このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
「徹子の部屋」―featuring.リヴァイ―
-
- 1 : 2014/02/22(土) 10:20:05 :
- 某人気番組○子の部屋の、進撃バージョン
リヴァイの部屋に進撃キャラがゲストとして出演します
捏造妄想あり
キャラ崩壊あり
ネタバレは基本単行本プラスDVD
よろしくお願いいたしますm(__)m
-
- 2 : 2014/02/22(土) 10:25:22 :
- ダ~ダバ ダダバダ~バダ ダバダダ~バ~ダ~バ~ダ~バダ~
リヴァイ「よう、貴様ら生きてるか?息してるか?寝てねえか?今日から始まる俺が世界一RESPECTしている徹○の番組を、任されたリヴァイ兵士長だ。よろしく頼む」
リヴァイ「記念すべき第一回ゲストは、こいつだ」
チャラ~ン♪
リヴァイ「紹介しよう。長距離索敵陣形マニアの、エルヴィン・スミスだ」
エルヴィン「…なんだその紹介は…もっとこう、いい謳い文句があるだろう、リヴァイ」
リヴァイ「ちっうるせえな、第一回目から厄介な奴が来ちまったぜ…」
眉をひそめるリヴァイ
エルヴィン「一応、全土に放映されているんだから、放送できる様な内容にしてくれよ…」
リヴァイ「さあな…」
エルヴィン「…」
-
- 3 : 2014/02/22(土) 10:48:29 :
- 長距離索敵陣形マニアwwwww
-
- 4 : 2014/02/22(土) 10:57:27 :
- リヴァイ「改めて紹介しよう。白馬に乗った金色の髪をもつ貴公子。その姿はまるで地上に降り立った軍神の如し。その輝きは見るものに勇気と希望を与える…」
エルヴィン「…(ゾワッ)」
リヴァイ「黄金の獅子、調査兵団第13代団長 エルヴィン・スミス!」
エルヴィン「…リヴァイ…お前は…」
リヴァイ「ああ、これで満足だろうが?エルヴィン」
エルヴィン「寒いぼが立ったぞ…ゾワッ」
リヴァイ「ちっ、贅沢なやつだな…」
エルヴィン「とりあえず、それでいいから番組を進めてくれ…」
エルヴィンはこめかみにに指を当てて、呟くように言った
-
- 5 : 2014/02/22(土) 11:02:16 :
- >>3
アートさん☆
マニアですっ!!ドヤァ!!(* ̄∇ ̄)ノ
-
- 6 : 2014/02/22(土) 11:18:09 :
- リヴァイ「まずは定番の、人生の歴史を振り返ろう…」
エルヴィン「ああ」
リヴァイ「…初Kissは6才。幼稚舎時代の彼女kちゃんと」
エルヴィン「…」
リヴァイ「初体験は12才。近所の美人で有名なSさんと。ほう、早いな」
エルヴィン「…おい、その情報は何処から…」
リヴァイ「ふん、俺直属の機密諜報員に根こそぎ調べさせた。間違いねぇはずだ」
エルヴィン「いや、まあその、合ってはいるんだがな…」
リヴァイ「だろう?」
エルヴィン「そうじゃなくて…普通は何歳で分隊長に…とかそういう歴史をだな…」
リヴァイ「そんなの、誰も知りたくねぇだろうが。俺は視聴者を大事にしてるんだ。あっち方面の方が、視聴率もいいはずだ」
エルヴィン「…いや、それこそ俺の女性遍歴など誰も知りたくはないだろ…」
エルヴィンは頭を抱えた
-
- 7 : 2014/02/22(土) 11:23:08 :
- ちょwwwwwwwwww
-
- 8 : 2014/02/22(土) 11:30:46 :
- 面白いw
-
- 9 : 2014/02/22(土) 12:54:45 :
- リヴァイ「ちっ、てめぇは本当に我が儘な奴だな…」
エルヴィン「リヴァイお前、徹○の部屋をRESPECTしているんだろうが」
リヴァイ「ああ、超RESPECTしている」
エルヴィン「だったら徹○がそんな女性遍歴を紹介していたかどうか位は見ていただろう?」
リヴァイ「俺なりにアレンジを効かせてるんだろうが。全く同じものを踏襲しても、二番煎じでつまらねぇだろ」
エルヴィン「…言うことがいちいちもっともだから腹が立つ…」
リヴァイ「とりあえず、俺がザックレーから任された番組だ。お前にとやかく口出しされる筋合いはねぇ」
エルヴィン「…わかった、認めよう」
リヴァイ「じゃあ続けるぞ…エルヴィンの女性遍歴、経験人数は…ムググ」
エルヴィン「言うな、リヴァイ!」
エルヴィンはあわててリヴァイの口をふさいだ
-
- 10 : 2014/02/22(土) 13:28:31 :
- リヴァイ「…ちっ、邪魔すんじゃねぇよエルヴィン」
リヴァイは毒づいた
エルヴィン「そんな人数を公にする理由がわからんのだ」
リヴァイ「…んなもん、決まってるだろ…」
リヴァイは遠く、未来を見据えるような目を窓の外に向けた
リヴァイ「…面白ぇからだ」
エルヴィン「……バタンキュウ」
エルヴィンは机に突っ伏した
-
- 11 : 2014/02/22(土) 13:45:25 :
- リヴァイ「おっと、視聴者からの問い合わせがあったぞ」
エルヴィン「きっと苦情だろう。真っ昼間からなんて話題だ!!とか、エルヴィン団長が可哀想、とかな」
リヴァイ「…何々、経験人数が聴こえなかったので、もう一度お願いします」
エルヴィン「( ̄□||||!!」
リヴァイ「仕方ねぇな、俺は視聴者の味方だ。いいか、心して聴けやろうども。エルヴィンの女性経験人数は…ムググ…」
エルヴィン「止めんか!!団長としての威厳が無くなるだろう!?」
リヴァイ「エルヴィンお前…そんなに人数をばらされたくないのか…?やましい人数なのか…?逆に墓穴を掘ってるぞお前…」
エルヴィン「( ̄□||||!!」
エルヴィンは普段人前で見せた事のない顔を、全土に晒した…
-
- 12 : 2014/02/22(土) 14:14:15 :
- >>鈴が鳴れば陽炎が笑う#零さん☆
コメントありがとう!!ちょっ!!ですよね(笑)
>>あにきちさん☆
ありがとう!!
-
- 13 : 2014/02/22(土) 17:22:22 :
- エルヴィン「おふざけはこれくらいにして、そろそろ真面目にやってくれないか…?」
リヴァイ「ふん、俺はいつでも全力だ。ふざけてなどいねぇ!!」
エルヴィン「…とりあえず、俺の功績やらなんやら、そういう褒め称える系の話題を頼む」
リヴァイ「仕方ねぇな、わかった。訓練兵時代の成績は一位だった」
エルヴィン「当たり前だ」ドヤァ!!
リヴァイ「調査兵団バレンタインチョコ人気投票でも一位だった」
エルヴィン「まあな」
金の髪をかき分けるエルヴィン
リヴァイ「年間あの人はアデラ○スかも?大賞授賞」
エルヴィン「…」
リヴァイ「笑うと気持ち悪いランキング一位」
エルヴィン「調査兵団団長辞めさせてもらうよ…リヴァイ後は頼む…」
リヴァイ「そんなもん誰もやりたくねぇよ。罰ゲームじゃあるめぇし」
エルヴィン「( ̄□||||!!」
もはや立ち直れそうにないエルヴィンであった
-
- 14 : 2014/02/22(土) 22:42:37 :
- おもろすぎて、腹抱えて笑ってる!!
-
- 15 : 2014/02/22(土) 22:44:53 :
- >>木戸孝允さん☆
ありがとうございます!!
笑ってもらえて嬉しいです☆
-
- 16 : 2014/02/22(土) 23:09:45 :
- 確か、リーブ21でも大賞受賞してたな 団長さん
-
- 17 : 2014/02/22(土) 23:11:45 :
- >>リヴァイ兵長に全力でヒザカックンする人さん☆
あははは!!
さすがです団長!!(^w^)
-
- 18 : 2014/02/23(日) 07:38:41 :
- リヴァイ「よし、そろそろ質問をしていくぞ、エルヴィン」
エルヴィン「あ、あ…わかった…」
リヴァイ「まずは…お前はなんで結婚しねぇんだ?」
エルヴィン「うーむ、出会いがなかっただけだよ」
リヴァイ「嘘をつくな。出会いはあったはずだ。でなけりゃ、あの女性経験人数はなんなんだ、そうかあれか、遊びか。寄ってきた女をやりすてか」
じと目をエルヴィンに向けるリヴァイ
エルヴィン「いや、すまん、リヴァイ。出会いがなかったというのは語弊があるな。出会ってはいたが、結婚を考える様な人には出会わなかったというわけだ、うむ」
リヴァイ「要するに、やはり全部遊びって事じゃねぇか」
エルヴィン「…おい、今日のリヴァイは一体どうした…?この私が会話の主導権を握れんとは…今までにこんなことは、なかったはず…」
エルヴィンは、額に指をあて、俯き何かを考えているような素振りを見せた
リヴァイ「…何故だかわからんのか、エルヴィン…」
リヴァイはゆっくりまばたきをし、、その底の深い、暗い焔を宿す瞳をエルヴィンに向けた
エルヴィン「…何故なんだ…リヴァイ」
リヴァイ「…それはな…俺が…徹○をRESPECTしているからだ…いいか、徹○はな、常にどんな相手であっても、会話の主導権を渡すことはなかった。俺はそれを見て学んだんだ…徹○が俺の心の師匠なんだ…」
エルヴィン「確かに、徹○にはそんな所があるな。私も徹○には勝てる気はしない」
リヴァイ「だろう…まあいい。徹○の良さを認めた今のお前は、とても清々しい顔をしているぞ」
エルヴィン「そうか、嬉しいよ、リヴァイ…徹○もありがとう」
リヴァイ「では、これからも調査兵団の団長として、きりきり働いてくれよ、エルヴィン」
エルヴィン「ああ、徹○と人類のために、私は歩みを止めないと約束しよう」
エルヴィンは燃え上がる赤い焔を宿した瞳を、遥か遠く未来へ向けた
リヴァイ「皆、第一回徹○の部屋Featuringリヴァイはどうだったかな?次回もくせ者ゲストを呼んでいるから、覚悟しておいてくれ。では皆さんクソして寝ろよ!?また来週!!」
ダ~ダダ~ダダダダ~バダ~ダバッダ~
ダ~~ダ~バ~ダ~♪
―第一回リヴァイの部屋 完―
-
- 19 : 2014/02/23(日) 08:43:20 :
- 面白い!!(*´∀`)
-
- 20 : 2014/02/23(日) 08:48:32 :
- >>なすたまさん☆
ありがとう(*´ω`*)
朝からこんな話を読ませてしまってすみません(^w^)
-
- 21 : 2014/02/23(日) 09:30:08 :
- どうしてこうなった\(^o^)/
本当にどういう事なの…w
そしていちいち徹○がツボですwww
-
- 22 : 2014/02/23(日) 09:30:18 :
- 人類と徹○のためってw
お腹がいたいw 続きも頑張ってください♪
-
- 23 : 2014/02/23(日) 09:35:42 :
- >>21
ぬここさん☆
朝からこんなの読ませてごめんなさい(^w^)
一旦頭をリセットさせようとして冒険したらこうなった…(タイキック!!)
-
- 24 : 2014/02/23(日) 09:37:25 :
- >>22
Aniっちさん☆
朝からすみません(^w^)変なスレに誘導してしまって…!
つ「せいろがん」
-
- 25 : 2014/02/23(日) 09:41:02 :
- 面白すぎて大好きだwww
次もお待ちしています!
-
- 26 : 2014/02/23(日) 09:44:29 :
- >>25
アートさん☆
アレ以上この二人を書いてたらやばいので、ここで止めたんですよ…(タイキック)
大好きだなんて、わたしも、あなたが好きですよ☆(超タイキック)
-
- 27 : 2014/02/23(日) 10:11:41 :
- ぷるるるる・・・ぷるるるる・・・ガチャ!
視聴者Y「結局団長の女性遍歴はどうなですかー?!」
気になってしょうがないですねw
面白かったです、お疲れ様でした、!
-
- 28 : 2014/02/23(日) 10:36:56 :
- >>27
ゆきさん☆
88「がちゃっ…お問い合わせありがとうございます♪リヴァイの部屋担当の調査兵団放送局ねや88です。質問の回答ですが、エルヴィン団長の女性経験人数は…ぐふぅ」(←エルヴィンによるタイキック炸裂)
朝からすみません!!ありがとうございます♪
-
- 29 : 2014/02/23(日) 12:27:12 :
- とても面白かったべ!
腹筋崩壊www
-
- 30 : 2014/02/23(日) 13:03:48 :
- >>ヤヴァイ兵長殿☆
笑ってもらえたならよかった!!
ちょっとした冒険だったので、私の中では(*´ω`*)
-
- 31 : 2014/02/23(日) 21:04:51 :
- こんなお話も書かれてたのですねwwwwww
団長の女性遍歴…さぞ多いんでしょうなあ。笑
次回も楽しみにしております!
-
- 32 : 2014/02/23(日) 21:09:43 :
- >>マリンさん☆
なんだか自信なくなってしまってて、思いきったの書こうとおもったら、こうなったんです…(^w^)
- このスレッドは書き込みが制限されています。
- スレッド作成者が書き込みを許可していないため、書き込むことができません。
- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
-
徹子の部屋―featuring.リヴァイ シリーズ
- 「進撃の巨人」カテゴリの人気記事
- 「進撃の巨人」カテゴリの最新記事
- 「進撃の巨人」SSの交流広場
- 進撃の巨人 交流広場