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ディアボロ「親衛隊を募集する」
- ジョジョの奇妙な冒険
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- 1 : 2014/03/13(木) 20:05:30 :
- ド「とぅるるるるるるるるるるんん」
ド「もしもし!!」ドキドキ
デ「ドッピオよ」
ド「ボスゥー!光栄です!電話いただいて。最近電話がないからボスに嫌われたと思いましたよ」
デ「フフフ、そんな訳ないじゃないか。私の可愛いドッピオよ」
デ「まぁ君とこうして話すのもいいが今日は君に大事な任務を与えたいとと思う」
ド「!!」
デ「最近気になった事があってね」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ド「・・・!」ゴクリ
デ「ボス親衛隊の層が薄いと思うんだ」
ド「・・・(今ごろか)」
-
- 2 : 2014/03/13(木) 20:10:44 :
- デ「そこで親衛隊を募集使用と思う」
デ「もちろんスタンド使い限定だ」
デ「あ、あと作者の都合上3~5限定な」
ド「なにいってるんですか?ボス?」
デ「あれ?私何か変なこと言った?」
ド「?」
-
- 3 : 2014/03/13(木) 20:19:01 :
- デ「君とペリーコロで直接親衛隊にふさわしいか見極めるのだ!」
ド「面接ということですねボス・・・しかしなぜペリーコロさんもなのですか?」
デ「私は君のことを信用している・・・が経験が浅い、組織でも古株で信用できる人物も必要だ」
デ「親衛隊のメンバーに見てもらうのがいいのだが彼らは忙しいからな」
ド「(経験が浅い・・・か・・・もっとがんばらないと)」
-
- 4 : 2014/03/13(木) 20:20:15 :
- ド「それては<6さんお入りください」
-
- 5 : 2014/04/03(木) 17:59:11 :
- DIOさん
-
- 6 : 2014/04/03(木) 17:59:16 :
- 上
-
- 7 : 2014/04/16(水) 21:40:21 :
- えー!?D、DIO!?
-
- 8 : 2014/05/16(金) 19:52:39 :
- D「DIOという」フンッ
ド「エーット…なぜ親衛隊に入りたいとおもったのですか?」
D「いずれ息子がボスになる組織はマトモなのかと心配になってな、まあいわゆる参観というやつだ」ドヤァ
ド「………」
デ「(こいつなに凄み出してエラいこと言ってんだよォォォォ!!!)」
ぺ「では特技は?」
ド「ペリーコロさん…よくこの空気で続けようとしますね…(これがベテランの違い?)」
-
- 9 : 2014/05/16(金) 20:27:48 :
- D「不死身!!不老不死!!スタンドパワー!!だ」ドヤァ
ド「どうします?ペリーコロさん?」
ぺ「んーーー」(*´д`*)
デ「(流石はベテランだ・・・このDIOとかいう輩の実力を見抜いている・・・)」
デ「(端から見たら中身も外見も危ない奴だが・・・その根っこは冷酷非道な鬼そのものだ・・・)」
デ「(誰の親かは知らんが、いつかコイツは私の絶頂を脅かすだろう・・・)」
ド「とぅるるるるるるるるるる」
D「???」
ド「もしもしボス?」
D「(ペンに話している???)」
ド「はい・・・はい、了解です」
-
- 10 : 2014/05/16(金) 20:34:51 :
- ド「残念ながらDIOさん・・・不合格ということで・・・」
D「いつもなら無理矢理にでも合格させるところだが本来ここにいることが息子にバレると面倒なのでな・・・素直に帰ってやろう」ドヤァ
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーー
じょるの「クシュン!!!」
ミスタ「GEで杉でも作ったのか?」
-
- 11 : 2014/05/17(土) 09:15:07 :
- D「フンッでは息子を頼んだ」ガチャ
D「…おい!!お前…」
ド「?、僕ですか?」
D「…いや、やはり何でもない」クルッ バタンッ
ーーーーーーー
ーーーー
D「(あのガキ、何かとてつもないもの隠している気がする…)」
D「(まあ、いいか…あ、ダービー(弟)からペットショップの餌頼まれてるんだっけ…)」ブラブラ
-
- 12 : 2014/05/17(土) 09:17:10 :
- ド「では、<13さんお入り下さい」
-
- 13 : 2014/05/18(日) 12:52:19 :
- ダニエル・J・ダービー
-
- 14 : 2014/05/18(日) 12:52:55 :
- やっぱ、テレンス・T・ダービーで
-
- 15 : 2014/05/18(日) 14:56:09 :
- 六部読み終わったんで六部キャラも解禁です
テ「テレンス・T・ダービーといいます」ペコリ
ぺ「え?オービー?」
テ「私の名前はオービーではない!!ダービーだ!!」
ド「!?」ヽ(; ゚д゚)ノ ビクッゥ
テ「あ、失敬…名前を間違えられるとつい逆上してし舞うのです…」
ぺ「 まあいい…それであんたのスタンドはどんな能力なんだい?」
テ「私の能力は負けを認めさせた者の魂を抜いて人形にすることです」
ド「負けを認めさる?」
テ「賭け事…例えばゲームなどをして負けさせることです」
テ「そして私はゲームの達人…Fメガというゲームでは…………」
デ「(ただのゲーマーじゃねぇか…てかゲームする前にボコられたら終わりだろうが…)」
テ「あ、あと読心術を使えます」
デ「(ゲーム自慢する前にそれを先に言えーーー)」
ド「読心術?」
テ「ええ…人の心が読めるのです」
テ「ただし、読めるのはyesかnoだけなのですが…」
デ「(いや充分だよ…こいつは拷問などを使わなくても済む…採用にするか…)」
-
- 16 : 2014/05/18(日) 14:59:51 :
- ド「ちなみに何故この組織に?」
テ「私の主人のご子息がこの組織に居られるので偵察を…」
デ(ド)「ってお前もかーーーい!!」バンッ
テ&ぺ「!?」ヽ(; ゚д゚)ノ ビクッ
ぺ「ド、ドッピオ?」
ド「は!今何か自分では無い何かになったような…」
デ「(つい私の人格を出してしまった…)」
-
- 17 : 2014/05/18(日) 15:10:18 :
- ド「とぅるるるるるる」
ド「はい、もしもし」
テ「???」
ド「ダービーさん…残念ながら不合格ということで…」
テ「まあいいでしょう…では」スタスタ
-
- 18 : 2014/05/18(日) 15:10:55 :
- ド「では20さんどうぞ~」
-
- 19 : 2014/05/19(月) 06:59:07 :
- 頑張ってください期待!!
-
- 20 : 2014/05/19(月) 06:59:30 :
- 広瀬康一
-
- 21 : 2014/05/19(月) 15:54:53 :
- 広「えーっと…広瀬康一です…」
ぺ「ほう、日本の方ですか?」
広「え、ええ…」
広「(困ったな~承太郎さんは帰ってもいいって言ってたけど…)」
広「(流石に手ぶらで帰るのも申し訳ないしな~)」
広「(何かジョルノ ジョバーナの情報をと思って彼が入ったという組織に入ろうと思ったのはいいが…まさかギャングだったとは…)」トホホ
デ(ド)「それでお前はあのDIOとかいう輩の部下ではなかろうな?」
広「え!?DIO!?…」
デ(ド)「お前もかーーーーー」
-
- 22 : 2014/05/19(月) 15:58:24 :
- 広「今間違いなくDIOと言いましたね?」
デ(ド)「ふん!!ならばどうしt」
広「話にしか聞いてないけど…まさかDIOが生きていたなんて!!」
広「こんなところで道草食ってる場合じゃない!!すぐに承太郎さんにこの事を伝えないと!!」
バタバタバタ クルッ
広「し、失礼しましたー」バタンッ
-
- 23 : 2014/05/19(月) 16:00:00 :
- デ(ド)「・・・」
ぺ「ゴホンゴホン、で、では25さんどうぞ~」
-
- 24 : 2014/05/19(月) 16:22:55 :
- 空条ホリィ
-
- 25 : 2014/05/19(月) 21:21:07 :
- 東方定助
-
- 26 : 2014/05/21(水) 16:34:16 :
- 仗「東方仗助って言います…」
仗「(困ったな~… 承太郎さんから康一連れて帰れって言われてやっと康一見つけたと思ったらまさかこんなグレートなところに行くとは…トホホ)」
デ「(もうこの際どんなやつだろうと能力次第では採用にしていこう…)」
ぺ「(志望理由は聞かないほうがいいな…)あんたの能力は何だろうか?」
仗「簡単に言えば“治す”能力ッス」
-
- 27 : 2014/05/21(水) 16:38:32 :
- ド「治す?」
仗「はい…病気や部品が欠けてない限りは問題なく治せるッス」
デ「(これは余裕で採用ラインだよし!!早速ドッピオに…)」
ド「ところでその髪型で仕事するつもりですか?その髪型目立つし、何より…その…ダサいっていうか」( *´艸`)プププ
-
- 28 : 2014/05/21(水) 16:45:01 :
- 仗「あぁん?」
デ・ド・ ペ「へ?」
仗 「いま俺の頭のことなんつった?」ゲキオコ
ド「(え?さっきまであんな温厚だったのに…)」
デ「(な、なんだ…こ、この殺気は!?)」
ぺ「お、落ち着くんだ。ここで押さえといた方があんたの身のためにもなるz」
仗「誰だろーと、この髪型をバカにするやつは許さねぇ」ドドドドドド
-
- 29 : 2014/05/21(水) 16:51:05 :
- 仗「クレイジーダイヤモンド!!」
デ「(これがやつのスタンドか…これはヤバそうだ、やむを得ん…)」
仗「ドラァ!!」
デ「キングクリムゾン!!」
デ「時は吹き飛ぶ!!」
デ「(ふぅ…なんとかドッピオと交代できた…)」
デ「(ちょっと痛いがこいつとペリーコロの目潰ししてと)」ブシュ ア,イタッ
デ「時よ!!再始動しろ!!」
仗・ペ「め、目が!!」
-
- 30 : 2014/05/21(水) 16:57:05 :
- デ「当て身」ドスッ
仗「うっ」フラッ バタンッ
デ「ふぅ…少し肝を冷やした…」オキガエチュウ
デ「では、ドッピオ。引き続き頼む」ヘン☆シン!!
ド「ハッ!!え!?東方仗助が倒れている!!」
ペ「ドッピオ?いるのか?ドッピオ~」
ド「ペ、ペリーコロさん!?め、目に血が!!」
ド「と、とりあえずタオルを…」
-
- 31 : 2014/05/21(水) 17:02:11 :
- ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ペ「全く…何がなんだか…」
ド「東方仗助の処理も片付いて一段落しましたね…」
ペ「さてと、それでは面接を続けようか」
ド「ええ、それでは34さんどうぞ~(それにしてもさっきまでは何ともなかったのにどこでこの右肘ケガしたんだろ?)」
-
- 34 : 2014/05/21(水) 20:28:08 :
- エンポリオ・アルーニョ
-
- 35 : 2014/05/24(土) 21:21:53 :
- エンポリオ…ごめんなさいしょうもなくなってしまいました…あとエンポリオの能力もちょい改編で…
エ「・・・」
ぺ「こ、子供?」
ド「迷いこんだんでしょう…帰ってもらいましょう」
エ「あ、あの…」
ド「? 僕になにか?」
エ「いえ、なんでも…」
エ「(あのピンクの髪の人の後ろに口を縛られた女の人の幽霊が…)」
-
- 36 : 2014/05/24(土) 21:22:39 :
- ド「では38さんどうぞ~」
-
- 38 : 2014/05/24(土) 21:58:46 :
- ホリィ
-
- 39 : 2014/06/01(日) 22:12:58 :
- ホ「あの~…マルコポーロ空港ってここで合ってます?婦人会の旅行出来たんですけど…」
ぺ「」
-
- 40 : 2014/06/01(日) 22:17:42 :
- ミスった…
もう一度
ホ「あの~…マルコポーロ空港ってここで合ってます?婦人会の旅行で来たんですけど…」
ぺ&ド「「・・・」」
ホ「なに『私は関係ない』って顔してるんですか?」
ぺ「違いますよ…これは『呆れてものも言えない』って顔ですよ…」
ホ「え???」
ド「ここが空港に見えますか?」
ホ「見えないです」キッパリ
ぺ&ド「「・・・」」
-
- 41 : 2014/06/01(日) 22:20:17 :
- ホ「おかしいなぁ…地図だとこの辺なのになぁ…」
ド「ちょっと地図を見せてくれますか?」
ジロジロ
ド「こ、これは…」
ぺ「なるほど…これは日本の地図ですな…」
ホ「え???」
-
- 42 : 2014/06/01(日) 22:23:20 :
- ホ「あ、本当だ。あら私ったらイタリアと日本の地図を間違えるなんて」オホホホ
ぺ&ド「「・・・」」
ド「取り敢えず空港まではこの地図を使ってください」
ホ「ありがとうございます…では」ガチャ
-
- 43 : 2014/06/01(日) 22:27:02 :
- ホ「あ!あなた」サッ
ド「え?僕がなにか?」
ホ「あなた肘から血が…」
ド「ああ、東方仗助が来たときに知らない間についた傷だ…」
ホ「この絆創膏使ってください」ペリッ
グオン
デ「!!!」
-
- 44 : 2014/06/01(日) 22:31:45 :
- ド「あ、ありがとうございます」ペタッ
ホ「いえいえ、それでは」バタンッ
ぺ「なんだか張りつめていた空気が緩んだようだ…あの女性には不思議な魅力がある…恋をするならあんな女性がいいのだろうな…」
ぺ「まあ我々にはそんなことは許されないのだがね…」
ド「………ええ」
ぺ「それでは次に行こうか」
ド「ええ…あれ?絆創膏が緩かったのかな?剥がれかけている…」ペリッ
ド「!!!」
ド「き、傷が治っている?」
-
- 45 : 2014/06/01(日) 22:35:23 :
- デ「(なるほど…あの女もスタンド使いというわけか…)」
デ「(恐らく能力は治癒…あの茨のようなスタンドで触れたものの自己治癒力を高め、"治す"能力だな…)」
デ「(しかし、あの女…呆れすぎて私の出番が無かったではないか…)」
-
- 46 : 2014/06/01(日) 22:36:02 :
- ド「(治るの早くない?)では48さんどうぞ~」
-
- 47 : 2014/06/07(土) 02:56:19 :
- エリナ
-
- 48 : 2014/06/13(金) 18:48:29 :
- 岸辺露伴
-
- 49 : 2014/06/14(土) 19:16:19 :
- 岸「僕の名前は岸辺露伴…日本の人気漫画家さ」
ド「は、はぁ…」
岸「お、そうだ!!ついこの間イタリア翻訳の僕の漫画が発売されたんだ。特別に君達にサイン付きで上げるよ」カキカキ ホラヨつピンクトダークノショウネン
-
- 50 : 2014/06/14(土) 19:22:42 :
- ぺ「ところであんたの能力は?」
岸「百聞は一見に如かずとも言うだろ?…実際にやって見せたいいと思わないか?」
ド「え!!ちょ、まっ…」
岸「安心しろよ…君には興味ない…僕の好奇心を刺激したのは…」
岸「あんただ!!」
ぺ「!!!」
-
- 51 : 2014/06/14(土) 19:35:17 :
- 岸「(僕は一週間前、ピンクとダークの少年の第5部をイタリアを舞台としたギャングの抗争を描くことにした…)」
岸「(漫画に最も大切なのは“リアリティー”だ)」
岸「(そして、この老人…数々の修羅場をくぐり抜けてきた“深み”があるッ!!“凄み”があるッ!!)」
ぺ「!!!」ピシィイィッ
ド「な…ペリーコロさんが…まるで本の
ように…」
岸「ような…じゃあない。本そのものなんだよ」
岸「僕の能力は本にした者を“読む”…」
-
- 52 : 2014/06/14(土) 19:41:54 :
- ド「な、なるほど…」
岸「フムフム」ペラペラ
ド「あの~そろそろ能力を…」
岸「凄いぞッ!!これはネタになるッ!!」
デ「(確かに強力な能力…仲間にしたいものだよ…)」
デ「(しかしッ!!)」
デ「(お前はいま知ってはいけないことを知ろうとしているッ!!)」
デ「(そういうやつの末路は昔も今も変わりはしない…)」
-
- 53 : 2014/06/14(土) 19:43:09 :
- ーーーーーーーー
ーーーーー
ド「それでは55さんどうぞ~」
-
- 54 : 2014/06/21(土) 19:40:20 :
- 吉良吉影
-
- 55 : 2014/06/21(土) 19:41:13 :
- ヴァニラ・アイス
-
- 56 : 2014/06/22(日) 17:23:25 :
- ヴ「DIO様!!ペットショップの餌代を忘れております!!…む!?」
ぺ&ド「「・・・」」
ヴ「DIO様はここにいると…」
デ(ド)「もう帰ってくれよ…ああ、なんか泣きたくなってきた…」
-
- 57 : 2014/06/22(日) 17:24:44 :
- ヴ「失礼した!!!」ガオンッ!!
デ(ド)「壁壊すなぁぁぁあ!!!ドアから出ろよぉぉお!!!」
-
- 58 : 2014/06/22(日) 17:26:33 :
- デ「次ッ!!60ッ!!出てこい!!」
ぺ「(私の隣に見知らぬピンクの男が…)」
-
- 59 : 2014/06/29(日) 23:24:24 :
- ハハハディアボロが出てきてしまったかww
-
- 60 : 2014/06/29(日) 23:24:49 :
- タルカス
-
- 61 : 2014/07/02(水) 21:28:29 :
- タ「ディオさm」ドタバタ
デ「お前は磔刑だぁぁぁあ!!!」ドスッ
タ「MOOOHHHHHHH!!!」
デ「次!!63来い!!」
-
- 62 : 2014/07/03(木) 10:34:37 :
- 期待!!
-
- 63 : 2014/07/03(木) 10:35:04 :
- エンリコ・プッチ
-
- 64 : 2014/07/03(木) 14:20:02 :
- プ「エンリコ・プッチという者だ」
ぺ「あの~…そのカッコ…間違えてたらスマンがあんた神父様かい?」
プ「ええ、だとしたらなにか?」
ぺ「この世界はあんたとは真逆だと思う…まあキリスト教の裏舞台がどうなってるかは詳しくはしらんがね」
ぺ「この世界はそんなに甘くはない…中途半端な覚悟を持つやつは一瞬で消えていくような…」
プ「覚悟は絶望を吹き飛ばすように覚悟とは絶望を乗り越えてこそ得られるものだ…」
-
- 65 : 2014/07/03(木) 14:23:48 :
- プ「そして絶望なら苦しいほど味わった…最初はよくうなされたものだ…しかしそれを乗り越えた今は…今なら!!目的の為なら手段を選ばないような『覚悟』がある…」
プ「そう…目的の為なら…」
-
- 66 : 2014/07/03(木) 14:34:04 :
- デ「ならばお前は不合格だ…」
ぺ&プ「!!!」
デ「自分の信じる目的の為なら手段を選ばない…確かに俺たちには必要なものだ…」
デ「しかし!!」
デ「それは『覚悟』ではない…」
デ「なぜなら俺達の世界ではそれが当たり前だからだ…」
-
- 67 : 2014/07/03(木) 14:56:00 :
- デ「それを『覚悟』というような甘っちょろいやつはこの世界にはいらない…これが理由だ…」
プ「なるほど…確かに甘い考えだったのかも知れない…本当はここに入りたい訳じゃあなかったんだ」
プ「たまたま知り合いが入っていくのを見てね…好奇心でやってみただけ…ただそれだけだよ…」
プ「帰る前に一つ君に聞いていいかい?」
デ「なんだ?」
プ「君の信じる目的とはなんだ?」
デ「俺が絶頂にあり続けること…それが最もでありそれが全てだ…」
プ「そうか…失礼した」バタン
-
- 68 : 2014/07/03(木) 14:57:43 :
- ぺ「(この人が誰かはもういい…もうなるようになれ…)次、70さんどうぞ」
-
- 69 : 2014/07/04(金) 04:19:37 :
- 期待!!
-
- 70 : 2014/07/04(金) 04:20:03 :
- ジョセフ・ジョースター(老)
-
- 71 : 2014/08/15(金) 23:26:54 :
- ナルシソ・アナスイ
-
- 72 : 2014/09/14(日) 14:19:03 :
- 老ジョ「ジョースター・・・ジョセフ・ジョースターという。」
デ「(この老人、只者ではないな・・・長年の" 凄み"がある!!)」
ド「あなたもスタンド使いなのですね?」
老ジョ「え?イカンぞ歯科医?そうそう、入れ歯にしてからめっきり行かなくなったのう」
デ「(・・・・・・)」
ド「だーかーらー!スタンド使いですって!」
老ジョ「ポッポッポ ハトポッポッ?」
ド「・・・・・・」
-
- 73 : 2014/09/14(日) 14:23:43 :
- 老ジョ「(仗助と一緒に康一くんを探しにイタリアまで来たがはいいが・・・まさか別行動で動いていた仗助を見つけたと思えば・・・)」
老ジョ「(見るからにヤバイ組織じゃあないか・・・仗助の言葉を借りるならグレートじゃのう・・・トホホ)」
老ジョ「(とりあえずボケたフリしてやり過ごしてやろう)」
-
- 74 : 2014/09/14(日) 14:29:50 :
- ぺ「な、何故ここに来たのですか?」
老ジョ「う〜ん・・・何故じゃったっけなぁ?・・・う〜む・・・ん?アンタ何て質問したんじゃっけな?」
ペリーコロは思った!!
ダメだこりゃと!!だがバカには出来なかった!!むしろ同情した!!
自分もまた老人の域に達し、腰痛・物忘れの症状は少なからず自分にもあったからだ!!
-
- 75 : 2014/09/14(日) 14:34:59 :
- ぺ「とりあえずお引き取り願いましょう」
老ジョ「うむ・・・あれ?わしの杖はどこ行った?」アタフタ
ド「・・・・・・ジョセフさん、あなたの横に置いてあるじゃあないですか・・・」
老ジョ「おーすまんのう、では」バタンッ
ぺ「お気をつけて」
冷たい視線を送ったドッピオと違い、ペリーコロがとっていたのは敬礼のポーズだった!!
スタスタ
老ジョ「(ふー・・・一時はどうなることかと・・・しかし少し遊び過ぎたかな・・・)」
-
- 76 : 2014/09/14(日) 14:35:30 :
- ド「それでは78さんどうぞー」
-
- 77 : 2014/09/16(火) 21:58:01 :
- さて、どうしたものか……
-
- 78 : 2014/09/16(火) 22:15:21 :
- マライア
-
- 79 : 2014/09/17(水) 22:11:10 :
- ド「え〜っと・・・マライアさん・・・でよろしいですね?」チラッ
ぺ「(グンバツの足しとるのぉ・・・)」ジー
マ「ええ・・・(このじじいガン見してやがる・・・)」
ド「それではあなたのスt」
バタンッ
DIO「マライアッ!!」
マ「DIO様!?」
ド「さっきの黄色い変態の人!!」
デ「(・・・・・・)」
-
- 80 : 2014/09/17(水) 22:15:17 :
- D「お前私の口紅を間違えて持って行っていないか?」
マ「いえ、持って行っていません・・・まあ間違えたら間違えたでラッキーですけど ボソ」
D「ムゥ・・・ではどこに・・・」
デ「・・・えは・・・」
D&マ&ぺ「え?」
デ「お前はどれほど私の邪魔をすれば気が済むんだぁぁぁあ」ゲキオコ
-
- 81 : 2014/09/17(水) 22:25:12 :
- D「(さっきのガキがいきなり半裸のピンクのおっさんに!?しかもスタンドだと!?)」
ド「キングクリムゾン!!」
D「ザ・ワールド!!」
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
-
- 82 : 2014/09/17(水) 22:31:37 :
- ミスタ「なに!?ボスが死んだ!?」
ブチャ「ああ・・・ペリーコロからの情報だから間違いない。話によればスタンド使い同士の死闘の末相打ちに終わったそうだ。」
ジョルノ「ボスを殺ったのはどんなやつだったんですか?」
ブチャ「全身黄色の服で股間をパックリ開けたやつだったそうだつだ・・・」
一同「うわぁ・・・」
ブチャ「ちなみにボスは半裸にピンクにカビが生えたロングヘヤーだったそうだ」
一同「うわぁ・・・」
アバ「そんなやつの下で・・・」
-
- 83 : 2014/09/17(水) 22:41:45 :
- その後ペリーコロはパッショーネのボスの座に着いた。
その行動力はすさまじく、裏世界の浄化を進めていった。
彼がこの世界に入った理由はわからないが彼もまたブチャラティのような「眠れる奴隷」だったのかもしれない
ブチャラティはペリーコロの行動からもう自分に出来ることは無いと思い故郷に戻り漁師として第二の人生を歩む事となる
ーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
ミスタ「寂しくなるな・・・」
一同「・・・・・・」
アバ「あいつは?ナランチャはどこで道草食ってやがんだよ?全くこんなときに・・・」
ブチャ「すまない・・・もう船の時間だ・・・あいつには・・・ナランチャには元気でと言っておいてくれ・・・」
ブチャ「じゃあな・・・」スタスタ
一同「・・・・・・」
-
- 84 : 2014/09/17(水) 22:51:23 :
- 船内
ブ「・・・・・・」
?「なにボーっとしてんだよ!」
ブ「!?ナランチャ!?」
ナ「なんだよ?俺の顔に何かついてんのか?」
ブ「お前どうしてここに!?」
ナ「俺もブチャラティと行くんだよ・・・」
ブ「俺はもうお前の上司じゃない・・・」
ナ「上司とか関係ないよ、俺の居場所はブチャラティのとこだもん」
ア「そういうことだ」
ブ「アバッキオまで!?」
ナ「アバッキオ!!」
ア「あんたが嫌じゃ無いなら付いていかせてくれ・・・」
ブ「・・・好きにしろ」
その時ナランチャにはブチャラティが嬉しそうに笑っているように見えた
その後3人はブチャラティの故郷でアバッキオとブチャラティは漁師として、ナランチャは地元の学校に通い、騒がしい毎日を過ごす
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- 85 : 2014/09/17(水) 23:01:02 :
- ぺ「」
ミスタ「ボス・・・」
ジョルノ「・・・・・・」
ジョルノとミスタはその後ペリーコロの下で働き、ペリーコロが亡くなった後はジョルノがその意思を継いだ。
ミスタは相変わらずトップスリーとして組織に残った
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ーーー
ジョルノ「ミスタ、ちょっといいですか?」
ミスタ「どうしたんだ?」
ジョルノ「重大な事に気付いてしまいました・・・・・」
ミスタ「な、何に気付いたんだ?」ゴクッ
ジョルノ「親衛隊の層が薄いと思うんです」
ミスタ「・・・・・」
ジョルノ「そこで親衛隊を募集しようと思います」
To be continue☞
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- 86 : 2014/09/17(水) 23:03:33 :
- 無理やり感がありますがこれで完結させて頂きます
拙い文で申し訳無かったですが今まで見てくださった皆さん、応援して下さった皆さんありがとうございました。
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