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進撃のバカテス 第2.5話 『旨いと不味と料理対決』
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- 1 : 2014/04/11(金) 18:26:05 :
- 進撃の巨人とバカとテストと召喚獣のコラボです!
投稿はふなっしーのやつが終わったら開始します!
この話は第2話と第3話の間のお話です!
前のスレは変なURLを貼られたので消しました
次からはそういうのを貼らないでくださいm(._.)m
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- 2 : 2014/04/11(金) 18:57:08 :
- 期待です
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- 3 : 2014/04/11(金) 19:01:54 :
- 期待だよ!
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- 4 : 2014/04/11(金) 19:34:09 :
- 進撃のおバカさん
あずき&いちご@女神姫さん
期待にこたえられるように頑張ります!
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- 5 : 2014/04/11(金) 21:45:06 :
アルミン「ねぇエレン?」
エレン「なんだ?」
アルミン「料理ってしたことある?」
エレン「まぁ食材があれば色々作れるけど」
エレン「なんでまた?」
アルミン「いやぁこのチラシが落ちててね」
エレン「何々?『第二回文月学園お料理対決』?」
アルミン「これ一緒に出てみない?」
お料理対決っていうとやっぱり料理をするのかな?
まぁ俺はそれなりの料理はできるから、別に出てもいいか
エレン「別にいいぜ!」
アルミン「よかった」
アルミン「じゃあ後で申請しよ!」
エレン「分かった!」
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- 6 : 2014/04/11(金) 22:01:15 :
そして『第二回文月学園お料理対決』に参加するメンバーは
俺、アルミン、ジャン、ヒッソリーニ、アニ、ミカサ、サシャ、クリスタ
となった
アルミン「料理は全員統一なんだね」
エレン「何作るんだっけ?」
コニー「肉じゃがだよ!」
ジャン「お前そんなことも忘れたのかよ・・・」
エレン「俺、記憶力ないからな」アハハ
アルミン「笑い事じゃないよエレン」
エレン「よし!食材を買いにいくか!」
アルミン「僕は一人で行くよ」
コニー「俺も」
ジャン「俺もだな」
エレン「なんでだよ!みんなで行こうぜ!」
アルミン「あのねエレン」
アルミン「僕たちは敵なんだよ」
エレン「だからなんだっていうんだよ」
ジャン「隠し味とか知られたくないだろ?」
エレン「そうだったな」
確かに隠し味とか知られるのはまずいな
これがバレたら勝てる試合も勝てないしな
エレン「じゃあ別々に行こっと!」
コニー「そうだ!」
アルミン「じゃあ皆別々の店に行こうよ」
エレコニジャン「OK!!」
隠し味何にしようかな?
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- 7 : 2014/04/11(金) 22:04:34 :
- http://www.ssnote.net/archives/13665
の続きです!
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- 8 : 2014/04/11(金) 23:36:14 :
- 舌も蕩ける肉じゃがかww
期待です!!
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- 9 : 2014/04/12(土) 10:40:10 :
- おバカさん
舌も蕩ける肉じゃがです!
期待ありがとうございます!
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- 10 : 2014/04/12(土) 17:35:47 :
そして日が経つこと一週間
とうとうその日が来た
司会「さぁやってまいりました」
司会「第二回文月学園お料理対決!」
みんな「イェーーイ!」
司会「勝負は簡単!それぞれの選手が肉じゃがを作りこれを審査員の方々に食べてもらいます!」
司会「審査員の人は1~10点をつけてその合計点が一番高かった人が優勝となります!」
司会「それでは選手紹介をします」
司会「一番、天使の笑顔でみんなを虜にする!」
司会「クリスタ・レンズ!」
クリスタ「と、虜!?」
司会「二番、その食べっぷりはまるで掃除機!」
司会「サシャ・ブラウス!」
サシャ「私は掃除機じゃなくて、ブラックホールです!!」
司会「失礼しました」
司会「三番、『盗』がつくのもならお手のもの!」
司会「ヒッソリ…ゴホンコニー・スプリンガー!」
コニー「最近本名で呼ばれない」
司会「四番、最近は聞かないが声真似が上手い!」
司会「ジャン・キルシュタイン!」
ジャン「確かに最近声真似やってないな」
司会「五番、頭はいいのにどこか抜けてる!」
司会「アルミン・アルレルト!」
アルミン「どこが抜けてるっていうんだ!」
司会「テスト中に絵を描いてた」
アルミン「・・・」(´Д`|||)
司会「六番、暴力的だが根は優しい!」
司会「ミカサ・アッカーマン!」
ミカサ「根は優しい…///」
司会「七番、バカの代名詞《観察処分者》の名は伊達じゃない!」
司会「エレン・イェーガー!」
エレン「俺少しも褒められてねぇ」
司会「八番、蹴りが最強美人でいい子!」
司会「アニ・レオンハート!」
アニ「照れるな///」
司会「以上八名が出場します!」
司会「みなさん頑張ってください!」
司会「以上で開会式を終わります」
司会「選手のみなさんは控え室に移動してください」
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- 11 : 2014/04/12(土) 21:09:06 :
- 期待しすぎて死にそうw
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- 12 : 2014/04/13(日) 00:55:25 :
- 進撃のおバカさん
期待は嬉しいですが死なないでください
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- 13 : 2014/04/13(日) 07:54:19 :
俺たちは今控え室にいる
適当な雑談をしているとさっきの司会の人がやってきた
どうやらクリスタを呼びに来たようだ
司会「クリスタ・レンズさん、お願いします」
クリスタ「は、はい!」
やっぱり緊張してるんだろうな
一番目だからしょうがないけど
アルミン「頑張ってね」
クリスタ「うん!」
リア充爆ぜろ!!!
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- 14 : 2014/04/13(日) 08:34:40 :
控え室にいる選手たちは、テレビでクリスタの料理を観ている
観ている途中でサシャが呼ばれて開場に向かった
そして堂々審査の時間だ
クリスタは何点取れるかな?
言い忘れてたけど審査員の一人でも0点だと判定したら捕集をするようだ
司会「それでは審査員の方、判定をお願いします」
審査員1「肉やじゃがいもなどが食べやすい大きさに切ってあってとてもいいと思いました」
審査員1「でも油を少し多すぎたとおもいます。なので」
審査員1「5点です」
クリスタ「5点か…」
一人目の人は5点と判定したようだ
隣でアルミンが「あの審査員砕け散れ」と連呼してるのは気にしないでおこう
二人目はどうだろうか
審査員2「具材によく味がついていて美味しいですね」
審査員2「ご飯があればおかわりをしているでしょう。文句なしの」
審査員2「10点です」
司会「10点が早くも出てきましたぁ!」
司会「開場のお客も大歓声です!」
スゲー!!10点取りやがった!
隣でアルミンが「クリスタすごい!あの審査員はいい人!」と連呼してる
でも問題は三人目だ
審査員3「7点です」
クリスタ「は、はあ…」
なんか三人目の人、適当だなぁ
司会「クリスタ選手の得点は合計で」
司会「22点です!」
クリスタ「微妙だな…」
司会「現在一位はクリスタ選手の22点です」
司会「この22点をサシャ選手は越えられるのか!?」
司会「次はサシャ選手お願いします」
サシャ「はーい!」
次はサシャか…
そういえばサシャって料理出来るのか?
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- 15 : 2014/04/13(日) 10:40:19 :
次はサシャの料理の時間だ
あいつはよく食べるが料理が出来るのかが心配だな
司会「それでは料理を始めてください」
サシャ「はい!」
驚いたことに、サシャは料理が出来た
きっと自分が空腹になったら料理をしてたんだろう
サシャ「出来ましたー!」
サシャの料理が終わったようだ
審査員の判定はどうだろう
審査員1「こ、これは!」
審査員1「料理革命じゃぁぁあ!」
司会「なんと!審査員の一人が、凄い反応です!」
審査員1「これは間違いなく10点だあぁあ!」
司会「なんと!10点が出ました!」
サシャ「よっしゃぁぁあ!」
料理革命とまで言うなんてどれだけ旨かったんだ?
司会「それでは二人目の審査員の方よろしくお願いします」
審査員2「確かにこの肉じゃがは美味しいがちょっと甘すぎるところがありますね」
審査員2「4点です」
サシャ「oh…」
司会「審査員2は甘いのは苦手のようですね」
これはまた残念に…
司会「では審査員3の方、お願いします」
審査員3「私は甘党ですからね」
審査員3「私この肉じゃがは好きです」
審査員3「9点です」
三人目の人が真面目になってる
司会「サシャ選手の得点は合計で23点です」
サシャ「クリスタを抜きました!」
司会「現在一位はサシャ選手の23点です!」
司会「次はヒッソ…ゴホンコニー・スプリンガーです!」
コニー「おう!」
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- 16 : 2014/04/14(月) 20:48:22 :
次はコニーの料理の時間だ
コニーの料理は昔、食べたことがあって
とても旨かった思い出がある
でも確か何か忘れてるような…
司会「それでは料理を始めてください!」
コニー「任せとけ!」
コニーが料理を始めた
でもなんだったっけ…
確かとっっっても大事なことだったような
そんなことを考えているとコニーの料理が終わっていた
司会「それでは審査員の方よろしくお願いします」
審査員1「これは…旨いんだけど何か足りないような」
司会「おっと?審査員1が何か疑問を抱いている」
司会「一体何があったのでしょう?」
審査員1「分かったぞ!これには肉が入ってないんだ!」
思い出したぞ!
コニーの料理は、必ず何か大事な物が抜けていたんだ!
例えば、
たこ焼きにタコを入れ忘れたり
すき焼きに牛肉を入れ忘れたり
とにかく、大事な物が入ってないんだ!
コニー「あ、忘れてた」
審査員1「味は美味しかったけど肉が入ってないからな」
審査員1「4点だな」
審査員2「肉を忘れちゃいけないよ」
審査員2「2点です」
審査員3「料理をなめるな!」
審査員3「0点だ!」
コニー「ノォォォォン!!!」
鉄人「0点は補習!」
コニー「いぃーやぁー!」
コニーの無事を祈ります
司会「次はジャン選手です!」
ジャン「俺の料理を見せてやる!」
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- 17 : 2014/04/14(月) 21:17:44 :
次はジャンの料理か
そういやジャンって料理出来たんだっけ
ジャン「俺は料理なんてしたことねぇがやれるだけやるか!」
司会「おや?ジャン選手は料理をしたことないようです」
司会「大丈夫ですかね?」
あ、これジャン補習室行きだな
ジャン「終わりました」
司会「それでは審査員の方、判定をどうぞ」
審査員1「味はまぁあれだけど料理に大切なものは入っていますね」
審査員1「6点あげます」
ジャン「ありがとうございます!」
意外だ!
まぁ審査員1の人は優しいからだろうけど
あとの二人の反応が楽しみだ
審査員2「確かにあまり美味しくありませんね」
審査員2「具材をもっと細かく切ったら美味しくなるでしょう」
審査員2「5点です」
お、これまた意外だ
ジャンのやつ、ついてるなぁ
でも審査員3の人は結構厳しい人だから
ジャンのつきもここまでかな──
──っと思ってたのに
審査員3「これは意外に美味しいです!」
審査員3「10点です!」
ジャン「よっしゃぁぁあ!」
なんだってぇぇええ!?
ありえない!
司会「ジャン選手の得点は合計で21点です!」
司会「3位ですね」
ジャン「初めての料理でこんなに取れるなんて」
司会「おめでとうございます!」
司会「次からは審査員がかわります」
司会「次の選手はアルミンです!」
アルミン「緊張するなぁ~」
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- 18 : 2014/04/14(月) 22:35:03 :
- コニーww料理のメイン入れ忘れるってww
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- 19 : 2014/04/15(火) 20:45:33 :
アルミンは頭がいいから料理を作るときも頭を使ってつくるのかな?
アルミン「僕の計算だとこれをこうすれば…」
やっぱりアルミンは頭を使うんだな
でもそれだけで優勝狙えるのか?
アルミン「出来ました!」
司会「では審査員の方に判定をしてもらいましょう」
審査員1「ん!?これは…」
ん?動きが止まった
何かあったのかな?
審査員1「これは旨い!」
審査員1「いつも食べる肉じゃがと、どこか味が違う」
審査員1「何か入れましたか?」
アルミン「隠し味を入れました」
審査員1「何を入れたんですか?」
アルミン「隠し味をバラすわけにはいきませんよ」
審査員1「そうですか…」
審査員1「まぁ旨かったしいいか」
審査員1「得点は10点です!」
なんだと!?
いつの間に隠し味なんていれたんだ!?
このままじゃあアルミンが優勝を…
審査員2「10点です!!」
司会「またまた10点です!!」
これで審査員3も10点なんて言ったらもう勝ち目がないぞ
審査員3「旨いが肉じゃがとしての旨さが消えている」
審査員3「7点だな」
アルミン「oh…」
司会「ということはアルミン選手の合計点は27点です!」
司会「現在一位です!!」
アルミン「やっったぁぁあ!」
司会「次の選手はミカサ選手です!」
ミカサ「が、頑張ります!!」
ミカサが料理出来るとは思えないな
これは俺とアルミンとアニの戦いになりそうだな
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- 20 : 2014/04/15(火) 22:26:45 :
- 期待!!
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- 21 : 2014/04/16(水) 18:07:07 :
- てるさん
期待に応えられるように頑張ります
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- 22 : 2014/04/16(水) 19:43:52 :
司会「それではお願いします」
ミカサ「はい」
ミカサの料理は別に見なくてもいいか
それより俺も向こうにいこうかな
司会「次はエレン選手です」
エレン「うぃーす」
俺は会場についたとたん驚いた
それは…
エレン「み、ミカサが一位!?」
そう、それはミカサが一位ということだった
しかも29点という大得点で
司会「それでは料理を始めてください」
エレン「は、はい」
これは予想外だ
まさかミカサが料理を出来たとは
でも俺だって料理は出来るんだ
エレン「出来ました!」
司会「では審査員の方々、判定をお願いします」
審査員1「旨いは旨いんですけどさっき食べた肉じゃがを基本と考えてしまって」
審査員1「なんかなぁ、って感じですね」
審査員1「5点です」
終わった…俺の優勝が終わった…
審査員2「私も5点ですね」
審査員3「5」
司会「どうやらミカサ選手の料理が旨すぎたようであまり得点をもらえなかったようですね」
ミカサどんな料理作ったんだ?
エレン「ミカサ、お前どんな料理をしたんだ?」
ミカサ「いつか作ってあげよっか?」
エレン「いいのか!?」
エレン「じゃあ明日すぐいくよ!」
ミカサ「分かった」
ミカサ「何食べたい?」
エレン「肉じゃが!!」
ミカサ「了解!」
司会「次はアニ選手の料理です」
司会「あと今入った情報によると」
司会「クリスタ選手、サシャ選手、ミカサ選手は至急職員室に来るように」
司会「だそうです」
クリスタ「なんだろう?」
サシャ「さぁ?」
ミカサ「とりあえず行こう」
ミカサたちが退場した
司会「次はアニ選手です」
アニ「はい」
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- 23 : 2014/04/16(水) 22:45:05 :
- 殺人肉じゃががついに来るのか!?
これからもますます期待しすぎちゃいますね!!
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- 24 : 2014/04/17(木) 16:28:46 :
- フッ…俺の姉のポイズンクッキングを越える料理は存在しない筈…そしてそれを食ったことのある俺に死角はない…(笑)
めっちゃ期待です!!
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- 25 : 2014/04/17(木) 18:18:56 :
- 進撃のおバカさん
殺人料理を待っててください
いつも期待をしてくれてありがとうございます!
レンキンさん
フッ…侮るな、アニの料理はどんな毒でもとかs…おっとネタバレしそうになりました
期待に応えられるように頑張ります!
-
- 26 : 2014/04/17(木) 19:12:58 :
- >>24
舌も蕩ける肉じゃがにはかなわないよ…
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- 27 : 2014/04/18(金) 16:57:48 :
アニはどんな料理を作るんだろう?
作っているところ見てこよ
アルミン「エレンどこ行くの?」
エレン「アニの料理を見てみたくてちょっと覗きに」
ジャン「俺も行こうかな」
コニー「俺も行く~」
エレン「じゃあみんなで覗きに行こ!」
アルミン「そうだね」
アルミン「第一回アニのお料理覗き調査!」
アルミン「前進せよぉぉお!」
みんな「おぉぉお!!」
-
- 28 : 2014/04/18(金) 22:11:18 :
今俺たちは料理室のドアの隙間からアニのお料理を覗いている
そしてきっとここにいる皆が思っているだろう
エレアルコニジャン(何作ろうとしてんの!?!?)(゜ロ゜;)
そこに置いてあったものは料理とは全く関係のないものだった
まともなものも置いてあるが…
アニ「材料は、じゃがいも・牛肉・たまねぎ・しょうゆ・砂糖・食塩・硫酸・硝酸カリウム・クロロ酢酸」
アニ「よし!ちゃんとある!」
アニ「作ろっと♪」
エレン「なぁ?」
アルミン「な、なんだい?」
エレン「もしかしてだけどアニって料理が…」
アルミン「もう少し見てみよ」
エレン「うん…」
アニ「まずはたまねぎとじゃがいもを適当に切ります」
アニ「次に鍋に油をひいて、たまねぎとじゃがいもと牛肉をいっぺんに炒めます」
コニー「なぁ…炒めるのってたまねぎを先に炒めないといけないんじゃないのか」
ジャン「俺もそう思うぞ」
アルミン「この先が心配だよ」
エレン「だな」
アニ「たまねぎが少し透明になったら、水・砂糖・しょうゆ・食塩を入れて沸騰するまこ煮込みます」
アルミン「ふ、沸騰!?」
エレン「じゃがいもがなくなるぞ!?」
コニー「あいつ俺よりバカだな」
ジャン「コニーがバカっていうほどだから相当なんだろうな」
コニー「ジャンそれってどういう…?」
アルミン「見んな見て!」
エレン「どっちだよ」
アルミン「見て!アニが!」
アニ「全体的に煮汁の色が着いたら硫酸を加えます」
アニ「一煮立ちさせたら一旦日を止めて」
アニ「クロロ酢酸と硝酸カリウムを入れて鍋をかき混ぜてから」
アニ「もう一度強火で沸騰するまで煮込んだら完成!」
エレン「審査員の人が可哀想だな」
アルミン「アニが料理をお皿に移した」
コニー「そろそろ戻った方がいいんじゃね?」
ジャン「そうだな」
エレン「早くもどr…おっと」
俺は見事なまでにアルミンを掴んで転んだ
アルミンも俺のせいで転びジャンとコニーも転んだ
アニ「エレンたち何してるの?」
エレン「ち、ちょっとな」アセッ
アルミン「う、うんうん」アセアセ
アニ「あ!そうだ、ちょっと味見してみてよ!」
エレアルコニジャン(やだ!)
アニ「食べたくないの?」ウルウル
エレアルコニジャン(女子の涙に弱いのはしょうがないよな)
アルミン「じゃあ僕から」
そして小さな声で俺たちに囁いた
アルミン「先に逝くね」パクッ
アルミンが顔を紫色にして倒れた
アニ「あれアルミンどうしたの?」
エレン「アルミンはお腹がいっぱいになったから眠くなったから寝てるんだよ」
コニー「じゃあ次は俺が」
ジャン「俺も」
この二人もアルミンと同じ言葉を囁いた
コニジャン「俺たちも逝くな」パクッ
アルミンと同じく顔を紫色にして倒れた
アニ「二人ともお昼寝?」
コニー「アア…ソウダ…」
コニー「オアスミ…」ガクッ
アニ「こんなところで寝たら風邪引くよ」
今は風邪より酷い状態になっているんだぞ
アニ「エレンも食べるよね?」
エレン「うん…」
エレン「いただきます!」パクッ
生きていますように…
アニ「エレンも昼寝か…」
アニ「審査員に食べさせよ」
ツギハアニセンシュデス!! ハイ!!
ウギャァァァァァアァァ!!!!
アニ「審査員の皆さんも昼寝ですか」
こうして優勝はミカサとなり 第二回文月学園お料理対決は幕を閉じた
ちなみに俺たちは
アルミン「イガァァア!」
ジャン「オカアサンイママデメイワクカケテゴメンナサイ」
コニー「325×147=47775」
エレン「%£●%$*§°♂″¥℃≧@∝」
頭がおかしくなっていた
一日後、俺たちは目をさましトイレへ走り出した
終わり
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- 29 : 2014/04/18(金) 22:36:05 :
- 乙です
-
- 30 : 2014/04/19(土) 07:25:24 :
- 乙です!
次作も期待です
-
- 31 : 2014/04/19(土) 14:18:32 :
- 進撃のおバカさん
コニサシャさん
見ていただきありがとうございました!
次作は書きますがまだ書きません
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- 32 : 2014/04/25(金) 20:14:36 :
- http://www.ssnote.net/archives/15403
続きです
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- 33 : 2014/04/26(土) 17:55:13 :
- ミカサの料理食べたい…!!
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