このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
進撃のゴットイーター(安価あり)第1章ゴットイーターとしての資格
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- 1 : 2014/03/18(火) 00:10:27 :
- 序章の続きです
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- 2 : 2014/03/18(火) 00:17:25 :
- 防壁が突破されてから8年後
その8年の間にゴットイーターの武器『神機』も進化した。しかしそれと同時にアラガミも進化していった
そしてここに新たにゴットイーターになりに来た少年いや青年が適正検査をうけようとしていた
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- 3 : 2014/03/18(火) 00:19:16 :
- はいここで解説コーナー
適正検索とは
適正検査
入隊志願者が神機に適合するかを確かめる検査。神機を載せたプレス機に似た機械でハーネスを右手首に嵌め込む事で行われ、かなりの苦痛を伴う。表向きはパッチ検査の一種とされているが、神機に適合しなかった場合は神機に「捕喰」され肉片になってしまう。現在はコンピュータによる精密な予備検査を経て候補者を絞っているため、適合失敗による捕喰はほとんど無くなった。
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- 4 : 2014/03/18(火) 00:31:53 :
- ハンジ「次の適正検査の子は~?」
エレン「俺です」
ハンジ「君か随分また悪人面のこがきたねー」
エレン「ほっといてください」
ハンジ「まぁそれは置いといてどうぞ中に入って」
エレン「わかりました」
ギィー
ハンジ【あーあ~聞こえる?聞こえたらてをあげてね】
エレン「」スッ
ハンジ【ちゃんと聞こえてるみたいだね!それじゃあそこに台があるでしょ?そこにねっころがってくれるかな】
エレン「」ゴロン
ハンジ【次は機械に右手を置いてくれるかな】
エレン「」ヒョイ
ハンジ【よーし準備OK少~し痛いだろうけど我慢してね~!!それじゃぁ開始~!!】ポチっ
プシュゥーガシン
エレン「うわぁぁぁぁ!!はぁはぁがぁぁぁぁぁぁ!!」
ハンジ【頑張って!!あと少しだよ】
エレン「あぁぁぁぁぁォ!!」
プシュゥー
エレン「はぁはぁはぁ」
ハンジ【お疲れ様!それじゃあ外で待っててね】
エレン「わかりました」
???「君も新人?」
さてここで安価です
エレンと同期の仲間は誰がいいですか?
そしてエレンのメイン武器は何がいいですか?
ちなみにショートブレード、ロングブレード、バスターブレード、チャージスピアにブーストハンマーとあります
>>5
>>6
お願いします
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- 5 : 2014/03/18(火) 00:47:32 :
- バスター
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- 6 : 2014/03/18(火) 00:48:09 :
- ジャン
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- 7 : 2014/03/18(火) 14:07:51 :
- ジャン「お前も新人か?」
エレン「あぁ」
ジャン「俺はジャン・キルシュタインだ、
よろしくな」
エレン「俺はエレン・イェーガーだ、こちらこそよろしくな」
ハンジ「二人ともお待たせ!あぁ自己紹介がまだだったね!私はハンジ・ゾエここ『タイタン』極東支部の研究者兼ゴットイーターさ」
エレン「よろしくお願いします」
ハンジ「さぁ君たちも今日からゴットイーターだ!でも君たちにはこれからアラガミへの知識と戦闘知識をつけてもらうよ!」
ジャン「まだそんなにあんのかよ」
ハンジ「まぁまぁそう言わずにまずはアラガミの知識からかな」
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- 8 : 2014/03/18(火) 14:19:37 :
- 僕も進撃のゴットイーター書いていいですか?
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- 9 : 2014/03/18(火) 14:30:09 :
- ハンジ「荒神(アラガミ)とはね地球に突如発生した謎の生物なんだ。南極で初めて発見された後まもなくあらゆる物体を喰い荒らし、瞬く間に各都市を壊滅へ追い込んだ。 身体は「オラクル細胞」と呼ばれる特殊な細胞で構成されているため、同じくオラクル細胞を持った兵器である「神機」でしか倒すことは出来ないんだよ。中心にオラクル細胞のコアを持っていてそれが体全体の指揮・統制を行っているんだ、正確にはアラガミはカツオノエボシのような単細胞生物群体といえるんだ。 アラガミはオラクル細胞そのものが「捕喰」を行うため、消化器官などは存在しないんだよ。また互いの肉体を捕喰し合うことで、それぞれの特性を取り込み進化する性質を持っているんだ。そのため大陸ひとつが壊滅するまでの短期間でアメーバ状の群体から獣のような形態のものまで進化しているんだよ。 その外見は単細胞生物群体だてらに多岐に渡り、攻撃方法も多彩なバリエーションを持っているんだ。 アラガミの進化には複数のベクトルが存在し、外見的進化を一段落終えたら、内面的な進化を開始するため、同じアラガミでも時代を経るにつれて強化されるんだ。 またアラガミにはね雌雄の区別はないゆだよ、無性生殖に近い繁殖形態を取っているんだけど、ある程度の段階に到達した種のみ雌雄の区別がついたりする場合もあるんだ、必ずしも性別の概念が無いわけではないんだよね。はいここまでで質問がある人」
ジャン「特に」
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- 10 : 2014/03/18(火) 14:31:02 :
- >>8
いいですよ!!
スクランブルエッグさんお互い頑張りましょう!!
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- 11 : 2014/03/18(火) 14:41:33 :
- ハンジ「次はアラガミの種類についてね
アラガミには大まかな分類があるんだ。
基本種
堕天種や接触禁忌種と比較する場合に呼称される普通のアラガミ。
堕天種
姿形を変えず、超高温や極寒など、局地に適応した個体なんだ。基本種とは違った属性の攻撃を繰り出すんだ。一般の種より高い能力を持つ種が多いが、局地に適応したが故に弱点を強めてしまったケースも多いんだよ。
接触禁忌種(第二種接触禁忌種)
かつて人間が崇めていた神に似た容姿をしたアラガミでね凄腕の神機使いでなければ、遭遇する事すら禁忌とされる強力な個体なんだよ。
指定接触禁忌種(第一種接触禁忌種)
通常の接触禁忌種とは違い、神そのものに等しい存在とされているほど強大なアラガミのため、かつて崇拝されていた神の名前がそのまま使われているんだ。
感応種
周囲のオラクルの流れを支配し、アラガミを統率、強化する能力を持ったアラガミの総称なんだ。
神機の制御を奪い従来のゴッドイーターを無力化するため、一部のゴットイーター以外荷は一切対処することができないんだよ
神速種
変異種のひとつでね。超速度で行動するため、非常に競り合った戦いになることは必至であるんだ。
特異種
以上のカテゴリーに分類されないアラガミのことなんだ」
エレン「アラガミにもそんなに種類が・・・・」
ハンジ「そうなんだよ、力だけではダメなんだ、知識もないと戦ってはいけないんだよ」
ジャン「・・・・」
ハンジ「次は戦闘知識だね」
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- 12 : 2014/03/18(火) 21:52:18 :
- ハンジ「まず『神機(ジンキ)』とはね、対アラガミ用特殊兵器のことアラガミの身体を構成する『オラクル細胞』で構成されていてね、コアには人工的に作られた『アーティフィシャルCNS』を使用していて、それと腕輪を接続することで使用が可能になるわけなんだ。
『神機』アラガミの細胞結合を『喰い破る』ことによって致命傷を与えられる唯一の武装なんだ。可変機能を持たず近距離型と遠距離型の2種類が存在する『旧型』と、剣形態と銃形態とを自由に切り替えられる神機変形(フォームチェンジ)を備えた『新型』に分類され、君たちに与えられる神機は『新型』に属すんだ。新型はその汎用性の高さの反面、適合条件が旧型よりも厳しく適合者は少数に限られていて、それ故に運用に伴う人体への影響において不明な点も多いんだよね~。
ゴッドイーターの腕には専用のハーネス、正式名称『P53アームドインプラント』まぁ皆腕輪と呼んでいるけど、まぁその腕輪が嵌められており、これにより神機とゴッドイーターは一体となって使用が可能となるんだけど、同時にハーネスも肉体と融合し死ぬまで外すことはできなくなってしまうんだ。また引退・戦死したゴッドイーターのハーネスには黄色のテープによる封印が施され、神機は次の適合者に引き継がれるんだよ。
『神機』の形態はまず
剣形態(ブレードフォーム)
神機の基本となる形態で、近接戦闘で使用されるんだ。5種類あり、ショート・ロング・バスターはブレード型スピア・ハンマーはポール型と呼ばれてるんだよ。剣形態の時のみ装甲を展開しての防御が可能だから気を付けてね。『捕喰形態』にはこの形態から移行することがてきるんだよ。
だから『旧型』の銃形態神機使いは装甲展開と捕喰ができないんだ。リンクバーストを受けることは可能だけど。旧型剣形態神機はオラクル細胞の直接的な放出手段を持っていなくて、捕喰したオラクル細胞は遠距離型神機への補給に充てる事になっているんだ。まぁ君たちには関係ないけどね
剣形態の特徴は
ショートブレードは
小型で攻撃力は低くリーチも短いけど、攻撃速度と手数に優れた刀身で攻撃範囲の広い斬撃と、攻撃範囲は狭いが特定の部位を集中攻撃しやすい刺突を状況に応じて使い分ける事ができるだよ。
攻撃からすかさずステップ移動やジャンプへと繋ぎ、間隙ない回避を行う『アドバンスドステップ』や『アドバンスドジャンプ』をもっいるから、機動力面と扱いやすさは刀身の中でも随一なんだよ。それと上空高く切り上げ空中コンボに移行する『ライジングエッジ』と、空中でステップ移動を行う『エリアルステップ』で高度に立体的な立ち回りをこなせるんだ。
ロングブレード
攻撃力、攻撃速度、リーチのバランスが取れた刀身でね、斬撃と刺突を使い分ける事ができたショートブレードに対して、こちらは斬撃に特化した性能を持っているんだ。
移動量が大きい回避攻撃でもある攻撃方法があるんだけどね、それ以外の防御能力は持たないたから、これを立ち回りにうまく応用する必要があるんだよ、攻撃的な玄人武器だね。
剣形態=格納状態の銃身からそのまま砲撃する『インパルスエッジ』(弾種や属性は刀身ごとに固定)も特徴的なんだ。
それと地上の攻撃の隙をキャンセルし次の行動に連携をかける構え『ゼロスタンス』攻撃方法があって際限なくコンボを繋ぎ続ける事も可能なんだ。それと『インパルスエッジ』は『ゼロスタンス』からの派生攻撃なんだよ。
次はバスターブレード、エレンが使おうとしている武器だね
最高の単発攻撃力と攻撃範囲を持っているけど、鈍重なため回避性能は控えめの刀身だよ。斬撃に加え、質量を活かした破砕武器としての性質も併せ持っているだよ。
全体的に攻撃が大振りで手数が少なく、コンボや特定の部位を集中的に狙うのには不向きだけど、一撃の重さと堅牢な防御移行性能を兼ね備えていてね、攻撃直後に装甲を展開し即防御に移れる『アドバンスドガード』を盾にして、要所で溜め攻撃の『チャージクラッシュ』を叩き込むクレ
バーな立ち回りを軸に戦うことがてきるんだ。この『アドバンスドガード』は攻撃の後隙に加え展開速度もカバーできるため、最も動作が遅いけどガードの時にダメージを完全に抑えられるタワーシールド系との相性が良いといえるんだ。
さらに盾の高速展開により前方からの一部攻撃を防御して剣による斬り上げを行うカウンター攻撃『パリングアッパー』あるんだ。これは他の攻撃と連携可能だから、ある程度手数で攻める戦いもできるようになったんだ。」
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- 13 : 2014/03/18(火) 22:05:58 :
ハンジ「次はチャージスピア、ジャンが使おうとしている武器だね
この武器は一進一退を基本とする槍型のポール型近接武装で長いリーチを活かして相手を突く事はもちろん、薙ぎ払うように使うこともできるんだよ。ショートブレードと同じヒット&アウェイ戦法をとる武器だけど、より貫通力と前後の移動に特化していて攻撃速度がやや遅い代わりに大胆な攻撃などができるんだ。
最大の特徴は、溜めによって強力な突進攻撃が放てる上、その後のコンボの威力が一時上昇する『チャージグライド』の存在だね。同じく溜め攻撃であるバスターブレードの『チャージクラッシュ』とは異なっていてね、こちらは溜めながらの移動したり空中での発動も可能で機動性が高いんだ。後方に宙返りして敵から距離を取る『バックフリップ』は攻撃後の離脱の他、空中攻撃への連携にも使えるんだ。またバスターブレードとは逆に、装甲展開中から素早く攻撃に移ることもできるんだ。
最後にブーストハンマー
文字通りハンマーにブースターが付いた一見すると重量級だけど、実際はねパワーとスピードという相反する要素を併せ持っていて、その両方を使いこなす技量が要求されるクセの強いトリッキーなポール型近接武装なんだ。
通常の状態ではバスターブレード以上に鈍重だけど、ブースターを起動した状態では、その推進力で回避行動を取ったり突進も可能な「『ブーストドライブ』や、高威力の打撃を高速かつ連続で繰り出す『ブーストラッシュ』そして隙が大きく使いどころが難しいが抜群の威力を誇る『ブーストインパクト』からなる三種のブースト攻撃を放つ事ができるんだよ。
各ブースト攻撃は重さと速さを兼ねそろえてるけど、攻撃の度にを大きく体力を消耗し続けるため、体力が尽きると強制的にブーストが解除されてしまうからこの武器を使う人はまず体力をつける必要があるね。あと空中攻撃には対応していないから、上方への攻撃は苦手なんだ。
まぁ今説明したのは一般的な戦い方の説明君たちは君たちの戦いやすい戦い方を見つけて頑張ってね!」
ジャン「話がなげぇ」
ハンジ「次は銃形態の説明だけど」
エレン「ま・・・まだ話続くんですか?」
ハンジ「なにいってるんだい!話はここからじゃないか」
エレジャン「う・・嘘だぁぁぁぁぁぁあ!」
このままじゃストーリーが進まなくなってしまうので銃形態の説明は省きます
説明がほしい人は言ってください
質問用のスレをたてそこで説明します
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- 14 : 2014/03/19(水) 07:03:09 :
- 期待です!頑張ってください!
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- 15 : 2014/03/19(水) 10:18:29 :
- カップリングないの?
あるならエレクリがイイなぁ( ̄▽ ̄)
これは個人的な勝手な発言なので無視してもらって構いません(^^;;
カップリングの話で盛り上がって進まなくなるのはイヤだから( ;´Д`)
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- 17 : 2014/03/19(水) 11:35:58 :
- ゴッドイーター2しか持ってないけど期待
psゴッドイーターってそれなりに面白いよね。
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- 18 : 2014/03/19(水) 11:59:53 :
- >>17そうですよね
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- 19 : 2014/03/19(水) 14:43:34 :
- マガツキュウビに詰んだよ´д` ;
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- 20 : 2014/03/19(水) 14:45:35 :
- ゴッドイーターは面白いけどモンハンに食いつぶされている被害者、何とかならないのか・・・
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- 22 : 2014/03/19(水) 20:59:25 :
- ハンジ「さて次は基礎訓練だ!二人とも神機を持って訓練所に来てくれるかな」
訓練所に移動
ハンジ「これから模擬戦闘を行ってもらうよ!まぁこれから神機の基礎的な使用方法を覚えてもらう!その中で自分の戦いやすい自分だけの戦闘スタイルを見つけ出すことも考えといて!それじゃあ訓練開始~」
オペレーター「ダミーアラガミ出現します」
ダミーアラガミ×20
ジャン「っておぉぉい!!多すぎだろ!!」
ハンジ「あ・・あれ?設定間違えたかな?まぁ頑張ってね~!!」
ジャン「ふざけんな!!」
そうジャンが吠えている間にエレンは黙々とダミーアラガミを倒していった
ザシュザシュドン
ジャン「ッチあいつお構い無しかよ・・・負けてられっか!!」
ズバッザシュドーン
エレン「はぁはぁはぁはぁ」
ジャン「はぁはぁはぁラスト一匹」
エレン「俺のだぁ!」
ジャン「おせぇよ!」
ズバッ
エレン「ちっくしょぉぉぉ!」
ジャン「バスターソードとチャージスピアの機動力の差だよ」
ハンジ「二人ともお疲れ様!今日はこれでお仕舞いだよ、だからゆっくり休んでね!それとエレンとジャン、君らは武器はこのままでいいかい?
今ならまだ変えられるよ?」
ジャン「まぁ俺はこのままでいいかな?」
ハンジ「そうかい、エレン君は?」
エレン「俺は・・・・・・」
武器変更しますか?
しませんか?
それと武器変更のポイントはここから先にもあります。それをふまえてご考えください
>>23
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- 23 : 2014/03/19(水) 21:03:41 :
- しない
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- 24 : 2014/03/19(水) 22:29:50 :
- 了解しました
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- 25 : 2014/03/19(水) 22:35:42 :
- エレン「このままで大丈夫です」
ハンジ「そうかい、まぁこのまま一生武器を変えられないわけじゃないからね!違う武器が使いたくなったら言ってね」
エレン「わかりました」
ハンジ「それじゃあ今日はもう遅いし解散!!おやすみ~!!あっ!それと明日は教官がつくからよろしく~」
エレン「わかりました」
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- 26 : 2014/03/20(木) 02:26:21 :
- 次の日
ハンジ「やぁおはよう二人とも!ぐっすり眠れたかな?」
ジャン「まぁ・・・そこそこ」
ハンジ「なら良かった・・・まぁ無駄話はここら辺にして今日は君たちには教官がつくって昨日言ったよね」
エレン「はい、それってハンジさんのことなんですか?」
ハンジ「違うよ~私が教官なら「明日私が教官2つくからよろしく」って言ってるよ」
エレン「そ・・・そうですか、それならだれが?」
ハンジ「だから今紹介するんだよ、今日君たちの教官になるr」
リヴァイ「リヴァイだ」
ハンジ「何でいっちゃうんだよォォォ!!」
リヴァイ「ギャァギャァうっせぇぞ糞メガネ」
ハンジ「何で途中で出てきて名乗っちゃうかなぁぁぁ!!」
リヴァイ「別にお前が言おうが俺が自分で言おうがかわんねぇだろうが」
ハンジ「確かにそうだけどさー!!」
ジャン「あのー悪いけど話を進めてもらいたんだが」
ハンジ「ん?あぁわかったよ、気を取り直して紹介するね!ここにいる『チビ』が今日君たちの教官を務めるリヴァイだよ!まぁ口は悪いし目付きも悪いしおまけに『チビ』だけど実力は本物だから安心して大丈夫だよ」
リヴァイ「おいコラ!糞メガネ、テメェ捕食されてぇのか!」
ハンジ「え?なにその爆弾発言!!リヴァイのエッチ~」
リヴァイ「テメェやっぱりアラガミだろ、今とどめさしてコアを回収してやるよ」
エレン「二人とも仲がいいんですね」
リヴァハン「「はぁぁぁ!?どこが(だよ)!」」
ジャン(うっわぁーいきぴったり)
リヴァイ「ッチ行くぞテメェら!」
エレン「行くってどこにですか?」
リヴァイ「んなもん決まってんだろ」
エレン「え?」
リヴァイ「アラガミを狩りにだよ」
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- 27 : 2014/03/21(金) 01:38:57 :
- ジャン「それってダミーのことだよな?」
リヴァイ「あぁ?本物に決まってんだろ。それとテメェ言葉遣いに気をつけろ」ギロッ
ジャン「ビクッす・・すみません、気をつきます」
リヴァイ「ッチまぁいい、さっさと行くぞ」
任務(ミッション)
悪鬼の尾
場所・・・贖罪の街
内容・・・リヴァイが訓練のために受注した任務
実践演習のため比較的安全な任務
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- 28 : 2014/03/21(金) 02:01:23 :
- マップ説明
贖罪の街
アラガミが出現した直後に、多くの人々が集まり身を寄せ合っていた都市の一角。
アラガミの捕喰によって巨大な陥没(かんぼつ)が点在する、都市機能を停止した街。狭い建造物内や広い屋外など、さまざまな地形が共存している広大なフィールドが特徴。広場が多いので戦いやすいが、ケモノ道も非常に多い。
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- 29 : 2014/03/21(金) 02:05:17 :
- エレンとジャンが持っている
バスターとスピアのなまえは?
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- 30 : 2014/03/21(金) 02:41:15 :
- 初期の装備のクロガネ大型とクロガネ槍型です
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- 31 : 2014/03/21(金) 05:45:38 :
- 期待っす
初代からやってるから期待以外ない(`0ω0)キリッ
2は今となってはTA(タイムアタック)しか
してない…
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- 32 : 2014/03/22(土) 01:41:42 :
- 現地到着
リヴァイ「始めるぞ、今から行うのは糞簡単な任務だ、命を落とすことは下手なことをしない限りはねぇ、それと、この実践演習では俺は手を出さねぇ、まぁさすがに喰われそうになったら助け出してやる以上だ」
エレン「指示や命令はないんですか?」
リヴァイ「まぁ『死ぬな』ってことだけだ、それじゃあ任務開始だ」
ジャン「はい 」
タッタッタッタッタッタッ
リヴァイ(まぁ今回はオウガテイルだけだから万が一のことはねぇと思うが・・・)
ビービー
リヴァイ「こちらリヴァイだ、何かあったか?」
-
- 33 : 2014/03/22(土) 09:10:06 :
- 遅れて来ました期待です
geの続編でないですかね~
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- 34 : 2014/03/23(日) 01:10:33 :
- オペレーター【緊急事態です!!予定外のアラガミが接近中の模様!!中型種のようです!!】
リヴァイ「わかった、こちらで片付ける」
プツッ
リヴァイ「さて片付けテクるか、まぁ少しぐらい目を離してても大丈夫だろ」
エレン「ジャンいたぞ」
ジャン「わかってる」
エレン「右のは俺がやるからジャンは左を」
ジャン「わかった」
-
- 35 : 2014/03/23(日) 03:29:13 :
- エレン「いくぞ!!」
ジャン「わかってる!」
エレン「うおぉぉぉぉぉお!!」
ズバン!!
ジャン「おりゃぁ!!」
ズバッ!!
オウガテイル「!!?」
エレンとジャンが同時に2頭のオウガテイルを倒したのをきっかけに他のオウガテイルにも見つかった
エレン「はぁぁ!!」
ズガンドンズバン
エレンはバスターブレードを降り下ろしそして凪ぎ払いながら攻撃を続けていた
ジャン「おらぁぁ!!」
ズバッザシュズバン!
ジャンは槍型で突き刺し振り回しながら攻撃を続けていた
エレン「!!?ジャンふせろ!!」
バン
ジャン「うぉ!!?」
ドーン
エレンがジャンを後ろから攻撃しようとしたオウガテイル打ち落とした
ジャン「危ねぇなぁ!!」
エレン「助けてやったんだろうが!!」
ジャン「あ・・まぁ、それについてはあんがと」
エレン「どういたしまして、アラガミの捕食忘れんなよ」
ジャン「わかってるっつぅの」
エレン「一通り片付いたけどリヴァイさんはどこだ?」
ジャン「知るか」
エレン「まぁいい連絡してみっか」
ブーブー
リヴァイ【リヴァイだ、何かようか?】
エレン「リヴァイさん今どこにいるんですか?」
リヴァイ【もうオウガテイルは倒し終わったのか?】
エレン「はい」
リヴァイ【なら先に帰投しとけ】
エレン「リヴァイさんは?」
リヴァイ【俺はまだ用事があるから帰っとけ】
エレン「わかりました」
プツッ
ジャン「なんだって?」
エレン「用事があるから先に帰投しとけだそうだ」
ジャン「じゃあ帰るか」
エレン「あぁ」
そのころリヴァイは
リヴァイ「さて早く終わらせるぞ」
コンゴウ「ガァァァァア!!」
コンゴウが大きく振りかぶり殴りかかってきた
リヴァイ「おせぇ」
ズバン!!
コンゴウ「」バタン
リヴァイ「ッチ手間かけさせやがって」
ガブン
リヴァイ「まぁレアな素材がでただけよしとしてやろう」
-
- 36 : 2014/03/23(日) 03:29:53 :
- ちなみにリヴァイはショートブレードです
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- 37 : 2014/03/23(日) 03:32:42 :
- アラガミ図鑑
コンゴウ
逞しい猿人の体躯を持つアラガミ。
俊敏な動きと、力任せの打撃が特徴であり、人間を発見すると群れを成して襲ってくる。
発生地はユーラシア大陸極東。
背中のパイプ状器官から真空波を放つ他活性化すると俊敏になり、攻撃力も上昇する。
聴覚が非常に優れているため、少しの物音でも聞きつけて襲ってくる。
結合崩壊 胴体、顔、尻尾
弱点属性 火 氷 雷 神
◎ ◎
コンゴウから入手できる素材
捕喰 猿神太鼓片、猿神少鎧、猿神骨片、猿神小音骨、力身丹、猿神尾 力身丹、猿神骨、猿神大尾、猿神小音骨、猿神太鼓 猿神力音骨、力身丹、猿神力鎧、猿神骨、猿神血石、猿神太鼓
胴体破壊報酬 猿神小鎧 猿神大鎧 猿神力鎧
顔破壊報酬 猿神面片 猿神血石 猿神力尾
尻尾破壊報酬 猿神尾、猿神小音骨 猿神小音骨
アラガミバレット
名称 効果
ゲイルスラッグ ショットガン、前方へ巨大な光の球を飛ばす
ゲイルウェイブ アサルト、前方へ巨大な光弾を放つ
ゲイルクラッシュ ブラスト:当たると風が発生する弾を発射する。
ゲイルブロウ スナイパー:前方に大きな光の弾を発射する。
コンゴウの攻撃パターン
攻撃方法 詳細
殴りかかり 拳を高くかかげたあと、前方へ殴りかかる。
叩きつけ 拳をかかげた後、前方へ拳を叩きつける。
風飛ばし 立ち上がった後、風の球を前方へ飛ばしてダメージを与える
風発生 風を前方に巻きあげてダメージを与える。
回転タックル 身体を丸めて回転して前方へタックルする。
周囲に風発生 周囲に風を発生させてダメージを与える。
-
- 38 : 2014/03/23(日) 03:35:26 :
- すみませんが戦闘時いちいちどうやって攻撃したーとか書くの大変なんで
斬るときは・・・斬
突きの時は・・・突
などと略してもいいでしょうか?
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- 39 : 2014/03/23(日) 18:14:48 :
- わかりましたー
-
- 40 : 2014/03/23(日) 18:31:07 :
- 期待!!
-
- 41 : 2014/03/25(火) 02:27:56 :
- エレンとジャン『タイタン』極東支部に帰投完了後
ハンジ「二人ともお疲れ様~!どうだった~」
ジャン「まぁ楽勝でした」
ハンジ「そうかい、ならいいんだ・・・ってリヴァイは?」
エレン「リヴァイさんなら用事があるとかで遅れるそうです」
ハンジ「そうなんだ、ならいいんだよ」
リヴァイ「何がいいんだ糞メガネ」
ハンジ「おっ!リヴァイお帰り~!エルヴィンが呼んでたよ、また何かやらかしたの?」
リヴァイ「ッチどうせ大したことじゃねぇよ、めんどくせぇ」
ハンジ「まぁがんばって」
-
- 42 : 2014/03/25(火) 06:08:37 :
- 支部長室に移動
トントン
リヴァイ「入るぞ」
エルヴィン「はi」
ガチャ
リヴァイ「で、何の用だ」
エルヴィン「はぁ~・・・まぁ言いたいことはたくさんあるが・・・まずひとつ、新人を実践演習に連れてくのに声をかけろと何度言ったらわかってるれるんだ」
リヴァイ「何だそんなことかよ」
エルヴィン「そんなことってお前なぁ」
リヴァイ「用がそれだけなら戻るぞ」
エルヴィン「待て待て!用はそれだけじゃない」
リヴァイ「ッチなんだよ」
エルヴィン「あるアラガミのコアを回収して来てほしい、内容はもう受付に言っといた」
リヴァイ「わかった」
エルヴィン「一人でキツいならお前が人選して釣れていっても」
リヴァイ「必要ねぇ」
ガチャ
エルヴィン「はぁ~」
ハンジ「おっ!リヴァイどうだった~またお説教だった?」
リヴァイ「・・・」無視
ハンジ「ちょっ!!無視って酷くない」
リヴァイ「ギャァギャァうるせぇんだよ、それと明日の実践演習は俺は行けねぇ」
ハンジ「え!?なんでよ~!また任務?」
リヴァイ「そうだ」
ハンジ「また一人で行くつもりじゃぁないよね」
リヴァイ「一人で行く」
ハンジ「あのさ~何度言ったr」
と説教をたれようとしたハンジだったがもうそこにはリヴァイはいなかった
ハンジ「はぁ~まぁ無事に帰ってきてくれれば文句はないけどね」
-
- 43 : 2014/03/25(火) 23:33:04 :
- エレン「さて夕食でも食べるか」
????「あれ?もしかしてエレンかい!」
エレン「ん?何だどこかであったっけ?」
????「酷いなぁ、僕だよ僕、アルミンだよ」
エレン「アルミン!?お前本当にアルミンか!」
アルミン「だからさっきからそういってるじゃないか」
エレン「久しぶりだな!8年前のあの時から連絡がとれなかったから、もしかしたらと思っていたから・・・・」
アルミン「まぁ僕が生きているのはおじいちゃんのおかげだから、あの時アラガミから僕を必死に守ってくれたから・・・」
エレン「そうか・・・それよりここにいるってことはお前もゴットイーターなのか?」
アルミン「いや僕は君たちのサポート側だよ。」
エレン「そうなのか」
アルミン「だから君も安心して戦ってよ。全力でサポートするからさ」
エレン「あぁありがとな」
アルミン「それじゃあ僕はまだ仕事があるから」
エレン「じゃあな」
-
- 44 : 2014/03/26(水) 02:45:16 :
- 次の日
ハンジ「おはよう二人とも!」
エレン「おはようございます」
ジャン「うぃ~ッス」
ハンジ「ジャン君?」
ジャン「ん?なんスか?」
ハンジ「君さ~私とリヴァイの扱いの差ありすぎない?」
ジャン「気のせいッスよ」
エレン「そのリヴァイさんがいないんですけど、どうかしたんですか?」
ハンジ「あぁリヴァイなら用事だよ」
ジャン「用事ってなんのスか?」
ハンジ「ん~とねぇ~・・・デートかな」
ジャン「デート!!??あの人彼女いたんスか?」
ハンジ「さぁどうだろうね~」
ジャン「そこんとこどうなんですか?」
ハンジ「さぁ~ね」
ジャン「でもなぁ俺はてっきりリヴァイさんとハンジさんだと思ってたんだけどなぁ~」
ハンジ「な・・な・・いったい何を言っているんだ君は!!?///」
ジャン「だって仲いいじゃないッスか」
ハンジ「それはあれだよ・・・あれ・・うんあれなんだよ///」
ジャン「あれってなんなんですか?」
エレン「そんなことはどうでもいいんで早く行きましょう」
ハンジ「そうだね!エレンの言う通りだ」
ジャン「ちょっ!!逃げn」
ハンジ「任務受注したよー!」
エレン「じゃあ行きましょうか」
任務(ミッション)
破戒の繭
場所・・・嘆きの平原
内容
今回の任務も引き続き実践演習だ。死ぬことは滅多にないが気を引きしめてかかれ
-
- 45 : 2014/03/26(水) 02:57:28 :
- マップ説明
嘆きの平原
巨大な竜巻が発生し続ける平原。
上空は常に重たい雲が覆い、中央部は隕石が落ちたかのようにえぐり取られている。周囲では巨大なアラガミが目撃されているが、これらの因果関係は不明。調査が待たれる。とにかく広いのでアラガミの食事は極力阻止すべき。
-
- 46 : 2014/03/26(水) 22:31:34 :
- ハンジ「さて私たちが今から倒すのはコクーンメイデンというアラガミだよ。まぁ本当に気を抜いたり油断さえしなければ万が一のことは起きないからしっかり行こうか」
エレン「はい」
ハンジ「さてそれじゃあ任務開始~!」
-
- 47 : 2014/03/27(木) 20:23:32 :
- ハンジ「おっ!さっそくいたいた」
エレン「あっちもこっちに気づいたみたいです」
ジャン「でもあいつらこっちに来ねぇぞ、様子でもうかがってんのか?」
ハンジ「あいつらは移動しないんだ」
ジャン「それだったら銃形態で遠距離から攻撃しときゃぁ楽勝じゃねぇか!!」
ハンジ「でも・・・・」
コクーンメイデン「・・・・」遠距離からの砲撃
ドン
ジャン「うぉ!!」シールド
カキン
ハンジ「遠距離攻撃してくるから気をつけて」
ジャン「そういうの先に言ってください!!でもそれじゃぁ迂闊に近づけてねぇ」
ハンジ「まぁそうでもないんだけど・・・さっきジャンが攻撃されてるうちに・・・」
エレン「うぉぉぉお!!」チャージクラッシュ
ザシュドーン!
ハンジ「エレンが隙をついて近づいてたから」
ジャン「あいつ俺のこと囮にしやがったな!」
エレン「次行きましょう」
ハンジ「そうだね」
ジャン「次は俺が倒す!!」
ハンジ「見つけたよ」
ジャン「くらえぇぇぇぇ!」チャージグレイド
ズババババババン
ハンジ「おぉ!!あっという間に任務完了だよ、でも君たち雑魚にそんな大技使わなくていいのに」
エレン「まぁ気合いですよ気合い」
任務完了
-
- 48 : 2014/03/28(金) 01:38:23 :
- アラガミ図鑑
コクーンメイデン
地面に張り付いた、砲台型の特殊なアラガミ。
移動する姿を目撃した、という報告は無いがアメリカ大陸での発見以降、生息地域が徐々に拡大し現在では、世界中でその姿が確認されている。
夜間に地中を移動するという説が、現在最有力だ。
高精度の対遠距離用レーザーと近接戦闘用の毒針をその体内に隠している。背後から一気に叩くのが最も効率的である。
弱点属性 火 氷 雷 神
◎ ◎ ◎
コクーンメイデンから入手できる素材
妖精棘、爆縮体、荒砲体、アラガミ糸、妖精殻、妖精弾性体 妖精棘、妖精長棘、起発体 妖精長棘、起爆体、アラガミ繊維 アリアドネの糸繭、妖精超硬殻
コクーンメイデン攻略
全く動かずに遠距離にいるプレイヤーを目掛けては弾を発射して攻撃してきて、近距離にいる場合は身体の針を突き出して攻撃をしてくる。
強いアラガミではないが、放っておくと弾を発射してきてプレイヤーの妨害をしてくるので、できれば先に倒してしまいたい。
アラガミバレット
名称 効果
妖珠・散 ショットガン、前方に複数弾を発射する。
妖拷針 スナイパー、弾を直線上に発射して攻撃
ペインティアー ブラスト、上空に飛ばした弾が落下してダメージ
コクーンメイデンの攻撃パターン
攻撃方法 詳細
弾飛ばし 頭から弾を遠方まで発射してくる。
針(周囲) 身体を開けて上下に開いた後、周囲に針を突き出して攻撃する。
針(前方) 針を前方に突き出して攻撃する
-
- 49 : 2014/03/28(金) 01:54:16 :
- 帰投完了後
ハンジ「帰投完了~!二人ともお疲れ様~!まぁ任務がこれだけ早く終わると何だかきもちいいね」
エレン「そうですね」
リヴァイ「おい、糞メガネあまり調子に乗らせんじゃねぇぞ」
ハンジ「お!リヴァイお帰り」
リヴァイ「あぁ」
ハンジ「で、デートはどうだったの?」
リヴァイ「あぁ?デート?・・・・あぁそういうことか、まぁ上場の結果だった」
ジャン「マジでデートだったんですか?」
リヴァイ「ん?まぁそんなとこだ」
ジャン「・・・・」
ハンジ「それで今回はどんな人がデート相手だったのかな?」
リヴァイ「どうでもいいだろ、まぁあまり大物でもなかったけどな」
エレン「リヴァイさん、明日はリヴァイさんが任務についてきてくれるんですか?」
リヴァイ「明日はお前ら二人別々のミッションだ、それに同行すんのは俺じゃねぇ」
エレン「そうなんですか」
リヴァイ「まぁ今日はもうねろ」
エレン「はい」
-
- 50 : 2014/03/29(土) 02:38:37 :
- 期待してます!頑張ってください!
-
- 51 : 2014/03/29(土) 03:49:31 :
- >>50
ありがとうございます
-
- 52 : 2014/03/29(土) 04:06:43 :
- 次の日・・・
エレン「おはようございます」
ハンジ「おはようエレン」
エレン「今日の俺の任務の同行者って誰なんですか?」
ハンジ「あぁそれなら二人とも先に現地に行ったよ、早く来いっていってたよ」
エレン「それを早くいってください!!」
ダダダダダ
ハンジ「あ~あ、あんなに急いじゃって」
任務(ミッション)
鉄の雨
場所・・・鉄塔の森
内容・・・今回の任務はオウガテイル2体にコクーンメイデン2体を倒すものだ。今までに受けた任務より難しいから気を付けろ
-
- 53 : 2014/03/29(土) 04:10:22 :
- マップ説明
鉄塔の森
近隣の都市に電力を提供していた発電施設跡。
地下水が浸食し、フィールド上には水辺が点在している。狭く障害物に囲まれているためハメられやすい。
-
- 54 : 2014/03/30(日) 03:06:52 :
- グボロ・グボロとかでないのかな?
-
- 55 : 2014/03/30(日) 14:17:58 :
- でますよー
-
- 56 : 2014/03/31(月) 03:11:10 :
- エレン現地に到着
エレン「ここら辺だと思うけど・・・」
ダズ「ん?お前が新人なのか?」
エレン「はい」
ダズ「なんでもうちょっと強そうなやつじゃないんだよ!もうやだ死にたくねぇよ!帰りてぇ!」
エレン「あ・・あの~誰ですか? 」
ダズ「あぁ?俺はダズだよ!おい、ミカサも挨拶したらどうだ!」
ミカサ「・・・・」
ダズ「たくなんなんだよあいつ!なんでこんなに意味のわからないやつらと任務なんていかねぇといけないんだよ!オェェェェ」
エレン(うわっ!)
ミカサ「!!ダズ上!!」
ダズ「なんだよ?」
ミカサが上だ!と叫んだ理由はダズの後ろからオウガテイルが襲いかかったからだった
だがミカサの言葉も虚しく
ダズ「うわぁぁぁぁあ!!いやだぁぁぁ!!うわぁぁぁぁ!!」
グチャバキグチャグチャ
ダズはオウガテイルの餌となりただの肉塊となってしまった
ミカサ「・・・」
ミカサはダズだったものに夢中になっていたオウガテイルを後ろから攻撃し息の根を止めた
エレン「・・・」(人が死んだ、アラガミに喰われて)
これがエレンの初めて・・・いや2回目に見るアラガミに襲われて人が死ぬ現場だった
ミカサ「ここではこんなことが日常茶飯事、気を抜いたら死ぬ。ただそれだけのこと」
エレン「おい!あんたの名前は!!」
ミカサ「・・・ミカサ。覚えなくていい。死にたくなければ私に必要以上関わらないことね」
そういうとミカサはそそくさとアラガミたちがいる方にむかっていった
エレン「おい!待てよ!」
-
- 57 : 2014/03/31(月) 03:44:19 :
- エレン「・・・・」
ミカサ「・・・・」
エレンとミカサはアラガミを探すためにエリアを徘徊していた
エレン「いねぇなぁ」
ミカサ「・・・・」(この人新人だというのに全く緊張をしていない、それにアラガミを恐れてもいない普通の新人ならもっと緊張して震えながらアラガミを探すはず、しかも、今さっきダズの死を見た直後だというのに・・・今までの新人とは違うのか)
エレン「いた・・・」
ミカサ「・・・・」
エレン「どうする?どっちかの合図で飛び出すか?」
ミカサ「そんなものいらない」
そういうとミカサはアラガミたちのいる方に歩いていった
エレン「おい!」
オウガテイル「ガァァァ!!」
オウガテイルたちがエレンたちに気づいた
エレン「ヤるしかないか!」
オウガテイル「ガァァァ」
歩いていくミカサに2体のオウガテイルが襲いかかった
ミカサ「遅い」ズバン
そういうとミカサはジャンプし2体のオウガテイルの攻撃をよけそのままロングブレードを降り下ろし一匹目のオウガテイルの息の根を止めた
オウガテイル「グラァァ」バタン
エレン「・・・・ってぼーっとしてる場合じゃねぇ!俺はコクーンメイデンを」
そういうとエレンはコクーンメイデンに突っ込んでいった
コクーンメイデン「」
エレンが突っ込んで来るのを確認したのかコクーンメイデンの頭が割れた遠距離攻撃のためである
エレン「当たるか!」ヒュン
コクーンメイデンの遠距離攻撃を右ステップでよけた
エレン「うぉぉぉぉ!!」ズバン
そのまま突っ込みバスターブレードの思い一撃をコクーンメイデンの頭部にあたると思われるところに叩き込んだ。コクーンメイデンは当然御陀仏である
エレン「あと一匹!!」
エレンが一匹のコクーンメイデンを倒し終わった頃ミカサは2匹目のオウガテイルを倒し終わったあとだった
コクーンメイデン「」パカッ
コクーンメイデンの頭が割れ遠距離攻撃ミカサに向け放った
ミカサ「・・・」ヒョイ
それをミカサはつまらなさそうに簡単によけた
エレン「これでおわりだ!!」ズバン
コクーンメイデンの後ろからバスターブレードを降り下ろし真っ二つにした。真っ二つにされたコクーンメイデンはしばらくピクピクと動きそして息絶えた
エレン「終わったぁ」
ミカサ「・・・・」
エレン「後はコアを回収すれば終わりだな」
そういうとエレンは自身の神機を捕食形態に変化させアラガミの死体に喰らいつかせた
ミカサ「・・・」
エレン「おい!どこいくんだよ」
ミカサ「帰投する、それ以外になにがあるの?」
エレン「あぁ、そうか」
-
- 58 : 2014/03/31(月) 04:06:58 :
- 帰投完了後
ハンジ「お疲れエレン!」
エレン「ありがとうございます」
ハンジ「そしておめでとう今さらだけ君は正式にゴットイーターだ」
エレン「マジですか?よっしゃぁぁあ!!」
ハンジ「まぁオウガテイルを一人で倒せた時点で君は正式なゴットイーターだったんだけどね」
エレン「え?本当に今さらだったんですか?」
ハンジ「うん」
エレン「はぁ~」
ハンジ「今の溜め息は何!?まぁ君は第一部隊に所属することになるから」
エレン「はい」
ハンジ「明日から任務だから」
エレン「わかりました。それじゃあこれで
次の日
リヴァイ「今日から第一部隊に配属されるエレンだ。まぁ知らねぇのはコニーだけだと思うが」
エレン「よろしくお願いします」
コニー「おうよろしくなエレン!」
リヴァイ「さて今日殺しにいくのはコンゴウにザイゴード3体だ。一応解毒剤持ってくのを忘れるなよ」
エレン「はい」
任務(ミッション)
金剛の巨魁
場所・・鎮魂の廃寺
内容・・・初の部隊での任務今回は中型種も出現するので気を付けろ
-
- 59 : 2014/03/31(月) 04:10:00 :
- アラガミ図鑑&エリア説明
ザイゴード
女体と卵殻が融合したような奇怪な飛行アラガミ。
移動能力が高く、アメリカ大陸で発生後、瞬く間に世界中に分布した。
体内に充満した有毒ガスは、人体へ害を及ぼす。
索敵範囲が広く、人間を発見すると奇声を上げて、急接近してくる。
奇声により周囲のアラガミは警戒状態となるため、乱戦になる前に速やかに排除したい。
弱点属性 火 氷 雷 神
◎ ◎ ◎
ザイゴートから入手できる素材
天使牙、天使殻、荒砲体、爆縮体、感覚体 天使殻、天使大牙、感覚体、天使翼、アラガミエキス 超感覚体、天使翼、荒砲体、天使大牙、天使大殻 超濃度アラガミエキス、天使裂牙、天使大翼、起爆体
ザイゴート攻略
空中を浮遊する一つ目のアラガミ。
空中を浮遊している時は地上での近接攻撃での攻撃が当たらないため、ジャンプして攻撃を当てるか、銃で攻撃をする必要がある。
体内に毒を有しているため、毒の効果を付加した攻撃には注意が必要である。
そのため、ザイゴートが出現するマップでは、解毒用のアイテムを持ち込むと効果的。
アラガミバレット
名称 効果
3Wayショット
エアショット アサルト、前方に複数ヒットする弾を発射する。
毒爆 スナイパー、ブラスト:前方に毒球を発射する。
ザイゴートの攻撃パターン
攻撃方法 詳細
毒ガス 周囲に毒ガスを撒き散らす
風飛ばし 前方に風を飛ばす
毒飛ばし 前方に毒を飛ばす
体当たり 前方に体当たりをする
鎮魂の廃寺
神仏にすがる人々が静かに暮らしていた隠れ里。
雪に覆われた風音が吹き荒れる廃寺は現在ではアラガミの住処になってしまっている。細い通路と入り組んだ障害物の連続で、正攻法での戦闘が難しい構造をしている。路地で戦うとアラガミの移動だけで死にかねない。
-
- 60 : 2014/03/31(月) 04:18:53 :
- リヴァイ「さて俺たち第一部隊は基本この四人かこの中の誰かが抜けそこにミカサが入り行動する。いいな?」
ハンジ「そんなことは言わなくてもわかってるって!で隊長~今回の命令は~」
リヴァイ「ッチいつもいってんだろうが」
ハンジ「でもエレンが知らないけど?」
エレン「?」
リヴァイ「俺からと命令は3つだ」
ハンジ「はーい」
リヴァイ「まず死ぬな。死にそうになったら逃げろそして隠れろ、そして隙があったらぶっ殺せ以上だ」
ハンジ「隊長~それじゃ4つです~」
リヴァイ「いちいちうるせぇ糞メガネ、まぁ必ず生きて帰ってくれば文句はねぇ、それじゃぁ行くぞ、任務開始だ」
-
- 61 : 2014/04/02(水) 02:01:12 :
- ジャン消えたジャン⤴︎
-
- 62 : 2014/04/02(水) 02:30:58 :
- ジャンは別の隊に配属されました~
-
- 63 : 2014/04/04(金) 00:44:47 :
- リヴァイ「いたぞ」
エレン「はい」
リヴァイ「俺が回りのザイゴードを片付ける。お前ら3人でコンゴウを殺れ」
ハンジ「了解」
コニー「じゃぁまずはザイゴードを!!」
リヴァイ「おい、コニー俺の話を聞いてたか?」
コニー「え?俺たち3人でザイゴードをリヴァイさんがコンゴウをって話ですよね?」
エレン「コニー逆だ。俺とハンジさんとコニーでコンゴウだ」
コニー「あぁ~そういうことか」
リヴァイ「ハァまぁいい行くぞ!」
そういうとリヴァイを先頭に飛び出した
コンゴウ「!?グオォォォ!!」
ハンジ「あらら~見つかっちゃった」
そういいながら神機を構えた
エレン「はぁぁぁ!!」
コンゴウの死角をつき神機で凪ぎ払った
コンゴウ「グオォ」
が、間一髪のところでかわされ大きなダメージにはならなかった
コンゴウ「グオォォォ」
コンゴウはエレンにむかっていっ風を弾丸のように飛ばした
エレン「危ねぇ!!」 タッタ
それをよけ素早く距離をとり神機を銃形態に変化させた
エレン「くらえ!」ドンドンドンドン
コンゴウ「グオォォッ!?」
エレンが撃ったバレットは命中しコンゴウは怯んだ
ハンジ「今だ!」
コニー「おっしゃぁぁぁ!!」ズバンズバンズバンズバン
怯んだコンゴウにコニーが畳み掛ける
コンゴウ「グオォォォォォォォォォオ!!!」
コンゴウが怒りオラクル細胞が活性化された
ハンジ「あららキレ ちゃった?」
コンゴウ「グオォォ!!」
コンゴウがエレンたちへ転がりながら突進してきた
ハンジ「うわぁぁぁあ!!」緊急回避
コニー「うぉぉぉ!!」ガード
エレン「ぐっっっ」ガード
三人はそれぞれ対処をとった
ガキンガキン
コニー「危ねぇ」
エレン「よし!」
またエレンは神機を銃形態に変化させた
ハンジ「エレン!集中砲火だ!」
エレン「はい!」
ドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドンドン
エレンとハンジはコンゴウに向かいありったけバレットを撃ち込んだ
コンゴウ「ギィヤァァァァァ」バタン
コンゴウは力尽きた
ハンジ「はぁ~終わったぁ!リヴァイそっちは~」
リヴァイ「とっくのとおに終わってる」
ハンジ「それなら加勢してよ」
リヴァイ「それじゃぁ意味がねぇだろ」
ハンジ「えー」
コニー「それより帰投しようzしましょう~」
リヴァイ「あぁ」
-
- 64 : 2014/04/04(金) 00:52:51 :
- 帰投後
コニー「飯だ飯!!」
エレン「コニー!!今から明日のためのブリーフィングだ!」
コニー「まじかよ」
リヴァイ「うだうだいってんじゃねぇ。手短に終わらすぞ。明日は俺を抜いてそこにミカサが入って行動する。明日の任務は今日とほとんど同じだ場所が変わったってくらいだ。簡単な任務だが気を抜くなよ。生きて帰ってこい」
ハンジ「了解~」
リヴァイ「テメェは帰ってこなくていいぞ。アラガミの餌にでもなってな」
ハンジ「酷くない!?」
エレコニ「ハハハハハハハハハ」
-
- 65 : 2014/04/04(金) 00:53:06 :
- 続く
-
- 66 : 2014/04/04(金) 09:58:31 :
- 今更ですがダズって、エリック上田ですか?
-
- 67 : 2014/04/04(金) 20:03:21 :
- はい
-
- 68 : 2014/04/12(土) 11:14:51 :
- 期待期待期待期待期待期待期待期待!早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く!
-
- 69 : 2014/04/13(日) 01:58:49 :
- http://www.ssnote.net/archives/13874
ここに続きが書いてあります
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