このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
エレンの世界
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- 1 : 2014/04/14(月) 23:04:48 :
- 初の長編作品で、ジョジョ要素を含んでます
エレンチート有りで、カップリングはハーレムにする予定です
エレンのチート内容についてですが、
身体能力はDIOクラス
頭脳は策に策を重ねたうえでさらにもう一枚策を重ねる程
性格は原作とかなり異なるかもしれません
巨人化はしません
特殊能力としてオリジナルスタンドを使います
スタンド名「カイザー・クロノス」
【破壊力 - A / スピード - A / 射程距離 - C / 持続力 - A / 精密動作性 - A / 成長性 - B】
ギリシャ神話に登場する時の神クロノスをモデルにした近距離パワー型スタンド。圧倒的パワーとスピード、驚異的な精密性を誇り、近距離タイプでありながら10mという反則じみた射程を誇る。スタンド本体の能力も凄まじいが、その最大の特徴は、DIOのザ・ワールドの時間停止、キング・クリムゾンのこの世の時を消し去る能力とエピタフの未来を100%の確率で予知する能力といった時を自在に操ることができることである(最も、操れるのは10秒間だけであるが)。
後、もしかしたらオリキャラ出るかもしれません
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- 2 : 2014/04/14(月) 23:06:46 :
- ガンバレ
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- 3 : 2014/04/15(火) 00:08:45 :
- 俺はエレン・イェーガー。ウォールマリアのシガンシナに住んでいる。俺には人とは違う奇妙な力がある。俺の親はその力を恐れ、俺を化け物扱いして捨ててった・・・。まぁ、そんなことはどうでもいいことだ。俺の生きる世界は巨人共によって支配されてるも同然と言っていい世界だ。人類は壁に引きこもり、家畜のような生き方を平然としている。はっきり言って愚かとしか言いようがない。だが俺は違う!!この力をもってすれば俺は世界の頂点に立つことができるのだから!だが、そのためには自身の力を徹底的に調べる必要がある。自分がどこまでやれるか理解することは重要だからな・・・。だから俺はまだ行動を起こさず日々鍛錬を積んでいる。取るに足らん人間や巨人共を支配するためにな!!!
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- 4 : 2014/04/15(火) 00:25:45 :
- この投稿は削除されました。
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- 5 : 2014/04/15(火) 00:56:32 :
- -シガンシナ郊外-
エレン「ふむ・・、ようやく3秒といったところか・・・。どうやら時を操れる時間を増やすには地道に慣らすしかないようだな。」
エレン「さて、今日の鍛錬はここまでにして帰るか・・・。」
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- 6 : 2014/04/15(火) 01:21:21 :
- -壁門近く-
ハンネス「ヒック、よぉ、エレンじゃねぇか。」
エレン「ハンネスさん、また職務中に酒ですか?」
ハンネス「お前もどうだぁ?」
エレン「未成年ですから遠慮しますよ。というか、暇だからって酒飲むのも程々にしたらどうですか?万が一偉い人に見つかったらまずいでしょ。」
ハンネス「おいおい、怖ぇこと言うなよなぁ。」ヒック
エレン「事実を言ったまでですよ。後、万が一襲撃に会ったときどうするんですか?」
ハンネス「ハハハ!そんなことあるわけないって!今まで巨人に攻め込まれたことなんてないんだからよぉ。」
エレン「最悪の事態を想定するのは当然の事だろうが、全く愚かな猿共だよ。」ボソッ
ハンネス「ん?何か言ったか?」
エレン「何も、酒の飲み過ぎによる幻聴じゃあないんですか?じゃあ俺はこれで。」
モブ兵「ホント酷いこと言うよなあいつ。」
ハンネス「あ、ああ、そうだな。(何か一瞬寒気を感じたが・・・、あんなことあったせいかもしれんが、不安だな・・。)」
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- 7 : 2014/04/15(火) 01:40:43 :
- カンカンカン
エレン「ん?調査兵団が帰ってきたのか。」
ザワザワ
モーゼスは!?私の息子はどこにいるんですか!?
モーゼスの母親だ。あれを持ってこい・・・。
我々は何の成果も得られませんでしたぁ!!
モブA「全く、あれだけの犠牲出しといて何も得られないなんて役立たずにもほどがあるぜ。」
モブB「全くだな。」
エレン「ふん、壁の中で家畜の様に縮こまって生きてる虫けら共が偉そうに言えることか?」
モブA「何だとこのガキ!何様のつもりだ!!」
エレン「ふん!」バキィ
モブA「ギャアア!!!お、俺の腕がぁ!!」
モブB「て、テメェ!!ガキの分際で大人に楯突こうってのか!」
エレン「ほう、貴様如き屑がこのエレンに楯突こうと言うのか?面白い、そういえば人間相手の実験をしていなかったな。お前たちには俺の実験台になってもらうぞ。」
モブB「何わけわからねぇこと言ってんだこのガキィ!!」
エレン「無駄無駄無駄無駄無駄ぁ!!!」ドゴォ
モブB「ぎゃあああああ!!!俺の足がぁ!!!」
エレン「さて、このまま捨て置いてもいいが、後々憲兵に通報される可能性がある、始末するとしよう。」
モブA「た、頼む!このことは誰にも言わないから助けてくれ!!」
エレン「だが断る!貴様ら如きの願いなど聞き入れると思ったか?」
ギャアアアアアアアアアア
エレン「さて、人が来る前にとっとと立ち去るか。」スタスタ
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- 8 : 2014/04/15(火) 01:46:17 :
- 無駄無駄無駄無駄ァ!ww
だが断る!www
期待だおっ
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- 9 : 2014/04/15(火) 03:20:21 :
- -エレン宅-
エレン「さて、あの屑共で実験してわかったことは・・、“あれ”のパワーは十分人を容易く殺せるぐらいはあるということか・・。まぁ、俺の精神が強くなったことも関係してるだろうが・・。そろそろ巨人共相手にどこまで通用するか試すべきだろうな・・・。」
ゴゴゴゴゴゴ
エレン「ん?地震か?にしては奇妙だが・・・!」
ドゴォォォォン
エレン「外か!」ガチャッ
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- 10 : 2014/04/15(火) 16:30:54 :
- ザワザワ
巨人だぁ!巨人が出たぞぉ!!
エレン「ほう、かなりの大きさじゃあないか・・。壁から顔を覗かせる程とはなぁ。」
ドゴォォォォン
壁が壊されたぞぉ!!
逃げろぉ!!巨人が入って来るぞぉ!!
エレン「ん?瓦礫がこっちに向かってくるな・・・。」
ゴォォォォォ
エレン「ふん!」ドゴォ
それは、実にありえない光景だった!!凄まじい速さで飛来してきた瓦礫を、この10歳の少年は素手で粉々に砕いたのだ!!!
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- 11 : 2014/04/15(火) 16:58:44 :
- *チート内容追加*
気化冷凍法や空裂眼刺驚(スペースリパー・スティンギーアイズ)といったDIOの吸血鬼としての技を使うことができる
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- 12 : 2014/04/15(火) 17:23:53 :
- エレンだけ能力使えるの?
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- 13 : 2014/04/15(火) 17:29:48 :
- >>12 原作メンバーでスタンド保有者はエレンのみという設定です。
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- 14 : 2014/04/15(火) 17:36:15 :
- 怖えwww
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- 15 : 2014/04/15(火) 21:51:54 :
- エレミカにしたら期待支援!
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- 16 : 2014/04/15(火) 23:40:58 :
- エレン「さて、早速戯れるとするかな・・・ん?あれは・・・。」
アルミン「父さん!母さん!」
アルミン父「アルミン!私たちは良いからミカサちゃんと早く逃げるんだ!!」
ミカサ「ダメ!おじさんたちを見捨てるなんてできない!!」
アルミン母「お願い!!私たちはいいから早く逃げて!!!」
ズシン ズシン
ミカサアルミン親子「「「「!!!!」」」」
巨人 ニタァ
アルミン父「早く!早く逃げなさい!!」
アルミン「嫌だ!!父さん達を見捨てられるわけないじゃないか!!」
ミカサ「諦めないでください!!」
アルミン母「お願い・・・。言うこと聞いて。」ポロポロ
ぐわぁ (巨人が手を伸ばしてくる)
アルミン(くそぉ!!誰でもいい!!父さん達を助けて!!)
エレン「カイザー・クロノス!!時よ止まれぇ!!!!」
バァァァァァァァァン!!!!
エレン「全く、我ながららしくもないことをするもんだな俺は。まぁ、現時点でどの程度のダメージを与えられるか試す機会だから好都合ではあるが。」
それは、正にありえない光景だった・・・。エレン以外の全てのものが停止している。そして、エレンの背後には、彼しか認識することのできない漆黒の西洋鎧を纏った騎士を彷彿とさせる“何か”が立っていた!!
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- 17 : 2014/04/15(火) 23:55:51 :
- エレン「さて、時を止めてられるのは3秒だけだからな・・・さっさと行動するか。」ヒョイッブォン(アルレルト夫妻の上の瓦礫を投げ飛ばした音)
エレン「後2秒、十分すぎるじゃあないか。」
エレン「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ぁ!!!!!!!!!!!!!」
ドグォオオオオオオオオオオオオオン!!!!
それは、正に圧倒的というべき光景であった。彼の背後に立っていた存在の放ったラッシュは、巨人の腕をもぎ、胴体に風穴を空け、頭部を吹き飛ばしたのだ!!
エレン「さて、サービスはここまでだ。後は自力であがくことだな。」シュンッ(跳躍でその場を離れた音)
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- 18 : 2014/04/17(木) 02:28:08 :
- -そして時は動き出す-
アルミン達「「「「!!!!!????」」」」
その時、アルミン達には何が起きたのか全く理解できなかった!!今まさに自分たちを喰らおうとしていた巨人が突如無残な姿となって倒れたのみならず、アルミンの両親を動けなくしていた瓦礫が突如として消え去っていたのだ!!!!
アルミン「な、何が起きたんだ!!!?」
ミカサ「わ、わからない・・。でも、助かったのは間違いない・・・。」
ハンネス「アルレルトさん!!!無事ですか・・・って何だこりゃ!!?」
アルミン父「ハンネスさん!!」
ハンネス「巨人が・・・一体誰が殺ったんだ?」
アルミン母「それが・・私達にも何が何だか・・・。」
アルミン「そんなことよりここから急いで逃げないと!!ハンネスさん、父さん達は怪我してるので手伝ってくれませんか?」
ハンネス「当たり前だ!!早いとこここから避難するぞ!!」
ミカサ「ところで、どうしてここに?」
ハンネス「アッカーマンさん達に頼まれてな。」
ミカサ「父さん達は無事なの?」
ハンネス「ああ。今頃は脱出用の船に乗ってる頃だろう。さぁ、早く行こう!!」
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- 19 : 2014/04/17(木) 02:28:38 :
- *ミカサの両親は生きてる設定です
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- 20 : 2014/04/17(木) 02:40:50 :
- ちなみに、スタンドの姿はDARK SOULの黒騎士とアルトリウスを合わせた感じのものと思ってください
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- 21 : 2014/04/18(金) 02:35:59 :
- その頃エレンは・・・
エレン「WRYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!」ドグシャア
巨人達を蹂躙していた
エレン「ふむ、俺自身の肉体でも容易く潰せるか・・・意外と脆弱なものだな・・。む!?」ガシィ
巨人 ニヤニヤ
エレン「ふん、俺を掴んだところで、無駄無駄無駄無駄ァ!!」
ピキピキピキ
巨人「!?」
それは、正に奇怪な現象であった!!エレンを掴んでいた巨人が全身氷漬けにされたのである!!!
エレン「WRYYY!!貧弱貧弱ゥ!!!この程度で窮地に立たされる俺ではないわぁ!!貴様には残酷な死を与えてくれる!!」ガシャァァァァン!!!
エレンを掴んだ巨人は、エレンが僅かな力を加えただけで粉々に砕けてしまった・・。
エレン「フハハハハハハハ!!!さぁ、もう少しこの状況を堪能させてもらうぞぉ!!!自分の現時点での限界がどの程度かまだわからんからなぁ!!!」
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- 22 : 2014/04/18(金) 06:45:35 :
- wwwwwwwww期待wwwwwwwww
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- 23 : 2014/04/18(金) 18:32:51 :
- ドシン、、ドシン、ドシン
エレン「新手か?ほう・・全身が鎧に包まれてる感じの奴がきたな・・・、まぁ、珍しいタイプとはいえ潰すことに変わりは無い。一気に決めさせてもらおう・・・、空裂眼刺驚(スペースリパー・スティンギーアイズ)!!!!」ドシュゥゥゥゥゥゥゥン!!!!!
叫ぶと同時に、エレンの眼から光線のような何かが放たれた!!その正体は、眼球内の体液を弾丸の様に飛ばしたものであり、その威力は鋼鉄の壁すらも貫く程である!!!
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- 24 : 2014/04/18(金) 22:50:18 :
- 鎧(な、何だあれは!?何か当たるとヤバイ予感がする!!!)サッ
ズバァッ!!
鎧「グォォォォォォォォ!!!!(馬鹿な!?俺の腕がぁ!!?)」
鎧の巨人が驚愕するのも無理は無い。何故なら、固い装甲で守られているはずの腕が突如飛来した何かによっていとも容易く切り落とされたのだから!!!
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- 25 : 2014/04/19(土) 16:29:12 :
- エレン「ほう、的確な判断をするとはな・・・。普通の巨人ではありえんことだが・・・貴様、知能を持っているな?」
鎧(な、何だこの子供は!?まさか今のはこいつがやったというのか!?いやそれよりもこいつから感じるおぞましいものは一体!?まずい!こいつと戦うのは危険だ!!殺される!!!)
エレン「ほう、逃げる気か?だが所詮無駄なあがきに過ぎん!!貴様は既に俺の射程距離に入っているのだからなぁ!!!!」グゥオオオオ!!!
鎧(まずい!!!あれを使わねば死ぬ!!!)ブワァァァァァ
エレン「何ぃぃぃぃぃ!!?何だこの蒸気は!!?奴が発しているのか!?だがこの程度で逃がすと思うなぁ!!!」ドガァ!!!
鎧(グォォォォォ!!?肩をやられた!!だが何とか逃げ切れる!!!)
エレン「チッ!!!逃げられたか・・・。しかし、通常の奴より骨のある奴であることは理解した・・・。とりあえず超大型の作った穴を塞ぐとするか。ちょうど塞ぐのに使えそうなものが周りにはあるからな。」
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- 26 : 2014/04/19(土) 18:33:29 :
- -それから5分後-
エレン「とりあえずこんなもんか。徘徊してる巨人共は・・・まぁ今は無視して構わんだろう。」スタスタスタ
エレン「さて、俺もそろそろマリアを脱出することにしよう。」シュバッ!!
-避難船-
ミカサ父「ミカサ!!」
ミカサ母「無事だったのね!!」
ミカサ「父さん!母さん!」ダキッ
アルミン母「アッカーマンさん、無事でよかった。」
ミカサ母「アルレルトさんの方こそ・・・、御主人は?」
アルミン母「負傷しまして、今船内で治療中です。」
アルミン「そっちも無事でよかったねミカサ。」
ミカサ「ええ。」
ヒュゥゥゥゥゥゥゥッシュタァァァ!!!
ミカサ「?」
アルミン「ミカサ、どうかした?」
ミカサ「なんでもない、気のせいだったみたい。」
アルミン「そう。」
エレン「何とか船に乗れたか・・・。さて、今後の事を考えねばな・・・。」
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- 27 : 2014/04/20(日) 23:03:11 :
- wwwww
期待です
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- 28 : 2014/04/21(月) 18:18:01 :
- -あれから数か月後、開拓地-
憲兵A「ギャアアアアアア!!!!」ドシャア
憲兵B「ウプッ、オェェ!!」
エレン「おいおい、そうゲロを吐く程怯えるなんて、エリートが聞いてあきれるじゃあないか。」
憲兵C「ば、化物め!!こんなことしてただで済むと思ってるのか!!」
「フハハハハ!!巨人と戦ったことのない王の警護名目で惰眠を貪ってるような虫けらが何をほざくか!それに、今ここで貴様らは死ぬのだから何にも問題は無いじゃあないか・・・。」
憲兵B「ま、待ってくれ!!食糧を好きなだけ横流ししてやるし、良い職も斡旋してやる!!だから助けてくれ!!!」
エレン「馬鹿が、貴様らなどの戯言に耳を貸すわけないじゃあないか・・・。」
憲兵C「ま、待て!早まるな!!!」
エレン「死ね。」
憲兵B&C「「ギャアアアアア!!!!」」グチャア!!!
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- 29 : 2014/04/21(月) 22:12:30 :
- -数十分後-
おい!誰か憲兵呼んで来い!!人が殺されてるぞ!!!
こいつら憲兵団の兵士だぞ!
む、むごすぎる・・・。
女子供に見せないようにするんだ!!
エレン「ふん、運動にもならない程の脆弱ぶりだったな。これならそこらのチンピラを使うのと大差無いじゃあないか。」
エレン(しかし、奴らを使って鍛えるのもそろそろ限界だな・・・。大して良い的にすらならんし、なにより使い捨て同前で効率悪いしな・・・。)
エレン「やはり訓練兵団に入るべきか・・。少なくともあそこの方が効率良く鍛錬できるだろうし・・・、上手くすれば内部から内地を掌握できるかもしれんしな・・・。」
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- 30 : 2014/04/21(月) 23:45:53 :
- エレン「そうと決まれば2年後に備えて英気を養うと同時に鍛錬に励まねばな!取るに足らん人間共と巨人を支配するために!!フハハハハハハ!!アーハハハハハハハ!!!!」
この時、人類はまだ知らなかった・・・。壁内には、巨人すらも超越した存在がいることを!!そして、その存在が後に巨人に変わる世界の支配者となることを!!!
to be continue
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- 31 : 2014/04/21(月) 23:47:23 :
- 第一章はこれで終わりです。次は訓練兵編に行く予定となります。
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- 32 : 2014/04/22(火) 00:02:49 :
- 期待です!
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- 33 : 2014/04/22(火) 01:07:06 :
- 続編を立てました
http://www.ssnote.net/archives/15197
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- 34 : 2014/06/22(日) 21:47:53 :
- なんかこのエレンちょっとヤバくね?
世界を支配とか書いてかるし…
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- 35 : 2014/06/22(日) 21:49:08 :
- なんかこのエレンちょっとヤバくね?
世界を支配とか書いてかるし…
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- 36 : 2016/08/09(火) 03:19:09 :
- 面白くないわ
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- 37 : 2017/05/27(土) 12:32:32 :
- エレンはクールがいいんじゃないかな
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- 38 : 2017/09/18(月) 19:04:43 :
- エレン様カッコイイ(*´艸`*)けど少しだけ怖いガクガクブルブルDIO様じゃん性格的に!まあエレン様になら殺されてもいいや(*^_^*)
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- 39 : 2019/08/09(金) 14:16:08 :
- 自分上
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- この作品はシリーズ作品です
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エレンの世界シリーズ シリーズ
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