このSSは性描写やグロテスクな表現を含みます。
この作品は執筆を終了しています。
第三回「徹子の部屋」―featuring.リヴァイ―
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- 1 : 2014/02/24(月) 23:21:33 :
- 第三回「徹子の部屋」―featuring.リヴァイ―
リヴァイが世界一RESPECTしている徹○の番組の、進撃の世界バージョン
第一回はゲストエルヴィン
http://www.ssnote.net/archives/10686
第二回ゲスト ナイル
http://www.ssnote.net/archives/10866
リヴァイの部屋に進撃キャラがゲストとして出演します
捏造妄想あり
キャラ崩壊あり
ネタバレは基本単行本プラス付属DVD
よろしくお願いいたしますm(__)m
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- 2 : 2014/02/24(月) 23:22:24 :
- 仕事早いですね、ほんと!
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- 3 : 2014/02/24(月) 23:22:39 :
- ダ~ダバ ダダバダ~バダ ダバダダ~バ~ダ~バ~ダ~バダ~
リヴァイ「よう、貴様ら生きてるか?息してるか?寝てねえか?俺が世界一RESPECTしている徹○の番組を、今日も調査兵団放送局よりお送りするぞ」
リヴァイ「本日は、あまり気が進まねぇゲストが来やがった…まあ仕方ねえから呼ぶぞ」
チャラ~ン♪
リヴァイ「調査兵団『奇人変人分隊』分隊長、巨人と挙式予定のメガネの変態、ハンジ・ゾエ」
ハンジ「…うお~いリヴァイ!!『奇人変人分隊』なんて無いだろ!?」
リヴァイ「今作ってやったんだよ、お前にぴったりの隊の名前をな…」
リヴァイは遠い目をした
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- 4 : 2014/02/24(月) 23:23:49 :
- >>なすたまさん☆
あなたが来る方が早すぎる(^w^)
光速だ!!
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- 5 : 2014/02/24(月) 23:24:33 :
- ハンジ「リヴァイ知ってる!?分隊っていうのは、全調査兵団の約四分の一の人数で構成されているんだ」
リヴァイ「それくらい知ってるぞ、馬鹿にすんなクソメガネ」
ハンジ「って事は、その、うちの部隊に入ってる四分の一の調査兵は奇人変人って事になるじゃないか!?」
リヴァイ「気の毒にな…お前の下についた、ただそれだけの理由で、『奇人変人分隊』と言われてしまう彼らはな…そうだ、お前の副官も、こう自己紹介するんだ。《調査兵団奇人変人分隊副長、モブリット・バーナーです!!》ってな…ププププ…」
ハンジ「ちょっとお、リヴァイ!!黙って聞いてれば好き勝手言ってさあ!?私のどこが奇人変人なんだよ!?普通だろ!?物凄く普通だろ!?」
ハンジは机を叩いて抗議した
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- 6 : 2014/02/24(月) 23:24:50 :
- 気配をいち早く察知して…
動物的勘です!
楽しみにしてます!
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- 7 : 2014/02/24(月) 23:25:15 :
- リヴァイ「もう一度、過去のお前の行動を胸に手を当ててよく考えてみろ」
ハンジ「えっ…胸に手を当ててだなんて…リヴァイはなんだかんだ言って、私の胸が気になるんだよね?やだなあもう。そんなに見ないでくれよ、リヴァイ」
ハンジは顔を赤らめながら、体をくねくねさせた
リヴァイ「お前のまな板胸などに興味はさらっさらない!断じてない!!」
ハンジ「必死に否定してるのが怪しいなあ?」
リヴァイ「ちっ…お前はなにもわかってねみてぇだから、歴史と共に振り返ってみるぞ…」
ハンジ「イイよ~やましいことなんてないし~」
ハンジはつん、と顔を横に向けた
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- 8 : 2014/02/24(月) 23:25:51 :
- >>なすたまさん☆
めちゃ嬉しいです!!
ありがとう♪
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- 9 : 2014/02/24(月) 23:26:39 :
- リヴァイ「もうわかっているとは思うが、人生の歴史…お前の場合は男性遍歴を追っていこうと思う」
ハンジ「ああ、エルヴィンのもナイルのも放映見たからね…リヴァイ無茶苦茶だったよね…でも吹いた(^w^)」
リヴァイ「視聴者目線での感想はありがたい。さて、早速だが…初KISSは…ん?え…?いや、この話は終わっておこう。次だ次」
ハンジ「ちょっとお、リヴァイ!!ちゃんと調べたんでしょ!?直属の諜報部隊を使ってさあ!!ちゃんと発表してよね?!」
リヴァイ「まあ、お前は女だからな、いろいろしがらみもあるだろうし、俺は優しいから、この話はやめておこう」
ハンジ「なんでだよ?言ってもいいって言ってるだろ!?」
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- 10 : 2014/02/24(月) 23:27:50 :
- リヴァイ「おっ、視聴者からの問い合わせだ、発表…いや、これもやめておこう…」
アシスタントから貰った紙をまるめるリヴァイ
ハンジ「ちょっと!?リヴァイは徹○をRESPECTしてるはずなのに、今日はなんだか歯切れ悪いよ!?その問い合わせ見せろ!!」
ハンジはリヴァイから、問い合わせ用紙を奪った
リヴァイ「おいこら!!止めろハンジ!!」
ハンジ「なになに…《リヴァイよ、きちんと調べた事を洗いざらい公共の電波で晒せよ。逃げは許されんぞ!?徹○の名にかけて…byエルヴィン・スミス》」
リヴァイ「………クッ!!徹○の名にかけて…か…」
ハンジ「ほら、視聴者からの意見だよ、聞かなきゃ!!あ、あと一枚きたよ…なになに…《ほらな、だからエルヴィンを怒らせたら怖いっていっただろ。byナイル・ドーク》」
リヴァイ「……クッ…うすら髭めっ」
ハンジ「じゃあ、徹○の名にかけて、きちんと発表しようね!?リヴァイ」
ハンジはにこやかに微笑んだ
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- 11 : 2014/02/24(月) 23:41:05 :
- リヴァイ「仕方ねえな。徹○のため、視聴者のため、俺は全てを明らかにしよう…まずはハンジの初KISSは、調査兵団に入ってしばらくたった頃…」
ハンジ「うんうん」
リヴァイ「……相手は、地下街からエルヴィンに拾われてきて、調査兵団に、入ってしばらくたった頃の俺…」
ハンジ「ああ、そうだよ」
リヴァイ「てめぇ、もっとはやくKISSくらいしてろよ!?クソメガネ!!」
ハンジ「そんな機会がなかったんだもん」
ハンジは口を尖らせた
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- 12 : 2014/02/24(月) 23:43:25 :
- リヴァイ「で、初体験は…っておい…ハンジてめぇ…」
ハンジ「ン!?なあに?リヴァイ」
リヴァイ「これも相手が俺かよ!?」
ハンジ「そうだけど?」
リヴァイ「駄目だ駄目だ駄目だ!!徹○は皆の徹○だった!!俺も皆のリヴァイにならなければいけないんだ、くそっ、このメガネのせいで全ての努力が無駄になる!」
ハンジ「そんなに大袈裟な事?私の初体験がリヴァイだってだけの話なのにさ」
リヴァイ「てめぇぇぇ!!公共の電波でそんなことはっきり言うなぁ!」
ハンジ「因みに結構良かったよ?」
リヴァイ「初体験でイイも悪いもわからんだろうが!!…いやまて違う!!んな感想はいらねぇんだよ馬鹿メガネ!!」
リヴァイは激昂した
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- 13 : 2014/02/25(火) 00:37:11 :
- きええええ第三弾にして超波乱の展開ですね(°_°)?!?!!
兵団じゅうのリヴァイファンとハンジファンが発狂しているのが目に見えるようです…
リヴァイ、がんばれ!!!笑
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- 14 : 2014/02/25(火) 00:44:36 :
- あぁぁぁぁぁ!
私も発狂しそうです!
兵長、何やってくれてんですか、あんた!
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- 15 : 2014/02/25(火) 07:07:08 :
- >>マリンさん☆
リヴァイの応援よろしくお願いします!!
>>なすたまさん☆
リヴァイ「なすたま!落ち着けこれにはわけが!!」
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- 16 : 2014/02/25(火) 07:11:20 :
- リヴァイ「いかんこれはいかん、放送事故だ!!このままでは徹○の部屋が三回目にして打ちきりになってしまう!!俺はどうすればいい!?何を信じる!?」
ハンジ「エルヴィンを信じるしかないんじゃ」
リヴァイ「それだけはできない!!」
激しく拒絶するリヴァイ
ハンジ「ならとりあえず、徹○を見習って頑張るしかないよね、リヴァイ」
リヴァイ「…徹○の後を追うのは、本当に厳しく険しい…とりあえず、男性遍歴の紹介が終わったしな…気を取り直していこう」
ハンジ「リヴァイ頑張れ!!」
リヴァイ「徹○…俺に力を…」
リヴァイは天高く手を伸ばした
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- 17 : 2014/02/25(火) 07:35:13 :
- リヴァイ「ハンジの功績について、ここで紹介しようと思う」
ハンジ「おっ!!待ってましたあ!!」
リヴァイ「まずは、ハンジといえば巨人だな。むしろハンジイコール巨人と言ってももはや過言ではあるまい」
ハンジ「いや、それはさすがに、過言だよ!?」
リヴァイ「いや、だがな…冒頭の紹介にもあったが、お前結婚するんだろ?」
ハンジ「え、誰と?」
リヴァイ「視聴者から情報提供があったんだ。お前が巨人と結婚しようと画策しているらしいとな」
ハンジ「そんなの画策するわけないだろ…?まだ意思疎通すらままならないのに」
リヴァイ「ハンジ、お前ならやりかねん…意思疎通の出来ない相手との愛のやりとりを…」
リヴァイはぶるっと身を震わせ、眉をひそめた
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- 18 : 2014/02/25(火) 07:36:08 :
- ハンジ「おいリヴァイ!!私が変態みたいな言い方するなよ!?」
リヴァイ「お前は変態だろうが。変態以外に表現しようがねぇぞ?」
ハンジ「天才とか…」
リヴァイ「ケッ!!」
ハンジ「頭脳明晰とか…」
リヴァイ「ああ、そうだな、ある意味明晰だぞ。へ・ん・た・いというジャンルではな」
ハンジ「可愛いとかは…?」
リヴァイ「脳みそは無事か?可愛いの意味わかってねぇだろ?」
ハンジ「ムッキ~!!」
ハンジは奇声をあげて、じたばたと暴れだした
リヴァイ「ハンジが猿みたいになったな。ハンジ猿だ」
ハンジ「誰が猿だよ、ちびのくせに!!やーいちび!!」
リヴァイ「…ああ、俺はちびだ。なんの問題もないほどちびだ。俺はそんな些細な事を気にはしないさ。ああそうさ…」
リヴァイは机にのの字を書き、拗ねた
ハンジ「気にしてる気にしてる!!」
リヴァイ「うるせぇ!!デリカシーのないやつめ!!」
リヴァイの悲鳴は全土に響き渡るのであった
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- 19 : 2014/02/25(火) 07:49:36 :
- リヴァイ「そ、そうだ。俺の背丈の問題を議論するための番組じゃねぇんだった…話を戻すぞ。ハンジは巨人と結婚するという噂だが…事実か?事実だよな事実に違いねぇ事実なら面白れぇから事実にしとけ」
ハンジ「勝手に事実にするなよ!!そんなの噂に決まってるだろ!?」
リヴァイ「視聴者が嘘をつくはずがない!事実だ!!ああそうだ!!むしろお前は巨人くらいしか嫁の貰い手がねぇだろうから、巨人に頼み込んで嫁にしてもらえよ、な?」
ハンジ「…リヴァイ、巨人とは結婚出来ないよ」
突然暗い表情で、肩を落とすハンジ
リヴァイ「何でだよ…?」
リヴァイは首を傾げた
ハンジ「だってさ…巨人には、生殖機能がないんだよ!?」
リヴァイ「そこが重要なのかよ!!この変態が!」
ハンジ「…まあ、冗談だけどさ?」
リヴァイ「多分視聴者にはその冗談は通じてねぇぞ。ご愁傷様だな、奇人変人隊分隊長」
ハンジ「だから誰が奇人変人隊分隊長…」
リヴァイ「お前だ…ハンジ」
リヴァイはハンジに真摯な眼差しを向けた
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- 20 : 2014/02/25(火) 08:00:00 :
- リヴァイ「…おっ、また視聴者からの問い合わせだ…何々、ハンジ分隊長が巨人と結婚しようとしている件の、最新情報らしい」
ハンジ「誰だよそんな嘘を投書してくるのは…」
リヴァイ「ハンジ!!視聴者にそんな言い方するなよな!!徹○の次に大事な視聴者に!」
ハンジ「リヴァイは徹○と結婚するの?一番大事なんだよね?」
ハンジの問いに、リヴァイはキッと鋭い視線でハンジを差した
リヴァイ「お前は馬鹿か!!徹○と結婚など、軽々しく口を叩くとは!!徹○はそんな下界の戯れには意を介さない方だ!徹○を侮辱するな!!」
ハンジ「リヴァイ…君も十分変態だよ…」
ハンジはため息をついた
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- 21 : 2014/02/25(火) 08:47:47 :
- 徹子愛www楽しすぎます!!
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- 22 : 2014/02/25(火) 09:41:51 :
- >>アートさん☆
第三回にして、リヴァイ最大の天敵が現れました
徹○に助けを求めるしかない!!
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- 23 : 2014/02/25(火) 12:40:32 :
- リヴァイ「視聴者からの情報だが…そのお相手の巨人は調査兵団内にいるらしい」
ハンジ「へえ、調査兵の中に巨人がいるって事なのかなあ?」
リヴァイ「さあな…で、その巨人の特徴なんだが、体長 1.6メートル。艶やかで豊富な黒髪を刈り上げている」
ハンジ「小っさい巨人だね」
リヴァイ「特技はうなじを削ぐことと、立体機動」
ハンジ「…うん」
リヴァイ「趣味は掃除、好きな物は紅茶…」
ハンジ「…うん」
リヴァイ「口癖はクソ…ってまるっきり俺じゃねえか!?」
ハンジ「もっと早い段階で、リヴァイの事だってわかるだろ?」
リヴァイ「って、誰だよ投書しやがったやつは!!」
ハンジ「サインには、エレン・イェーガーって書いてあるけど、明らかに書かされた感があるね、字が震えてる」
リヴァイ「エレンじゃなきゃだれだよ…思い当たるふしが二つある」
ハンジ「リヴァイはあちこちで恨み買ってるだろうから、ふたつって事はないと思うけどなあ…」
ハンジは首を傾げた
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- 24 : 2014/02/25(火) 13:23:46 :
- リヴァイ「思い当たるふしの一つ目は、エルヴィンだな。一昨日の放送で逆恨みされてな…」
リヴァイははあ、とため息をついた
ハンジ「逆恨みというかさ、あれだけ公共の電波でこき下ろせば、エルヴィンじゃなくても恨むって」
リヴァイ「…ハンジ…俺はな、徹○を超RESPECTしているんだぞ…まだあんなこき下ろしは甘いくらいだ。もっともっと、エルヴィンの頭髪が全て無くなるほどに、攻めて攻めて攻めまくりゃ良かったと思っているんだ…」
ハンジ「…そ、そうなんだ…」
リヴァイ「ああ、そうだ。俺はまだまだ甘い…まだ徹○の域には到達できねぇ…」
リヴァイは天を仰いだ
ハンジ「…で、思い当たるもう一つのふしは?」
リヴァイ「ああ、そうだった。もう一つは、これは完全に逆恨みなんだが…ミカサ・アッカンマンだ」
ハンジ「なんか少し名前のニュアンスが違う気がするけど…まあミカサならリヴァイを恨んでても不思議はないね」
リヴァイ「俺はな、エレンのためを思って、あいつに殴る蹴るの暴行を働いたんだ…そうだろ?乙女蹴りとかいろいろ言われてかなり凹んだが、全てはエレンのためだった…それなのに…ミカサ・アッカンマンときたら…」
ハンジ「アッカーマンだよ?リヴァイアッカンマンじゃないよ」
リヴァイ「俺の親切心を踏みにじって、勝手に逆恨みしやがったんだ!!アッカンマンめ!!」
ハンジ「スルーかい!!」
リヴァイ「うるせぇ、俺は傷ついてるんだよ!!アッカンマンは、きっと俺の実力も妬んでいるはずだ。きっと俺を兵士長から追いやろうと、こんな嘘の情報を…」
ハンジ「まあ、君に勝ちたいとは思っているだろうけど、こんな姑息な投書はしなさそうだよ?ミカサはそんな子じゃないし、やるならもっと正々堂々やってくるよ」
リヴァイ「じゃあ、犯人はエルヴィンだな」
ハンジ「まあ、一番可能性はありそうだよね」
ハンジはなにかを考えるかのように、顎に手をやった
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- 25 : 2014/02/25(火) 13:53:14 :
- リヴァイ「まあいい、例え嘘の情報を流してきたとしても、大切な視聴者には変わりはない。俺は全てを許そう…全てを包み込もう…徹○のように…」
リヴァイはカメラに向かって両手を広げた
ハンジ「わ~い!!」
ハンジはその腕の中に飛び込んだ
リヴァイ「おいハンジ!!てめぇは来るな!!視聴者に向けてやってるんだよ俺は!」
ハンジ「まあ、いいじゃない。それより今夜久々にどお?」
リヴァイの腕の中で、上目使いをするハンジ
リヴァイ「どお?じゃねぇぇぇクソメガネ!!ええい出ていけ!!もう今日は終わりだ!!」
げしっ…リヴァイはハンジを足蹴にした
ハンジ「夜はこれからだろぉぉ~」
ハンジは部屋を追い出された
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- 26 : 2014/02/25(火) 13:55:37 :
- リヴァイ「皆、第3回徹○の部屋Featuringリヴァイはどうだったかな?今回は調子の狂う奴が来ちまって、大変な有り様を見せたが…次回はいつも通り、ばっさばっさと切りまくるから覚悟しておいてくれ。では皆さんクソして寝ろよ!?また来週!!」
ダ~ダダ~ダダダダ~バダ~ダバッダ~
ダ~~ダ~バ~ダ~♪
―第三回リヴァイの部屋 完―
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- 27 : 2014/02/25(火) 14:03:18 :
- おつでしたwww
ハンジさんの奇行種っぷりがたっぷり詰まっててめちゃくちゃ面白かったです!
まさかリヴァイとの間にそんな過去があったなんてなあ。笑
次のゲストがどなたなのか、たのしみにしておりますね!
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- 28 : 2014/02/25(火) 14:24:51 :
- >>マリンさん☆
おつありがとうございます(^w^)
ハンジさん相手には切っ先も鈍るリヴァイ兵長!
リヴァイ「マリン、また会いに来てくれてありがとう!!俺が徹子になる日を楽しみにしていてくれ!!」
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- 29 : 2014/02/25(火) 22:02:16 :
- お疲れ様でしたっ!
1日の楽しみとして読ませてもらってます!
まさか兵長がハンジさんとww
次の放送も楽しみにしてますね♪
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- 30 : 2014/02/25(火) 22:08:53 :
- >>Aniっちさん☆
おつありがとうございます♪
一日の楽しみ!!これは嬉しいお言葉!!
リヴァイ「Aniっちよ、いつもありがとう!!明日はゲストをばっさばっさと切りまくるからよろしくな!!」
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- 31 : 2014/03/02(日) 14:00:19 :
- 1.6㍍って巨人じゃねーだろ(*`Ω´*)v
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- 32 : 2014/03/02(日) 14:33:38 :
- >>ハンジ大好き人間さん☆
読んで頂いてありがとう!!
実は昔のオロナミンCのCMがもとねたなんですw
「オロナミンCは小さな巨人」というくだりがありまして(^^ゞ
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- 著者情報
- この作品はシリーズ作品です
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徹子の部屋―featuring.リヴァイ シリーズ
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