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エレンの過去と完結編
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- 1 : 2014/04/06(日) 08:36:05 :
- 3スレ目です!
私のは一つ一つが、短いですね
スレ立てたいので短くなっちゃいました
今日は…日曜日なんで、お昼頃書きます!
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- 2 : 2014/04/06(日) 08:42:59 :
- 訂正!
少し投下します!
〜五年前〜
エレン「はぁ、ダメだ。訓練…簡単過ぎてつまんねぇなー」
それもそのはず、エレンは立体起動の訓練で1位、それも壊れたベルトで姿勢を保っていたのだから(エレンはこの時点で首席)
↑
ちなみに、エレン曰く壊れてても簡単だな?だそうです
?⁇「よう!エレン!何サボってんだ?」
エレン「あぁ、お前か。訓練、簡単過ぎてつまんねぇ」
?⁇「はははっ!エレンらしいな!奇遇だな?僕もだ!」
ターナ・ベントル(オリキャラ)はエレンの隣に座った
エレン「いいのかよ、ターナ。天下の次席様が、訓練サボって?」
ターナ「それは、エレンもでしょ?」
エレン&ターナ「「あははっ!」」
ターナはエレンの次に優秀な訓練兵で、首席のエレンについて行ける唯一の存在だった
2人は、とっても仲良しだ
友達としても、サボリ仲間としても
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- 3 : 2014/04/06(日) 13:28:51 :
- よし!ソロソロ書きます!
ある日、エレンは教官室に呼ばれた
エレン「なんだろ?まさか、サボってたのみつかったか?でも、ターナは呼ばれてねぇよな?」
ガチャッ
エレン「失礼しまー…⁈」
エレンは驚いた
教官室には、憲兵団団長、駐屯兵団団長、調査兵団団長…とにかく、偉い人達ばかりがいたのだから
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- 4 : 2014/04/06(日) 13:29:36 :
- エレン「?⁇」
エレンは理解が出来無かった
キース「イェーガー訓練兵…まずは、座りなさい」
エレン「は…はあ」
駐屯兵団団長「単刀直入に聞く。お前は、ベントル訓練兵を殺したのか?」
エレン「⁈」ガタッ
エレン「い…今何て…」
駐屯兵団団長「お前は、ベントル訓練兵を殺したのかと聞いている」
エレン「そんな訳ないじゃないですか!俺とターナは!親友だったんですよ!」
キース「今朝、ベントル訓練兵が遺体で見つかった…」
調査兵団団長「ベントル訓練兵の遺体が見つかった場所(ウォールローゼ)で、イェーガー訓練兵を見たとキルシュタイン訓練兵から情報が入ってな」
エレン「そんな…な、何時頃ですか⁈」
キース「6時だ」
エレン「確か…6時頃は、自主練してました」
憲兵団団長「そんなに早く?」
エレン「はい。…えっと、その…」
憲兵団団長「なんだ?」
エレン「訓練がつまんなかったから…」ボソッ
憲兵団団長「聞こえんぞ?はっきり言ってみろ!」
エレン「く…訓練がつまんなかったので、立体起動の自主練をしてました!」
エレン以外「「‼︎」」
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- 5 : 2014/04/06(日) 13:31:04 :
- ↑
間違えました。
ターナの遺体が見つかったのは、ウォールマリアです。ゴメンなさい
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- 6 : 2014/04/06(日) 13:32:04 :
- エレン「でも…ウォールマリアには、行ってな…」
憲兵団団長「まあ、ベントル訓練兵の遺体が見つかった場所でイェーガー訓練兵を見たという情報が入った時点でイェーガー訓練兵が犯人だろう?」
エレン「そんな…!」
キース「しかし…」
憲兵団団長「なんだ、キース?私に楯突くのか?」ギロッ
キース「くっ!」
憲兵団団長「今すぐ、こいつを牢屋にいれろ!」
兵士1「はっ!」
エレン「やめっ…」
兵士2「大人しくしてろ!」
エレン「……」
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- 7 : 2014/04/06(日) 13:33:11 :
- アルミン「と言う事があって…」
リヴァイ「それなら、エルヴィンから聞いたことがある…」
ハンジ「私もだよ…」
アルミン「それで、エレンは牢屋から逃げ出しました。それから5年間、エレンは王政に保護されました」
リヴァイ「それで、何でいまになって、また動き出したんだ?」
アルミン「5年前の事なんて、もう皆忘れているだろうと言う事でです。エレンは女装して城の前に立っていたでしょう?それを、リヴァイさんが見つけて…今に至る訳です」
ハンジ「そうだったの…」
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- 8 : 2014/04/06(日) 13:34:08 :
- エレン「…犯人は…ジャン…です…」
エレン「ターナ…」
リヴァイ「ジャン?あぁ…あいつか!何故あの時言わなかった?」
エレン「あんなんでも…俺の…友達だったから…」
ミカサ「…」スッ
パンッ
リヴァイ&ハンジ「「⁈」」
アルミン「ミカサッ⁈」
ミカサ「…エレン。貴方は間違ってる。」
エレン「俺が…?」
ミカサ「それでは、ターナが報われない。ジャンは、貴方を友達と思ってない。それに、犯人を逃がしてどうするの?ジャンがまた、貴方の大切な人を…殺したら?友達だからと言う理由で許すの?間違ってる。人の命は、友情では買えない。」
しばらく沈黙が続いた
エレン「…そうだよな。」
エレン「俺は…!ジャン…いや、犯人を捕まえる!」
アルミン「僕達も…!」
リヴァイ&ハンジ「「もちろん俺(私)らもだ…!」」
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- 9 : 2014/04/06(日) 19:26:59 :
- ジャーーーーーーン(ムカ
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- 10 : 2014/04/06(日) 21:04:25 :
- エレン「なんだ⁈」
はい!今日はこの投稿でENDです♪
こうしてジャンは捕まり、エレンの無実は晴らされた
エレンは王政からも解放され、今は立派な調査兵団団長だ(王政編は今度書きます!)
ついたあだ名は『地上最強』
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- 11 : 2014/04/07(月) 22:29:15 :
- さぁ!
ソロソロ続きを…って、もう完結ですよ!
ということで、さっさと完結させて番外編かきます。
〜エレンの夢の中〜
⁇?「…レン…エレン!」
エレン「!ターナ!」
ターナ「ここは、君の夢の中だよ」
ターナ「伝えたい事があるんだ」
エレン「お、俺も…」
ターナ「ゴメン。時間がないんだ」
ターナ「エレン。君の無実が晴らされてよかった。それから…もう時間だ…」
エレン「⁈まだ話して…」
ターナ「エレン…○○○○○」パクパクパク
ターナ「……」ニコッ
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- 12 : 2014/04/07(月) 22:29:58 :
- ーーー
ーー
ー
訓練兵1「エレン団長?起きて下さい!」
エレン「ん?」
訓練兵1「?何で泣いてるんですか?」
エレン「なんでもない」
エレン(ターナ…。『ありがとう』か…)
完
〜おまけ〜
エルヴィン「…わ、私の肩書は?」
リヴァイ「俺は、エレンに負けた…(身長も地位も強さも)」ガクッ↓↓
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- 13 : 2014/04/07(月) 22:40:20 :
- またまたオマケ
〜手紙の内容〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
おいエレン
まだモタモタしてるのか?
まさか、この俺を裏切る気じゃないだろうな?
何の為に、お前を王政のスパイにしたと思っている?
お前の両親がどうなってもいいのか?
わかったら、さっさとリヴァイを片付けてこい!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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- 14 : 2014/04/07(月) 23:46:20 :
- ジャン((((;゜Д゜)))
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