このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
エレン「ここは・・・?」進撃の巨人×パズドラ
- 未分類 × 進撃の巨人
- 12900
- 111
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- 1 : 2014/04/21(月) 17:09:22 :
- エレン達がパズドラの世界にはいる話!
鑑賞あれ!
-
- 12 : 2014/04/22(火) 00:27:30 :
- エレン「ここはどこだ?(ry
エレン「うわぁぁぁぁぁぁ!モンスター!?パズドラのモンスターだ!」
状況理解中
しばらくお待ちください
エレン「ここはパズドラの世界なのか!?」ダダダダダダ!
エレン「!!金の卵!これを割るしかない!」パリーン!
ヴァルキリー「?あれっ?ここは?」←白盾です。
エレン「ヴァルキリー!?すげぇ!でも、喜んでる暇はない!ヴァルキリー!あいつらやっつけてくれ!」
ヴァルキリー「もしかして?私のマスターですか?」
エレン「そうだよ!頼む!」
ヴァルキリ「任せてください!」ズバッ!
エレン「!!オーガとゴブリンを一撃で・・・!」
-
- 13 : 2014/04/22(火) 00:33:51 :
- ヴァルキリー「初めまして。マスター。私はヴァルキリーです。よろしくお願いしますね。」
エレン「俺はエレン!よろしくな!」(結構かわええなあ//はっ・・・!いかんいかん!)
ヴァルキリー「あの。私の事詳しく知りたいならこれを。」
エレン「何だこれ?」
ヴァルキリー「タブレット端末です。これに私の情報が載ってますよ。」ニコッ
エレン「ありがとう!見てみるか・・・!」
白盾の女神ヴァルキリー
レア度5
強さ6
素早さ7
耐久力5
防御4
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- 17 : 2014/04/28(月) 21:18:39 :
- エレン「へぇー!こんな感じに書いてるのか〜!強い!」
ヴァルキリー「ありがとうございます。」ニコッ
エレン「これからよろしく!」
ヴァルキリー「はいっ!」
エレン「じゃあ!モンスター集めて戦力集めだな!」
10分ぐらい歩き・・・
エレン「」チーン
ヴァルキリー「まっ・・・マスター。」オロオロ
エレン「どこもないなんて・・・」
ヴァルキリー「そっ、そのうち見つかりますよ!」アセアセ
エレン「ほんとかよ?」バキッ!
エレン「んん!?」
ヴァルキリー「!!マスター!卵!踏んでます!」
エレン「ぎゃあああああ!」
テーテレテッテテテテテテンテーンテーン!←何と無く効果音
ヴィーナス「?フワァ・・・?ここどこ?」
ヴァルキリー(可愛い)
エレン(女神)
ヴィーナス「!!もっ、もしかしてあなた!卵割っちゃったの!?」
エレン「はっ?うっ・・・うん。」
ヴィーナス「気持ち良く寝てたのに!」プク〜
ヴァルキリー「可愛いですね」ニコニコ
ヴィーナス「!?てっ///照れてなんかないんだかね!/////」
ヴァルキリー「わかりやすいです。」クスクス
エレン(クリスタのツンデレだな。)ほんわか〜
-
- 18 : 2014/04/28(月) 21:21:22 :
- テロリン♪ツイカ!ツイカ!
エレン「?」
ヴァルキリー「新しく仲間にしたモンスターは登録されるんですよ。」
エレン「なるほど!みてみるか・・・。」
ヴィーナス
レア度5
強さ4
素早さ8
耐久力6
防御6
-
- 19 : 2014/04/28(月) 21:24:49 :
- ヴィーナス「眠い・・・。」キョロキョロ
エレン「?」
ヴィーナス「!!」ジーッ
エレン(なにみてんだ?可愛い///)
ヴィーナス「ねえ。ちょっとかがんで?」
エレン「あっ?わかったよ。」ヨイコラセ
ヴィーナス「・・・」ドサッ
エレン「うわっ!?」
ヴィーナス「背中でねさせて・・・ ?気持ちいい・・・zzz」
エレン「ええ!?チョッ!まっ!・・・はあ寝ちまった。仕方ない。」テクテク
ヴァルキリー(ヴィーナスさん羨ましいです//)
-
- 21 : 2014/04/29(火) 11:48:02 :
- エレン「重い・・・。ゴフッ」
ヴィーナス「zz・・・」バシバシ!
エレン「いってぇ!」
ヴァルキリー「女の子に重いとか失礼ですよ?」
エレン「悪いな。俺はデリカシーがないんだ。」キリッ
ヴァルキリー「自慢されても困ります・・・。」アセっ
-
- 22 : 2014/04/29(火) 11:54:35 :
- エレン「!!ヴァルキリー!あれあれ!」ピョンピョン
ヴァルキリー「子供みたいです可愛い////」
エレン「なんかいった?」
ヴァルキリー「いえ!何ですか?」
エレン「聞けよ!話!あれ!木の上!金の卵!」
ヴァルキリー「!とってきます!」
エレン「ありがとう!」
ヴァルキリー「これですかね・・・?」ツルッ
ヴァルキリー「あ。」
エレン「え。」パリーン!
ヴァルキリー「あああああああ!」
エレン「イェェェェガァァァァ!?」ショック!
テーテレテッテテテテテテンテーンテーン!
アマテラス「・・・」
エレン「おお!アマテラス!自動回復~・・・ハァハァ」
ヴァルキリー「マスター・・・。」
ヴィーナス「おっさんみたい。」
エレン「なぜこのタイミングで起きた!?」
アマテラス「私アマテラスって、いうの。よろしくって!?」
エレン「んんんんんんん!?」
ヴィーナス「・・・?」
ヴァルキリー「アッ、アマテラスさん・・・?」
エレン「ジャアァァァァァァァンンンンンンン!?」
ジャン「呼んだか?」ヒョコ
エレン「何でいるんだよ!?どうやってきた!?」
ジャン「細かい事は気にすんな。」
-
- 23 : 2014/04/29(火) 12:01:05 :
- ジャン「それより!こんなところでもハーレム作りやがって!!羨ましい!」
エレン「離せよ!服が破けちゃうだろ!!」
ジャン「いっそ破ってやる!」
エレン「え//ジャン大胆///」
ジャン「死ねよぉぉぉぉ!」
エレン「冗談くらい分かれよ!」
エレン「てか!早くどっかいけよ!」
ジャン「バイバイジャン↑」
エレン「逝ってらっしゃいジャン↑↑」
-
- 29 : 2014/05/20(火) 22:48:50 :
- ヴァルキリー「マスター・・・?今のは?」
ヴィーナス「馬がいたね。」
アマテラス「ええ。馬でしたわね。」
エレン「気にすんな。ただの馬だ。」キリッ
ヴァルキリー「あれ?馬に似た人間じゃ・・・。」
エレン「馬だ。」キリッ
ヴァルキリー「そっ・・・そうですか・・・。」
ヴィーナス「馬がなんでいたの?」zzz・・・
エレン「寝た!質問して寝た!」
アマテラス「あなた達!私を忘れてなくって!?」
エレン「ええ。覚えてますとも。」
アマテラス「ふん!まあいいわ!とにかく!あなた運がいいわね!」
エレン「そうみたいですね〜。」
アマテラス「その言い方なんとかしなさい!気持ち悪いわよ!」
エレン「ああ。そうですか。」(何だ?ゾクッとしたぞ!これが調教か・・・。)ゴクリ
ヴァルキリー「マスターをおかしくしてはいけませんよ!」
アマテラス「・・・!何よ!思ったこと口に出してるだけじゃない!」
-
- 30 : 2014/05/20(火) 22:55:49 :
- ヴァルキリー「それがいけないんです!」
アマテラス「!!なっ、何よ!私ばっかり!私ばっか・・り・・・」グスッ
エレン「え?」
ヴァルキリー「!?」
ヴィーナス「・・・」zzzz・・・
エレン「いや、空気読めよ。」バシッ!
アマテラス「うう・・・ヒッグ・・・グスッ」
ヴァルキリー「あっ。ごめんなさい・・・。言いすぎました・・・。」
アマテラス「もういいわよ・・・。グスッ。わたしも気をつけるわ。」
ヴァルキリー「はい。そうしてくださいね!」
アマテラス「ええ・・・。グスッ。」
ヴァルキリー「どうぞ。」スッ・・・っハンカチ
アマテラス「!ありがとう・・・。」フキフキ
ブーブー
エレン「おっ。追加されたか。」(俺いつこの音にしたっけ?)
アマテラス
レア度5
攻撃力3
素早さ6
耐久力4
防御4
回復力7
(回復力を追加しました。ヴァルキリーは4でヴィーナスは6です!)
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- 31 : 2014/05/20(火) 23:05:19 :
- エレン「ここで!俺!エレン光パ編をいったん中止だぜ!」
エレン「次はみんなお待ちかね!(?)ミンくんのアルミン木パ編をお送りするぜ!」
エレン「さっ!お前ら。今までどうだった?」
ヴァルキリー「楽しいですね!でも、肝心な戦い私しかしてません。」
エレン「だって〜。オーガとかでてこないし〜。」
木の影・・・オーガ「おーー・・・ガァ・・・」ガクガクブルブル
ヴィーナス「エレンの背中ゴツゴツしてる・・・。嫌だ。」
エレン「俺だって嫌だぞ!?でも、俺は頑張ってお前をおぶってるんだからな!」
ヴィーナス「そしてうるさい。」
エレン「文句多いなぁ〜〜。」
アマテラス「ちょっと!私泣いてるだけだったんだけど!?」
エレン「落ち着けよ。」
サクヤ「あの〜・・・。私はいつにnヴァルキリー「あー!ダメです!サクヤさん!」
サクヤ「ヒャイ?」
エレン(噛んだかわええ天使)
ヴァルキリー「あなたはこれからでてきますから!急かさないで!」
サクヤ「ふぇ・・・//すいません・・・。」スッ・・・
ジャン「ハーレムますます作りやがって!羨ましい!」
エレン「お前はたぶんでてこねぇ。」
ジャン「ジャァァァァァァァンンンンンンン!?」フッ・・・
エレン「名にしにきたんだ・・・。」
エレン「ここで登場人物まとめ!」
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- 32 : 2014/05/20(火) 23:17:00 :
- エレン光パ編
エレン・・・光パ担当。パズドラの世界でもハーレムを作る男。個性的なメンバーが揃って行くばかり。
結構鈍感。みんなから好かれてる?モンスター達に振り回されている。
ヴァルキリー・・・エレンのおせわがかりのような存在。みんなをまとめエレンのサポートに毎回ついている。
最近エレンが気になりはじめた?
ヴィーナス・・・エレンの背中でいつもお眠りしている子。やる時はやるのだが、本気をなかなか出さない。
エレンの背中がゴツゴツしてるのが気になったけどもう、すぐ慣れた。
アマテラス・・・お嬢様系の話し方。Sが強い話し方である。ただ、ドSまではいかない。すぐ泣くという意外な一面もあってそれはそれで可愛い。
サクヤ・・・先ほどチラッとでてきた人気モンスター。人見知りのような感じで話し方がオドオドしてる。
簡単にいうとひよ恋という本の主人公をみればわかる。(自分は男で姉がいるから暇な時読んで見ました。)
その他
ジャン・・・エレンがハーレムを増やすたび出てくる。常にエレンをねたんでいる。羨ましく思っている。
みんなからは馬という扱いを受けている。
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- 40 : 2014/05/21(水) 22:07:11 :
- エレン「で?ここにきたのか?」
作者「へい・・・。」
ヴァルキリー「休ませてくださいよ。休息とってたんですから。」
ヴィーナス「寝させてよ〜。」
作者「お前はいつも寝てるだろ。」
アマテラス「信じらんないわ!」
作者「とにかく出番だ!早く出ろ!」
ヴィーナス「ワールド!」
作者「」ピタッ!
エレン「すげー!」
ヴァルキリー「時間が!すごいです!」
アマテラス「まっ、まあ!悪くないわね!」
ヴィーナス「・・・」っハリセン
ヴァルキリー「あ・・・。」察し
アマテラス「え・・・。」察し
エレン「リヴァイ兵長の・・・。ひぃっ!」ガタガタ
ヴィーナス「・・・」ビュオッ!
作者「ほらはやk・・・あれ?」
ヴィーナス「・・・!」バシィィィン!
作者「あぎゃぺぇ!ごわっほぉぉ!BAIBAIKIーN☆」キラン
エレン「意味不。」
-
- 45 : 2014/05/21(水) 23:06:08 :
- エレン「〜〜♪」
ヴァルキリー「機嫌いいですね。マスター。」
エレン「いやー!朝から美味しいもん食べれて!そりゃ機嫌も良くなるよ!」
ヴァルキリー「///」カァァ
エレン「どうした?」
ヴァルキリー「ワタシハダイジョウブデス・・・///」
エレン「そうか?」(なぜに片言?)
ヴィーナス「・・・」zzz・・・
エレン「最近こいつ背負うの慣れたなー。」
アマテラス「ふらつきがなくなってるわね。」
エレン「いや〜。最初はきつかったけど後々楽だな!」
ヴィーナス「・・・♪」zzz・・・
-
- 46 : 2014/05/21(水) 23:09:08 :
- ガヤガヤ・・・
エレン「うおっ!おっきい街にきたぞ!?」
ヴァルキリー「タブレットみればわかりますよ。」
エレン「そうか〜。便利だなー。ふーん。ミーカーサ中華街か〜。」
ヴァルキリー「ここ、食べ物美味しいことで有名ですよ。中華料理が絶品だとか!」
エレン「んー。でも、腹いっぱいだから昼にするか!」
ヴァルキリー「そうですね!」
-
- 47 : 2014/05/22(木) 23:21:33 :
- 今竹輪。
今日は書き込みと質問しにきました!
このSS良かったら続き作ろうかと迷いますが・・・。
続き作るから安価を取ります!(このSS終わるまで。)
遠慮なく書いて欲しい。書いて欲しくない。言ってくださいね!
番外編も作りたいかと思います!
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- 51 : 2014/06/28(土) 21:42:08 :
- >>50あざっす!
すいません!これは、僕の作品です!
あっ!作ってみます!番外編といっても
エレン一行山に行くみたいな感じですが大丈夫ですか?
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- 52 : 2014/06/28(土) 22:17:56 :
- エレン「さて…お腹が空くまで何をしようか。」
ヴァルキリー「動き回っているだけでは体力が衰えるので訓練をしては?」
エレン「おおっ!いいな!」
30分後
エレン「それじゃあ!今から訓練をしよっか!」
ガキィン!バァン!ドォーン!グシャ!パァン!?アァァァン////ラメェ///
15分後
エレン「今日はここまでだな…。」ゼェゼェ
ヴァルキリー「マスター…ゼェゼェ…過酷過ぎます…ゼェゼェ。」
アマテラス「もう疲れましたわ…。」ゼェゼェ
ヴィーナス「…。」グッタリ
エレン「しょっ…食欲も失せた…。」
ヴァルキリー「一回街へ戻って観光でもしましょう。」
エレン「だっ、だな。」
(どんな訓練をしたかはご想像にお任せします。)
-
- 53 : 2014/06/28(土) 23:34:21 :
- 場面変わってミーカーサ中華街
ヴァルキリー「そういえば、マスター知ってますか?」
エレン「?」
ヴァルキリー「ここにいるパズドラプレイヤー達は…」
エレン「ちょっ、ちょっと待ってくれ。パズドラプレイヤーって、何だ?」
ヴァルキリー「えっ?知らないのですか?マスターのようなモンスターを従えている人のことですよ。」
アマテラス「ここにいる人は必ず知っているはずなんだけど…あなた一体何者?」
エレン「いっ、いや…うーんとなぁ…。」
エレン(ここで変なこというとめんどくさくなりそうだな…。)
エレン「いや、家庭の事情だよ!」
ヴァルキリー「…?よくわかりませんがわかりました。」
エレン(わかったのかよっ!」
ヴィーナス「口に出てる…。」zzz…
エレン「!?」
ヴァルキリー「それで、パズドラプレイヤー達は…一色のモンスターしか従えないんですよ。」
エレン「えっ?そうなのか?だから俺、光のモンスターしか当たらんのか。」
ヴァルキリー「そういうことです。」
ヴァルキリー「それで、そのことなんですが…。」
エレン「うん。」
ヴァルキリー「この中華街には何処かに波動師ミカサがいるらしいですよ。」
エレン「?誰だそれ?」
ヴァルキリー「噂によりますと…ここの何処かにその波動師ミカサの隠れ家があるらしいです。」
ヴァルキリー「その人の波動を受ければ、何と!全色のモンスターを扱えるらしいです!」
エレン「!?まっ、マジか!」
ヴァルキリー「マジです!」
ヴァルキリー「でも、波動をうけるにはそれなりの試験を受けて認めてもらわないといけないらしいです。」
エレン「へぇー。試験ってどんなんだろうなー。」
ヴァルキリー「ですねー。」
アマテラス「貴方達…。」
アマテラス「その隠れ家ってこれかしら?」ユビサシ
エレヴァル「?」
ミカサちゃんのハウス
エレン「!?何だこれ!すげーわかりやすい!」
ヴァルキリー「なぜ皆さん気づかないんですか!?」
エレン「…中に入ろう!」
ヴァルキリー「えっ!?いきなり押しかけていいんですかね…?」
エレン「大丈夫だろう!」
エレン「失礼します!」
バタン!
アマテラス「ちょっと!待ちなさい!」
最上階
使いA「ミカサ様、何者かが侵入しました。」
ミカサ「…通してくれて構わない。」
使いA「はっ。」
ミカサ「……この人ら何か波動を感じる。そう、何かを変えてくれそうな…。」
ミカサ「私の試験に合格できるのだろうか。」
ミカサ「とても、楽しみだ。」
-
- 54 : 2014/06/29(日) 00:08:57 :
- 第一層
エレン「結構高いなー。」
ヴァルキリー「まだまだですね。」
ようこそ。エレン・イェーガー
エレン「!?誰だ!」
私は世間からは波動師ミカサと言われている
ヴァルキリー「!?あの波動師ミカサさん!?やはりここにいたんですか!?」
ええ。貴方にはここで試験を受けてもらう。
エレン「試験…。」
試験と言っても簡単だ。私がいうことに答える。それだけ。
アマテラス「そんな簡単なのでよろしいの?」
簡単?そうだろうか。今まで何千人とここにきたがここで大半は落ちていくぞ。
エレン「!?そんなに難しいのか…。」
違う。ただここに今まできたやつがバカだったからの話だ。
では問題を出す。
貴方は今強いモンスターと戦っている。もうすぐ勝てそうだ。相手は弱っている。
だが、仲間もボロボロ、次で仲間はやられそうな勢いだ。
さあ、貴方はどうする。
エレン「………?」
エレン「難しいのか知らないが答えは簡単だろ?」
エレン「答えは仲間を連れて逃げる。」
どうして?
エレン「…仲間が倒れそうなのに俺は、無理やり倒そうとするなんてことはしない。」
エレン「仲間を見捨てるような真似はしたくないんだ。」
……合格だ。次に上がるといい。
ゴゴゴゴゴ…
エレン「よし!次にいくぞ!」
ヴァルキリー「マスター…やっぱりすごいです。」
アマテラス「…仲間思いのいい人ね。」クスッ
ヴィーナス「………♪」
第二層
お疲れ。これを正解すれば最上階だ。
エレン「?案外短いな。」
高さなんて見せかけ。質問はそんなにしなくていい。
ではいくぞ。
貴方の目の前には傷ついたモンスターがいる。
衰弱してて今にも死にそうだ。
だが、その先に金の卵だ。
とても、強いモンスターが入っている。
さあ、貴方はどうする。
エレン「………。」
エレン「どこが難しいのか知らんが答えは衰弱したモンスターを助ける。」
なぜ?
エレン「なぜって…目の前に傷ついたやつがいるのに見捨てることなんてできないよ。」
エレン「その後、すぐにそいつが死んだならそれは俺の責任。俺が殺したようなもんになるからな。」
……合格だ。私の元にくるといい。
エレン「いくぞ!」
ヴァルキリー「…マスターの心は純潔です。」
アマテラス「…ええ。」
ヴィーナス「…♪」
-
- 55 : 2014/06/29(日) 20:54:49 :
- タタタタタ…
エレン「ついた!」
ヒュオオーー…
ヴァルキリー「やっと追いつきました…。」ゼェゼェ
アマテラス「貴方…人のこと考えなさいよ。」ゼェゼェ
エレン「…。」
「よく来た。」
エレン「!」
ミカサ「ようこそ。私は波動師ミカサ。よくぞここまで登れたな。」
エレン「あんなの楽勝だ!」
ミカサ「私が今まで出した質問は…ここにこれるかの準備と言ってもいいだろう。」
エレン「?」
ミカサ「貴方は…このモンスター達をどこで見つけた?」
エレン「…そこら辺の草むらで。」
ミカサ「そう…。」
エレン「それがなんだっていうんだよ!」
ミカサ「…貴方が見つけたモンスター達は自分で卵になってしまったのだ。」
エレン「!?」
ミカサ「モンスターを見つけるには2つ方法がある。」
ミカサ「一つはこのガチャドラと言われるガチャガチャみたいなので、卵を出し新しい生命を生み出すか…。」
ミカサ「もう一つはそこら辺に落ちてる卵を割るかだ。」
ミカサ「しかし、落ちてる卵には苦しい過去がある。」
ミカサ「人間からのいじめ…暴力…弱いもの扱い…一方的な性的行為…。」
ミカサ「モンスター達はこれを免れようとするため自ら卵になるということができる。」
エレン「…つまり…。」
ミカサ「察したようね。つまり、貴方のモンスターは辛い過去があった。ということだ。」
-
- 64 : 2014/08/11(月) 00:24:20 :
- ミカサ「そして、それこそ最終訓練となる。」
エレン「は………?」
ミカサ「少し、辛い思いをするが我慢して。」
ヴァルキリー「え?」
ミカサ「はぁぁぁぁぁぁ!」バッ!
ヴァルキリー「うっ…!?あ……!ああっ………!」
ヴィーナス「……っ!」
アマテラス「ううっ……うっぐ……!」
エレン「!?」
エレン(あいつ、いきなり波動を出した途端ヴァルキリー達が苦しみ始めた!?)
ミカサ「これが最終訓練だ。」
エレン「何が訓練だ!仲間を苦しめるならお前を容赦無く殺すぞ!」
ミカサ「最後まで話を聞いて欲しい。」
エレン「……チッ。」(落ち着ける分けないだろっ!)
ミカサ「私だって、パズドラプレイヤーの1人、理由も無くモンスターを苦しめたりしない。」
ミカサ「ただ、少し辛い過去を思い出させているだけの事。」
エレン「はぁ?何いっ……!」
ミカサ[落ちている卵には辛い過去がある。]
エレン「!!!」
ミカサ「理解してくれた?」
エレン「……。」
ミカサ「あなたには今からその代わりモンスター達が受けた辛い過去を見てもらおう。」
ミカサ「まず、この子から。」
ミカサ「………はっ!」
ピピッ……ピピッ……ピピッ…
エレン「!?」
エレン(何だ…!?頭の中に映像がインプットされて来る!)
ーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーーー
ーー
ー
男A「なぁ////ヴァルキリー…////俺…もう性欲が抑えきれねぇよ!」
ヴァルキリー「やっ、やめてください!」アトズサリ
男A「いいだろ……一発くらいヤらせろよっ!」ガシッ
ヴァルキリー「いやっ!離してください!」
男A「お前のその豊満な胸を見ると……そのキレイな体を見ると……。」ポロン
男A「俺の息子がギンギンになっちまうんだよ……。」
ヴァルキリー「お願いします……こんな事はやめてください…。」ウルウル
男A「そんな顔すると余計襲いたくなるんだよっ!」
男A「一発でいいんだよっ!」ビリビリ
ヴァルキリー「きっ、」
キャアアアアアアアアアアアアア!!
男A「準備はいらねぇよなぁ!」
男A「挿れるぞっ!」
ヴァルキリー「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
シュルルルルルル……ポンッ
金の卵「」コロン
男A「!?」
男A「なっ!何でだよっ!ちくしょう!」ガッ!
ー
ーー
ーーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーー
ヴァルキリー「」バタン
エレン「っ!」
ミカサ「全て見れたようね。」
ミカサ「さあ、今から試練の開始だ。」
ミカサ「彼女は全てを……自分の過去を知ってしまった。」
ミカサ「全てを思い出した今、あなたとの楽しかった思い出より人間への恐怖の感情が強くきっとあなたの事なんか忘れて……いや、それどころか攻撃をして来るかもしれない。怯えるかもしれない。」
ミカサ「それでもなお、貴方は彼女と一緒に冒険を続ける?」
ミカサ「これを行動で示せ。」
ミカサ「そして、彼女の過去をすべて知った上で貴方はこれからどう対応するか教えて欲しい!」
ミカサ「どうする?選ばれし者よ。答えを示せ。」
エレン「………そんなもん決まっているだろ。」
エレン「俺はまた!いつものメンバーで旅をしたいっ!」
エレン「そのために………俺は………!」
エレン「ヴァルキリーの過去へ体を張ってぶつかる!」
ミカサ「……。」
ミカサ「いけ。選ばれし者よ。」ニコッ
エレン「ああ。」
-
- 66 : 2014/08/11(月) 00:48:07 :
- 今更ですがこれって試験でも訓練でもなく試練ですよね!?バカでした。
訂正
試験、訓練×
試練○
エレン「」ザッ!
エレン「ヴァルキリー……しっかりしろ。」ユサユサ
ヴァルキリー「」
ヴァルキリー「ん………。」パチッ
ヴァルキリー「!?ひっ!」ガタガタ
ヴァルキリー「こっ!来ないで!来るなら貴方をこの!槍で刺す!」ガタガタ
エレン「………………構わない。」
ヴァルキリー「!?」
エレン「何回もさせばいい。気が済むまでさせばいい。」
ヴァルキリー「えっ……。」
エレン「人間への恐怖を俺に全てぶつけてくれ。」
ヴァルキリー「えっ……?えっ………?」
エレン「さぁ!!どうした!?早く来いよっ!怖いんだろっ!?」
ヴァルキリー「うっ………。」ガタガタ
ヴァルキリー「うっうっ………。」ガタガタ
ヴァルキリー「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ダッ!
ザシュッ!
エレン「………。」ポタポタ
ヴァルキリー「…ハァ……ハァ………。」
エレン「何だ………浅いじゃないか………。」ポタポタ
エレン「もっと………深く刺しても………もっと……傷をつけてもいいんだぞ…?」
ヴァルキリー「………っ!」
ヴァルキリー「ああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ザシュッ!
エレン「………っ!」
エレン(浅くても……さすがに刺さった槍を抜かれるのは激痛が走るな……。)
ヴァルキリー「うぁぁぁぁぁぁぁ!」ヒュオッ!
エレン「さあ……!こいよ…………!もっとこいっ!」
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
ーー
ー
エレン[俺はエレン!よろしくな!」
エレン[!!ヴァルキリー!あれあれ!]ピョンピョン
エレン[いやー!朝から美味いもん食べれて!そりゃ機嫌も良くなるよ!]
エレン[仲間を見捨てるような真似はしたくないんだ。]
エレン[なぜって…目の前で傷ついたやつがいるのに見捨てることなんてできないよ。]
エレン[何回もさせばいい。気が済むまでさせばいい。]
エレン[人間への恐怖を俺に全てぶつけてくれ。]
エレン[さあ………!こいよ…………!もっとこいっ!]
ー
ーー
ーーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーーー
-
- 68 : 2014/08/11(月) 01:22:29 :
- ヴァルキリー「」ピタッ
エレン「………何で来ないんだ?」
ヴァルキリー「だって……………。」ペタッ
ヴァルキリー「貴方は……………………。」
ヴァルキリー「私の…………………………!」
ヴァルキリー「恩人だからっ!!!!」ポロポロ
ヴァルキリー「これ以上傷つけたくないっ!」ポロポロ
ヴァルキリー「ごめんなさい……。ごめんなさい……。」ポロポロ
エレン「……………。」
ヴァルキリー「いくら貴方があの人と同じ人間であろうと!!」ポロポロ
ヴァルキリー「あの人と貴方は違うからっ!!!」ポロポロ
ヴァルキリー「でも…………!傷つけてしまった!」ポロポロ
ヴァルキリー「許してください……。許してください……。」ポロポロ
エレン「ヴァルキリー。」ギュッ
ヴァルキリー「!!」
エレン「辛かっただろうな。怖かっただろうな。」
エレン「俺にはこんな言葉しかかけられないけど………。」
エレン「前のマスターと同じ事を思うかもしれないけど………。」
エレン「お前の気持ちをいつも思うようにするよ。」
ヴァルキリー「っ!」
エレン「これから……どんな事があろうと……俺が守る。」
ヴァルキリー「うぇっ……ひぐっ……グスッ………。」ポロポロ
ミカサ「………素晴らしい。」ポロッ
エレン「!!」
ヴァルキリー「あっ!すいません…////いらしてたのを忘れてました///」
エレン「俺もだ////ごめん……。あっ、手離すぞ?」
ヴァルキリー「はい……!」
ミカサ「貴方みたいな人は生まれて初めて見た……!」ポロポロ
ミカサ「合格だ………!私に感動を与えてくれてありがとう……!」
エレン「よっしゃっ!」
ミカサ「他のモンスターは記憶を戻した状態にしておくが……?」
エレン「構わない。」
エレン「これからこいつらとも向き合っていくよ。」
ヴィーナス「その必要はないわ……。」ポロポロ
エレン「!?起きてたのかっ!?」
ヴィーナス「寝たふりして聞いてたわ……。」ポロポロ
アマテラス「私もよ…。」グスッ
エレン「マジか……////恥ずかしすぎるだろ…/////」
ヴィーナス「これから私も人間とちゃんと向き合うわ。」
アマテラス「私もよっ!」
エレン「……ああ!」
-
- 69 : 2014/08/11(月) 01:56:49 :
- ミカサ「まず、貴方の属性を解放しないと。」
エレン「ああ。頼む。」
ミカサ「少し痛みを伴う。」
エレン「大丈夫だ。」
ミカサ「では………………!」
ミカサ「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
エレン「ぐっ!」ビキビキ
ヴァルキリー「マスター!」
ミカサ「破ぁぁっ!」
エレン「うわっ!」ドシャッ
ヴァルキリー「マスター!?」タッタッ
エレン「心配するな。俺は大丈夫だ。」
ミカサ「もう終わったぞ。」
エレン「?意外と早いな?」
ミカサ「作者が早く進めたいと。」
エレン「メタ発言。」
ミカサ「それより腕の紋章を見て欲しい。」
ヴァルキリー「!マスターの腕の光の紋章と別の紋章があります!」
ミカサ「解放に成功したのだ。」
エレン「えっ?俺そんな紋章あったのか。」
ミカサ「これもあげよう。」
エレン「これは?」
ミカサ「レアガチャ券×5」
ミカサ「レアガチャドラから1回引く事ができる券を5つ差し上げよう。」
エレン「すげぇ!」
ミカサ「本来は広場にあるのを使うのだが……。」
ミカサ「特別にこれをかそう。」
レアガチャドラ「」バーン
エレン「何で持ってんだ?」
ミカサ「気にすると負け。」
ヴァルキリー(さっきから話がついていけません……。)
ヴィーナス(メタ発言……?気にすると負け……?美味しいの?)
アマテラス(こいつらバッカじゃないの?)
エレン「んじゃ!早速引くか!」
ミカサ「一枚ずつだ。」
エレン「わかってるよっ!男のモンスター来ないかなぁ?」
ガシャ
ポロン
エレン「おっ!金!」
サクヤ「ふぇぇぇぇ……/////」
エレン「………天使が舞い降りた?」
サクヤ「あの、私サクヤって、言いますっ。」
サクヤ「その、えっと、よろしくです…。」ウルウル
ヴァルキリー「何でなくんですか!?」
サクヤ「すいません…うっうっ…。」ポロポロ
ヴィーナス「泣かした。」
ヴァルキリー「えっ。」
アマテラス「慰めなさいな。」
ヴァルキリー「わっ、私が悪いんですか?」オロオロ
エレン「もう、次いくぞ!」
ガシャ
ポロン
エレン「よしっ!金!」
ミカサ(この人運よすぎだけどハーレムつくりすぎっしょ)
ヨミ「?」
エレン「おおおおおおおおお!」
ヨミ「!?」ビクッ
エレン「おおぉぉぉぉぉとこだぁぁぁぁぁ!」
ヨミ「えっ……?えっ…?」コンワク
ヴァルキリー「良かったですね!マスター!」
エレン「ああ!うちのメンバーにも救世主が!」
ヨミ「あの……僕は……。」オロオロ
エレン「僕だ!僕って言った!聞いたよな!」
ヴィーナス「……テンション高すぎ。」
ヨミ「いや……僕…女です。」オロオロ
エレン「!?」(ボクっ娘!?)
ヴァルキリー「!?」(いつかくると思ってましたボクっ娘!)
ヴィーナス「!?」(予測不可能だったわ…。)
アマテラス「!?」(うわぁ!キャラの作り方がうまいなぁ!私も心から演じれるようにっと…!)
サクヤ「ふぇ…////」(マスターがかっこいいです//////)
エレン「よし、次いくぞー。」シロメ
ヨミ「僕のせいなの?」オロオロ
ヴァルキリー「気にしなくていいんですよ。」
ガシャ
ポロン
エレン「金か……ハハッ。」シロメ
ヴァルキリー「>>68のマスターは一体どこに。」
ソニア(赤)「おっ。やっと出れたな。」
エレン「」バタン
ヴァルキリー「マスター!」
しばらくお待ちください
何処かのスタジオにて…
ヴァルキリー「えー。マスターが繊維喪失したので私がこの後を解説します。」
ヴァルキリー「4回目は光のメタトロンさんでした!お姉さん系ですね!」
ヴァルキリー「最後の5回目は何と!フレイさんでした!」
ヴァルキリー「マスターに早速聞かせたら飛び上がりました。」
ヴァルキリー「後、なぜかフレイヤさんまでいました。」
ヴァルキリー「マスターはまだ意識が回復していないので一旦キャラ紹介入ります!」
-
- 71 : 2014/08/11(月) 02:34:10 :
- 登場人物一覧
エレン(エレン・イェーガー)・・・パズドラの世界に迷い込んだ事を忘れてすっかりエンジョイしてやがる少年。もはやハーレム状態としか言いようがない。やはり、個性的なメンバーが揃うばかり。鈍感。みんなに好かれ過ぎ。モンスターに振り回されるのも相変わらず。羨ましいんだよっ!この生き急ぎ野郎が!
ヴァルキリー(白盾の女神ヴァルキリー)・・・エレンのサポートに回る気のきいたモンスター。みんなを束ねる事が得意となった。過去の事を全て思い出したがエレンに救われた。最近モンスターが増えるのが楽しくてしょうがないとか。エレンの事が好き。
ヴィーナス(ヴィーナス)・・・女神のツンデレ版。最近ツンツンを見せてない。不思議な行動をとったりする。エレンの背中がお気に入り。エレンが好き?最近ヨミが出てきて不安だったが、意気投合し、コンビネーション技まであみだした。ヴィーナスの辛い過去は番外編で書くかも。
アマテラス(アマテラス)・・・Sっぽい事をいうモンスター。お嬢様っぽい。すぐ泣く一面もある。最近出番が少なくなりしょんぼりしている。エレンは多分好き。後、キャラが壊れそうで心配。アマテラスの辛い過去も番外編かも。
サクヤ(麒麟の化身サクヤ)・・・ふぇぇ///とかひゃあ////とか可愛い声を発するモンスター。このSSでも、現実でも人気。ひよ恋の主人公のイメージ。エレンに一目惚れしたが上がり症でばれそうにもなる。
ヨミ(ヨミ)・・・まさかのボクっ娘というキャラでみんなを驚かせたモンスター。男っぽいところもあるがれっきとした女である。ヴィーナスとは意気投合し、コンビネーション技まであみだした。そのうち出るかも。
エレンは好き。
ソニア(赤龍喚士ソニア)・・・俺系の女?というべきかわからないモンスター。フェアリーテイルでいうとエルザのような感じ。〜〜だな。とか、〜〜のか?とかをいう。エレンは結構好き。
メタトロン(代行者メタトロン)・・・まさかの作者の気分でカットされたモンスター。お姉さん系。〜〜よね。〜〜だわ。とかをいう。作者は意外と好みのタイプ(((殴エレンは好きなのかよくわからないらしい。
フレイ(フレイ)・・・こちらもフレイヤと一緒にカットされたモンスター。エレンのパーティで初の男。最初は誰もが女だと思ったがフレイヤの証言で男と立証された。僕系。結構冷静。ヴァルキリーと一緒にエレンのサポートをしている。モンスターで特に好きな人はいない。
フレイヤ(フレイヤ)・・・カットされたモンスター。サクヤとはほとんど同じ感じ?幼女系。エレンにべったりになった。エレンと一緒のテンションの上がり方をする。
その他
波動師ミカサ(ミカサ・アッカーマン)・・・波動師を務めた。ここではエレンに興味がない。エレンに感動したからというもの何でもかんでも感動するようになった。馬面系の人が好き。ジ○ン…報われよ。
ジャン(ジャン・キルシュタイン)・・・出番が少なくなってしまった。エレンをねたんでる。なぜかパズドラの世界にいけるという凄腕の持ち主。
-
- 98 : 2014/09/04(木) 23:14:50 :
- エレン「……。」
ヴァルキリー「……。」
全員「……。」
エレン(なぜ誰も喋らないっ!)
エレン(なんか悪い事したかな……思い切って聞いてみるか。)
エレン「なぁ!」
ヴァルキリー「」ビクッ
ヴァルキリー「なっ、なんですか?」
エレン「何か俺、悪い事したかな?(ビクッって……余計怪しいわ)」
ヴァルキリー「そそそそそそそっ、そんなわけないじゃないですかかかかかかかか!」アセアセ
アマテラス「ちょっと!ばれちゃうわよ!」ヒソヒソ
ヨミ「動揺隠さないと!」ヒソヒソ
エレン「……隠さないで教えてくれよ。俺たち仲間だろ?」
ヴァルキリー「……そうですね。」
ヴァルキリー「マスター、おめでとうございます。」
エレン「……?」
ヴァルキリー「あなたは後5分後に元の世界へ帰れます。」
エレン「……!?」
エレン「まっ、待ってくれ!急だなっ!?俺が帰れる!?」
アマテラス「あなたがここにいられる時間が近づいているのよ。」
エレン「何でお前らが知ってんだよっ!!」
ヴァルキリー「……隠しててごめんなさい。」
ヴァルキリー「ここはあなたの夢の世界です。」
エレン「は……?」
ヴァルキリー「あなたは立体機動という訓練で仲間を助けようとし、気絶しました。」
エレン「!?」
ヴィーナス「私達はあなたに辛い過去を消してもらおうと思い全知全能の神に頼みました。」
-
- 102 : 2014/09/05(金) 22:22:22 :
- >>101やはりきましたね……荒らし
みなさん荒らしには基本スルーでお願いしますね。
コメントを非表示にしますし酷かったら通報も可能ですので!
-
- 107 : 2014/09/23(火) 23:11:31 :
- エレン「……。」
ヴァルキリー「あなたは見事……グスッ……私の過去を……ウエッ……。」ポロポロ
アマテラス「もうやめたら。これ以上言っても悲しくなるだけ。」
アマテラス「ほら……体が……。」
エレン「おっ!?」ピカー
ヴィーナス「色々ありましたけど……。」グスッ
エレン「まっ、待ってくれっ!!」
アマテラス「これでお別れ……。」
エレン「俺はまだ……!」
ヴァルキリー「……さようなら!」
エレン「お前達と……!〜〜〜〜!」
パァァン……
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんだここは……?
……ン……レン……エ……レン!
アルミン「エレン!」
エレン「!」ガバッ
ミカサ「エレン!」ダキッ
エレン「あれ……ミカサ……なんで俺医務室に?」
アルミン「ごめん!僕が……!アンカーをミスしたせいで……!」ポロポロ
エレン「……?」
ミカサ「エレンは……アンカーが刺さらず落ちたアルミンを庇って意識を失ってたの。」
エレン「……そんなことが。」
ミカサ「……生きてて良かった……!」ポロポロ
エレン「俺を勝手に殺すなよ。」
エレン「巨人を駆逐するまで俺は死ねない。」
ミカサ「うっ……グスッ……ヒッグ……よがっだぁ……!」ポロポロ
アルミン「そういえばエレン。」
エレン「なんだ?」
アルミン「君が意識不明の間に教官が息抜きとしてこんなものを訓練兵に配ってくれたんだ。」
エレン「……?スマホ?」
アルミン「これは色々な機能がついてて楽しいんだ!」
アルミン「特に訓練兵の間ではやっているのが凄く面白いんだ!エレンもやってみてよ!」
エレン「なんてゲームなんだ?」
アルミン「その名もね……。」
アルミン「パズドラって言うんだ!」
エレン「……!」
〜〜〜〜〜〜〜完〜〜〜〜〜〜〜
-
- 108 : 2014/09/23(火) 23:14:29 :
- 以上で完結です!
今まで見てくれた方ありがとうございました!
少しいざこざなところや最後が雑になったかもしれませんがすいません!
続編が見たいと言うご要望もありましたので近々書きたいと思います!
また続編も見てください!
ではでは!続編、また他SSで会いましょう!
-
- 109 : 2014/09/28(日) 00:41:45 :
- http://www.ssnote.net/archives/15143
次作です!
ぜひぜひ見てください!
-
- 110 : 2014/09/28(日) 00:42:34 :
- 間違えた!
こちらです!
http://www.ssnote.net/archives/24341#bottom
もう一度言います!ぜひぜひ見てください!
-
- 111 : 2016/01/17(日) 03:14:37 :
- パズドラじゃなくてパズル&ドラゴンズと言った方が個人的には良かったな・・・乙です
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