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ダイラタンシー「副官」
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- 1 : 2014/04/15(火) 18:17:48 :
- 今回もよろです!
調査兵団、そこは、失うものばかりではない。
手に入れることもある。
分隊長という役職になった。
幹部になった。
104期生が入った。
そして、私の命の恩人である副官、
モブリット・バーナー
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- 7 : 2014/04/17(木) 18:46:01 :
- いつからいるんだっけ。
かなりたったな。
色々怒られてモブリットが胃潰瘍になってないか。
心配
私だって、迷惑かけたくない。
でも、命を懸けて、研究してる。
だから、ありがたい。
モブリットにお礼を言いたい。
でも、私は、気持ちだけではすまないくらい、
たくさん迷惑をかけた。
どうしたらいいのだろう。
モブリットが部屋に入ってきた。
モブリット「ハンジさん?」
ハンジ「アァ、モブリット。」ホッ
これからずっと一緒にいられるのか。
できることなら、そうしたい。
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- 8 : 2014/04/17(木) 18:48:51 :
- モブリット「ハンジさん、なぜ泣いてるんですか?」
モブリット。
いつまでいるか分からない。
だから言いたい。
「モブリット、ありがとう」
End
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- 10 : 2014/04/25(金) 14:25:01 :
- やー
短いねー。
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ダイラタンシー(超短編) シリーズ
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