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ダイラタンシー「生きている証拠」
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- 1 : 2014/04/25(金) 14:22:30 :
- また始めまーす!
ちょっと最近忙しいので、たてるだけたてておきます!
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- 7 : 2014/05/06(火) 20:37:25 :
- 風邪をひいた。
でも、休まない。
だって、やらないと、いつ死んじゃうか
わからないでしょ。
うん。
着替えたし、食堂行こu
あ、顔赤かったらモブリットにねろっt
って言われる・・・
良かった。別状ない。
行こう
てくてくてくてくてくてくてくてくてくてく・・・
::::::::::食堂::::::::::
あれ、モブリットがいない。
珍しい。
ちょっと呼んでこよう。
######モブリット自室######
すーーーーすーーーー
寝とる。
元々優しい顔してるのに、
寝るともっとよくわかる。
たまには、起こしてあげてもいいよね。
ツンツン((指
寝とる。
こちょこちょ((指
寝とる。
どこが弱いんだ?
モーブリット♪
んーng
すーーーーすーーーー
おい・・・
強制的に座る体制にする((お互いのRLハンド
パチッ
あ、オハヨウ((にこ
ご飯食べよ♪
はい!
寝坊してしまうなんて、みっともないところを・・・
恩返しのつもりだよ♪
いつも起こしてもらってるから。
とりあえず食堂行くよ。
ご飯取っとくから来てね~!
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- 12 : 2014/05/30(金) 12:38:44 :
- ヤバイ。だるいぞ。
「ハンジさん、席取りありがとうございます」
「ああ、ううん。私が来たときスッカスカだったの。それより、冷めちゃうよ~」
「あ、ハイッ」ガツガツ、むしゃむしゃ
ほんとだるい。でも、食べないと。
「おい。ハンジ、」
「あ、はよーリヴァイ((ニコッ))どうしたの?」
ひそひそ(((お前熱あるだろ。倒れたりすんなよ。モブリットに迷惑だからな。わかったなクソメガネ。)))ひそひそ(((それと、今日の夕方お前のところにいく。)))
すたすた((((リヴァイ
「どうなさったんです?」
「幹部しか教えられないらしいから言えない。ごめんね。」
「そうなんですか。」
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モブリットの心のなか
ぜーーーったい分隊長無理してる。
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訓練中・・・
ヤバイ。
これ本番だったら絶対おわってる。
終われるもんか。
これでいつも通りにできたら、
いつもの訓練は楽な感じがするはず・・・
パシュ、ぎゅいいぃぃいいぃん
パシュ、ぎゅいいぃぃいいぃん
パシュ、ぎゅいいぃぃ・・・
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- 13 : 2014/06/19(木) 00:20:49 :
- 覚えているのはここまでだ・・・
何が起きたか、わからない。
目が覚めると、そこは医務室。
きっと心の優しい誰かがつれてきてくれたのだろう。
てか、リヴァイに怒られるじゃないか!
「「倒れるな」」
はあー。
立体機動装置を見る。
アンカーがない。
解(ホツ)れたワイヤーがあるだけ。
だけど、切った感じだ。
誰がやったんだ・・・
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- 14 : 2014/06/24(火) 20:30:55 :
- ガチャン
リヴァイが入ってきた。
「お前、かなり迷惑かけたな。」
「ごめんリヴァイ。」
「クソメガネ、勘違いするな。お前の立体機動のワイヤー切ったのも、お前をここに運んできたのも俺だ。」
「……なんのために?」
「お前の優秀な班員に迷惑をかけないように、と、最近お前は生きている感覚を失って今までしなかったことをしはじめて、エルヴィンと俺が、何とかしようとしたからだ。」
私は少し起き上がろうとした。
ズキン
痛かった。
確かに今まで以上に生き急ぎの行きを越えて死に急いでいた。
生きることの大切さを改めて知らされた。
それから、仲間の大切さも知らされた。
また、自分の小ささ、仲間に支えられて生きている身も。
これからはもっともっと大切にしていこう。
食われて逝ってしまった仲間にも支えられていて、まだ支えられていることを忘れてはいけない。
ごめんなさい。そして、有り難う。
End
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- 15 : 2014/06/24(火) 20:33:26 :
- まだこのシリーズは終わらせません!
シリアスなんですが、、、
ぼちぼちあの有名だ方のシリアスを目指していきたいと思います。
有り難うございました!
次もお付き合いください!
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- この作品はシリーズ作品です
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ダイラタンシー(超短編) シリーズ
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