのか!?無理だ・・あれの謎を解かない限り奴を殺すなんてできるわけがねぇ!!」ガタガタガタガタ
-
- 109 : 2014/05/06(火) 01:12:27 :
- 超絶期待です❗️頑張って下さい❗️
早めに書いてくれると嬉しいです❗️
無理はしない程度に頑張って下さい❗️
-
- 110 : 2014/05/06(火) 01:23:38 :
- 期待
-
- 111 : 2014/05/06(火) 01:39:26 :
- 期待です!
-
- 112 : 2014/05/06(火) 01:58:37 :
- ジョースターさん、、、
こちら、放置ですか??
http://www.ssnote.net/archives/13877#top
-
- 113 : 2014/05/06(火) 22:47:28 :
- 期待
-
- 114 : 2014/05/06(火) 22:50:07 :
- 期待
-
- 115 : 2014/05/06(火) 23:23:25 :
- 期待
-
- 116 : 2014/05/07(水) 22:59:07 :
- 期待
-
- 117 : 2014/05/08(木) 00:18:03 :
- -5分後-
ベルトルト「ライナー、どうだった・・ってどうしたんだ!?そんな青ざめて!?」
ライナー「ベ、ベルトルト・・・お、俺達はエレンを甘く見ていたようだ・・・。生半可な手段じゃ奴を殺すことはできない・・・。」ガクガク
ベルトルト「どういうことだい!?」
-説明中-
ライナー「ということなんだ・・・。」
ベルトルト「馬鹿な!?そんなことありえるわけがない!!」
ライナー「だが実際に俺はそれを体験した。否定は不可能だ。」
ベルトルト「彼への対策を講じる必要があるということだね・・・。ところでエレンはその後どうしたんだい?」
ライナー「ああ、何でもクリスタとサシャとミーナとユミルの4人と飯食いに行くってんで出てったよ・・。」
ベルトルト「天使と!!?」
ライナー「正直殺意がわいたよ・・・。」
ベルトルト「確かに・・・一体彼は何者なんだ!?」
-
- 118 : 2014/05/08(木) 02:11:46 :
- 超絶期待です❗️頑張って下さい。
早めに書いてくれると嬉しいです。
無理はしない程度に頑張って下さい。
-
- 119 : 2014/05/08(木) 20:58:55 :
- 期待だ!!
-
- 120 : 2014/05/08(木) 21:46:12 :
- 期待
-
- 121 : 2014/05/08(木) 22:49:26 :
- 期待だ!だ!だ!だぁー!
-
- 122 : 2014/05/10(土) 18:20:51 :
- 期待でーす。
-
- 123 : 2014/05/11(日) 23:57:30 :
- 続きは?
-
- 124 : 2014/05/11(日) 23:57:38 :
- 楽しみ
-
- 125 : 2014/05/12(月) 01:22:19 :
- 続きは、どうした?
-
- 126 : 2014/05/12(月) 01:37:25 :
- >>123~125
こちらの都合で更新できず申し訳ありません。明日には続きを書く予定なので今しばらくお待ちください。
-
- 127 : 2014/05/12(月) 18:29:49 :
- 期待して待ってます
-
- 128 : 2014/05/12(月) 21:03:19 :
- -市街-
ワイワイガヤガヤ
エレン(ふん、いつまた巨人に襲われるかもしれないというのに暢気なものだなここの連中は・・・まぁ、平和ボケした家畜も同然の奴らだから無理もないか。)
サシャ「エレン様、どうかしたんですか?」
エレン「いや、ちょっと考え事しただけさ。」
ミーナ「考え事って?」
エレン「なぁに、大したことじゃあないさ。」
クリスタ「それより早く行こう!せっかくエレン様が私達を食事に誘ってくれてるんだもん!!」ニコッ
サシャ「そうですね。」
ミーナ「どんなお店だろう?楽しみだな~。」
ユミル「・・・」
クリスタ「ユミル?どうしたの?」
ユミル「いや、なんでもないよ。私を心配してくれたのか?クリスタは天使だねぇ。」
クリスタ「ちょっユミル!エレン様の前でやめてよね!」プンプン
エレン「俺は気にしないから大丈夫だよクリスタ。」
ユミル(こいつはやっぱ普通じゃねえな・・・会ってまだ一か月経つか経たないかで訓練兵の女を何人も虜にしてやがる・・・いや、こいつの場合は女のほうから望んでエレンに近づいてる感もあるか・・・。)
-
- 129 : 2014/05/12(月) 21:45:13 :
- エレン恐るべし
期待です!
-
- 130 : 2014/05/12(月) 22:03:34 :
- エレン「着いたぞ。」
ミーナ「着いたって・・・ここすごく高いことで有名なレストランじゃない!!?」
サシャ「とても美味しい料理が出ると聞いてはいるものの高くて手が出せないあのお店ですか!?」
クリスタ「ほ、本当に大丈夫なのエレン様!!?」
エレン「なぁに、君たちが心配することは一つもありはしないさ。安心しろ、安心しろよ。」
ユミル(これだ!こいつの言葉の一つ一つは甘く、恐ろしいものだということが分かる!だが、分かっていても心を奪われそうになる、こいつはやはり危険だ!一刻も早くこいつを何とかしてクリスタを守らないと!!)
店員「いらっしゃいませ・・・エ、エレン様!!?て、店長!!エレン様がお越しになられました!!!」
ユミル「どうなってんだ!?」
店長(女性)「これはエレン様!ほ、本日はどういったご用件でこちらに?」
エレン「なぁに、彼女達とここで食事を取ろうと思ってな・・頼めるかい?」
店長「勿論です!!さぁ、ご案内いたします!!」
クリスタ「エレン様、ここの店長さんと知り合いだったの!?」
エレン「ああ、ここはよく贔屓にしていたとこなのさ。(兵団に入る前に虜にした女がここの店長だったおかげで食事は結構良いものだったよ。ここを基盤に幾つかの店は俺の支配下に置けてるしな・・・。トロストは後半月もあれば掌握できるな・・・。ローゼは兵団卒業までには押さえておきたいものだ。)」
ミーナ「で、でもお金の方は大丈夫なの?」
店長「とんでもございません!エレン様からお金をいただくなんて恐れ多いことです!!」
サシャ「やはりエレン様はすごいです!!私達はこんな偉大な方にお近づきになれたからこそこんな素晴らしいところでご飯を頂けるんですね!!」
-
- 131 : 2014/05/12(月) 22:07:52 :
- エレン恐るべし...
-
- 132 : 2014/05/12(月) 22:30:41 :
- 期待ジャーーーン
-
- 133 : 2014/05/12(月) 22:38:11 :
- 期待
-
- 134 : 2014/05/12(月) 23:56:41 :
- 楽しみ
-
- 135 : 2014/05/12(月) 23:56:59 :
- 続きは?
-
- 136 : 2014/05/13(火) 21:45:50 :
- クソッ!!!!!!!
エレンいいなぁ
あ、期待です!!!!!!!
-
- 137 : 2014/05/13(火) 23:12:00 :
- 期待
-
- 138 : 2014/05/13(火) 23:12:12 :
- 楽しみ
-
- 139 : 2014/05/13(火) 23:17:31 :
- 続きは?
-
- 140 : 2014/05/13(火) 23:17:47 :
- なるべく早く書いて~
-
- 141 : 2014/05/15(木) 17:59:15 :
- -それからしばらく・・・-
サシャ「美味しいです!!こんなに美味しいものは初めてです!!」
ミーナ「ああ!私達は何て幸福なんだろう!!!これもエレン様のものになったからこそね!!」
クリスタ「エレン様は本当に偉大だね!」
ユミル「(異常だ・・・やっぱり異常だ!芋女やミーナだけじゃなくクリスタまでがこんなにも可笑しくなるなんてありえない!!それに今私達がいるこの部屋、店の二階にあってベッドまである広い個室・・・どう考えても客に対して使う部屋じゃねえだろ・・・)にしてもスゴイ部屋だな・・客室にしちゃあ豪勢すぎじゃないか?」
店員(女)「ここはエレン様専用のお部屋でございます。一般のお客様にはまず利用することはできないようになっております。」
ユミル「お前贔屓にされすぎじゃないのか?」
エレン「人徳というものさ。ところで店長は?」
店員「もう少ししたらこちらに来られるそうです。」
エレン「そうか・・・楽しみだな。」
サシャ「もしかしてエレン様・・・///」
ミーナ「ここで?///」
エレン「せっかくの臨時休暇だからね、楽しまないと損だろう?」
クリスタ「でも下のお客さんとかに・・・///」
エレン「この部屋は特別な造りでね、外に声が漏れる心配はないよ。」
ユミル「(何をするつもりなんだ?いや、それよりも・・・)すまないけど、トイレはどこ?」
店員「一階は通常客用ですので、部屋を出て左の通路の先にあるのをご利用くださいませ。」
ユミル「ああ、悪いね。」スタスタスタガチャッ
エレン「あれはやったかい?」
店員「はい、万事抜かりありませんエレン様。」
エレン「それは良い、褒美として君にも参加を許してやろう。」
店員「ああ、もったいないお言葉です。///」
to be continue
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- 142 : 2014/05/15(木) 18:01:10 :
- まだ訓練兵編ですが、長くなりそうなので第二話はここまでとさせていただきます。
第三話で訓練兵編終われるかなぁ・・・
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- 143 : 2014/05/15(木) 18:06:42 :
- 第三話建てました。
http://www.ssnote.net/archives/16790
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- 144 : 2015/01/24(土) 01:26:53 :
- わ
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- 145 : 2017/09/18(月) 19:23:40 :
- 続きに滅茶苦茶期待です(*^_^*)エレン様カッコイイ(*´艸`*)続きに何があるのかなんとなく分かる気がする!!エロ要素以外無いだろうなエレン様だから許されるんだけど他の人だったら殺されるな!!
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- 146 : 2017/09/25(月) 23:27:57 :
- イヤー面白いですヨ
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- この作品はシリーズ作品です
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エレンの世界シリーズ シリーズ
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