このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
第二回「徹子の部屋」―featuring.リヴァイ―
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- 1 : 2014/02/24(月) 11:37:38 :
- 第二回「徹子の部屋」―featuring.リヴァイ―
リヴァイが世界一RESPECTしている徹○の番組の、進撃の世界バージョン
第一回はゲストエルヴィン
http://www.ssnote.net/archives/10686
リヴァイの部屋に進撃キャラがゲストとして出演します
捏造妄想あり
キャラ崩壊あり
ネタバレは基本単行本プラスDVD
よろしくお願いいたしますm(__)m
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- 2 : 2014/02/24(月) 11:38:15 :
- ダ~ダバ ダダバダ~バダ ダバダダ~バ~ダ~バ~ダ~バダ~
リヴァイ「よう、貴様ら生きてるか?息してるか?寝てねえか?俺が世界一RESPECTしている徹○の番組を、今日も調査兵団放送局よりお送りするぞ」
リヴァイ「第二回放送だ。そうだ、お前ら前回の放送の平均視聴率が凄く高くてな。やはり徹○は凄いよな。勿論見ているお前らのお陰でもあるがな」
リヴァイ「では早速、第二回ゲストを紹介しよう」
チャラ~ン♪
リヴァイ「うっすらは髭だけじゃねえ、頭髪も薄くヤバイ、ナイル・ドーク師団長だ」
ナイル「…わざわざ呼ばれて、ストヘス区から来たかと思えば…のっけからなんて暴言なんだ!!リヴァイ!!」
リヴァイ「…ちっ、年食ったじじいはいちいち我儘でうるせぇな…さすがはエルヴィンの同期…」
ナイル「おい!!エルヴィンと一緒にすんな!!俺はあいつとは違う!!真面目だぞ!!結婚してるし、女遊びもしていない!!」
リヴァイ「…前回放送を見ていたのか」
ナイル「少なくとも憲兵団の兵舎食堂、会議室、事務室、団長室…あらゆる場所で放映されていたからな。見たくなくても見ちまう状況だ」
リヴァイ「エルヴィンの評価は変わったか?」
ワクワクしているかのように、目を輝かせるリヴァイ
ナイル「…いや、それがな、エルヴィン団長ミステリアスでいいじゃん?とか、エルヴィン団長はイケメンだから遊んでよし、とか、エルヴィン団長まじかっけぇ!!とか、余計に好感度が上がりやがった…」
ナイルは不機嫌そうに首を横に振った
リヴァイ「…ちっ」
リヴァイは舌打ちした
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- 3 : 2014/02/24(月) 11:40:24 :
- リヴァイ「まあ、エルヴィンの話は置いておこう。いずれもう一度呼んで遊ぶつもりだがな」
ナイル「エルヴィンは怖いぞ…?迂闊に手はださんほうがいい」
リヴァイ「それは忠告か?だが断る」
ナイル「…リヴァイ貴様!人が折角親切に助言してやっているのに!」
リヴァイ「ったく、なんでこう年食ったじじいどもはお節介なんだろうな!?ばばあもそうだろ?若いやつ見つけりゃああれ出来てねぇこれがだめだ…とか人の生活にずかずかと土足で踏み込んできやがるだろ!?大迷惑なんだよほっといてくれよじじいばばあ!」
ナイル「リヴァイ…一応テレビなんだし、こう、ゲストそっちのけで自分の話をしまくるのはどうかと…」
リヴァイ「うるせぇな!!うすら髭!」
ナイル「俺はゲストだぞ!?」
ナイルは激昂した
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- 4 : 2014/02/24(月) 11:42:49 :
- 激しく期待!一度削除された時はどうしたものかと…(≧∇≦)
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- 5 : 2014/02/24(月) 11:48:44 :
- ナイル「だいたいなあ、リヴァイよ、徹○は何処にいるんだ?俺は徹○の部屋に出られると聞いたからこそ、わざわざこんなにしょぼい調査兵団の本部まで来てやったんだぞ?!」
リヴァイ「お前は馬鹿か、ナイル。俺の敬愛する世界で唯一無二の存在である徹○が、てめぇみたいなうすら髭に会ってくれるわけないだろうが!!自惚れんな薄毛!!」
ナイル「リヴァイ貴様騙しやがったな!?徹○がいないならこんな場所には用は無いぞ!!くそう、徹○に会えると心を踊らせていた俺の気持ちを踏みにじりやがって!!」
リヴァイ「…ナイル、気色わりぃな、近寄るなよ…」
リヴァイは眉を限界まで引き絞った
ナイル「貴様が呼びつけたんだろうがぁぁぁ!!」
ナイルの悲鳴が、辺りに響き渡った
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- 6 : 2014/02/24(月) 11:50:32 :
- >>店員さん☆
間違えて変に投稿してしまって…!
また、来てくださってありがとうございます(^w^)
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- 7 : 2014/02/24(月) 12:01:44 :
- リヴァイ「だってな、ナイルよ…うすら髭で薄毛で幸の無さそうな貴様が、心を踊らせていたとかな…放送禁止ギリギリだぞ…ああ、徹○がここにいなくて、心底ほっとしているぞ…俺は」
リヴァイは恐ろしいものを見たかのように、体を震わせた
ナイル「…徹○に会いたかった…」
リヴァイ「貴様にはまだ早い。もう少し精進しろよ?」
ナイル「ああ、わかった。徹○のために頑張ることにしよう」
リヴァイ「ああ、そうしろ…」
リヴァイは遠い目をした
リヴァイ「さて、そろそろ人生の歴史を振り返ろう」
ナイル「…あれだろ、女性遍歴。もう分かってるからな、驚かんぞ?俺はエルヴィンの様にうろたえんからな」
ナイルは不敵な笑みを浮かべた
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- 8 : 2014/02/24(月) 12:12:29 :
- ドークじゃないですか!!僕のドーク(殴
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- 9 : 2014/02/24(月) 12:13:08 :
- リヴァイ「…ナイル師団長の女性遍歴…初恋は6才。幼稚舎時代のkちゃん。しかし彼女は、同学年人気ナンバーワンのエルヴィンが好きだった」
ナイル「………………」
リヴァイ「そしてついに貴様は見てはいけないものを見てしまう…そうだ、貴様はエルヴィンとkちゃんがキスをしている所を目撃するんだ。馬鹿だな、ナイル」
ナイル「………………………」
リヴァイ「ナイルの初恋は儚く散ったのであった…」ち~ん!←おりんの音
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- 10 : 2014/02/24(月) 12:14:04 :
- >>アートさん☆
朝からこんな処へようこそ(^w^)
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- 11 : 2014/02/24(月) 12:33:45 :
- おお第二回ですね!
期待です ( ・ω・)
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- 12 : 2014/02/24(月) 13:07:35 :
- >>ぬここさん☆
また、はじまりました!!よろしく!
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- 13 : 2014/02/24(月) 13:58:30 :
- リヴァイ「そして、次の恋は初等科の三年、8才…学年一の美少女Aちゃんに一目惚れ。告白しようと思ったが、またもやエルヴィンに先を越される…」
ナイル「……………………………」
リヴァイ「なあ、ナイルよ、俺は思うんだが…」
ナイル「………なんだ………」
リヴァイ「なぜ貴様は釣り合いもしねぇやつ相手を好きになるんだ?エルヴィンがいなくても勝算はねぇだろうが。学年ーの美少女などと…」
ナイル「好きになるくらいいいだろうが!!」
リヴァイ「不毛だな、不毛なだけに、不毛だな」
リヴァイはナイルの髪に注目しながら呟いた
ナイル「5・7・5で上手いこと言うなちびが!!」
リヴァイ「確かにちびかもしれん…だかな、毛はふっさふさだ。もうな、お前に譲ってやりてぇくらいにふっさふさだ。アジエ○スのCMに出れるくらいにふっさふさだ」
リヴァイは艶やかな髪を指でさらっと掬った
ナイル「リヴァイ貴様ぁぁぁ!!」
リヴァイ「ナイルよ、怒ると余計に毛が薄くなるぞ?」
ナイル「うぁぁぁぁ!!!!」
ナイルのやり場のない怒りがこだました
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- 14 : 2014/02/24(月) 14:09:03 :
- 出た!リヴァイさんの公開処刑!マジリスペクトっす(≧∇≦)
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- 15 : 2014/02/24(月) 14:30:09 :
- >>店員さん☆
徹○をRESPECTするリヴァイをRESPECTする店員さんなのですねっ!!
私は店員さんをRESPECTしているので、
徹○をRESPECTするリヴァイをRESPECTする店員さんをRESPECTする88で♪
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- 16 : 2014/02/24(月) 14:32:18 :
- りばいさんが今日もキレッキレで腹筋が順調に削がれていますありがとうございますwww
いいぞーもっとやれー!笑
続きも楽しみにしております☻
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- 17 : 2014/02/24(月) 14:35:10 :
- >>マリンさん☆
リヴァイ「ようマリンよ、もっとやってやるから腹筋はこれで治しておけよ」つ『絆創膏』
続きがむばります♪
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- 18 : 2014/02/24(月) 15:41:41 :
- リヴァイ「よし、続けるぞ?」
ナイル「いや、もう勘弁してくれリヴァイよ…」
ナイルは公共の電波で、リヴァイに土下座をして謝る姿を晒した
リヴァイはそんなナイルに、冷ややかだがどこか憂いを秘めた不思議な眼差しを向けた
リヴァイ「なあ、ナイルよ…徹○には待ったはなかったはずだぞ?知っているだろう?あの執拗なまでの言葉攻めを…」
ナイル「…徹○…」
リヴァイ「徹○はな、決して暴言を吐くわけでもなく、常に柔らかい口調で話しているに関わらず、相手に付け入る隙は与えず、在り来たりな受け答えはしねぇ…」
ナイル「…」
リヴァイ「そんな徹○に、俺はなりてぇ」
リヴァイは熱いまなざしを遠くに向けた
ナイル「リヴァイよ、すまなかった…俺が浅はかだった。貴様のそんな強い意思もわからず、自分勝手だった私を許してほしい…」
リヴァイ「ナイルよ…お前は分かってくれると思っていたさ…」
リヴァイとナイルは、兵団を越えて、友情の握手を交わした
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- 19 : 2014/02/24(月) 15:46:04 :
- 二人とも、徹○にかける情熱強すぎ…w
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- 20 : 2014/02/24(月) 15:52:53 :
- >>なすたまさん☆
徹○に心臓捧げてそう(^w^)
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- 21 : 2014/02/24(月) 15:53:10 :
- リヴァイ「さて、続けるぞ。次の恋は…12才。近所に住む美人で有名なSさん。優しく美しく、まさに女神のような見た目だったらしいな」
ナイル「ああ…」
リヴァイ「だが、ここでもまた立ちはだかるエルヴィンの壁…奴はまだ12才という年齢に関わらず、そのS女史と一線を越えた…」
ナイル「………ああ、そうだった…」
ナイルは今にも死にそうな顔色になった
リヴァイ「なあ、ナイルよ、俺は思うんだが…」
ナイル「なんだ、リヴァイ」
リヴァイ「エルヴィンて、わざとお前が好きなやつとやってんじゃねえか?ここまでお前と趣味が合うっておかしい気がするぞ」
ナイル「わからん、ただ一つ言える事は…」
リヴァイ「なんだ?」
ナイル「俺はあいつに勝てたことがないって事だ」
ナイルはため息をついた
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- 22 : 2014/02/24(月) 16:03:57 :
- リヴァイ「まて、ナイルよ。お前にも勝てている所はあるぞ。少しだがある」
ナイル「ほう、是非教えてくれ」
リヴァイ「給料が多くて安定している。医療費があまり掛からない、笑った顔があいつよりは幾分まとも…こんな所かな…」
ナイル「…それは誉めているのか…?」
リヴァイ「…多分誉めている」
ナイル「…」
リヴァイ「続けるぞ…次は訓練兵時代だ。行きつけの酒場の女に一目惚れ…」
ナイル「ああ、そうだ」
リヴァイ「ここからお前は快進撃を見せるんだが、その話はしても誰も面白がらないから止めておく」
リヴァイはふうっと息をはいた
ナイル「っておい!!そこからが重要だろうが!?その先を言えよ言ってくれよ!?」
リヴァイ「今日のゲストは、憲兵団のナイル・ドーク師団長でした!!」
ナイル「番組閉めんな!!ぐわぁぁぁ!!」
ナイルはスタジオから追い出された
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- 23 : 2014/02/24(月) 16:04:34 :
- リヴァイ「皆、第2回徹○の部屋Featuringリヴァイはどうだったかな?次回もくせ者ゲストを呼んでいるから、覚悟しておいてくれ。では皆さんクソして寝ろよ!?また来週!!」
ダ~ダダ~ダダダダ~バダ~ダバッダ~
ダ~~ダ~バ~ダ~♪
―第二回リヴァイの部屋 完―
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- 24 : 2014/02/24(月) 21:06:38 :
- 最高ですww
次の内容もわくわくです♪
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- 25 : 2014/02/24(月) 21:15:09 :
- おつかれさまでした〜!
ナイル師団長の快進撃、聞きたかったなあ…と、リヴァイ兵長にお伝えください。笑
次のゲストがどなたなのか、わくわく待っておりますね☻
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- 26 : 2014/02/24(月) 21:23:28 :
- >>Aniっちさん☆
いやあ、そう言って貰えて嬉しいです♪
リヴァイ「次もバッサバッサとやってやるからよろしくな!!」
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- 27 : 2014/02/24(月) 21:25:49 :
- >>マリンさん☆
快進撃、ネタバレ含んでしまうから書けませんでした…!
リヴァイ「マリン、いつもありがとう。よし、わかった。また機会があれば、ネタバレするよって記載の上、ナイルを呼ぶからな!!」
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- 28 : 2014/02/24(月) 23:04:08 :
- 最高でした!ダメだ、SS書く手を止めて見に来てしまったwww
しかし、88さんにリスペクト受けるだなんてとんでもない!
↑って言いながら超喜んでます^_^
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- 29 : 2014/02/24(月) 23:10:19 :
- >>店員さん☆
凄くRESPECTしてますよ!!ほんとに!!
一生ついていくっす!!
SS楽しみにしてます☆
リヴァイ「店員、いつもありがとう!!徹○も愛でてやってくれよな?」
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- 30 : 2014/02/26(水) 08:40:05 :
- ネタバレ含んでもいいので書いて欲しいです(≧∇≦)
おもしろかった\(^o^)/
番外編としてでもいいのでお願いします❤︎
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- 31 : 2014/02/26(水) 08:52:20 :
- >>あいらぶたんさん☆
了解です!!必ず書きますはぁと!!
リヴァイ「あいらぶたん、朝から来てくれてありがとう!またナイルの話はぶっちゃけてやるからよろしくな!!」
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- 32 : 2014/12/27(土) 11:51:21 :
- リヴァイ相変わらずドSでかっこいい///
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- 33 : 2014/12/27(土) 12:14:46 :
- >名無しさん☆
やっぱりリヴァイはどSじゃないとですよね♪
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徹子の部屋―featuring.リヴァイ シリーズ
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