この作品は執筆を終了しています。
リヴァイ「あれから一年か…」
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- 1 : 2014/04/05(土) 08:41:40 :
- こにちは!
リヴァイ「奴らだと…?」の続きです!
夜から、書き始めます!
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- 2 : 2014/04/05(土) 09:21:06 :
- はじめまして!かとといいます
前作を読んで続きが気になりまして♪
期待です!
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- 3 : 2014/04/05(土) 09:28:10 :
- 期待です!
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- 4 : 2014/04/05(土) 09:32:03 :
- 2さん、3さん、ありがとうございます!
書き込んでくれて嬉しいです♪
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- 5 : 2014/04/05(土) 09:54:25 :
- 期待ダヨ!
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- 6 : 2014/04/05(土) 11:32:21 :
- 期待です!
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- 7 : 2014/04/05(土) 18:45:01 :
- 5さん、6さん、ありがとうございます♪
少し投下します!
ハンジ「あれから…もう1年が経ったんだね…」
リヴァイ「あぁ…」
ペトラ「兵長ー!手紙が届いてますよ?」
ペトラから手紙を受け取った
リヴァイ「⁈」
そこには『Fromエレン』と書かれていた
ハンジ「どう言う事?」
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- 8 : 2014/04/05(土) 20:46:24 :
- リヴァイは手紙を開いた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
リヴァイさん、ハンジさんへ
あの時から、1年が経ったので手紙を書きました
俺は生きています
あの時俺は…死ぬんだなと思いました
でもある人に助けてもらいました
今俺は、誰の目にも届かない所で生活しています
リヴァイさんとハンジさんに会いた
いです
会って本当の事を言いたい
○月○○日の1時にあの場所であの時の格好で待っています
エレンより
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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- 9 : 2014/04/05(土) 22:02:58 :
- ハンジ「エレンが…生きている?」
リヴァイ「そう…なるな」
ハンジ「よかったーーーーー!」
リヴァイ「……」ホッ
〜○月○○日1時〜
ハンジ「!エレ…」
リヴァイ「うるせぇ!バレんだろ」
ハンジ「あぁ…そうだったね」
エレン「リヴァイさん…ハンジさん…」
リヴァイ「元気だったか…?」
エレン「元気だった様に見えます?」
リヴァイ「…すまない」
エレン「謝らないで下さいよ。リヴァイさんは悪くないんですから」
ハンジ「エレン…ゴメンね…約束守れなくて」
エレン「いえ。気にしてませんから」
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- 10 : 2014/04/05(土) 22:03:54 :
- リヴァイ&ハンジ「「それで、聞きたいことがある!」」
エレン「はい」
リヴァイ「誰に助けてもらった?あの傷は、救急隊でも直せなかったはずだ」
エレン「はい…」
アルミン「エレンー!って、誰ですか?」
リヴァイ「リヴァイだ」
ハンジ「ハンジだよ!」
アルミン「貴方達が…エレンがお世話になりました」
エレン「こいつが、アルミンです。幼なじみで俺の傷を治してくれた医者です。」
リヴァイ&ハンジ「「……」」
アルミン「⁈僕なんか悪い事いった?」
エレン「大丈夫だよ。多分アルミンが医者に見えないから…」
アルミン「失礼だなぁ!こう見えて僕は優秀なんだよ?」
エレン「(´・_・`)(自分で優秀っていった)」
アルミン「(T ^ T)」
リヴァイ「それで…」
エレン「リヴァイさん危ない!」
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- 11 : 2014/04/05(土) 22:07:36 :
- エレンは咄嗟にリヴァイに飛んで来たブレードを蹴り落とした
リヴァイ「⁈」
エレン「ミカサっ!」
ミカサ「チッ!」
エレン「チッじゃないだろ!」
ミカサ「だって…」
エレン「だってじゃなくて!」
リヴァイとハンジはミカサとエレンの言い合いを黙って聞いていた
リヴァイ(今のは…。エレン俺より強くなったか?)
ハンジ(あのミカサって子リヴァイが気付かない程はやかった…。でもエレンは気付いた…)
エレン「あっ!リヴァイさん!ミカサがゴメンなさい!」
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- 12 : 2014/04/05(土) 22:09:23 :
- リヴァイ「あ、あぁ」
リヴァイ「それより、お前…強くなったか?」
エレン「ぶふっ!」ケラケラ
リヴァイ「(¬_¬)なんだ?」イラッ
エレン「いえ、自分で言うのも何ですけど、俺は元々強かったです。」
ハンジ「どのぐらい?」
エレン「ん〜、体力面ではリヴァイさんが100人分の、頭脳ではエルヴィンさんが100人分くらいですかね?」
リヴァイ&ハンジ「「ひゃっ100人⁈」」
エレン「あ、あと特殊能力も使えます」
リヴァイとハンジは驚いた
3人でいた時は、エレンはとてつもなく弱かったのだから
リヴァイ「俺達の前では、弱いフリをしてたのか?」
エレン「はい」シレッ
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- 13 : 2014/04/05(土) 22:11:37 :
- ハンジ「…(サラッといったよ!アッサリと!)」
エレン「でも、アルミンに助けてもらって気付きました」
エレン「まだまだだってことを」
ハンジ「何で?何であの時っ!その力を使わなかったの⁈」
エレン「俺は、ある特別な条件でしか特殊能力を使えません」
リヴァイ「その条件とは?」
ハンジ「その特殊能力って?」
リヴァイとハンジは同時に答えた
エレン「ははっ!ちゃんと答えますから、焦んないでください」
エレン「俺の特殊能力は、巨人化することです」
リヴァイ&ハンジ「「⁈」」
エレン「で、座標という力も有ります。座標は…まぁ、簡単に言うと巨人を操れる能力ですかね?」
リヴァイとハンジは驚き過ぎて言葉も出なかった
エレン「それと、巨人化はいつでも出来ますが、座標の方が…」
アルミン「条件が必要なんです!」ドヤッ
エレン「おい。アルミン…」
アルミン「話す機会がなかったの!僕に話をさせて!」
エレン「それは、俺が言った方が…」
アルミン「えーと、それでですね」無視
エレン「……」シュンッ
ミカサ「……(エレン可愛い)」
アルミン「その条件とは、獣の巨人が居ることをです」
切りが悪いですが、これ以上書くとすぐ終わってしまうので今日はここで終わります
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- 14 : 2014/04/05(土) 22:14:05 :
- ↑
アルミン「〜いることを〜」×
アルミン「〜いること〜」⚪︎
です!間違えました。
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- 15 : 2014/04/06(日) 00:02:17 :
- 続きが気になる!
期待です!
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- 16 : 2014/04/06(日) 08:25:35 :
- 15さん、ありがとうございます☆
リヴァイ「?なんだ?その獣の巨人とは?」
アルミン「……」
リヴァイ「おい」
アルミン「…獣の巨人は、エレンと同じで巨人化出来る人間です」
リヴァイ&ハンジ「「!エレンの他にもいるの(か)?」」
アルミン「はい。獣の巨人は…9歳の
子供でした」
リヴァイ「9歳だと!」
アルミン「獣の巨人は、王政を裏で操っていました」
ハンジ「9歳の子供が?信じられない…」
アルミン「僕達も、最初は信じられませんでした…」
アルミン「エレンが王政のスパイになったあの日、エレンに呼び出されて、僕達は王宮へ行きました」
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- 17 : 2014/04/06(日) 08:26:28 :
- リヴァイ「!」
アルミン「王宮では…リヴァイさんも知っての通り、エレンの両親が人質に…」
リヴァイ&ハンジ「「……」」
アルミン「あっ!でも、今は大丈夫です!エレンの両親は、僕達が助け出しましたから!」
リヴァイ「そうか…」
アルミン「…エレンは両親のために、王政のスパイとして色々な情報を集め、資料として提出しました。…その中には、リヴァイさんの資料も入っていたんです。」
アルミン「リヴァイさんは人類最強。その人類最強が王政にはむかったら…」
ハンジ「まさか!」
アルミン「そのまさかです。リヴァイさんを恐れた王政は、エレンにリヴァイさんを殺せと命令しました。」
エレン「……」ジワッ←涙
アルミン「エレンは早速、訓練兵団に入団して殺しの機会を伺っていました。」
アルミン「でも、思わぬ事が起こったんです。そう、今から五年前…(説明中)」
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- 18 : 2014/04/06(日) 08:39:56 :
- このお話は、コレで終わりで…
次回予告
次回は、エレンの過去が明らかに‼︎
次で、完結かしら?
(スレ立てたので、また名前の所からでお願いします!)
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